
はてなキーワード:技適とは
そう悩んでいるのが俺の親だったら自分でバッテリー交換をして渡す。社外品バッテリーをAmazonかアリエクで買えば2千円そこらで済む。分解手順はいくらでも動画が転がっているし何度もやってきた。仮に失敗してもそれだけ古い機種なら諦めはつくだろう。
悩んでいるのが自分自身だったら、技適のある国内流通品縛りで選ぶならPOCO F7をIIJmioで買う。乗り換えついでなら最小構成のRAM12GB/ROM256GBモデルが一括42,980円、端末のみ購入でも54,980円だ。
月額は俺は外で使うことはほとんどないから850円プランで十分だ。
このへんのは型落ちの中古iPhoneを選ぶよりもはるかによく、FeliCaに対応していないのが明確な欠点だが、俺は使わないので気にしない。
OSの乗り換えは単に慣れの問題にすぎず、SE2ユーザーならばAppleのサービスをヘビーユースしているとは考えにくいので、それほど強くロックインされていない人であれば移行は難しくない。
もちろんカメラもスペックも妥協できるならもっと安い機種があるが、長期使用に耐えるモノとしての質感の面も加味すると満足感があるのは中華5万円前後の格安フラッグシップモデルになる。それを日本で正式展開しているのはXiaomiのPOCOブランドくらいだ。
ちなみに3Dゲームをするお子さんに与えるならF7 Proが今いちばん価格対効果の高い選択だと思われ、一歩先を求めるならREDMAGIC製品に軍配が上がる。
F7シリーズはセキュリティアプデートが6年間約束されているので、2031年頃までは使えるだろう。
もし技適を気にせず自分のガジェット趣味として購入するのであれば、OnePlus 13Tが小型軽量ハイエンドとして8Eliteチップを搭載しつつセール時5万円台で買える可能性がある面白い機種なので11.11セールを狙う感じになるだろう。
https://androplus.jp/entry/oneplus-13t-review/
ただ小型は排熱が弱くなる宿命にあるのでハイエンドチップを搭載していてもゲーマー向けとは言い切れず、逆に小さいiPhoneからなるべく近い寸法で、質感がよく、価格もこなれたものを選ぶなら選択肢になる。
レビューを見る限り原神に関してはかなり最適化されているようなので原神プレイヤーには有力な選択肢かもしれない。
6.3インチ級の小型ハイエンドAndroidは、他に国内発売済みのXiaomi 15、海外モデルではvivoX200 Prominiがあるが、10万前後になるのであえて選ぶことはないだろう。
一般的な6.7インチ前後の大画面スマホでスペック重視で選ぶなら、OnePlusAce 5 Racing EditionもしくはUltra Editionの輸入が個人的には興味深い内容で、3~4万という国内ミドルレンジ価格で準ハイエンド性能が入手できるロマンがある。
https://androplus.jp/entry/oneplus-ace-5-racing-edition-review/
ただいずれにしろリテラシーの高いギークでないと個人輸入スマホは入手も使用もハードルが高いと思うので、別に勧めているわけではない。むしろSE2を使い続けているような層とは正反対だろう。調べる分には面白いはずだ。
| 機種名 | 価格 | 売ってるとこ | 所見 |
|---|---|---|---|
| SIVGA Que UTG | ¥15,980 | https://01diverse.jp/products/sivga-que-utg | ユニークなウッドパネルと上品な音で話題だったQueのドライバを変えた版。世界初の特殊ガラス素材の平面振動膜DDを採用で解像度がありつつより万人向けなチューニングに。 |
| Nici HiFi-20 | ¥2,213 | https://ja.aliexpress.com/item/1005008276237004.html | セール時2千円切ることあるパラジウムメッキ採用のコスパ異常ケーブル。Queや多BA機に合う |
| TimeEar BTE-8 | ¥10,491 | https://ja.aliexpress.com/item/1005008827293657.html | ポータブルBluetoothDACはFiiO辺りが強いがBTR13より質感は上。注目の気鋭メーカー。現時点では技適なし(申請中) |
今一番コスト対性能が高いのはPOCO X7 Proだけど
個人輸入を厭わない人ならこのページにある機種らへんが選択肢になると思う
https://androplus.jp/entry/poco-x7-pro-sale-20250317/
X7 Proが4.3万、X7が3.3万、去年モデルのX6 Proが黄3.7万↓黒灰3.8万↑、RedmiNote 14が2.1万のセール価格になる
https://androplus.jp/entry/poco-x6-sale-20250318/
グローバル版だから充電器にアダプタが必要で(多分おまけでつけてくれる)、X7 Pro以外は技適がなくて、国内流通機種じゃないからNFCはついててもマイナアプリとかはPlayストアで対応外って弾かれる可能性あるけど(たぶんapkでいけるだろうが)
WindowsがいいならCHUWIのHi10Maxが予算内じゃないかな
聞いたことない中華メーカーかもしれないが年季のあるタブメーカーだ
Intel N100採用で13インチ3Kディスプレイ、12GB+512GB
YouTubeやXでレビューしてる日本のガジェッター結構いるから見てみ
このへんとか
https://www.youtube.com/watch?v=lq61vqJcbSU
https://www.youtube.com/watch?v=qlarmxWsr1s
さすがに中古SurfaceやiPadと比べたら処理能力は落ちるだろうけどN100優秀だから
子ども用としてイレギュラーな部分はUS配列だから@とかが日本語キーボードと違う
刻印通りUS配列のまま使うならIMEのオンオフはAlt+~だけど使いやすいようにshift+spaceあたりに割り当てて覚えさせてあげるか
ドローイングは精密な絵は無理で若干線もガタつくけど学習レベルならいけるんちゃう
まずメカニカルキースイッチにも薄型タイプがあることを知っておくといい。超薄型が作れるパンタグラフほどではないがケースやキャップもそこそこ薄型になる。
界隈では薄型はかなりの傍流になるが、既製品ではIQUNIX Magi65やLofree Flow84やNuphy Air60V2といった機種がキーボードマニアからの評価も高い(=打鍵感や打鍵音が良い)。
先に挙げたやつほどコトコトとクリーミーな音がしてオススメ度が高い。とはいえ、あくまでロープロファイル系の中では、という話。
浅いキーストロークの熱心なファンでもなく、自作系に踏み入る気があるならば、通常サイズのメカニカルスイッチでも、スプリングが軽いものや、軸を高分子素材にする等で滑らかさをあげたものを用いて軽い打鍵感を作ることができ、そちらの方が沼が深い。
またケース側でも、最近のカスタムメカニカルキーボードキットは大抵がガスケットマウントと言って基盤をシリコンラバーで挟むことで底打ち時の負荷をへらす(たわむ)設計になっており、疲れにくくなっている。
この手のキットはケース全体がアルミニウムなどの金属で出来ていて物理的に重くすることでいい音を作るのが主流のアプローチになっている。安いキットやハンドメイド系のガチ自作ではプラ筐体が多いが。
とりあえず手頃な入門キットをお望みで個人輸入ができるなら、今はLucky65 V2がダンゼンおすすめだ。アルミでは最安レベルながら質感も高くカッコいい。
ベアボーンキットなのでスイッチやキーキャップは自分で調達する必要がある。
スイッチは安価で良いものを選ぶなら、MZ Studio Z1 Linear Switchがおすすめだ。
キーキャップは好みになるが、マニアからはPBT素材で厚めのものが好まれる。
コスパ重視なら、Womier Factory Storeあたりが手頃な値段でそこそこのものを売っている。AmazonでXVX名義で売ってるのと同じ会社だがどうせ中国から来るならAliのが安い。
ちなみにこのストアが売っているWomier SK65という完成品キーボードは、裏面の明らかにLuckyと書かれた金属ウエイトで分かるように、Lucky65初代のODM版と思われ、右上キーをノブに置き換えてスイッチとキャップをセットにしたもの。
ただ付属のスイッチは47gfと重くはないが特別軽くはないので軽いスイッチがいいなら40gf以下のものを選んだほうがいいだろうことを考えると微妙。
この筐体はV1だがV2の方がクオリティは上がっているようで、少々jsonファイルを探す必要はあるがキーマップの自由度も増していて、マグネット脱着機構で分解もしやすくなっている。
スイッチとキャップをはめ込むだけで完成するこの程度の半完成ベアボーンキットであればV1完成品ODMよりV2を狙ったほうがいいと個人的には思う。
英語配列や65%レイアウトなどを敬遠する人もいるが、それほどハードルは高くないと思う。
配列は、OSの設定で英語キーボードに設定して、IMEの設定で押しやすいキーに日本語ON/OFF(自分はShift+スペース)を割り当てるだけで、あとは細かい記号の違いに慣れればいい。@などは押しやすくなる。
65%などのFキー列がないものを使いこなすのは一見難しく感じるが、機種専用のキー割当ソフトでFnに相当するレイヤキーをCapsLockあたりの位置に移動してしまえば、むしろ指をあまり動かさずブラインドでFキー列を押せるようになるので慣れたら快適。
割当ソフトはjsonを読み込ませて使うデファクトスタンダードアプリであるVIAや機種固有のメーカー製アプリだったりするが、最低限ググる能力があれば問題ないだろう。Fnキー位置を変更できない機種があることは事前にチェックが必要。
技適を気にする人は有線のみのものか国内代理店のついている無線製品を選ぶのが無難だがこの手の趣味はだいたい国内に入ってきていない中国ブランドが強いので自己責任的なアレだ。
そろそろ替え時だろ
俺なら技適ないけどこれにするな
Xiaomi RedmiBook Pro 15 2023 (15.6 Inch 3.2K 120Hz IPSRyzenR5-7640HS/R7-7840HS 16GB 512GB)
日本語版OSへの入れ替えは手間だろうけど価格の割に質感・性能は飛び抜けてる
しらんけど
Made in Chinaはもはや当たり前なので、Designed inChina製品で良かったものを上げる。
1.キーボード nuphy air96
中華キーボードといえばkeychronだが、それではないnuphyというメーカーのロープロファイルのフルサイズメカニカルキーボード。
音もそこまで大きくなく、ロープロファイルなのに打鍵感も良く大変満足。
フルサイズなのに700gくらいなので出社する時に持ち歩いてもギリ気にならないので、ハイブリッドワークのお供になっている。
マイナス点としては、技適問題はあるので無線機能殺して有線で使うしかないことくらい。(テンキー要らないって人なら技適通ってるair75ってテンキーレスのキーボードがある)
あともうひとつ、気になるというか心象的によくないと感じたのは、nuphyのキーボードが良いとレビューしているYouTuberやキーボードオタクそれぞれに10%オフクーポンを発行していて非常にステマくさいところ。
後発としてはたとえステマっぽくてもこれくらいPRしないといけないのだろうが、10年前ケンモメンだった俺だったら絶対買わなかっただろう。
2.ヘッドホン hifiman sundara
開放型の平面磁界駆動ヘッドホン。インピーダンス低めだが平面磁界駆動は鳴りにくいのでアンプがあった方が良い。
音質はあまり詳しくないが、値段(35000円くらい)に対しては良い音なのではないだろうか。
中華クオリティを感じたのは対応しているはずのバランスケーブルを奥まで差すと音が鳴らなくなり、少し半差し気味にしないといけないところ。(これに関してはリケーブル側の問題の可能性もあるのでなんとも言えないが)
開放型で軽量で長い間つけていても嫌な感じがなく、音も悪くないので良い買い物だったと思っている。
まぁ、これは説明不要でしょう。最近燃えたらしいけど、他の中華製品と比べたら安心感ある。
4. switchbotのアレコレ
switchbot以外を知らないため比較してこれの方が良いと言い切れないが、悪いものではないのは確か。
スマホやタブレットも中華製は人気だけど、それは持ってないので知らない。
そういうレベルの人は電気屋いけばいいだろ破棄も全部やってくれる
ちょっとこなれた人なら自分で調べて機種の目星つけてメーカーHPから通販したり回収依頼もできる
もっとマニアな人なら技適ないからおおっぴらには使えないけど海外のガジェットレビュアーが褒めてる機種を海外通販サイトから個人輸入して日本語OSに入れ替えたりして使うし無料で素材として持ってってくれる廃品業者で捨てる
たぶんVAIOとか挙げてるからノートPCを想定してるんだろうが最近はミニPCなんかもあるでなMINISFORUMあたりは安牌かと
OnePlusって知ってるか?
輸入スマホ漁ってるガジェットマニアには結構有名なスマホブランドで中国のOPPO傘下のプレミアム指向のとこなんだけどさ
原神をスマホでプレイするならOnePlus一択になるかもしれんのよな
といっても日本には進出してないから例によって技適無視して輸入するパターンね
少し前からOnePlusはスクロースをフィーチャーした限定モデルや胡桃モデルのを中国限定で発売してて(なお胡桃は瞬殺)、まあ色々ついてる分お高いんだけど凝ってていいなあ愛を感じるなあと思ってはいたのよ開封動画とか見るとね
一方でガジェットオタクがまず一目置いてるメーカーはXiaomiで、とにかく最新技術に追従してるのにコスパがよくて(スマホはほぼ原価くらいで売ると宣言してる)、マニア受けするのよね
まあ最近は高級路線化しがちなんだけど、それでも格安ハイエンドみたいな機種は(中国・グローバル市場では)たまに発売されてたりして、価格と性能を追求するならここのスマホが第一に上がるってのがずっと続いていたわけ
それがこの20億投じた最適化によって変わっていくのか?っていうのが今の俺の気になっているところなんだよ
まあOnePlusは値段が安くなるって方向にはならんだろうけど、最安ではないけど一番快適に動くってことなら選択肢にあがってくるよな
ゲームに焦点あてたスマホってことならゲーミングスマホって分野があるんだけど、割高な割にはそれほどすごくは…あとダサい…ってのが個人的な印象だった
そこに単一タイトルに焦点あてるほど特化してくるとなると、また違ってきそうで楽しみではあるよね
最近のスマホは8Gen 2くらいのSoCになってやっとベンチマークアプリとして数多の検証者が扱ってきた原神も最高画質でそれなりに普段使い行けそうな動きをするようになった
タッチサンプリングレートとかスピーカーとか冷却機構とかの進歩も目覚ましいんだけど、目下やはり熱が問題なんだわ
少し前までアチアチが当たり前で、今でもたぶん1時間もやってたら低音やけど起こしそうな温度の域は出れてないと思うんだけど
でも本音を言うとXiaomiが原神にすり寄ってほしい気持ちはあるんだよね
Xiaomiもたまにコラボとかはしてるけど、初音ミクとか鉄腕アトムとかガンダムとか、なんというか日本人からすると(ええ…そこいくの…)って感じのばかりで
どっちも若い企業なはずなんだけど、感性としてはOnePlusの方が自分寄りかなあという