Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「懲罰」を含む日記RSS

はてなキーワード:懲罰とは

次の25件>

2025-12-09

anond:20251209101612

アレに乗せられて、NHKから懲罰金の請求されてる人もいて

本当にひでぇ騒動だったよな

ただまぁ、あの騒ぎでNHKの平均給与とかがネガティブにばらまかれて

解約する人増えたとは思う

ここ最近赤字で、ネット集金は一発逆転の一手だったんだろうが

流石にネット環境があれば契約義務とは持っていけなかった

結果が、NHKONE で「公共性なんてどこにもねぇじゃねかよ」っていう自殺

Permalink |記事への反応(2) | 12:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-04

証明者――父と私、そして「存在しなかった」ものたち

春の陽射しが網戸を通して差し込む。父親がレール部分を指さす。「ここが出っ張っているから削ってくれ」。私は黙って見ていた。

彼の指さす先は、網戸の可動部分そのものだった。削れば機能しなくなる。彼は「ちょっとした困難」にすぐ人を頼る。

この癖が、彼の人生を、そして私との関係を、ゆっくりと確実に蝕んでいったのだと、今ならわかる。

水に沈むラジコン

私が小学校六年生のときの話だ。何週間もかけてラジコンカーを組み上げていた。

完成間近になった夜、父は「見せろ」と言った。暗がりの中、私は車体の最終調整をし、父に送信機を渡した。「触らないで」と念を押した。

彼は触った。いや、いたずらした。車体はバックし、深い水たまりにまっすぐ入った。

防水ではない。私は固まった。父は笑っていた。彼は私がキャンキャン騒ぐのを楽しんでいた。

子どもの反応をおもちゃのように弄ぶのが好きな男だった。

後日、母の叱責で父は謝罪した。窓を開け、寝ている私に投げやりに「悪かった」と叫んだ。

謝罪というより、恥辱の表明だった。何も伝わってこなかった。

この瞬間、私は「父」という存在を、一個の「人間」として測り始めた。そして、その測定結果は惨憺たるものだった。

父は幼い子ども特に五歳くらいまでの子に強い興味を示した。無理難題を言って反応を楽しむ。

しかし、子ども自我を持ち始め、「嫌なものは嫌」と言い出すと、彼の目は瞬く間に曇り、興味は失せた。

彼が求めたのは「思い通りになる関係」だった。それは存在しない幻想だ。だが彼は、その幻想依存し続けた。

春の朝暴力と、秋の出向

春になると、父は特別なことをした。早起きして私を叩き起こすのだ。

冬はない。春の陽気が、彼の中の何かを騒がせるらしい。「五分で着替えてグラウンドに出てこい」。それができないと、真っ赤な顔をして殴ってきた。

彼は「猶予を与えないこと」が得意だった。自分が起こされるときは、そんなことは一切ないのに。

時は流れ、父は会社で「懲罰人事」と呼ばれる社外出向を命じられた。

当時はリストラ時代ではない。彼は「出向イコールクビ」と二度繰り返し、絶望した。

青森かどこかへ行かされ、そこでは何もせず、無為時間を過ごし、苦しんでいたと後で聞いた。

不思議ものだ。同じ「出向」という境遇に、私は後に立つことになる。

だが私の感覚は違った。「落ち込んでいたけど、日々の出勤があるからね。なんかできないかなー」そう思った。

二万円のパソコンと、当時としては画期的低価格ソフトを買い、独学で使いこなした。

そして自作の便利なコマンドを作り、部署のみんなに入れてあげた。面白がられた。

そこに、大手IT企業から来たという男がいた。LANケーブルのこともわからず、私に頼ってきた。仕事から逃げる人だった。

「こんなダメ人間がいるのか」と思った。肩書と実力の乖離。父が会社でやっていたことも、おそらくこれに近かったのだろう。

暴力で言うことを聞かせ、逆らうと政治をする」。そんな男が、組織の本流から「放逐」されるのは、必然の成り行きだった。

網戸と算数問題集クラシック音楽

網戸の掃除の一件は、彼の人生の縮図のように思える。

自分で見て、考えて、ためしてみる――この最も基本的プロセスを、彼は常に他者に投げた。

その癖は、家庭の隅々に染み出ていた。

一緒に旅行に行こうと言い出したかと思うと、電車の中で突然言った。「お前は算数問題集を持ってきてやる」。

アホかと思った。旅行という非日常空間に、日常課題を持ち込む。

彼の頭の中には、私という人間感情欲望存在せず、あるのは「教育する父」という自分自身の役割に没入したいという欲求だけだった。

別の日、彼はテレビクラシック音楽番組を楽しそうに見終わると、手元を指さして言った。

ハイ、ここに三十分くらいクラシック音楽」。突然の指令である。私はレコードプレーヤーを持ってくるよう命じられ、むしゃくしゃした。

だって番組を楽しんでいたのに。彼の「いい気分」は、周囲の人間を突然「自分情緒体験の延長」として召喚する許可状になった。

ゴルフ指導もそうだった。一挙一動に大声で口を出し、完全に夢中になる。

彼が夢中になっているのは、私の上達でもない、親子の時間でもない。

指導者としての自分」に酔いしれる感覚のものだった。

水泳でも「それいけ!」とプール中に響く大声を出した。

それは私のためというより、自分自身の熱狂演出するパフォーマンスだった。

「胸がいっぱいです」と、存在しない相手の家

母方の叔母の話をしよう。彼女の息子は三十五歳でようやく結婚式を挙げた。

その場でマイクを握り、「私は胸がいっぱいです」と泣きながら言った。

私は意外だった。ふつう結婚式来賓を労うものだと思うからだ。

だが、これが母方の家系の特徴なのかもしれない、と後になって気づいた。

その叔母もまた、自分の息子が結婚した際、相手の家が存在しないかのような振る舞いを繰り返したという。

母も父と「同じ」だった。私の感情意思を、一個の独立したものとして尊重するという基盤が、初めからそこにはなかった。

母方の家系には、内輪の感情に強く没入し、その外側の他者を軽視する傾向が流れているようだった。

私は、父方の「支配幻想」と、母方の「没入と無視」という、二つの異なる「他者不在」のシステム交差点に生まれ落ちた。

からこそ、私は両方のシステムから自由な、「外部の観察者」となることを運命づけられていたのかもしれない。

高校生背中と、親戚への言いつけ

高校生のある日、私はついに父に「やり返した」。長年の理不尽暴力への反撃だ。

だが私は、顔面は避け、背中から押し倒すという「優しさ」すら守った。

彼は私を殴り返さなかった。代わりに、親戚中に電話をかけ、「息子が父親暴力をふるった」と言いふらした。

そこで私は、彼の「卑怯」の本質を見た。力の論理で負けるやいなや、たちまち「世間体」や「情の政治」という別の土俵に持ち込む。

会社で「逆らうと政治をする」というのも、まったく同じ手口だったに違いない。

家庭という密室では通用たこ手法が、会社というより広い社会では通用しなくなり、彼は「懲罰人事」という形で社会から排除されていった。

死の間際の「息子、息子」

父が死の床に就いた時、彼はひたすら「息子、息子」と考え続けていたと聞いた。その話を聞いて、私はなお一層、痛々しい気持ちになった。

なぜそこまで、自分を脱することができないのか。なぜ「最初から存在しなかった幼児」への依存から、一生抜け出せないのか。

彼が求め続けた「息子」は、私ではなかった。自我を持ち、意思を持ち、彼の支配を拒絶し、一個の人間として彼と対峙たこの私ではなかった。

彼が恋い慕ったのは、彼の心の中にだけ存在した「言いなりになる幻想幼児」だった。私は、その幻想体現できない「失敗作」として、彼の人生に居続けたのだ。

「生まれてこさせてもらって感謝」という問いの空虚

世間では「生まれてこさせてもらって感謝しなさい」と言われる。だが私は思う。最初から存在していないなら、生の苦しみも何もない。

まれる前の「私」に、生まれることの恩恵不利益もない。問い自体意味をなさない。

父や母は、「子どもを作った」という事実をもって、何かを成し遂げたと思っていたかもしれない。

だが、生物学的な子作りは猫や犬にもできる。なにも偉くない。

本当に難しいのは、その子どもを一個の独立した人格として尊重し、その人生を見守ることだ。

彼らにはそれが決定的に欠けていた。だから感謝」を求めること自体が、服従要求に感じられる。

私もうつ病になり、三十年近く貧しい生活を続けてきた。その中で気づいたのは、生きて給料を得ることすら、ある種の犬や猫が「できること」に過ぎないということだ。

社会はそれを「偉さ」の基準にするが、それができないからといって人間価値がなくなるわけではない。

逆に、それができたからといって、その人が他者尊重できる人間になるわけでもない。父がそうだったように。

理想化された対象と、網戸のパーツ

から私は思う。父のような人は、理想化されたホステスさんに、自分理想女性を「乗り移らせ」て、ぼーっと依存するほうがよほど健全だったのではないか、と。

対価を払い、時間区切り無辜他者を傷つけずに、自分幻想と向き合うことができるのだから

彼はそうしなかった。代わりに、逃げ場のない家族を、自分幻想支配欲の捌け口にした。

網戸のパーツを「出っ張り」と誤認し、削るよう命じたように、彼は現実を歪めて認識し、それを修正する責任他者押し付けた。

私は彼の「人生証明者」である

彼が家庭という密室で、そしておそらく会社という社会で、いか他者尊重せず、いか自己幻想依存し、いかにして孤立排除へと向かっていったかを、誰よりも詳細に証明できる存在だ。

同時に、私は彼の「反対の証明」でもありたい。出向先でパソコンを学び、コマンドを作って笑いをとったように。

網戸のパーツを削るように命じられながら、その誤りを見抜いたように。春の朝暴力に、「背中から落とす」という自制の反撃で応えたように。

彼が「懲罰」と見た場所で、私は「自分が伸びる材料」を見た。彼が「クビ」と絶望した処遇を、私は「日々の出勤があるから」と現実として受け入れた。

彼が「息子、息子」と幻想にすがった最期とき、私は「なぜ自分を脱せないのか」と、彼の孤独を見つめていた。

証拠はすべてここにある。水に沈んだラジコン春の朝グラウンド。網戸の誤認されたパーツ。親戚に言いつけた電話

青森での無為な日々。そして、私の中に残る虚しさと、それでも尚、現実能動的に関わろうとする、かすかな手応え。

子どもはすべて知っている。思う存分にやったことを、一つ一つ覚えている。

私は父の、そして母方の家系の、その「思う存分」の人生の、生きている証明なのだ

この証明書に刻まれ文字は、時に怒りに、時に哀れみに、時に深い虚無に染まる。

だが、それが私という人間の、否定しがたい一部であることも、また事実である

私は、彼らの「不在」の証明であることと引き換えに、少なくとも自分自身の「存在」の証人ではあり続ける。

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

anond:20251116111330

認知歪んだ古いネトウヨ見っけw

レアアースカード切られて懲罰関税ひっこめたトランプ見てなかったんか?w

>そんなカードは何もないからこそ「首を切るぞー」とか大見栄切ってるんだよ。

経済規模で負け今や輸入を中国に頼ってる日本は弱い立場なんよ。

おまけにトランプになって台湾問題へのアメリカの関与は下がる一方や。

高市米軍の前でキャピキャピ媚びてたけども、トランプ帰国後「同盟国も友人ではない」言うてる。

もう米軍の威を借りて言いたいこと言えた時代と違うんやでw

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-10

anond:20251110194831

懲罰欄増え〜る♡

Permalink |記事への反応(0) | 19:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-06

anond:20251106101934

この人、若い女に種付けできない可哀想弱者男性以外の全ての人類への懲罰願望だけで生きてるよね

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-26

国会議員が議場で禁止されている行為は、主に議院規則国会法によって定められており、議場の秩序を維持し、審議を円滑に進めることを目的としています。以下に主な禁止行為を挙げます

秩序を乱す行為

不規則発言

議長許可なく発言したり、みだりに他議員発言妨害したりすること。

みだりな離席:

議長許可なく議席を離れたり、議場を退席したりすること。

プラカードや旗の掲示

議場内でプラカードや旗などを掲げて主張することは、秩序を乱す行為とみなされます

私語や談笑:

審議中に私語や談笑をすることは、議場の品位を損なう行為とされます

議事進行の妨害

演壇を囲んだり、騒ぎ立てたりするなど、意図的議事の進行を妨害する行為

品位を損なう行為

服装携帯品の制限

議場に入る際、議員帽子、外とう(コート)、襟巻、傘、つえなどを着用または携帯してはならないと定められています病気などの理由議長許可を得た場合を除く)。

不適切服装

議院品位を損なうような服装禁止されます衆議院規則第211条では、「議員は、議院品位を重んじなければならない」と定められています

議場外の責任に関する行為

免責特権範囲外の行為

憲法により、議員議院で行った演説・討論・表決について、院外で法的責任を問われない「免責特権」が認められていますしかし、この特権院内での行為限定されるため、院外での発言行為責任を問われる可能性があります

懲罰

これらの禁止行為違反した場合は、「懲罰事犯」として懲罰委員会に付託されることがあります懲罰の内容は、戒告、陳謝、一定期間の登院停止、除名などがあります

Permalink |記事への反応(1) | 18:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-09

anond:20251008064910

スピード違反とか懲罰じゃね

知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251007105825

日本司法役割は、犯罪者の更生であって懲罰ではない。

ソースを頂戴

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-08

anond:20251007105825

日本には死刑があることをご存じないようですが、どこの国からいらっしゃったのでしょうか。

日本語がたいへんお上手ですね。

日本司法役割は、犯罪者の更生であって懲罰ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251007105825

先進国で「懲罰」を目的にしてる司法なんてあんの?

Permalink |記事への反応(1) | 06:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-07

anond:20251007105825

懲罰賠償ももっと強化していい

とりあえず全部5倍にするべき

詐欺とか盗難はその金額返し終わるまで強制労働もつけよう

Permalink |記事への反応(0) | 22:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251007105825

日本司法役割は、犯罪者の更生であって懲罰ではない。


全く学術根拠がないけど、ぼくがそうおもうからそうなんだ、といった感じだね。それを起点に話を拡げても、お子ちゃまの遊びにしかならないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251007105825

俺はクソ捻くれてるからこう思うんだけど、

なんでそんな懲罰したがるんだ??????

大衆の言う「懲罰」って単に「良いやつが報われ、悪いやつが罰せられました」っていう公正世界仮説的な物語を求めてるだけでそこに正義があるとは限らんでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 18:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251007105825

でも「すでに社会的懲罰をうけているか減刑」ってことならやっぱり懲罰自覚あってやってるんじゃないの

Permalink |記事への反応(0) | 11:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

日本司法は、もともと「私刑」を前提にしている

日本司法役割は、犯罪者の更生であって懲罰ではない。

この一点に尽きる。司法は、加害者を罰するためではなく、社会復帰させるために存在している。

だとすれば、被害者の怒りや喪失感を癒す機能は、司法の中には存在しない。

報復も償いも、制度上は「目的外」とされている。

まり国家最初から懲罰」を放棄しているということになる。

それでも人は、理不尽を前にして怒りを感じる。

「更生」では到底納得できない現実がある。

司法懲罰を担わないなら、その機能社会が外部で補完するしかない。

それが「私刑」だ。

加害者名前や顔が晒され、職を失い、社会的に抹消される。

それは法の外で行われる報復であり、同時に人々の鬱積した正義感のはけ口でもある。

多くの人が、それを完全に否定できずにいる。

なぜなら、司法が「罰」を果たしていないからだと思う。

司法が更生だけを見ている限り、懲罰役割社会流出し続ける。

被害者は救われず、加害者は守られ、国民司法への信頼を失っていく。

その結果として、ネット世論が「もう自分たちで罰するしかない」という方向へ動くのは、ある意味必然だ。

日本司法は「更生」を建前にして、報復という人間の根源的な感情制度の外へ追いやってきた。

だが、感情は消えない。消せない。

からこそ、司法の外で「罰」が生まれる。

その現象国家は止められないし、むしろ暗黙のうちに許容しているように見える。

結局のところ、日本司法は「私刑」を前提に成り立っている。

更生を司法が、懲罰社会が担う――その分業構造が、現代日本法秩序実態だと思う。

Permalink |記事への反応(17) | 10:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

ワークライフバランスを捨てるってゆった!!!!」

【速報】ワークライフバランス捨てると高市2025年10月04日 15時11共同通信

https://www.47news.jp/13246623.html 

高市氏は自民党総裁選出を受け

「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます

言及した。

どんな速報だよ

  

 

1.シチュエーション文脈について

こんなんにイチャモンつけるようなくっだらねー人間に心底嫌悪感を持つ。

与党総裁への批判で圧倒的一番がこれって。

 

はてな民て結局、しょーもないクレーム被害者ぶりっこ揚げ足取りばっかりのクズみたいな人生送ってる奴らなんだと思う。

自分人生に対して主体的覚悟を持って、脇目もふらず何かを頑張ったという経験が一度もない。

 

それどころかそうやって頑張るという事自体嫌悪していて、

自分以外の誰かが猛烈に頑張ることにすらなんかケチをつけたい感情がある。

当たってるだろ?

  

「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます

これは自民党内の挨拶であり、高市姿勢表明だ。

お前等になんか何も言ってない。

 

自民党議員に対しては「馬車馬のように働け」と。

そして先頭に立つ高市自身は「ワークライフバランスという言葉を捨てて働く」と。

これの何が問題なんだ?

論理的説明できる人間がお前等の中に1人でも居るのか?

  

 

2.「ワークライフバランス」は普遍価値観

そもそもワークライフバランスってのは少子高齢化対策として採用された使用人向けスローガンだ。

一般サラリーマン待遇に関する標語だ。

好意的に取れば「使用者は使用人に長時間労働させてはいけません」という労働者権利護持であり、

左翼的問題意識を持って受け取れば「国がライフスタイルにまで介入して子供を持たせようと操作している」標語だ。

  

から当然、全員がこんなもん当てはめられなければいけないわけでもない。

例えば経営者なら週7日仕事してたっていいんだしそんな奴は幾らでもいる。

自分が望んでキーエンス就職する奴なら毎日23時まで働けばいいだけ。

反体制左翼も「うるせえな余計なお世話だよ」と反発や無視をしていい。

  

で、国会議員になるような人間経営者キーエンス側の人間だ。

一般人より遥かに重い負荷で働くのが嫌だって奴はそもそも政治家にならない。

 

まして高市総理大臣になったんだから

当然ワークライフバランスなんか捨てるだろうし、捨てると公言しても何も問題がない。

  

高市特別の中の特別なんだからよ。

なんで高市ぐらいの人間がお前ら弱虫と同じ標語弱虫を守る為の標語の下にいる必要があるんだよ死ね 

 

ノブレスブリージュの表明にまでふんぞり返って揚げ足取りする自称弱者様とか

もはやじんかんのどこにも必要ねえだろ。人の世の害虫というものがいるならお前等だよ。

   

   

3.仮に高市が凡人であっても

仮に高市能力も体力も意志もお前らレベルの凡愚な人間だったとしても

それでも別に常にワークライフバランスを守らなきゃいけないわけではない。

 

だって高市は64歳で、ライフイベントなんかもう終わってるから

子供は産まずに人生賭けてやってきた仕事最後で最大の正念場なんだから

まだなんとか動く身体も頭も振り絞って仕事に全部注ぐに決まってるじゃねーか。

     

よくこういう人間決意表明に対してそんな

「俺たち弱虫向けの標語を守らなかった!」なんて言うくっそ情けないケチを付けられるわ。

  

本当に心底くだらない生物、その辺の水たまりに跳ねてるボウフラ程度の値打ちのその生で

いっちょまえの大威張りで自分肯定できるわ水たまりの外で生きる人間に向かって物申せるわ、本当すげーと思うよ。

自己肯定バケモノだなお前等は。

(ちなみにこいつらがこれだけ大事にするWLBを日本で盛り上げた政治家指定難病で無理して働いてたし子がいない)

 

高市は誰かに強制されるのではなしに働く人間で、

高市はお前等なんかに何かを頑張れと言ってるのですらないんだけど、

弱虫でない人間が「私は頑張る」つっただけで被害者みたいな気持ちなっちゃわけだろ?

 

ならもうニュースとか見るの自体やめろよ。  

有益思考をする知能も精神力も無いんだから無駄情報を入れるな。

お前等なんぞ誰からも頼られてないからお前等も無駄駆動をするな。

気の向くことして飯食ってクソして寝てろ。

  

  

4.「無能な働き者!(キリッ)」

それでブコメでなんか、無能な働き者」みたいな文言を書いてる人間が10人超もいるんだよな。

無能」て。

俺は心底不思議なんだけど、なんでお前等が高市能力を見下してるの?

ど~~~~考えても、どの角度から検討しても、高市はお前等なんかより遥かに能力あるだろ。

 

何をどうやれば無能与党総裁まで上り詰められる?

百歩譲って親が財閥トップ総理大臣クラス世襲議員なら

当人が相当ボンクラでも……ってこともあるいはあるかもしれないが

高市地盤看板も鞄もない一般家庭から一代で昇り詰めたししかも女だ。

         

お前等に高市人生を歩ませたら社会に出て最初の3年くらいで泣きを入れて

その後の余生全部ネット被害者意識炸裂させることだけに生を空費する人糞製造機になるわけじゃん。

能力根性もお前等なんかの百倍はあるに決まってるだろ。

  

どうしてそういう当たり前の弁えがないのか、そこが一番不思議なんだよな。

何をどうすればお前等ごとき能力的に高市見下せると勘違いできるの?

人が頑張ると聞いただけでも不愉快なっちゃうようなボウフラちゃんの分際で?

 

物陰から高市非難罵倒する言葉すらほとんど自分の脳を通過してなくて   

人口膾炙しすぎた擦り切れた「無能な働き者」をキリッとした顔で書き付けて

それで何か鋭い批評批判をしたつもりになってるわけじゃん?

 

本当にどのような角度でも能力が低いんだよな。

根性もない、気力もない、センスもない、国語力もない、罵り言葉すら自分のものじゃない。

    

つか

「強い人は言葉いからボクたち無能の神経に配慮してよ!」なのか

高市なんて無能だ!」なのかどっちかにしろよせめて。

  

 

5.聖句で思考する程度の知能について

そもそも国が労働者に対してやるべきことは

せいぜい労基法を守らせることと違反した企業摘発懲罰まで。

  

ワークライフバランス」なんてのは個人生活に立ち入る不届き千万であって

こんなもんは”正しい言葉”でも”よい言葉”でもない。

しろ月月火水木金金」 「欲しがりません勝つまではかに近い。

  

しかはてな民言葉に対するそうした最低限の思考力や注意力もないため、

”正しい言葉”と”悪い言葉”を丸呑みでコレクションする。

(そこまで頭が悪いのに自分経典読みではなくリベラル(笑)だと思っている) 

   

その結果、

ワークライフバランス」なんていう国による・間に合わせの・不格好なスローガン

つのまにかコーランの聖句かなんかぐらいに勘違いするようになって

「あの女が聖句を冒涜的したぞ!」事件が起きたかのように騒いでるわけ。

怠惰で蒙昧で卑怯石打民どもがよ。

  

こういう奴等に本当に必要だったものって出来もしない進歩思想じゃなくて宗教

それもイスラム教ぐらい個人生活に立ち入って来て「ただしいこと」を決めてくれる中世宗教だったんだよな。

自律的思考力なんかありゃしないから。

中世までしか適応できない知能レベルで間違って近代に生まれちゃって苦しんでるわけだから

 

こいつらは脳髄のスペック的にかなり無能なのに、

何故か自分達にちょうどいい価値(古めの宗教迷信陰謀論)を見下してるし

自分達より遥かに能力ある女を見て「無能だ」と大騒ぎしている。

  

政治に関心ある振りをするけど政策なんかは複雑すぎてわからないため、

高市批判するにしても「ワークライフバランス捨てるってゆった!!!」という涜神性問題にして批判する。

本当に敬虔しか取り柄がない連中。

 

無能の他動症はおめーらだろって思うんだけどね。

モスクへ行け。

  

  

おまけ  「夫の介護はどうするの?(ニチャァ)」

いま見るとブコメ欄で「介護」に触れてる者も10名以上いる。

背景として高市は夫の高市拓が今年脳梗塞で倒れて要介護になってる。

  

旦那さんの介護やめて見捨てるの!?2025/10/04

夫の介護の優先度を下げるという意味なのかな 2025/10/04

脳梗塞後遺症介護必要な夫・山本拓氏の世話はやめるということ? 2025/10/04

山本拓さんの介護はどうするんだろう 2025/10/04

こいつらどんなきったねえツラしてこれ書いてるんだろ。

      

高市家の事情なんかは知らんけど

訪問介護サービスを利用したらダメなのか?

夫を介護施設に叩き込んで働くのは許されんのか?

夫の実子である3人の子供たちに分担させたらアカンのか?

   

まり高市が手ずから流動食食わせてクソ拭いて風呂に入れるのしか認められないってこと?

それ以外の選択肢不道徳からこいつらはこんなにニチャついてるわけなのか?

家族介護を人に任せたら不道徳になるのは要は高市嫁だから・女だからか?

ほんとに骨の髄までリベラルだなあおめーらは。  

  

  

それにしても、

夫の介護について「ここが弱点に違いない!」と思いついて実際に書き込むまでのあいだの

どっかの瞬間に我に返って突発的希死念慮に襲われたりしねーのかな。

   

ボウフラちゃんの脳って便利。人間じゃなかなかこうはいかない。

自己保存の怪物

  

高市はこういうくだらない生物たちからのあらゆる投石に負けずにここまで上ってきてて、

ついにボウフラが一生解さないなんらかの信念をこれから果たそうとしてるんだろう。

     

自分の生を何に使うか決めた者と

自己保存に特化した変な怪物

人間と鬼って感じがする。

Permalink |記事への反応(2) | 12:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-20

「心のデスノート」って表現の方が俺は気になるし、暴力的すぎてよろしく無いと思う

「私はあの人の名前を心のデスノートに書きました」という言葉は言い方がやや迂遠なのでそのハッキリとした意味を捉えきれなかった人が多いのではないだろうか?

シンプルに言えば「アイツ、死ねと思ってる。死んで欲しい。私を不快にする奴は死ね」ということだ。

これほど危険思想もないだろう。

人類歴史上続く数々の刑罰の中で「人を不快にしたか死ね」という内容について書かれているものはほぼ存在しない。

殿様が「俺の前を横切るのはムカつくから死ね」と口にしたら近衛が飛んできてズバーっと切り裂いたみたいな話もあるが、これらは「不敬罪」に該当するものであって「不快罪」では断じて無い。

不敬罪」は「封建社会における上下関係絶対性を否定したことに対する罪」であることを、あえて注釈しておく。

しかしたら、彼女の主張はある種の「不敬罪」に対してのものだったのかもしれない。

「私という稀代の天才に対して、そのような事を語るのは、私の掲げる実力主義世界観においては、不敬罪に該当します」という発言なのだろうか?

これは強烈な差別的思想であると言える。

「この国では肌の白い人にだけ人権があり、肌の黒い人には人権がない。肌の黒い人が白い人の人権侵害するのは、社会根底を揺さぶ不敬罪なので、不穏分子への見せしめとして殺しておく」という価値観のもとで行われた差別的懲罰人類史には多く登場する。

これらが肯定されていたのは20世紀の前半までで、21世紀には「絶対に許されない人権意識に対する罪」として批難されていることを知らない人はいないだろう。

「心のデスノートに書きました」という発言を公の場ですることは許されてはならないと思う。

それはつまり「具体的に名前は言わないが、これだけは言わせて欲しい。死ねーーーーーー!!!」と叫ぶことと最終的には大差ないのだから

人を指して死ねと口にすることは現代社会では厳しく批難される行為だ。

人格否定することに他ならないのだから

そんなことをしているような人間が、「これはある種の権利侵害ですよ」なんて語っているのをマジメに議論すること自体馬鹿馬鹿しいと思う。

私の結論としては「名を伏せたとしても公の場で誰かに死ね」と語るような人が口にする差別問題権利意識なんて、そもそも議論俎上に載せる価値もないものではないか?」ですね。

いや本当に、なんでみんな「ノイズ」のほうに注目するんだろう。

死ね」は駄目だってことを教わらないまま35歳辺りにある価値観回帰不能点を通り過ぎてしまったのかしらん。

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-18

anond:20250918173314

何が?

刑務所の人たちが足並み揃えて歩いている映像があったけど奇妙だ。

軍隊は志望して入るものだし能力ない奴は排除されていくからその行進がびしっと決まるのもわかるんだ。できないやつは排除されるんだからさ。

でも刑務所に行く奴なんてそもそも知能や身体特性(感覚鈍麻とかいろいろ)のせいで命令に正しく従う能力自体ない奴がごろごろ入所していくんだから

足並み揃えろっていくら怖い指導したってできないものはできないはずなんだよな。たとえ銃口向けて実際できなきゃ殺すとしてもそのまま殺される結果になりうる程度にはできないはずなんだ。

出来ない奴は即懲罰房行きなのかもなあ。刑期まるごと懲罰房で過ごすことになるのか。

入所してみたら実態が分かるんじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250918172721

出来ない奴は即懲罰房行きなのかもなあ。刑期まるごと懲罰房で過ごすことになるのか。

入所してみたら実態が分かるんじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 17:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

dorawii@執筆依頼募集中

出来ない奴は即懲罰房行きなのかもなあ。刑期まるごと懲罰房で過ごすことになるのか。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250918172721# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMvCagAKCRBwMdsubs4+SPbyAQD+qzfej1FKsrg+2AN+YxVQn69CCg5RpuD4OaAd+phEbQEA4FPl/chrDhVmh5gZZ4RVzUFWPbcNnTe/v/sV8jUBtQk==tVj5-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(2) | 17:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-30

anond:20250830223720

これが増田の水準なんだよなあ

こいつらはこれで本気。

法の平等の話だろ

裁判所判断として正当性があるのか

過去類似事件とあまり懲罰の度合いが違いすぎるのでは

Permalink |記事への反応(1) | 23:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-24

anond:20250824102013

しょーもない内輪ルール違反者懲罰に熱中する集団とそうでない集団の違いは何なのだろうか?

経験的に、能力人格ともに抜きん出たリーダーがいる場合はい雰囲気のチームになるが、そういう属人的もので支えられてる状態はそれはそれでひどく脆い。

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-18

anond:20250818194628

はっきり言うけど

ナベとかそれ以外の所詮書き間違いでしかない差異に異常なまでに執着しているキチガイ人間意見なんか聞いてはならない

あらゆる行政システム、書式は統合されるべきだし

あらゆる異体字は簡易な一文字収束させるべきだ

これを認めない奴は長期的に国の繁栄を妨げる売国奴しかないし

何なら刑法を制定してでも懲罰すべきだろう

日本は昔から、それこそ昔からの国をルーツとする非効率地方自治体制が長く続きすぎた

こいつらがいつまでもおらが”国”、すなわち地方自治”体の決めたことを尊重させてきたかいつまでもどこまでも非効率独自様式が林立され濫用されてきた

今日本に必要なのは中央集権制

それこそ中国ロシアに学ぶところすらあるのではないかと思えるくらい強力な中央集権制

法治のためのあらゆる書式は地方自治体から権限を取り上げ、お上が決めた書式を有無を言わせず遵守させるべきだ

何が田舎軽視、地方軽視だ、あいつらは今まで過剰に重用されてきたんだ、勘違いするな!

俺が、俺こそが本当の地方軽視を提案している。

漢字にすら方言存在する野放図な日本において、あらゆる文字を整理しなければならない。

苗字だけじゃないぞ、地名だってムダが多い。すべて整理されるべきだ

お前らの土着した歴史なんざどーでもいい。既に敗着し、主権の取れない負け犬どもに発言権があると思うな!お前らの歴史は棄ててやる。昔ここに道があったとか豪族屋敷があったとか知らねえ。本当に地方創生で生き残りたいならそんなもん捨てろ。廃棄できないなら滅べ。おらが街の特産なんざなくても結構。何をどれだけ作るかは国が決める。お前らカッペは言われたもんだけ作ってればいいんだよ。残すべき歴史はこっちが決めるし、残すべき文化もこっちが決める。

これくらい痛めつけて初めて日本の再起は成立する。適当なことは言ってない。地方自治、過剰な文化尊重こそが日本の低い生産性諸悪の根源だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-13

anond:20250813194451

いやいや独身税懲罰税やから女にも早く子供産む気にさせるために徴収せなあかん

女の方が先に子供産めなくなるし

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-12

加害者保護が手厚く見えるのは被害者保護を考えるとそうなるから

あんまりマスコミ使ったリークに頼って加害者を「永遠懲罰」の下に置くことを世の中で是認すると、加害者被害者殺害するなりして強力な口封じをするインセンティブが高くなりすぎるんだよね

(世間全然受け入れ態勢になっていないとはいえ)法務省ペンギンだったり名誉毀損が「事実摘示」を罪としてるのも、法定刑等による賠償を決着として被害者への過剰な加害のインセンティブを下げるのが理由なわけ

Permalink |記事への反応(1) | 01:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp