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はてなキーワード:戦死とは

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2026-02-12

anond:20260212111649

なお戦死者の多数は敵に殺されたわけではない模様

Permalink |記事への反応(1) | 11:17

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2026-02-11

anond:20260211081312

自民党戦争始める、徴兵制になる、

これに関しては色々な言葉が欠落しているのが問題なんだと思う

このスローガンを正確に表現すると、

(米国傀儡である)自民党は(米国覇権主義実現のための尖兵として米国の意のままに)戦争を始める、(そして米国兵士の代わりに最前線戦死させられる自衛隊員を増やすために)徴兵制になる、

となるわけだが、それだと世論から見向きもされないことにもある程度自覚しているため、あえてふわっとした表現にしているんだと思う

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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anond:20260210235849

俺の父親は、共産党員だった。

父親父親、つまり俺の爺ちゃんは、ビルマのカシミーア作戦戦死した。

カシミール作戦の間に、父親は生まれた。

まり父親自分父親に会ったことがないんだ。

から、父は戦争を憎んだ。

天皇を憎んだ。

そうして、共産党員になったんだ。

会社でも(運良く誰もが知る大企業に入れた)共産党活動をして、昇進できなかったけど、楽しかったそうだ。

しかだんだん共産党に幻滅するようになる。

理由は知らない。

だが、目に見えて父親は元気をなくした。

深酒するようになった。

ただ赤旗だけは取っていたので、俺も読んでいた。

その影響か、俺もなんとなく共産党思想を知るようになった。

天皇を憎むことはなかったけど、そんなに価値があるものには見えなくなった。

父親は結局、酒で体を壊して亡くなってしまった。

一方俺は大学に入り、特に望んでいなかったのだが、希望研究室に入れず、なんと資本論研究室に入ることになった。

とりあえず資本論を読んだ。

マルクスエンゲルスレーニンを読んだ。

思想ではなく、経済学として資本論を学ぶ」

それが先生の口癖だった。

というわけで結果的に、親の大学の影響で、思想は左寄りにはなった。

思想ってやっぱり親の影響受けるよな。

ただ、共産党は支持していない。共産主義国家なんて無理だから

とりあえず戦争だけは避けたい。それだけが願いだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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2026-02-09

anond:20260208110419

戦争始まって徴兵されたら「せめて祝言でもあげさせて」って高齢独身結婚できるし生中出しセックスできる

しか戦死するだけで英雄になるし家族を養う義務も果たした事になる

今まで何も成してこないクソ製造機のQOLが爆上がり

ちょいちょい戦争を望む声が上がるのってそういう事か

Permalink |記事への反応(3) | 10:14

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2026-02-08

平時自殺したら白い目で見られるけど、戦時戦死すれば英雄になれる

これが俺が自民党投票した理由

Permalink |記事への反応(1) | 21:09

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anond:20260208194523

そうじゃなくて、あいつらの考える徴兵制は「アメリカの代わりに日本から遠く離れた土地米兵の代わりにバンザイ突撃させられてことごとく戦死させられる」という筋書き

日本が攻め込まれるという想定はしていない

Permalink |記事への反応(1) | 19:47

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労災保険がない現場で働いてる?

如月 宗一郎

@S_kisaragi

林業で死んでも顕彰されないどころかディスられて終わりだが、戦死はそうじゃない。この単純な事実現代日本は乗り越えられない。

https://x.com/S_kisaragi/status/2020052487177413039

Permalink |記事への反応(1) | 18:09

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2026-02-07

anond:20260207033544

ちなみに戦死自殺扱いだね

Permalink |記事への反応(0) | 03:50

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2026-01-28

https://anond.hatelabo.jp/20260127204800 プロット筋(きん)=面白いストーリーをかんがえる筋肉エクササイズを..

プロット筋(きん)=面白いストーリーをかんがえる筋肉エクササイズをしたい。 まずGeminiが、何かの物語であると認められる粗筋なり長編の一断片なりを30〜200文字くらいまでで考えて提示する。既存のものでもいいし、既に面白くてもいいし、面白くなくてもいい。 俺がそれを換骨奪胎してより面白くして打ち返す。5分以内に。

────────────────────

プロットを考えるための筋トレ、いいですね。 第1問:「独裁国家の末端役人である男の仕事は、過去新聞記事を『今の正解』に合わせて書き換えることだ。ある日、彼は修正依頼のリストの中に、昨日自分処刑に立ち会ったはずの親友名前を見つける。しかし、記録上、その親友は『30年前に英雄として戦死した』ことになっていた。」 これをどう換骨奪胎し、あなたの「面白い」に着地させますか? 一発勝負、お手並み拝見です。

───────────────

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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2026-01-25

anond:20260125093549

だろ

何を読んでるんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 09:37

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こういう構成のなろう系が読みたい

主人公勇者。わりとオーソドックスドラクエルートお話

仲間は戦死僧侶魔法使いとか、これもオーソドックス

魔王を倒すために果てしない冒険に乗り出す。

当然、敵の中ボスとか出てくる。

ひとりの中ボスパーティがみんなで力を合わせて、なんとかかんとか勝利する。

で、ここからが少しオーソドックスとは変わってくる。

途中でね、パーティメンバーが脱落するんだ。

敵に殺られたり、宿命的な岐路に立たされてパーティから抜けたり。

で、だんだんパーティメンバーが減っていくんだけど、戦いには勝利する。

勇者の力がだんだんと図抜けたものへと変化していくから

みんなでひとりの中ボスを倒していたのが、中ボスとかだと勇者一人で倒し切るようになる。

から、敵もこれはヤバイと思って、手下を多数用意したり、中ボス同志で集まったりして戦うようになる。

まり戦いが熾烈になる。

そうした過程パーティはまたひとり、またひとりと脱落していく。

そして、勇者けが残る。

その頃には、勇者はもはや魔王と互角か凌駕するほどの力をつけている。

敵の中ボス絶対に敵わないと思いつつ、数だけは揃えて決死覚悟で戦いを挑む。

そう勇者パーティ冒険の序盤に決死覚悟中ボスに挑んだように。

この逆転の構図を形成しているなろう系が読みたい。

勇者だんだん自分が化け物へ変化していくことに苦悩したり葛藤したりするところも描けてたら最高だ。

Permalink |記事への反応(2) | 09:29

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2025-12-31

逆襲のシャアの劇中でアストナージを戦死させるのって、やっぱり富野監督の俺達への愛なのかな?

もののけ姫制作ドキュメンタリーの中で、

宮崎駿監督映画最後大団円の場面でヤックルが脚を引きづりながら歩いてくるというシーンを入れながら、

「こういうのを入れてあげないと、子どもたちは主人公と別れたあとのヤックルはどうなっちゃったんだろう?と、ずっと気にしちゃうから絶対に入れてあげないと駄目なんだよ」

と語ってたんだけど、

富野由悠季監督も、恋人のケーラと死別したあとのアストナージはどうなっちゃったんだろう?とずっとガンダムオタクたちは気にしちゃうだろうなあ……、

っていう俺達への深い愛でもって、

チュドーンって爆発に巻き込まれてアストナージが戦死するシーンを入れたのかね?

Permalink |記事への反応(1) | 07:46

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2025-12-29

anond:20251229194648

全然そんな気がしないけど

ギレンはドズルなんか歯牙にもかけてないでしょ、ギレンどころかキシリアさえそうだ

あいつが戦死しようと生存しようと関係ないよ、ソロモン失陥以上の意味はない

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2025-12-19

anond:20251219185858

死ぬリスクすら犯せるなら

覚せい剤程度はたやすく手に入れられるだろうし

国のためになるような働き方でも死に方でも、戦死以外にいくらでも選択肢はあるだろ

どれもまったく勧めないが

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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2025-12-07

台湾侵攻が起きれば日本無関係でいられる可能性はほぼない

米国シンクタンクCSIS中国による台湾軍事侵攻が生起した場合シミュレーションを行っている。

(原文:https://www.csis.org/analysis/first-battle-next-war-wargaming-chinese-invasion-taiwan)

時々ニュースなどでも断片的に取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれない。この報告は検討可能オープンソースシミュレーションとして提示されている点が特徴である

様々な条件のもとでシミュレーションを行い、どの条件が台湾侵攻の趨勢に大きな影響を及ぼすか分析している。

この報告の結論として、侵攻のシミュレーション結果に「決定的/根本的な変化」を引き起こす要素として挙げられていることが2点ある。

米国が介入しない」「米国は介入するが日本在日米軍基地使用許可しない」という条件である

前者はそりゃそうだという感じだが、後者に関しては意外に思う人も多いのではないだろうか。


まず、「米国が介入しない」シナリオ場合、当然ながらシミュレーション中国圧勝で終わった。膠着状態にすら持ち込めない。

ウクライナのような間接的な支援による戦線の維持ができるのではないか考える人いるかと思うが、ウクライナと異なり友好国への陸路航空優勢もない台湾ではこの方法不可能である

中国支配によって台湾自治は失われ、周辺の戦略的環境は激変する。

ただ、中国勝利までに約70日を要するというシミュレーション結果は興味深い。

この月日はおそらく日米の世論に大きな影響を及ぼすだろう。


次に、この報告書主題である中国軍事侵攻に対して米国が介入した」場合シミュレーション結果である

いろいろと前提のある話なので詳細は確認してほしいが、基本的に日米が協調して介入する限り悲観的な条件でも中国勝利した例はなかった、という結論である

「日米が協調して」とわざわざ書いたのには理由がある。

この報告ではどういうとき米軍目的を達成できないのか検討するため「ラグナロクシナリオ」と銘打った検討を行っており、その仮定というのが「日本在日米軍基地使用を認めない」ことである

中国の米艦隊グアムへの攻撃米国の戦力投射封殺され、この前提条件では逆に完全な中国勝利に終わった。

まり米軍が十全に活動できるかどうかを決定するという意味において、台湾侵攻が生起した時点で自動的日本は米中台に次ぐキーパーソンになってしまうのである


そのため米国から見れば、もし台湾侵攻に介入すると決めたなら日本にはどうしても協力してもらう必要がある(在日米軍基地が使えないと米国に勝ち筋がない)。

逆に言うと日本強硬台湾侵攻への非干渉を主張すれば、米国も介入をあきらめざるを得ないという言い方もできる。

しかし、これは日米同盟の破棄とほぼ同義なので現在日本の政治環境では考え難く、基本的には米国が介入すれば日本も参戦を決断することになると思う。


とはいえこのシミュレーション結果は、米国からすると中国艦艇に対する先制攻撃や早期の核兵器使用など、リスクの高い戦略検討する必要がないことを示している。

しかし、中国はその立場にない。

そのため、中国先制攻撃によって前方配備されている米空母打撃群在日米軍排除しようとする必然性がある。

そのとき艦隊と共に嘉手納、岩国横田三沢などが攻撃され、多数の日本犠牲者がでるだろう。

実際、CSISの報告では多くのパターンで米艦隊在日米軍基地中国先制攻撃する前提でシミュレーションが行われている(ただし、この前提でも中国勝利できない)。

米軍との直接対決を避けたい中国が、米軍(と日本)を放置して台湾のみを攻撃する可能性もあるのでは?と思われるかもしれないが、この場合日米からすると(軍事的に)簡単なケースになる。

先制攻撃して空母打撃群を初手壊滅、在日米軍に大損害を与えた前提でも、中国の最終的な勝機はほぼないというのがCSISシミュレーション結果だったのである

米軍を丸ごと放置したまま台湾に攻め込んだとして、米軍が座視してくれればいいが、もし無傷の米軍が介入しようものならワンサイドゲームになってしまう。

台湾に攻め入るのに米軍放置するというのは、中国からすると米国生殺与奪権を差し出したようなものだとも言える。


まとめると、中国台湾への武力行使決断した場合、高確率在日米軍基地への先制攻撃を行う(しない場合より容易に米軍に叩き潰される)。

そして米軍戦闘を実行するため必要不可欠な要素として日本の協力を非常に強く要求するだろう。

これらのことから仮に中国台湾軍事侵攻した場合日本無関係でいられる可能性は非常に低い、というのがこの問題に取り組む人の共通見解だと思う。

(逆に台湾侵攻の勝敗に対する影響の比較的少ないインドフィリピンシンガポール韓国などの国は積極的な関与を避けると予想される。西洋諸国のいくつかは介入を志向するかもしれないが、可能な限りの艦隊派遣しても戦況には大きな影響がない)


一応、中国台湾軍事侵攻した上で日本人に戦死者がほとんど出ないシナリオとして「台湾が早期に降伏する」「中国米軍への先制攻撃がなく、かつ米国が介入を行わない」というパターンが考えられる。

ただこの場合地域での中国存在感は高まり中国との係争地への圧力も強くなることから、必ずしも日本にとって容易なルートではない。


また前述のように、日米が協調すれば中国の勝ち筋はほぼないというのがシミュレーション結果ではあるが、「勝てるなら問題ない」とはならない。

中国の侵攻は阻止されるが、そのとき日米台は非常に重大な損失を被ることになる。

悲観的なシナリオでは、米空母2隻を含む数十隻の艦船、数百機の航空機の損失、一万名近い死者が日米で出る。

これは戦後秩序にも重大な影響を及ぼすだろう。


まり台湾侵攻は仮に発生すれば米中台日が全員損をするクソイベントであるのは明らかである

冷静に考えればこんな特大のクソを漏らしたい国などないと思いたいし、筆者も正直「あまり起こりそうにない」という考えだが、それでもありえないとは言えない。

なぜなら中国は「台湾に対してわれわれは武力行使放棄せず、あらゆる選択肢留保する」ことを明言しているかである

Permalink |記事への反応(1) | 12:03

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2025-11-30

でも、ぶっちゃけ台湾を守るために日本戦争に巻き込まれるとかあり得ない、って本音を持ってる人のほうが多いよね?

ここに書くことは「不義理」に見える。だから、多くの人は言わない。でも、実際のところを書く。

台湾への中国軍事侵攻は「反対」だ。ウクライナへのロシアの侵攻も「反対」だ。侵略行為は悪い。弱小国一方的蹂躙されるのは、不公正だ。その感情は、本当だ。

だけど。

もし本当に台湾有事が起きたとき戦争によって日本被害を被るくらいなら「台湾にはさっさと降伏して欲しい」と思う人間が、実際のところ、ものすごく多いんじゃないか。そしてそれは「台湾を見捨てる冷酷さ」じゃなくて「自分自分家族の命の方が大事」という、誰もが持ってる根源的な感情だ。

その感情を、表に出すと「非難される」から、みんな隠してる。でも、有事の際には「この感情の方が優先される」という現実がある。

理想現実の差

メディア政治家は「台湾日本隣国だ」「台湾との関係重要だ」と言う。その通りだ。台湾とは友好国として付き合うべきだし、台湾に対する侵略には「反対」という立場を表明すべきだ。

ただし「反対」と「自分たちが戦争する」は別だ。

例えば、ウクライナの人が「可哀想」と思うのと「日本ウクライナのために戦う」というのは、全く別の話だ。多くの日本人は「ウクライナへのロシアの侵攻は許されない」と思いながら「だから日本戦争に参加すべき」とは思わない。その感覚は、正しい。

同じことが台湾にも適用される。「台湾への中国の侵攻は許されない」と「だから日本戦争に参加すべき」は別だ。前者は道義的立場で、後者戦略的判断だ。

有事現実

ここから先は、本当に不気味な話だ。

台湾有事が起きたとき、何が起きるか。中国軍が台湾に侵攻する。その時点で「日本台湾を守るために戦うべきか」という問題が、突然、リアルになる。

その時、日本国民の大多数は「戦うべきか」という問いに対して「戦うなら、実は台湾降伏した方がいいのでは」と思う。なぜか。

理由簡単だ。戦争というのは「最大で何百万人という日本人が死ぬ可能性」を持ってる。爆撃で死ぬ飢餓死ぬ病気死ぬ経済的破綻死ぬ。その規模の被害を、「台湾を守るため」という理由正当化できるのか。

答えは「多くの日本人にとっては、できない」だ。

「では、台湾中国支配下に入ることを受け入れるべきか」という問いに対して「受け入れるべき」と言うわけではない。ただ「日本人が大量に死ぬより、その方がマシ」という判断になる。その判断は「非道」ではなくて「現実的」だ。

その本音を、なぜ誰も言わないのか

この本音を、誰も表に出さな理由は、明確だ。

もし「台湾有事の際には、日本は戦う意思がない」と公式に言ったら「台湾がすぐに降伏してしまう」。その結果「中国統一を許す」ことになる。それは「国際秩序破壊する」ことになり「日本国益に反する」。

から政治家は「台湾を守る」というポーズをし続ける必要がある。米国も「台湾を守る」というポーズをし続ける必要がある。そのポーズがあることで「台湾独立を保つ可能性」が生まれる。

その「ポーズ」が必要から真実は隠される。その真実とは「実際には誰も台湾を守るために戦わない可能性が高い」という現実だ。

ウクライナを見ればわかる

ウクライナを見れば、この構図がわかる。

ウクライナNATO加盟国ではない。だからロシア攻撃されたら、NATO全体で対抗する」という仕組みが、法的には発動しない。その結果「欧米諸国が何度も『NATOは参戦しない』と明確に言った」。

その結果、何が起きたかロシアは「NATOが参戦しない」と確認してから、侵攻を開始した。もし欧米が「参戦する可能性がある」と濁していたら、ロシア計算は変わったかもしれない。

ここで起きてるのは「国家本音」だ。欧米ウクライナを「支援」するが「戦争に巻き込まれるほどの関心」はない。その本音が「参戦しない」という明言になった。その結果、侵攻が起きた。

台湾場合米国は「参戦する可能性がある」と、ぼかし続けてる。その曖昧性が「台湾への侵攻を躊躇させてる」という側面がある。ただ、その曖昧性の裏側には「実際には参戦しない可能性が高い」という米国本音があるかもしれない。

日本も同じ立場だ。日本は「台湾との関係大事」と言い続けるし「台湾有事に無関心ではない」と言い続ける。でも、その言葉の裏側に「ただし、日本人が大量に死ぬほどの関心ではない」という本音がある。

有事の際に起きること

台湾有事が本当に起きたとき、以下のプロセスが起きると予想される。

最初の数日間は「台湾支援する」という声が出る

しかし、戦局一方的中国有利に傾く

その時点で「日本軍事介入することの現実的困難性」が明確になる

国内から日本人が死ぬ危険を冒してまで、台湾を守る理由があるのか」という世論が出始める

その世論に押される形で「日本支援限定する」という政治判断が出される

その時点で「日本軍事的には参戦しない」という立場が固定される

その後「台湾中国軍事的圧力に屈する」可能性が高まる

その流れの中で「日本台湾を見捨てた」という後悔が残る。だが同時に「日本人が戦死せずに済んだ」という安堵も残る。その両者の感情が、ずっと日本社会に残り続ける。

それでも「台湾大事」という理由

ここまで書くと「では、台湾はどうでもいいのか」という質問が出るかもしれない。違う。

台湾は、日本にとって戦略的重要だ。その意味は「台湾独立を保つ方が、日本国益合致する」という意味だ。中国台湾統一したら「東シナ海から太平洋への中国の影響力が拡大する」。その拡大は「日本国防上、好ましくない」。

から台湾独立を保つためのポーズ」は、日本は取り続ける必要がある。だが「その独立を守るために、日本人が死ぬ」ことと「台湾独立を保つ方が国益」という判断は、別だ。

言い換えると「台湾大事」だが「日本の命の方が、もっと大事」という現実がある。その両者は「矛盾」ではなくて「優先順位」だ。

不誠実さ、と正当性

この話は、多くの日本人にとって「不誠実に見える」。台湾を友好国として扱いながら、その友好国を守るために戦う気はない。それは「二重基準」に見える。

ただ、国家というのは、元々「二重基準」で動いてるんだ。国家本質は「自国民の命と福祉を最優先とする」ことだ。その本質が「隣国への義理」より優先されるのは「ダブルスタンダード」ではなくて「当然」だ。

どの国の政治家だって国民投票で「台湾のために日本戦争に参加することに賛成するか」と聞かれたら「反対」が大多数になる。その「反対」が、実は「最も現実的」な判断なんだ。

からポーズ必要

その現実があるからこそ「ポーズ」が必要になる。

台湾大事だ」というポーズ。「台湾有事に備える」というポーズ。「台湾との関係を大切にする」というポーズ

そのポーズがあることで「中国台湾に侵攻することの現実コスト」が上がる。「もし台湾に侵攻したら、日本も何か対抗措置を取るかもしれない」という曖昧性が、抑止力になる。

その曖昧性の存在が「台湾独立を保つ」という結果につながる可能性がある。だから日本は本当には戦わないかもしれない」という本音を隠しながら「台湾を守る気がある」というポーズを続ける必要がある。

これは「台湾を見捨てるべき」という話ではない。「台湾への支援を減らすべき」という話でもない。

この話は「人間現実」についての話だ。人間は「理想」と「現実」のギャップを抱えながら生きてる。その中で「正直に本音を言うことが、時に害になる」という現実がある。

台湾有事の際に「日本は戦わない」と明言したら「台湾独立を守る抑止力」が失われる。だから「戦う可能性がある」というポーズを続ける。

その中で、国民本音は「戦いたくない」という感情で満ちている。その本音は「正当」だ。なぜなら「自分自分家族の命を守る」というのは「最も正当な欲求」だから

その正当な欲求と「国家戦略的必要性」の間に、永遠にまらないギャップがある。日本は、そのギャップの上で、ずっと成り立っている。

Permalink |記事への反応(3) | 18:56

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2025-11-28

DX推進の現場で、最初に倒れる人の話

■1.職場の“気圧”

職場には、天気のようなものがある。

季節と無関係に移り変わる、独自の気圧だ。

  

朝の会議上司が開口一番、「全社的なDX推進が……」と言い出すと、

その瞬間、風向きが変わる。

  

上司の号令とは、天気予報だ。

  • 雨が降るらしい。
  • 風が強くなるらしい。
  • 午後は局地的に激しい雷雨が発生するでしょう。

  

からどう、というわけでもない。

我々一兵卒は、傘を持つかどうかを各自判断するだけ。

号令が晴れを告げても、職場は土砂降りになることのほうが多い。

  

■2.武器が来た

武器が来るのはよいことだ。

  

「最新のAIツールを全員に支給します。

マニュアルURLを貼っておくので、各自、隙間時間で習熟を」

  

晴れのち暴風雨

  

武器は用意した。

訓練はなし。

よし、戦場だ。

  

「風が強くなる」という自然現象を言い渡すだけのような軽さだ。

  

自然災害であれば諦めもつくだろうけど、

戦場の天気は号令が作っている。

  

■3.最初死ぬ兵士

このDXという名の戦場で、最初死体袋に入るのは、

真正から突撃する無謀な奴でも、

戦線離脱を企む怠け者でもない。

  

やる気があって、そこそこ詳しい兵士だ。

  

彼らは勘が良く、好奇心旺盛で、責任感が強い。

本来なら組織を支える貴重な人材だ。

  

だが、戦場は、その貴重さを理解はしない。

  

ツールの使い方を一度でも覚えれば、

周囲の未訓練兵——ひょっとしたら上官さえも——が殺到する。

• 「これどうやるの?」

• 「ログインできないんだけど」

• 「前のやり方じゃダメ君ならできるでしょ」

気がつけば彼らは、

業務非公式ヘルプデスク愚痴聞き係

三役を無給で担わされる。

  

そして陰で言われる。

  

最近あいつ、パソコンばかりいじって本業サボってるよな」

  

これが、戦死前兆だ。

  

■4.塹壕の奥で

反対に、本当に賢い(あるいは狡猾な)者たちは、支給されたツールを一切触らない。

  

「私には難しくて……」と眉を寄せながら、

古びた竹槍——紙とExcelPowerPoint——を磨き続ける。

  

「訓練されていないのだから、使えないのは私のせいではない」

  

この鉄壁論理を前に、上官も周囲も何も言えない。

  

彼らは理解している。

ツールを触れば触ったで面倒な未来が見えるし、

触らなければ触らないで何も起こらないということを。

  

から塹壕の奥深くで息を殺し、ただ雨がやむのを待つ。

  

そして前線では、好奇心善意が強い兵が一人、また一人と倒れていく。

何一つ評価されないまま。

  

■5.戦死にはドラマはない

戦死は静かだ。叫び声も、銃声もない。

ふっと溢れるように心が折れ、その時が訪れる。

業務の穴は残業で埋め

勝手に増えた担当をこなし

• 悩みがあっても相談先は見当たらず

• 何をしても当たり前の扱いで

• 見つけた相談先では「有識者を探して聞け」

  

から、いつの間にか、彼ら、彼女らは姿を消す。

  

退職届を置いたり、

心を壊したり、

異動を希望したり。

  

残された机には、

開かれたままのブラウザと、冷めたコーヒー。まるで「休憩中です」と言いたげで。

最後の力で作った引継資料は、ファイルサーバーの奥でほこりかぶっている。

誰に参照されることもなく、引継がれることもなく。

  

誰も、その死を大げさに語らない。

天気が悪かった日の、ただの“被害者”として処理される。

  

事務処理だけは正確で、「担当者変更のお知らせ」は予定通り届く。

  

■6.残されたメモ

死んだ兵士メモが見つかることがある。共有フォルダの13階層目あたりに。

そこには、こう書かれていた。

  

善意は防具にならない

責任感は甲冑にならない

• 「できる」は弱点

褒め言葉銃弾

• 「任せられる」は徴兵

• 生き残る者は、最初から前に出ない者だけ

  

そして最後の一行に。

  

「役に立とうとした。それがいけなかった。」

  

言葉残酷に響くけど、天気を変えることなどできはしない。

これ以上の説明不要だろう。

  

■7.今日天気予報

さて、今日会議室では新しい予報が出された。

  

AI活用を全社で!」

市民開発を推進!」

社員全員が変革の担い手に!」

  

予報士は元気だ。

天気を変えられないのに、元気だ。

  

私はもう傘を差さない。

濡れるのに慣れたわけではない。

傘を差した瞬間、「任せられる」の徴兵票が届くのだから

  

から塹壕の底で、今日の嵐が過ぎ去るのを静かに待つ。

  

天気は勝手に変わる。

戦場勝手に荒れる。

そして人は勝手死ぬ

  

それだけの話なんだろうと思う。

  

■8.終わりに

DXという旗が新調され、

AIという武器が幾度となく配られ、

いくつの兵が死んでいっても——

  

天気は、ただ天気として流れていく。

  

我々一兵卒は、

その中で静かに呼吸し、

かに死んでいく。

  

一兵卒がいなくなった程度で止まるほど、 この戦場は繊細ではない。

死んだ兵の分の業務は、天気と同じように自然発生する。

残された者たちが、何も言わず埋めていく。

  

そして戦場は続く。

死んだ兵なんて、いなかったかのように。

  

今日天気予報は「快晴」だ。

磨かれて光る竹槍の上に、「DX推進済み」という看板が立つ。

  

明日天気予報は続く。「変革を」「改革を」「推進を」と。

死者は静かだが、天気予報だけは騒がしい。

Permalink |記事への反応(0) | 21:14

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2025-11-24

anond:20251124150714

インパール作戦1944年

この作戦は「史上最悪の作戦」とも呼ばれ、司令官牟田口廉也中将強硬な主張で実施されたものの、兵士たちは飢餓病気で次々に倒れました。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2025-11-21

この世で最も崇高な存在自分が腹を痛めて産んだ子供をすべて戦死させる母親だという。

わが国の母親たちを英雄にするときがきた。

絶対に退いてはならない。

高市が命をかけて中国と戦っているのだから国民も血を流す覚悟を決めろ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:09

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2025-11-20

anond:20251119100653

戦争口減らしという側面がある。

人口がダブついてて、これから高齢化してお荷物になるけど、まだ現役世代として動ける氷河期世代から動員されていく可能性は考えている。

それも正規兵では無い(ゆえに戦死や負傷をしても国家補償を受けられない)形で。

具体的には、どっかの人材派遣会社に「客先での軽作業です」みたいな形で募集されて、でも業務内容は前線兵器に関わる仕事、みたいな感じ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:05

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2025-10-21

anond:20251021152456

アメリカでも日本でもベテラン保育士小学校教師からの「ここ15年くらいで子供たちの適応力が劇的に下がって子供同士でのトラブルが増えた」という報告が出ている

男性高齢になると睾丸の老化により精子のメチル化→遺伝子変異が起きやすくなり、その変異ASDの要因になっていると考えられ、遺伝子変異は子孫に代々受け継がれていく

戦前は男女ともに若いうちに結婚していたが、戦後若い男が大量に戦死したことにより若い女余りが生じ、高齢男性×若年女性結婚が増えた

戦後から90年代専業主婦主流期までは男性年上で女性若い結婚が多く、その期間に精子原因の遺伝子変異が蓄積していき、2000年まれ以降の子供たちから「蓄積」が「顕在化」という説が出てる

ASD的な特性グラデーションなので、徐々に強まっていく過程世代ではギリなんとかなっていたのが、特性一定レベルより濃くなると途端に社会にイスがなくなるというのはある

問題は群として特性を薄くする倫理的方法がないってこと

Permalink |記事への反応(1) | 15:33

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2025-10-10

日本男性は個がなく強いものに黙って従う性質なので

若い外国人女性会議正論をいうとジジイが激高し、周囲の日本男性ダンマリ…というのをよく見てきた

老害に対してモノがいえない男性たちは、きっと戦後多くの男性戦死し上がスカスカになってやっとのびのびできたのだろう

戦後日本復興とはそういうものだったと思っている


とはいえ老害男性政治日本伝統であり、平安時代はまさに老害いじめ天国だったが

400年の長きにわたり戦争のない世界でもまれ文化的時代をつくりあげていた

今は何が足りないかというと、美意識だろう

老害たる権力者男性たちとその取り巻きには美意識優雅教養典雅もない

明治薩長田舎侍の野蛮な暴力拝金主義日本伝統文化や美意識駆逐

老害男性政治けが残って日本社会を殺している

Permalink |記事への反応(1) | 13:10

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2025-10-08

靖国参拝って何が問題なの?

戦死した人祀ってるとは漠然と知ってるけど実際何が問題なん?

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

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2025-10-04

Zガンダムはなぜ駄作になったのですか

機動戦士Zガンダム』が「駄作」と評されることがある主な理由は、前作(初代ガンダムからの大きな作風の変化と、複雑すぎるストーリー展開、そして主人公カミーユの結末にあります

ただし、『Zガンダム』は非常に評価が高く、「最高傑作」と呼ぶファンも多い作品であり、「駄作」という評価あくまで一部の視聴者特に初代からファン層で根強い意見です。評価が分かれる主要な点を以下にまとめます

駄作と言われる主な理由批判点)

1.ストーリー世界観の過度な複雑化

多すぎる勢力と複雑な構図:

地球連邦軍エゥーゴティターンズアクシズネオ・ジオン)、カラバなどが入り乱れており、それぞれの思惑や裏切り寝返りが頻繁に起こるため、物語全体像勢力図が非常に分かりにくいという声が多くあります

主人公主体性の薄さ:

主人公カミーユ・ビダンが、積極的に戦況を動かすというよりは、事件や戦いに巻き込まれていくという形で物語が進むため、「カミーユ視点から見て話が掴みにくいと感じる視聴者もいます

2. 重すぎるテーマと暗い結末

戦争リアリティ」の喪失:

初代ガンダムのような「少年兵戦場を生き抜く」というシンプル戦争リアリティから、より政治的権力闘争エスパー的なニュータイプ論に焦点が移ったことで、初期のファンが期待したドラマと異なる印象を与えました。

カタルシス解放感)の欠如:

物語クライマックスで、主人公カミーユ精神崩壊に至るという衝撃的な、しかし救いのない結末を迎えます。多くの主要人物も戦死し、全体的に悲劇的なトーンで終わるため、「見ていてつらい」「後味が悪い」と感じる人がいます

3.キャラクターと設定に関する批判

感情移入しづらい主人公:

カミーユは初期にすぐにキレる描写が多く、「感受性が高すぎる」「未熟すぎる」と感じられ、アムロのような共感を持ちにくいという意見がありました。

モビルスーツデザインの混乱:

多数のデザイナーが参加し、変形機構を持つ機体(Zガンダムアッシマーガブスレイなど)が増えたことで、見た目だけで機体の所属陣営判断しづらくなり、戦闘シーンの分かりやすさが失われたと感じるファンもいます

一方で「最高傑作」と言われる理由肯定点)

傑出したキャラクター描写:

カミーユが未熟な少年から戦士へと成長し、その過程で多くの葛藤や苦悩を抱える人間ドラマの深さが高く評価されています。また、クワトロ・バジーナシャア)やアムロ・レイなどの旧作キャラクターの再登場と新たな役割フォウ・ムラサメロザミア・バダムといった悲劇的な強化人間描写も、物語に深みを与えています

リアリティのある権力闘争:

「反連邦組織エゥーゴ)と連邦内のエリート組織ティターンズ)の戦い」という、初代よりも進んだ政治的軍事的対立構造を描き、その後のガンダムシリーズの基盤を作りました

革新的メカニズム映像:

モビルスーツデザイン戦闘描写は、当時のアニメーション技術を駆使しており、画期的ものでした。

このように、『Zガンダム』は革新性と複雑性を追求した結果、前作の作風を愛するファンの一部からは受け入れられず「駄作」と評価されることもありますが、その深みのある人間ドラマと複雑な群像劇によって、現在ではガンダムシリーズを代表する名作として広く認識されています

Permalink |記事への反応(0) | 23:49

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2025-09-30

角松二佐のいないジパング

かわぐちかいじ作の「ジパング」。

海自イージス艦「みらい」が1942年タイムスリップして、あれやこれや歴史改編に絡んでいく話。知ってる人は知ってる漫画でしょ。

5chのスレとかだと、主人公角松二佐がまあボロカスに叩かれてた覚えがある。初めは人命尊重絶対視して回りくどい手を繰り返したり満州まで飛んで溥儀を保護しながら目の前で殺されたり、梅津一佐が負傷して後任の艦長になった途端に今後の方針を巡ってクーデター起こされて下船したり特高に捕まって部下を目の前で殺されたり(2回目)、みらいに強行乗船して好き勝手動いて指揮権を奪還したり補給の目処もないまま帝国海軍に叛逆したり、そしてマリアナ海戦大和原爆を止めようとして結局失敗した末にみらいが撃沈されて乗員全員が目の前で戦死したり(3回目)、その果てに1人だけ100歳手前まで生き延びたってオチ

連載当時は気にしてなかったけど今振り返ったら結構酷いな?

それでもし序盤、例えば米兵との格闘時に角松二佐が死んで、尾栗三佐=副長、桐野一尉=船務長の体制かになってたとしたら、その後はどういう展開になってたんだろう?

という独り言。通じる人がいたら嬉しい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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