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はてなキーワード:戦場の絆とは

2025-12-13

映画】ペリリュー -楽園ゲルニカ

まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいかからいくらいエグいて…

文字通り焼け野原が繰り広げられる

 序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた 

 エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる

玉砕悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい

戦争映画始めてみた

デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ

原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態

「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人アイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足状態でみる映画じゃねえ!

主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった 

主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年大学とか職場出会っても、映画の2人の健康距離感人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊環境出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた

タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった

時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった

・命の儚さをシャボン玉表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった

・それはそれとして君、戦闘の才能ありすぎない? 

そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…

シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ

・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった 

戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから

・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき

 どんな性質にも長所があれば短所もある

隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…

・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった

・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国屈辱メカへのロマンガンダム宮崎駿男の子メカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた 

戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました 

当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…

・水↓木↑(ケ゚謎発音)さんみてえなビジュの上司

南国の玉砕作戦で、丸眼鏡ビジュは連想してしま

・当時の人々は、情報簡単アクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた

・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った

戦争映画ポップコーン食いながらみるやつおる?

めっちゃ泣いてるけどお前戦争リアタイ勢じゃねえだろ

・思ったよりお客さんはいってた 30代以降の男性が多い印象

・あの地獄みたいな戦争が虹に始まり虹で終わるのも美しい…

・視聴理由劇場に貼られたポスターの背景美術の美しさと和泉くんの口紅2コマをみて

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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2025-01-19

anond:20250119004624

戦場の絆が遊べるのはゲームセンターだけなんだが?

Permalink |記事への反応(0) | 00:50

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2021-12-01

現時点でのVRは俺の妄想してた物ではなかった件について

いや単に今流行ってるVRがnot for meだったってだけの話なんだけども。

もうちょっと詳しく言うと、VRっていって俺が思い浮かべてたのは映画マトリックスとか、一昔前のなろう小説によく出てきてたVRMMORPGとかみたいな、自分の体は動かないままで意識か何かだけを仮想現実世界に没入させて、普段自分ではありえないような身の軽さやなにやかやで色々な世界を楽しむ、って物だったんであって、自分の動きを他人に見せたいわけではないんだよなぁと気づいたという話。

ということでここより下は単なる確認なので特に読む必要は無いです。まぁここより上も読む必要全然無いけど。

今日見かけたニュースだけでも、VRというと例えばこんな感じのニュースが出てきてた。

これらはVR世界における自分をよりよく見せる方法として、現実世界自分の動きを取り込む形の技術だ。

まり、カッコイイ動きでBeat Saberをクリアしたいなら自分がそのように動かねばならないし、可愛く首を傾げながら瞬きしたいならJINSメガネをかけてそのように動かねばならない。

いやいやいやいやそうじゃないでしょ。俺はベッドに横になって頭の中だけで体を動かすとSAOキリト君みたいな超絶スゲェ剣技が繰り出せるってのがやりたいんだよ。Devil May Cryみたいにコントローラをそれらしく動かしているだけでキャラクターとしては超絶スゲェ動きでバッタバッタと敵をなぎ倒している、みたいな事がしたいわけ。俺のクソみたいな腕の動きやら瞬きやら首の傾け具合とかを他人に見せたいわけじゃないんだよ。カッコイイ動きやかわいい仕草は俺がやるんじゃなくてシステムがやってくれないと駄目でしょ。

いやまぁわかるよ?デビルメイクライみたいなテキトーコントローラガチャガチャやってるだけでもそれなりにカッコイイ動きができるようになったとしても、他人に見せる事が前提になった途端に俺のような下手な奴よりも上手い奴のプレイの方がさらにカッコイイ事になるっていうか、そもそもそういう上手い奴の超絶プレイプレイ動画は見られるだろうけれど俺みたいな下手な奴のプレイ動画は見られることはないって事は。でも俺は俺が体感したいだけで他人にそのプレイを見せたいわけじゃないんだ。単に俺がカッコイイと思うプレイをして、俺が楽しめればそれでいいんだ。

また、VR仮想空間自分が入っていくという体験重要で、今のVR機器は目の位置と方向が現実世界の顔の向いている方向と一致していることや、手に持っているコントローラ位置現実世界の手の位置と一致している事が没入感を与えているわけなので、その動きを無視して動かれると酔ってしまったりするって問題があるのはわかる。

でもさー、やっぱり俺が妄想してたVRってなんかそうじゃないんだよ。運動なんて全然やってない俺がゲーム内のキャラみたいにカッコイイ動きやかわいい動きができるわけないっていうかそれを俺がやってどうするんだよ。そういうのを実際の体をつかってやらずにレベルを上げたりアイテムを手に入れたり、訓練するにしても指先の動きでなんとかするだけでできるようになるのが楽しかったのであって、やっぱり俺が実際の体を使って表現たかったわけじゃないんだよ。それができるなら現実世界でもやってるよっていうか現実世界ではできない動きがしたいんだよ。現実世界での動きに縛られてどうするんだよ。

そういう方向では例えばゲームセンターにあるガンダム戦場の絆みたいな奴はそういう方向っぽいよな。あれはモビルスーツコックピットに入ってモビルスーツを操縦するって事になってて、それっぽい操作でそれっぽくモビルスーツが動いてカッコイ攻撃とかを繰り出してくれる。

VRでやってるそういうのだと例えば最近やったのではIRON REBELLION(https://store.steampowered.com/app/1192900/IRON_REBELLION/?l=japanese)てのがあるんだけど、これは指先だけでメックの移動と攻撃ができるのでカッコイ攻撃とかをやってくれて良さそうかなーと思ったけどすっげぇ酔うのよ。俺は10分位耐えながら遊んでその後3時間位は気持ち悪くて何もできなくなった。

なので、少なくとも現時点で存在しているVR機器を使った場合、俺の思ってる事をやろうとすると酔うって問題があって難しいだろうなぁというのは身にしみてわかっているというかわからされてる。なのでしょうがないんだろうなぁという感じ。

それで、そういう俺の思ってる事はやりづらいVR機器を使ってできる事で、楽しんでる人がいっぱいいるのが多分冒頭に挙げた「自分の動きを他人に見せるための仕組み」の方向であって、そういうのは俺が望んでいる方向ではないのだけれど、俺の望んでいる方向の物は現在VR機器ではまぁ難しいだろうなぁというのはわかるし、その現在VR機器で楽しんでる人達のための技術が色々と出てくるのは当然だしそういう方向にしろ発展していく事は喜ばしいと思う。どんどん進んでくれると良い。

けどなー。俺の期待してたVRってそうじゃないんだよなー。ということで、少なくとも現時点でのVR機器にまつわるあれやこれやってのはnot for meなんだなーと思ったよって話でした。まる。

Permalink |記事への反応(17) | 18:23

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2021-02-08

anond:20210208161457

戦場の絆とか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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2019-08-11

anond:20190811141632

戦場の絆体験してきたら良いか

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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2018-07-16

anond:20180716100040

横だけど

ビデオゲームって一般的にはゲームセンターゲームを指すので

ほとんどeスポーツ関係ないよ

ネットワークで対戦できるのがマスト条件なので

戦場の絆あたりしか定義的に入ってこない

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2018-05-15

ゲーセンで画面をしげしげと覗かれた話

あれは平成になったばかりのことである。私の実家は町の台地の下側にあった。町は単に「上」「下」と呼ばれている。「上」のやや裏側、養老乃瀧の横、パチンコ屋の地下にそのゲーセンはあった。無論、「下」にもゲーセンはあったし、こっちは1P50円だったのだが、些か小汚い(後に人生で唯一回のカツアゲに遭うこととなる)。その点、上のゲーセンは新タイトル開拓に割に熱心で、発売後にG-LOCの可動筐体なんぞも入った。1P100円で天井は低かったが、店内は場所の割には明るかった。

家庭方針ファミコンが与えられなかった私は、中学に入ると間もなく小遣いはもちろんの事、色々な"錬金術"(図書券釣り現金でくれる本屋で買うとか、親支給オレンジカード切符を間違って買うとかだ)で小銭を作っては、一人でせっせと通ったものである。当時から些か反射神経に難のあった私の目当てはもっぱらバブルボブルだ。2でもシンフォニーでも、メモリーズでもない、素のバブルボブルである。御存じない方にお教えすると、「1986年タイトーから発売された固定画面アクションゲーム。『泡』を題材にした独特のアクションを用いる」(ウィキペディア)だそうだ。ステージは100まである

で、ウィキペディアの続きを見ていただければわかるが、このゲーム裏ワザがあり、コイン投入前にコマンド入力することで自機がパワーアップ出来たり、ノーミス報償をミスしていても取れるように出来たりする。これは公式シールを筐体に貼って告知していた。貼っていない店もあり、上のゲーセンはそれだった。私はたまたまE電(当時)で別駅までゲーセン遠征をしてそれを知ったのである

そして、40面までたどり着き、裏ワザで出現するはずのノーミスアイテムをとって裏ボーナスステージに潜入し、ここでゲームオーバーを迎えると、ハイスコア表示に102面到達のありえない表示が出るようになる。これに厨房だった私はハマった。

無論、ゲーム自体は下手なので(どのくらいかというと、ミスやすくなるのでスピードアップアイテムを取らないほどである)40面にたどり着けるかはわりに運であるしかしたどりつけば、栄光の102面表記ができるのだ。もっとも、ハイスコアは次の奴のために「I.F」にしておくのだが(こう入力しておくと次のプレーヤーは序盤にいいアイテムが取れるのだ)。

そんなある日のことである。いつも通りちまちまと面を進めていると、テーブル筐体(まだアップライトは最新型であった時代だ)の向こうからリーマンと思しき兄ちゃんがしげしげと私のプレーを見ている。しかこちらの腕前は先述の通り、この日は運もなかった。40面の前で私のバブルンはコマが尽きた。今日はついてねぇな、と思って席を立とうとすると、リーマンが黙って隣に座り、百円玉を筐体に投入するではないか

バブルボブルは古いタイトルである、コンテニュー機能はない。が、1P側がきちんと死に切ってゲームオーバーになる刹那の前に2P側が参戦すれば、疑似的なコンテニューが出来るのだ。何するんだこいつ、と思ったら、リーマンはもう一枚コインを突っ込んで1P側のスタートボタンをも押すではないか

何をしゃべったかも覚えていない。とにかくいきなり現れたリーマンは私にコンテニューと共闘をおごってくれたのであるしかもたしか1000円ぐらい。何故そんなことを彼がしたのか、同じ裏ワザ使いとしてのよしみを感じたのか、こいつならエンディング-協力プレーでないとみられないのである-に行けると値踏みを誤ったか理由は聞かなかった。とにかく彼が夏目を崩した百円玉で行けるところまで行こうぜ-そんな闘いである。

何面で死んだかはもうとっくに覚えていない。大分足も引っ張ったはずであるボスの待つ100面まで行かなかったのは確かだ。

「いやぁ残念だったねぇ」とにこやかに笑う彼に何度も礼を言って、その場でわかれて以来そのままである。上でも下でも、いやさ遠征先でも当然このリーマンと邂逅することはなかった。正に一期一会

私の人生で、極々たまにこんなことが起きる。だから私は、少々楽天家に育ったのかもしれない。バーチャロンが終わり、戦場の絆に乗り遅れて-あれは私の感覚では高すぎた-私はゲーセン卒業した。

追記:

id:kisiritooru 遺憾ながら違う。後学の為その判定の根拠をお伺いしたい

id:htnmiki  い、インポちゃうし!!

再追記:

id:kisiritooru こちらこそ即レスでないので申し訳ない。私の感覚だと、平成一桁前半ぐらいは「平成になったばかり」だと思った

Permalink |記事への反応(0) | 06:58

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2016-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20160917101609

戦場の絆をジオン軍兵士でやってます。 - ここ数週間で、大尉3か... - Yahoo!知恵袋

戦場の絆プレイすれば呼んでもらえるぞクソ雑魚ナメクジ

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2015-08-10

なぜスプラトゥーンがやめられないのか?

コミケ本の宣伝エントリマジレスするのも無粋なんだけども

コンシューマーゲームとしてのスプラトゥーンの調整の一番の功績はマッチングルールのチョイスで、


ガチマッチ:極端な上級者に蹂躙されず同じぐらいの腕前(下手さと言い換えてもいい)のプレイヤーと勝ったり負けたりして遊べる


これをかなり早期に実現できていたのは国産だとボダブレなど一部のアーケードゲームだけで、そこをちゃんとフォローしてきたこと

FPS初体験してクイックマッチサーバーマッチで何も出来ずに殺された経験を持つ人は少なくないはず)


レギュラー:同じ遊び方の人間とワイワイ遊べる


というPvPアレルギー気味な日本人にも好まれマッチングルールを作ったこと


だと思う。


ゲームの内容で言うならCoDBF、Titanfallらの海外ゲーや戦場の絆ボーダーブレイクガンスリンガーストラトスに始まる国産アーケードゲームに比べて特筆することがあるかというとあまり…。


逆に言えばスプラトゥーン面白い人たちはボダブレもガンストも面白く感じるはずだから任天堂ゲーに引きこもってないでもっとFPSやればいいと思うよ!

お金?ああ、うん。

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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