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2026-02-12

借金してホストにのめり込む女性たち——「愛はお金で買える」という幻想はなぜ生まれるのか

近年、ホストクラブで高額な借金を抱え、その返済のために性風俗で働いたり、消費者金融渡り歩いたりする女性たちの問題社会的な注目を集めている。一見すると「浪費」や「判断力の欠如」として片付けられがちだが、実態もっと深刻で複雑だ。彼女たちの多くは「なぜ自分がここまでのめり込んでしまったのか」を自分でも理解できずにいる。

この問題心理学精神医学社会構造観点から掘り下げ、回復への道筋を示したい。

ホスト依存症は、医学的な正式診断名ではない。しか精神科医臨床心理士の間では、この現象が単なる「遊びすぎ」ではなく、恋愛依存、対人依存、買い物依存ギャンブル依存が複合した心理的依存症一種として認識されている。

銀座泰明クリニックや大石クリニックといった依存症治療の専門機関では、ホストクラブに通うことをやめられず、特定ホストに対して強い愛着・執着・幻想を抱き、生活精神経済に深刻な影響が出る状態として治療対象にしている。依存症治療に30年以上携わる大石クリニックの大石雅之院長によれば、重症例では借金が数百万円から6000万円に達することもあり、その多くが返済のために風俗店での就労余儀なくされている。

ホスト依存症の中核にあるのは、「特定ホストに会わずはいられない」という強迫的な衝動である。本人は理性的には「このままではまずい」と分かっていても、行動をコントロールできない。これはアルコール依存症や薬物依存症と同じく、脳の報酬系、つまりドーパミン放出される快感回路が過剰に活性化している状態だと考えられている。

ホストクラブという空間は、女性承認欲求自己肯定感の渇望を満たすために極めて精巧設計されている。ホストは「君が一番」「俺だけを見て」といった言葉で疑似恋愛演出し、顧客特別扱いされている感覚を与え続ける。日常生活で「誰にも必要とされていない」「自分には価値がない」と感じている女性にとって、この体験は強烈な快感となる。

この快感脳内ドーパミンの分泌を引き起こす。ドーパミンは「また味わいたい」という欲求を強化する神経伝達物質であり、ギャンブル麻薬と同様に依存形成する。ホストからLINEが来た、同伴できた、指名されたという、こうした不確定な報酬が繰り返されることで、脳は「次こそもっと愛される」という期待にとらわれ、やめられなくなる。

心理学的には、承認欲求と疑似恋愛構造の組み合わせが鍵となる。多くのホスト依存女性は、幼少期に親からの無条件の愛情を十分に受けられなかった経験を持つ。親が過干渉、条件付きの愛情しか与えない、あるいは無関心だった場合自己価値が「他者からどう評価されるか」に強く依存するようになる。ホストクラブはこの心の空白を埋める場として機能し、金銭という対価を支払うことで愛情が「買える」という錯覚を生み出す。

依存症専門医の臨床経験によれば、ホスト依存重症例の一部には、ADHD(注意欠如多動症)やASD自閉スペクトラム症)といった発達障害が背景にあるケースが見られる。ADHD特性である衝動性のコントロール困難、報酬への過敏性、視野の狭さは、ホストへの過剰な執着と借金の積み重ねを加速させる。早稲田メンタルクリニック動画解説でも、衝動性のコントロールが苦手な女性ホストにハマりやすいと指摘されている。

さらに深刻なのは愛着障害である愛着障害とは、幼少期に親や養育者との間で安定した情緒的な絆を形成できなかった結果、大人になっても他者との関係不安や執着を抱える状態を指す。愛着スタイルには「安定型」「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」があり、このうち不安型の女性は「見捨てられる恐怖」が強く、相手の反応に過剰に依存する。ホストからの「愛されている」というサインを求め続け、そのために借金を重ねてしまうのは、この不安愛着典型例だ。

愛着障害を抱える女性は、恋愛を「ギブアンドテイクの取引」として捉えやすい。無条件に愛される経験がないため、「お金を使えば愛される」というホストクラブ構造違和感を持ちにくく、むしろ「これが正しい関係」だと錯覚してしまう。

ホスト依存問題を語る上で欠かせないのが、「売掛金」という仕組みである。売掛とは、客がその場で支払えない料金をホストが立て替え、後日客が返済するツケ払いのことだ。この制度により、女性は支払い能力を超えた高額な飲食を繰り返し、借金が膨れ上がる。

警視庁説明会資料厚生労働省報告書によれば、売掛金は数十万円から千万円に達することもあり、返済のために性風俗店での就労を強いられるケースが相次いでいる。ホストや関連するスカウトグループが「返せないなら風俗で働けば」と誘導する構造確認されており、職業安定法違反売春防止法違反摘発される事例が増加している。

2025年6月改正風営法施行され、スカウトへの報酬支払いや恋愛感情を利用した営業売掛金制度事実上禁止されたが、現場ではまだ違法営業が続いているとの証言もある。警察の取り締まり強化と並行して、女性相談支援センター消費生活センターへの相談も急増している。

借金を背負った女性風俗で働くことを余儀なくされる過程では、心理的マインドコントロールも働いている。ホストからの「お前のために俺が立て替えた」「裏切るのか」といった言葉で罪悪感を植え付けられ、抵抗できなくなるのだ。

大石クリニックの大石院長は、ホスト依存女性たちが「このままでは生活できなくなる」と理性的予測できない背景に、発達障害特性による視野の狭さや、強迫的性行動症といった疾患が関わっている可能性を指摘している。ADHD傾向のある人は、目の前の報酬に反応しやすく、将来のリスク現実感を持って想像することが苦手だ。また、ホストとの関係に没頭することで、他の情報が視界に入らなくなる「トンネル視」の状態に陥る。

さらに、恋愛依存女性は「相手がいないと自分存在価値がない」と感じているため、借金リスクよりも「この人に嫌われる恐怖」が上回る。理性と感情バランスが崩れ、感情意思決定支配してしまうのだ。

ホスト依存から回復可能である。ただし「意志の力」だけで抜け出すことは難しく、専門的な支援必要だ。回復ステップは以下のように整理できる。

まず第一に、自己理解である自分がなぜホスト依存しているのか、その背景に愛着障害や自己肯定感の低さがあることを認識することが出発点となる。カウンセリング心理療法を通じて、幼少期の体験現在感情パターンを整理することが有効だ。銀座泰明クリニックや大石クリニック、早稲田メンタルクリニックなどでは依存症専門の治療プログラム提供されている。

第二に、物理的な距離を取ることである担当ホストとの連絡を断つ、ホストクラブに近づかない環境を作ることが重要だ。売掛金がある場合は、直接会わずに振込で支払うなど、接触機会を減らす工夫が必要である家族や信頼できる友人に協力を求め、行動を監視してもらうことも有効だ。

第三に、代替行動の確立であるホストに会うことで得ていた承認欲求や高揚感を、別の健全活動で満たす必要がある。趣味スポーツ学習ボランティアなど、自分時間投資できる対象を見つけることが回復を支える。自己肯定感を高めるためには、小さな成功体験を積み重ねることが効果的だ。

第四に、債務整理である借金が膨らんでしまった場合は、弁護士司法書士相談し、任意整理自己破産などの法的手続き検討する。新宿などホストクラブが集中する地域法律事務所には、ホスト関連の借金相談対応しているところもある。

第五に、再発防止のための心理療法である認知行動療法(CBT)や弁証法的行動療法DBT)、トラウマフォーカスト療法などが有効だ。また、自助グループ回復施設グループホーム)を利用することで、同じ経験を持つ仲間と支え合い、孤立を防ぐことができる。

家族や友人がホスト依存に気づいたとき、どう対応すべきか。大石院長は「否定せずに見守ってほしい」と強調する。頭ごなしに批判したり、無理やり引き離そうとしたりすると、本人は防衛的になり、さら依存を深めてしま可能性がある。

まずは本人の話を聞き、なぜそこに居場所を感じているのかを理解しようとする姿勢が大切だ。その上で、「心配している」「一緒に考えたい」というメッセージを伝え、専門機関への相談を勧める。厚生労働省女性相談支援センター消費生活センターを窓口として案内しており、家族から相談も受け付けている。

最悪のケースは、本人が孤立し、借金を抱えたまま追い詰められることだ。自殺犯罪に巻き込まれリスクもある。だからこそ、早期の介入と継続的支援が不可欠である

ホスト依存問題は、個人の「弱さ」や「判断ミス」だけで説明できるものではない。承認欲求を巧みに利用するホストクラブビジネスモデル売掛金制度による債務の罠、性風俗への誘導という構造的な問題が絡み合っている。さらに、愛着障害や発達障害といった心理的・神経発達的な脆弱性を持つ女性が、そのシステムに取り込まれやす現実がある。

法的規制の強化や警察の取り締まり重要だが、それだけでは不十分だ。依存症治療の専門機関の拡充、カウンセリングへのアクセス改善社会全体での承認欲求自己肯定感問題への理解促進が必要である。「愛はお金で買える」という幻想から抜け出すためには、社会が「無条件に受け入れられる場」を提供し、個々人が自己価値内面から育てられる環境を整えることが求められている。

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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2026-02-10

整体師、お前らいい加減にせえよ

初めて増田に書く。本当に腹に据えかねているから、ここに吐き出させてもらうとともに、警鐘を鳴らしたい。

整体師、お前らいい加減にせえよ。

私は体の調子が悪い。幼少期から姿勢が悪いと指摘されていたが、ここ最近は1〜2年に1回はぎっくり腰を患うようになった。

それに伴い、定期的に整体に通うようになった。お金バカにならないので、できれば極力行きたくないが、冬場に1か月整体に行かなかったらぎっくり腰が再燃し、なかなか治らなかったため、定期的に通っている。

自宅では毎日ストレッチを欠かさず、とにかく体をいわさないように、細心の注意を払っている。

整体院を選ぶポイントとしては、チェーン系の整体院はリラクゼーションの延長であることが多く、施術が安定しないため、症状を見てカスタム施術をしてくれるところを選んでいる。

そうすると、だいたい独立開業している個人整体院に行くことになる。

あるときぎっくり腰予後が悪く、YouTubeで観たある治療法に注目した。その治療ライセンスとして卸しているらしく、最寄りの(といっても数駅離れている)治療院に予約を入れた。

金額も通常の整体院に比べると高かったが、症状を少しでも緩和してくれるならと思い、通うことにした。

数回通ったある日、季節は夏だったのだが、膝丈の5cm上くらいのハーフパンツで家を出てしまった。その日、整体の予約を入れていたことを忘れていたのである

しかも、そこは着替えが出ない。

ただ、その治療は通常の整体と異なり、ほとんど足を触らない施術(足首をつかんで曲げるくらい)だったので、問題ないだろうとそのまま向かった。

入るなり整体師に「足、めっちゃキレイですね」と褒められて、すごく嫌な予感がした。今思うと、その場で帰るべきだった。

施術が始まると、いつもは触らない足を異様に触ってくる。おかしいなと思っていると、ハーフパンツの隙間から手を突っ込まれて、そのままお尻ぎりぎりの太ももまで撫でられた。

今思うと、その場で警察通報すればよかった。

その整体院は、その日を最後に行くのをやめた。

次に、口コミ吟味して、評判が良さそうな整体院を探してそこに行くことにした。

最初のうちは良かったのだが、回数を重ねるうちに「患者に聞くべきじゃない」個人的な情報を聞き出そうとする気配があった。

答えたくないので濁していたが、だんだん整体師と患者恋愛はどう思うか」など、気持ち悪いことを聞かれるようになり、気持ち悪くなって行くのをやめた。

次に行った整体院では、整体師が左手の薬指に指輪をしていたので、いささか安堵した(最初セクハラをしてきた整体師も既婚者ではあったが)。

しかし、やはり回数を重ねるごとに個人的な質問が増え、挙げ句に「妻とは不仲、いつ離婚してもいい」などと話し始めたため、気持ちが悪くなって行くのをやめた。回数券を買ってしまっていたので、2万円分くらいをドブに捨てることになった。

これらはほぼ1年半以内に立て続けに起こったことで、その結果、男性整体師という存在のもの気持ち悪くなり、体を触られるのも無理になった。

たぶん、知人の会食に知らない男性がいて「整体師です」って言われたら、申し訳ないけど「うわ、気持ち悪い」と思ってしまうと思う。

もともと整体師の性犯罪というのは時折耳にすることで、医者に比べて件数が多い。それは、国家資格を得なくとも独立開業できるという手軽さもあるから医者に比べてコンプライアンス意識も低いんだと思う。

さらに、整体師は整体師になりたくてなったのではなく、何らかの事情を抱えてドロップアウトした人も多く、社会人経験が乏しい人もいる。

身バレが怖いので詳細は書けないが、整体師という立場を使った職業倫理に反するビジネスを展開していると公言する人物もいた。

さら保険適用をしている医院でも、ケガは治っているのに、なぜか料金をサブスクにしており、基本的患者が言い出さない限り継続されるという料金システムを取っているところもあった。

怖くて男性のいる整体院に行けなくなってしまったので、現在女性整体師さんがいるところに電車に乗って通っている。

最初からそうすればいいだろと思われるかもしれないが、女性開業している整体院というのは数がものすごく少ないから、遠方まで通う必要がある。

それに、女性開業している場合、良から目的で通う男性客を避けるために、料金を高めに設定しているケースが多い。

周りに話を聞いても、整体院で変なところを触られたとか、飲みに誘われたという知人は多い。

いや、本当になにしてくれてんだよと思う。こっちは体の不調という切実な理由で通っているのに、お金まで払って、なぜこんな目に遭わなければいけないのか。

そもそも整体院を選ぶとき大通りに面したところを選んでいたし、服装もダボっとしたスウェットを着るなど最低限の自衛はしていたのである

整体院は体のメンテナンスをするところであって、お前の狩場じゃねえんだわ、って思う。

それに、私は立派な中年である中年になってもなお、このような被害に遭うのだから、本当に気が抜けない。

ここに書いた整体院のGoogleレビューに書いてやりたいが、こちらは住所を握られているから、報復が怖くて書けない。

あと、たまに整体師とか、美容師とか、ジムトレーナーとか、体の一部に触れるサービス業の異性をすぐに好きになっちゃう人がいるけれど、悪いことは言わないからやめた方がいい。

仮に相手から恋愛的なことをほのめかされてのぼせ上がったとしても、それはあなたに言ってるんじゃなくて、客の大半に言ってると思った方がいい。

しかも、それでなびいちゃう人がいるから、成功体験をつかんで次から次にそういうことをしているんだと思う。

ということで、カスタム施術を受けたいか個人院を選ぶという私と同じような人は、女性か、夫婦運営する整体院を強めにおすすめします。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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媚中派のやりたいことは見え見え

https://anond.hatelabo.jp/20260210102032

当然ながら隷属しろってわけじゃないけど、

中国もお前のような五毛も「隷属しろ」って思ってるんだよ

嘘はやめよう

経済依存度が高すぎるから中国抜きに日本は立ちいかないわけでしょ?

世界各地で同じ口上ですね

レアアースはもちろん衣類など安い製品ほとんど中国に頼っているんだから

なんかいまおうちの経済大分大変みたいどすね

そら脱却の動きもあるけどまだまだ経済依存度は高水準のまま。

レアアースにしても脱却には数年どころのスパンでは無理でむしろ期間を図れないレベル

中国規制後に対日輸出許可 レアアース調達依存脱却警戒

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1769956

だそうですよ、マヌケ

それなのに高市さんの官僚答弁を無視したただの失言をみんな擁護してる。

そもそも中国敵対するとかぶっ殺すぞとか言ったわけでもないのに

そのはるか手前の手前すら言ってはいけないっていうサラミ既得権益

ガキ大将国家中国以外の誰にとっても合理性ないんですよね。

それどころか中国旅行客相手商売していた同胞にさえ

依存しているから悪いと自己責任を主張してさ。

権威主義国家ビジネスするなら

それぞれの主体リスク管理するのは当然じゃないですか?

まともな企業なら進出先や取引先の政体や政情ぐらい当然計算に入れます

 

あと中国旅行客相手オールイン商売してたのは同胞より中国人みたいですね…… 

中国人同士で商売して海外決済となると日本お金落ちないインフラタダ乗りだし

そんな寄生虫が干上がるのはむしろ日本国益プラスでは?

 

観光地中国人がいなくなって快適性が上がったって言って

日本人やほかの国の観光客は喜んでるみたいです。

観光客制限したのに日本人が悲鳴を上げてくれないので困りましたねえ。  

 

 

それで、どう考えてるの?

中国勝手に軟化するのを待つだけ?

勝手にキレて嫌がらせしてるんだから

中国ちゃん自分で考えるしかないんじゃないですか?

 

日本の前には韓国相手にもオーストラリア相手にもそれやって

すっかり対中感情を取り返しつかないラインしましたね。

イキりや嫌がらせ国益にすらなってないように見えます大丈夫なんですかね?

 

仮に軟化してもその間に国民は損失を被ってるんだけど、

その時ですら強硬に出て良かったって言うの?

チンピラ成功体験与えるよりはいいんじゃないですか?

損をした人は中国への憎しみと警戒感を育てましょう。

韓国人やオーストラリア人の学習を見習って。

 

対中関係を考えて発言撤回しろとは言わないけど

批判すべきところはしっかり批判しようよって話。

高市圧勝させたMVPプーおじさんとお前のような五毛です

本当に見事な手際ですね!

次の戦狼にも期待してまーす

Permalink |記事への反応(1) | 13:25

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anond:20260209170934

その成功体験から抜け出せないのがどうしてなのか、何度もそれで失敗しているのに。

特に議員学歴も良くて頭も良いはずなのに、自らのダブスタに気が付けなかったりするのがどうしてなのか不思議でならないです。

からふと出る悪態で相当な票を失ったと思います

Permalink |記事への反応(1) | 03:19

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完全に時代を読み違えたソニー

 ソニーは今、致命的な戦略ミスを犯している。AI社会構造根底から変えつつあるこの時代において、本来最も力を入れるべき「AI関連の道具を作る製造業から距離を取り、逆にAIに最も奪われやすエンタメ事業へと経営資源を集中させているからだ。これは単なる方向転換ではなく、未来を読む力そのものの欠如を示している。

 AI時代において価値を持つのは、AIのものではなく「AIを動かすための現実世界インフラ」だ。半導体センサー、ロボティクス、産業カメラ精密機器──これらは簡単代替できず、長期的な競争力を生む。かつてのソニーは、イメージセンサーという世界的な武器を持ち、日本企業の中でも数少ないAI時代の勝者候補だったはずだ。

 しか現在ソニーはどうか。映画音楽アニメゲームといった「人間感性」に依存する分野へ比重を移し、AIが最も効率化・自動化やす領域に自ら突っ込んでいる。生成AI脚本を書き、音楽を作り、映像編集し、キャラクターすら生み出す。エンタメは「人間しかできない仕事」どころか、真っ先にAI侵食される分野だ。

 これは、蒸気機関時代に工具を捨てて演劇に全振りするようなものだ。短期的には華やかで利益も出る。しか技術基盤を失った企業は、プラットフォームを握る側に必ず従属する。ソニーはかつて「技術会社」として世界を驚かせた。その誇りを、自ら手放しているようにしか見えない。

 AI時代必要なのは夢ではなく、現実を動かす装置だ。ソニーはその現実から目を背け、過去成功体験にすがっている。未来を創る側から、消費される側へ。今のソニーは、完全に時代を読み違えている。

Permalink |記事への反応(1) | 01:08

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2026-02-09

anond:20260209023017

批判ばっかりというか今までは粗探ししてるだけでそこそこ議席取れてたのが、まさに『間違った成功体験』なんだと思う

実際に国民情報仕入れる先が新聞テレビだった時代は、それで何とかなってたんだもんよ

R4とかその最たる例でしょ

国を良くするとか別にどうでもいいです

与党の粗探しして文句言ってるだけで議員としての地位を確保出来てお金もらえます

これがまかり通っちゃってたのが今回落選した中道ベテラン議員殆どでしょ?

さすがに時代錯誤だと思うわ

Permalink |記事への反応(1) | 17:09

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anond:20260209124619

前回の民主党政権ができたのは2005年小泉勝利の4年後だよ?

まじでやり方を間違えなければ4年後には高市からダメだったって手のひら返し民主党政権の捲土再来が約束されている

しょせんは高市名誉女性様だからな、絶対この4年で失望される、

だって国民が一番重視しているのは経済についてだが、日本の複雑怪奇経済が4年程度で良くなるわけねえんだわ

 

から4年後はまじで野党が盛り返すチャンスなんだよ、だが勘違いしちゃいけない、そこでまともな経済政策なんて出しちゃいけない、そこで出すべきは前回の成功体験を踏まえた経済政策だそれこそが野党復活の鍵となる

Permalink |記事への反応(1) | 12:53

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日本国家制度に対する信頼が高く、対立より協調を優先する

■ ①国家が「支配者」より「秩序維持者」として存在してきた

多くの国では国家

支配する存在

として成立しました。

例:

欧州王権市民対立

米国独立戦争国家権力を警戒

日本場合

歴史的国家

社会秩序を調整する存在

として機能することが多かったです。

理由

天皇宗教的象徴権威が中心

武士政権地域統治を重視

地方自治共同体自律性が強かった

結果:

国家=敵という感覚形成されにくい

■ ②村社会構造共同体優先文化

日本社会長期間

小規模共同体

を基盤としていました。

特徴:

水田農業(協力が必須

灌漑管理の共同作業

村内の相互監視

この環境では:

対立より協調合理的

になります

■ ③法制度より慣習が重視されてきた

欧米社会

契約権利・法闘争

日本社会

空気合意・調整

この違いにより

国家との関係も対抗型になりにくい

■ ④宗教観の影響

欧米一神教の影響が強く、

神の前で人間平等

という思想から

権力批判

個人権利主張

が発展しました。

日本宗教観は:

神道自然共存

仏教調和思想

結果:

権力対立する倫理が弱い

■ ⑤近代化成功体験

明治以降日本

国家主導近代化

成功しました。

軍事近代化

工業化

教育普及

この成功体験により

国家社会を良くするという認識

が強化されました。

■ ⑥戦後復興モデル

戦後日本では:

国家 +企業 +国民

が協力して経済復興しました。

結果:

所得が大幅に向上

社会が安定

この成功経験

制度信頼をさらに強化

しました。

■ ⑦源泉徴収社会制度の影響

日本制度は:

税金天引き

社会保障自動加入

行政サービス高安定性

この結果:

国家との直接対立が起きにくい

■ ⑧移民比率の低さ

文化的同質性が高い社会では:

制度への共通理解が成立しやす

社会的摩擦が少ない

これは国家信頼に影響します。

■ まとめ

日本国家信頼が比較的高い理由は、

国家が秩序維持者として機能

共同体協調文化

③ 慣習重視社会

宗教観

近代化成功体験

戦後経済成功

制度設計天引き等)

社会同質性

長期間重なった結果です。

重要な補足

国家信頼が高い社会は:

メリット

社会安定

犯罪率低下

公共インフラ維持が容易

デメリット

制度改革が遅れやす

個人権利意識が弱まりやす

経済変化への適応が遅れる可能

Permalink |記事への反応(0) | 09:51

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anond:20260209085723

マジレスするとカルト後ろ盾がないだけの第二公明党作っても意味ないでしょ

それが今回の選挙でわかったろ。

今回の選挙で立憲が全員ただの一般人になった理由は、以前の政策を捨てたからの1点だよ

勝つつもりのギャンブルだったんだろうが、第二公明党価値の芽はない、もう全くと言っていいほど無い

次回の選挙はそりゃね、ここまで勝ったらさすがにまずいって思う国民が多いから多少戻るだろうけどそれ以上に盛り返すつもりなら

過去成功体験をもう一度政策として唱え自分を取り戻さなきゃダメ

Permalink |記事への反応(1) | 09:01

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2026-02-08

anond:20260207025626

そう、この「舐め」というのは本当にその通りなんだよ!

監督過去作の『呪術廻戦』OPや『チェンソーマンOPなんかを見れば分かるが、

こうすればウケる、こうすれば「素晴らしい」と受け取られる、そういう媚びと打算に満ちた映像になっている。

自分がそう感じてるだけかと思ったら、本人自ら「技術作品に恋をするんだ」と言っていて「やっぱりそうなんだ!」と腑に落ちた。

その「舐め」は過去成功体験作品ファン原作者が喜ぶ映像を作る技術の延長線上にあって、

オリジナル作品においてもこうすれば視聴者が喜ぶだろうという「舐め」がある。

とはいえそれが実際にウケてヒットしている以上、正しいとも言えるんだよなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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高市でヤベェのが

不意打ち解散は連立相手維新どころか党内調整もせず決めたんだよな

賭けに勝ったとしても成功体験が忘れられず、山師依存する危険がある

円安ホクホク発言とか、よくないのがブレーンに入り込んでるみたいだし

答弁もアドリブでやるくらいだし官僚軽視が透けてるんだよな

国民の信を得たつって露骨に反知性しぐさカマしてきそう

で、国民意味も解らず強い言葉を盲信して…みたいな

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

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anond:20260208091357

1.学問は「現状を疑う」訓練だから

大学特に人文・社会科学では

権力

既存制度

多数派価値観

を疑って検証するのが基本姿勢

結果として

国家市場伝統をそのまま肯定しない」

左派っぽく見える。

保守は「今あるものを守る」思想から

学問のクセと相性が悪い。

2.抽象的・普遍的価値を重視しがち

高学歴層ほど

個人尊厳

人権

平等

国境を超えた正義

みたいな抽象概念を扱う訓練を受けてる。

それって左派思想のコアそのもの

一方で

地域

共同体

国益

慣習

みたいな具体的・ローカル価値は軽視されやすい。

3.成功体験が「制度のおかげ」だと理解している

高学歴層は

公教育

奨学金

研究

国家制度

恩恵をフルで受けてることを自覚やすい。

から

個人努力だけで成功した」

とは言いにくく、

→ 再分配・福祉公的介入に肯定的になる。

4.生活不安比較的少ない

皮肉だけど重要

収入

雇用

社会的地位

比較的安定していると、

急進的な変化や「理想論」を語る余裕ができる。

生活ギリギリな層ほど

「まず現実」「理想より飯」になり、

結果として保守寄りになる。

5. 「自分は賢い」という無意識バイアス

これが一番触れたくないけど、ある。

高学歴層は

合理的に考えたらこ結論になる」

と思いがち。

でもそれは

前提

価値判断

どのリスクを重く見るか

左派寄りなだけ、というケースも多い。

それを

「反対する人は無知

解釈し始めると、インテリ左翼が完成する。

逆に言うと

経済学

理工系

実業界経験あり

高学歴は、普通に保守現実主義も多い。

まり結論はこれ👇

高学歴から左になるのではなく、

左っぽくなりやすい分野・環境

高学歴が集まりやす

だけ。

インテリサヨク」は

半分は事実、半分は印象操作

だいたいそんなもん。

Permalink |記事への反応(1) | 09:15

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2026-02-07

日本って足の引っ張り合いが酷くない?

例えば今だって選挙前だから政党への意見表明みたいな投稿散見させるけどさ、どれも悪いところを挙げるばかりで良いところは一切挙げない。

それより寧ろこっちが聞きたいのは「以前の選挙時に〇〇って政策を掲げていたから〇〇に投票して、実際にその政策やってくれたよ!」みたいな成功体験としての投票を知りたいんだけどなぁ。

Permalink |記事への反応(3) | 18:28

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2026-02-04

自信がないというのがよくわからなくなってきた

変な髪型で変な体型で低い年収自分には自信がないと言う人がいる

いやでもそのままでいいと思っているということは逆に自信があるということなのでは?と思う

とは言え自信というのは成功体験から主に手に入れるものでもあると思うから

努力ができないことは自信のなさの表れでもあるとも思う

でも努力している人は現状の自分に満足がいっていないか努力しているわけで、、、よくわからなくなってきた

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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anond:20260204114950

学歴っていうより、受験戦争で勝てた成功体験の話をしてるね君は

Permalink |記事への反応(1) | 12:00

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2026-02-03

就活が「素材ゲー」だと気づいたあとの絶望労働について

​■はじめに

新卒就活をしていたとき、勝ち方はなんとなく分かっていた。でも、これは自分には無理な気がする、とも思っていた。

就活とはゲームで、どんな経験評価され、どう語れば通るかも分かっていた。ただ、語るための「素材」が自分人生にはなかった。

それを努力不足だとは、今でも思っていない。これはそういう前提で世界を見ている人間の、救いのない壁打ち思考ログです。


​■スペックと現状

アラサー喪女理解のある彼くんなし)。

中学受験→国公立理系院卒。

精神疾患持ち、短期離職しまくり。

最近無職してクローズフルタイム就労中。

この投稿に、NNT学生を救える話や、内定を取るためのノウハウはない。

正解を提示するつもりもない。

ただ、最後まで読んでくれた人がいたら、同意でも反論でも体験談でもいいので、意見を聞いてみたい。


​■ギルド入団試験と「素材」の残酷

就活ゲームだという言い方はよくされる。面接は「ギルドへの入団試験」だ。

志望動機ガクチカは、自分の「武器」をプレゼンするためのものギルド側は、志願者の持つ武器自分たちの挑むダンジョン攻略に役立つかどうかを見ている。

ただ、武器を作るには素材が必要で、その素材にあたるのが原体験人生経験だ。RPGリアル就活の違いはここにある。現実では、欲しい武器があるからといって、対応する素材を狙って集めにいくことはできない。しかも素材には武器に適したものだけでなく、持ってても使えないカス素材もあるのだ。この点が、このゲームクソゲーたる所以だ。


​■「過程」という名の24時間全方位監視

ギルド目的ダンジョン攻略だ。

しかし私には「ダンジョン攻略したい」という動機が決定的に欠落している。その背景には、成育歴による重い呪いがある。

私は中学受験の頃から、両親に成果だけでなくその「過程」まで監視され、評価され続けてきた。毎日続く説教。良い点を取っても「次も同じように頑張りなさい」で終わり。

両親が言った「私たちは結果だけでなく過程も重視する」という言葉。それは私にとって、「24時間365日、お前の時間の使い道はすべて私たち監視下にある」という宣告だった。

勉強しないお前は将来風俗嬢だ」「こんなんじゃ社会じゃやっていけない」。

そう言われ続けて育った私にとって、労働現場は「成果と過程要求され、監視される恐怖の場」の延長線上でしかない。

就活ときにそこに近づくこと自体が、死ぬほど怖かったのだ。


​■私の手元にあるのは、使い道のない「生存記録」だけ

こうした背景があるから、私の手元には「自分意思で手に入れた経験」がほとんどない。

就活では、0をプラスにした経験武器に変換しやすい。努力して成果を出した話、成功体験。それらは分かりやすく強い武器として評価される。

一方で、マイナスを0に戻した経験は、強い武器として変換できない。生き延びるために必死だったことや、環境適応するために消耗した経験は、「何を成し遂げたか」という物語にしにくいからだ。

これが先述した素材の差だ。

​ここで私の人生を振り返ってみる。

大学進学や学部選びは、両親に逆らえなかった結果に過ぎない。卒業研究も、中退現実的でない家庭環境の中で、ただ死なないためにやらざるを得なかった。

唯一、大学部活では自分意思運営に携わり試行錯誤を重ねた。成功談とは言えないが一次面接ではこれが唯一、武器に近い形をしてくれた。

だがアルバイトでは数値で示せるような成果もなかった。

こうした素材は生活としては確かに意味があったが、就活というゲームの中では、強い武器には変換されにくいものだった。


​■束の間の「救い」と、その後の絶望

こんなどん詰まり就活生だったが、たまたまスカウト型の求人サイト経由で受けた企業から内定をもらうことができた。

勝因は志望動機ほとんど求められなかったことにある。ガクチカは手持ちで一番強い部活の話だけで済み、最終面接も「欲しいサービスプレゼン」という、人生原体験を使わない内容だった。

そこは素材(過去)を競う場ではなく、純粋論理的思考力と表現力という「能力」だけで勝負できる場所だった。それが私にとって、唯一の救いだった。自分ボロボロな中身をさらけ出さずに済んだから

まあ、その会社入社3ヶ月で辞めることになるので、結局その救いすら絶望に塗りつぶされるのだが。


​■給料はただの「慰謝料」だった

働き始めてからも、労働に対する感覚は大きく変わらなかった。私にとって労働とは、単なる「消耗」でしかない。

働けば生活は安定する。給料も出る。それでも私にとって給料は、何かを達成したことへの報酬ではない。あの恐怖の空間に、自分を削って身を置き続けたことへの「慰謝料」だ。会社という名のギルドを何回か変えてみたが、それは変わらなかった。

自己効力感はほとんどない。同じ時間苦痛に耐えるのなら、少しでも慰謝料給料)や福利厚生の多い環境の方がよかったのではないか。そんなことを考えてしまう。


​​■唯一の聖域、その維持コストとしての労働

​これほど労働忌避しながら、なぜフルタイムでの就労固執するのか。それは、私に唯一の「聖域」があるからだ。

中学の頃から続けている、多人数での楽器演奏。それが私の生きる意味のすべてだ。

音楽は両親が詳しくない分野だった。だからこそ、そこだけは「過程」を監視されず、成果を求められない、唯一の逃げ場だった。

かつて演奏会の予定を母親に黙っていたことがある。自分の聖域が汚されるのが耐え難かったからだ。結局バレて激怒されたが、あの時の「奪われたくない」という感覚は今も鮮明に残っている。

​この趣味は、私にとって削れた心を元に戻すための不可欠な「回復アイテム」だ。だが、この聖域を維持するには、残酷なほどコストがかかる。

楽器の維持費や活動費、そして何より、団体競技であるがゆえに「土日祝休み」という拘束条件がつく。そうなると、現在社会構造ではフルタイム就労以外の選択肢がほぼ消える。

聖域を守るために、最も恐れている「監視と消耗の場」にフルタイムで身を捧げなければならない。この矛盾が、私をさらに追い詰める。


​■削られない「平凡」への渇望

​ここで言う「幸せ」は、充実感や達成感のことじゃない。恐怖や消耗を前提にしなくても生きられる状態、それだけの意味だ。

​消耗して、回復して、また消耗して、回復して。

聖域でなんとか命を繋ぎ、また平日に慰謝料を稼ぎに行く。その繰り返しだけで時間が過ぎていく。そこには、余裕が積み上がる感覚も、人生が前に進んでいる感覚も生まれにくい。

​「社会でやっていけない」という親の呪い通り、私は今もボロボロの素材を抱えて、聖域を守るための慰謝料を稼ぎ続けている。

こんな素材しか持てなかった私が、この先、恐怖以外の動機で動ける日は来るのだろうか。

これ以上自分を削らずに、ただ平凡な日常を送れる日は来るのだろうか。



キーワード就活/毒親/メンタル/仕事/理系院卒

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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2026-02-02

サナノミクス」は日本を滅ぼすのか?

結論から言うと、滅ぼすかどうかは分からない。

ただし、国民生活を削りながら「まだ足りない」「もっとやれる」と言い続ける地獄は、かなりの確率で到来する。

高市早苗が掲げる「責任ある積極財政」という言葉ほど、意味不明で都合のいいフレーズも珍しい。

積極財政なのに責任がある。責任があるのに、誰も責任を取らない。魔法言葉である

アベノミクスの亡霊に取り憑かれた人たち

サナノミクスの正体は、新しい経済政策ではない。

アベノミクスは本当は間違っていなかった」という物語を、何としても延命させたい人たちの感情である

この三点セット、どれも現実によって否定されかけているのに、なぜか総括だけは永遠に行われない。

それでも「まだやり方が足りない」「もっと大胆にやればうまくいく」と言い出す。

失敗したギャンブラー思考回路と何が違うのか、誰か説明してほしい。

円安はもう「国民負担」でしかない

高市界隈では、いまだに「円安=輸出有利=成長」という図式が信仰されている。

だが現実日本は、

円安で得をするのは、決算資料がきれいになる一部の大企業だけ。

一方で、

は静かに、確実に、生活を蝕む。

これを「成長の痛み」と呼ぶなら、その成長はい国民に届くのか、具体的な日付を教えてほしい。

責任ある積極財政」という無責任ワード

高市はよく「責任ある」と言うが、

その責任がどこに帰結するのかは、驚くほど曖昧だ。

要するに、

うまくいったら自分の手柄、失敗したら日銀市場のせい

という、政治家としては完璧だが、国家運営としては最悪の設計である

一番ヤバいのは「引き返せなさ」

サナノミクスが本当に危険なのは、始めたら止められない構造を持っている点だ。

詰みである

それでも「まだ金融緩和が足りない」「財政出動が足りない」と言い続ける未来は、正直かなり想像やすい。

問題思想じゃない、能力

ここまで書いておいて何だが、

別に積極財政のものが悪だと言いたいわけではない。

問題は、

高市早苗が、インフレ局面マクロ経済を扱えるレベルに見えないこと

これに尽きる。

デフレ期の成功体験を、

条件が真逆になった世界にそのまま持ち込もうとする。

その結果がどうなるかは、歴史が何度も教えてきた。

サナノミクス」は、革命的な経済政策ではない。過去成功体験にしがみついたまま、現実だけを敵認定する思想である

日本を救うかもしれない、という希望より先に、日本疲弊させ続ける未来の方が、圧倒的にリアルだ。

それでも支持されるなら、それは政策勝利ではなく、物語勝利なのだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

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「みんなが助けてくれる」って言うけど、その「みんな」がいない

50-80代の人生の後悔を聞くYouTube動画を見た。

暇つぶしで見始めたんだけど、ある言葉に背筋が凍った。

「精一杯一生懸命生きてれば、必ず何かしら身内でも親戚でもご近所でもみんな助けてくれますよ」

いい言葉だと思った。でも、ふと考えた。

その「みんな」って、誰だ?

「主人を早くなくしたことが最大の後悔。まさかそんな風になると思ってなかった」

「今の方が充実してる。みんなに良くしてもらってすごく幸せ

女手一つで子育てした83歳の人。この人には「みんな」がいる。子供がいて、親戚がいて、ご近所がいる。

今、自分の周りに「みんな」って言える人、何人いるだろう。

「結局職場の人の輪もあるんだけど、退職したら希薄になっていくと思うんですよね」

じゃあ残るのは?家族?友人?

若い時は仕事一辺倒でやってましたけども、結局ある年になると家庭とかが頭をよぎることあるんですよね」

「そうするとなんかね、あるタイミングでね、ちょっとね、孤独感じるんですよね」

リアルだ。

スティーブ・ジョブズもそういうこと言ってましたね。全部手に入れたけど、寂しかった」

全部手に入れても、寂しい。「みんな」がいないから。

「人と出会うことが一番の成功体験

「いろんな人と出会って今の自分がある。失敗して一人ぼっちになったこともあったけど、人との付き合いをすごく大事にして、人が助けてくれて今がある」

この人は、そこから人との付き合いを大事にした。

でも、這い上がれない人もいる。

「人のために何かするっていう考えで行動すると、結局巡り巡って自分に帰ってくる」

これも、「人」がいること前提の話だ。

独身じゃないと思いやりを学べる。独身の時は自由に生きたくて好き勝手してたけど、思いやりは学べない」

「そういうのは独身じゃできない」

個人意見ではあるが。

離婚が最大の後悔」

「最大の成功体験は?」

「その人と結婚したこと

離婚して失敗したと思っても、結婚自体成功体験だった。

そこに「人」がいたこ自体が、価値だった。

自由時間は増えたけど、強制されない分だけ自分で何をするか考えないといけない。ちょっと戸惑ってる」

リタイアして大学生になった67歳。

この人は大学という場所に行った。

そこには「人」がいる。

この動画見て思ったのは、人生最後に残るのは「人」だってこと。

職場人間関係退職したら薄れる。

残るのは家族、友人、ご近所、身近な人。

「精一杯生きてれば、みんなが助けてくれる」

この言葉は正しいと思う。

でも、それは「みんな」がいる前提での話だ。

仕事以外の居場所仕事以外の人間関係

から作っとかないと、定年後に「みんな」って言える人がいなくなる。

別に結婚しろとか子供作れとかそういう話じゃない。実際、個人自由だし。

でも「人とのつながり」がないまま年を取るって、想像以上にヤバいのかもしれない。

その「みんな」がいない未来を、今の自分は歩いてないか

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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2026-02-01

伊藤詩織擁護派、津田大介提案拒否し停滞

前提(時系列確認

• 1/18:津田大介

議論を次のステップに移行してはどうか」

と停滞を前提にした前向きな提案を行った

1/18以降の現実

• 2週間以上が経過しても

• 新しい論点整理なし

事実確認更新なし

• 「次のステップ」の具体化なし

• 実際に増えたのは

批判派への反応

個人への問題化

既存主張の反復

批判派の封殺(1/18以降も継続

作品制作過程への批判には答えない

論点ではなく

人格

動機

過去発言

問題化

• 「不誠実」「二次加害」「資格がない」というラベル貼りで排除

封殺成功体験として更新された点

津田提案という

前進きっかけが示されたにもかかわらず

• それを受けて選ばれた行動は

• 整理

修正

• 移行

ではなく

封殺継続だった

• 「黙った=勝った」という学習が強化

封殺のための新しいネタ探し

本質無関係言い回しへの揚げ足取り

些細な表現ミスの誇張

関係の薄い過去発言の掘り起こし

批判内容を検討せず

叩ける点を作ること自体目的

なぜ1/18以降も同じことをしているのか

• 次のステップに進むには

• これまでの語りを整理する

• 一部を留保修正する

必要がある

• それは

界隈の空気を壊す行為であり、選ばれなかった

総括

• 1/18という転機があったにもかかわらず

議論は一切前進していない

• やったことは

批判派の封殺

封殺を続けるための新ネタ探し

だけ

津田大介提案

停滞を照らしたが

擁護派は停滞を選び続けた

Permalink |記事への反応(1) | 19:20

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伊藤詩織擁護派、批判個人問題を作りだす事に必死

前提

映画のものへの批判制作過程・許諾・編集判断など)を

内容として受け止める意思がない

論点作品ではなく、批判した「人」に移される

個人化が起きる理由

作品批判に正面から答えると

検証

事実整理

過去発言修正

必要になる

• それを避けるため、

批判者の人格動機過去に焦点をずらす

問題づくり」の典型パターン

発言の一部を切り取り、意図を断定

過去無関係言動を掘り起こす

表現ニュアンスを誇張して「不誠実」「悪意」と名付ける

批判内容ではなく「語る資格」の有無を争点化

なぜ「何が何でも」作り出すのか

批判者に問題があれば

作品問題検討不要

議論は終了

という短絡的な勝利条件が成立する

• 黙らせる成功体験と相性が良い

内部向けの効用

• 「あの人は問題がある」と共有するだけで

団結と安心感が得られる

事実確認より感情的納得が優先される

• 内部ではこれが「対応した」「守った」という成果になる

議論への実害

作品評価制作上の問題が切り離されない

• 正当な批判者ほど離脱

検証機能が失われ、同じ話が循環

結果として見えるもの

個人攻撃は増えるが、論点は一切前進しない

問題が「可視化された」と言いながら

何も解決されない

• 語る対象作品から人へと劣化する

総括

問題を解きたいのではない

問題を作ることで、解かずに済ませたい

• そのために、映画批判派の個人

便利な標的として消費され続けている

--

ただし、問題を見出す起点はほぼ言い掛かりから始まる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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2026-01-28

なぜ「なぜなぜ分析」はなくならないのか

会社ルールから

正確には、古い会社ルールを見直さず放置しているか

偉い人が言うから

正確には、偉い人が学習を怠り、過去自分成功体験を繰り返しているか

他の方法勉強していないか

なぜなぜ分析の結果は、対外的説明やすいか

「なぜなぜ分析」はなくならない理由はこんなものだろう。なお「対外的説明やすい」点についてはある程度は理解できる。なぜなぜ分析が示すシンプル因果関係ストーリーはわかりやすいことは確かであるしかし、結果として選択したシンプル因果関係ストーリーはすぐに破綻する。また別の理由で次のインシデントが発生するからである。再発防止策がさらに増える。チェックリストが拡充される。そして無駄作業ばかりが増え、生産性は落ちていく。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/agnozingdays.hatenablog.com/entry/2026/01/24/170000#bbutton

これはすばらしい言語化

まり最大公約数的な説明をしようとすると平均値の知能に合わせないといけないわけで、

まりワイのような平均値以下ではエンジニアリングはできないから、

こういう説明必要になるんだな。

無理にワイらに合わせず、できる人同士でやってくれとしかえんな

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2026-01-27

北朝鮮核保有国」と呼べない理由日本総理が守る“最後の防波

Gemini に問題点を整理してもらいました。

はじめに

2026年現在北朝鮮によるミサイル発射や核開発のニュース日常化し、物理的に彼らが「核を持っている」ことは公然事実となっていますしかし、日本総理大臣が公の場で「北朝鮮核保有国である」と明言することは、外交上絶対禁じ手とされています

なぜ事実に反するように見える「認めない」という立場を貫くのか?その裏側にある、国際政治冷徹ロジックを整理しました。

1. 「事実」と「資格」の決定的な違い

国際政治世界において「核保有国核兵器国)」という言葉は、単に核兵器を持っている状態を指すのではありません。それはNPT核不拡散条約)」という国際ルールによって認められた“特権的ステータスを指します。

2.交渉の「ゴールポスト」を動かさないため

もし日本総理が「北朝鮮核保有国だ」と認めてしまったら、明日から外交交渉はどうなるでしょうか?

これまでの交渉のゴールは、一貫して「核を完全に捨てさせること(廃棄)」でした。しかし、相手を「核保有国」と認めた瞬間、交渉目的は「核を管理し、これ以上増やさないようにしてもらう(軍縮)」へと格下げされてしまます

これは、北朝鮮が最も望んでいる「核を持ったまま国際社会に復帰する」というシナリオを、日本からプレゼントしてしまうことを意味します。

3. 「核ドミノ」という最悪の連鎖を防ぐ

日本北朝鮮正式核保有国と認めることは、世界中に「強引に核を持てば、最後には認められる」という誤った成功体験を広めることになります

2026年視点:高度な“虚構”を維持する理由

日本政府は、防衛白書などで「北朝鮮が核を保有している事態」を前提とした防衛計画を立てています。つまり軍事的には「事実」を直視し、政治的には「認めない」という二段構えをとっているのです。

この「認めない」という姿勢は、現実逃避ではありません。むしろ、核の脅威に屈することなく、国際的法秩序を守り抜こうとする、極めて戦略的な「防波堤」なのです。

まとめ

総理大臣が「認めない」と言い続けるのは、それが北朝鮮に核を持たせておくコスト」を最大限に引き上げる唯一の方法からです。認めないからこそ、経済制裁を続けられ、廃棄を迫り続ける正当性が維持されます

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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2026-01-26

anond:20260125151857

全然違う。アメリカ日本に友好的なのは

軍国主義だった日本アメリカ民主主義国家にしたというアメリカ人の誇りがあるから

日本肯定すること、すなわちアメリカの偉大さの証明になるから

ヨーロッパの国々だとそうはいかない。

この「成功体験」はアメリカにとってすごく重要で、

イラクや今年のベネズエラに対する作戦にも影響を与えている

なおアメリカイスラエルと親密なのも

イスラエル建国に果たしたアメリカ役割に誇りがあるから

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

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2026-01-24

anond:20260124124501

暇人成功体験与えるのがいけないんだろな

あいうの国で処分すべきだと思うわ

俺が総理大臣になったら投稿投稿うるさいやつを真っ先に処刑にする

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2026-01-23

anond:20260123194401

嫌い、金、功名心、好き、人間モチベーションは様々だろう。お前の成功体験が万人に当てはまることはない。

かにお前は仕事が嫌いだっただろうが、自分業務を終えても効率化のために粘る今の姿はとてもじゃないが嫌いなやつではないね

Permalink |記事への反応(0) | 19:50

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