
はてなキーワード:懐古厨とは
おい!!!!
せっかく追記の時点でいい感じに上手くまとまったのに
Xにて配信で映ってたペンラで作った❌の件に触れられてて、観返したらマジじゃねーか!!
たしかに某曲の時に気になったんだよ一瞬 綺麗な2色の海の中でなんか赤くて
ただそれぞれのイメージカラー以外にも曲PVとのペンラの組み合わせ割とあるし、何かしらの意図かと思ったらそういうことか
曲が気に入らないからわざわざ赤色2本で❌作り続けるってお前⋯
あまりに幼稚で頭に来る
そこに行けなかった人の気持ち考えろや
うわーなんか行った公演にも居た気がしてきてしまう
最前の方の禁止されてるペンラ複数持ちは見えて、一緒に観てた勢と突っ込んだけどさあ
たった数人のゴミの印象で全体の印象が大きく変わるんだから最悪ったらねぇよ
この上にも書かれてるけど昼も夜も懐古厨にも優しい過去一のセトリだった 間違いなく
自治厨にならない程度にもっと声上げて浄化作用働かせてこうと改めて思う
最低限人間になろうぜ、皆⋯
00年代後半から10年代前半頃のニコ動で、アップされた往年のエロゲソングとか声優ソングとかややマイナーな歌謡曲とかのページで、懐古厨たちが「名曲」とか「それに比べて最近の曲は」とかコメしてたような雰囲気のコミュニティが、元増田の望むものなんかなという感じがした
採算度外視でそういう曲専門に上げてるVっていたりしないんかね
ただ歌われるのが最近の曲かボカロブーム以降の曲ばっかりなのが不満。
それより以前の曲となると、ちゃんとした名曲ばかり歌われる。名曲もいいんだけど、あまりに名曲だとそれは曲を楽しむものになってしまう。例えばMOSAIC.WAVの名曲は曲としての力が強すぎる。
俺は「当時のオタクシーンを思い返せるような凡庸だけどなんか流行った曲」が聞きたいの。アニメ『SHUFFLE!』のOP『YOU』とかそういうのだよ。
あれをもう一回聞いて、「あー当時のオタクは学生時代全員酷いいじめにあっていたから、90年代の小室サウンドっぽい曲がメロディアスな感じになったやつがはやったよな」とかそういうことを思い出したいわけ。
ハピマテとか、ちょこっとシスターのEDとか、らぶドルの『LoveLoveLoveのせいなのよ!』とかさあ。こういうのって時代精神と呼ぶしかないわけで、そういうのを聞きたいんだよな。
そこで、サクラサクミライコイユメとかが流れてくると、名曲過ぎて興ざめなわけ。
もしくは初期のラブライブ!の曲みたいな今のシーンのオリジンみたいなのだけじゃなくって、断絶して失われてしまった「あの時」をYouTubeの中でぐらい取り戻したいわけよ。
Vtuberの中の人には20代後半とか30代前半が最老あたりっぽい。平成一桁生まれガチババアみたいな言葉でキャッキャしているのはいいが、今30代後半とか40代前半はじゃあなんなんだ?
Permalink |記事への反応(16) | 12:04
って噂がまことしやかに囁かれてるけど
確かに今のわさドラ映画って冒険がメインでメッセージ性全然ないもんね
旧作は環境問題とかテロリズムとか政府批判とか暗にしてきたけどこれは単にF先生の思想を反映した結果であって
芝山努監督らはF先生の描きたい世界観を完全再現してみせたってだけ
今のスタッフさんにこれだけの表現力はないけどそれはF先生の思想が反映されてないなんだ
F先生の思想を反映させるのに鉄人兵団などのリメイク版を作っていくけど
そのどれもが確かに綺麗にブラッシュアップ、アップデートされてて面白かった
でも旧作の人間の闇の部分に触れつつ表現されていく汚い人間や大人の生きざまを克明に描いてると思う
でもわさドラ映画はその時々の人気アーティストをタイアップさせてるだけなのでメッセージ性が全然伝わって来なくなってる
確かに一度聴けばいい曲だなと思える珠玉の主題歌ばかりなのに旧作主題歌のように何度もリピートしたいかというとそんな気にならない
懐古厨になっちゃうほどノスタルジックな雰囲気を損なわない楽曲が旧作映画にはあった。
だから宇宙小戦争とかパラレル西遊記とか日本誕生とか雲の王国とかブリキの迷宮とかドラビアンナイトとか銀河超特急とか太陽王伝説などなど
わさドラは全部その時々の旬のアーティストの楽曲だから良いなと思うんだけど次別の新作タイトルが発表されると共に夢心地だったはずのそれが耳から離れてしまってる
そういった選曲ですらわさドラ映画はのぶドラ映画に勝ててない。まあひみつ道具博物館とか宝島とか宇宙小戦争2021とか地球交響曲とか内容は覚えてないけど主題歌良くてヘビロテする程好きだけどね
映画ドラえもんは旧作の反戦とか環境問題への配慮とかそういう藤子F不二雄イズムが今のドラ映画には全然反映されてない
だからどれもこれも似たような感想しか浮かばないんだろうな。特に映画の番宣のたびにのび太が“ドラえもーん”と泣きながら大声で叫ぶシーンが頻繁に見られるんだけど感動ポルノの押し付けがましくて正直子のセリフを聞くたびにまた藤子F不二雄イズムが穢されて行ってるなと思う訳ですよ。
アイマスの魅力はトップアイドル目指してアイドルとプロデューサー(プレイヤー)が切磋琢磨して困難を乗り越えていく所なんすよ。
決して、アイドルとプロデューサーがいちゃいちゃすることではないんです。
アケ〜箱時代はよかった。理不尽なレッスンに意味わからんオデ、やたら難しいコミュ、一週たりとも無駄に出来ないギリギリスケジュール、順調かと思いきやサボる(一部の)アイドル。簡単にはクリアさせない所に攻略しがいがあった。スケジュールは基本形ができればキャラの能力上昇具合で調整し、低能力値でも思い出ボムとジェノサイドで強力なライバルたちを駆逐し、ライブを成功させ感無量…。そして10人のアイドルをトップに育て上げたプロデューサーに贈られる称号こそアイドルマスター。タイトル回収もばっちり。最高のゲームだった(思い出補正)。
アイドルを目的じゃなくて手段と捉えてるところがいいよね。ストイックに前向きにアイドルへ取り組んでいく。自分のコンプレックスだったり目標だったりを解決させるために努力する。なかなか出来ませんよそんなこと。感動した!
例外として春香はアイドルが目的だった。またエンディングには賛否両論あったらしいが、俺は納得しているよ。当時の春香なら、まあそうやろな…みたいな。
あとまあ、元がアーケードゲームだから恋愛要素がまるで無いのもいいよね。リアルマネーぶっ込んでオデに絶対勝たなきゃいけないのにイチャイチャなんてしてられませんよ。真面目にやれ!
なんといっても歌とダンスがいい。死ぬほど聴いた。あらゆるCDも買った。DLCも…箱は追加曲のDLC無いので衣装とメールぐらいだったな。ワンフォーオールは全てのDLC買った。給料のほとんどがぶっとんだ。
まさに青春だった。青春といわれるゲームはいくつかあるんだが、間違いなく人生において多大な影響を受けたゲームだった。ライブや声優イベントもいったしね。北は仙台南は名古屋まで遠征した。名刺も作ったな。エンボス箔押しの豪華なやつ。まだどこかに残ってるかもしれない。アケのカードもあるぞ!こればかりは捨てられんな。
モバマスあたりからゲームの方向性に納得できなくて辞めちまったけど、いまでも昔の動画見てしまう。プレイしたいけど箱がないのが悔やまれる。リメイク出せ!
見た感じしょーもないスマホゲーの域を出てないな
ガンホーはパズドラIPを新作で当てるのは無理だと気づいたほうがいい
IP自体の魅力がない先行者利益で食ってるだけの作品だからコラボ乱発してないと生きられない存在だろ
IP自体の強さという面ではまだラグナロクオンラインの新作を超クオリティで出した方がマシだが
既に発表されてるProjectAbyssは動画見る感じ原神をチープにしたような感じで話題にすらならなさそうだな
原作テイスト強めのRO3の方もインディーゲーならまだしも、今どきのゲーマーが手に取るとは思えない感じだから、懐古厨向けの需要しか見込めなさそうで終わってる
ROの雰囲気でSAOみたいな超本格VRMMOを作って死者を出すレベルのことしてくれたらワンチャンある
でもGRAVITYにもガンホーにもそこまでのガチなゲームを作るだけの体力はないだろう
結局ゲーマー向けではなく、スマホで隙間時間にポチポチーとかいうふざけた姿勢で遊びたい一般人向けにくだらんゲームを誇大広告して稼ぐプロダクトしか作れないんだろう
だから分をわきまえずに横持ちゲーを作ろうとしてる時点でもうズレてるんだよ
ただの愚痴だ。
あまり休みも取れないからチマチマとやって、ユミアのアトリエをクリアしたが、つまらない。びっくりするぐらいつまらない。
懐古厨といわれても仕方がないが、苦痛に感じたくらいつまらない。
インゴット作って、全部武器に突っ込むだけで攻撃力600~1000とか行く。アホちゃうかと。で、よくわからんけど外付け化された特性で+30とか攻撃力増えても鼻くそ。なんの意味もない。特性の合成も意味わからんし、効果もないし。
アトリエで重宝される蒸留水とか、ただの産業廃棄物。使い道がない。前作までは最終的に中和剤に特性を持っていくルートで必ず蒸留水が出てくるぐらい重宝してたのに、一回作ったらもう作らんかった。
各アイテムごとに調合レベルみたいなのを上げるのも面倒くさいし、そのために調合してレベルを上げるならまだしも、なぜ調合せずに探索を要求するのか、アトリエである必要ないよね、もう。
新規ユーザーのためにシンプル化を図りたかったのか、単純にグラフィックの進化とオープンワールド化で金かかって調合システムを組めなかったのか、どっちかしらんけど本当につまらない。
探索も探索で、同じことの繰り返しでつまらない。苦痛のレベル。どのフィールドに行っても、背景の見た目が違うだけでやること同じ。バイクとかあっても乗りにくくて意味ない。
本当につまらないパズルを永遠とやらされるだけの苦痛。高い機動力で移動速度を競うミニゲームとかあっても良かったんじゃとか思う。あと銃を導入してるんだから射的とかさ。
全部が中途半端。
そういや、探索報酬にショップの拡張とか項目があった気がしたけど、そもそもショップとか使わなかったな……。
買った以上はクリアしたけど、本当につまらない。 しんどかった。
むろん、いいところもあった。グラフィックは良かった。キャラも良かった。基本的に全キャラ理知的で精神的に安定してて不快感がない。ルドガーのマップ開いてるときのセリフにイラッとさせられるぐらいかな。あとレイニャがなんのためにいるのかよくわからんかったけど。
ストーリーとかは、まぁ、別に。私はそもそもアトリエにストーリー求めてなかったし、どうでもいい。普通なんじゃないかと思った。
もう次回作は買わない。少なくとも、予約はしない。
懐古厨と言われても仕方ないけど昔は良かった。
東海オンエア、カリスマブラザーズ、マホト、へきトラハウス、はじめしゃちょー、
男同士でアナルにおもちゃ入れてゲラゲラ笑ったり天井に人を貼り付けてゲラゲラ笑ったりダラダラ話してるだけで面白かったり
荒削りだけど見てて楽しいが伝わってくる、そういう動画が多かった。
それが今では…
コンテンツはテンプレ化されて淡々と丸いことをするグループしかいなくなった気がする。
昔からいるグループもどこかビジネスチックと言うかマンネリ化というか、楽しいが伝わってくるというより商用映像を見せられている感じ。
リサーチ能力が低いのとなかなかそういうグループがもうおすすめに上がってこないというのもあると思うが。
https://anond.hatelabo.jp/20250305125507
前回の分析とも繋がる興味深いトピックですね。このタイプの人の長期的な心理的・社会的帰結を、リアリティを持たせつつ考察してみましょう。あくまで一般論として、観察可能なパターンや可能性を基に進めます。
他人の楽しんでいる作品を貶すことに終始する人は、コミュニティ内で徐々に孤立していく傾向があります。最初は「辛口批評家」として注目されても、プラスの発信がなく批判ばかりだと、周囲から「一緒に楽しめない人」「空気を悪くする人」と見なされがちです。
末路のシナリオ:フォロワーや友人が減り、オンラインでもオフラインでも「語り合う相手」がいなくなる。アニメやオタク文化を楽しむ場から自然と遠ざかり、「昔は良かった」と過去にしがみつく孤独な存在に。
心理的影響:孤立感が強まり、自己否定感や他者への不信感がさらに増幅。楽しむ能力がますます失われ、趣味自体が苦痛に変わる可能性も。
他人を腐す行為は、一時的には優越感やカタルシスをもたらしますが、長期的には「自分は何も生み出していない」「楽しめない自分はダメだ」という自己評価の低下を招きます。特に、他人が楽しむ姿を見て「なぜ自分はそうできないのか」と無意識に比較してしまう場合、自己嫌悪が蓄積していきます。
末路のシナリオ:趣味に対する情熱が冷め、「オタクであること」にすら価値を見出せなくなる。「昔は楽しめたのに」と後悔しつつも、批判癖が抜けず、何も楽しめない空虚な状態に陥る。
心理的影響:慢性的な不満や軽度の抑うつ傾向が強まり、自己破壊的な行動(例えば過食や過眠、ネットでの荒らし行為)に走るケースも。
このタイプの人は、「自分は見る目がある」というアイデンティティに固執しがちですが、プラスの発信ができないと、その「批評」が単なる否定に堕してしまいます。真の批評家は良い点も悪い点も指摘できるものですが、彼らは「腐すこと」しかできないため、説得力や深みを欠いた発言に終始するようになります。
末路のシナリオ: 周囲から「ただの文句言い」「中身のない人」と見なされ、影響力や信頼を失う。Twitterでの反応も減り、「誰にも相手にされない批評家」として埋もれる。
心理的影響:自己重要感が満たされなくなり、承認欲求がさらに歪んだ形で現れる(例:過激な発言で無理やり注目を集めようとする)。
アニメやオタク文化は本来「楽しむもの」ですが、他人の楽しみを腐すことに終始すると、次第に「楽しむ視点」を失います。新しい作品に手を出すたび「どうせつまらない」と先入観で切り捨て、楽しめる作品に出会うチャンスすら自ら潰してしまうのです。
末路のシナリオ:アニメを見ること自体が「苦行」になり、オタク趣味を完全にやめてしまうか、あるいは「懐古厨」となって「昔の作品だけが良かった」と繰り返すだけの存在に。虚無感に支配され、人生全体に楽しみを見出せなくなる。
心理的影響: 喜びを感じる能力(快楽失調)が低下し、趣味を超えて日常全般に無気力感が広がる可能性。
オンラインでの批判癖は、現実の対人関係にも波及します。他人の喜びを否定することに慣れると、友人や家族が楽しんでいる話題にも否定的な態度を取るようになり、リアルな人間関係が希薄になっていきます。
末路のシナリオ: 「一緒にいて楽しくない人」として敬遠され、社会的孤立が現実でも進行。仕事や生活でのポジティブな関わりが減り、ストレスや不満がさらに溜まる悪循環に。
心理的影響:社会的不安や対人恐怖が強まり、自己否定感が現実の失敗(仕事のミスや人間関係の破綻)に結びつく。
30代後半、独身、趣味はアニメだったが…:若い頃はTwitterで一話切りや辛口批評を繰り返し、フォロワーからチヤホヤされた時期もあった。
しかし、40歳が近づくにつれ、フォロワーは減り、アニメを見るたびに「つまらない」と感じる癖が抜けない。
新しい作品に手を出さなくなり、古い作品を繰り返し見るか、そもそも見るのをやめてしまう。
現実では友人も少なく、ネットでの不満発散が唯一のルーティンに。
内心では「自分が楽しめないのは作品のせいだ」と信じたいが、どこかで「楽しめない自分」が悪いと気づきつつある。
でも、その感情を認めるのが怖くて、また誰かを腐すツイートを書き始める…。
この末路を避けるには、いくつかの転換点があります(あくまで彼らが変わりたい場合ですが)
小さな肯定から始める: 「ここは良かった」と少しでも褒める癖をつける。
自己反省の習慣: 「なぜ自分は楽しめないのか」を批判ではなく内省として考える。
コミュニティとの再接続: 腐すのではなく、共感や共有を楽しむ場に戻る。
現実とのバランス:オンライン以外で楽しみを見つけ、趣味への依存を減らす。
「他人が楽しんでる作品を腐すことしかできず、プラスの発信ができない」ことのデメリットは孤立・自己嫌悪・虚無感の悪循環に陥ることです。
心理的には、楽しむ能力の喪失、社会的孤立感の増大、自己否定感の蓄積が進行し
彼らがそこに至るのは、「否定すること」が一時的な快感やアイデンティティの支えになるからですが、それが長期的に自分を蝕む罠でもあるのです。
ジークアクスの深夜放送にいちいち物申してる奴ら、ちょっと待ってくれよ。確かにガノタの中には古い人間が多くて、「ガンダムは夕方アニメの王道だろ」とか思ってる奴がいるのは分かるよ。でもさ、そういう連中って、そもそも深夜放送されたガンダムのことすら知らないんじゃないの?例えば『Gのレコンギスタ』とかさ。あれだって深夜枠でやってた作品だし、そこを無視して「夕方が上等」みたいに言うのは、ただの懐古厨の発想だろ。
それにさ、俺にしてみたら品質のいいアニメほど深夜にやってるイメージなんだよな。夕方のアニメってぶっちゃけ低年齢層向けで、どうしても子供に合わせた作りだから質が低いことが多いじゃん。一方、深夜枠って時間帯的に自由度が高いから、作り手が本気出してくる作品が多い。実際、今めっちゃ有名になってるアニメだって、昔は深夜放送からスタートしたやつが山ほどあるしな。『進撃の巨人』とか『鬼滅の刃』だって最初は深夜枠だったわけで、そういう作品が後で市民権得て夕方に進出してきたパターンなんて珍しくない。
多分イチャモンつけてるのは、深夜アニメがエロゲ原作アニメばっかりだといまだに思ってる層なんだろうけどさ、そんな偏見で語られても仕方ないよな。時代遅れもいいとこ。今の深夜枠はクオリティ高い作品だらけなのに、それに気づかず文句言ってるのはただの老害だろ。深夜だろうが夕方だろうが、面白いもんは面白い。それを時間帯だけでマウント取ろうとするのは、ぶっちゃけ見識狭すぎるわ。ジークアクスが深夜にやってようが、楽しめる奴は楽しむ。それでいいじゃん。
Permalink |記事への反応(17) | 05:53
▪️ おまけ
こういう糸柳とかのドワンゴの昔話をすると、ドワンゴに勢いがあった時代の話とか言いたがる懐古厨が湧いてくるので、若干、補足する。
ドワンゴの昔はとにかく異常だったし間違いだった。あんなのは続くわけないし続かせてもいけない、今のドワンゴの方が健全であり正常だ。それに今でもドワンゴの社員に変な奴は多いし、会社の本質はそんなに簡単に変わるものではない。
それに経営的な目線で言うと、ドワンゴが一番儲かっていたのは着メロ時代でニコニコ時代は収益的には長い低迷期だった。そして現在のドワンゴの稼ぎ頭はすでに教育事業になっている。N高生は、まだ3万人ちょっとと全高校生の1%強にすぎないから、ドワンゴの企業としての全盛期はこれから始まる。
IT企業のドワンゴがなぜ畑違いの教育事業を始めたのか、これまでも何度も質問されてきた。通信制高校は持ち込み企画であり、プレゼンされているうちにドワンゴなら成功させられると思ったから、と言うのが、おおまかな公式回答だ。
ただ、成功しそうな事業なんてものは、他にもあったし、教育事業は中でも難易度が高そうだった。N高のプロジェクトにはドワンゴの各部署の一番優秀な人間を無理やり引っこ抜いてチームを作ったし、膨大な赤字はドワンゴの収益を急激に悪化させ、ぼくも責任をとって会社を離れることになった。
そこまでN高にのめり込んだのはなぜかと言うことについては、N高のブランディングに、全く得にはならないと思ったので、これまで話していない。
糸柳が退職した後に、ドワンゴ社員とちょっとした議論をしたことがある。ドワンゴは他に居場所がないような社員に居場所を与えて何人も救ったけど、救えなかった社員もたくさんいたよね。その違いはなんなのかという議論だ。色々な意見が出たけど、これは確かだろうとみんなが合意した結論があって、それは年齢による違いだ。独身で30歳を超えるとネットでは魔法使いと呼ばれるのだが、こうなると拗れちゃって、もう救えない。20代なら救える可能性がある。でも20代でも若ければ若い方がいい。若いほど居場所さえ与えれば救える可能性が上がるというものだ。
ドワンゴがなぜN高のプロジェクトをそこまで真剣にやることにしたのか。
そんなのは世の中に馴染めず居場所のない、しかし、まだ10代の若い糸柳のような奴らに出会うために決まっている。ドワンゴで出来なかったことをやり直すためだ。
鉄男のその後についても書く。
ドワンゴの教育事業本部は独立した組織になっていて、開発部隊も教育事業本部専用のチームを持っている。もう100人以上の大所帯だ。もちろんトップは鉄男だ。
部下には糸柳のようなおかしい奴はいないが、代わりというのも変な話だが、一昨年、初めてN高の卒業生が新入社員として入社してきたそうだ。とても優秀なエンジニアだという噂だ。
Permalink |記事への反応(10) | 00:43
今のV好きってなんか中学生〜大学生が昔より多過ぎやしないか?気のせい?気のせいかも。
でもアイドル売り多いは気のせいじゃないと思う。
「バーチャルさんはみている」とかいう支離滅裂な番組、今のヲタクに伝わらないんだ…だってあれ6年前だもんな…
私がVにハマったのはヒメヒナからで、たまにヒメヒナ初ワンマンの天の声聞いて切なくなる。ゲーム部プロジェクトも大好きだからさ。4人の声が聞けて嬉しいんだわ。あと「うたかたよいかないで」とかね。泣きながら聴くし、泣きながら「バーチャルさんはみている」観たりしてる。剣持がウーパールーパーだった時代ね。葛葉が道明寺晴翔にスマブラでボコられた時代ね。
今でもたまに切り抜きとかみる程度には追ってるんだけど、懐古厨やめられない。ほんと良くない。まぁ別にSNS上でマウント取ったり、誰かしらに害を与えてはいないので生きていてセーフではある。ここに書くまで誰にも言ったことないし⭐︎
私がハマった当時Vという存在の知名度が低かったから、リアルタイムでワクワクを誰とも共有できなかったのが悔しいだけなんだよ…でもかと言って、今軽率に「V好きです」とか言うと、ここ1、2年でハマった四天王とか絶対知らない人達に肩組まれるからそれはそれで嫌。黎明期ヲタクと繋がりたい。
ドラクエ3HDやってるんだけどさ、フィールドも城もダンジョンも、そりゃあもうきれいなわけよ。
ファミコンリアタイ世代にしてみればイメージ通りの場所もあればイメージとちょっと違うなって場所もあって、答え合わせしてるみたいな感じがすごく楽しい。
それでふと思ったのが、ここから始める人ってもう答えが出ちゃってる状態から始めるんだなって。
そこには想像の余地なんて一切なくて、良いも悪いも与えられたものを受け入れなきゃいけないってことだよね。
なんかそれってつまんなくない?
ドット絵のマップを移動しているときなんて、その間に挟まるストーリーを妄想して、自分のイメージ次第で世界の広さなんて自由に変えられたのに、マップが細かいせいでなんか世界のスケール感みたいなのも決められちゃってて、むしろ想像より小さいミニチュア世界を旅してるみたいな感じすらある。
描写がリアルなせいで、そこに書かれているもの以外に存在しない感じって言ったらいいのかな。
あれ?俺ってこんな小さな世界を旅してたんだっけ?みたいな感じになる。
それを見てつまらないなって感じちゃったらもうそれまでなわけでしょ。
リアタイ世代ならそうじゃないってわかるけど、こっちから入っちゃった人は、これからドット絵をプレイしてももう答えが決まっちゃってるからそれ以上の世界は想像できないってことだよね。
これからの世代の人は、そういう答えが出てしまったものをずっと見させられるわけで、やっぱりそれは可愛そうだなって思った。
お前、ただの懐古厨じゃねーか。今の時代に合わせてキャラデザイン変わるのなんて当たり前だろ。ロマサガ2のリメイク版が「現代的なデザイン」って言われてるのも、お前が古臭いだけなんじゃないの?新しいファンを惹きつけるために、今の基準に合わせたデザインをするのがビジネスってもんだろうが。
そもそも「フリーメイジはおばあちゃんじゃないと許せない!」って、お前の思い入れで全て決まるわけじゃねえんだよ。萌えだろうがエロだろうが、デザインにどんな方向性をとるかは開発側の自由だ。たかがキャラデザインに固執して「サガはな~!そういうのじゃないんだ!」とか勝手に語るなよ。
開発者が「元デザインを大事にした」って言ってるのも別に矛盾してないしな。過去のキャラ設定を尊重しつつも、新しいデザインにアレンジしてんだろ。それを「萌え優先だ!」とか、妄想で決めつけて文句言ってんじゃねえよ。正直に「エロで新規層狙いました!」なんてわざわざ言うわけねえだろ、少しは察しろよな。