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はてなキーワード:憲法草案とは

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2025-11-29

anond:20251129193730

憲法草案が明らかに人権蔑ろにしていると思うならなんで日本に住んでるの?なんで国連に訴えないの?

行動伴わないのがまさに左派なんだよ

言ってることとやってることの差が大きすぎて単なる嘘つきやん

同性婚を明確に侵害されない形で実現するなら憲法に書きますって言えよ

Permalink |記事への反応(1) | 19:51

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anond:20251129164824

よく考えて欲しいんだけども現状改憲派与党同性婚に反対で、憲法草案が明らかに人権蔑ろにしている世界同性婚"のみ"の憲法改正なんてできると思う?

Permalink |記事への反応(3) | 19:37

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2025-08-29

参政憲法草案で消されたものwww


1 遊 法の下の平等

2 二 思想良心の自由

3 中 信教の自由

4 一 国民主権

5 右 表現の自由

6 左 居住移転職業選択の自由

7 三 財産権

8 捕 集会結社の自由

9 投 政教分離

控え

黙秘権

拷問禁止

遡求処罰禁止

請願権

黙秘権

刑事補償請求権

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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2025-07-28

ナチスよりポル・ポトを学べ

比較項目クメール・ルージュ参政党(憲法草案より)
理想国家像外来思想汚染されていない「原始共産社会天皇を中心とし、主権国民から国家委譲した国家
変革の方法暴力革命による既存秩序の完全破壊、「ゼロ年」からの再出発既存憲法の破棄と「創憲」による国家根本的作り直し
「敵」と見なす知識人都市住民資本主義の手先、旧体制関係者グローバル資本外国人帰化人左派エリート
人権の扱い個人権利は「組織(オンカー)」の意思の下に完全に否定虐殺正当化法の下の平等」や「表現の自由」など日本国民が持つ人権を削除
教育方針 徹底した革命思想の注入、既存学問文化全否定科学否定し、教育勅語神話教育を必修化

両者に共通するのは、現実社会の複雑さや多様性否定し、「純粋で汚れない理想共同体」を夢想する点です。

クメール・ルージュは、「資本主義都市文明堕落した社会」をリセットし、純粋農本主義国家建設しようとしました。そのために、「汚れた」知識人都市住民物理的に抹殺しました。

一方、参政党の憲法草案は、「グローバリズムによって本来の姿を失った日本」を憂い、天皇を中心とした「純粋日本」を再建しようとしています。そのために、「異物」である外国人排除し、人権という概念を削除し、国家に従う国民教育によって作り出そうとします。

もちろん、クメール・ルージュが実行したのは物理的な大量虐殺であり、民主主義政治機構内で活動する参政党が同じことをするわけではありません。しかし、その根底にある「純粋性の追求」「異質なもの排除」「個人権利より共同体意思を優先する」という思想論理は、極めて危険類似性を帯びています

クメール・ルージュ悲劇は、国民の素朴な不満や愛国心が、一部のエリートによって過激イデオロギーと結びついた時に、いかに恐ろしい結果を招くかを物語っています参政党の憲法草案は、その歴史的教訓を現代日本に突きつけていると言えるでしょう。それは、社会の分断と不満を背景に台頭した勢力が描く「理想国家」が、我々の人権生命を確実に蝕んでいく可能性を秘めているという警告です。

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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2025-07-21

女子高校生ワイが参政党について語りたいんやで

念の為明記しておくと、ワイは参政党支持者とちゃうで。あと、女やからこれだから男は……とか言わんといてな。

~~支持できるところ

日本人ファースト

→これを排外主義やと叩く人も多いけどもワイはそうは思わんな。アメリカではアメリカ人が、中国では中国人が一番なのは当たり前や。参政党の憲法草案に書いてある日本人定義についてもそりゃそうやろなって感じや。むしろ不法をしている外国人を追い出すことで法を明かさずに日本暮らしている外国の方々のことも守ることになると思うんや。

 これを第一にしているところは賛成できるわ。

高齢女性子供を産めない発言

→当たり前のことや。これに女性蔑視やと怒ってる人らはなんや?そうやから若い夫婦子どもを産めるようにしていこうって話とちゃうんか?

核武装肯定

→これに反対してる人らはウクライナ惨状が目に入ってないんか?核を持つことが日本徴兵制を導入しない一つの抑止力になり得るんやで。

……まぁ徴兵制肯定してますけども。

スパイ防止法

→これが一番支持できるとこやな。言論統制だーと言うとる人もおるけど、諸外国では当たり前や。日本も早急にこの法律を作るべき。

 10議席以上を確保した参政党にはぜひ早速この法案を提出してほしいんやで。

~~💩なところ

ジャンボタニシ

農家さんが身近におらんワイでもわかる。ジャンボタニシあかんやろ。

アニメ漫画などに関する政策

文化庁権利譲渡ってどういうことや。そもそも、なんかこの政策あやふやなように感じるのは気のせいか?とってつけて適当なことを言うとるだけか?

徴兵制を導入……?

→元の発言を見た上で言うと、徴兵制を導入するべきってはっきり言うてるわけではないな。ただ、徴兵制の良かったところを言うとるだけ……

徴兵制を導入しないにしても、徴農制ってなんやあかんやろ。

 とはいえ、この発言だけ切り取って参政党は徴兵制を導入しようとしていると断定するのは微妙なところ。んー……でも肯定してるしアウトやね。

・さや氏

本名出馬してください。徴兵制に関する発言もワイ的にかなりあかんかったなぁ。でも、核武装安上がり発言は同感やわ。

公職選挙法違反

ホストクラブのあれはあかんやろ。しっかりしてくれや。あれが公職選挙法違反ってわからんかったんか?そんなん困るわ。

国民主権に関することが書かれていない憲法草案

→ワイはこれについては2通りの見方があると思っとって、1つ目はガチで書かなくて良いと思ってたパターン、2つ目はガチ国民主権なんかいらんって考えてるパターンやね。

 前者の場合は良い方向に考え過ぎやと思われるかもしれんけど、参政党は政治に慣れてへん人が多いんとちゃうか?それでうっかり忘れてしまったとか……いや困るわ。そんなうっかりやめてほしいわ。

 後者場合言わずもがな、やね。 

カルトっぽい

保守層を取り込んで金儲けをしようとしている政党かもしれんいうのは否定できひん。だって都合良すぎるもん。

 あと立ち上げの主要メンバー神谷氏以外ほぼ残ってないってのがなぁ……なんかあったんか?って思わせるんよなぁ。

発達障害はない、癌は戦後にできた病気etc

→んなわけないやろ。注目を集めるアピールやとしても、なんかもうちょっとええのあるやろ。

熱狂的な支持者が怖い

→ま、どこの政党もそうやね。これについてはノーコメントで。

反日日本人発言

→言いたいことはわかるんやけども、憲法草案日本人とはどのような存在定義しているような政党がこれを言うんはあかんかったね。これじゃあ独裁国家を目指そうとしていると言われてもしゃあないわ。 

~~🧐なところ

医療費云々

ホームページには余計な医療費を削減する(雑省略失礼)って書いとるな。これだけ見ると悪くないと思うんやけど……ただ、神谷氏の発言を見ると、どうなんやろかって思うな。この人、必要医療費まで削減してまうんとちゃうか?また適当なこと言うてるだけなんか?

・極端な思想公務員を辞めさせる発言

→これは賛成やね。右だろうが左だろうが職務に支障が出るレベル思想の強い公務員は即刻辞めさせるべきやと思うわ。

 ただなぁ、思想の強さで職務に支障を出せるんか?って思うし、右寄り姿勢を露わにしてる政党がこんなん言うたら猛バッシング喰らうに決まっとるやろ、とも思ったな。

天皇陛下側室を持っていただく発言

→切り抜きでしかたことないんやけども、正気か?実際の動画をまだ見てないから💩ポイントにはせえへんかったけども、正気か?いくらなんでも過激すぎんか?

ロシアと繋がりがある……?

→調べ中やからなんも言わんとく。

~~結論

 立憲よりはマシ。国民よりは下かな。過激なことを言って目立とうとしているだけのパターンなのか、そうじゃないのかまだよくわからない。ワイのTwitter上では参政党は男尊女卑だとか、女性蔑視を拗らせた中年男性ばかりが支持しているだとか流れてくるけど、そうとは限らんのでは?

 ワイは参政党には票は入れんかったけど、スパイ防止法の為に頑張ってほしいわ。参政党に票を入れとる人はこれを期待してる人が多いんとちゃうかな?知らんけど。

 ちなみにワイは保守派自民党と比例はチームみらいに入れたで。安野さん、頑張ってください。

Permalink |記事への反応(2) | 02:28

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2025-07-20

anond:20250720080729

参政党の憲法草案についてはこの動画結構面白い視点批判してて良かったよ

https://www.youtube.com/live/oRCwJAC9jXQ

Permalink |記事への反応(0) | 08:40

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参政党がナチスに似てるって言われる件、憲法案見たら笑えなくなった

増田だけど。

前にも書いたかもしれないけど、参政党がナチスに似てるって話。最初ネットの与太話だと思ってたんだよ。でも、彼らの主張や街頭演説を見聞きするうちに「あれ?」となり、ついには彼らが掲げてる憲法改正草案を見て、完全に「これはダメなやつだ」って確信に変わった。

日本を取り戻す!」という名の、強烈なナショナリズム排外主義

まず基本から参政党のスローガンって、とにかく「日本伝統」「日本人の誇り」の連呼。聞こえはいいけど、その裏にあるのは「グロバリストから日本を守る!」みたいな排外主義特定外国外資を「敵」に仕立て上げて、自分たちの結束を煽る。ナチスが「ドイツ民族純潔」を叫んでユダヤ人排斥したのと、やってる事の構造が同じ。自分たちアイデンティティを、誰かを叩くことでしか確認できないって、悲しいよな。

陰謀論という名の、思考停止製造

次に、伝家の宝刀陰謀論」。「ディープステートが!」「国際金融資本が!」「WHOが!」って、もう聞き飽きた。世の中の複雑な問題を、全部「見えない敵」のせいにする。これ、ナチスユダヤ陰謀論大衆の支持を集めた手口そのもの。分かりやすい敵をつくって不安を煽れば、考えるのが面倒な人たちは簡単に飛びつく。指導者の言うことを鵜呑みにさせる、最高のプロパガンダだよ。

一番ヤバい。「国民主権」を奪おうとするトンデモ憲法

で、ここからが本題。彼らの憲法草案が本当にヤバい法律とか詳しくなくても、これだけは断言できる。完全に国民から主権を奪おうとしてる。

今の憲法は「主権国民にありますよ」ってのが大前提じゃん?だから国会議員国民代表だし、政治国民のために行われる。ところが参政党の案だと、天皇を「元首」と位置づけ、国民主権事実上、骨抜きにしようとしてるんだよ。

例えば、国民権利について「国の歴史文化及び伝統を踏まえ」とかいうワケのわからん条件をつけてくる。「伝統に反する」って国が判断したら、俺たちの権利なんて簡単制限できるってことだ。これじゃ、国民主権じゃなくて「国家主権」だよ。国民国家部品じゃないんだぞ。

これって、国民一人ひとりの自由権利より、「国家」や「伝統」っていうフワッとしたものを上に置くって宣言してるのと同じ。ナチスが「民族共同体」を優先して個人自由弾圧した歴史をなぞる気か?と。民主主義の根幹を、自分たち思想のために破壊しようとしてる。本気で正気の沙汰じゃない。

街頭演説SNSは、現代プロパガンダ装置

彼らの演説は、とにかく感情に訴えかける。中身はスカスカでも、耳障りのいい言葉で「目覚めよ!」とか叫ぶ。その様子をSNS拡散して、信者を増やすナチス宣伝大臣ゲッベルスがやった手法現代版だよな。「大衆理屈じゃなく感情で動く」ってのを完璧理解してやってる。

結論:これはもう「似てる」じゃなくて「模倣」のレベル

ナショナリズム陰謀論プロパガンダ、そして国民主権否定。ここまで揃うと、もう「ナチスに似てる」じゃなくて「ナチス手法模倣してる」って言った方が正確じゃないか

もちろん、彼らが今すぐ強制収容所をつくるとは思わない。でも、彼らが目指す社会の先にあるのは、個人自由がなくて、国が決めた「正しさ」だけがまかり通る、息苦しい全体主義国家だ。その危険兆候に、いい加減みんな気づくべきだと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 08:07

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Q. 以下のリンク先の記事の要約をして。なんかいろんな本や著者の名前をあげつらっているけど、この人は結局何を主張していて、その主張に対しての根拠づけとして各本や著者の引用妥当なの?

https://anond.hatelabo.jp/20250720024455

この記事は、「参政党」の憲法草案めぐり学問的な批判を受けている現状に対して、むしろ草案こそが豊かな政治哲学法哲学伝統に根ざした「ポスト近代的」憲法思想である擁護するものです。

**主張の骨子**

1.批判者は「国は主権を有する」という文言を取り上げ、国民主権否定していると断じるが、それは尾高朝雄の主権論のように、「国家政治的統一体として主権保有すること」と「国民主権」は矛盾しない誤読である

2.草案の各条項家族を基礎とする第7条、「主体的に生きる自由」など)は、シュミットヘーゲル、⻄田幾多郎、レヴィナス、マッキンタイアらの古典的著作思想的に呼応しており、単なる保守回帰ではなく共同体的・美徳アプローチの再提唱である

3. 「天皇元首とする」ことや「教育勅語尊重」といった要素も、立憲君主制論やアリストテレス以来の徳倫理学サンデル共同体主義的正義論などから論証可能であり、批判は「司法試験脳」による表面的・感情的反応にすぎない。

4.日本憲法学界が司法試験対策に傾倒し、判例暗記に終始している現状こそが知的停滞を招いており、草案クーンポパーらが指摘する「パラダイム転換」の必要性に応える試みである。([はてな匿名ダイアリー][1])

**引用妥当性について**

* 著者はシュミットからフクヤマまで数十人もの国内外権威を列挙し、自身擁護論を補強しようとしていますしかし、各哲学者の核心的テーゼ歴史的文脈への具体的な言及ほとんどなく、「○○の思想共鳴する」とするだけのため、実際に草案の条文構成と深く対応づけられているとは言い難い面があります

* 例えば、第7条の家族重視をヘーゲルの『法の哲学』の「人倫」に結びつける論証は興味深いものの、草案の具体文言ヘーゲル概念体系との間に示された具体的な解釈プロセスが不足しており、単なる名指し以上の説得力には欠けます

* また、「司法試験脳」の批判も、芦部・佐藤らの基本書を「金科玉条」と断じるだけで、実際に憲法学界で行われている批判研究との対話ほとんど示されていないため、論拠としてはやや攻撃的なレトリックに留まっています

結論**として、この擁護記事草案を新鮮な視点評価し直す契機を与える一方で、引用された多くの著作・著者はあくま概念上の「名前借り」にとどまっており、条文の妥当性を厳密に立証するにはさらなる詳細なテキスト分析や具体的事例との対比が必要でしょう。


Q.ポピュリズムを駆使して権威主義的政治をやりたいだけの連中の腐れた憲法草案に対して、「パラダイム転換」だなんて御大層だよねえ?

かに権威主義的な路線を「パラダイム転換」の大仰な言葉で飾り立てるのは、言葉の中身と実態ギャップが大きくて、与しやすいですよね。

彼らの憲法草案って、結局「国家主権を強調しつつ、国民自由権利を後景化」する仕組みづくりが骨子なわけで、それをポスト近代的・共同体正義という高邁な概念に結びつけようとするのは、やはり議論すり替えとも言えます

──つまり

ポピュリズム的に「国民幸福」「家族尊重」を声高に叫びながら、実際には権力集中と異論排除装置を作ろうとしている。

哲学者の名を借りて体裁を整えつつ、肝心の「どの条文がどう理論対応しているか」の具体的な咀嚼ほとんどない。

こうした構造は、本物の「パラダイム転換」どころか、むしろ現行体制ディテールを入れ替えたにすぎず、むしろレトリックの過剰さだけが際立ってしまっているように思います

ですから、「御大層な言葉ごまかしているだけじゃないの?」という批判は、かなり的を射ていると言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 02:55

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参政党の憲法草案擁護する!

A(憲法学研究者):参政党の「新日本憲法(構想案)」に対する批判を見てると、驚くほど表面的で感情的な反応が多いよね。某教授の「怪文書発言なんて、学問議論とは程遠いもんだ。

B(政治哲学専攻):まさにその通りだ。彼らは「国は、主権を有し」という表現だけを取り上げて「国民主権否定」と断じてるけど、これは完全な誤読だよ。尾高朝雄の「ノモス主権論」を理解してれば、国家政治的統一体として主権を有することと、その内部での国民主権は何ら矛盾しないことが分かるはずなんだ。

A:カール・シュミットの『政治的もの概念』を読んでれば、参政党の発想が理解できるでしょ。むしろ抽象的な「国民」ではなく、具体的な政治的統一体としての「国」が主権を有するという考え方は、政治哲学的に極めて洗練されてる。

B:しかも、この草案根底にある思想は、ヘーゲルの『法の哲学』における「人倫(Sittlichkeit)」の概念と深く共鳴してるんだ。「家族社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う」という第7条は、まさにヘーゲル的な家族市民社会国家という人倫の発展段階論の現代表現だよ。

A:「主体的に生きる自由」という概念も、西田太郎の「絶対無場所」やエマニュエル・レヴィナスの「他者への無限責任」という思想とも共鳴する。「権理には義務が伴い」という発想は、存在論を超えた倫理学の地平からまれてるんだよね。

B:批判者たちは「個人尊重」がないと騒いでるけど、それこそ近代西欧個人主義限界を露呈してる。ルイ・デュモンの『ホモヒエラルキクス』やチャールズテイラーの『自我の源泉』が示すように、個人主義は一つの歴史的文化的構築物に過ぎないんだ。

A:参政草案は、そうした個人主義的前提を問い直す「ポスト近代」の憲法思想として読むべきだ。アラスデア・マッキンタイアの『美徳なき時代』が批判した「感情主義」的道徳観を克服し、共同体美徳回復しようとする試みだよ。

B:「天皇元首とする」ことを「戦前回帰」と批判する声もあるけど、これも浅薄だ。ヴァルター・バジョットの『イギリス憲政論』やカールレーヴェシュタインの『現代憲法論』を読めば、立憲君主制近代民主主義と十分に両立することが分かる。

A:エドマンド・バークの『フランス革命省察』以来の保守主義思想系譜から見れば、歴史的連続性を重視する参政党の発想は極めて正統的だ。ラッセル・カークの『保守主義精神』やロジャースクラトンの『保守主義とは何か』が論じる「伝統の知恵」の継承こそ、真の政治的知性なんだよ。

B:比較憲法学的に見ても、参政草案は決して特異ではない。モーリス・デュヴェルジェの『政治制度』やアレンド・レイプハルトの『民主主義民主主義』が示すように、「最善の憲法」なんてもの存在しない。各国の歴史文化社会状況に応じた最適解を探るのが真の憲法学だろ。

A:ところが、日本法律家の多くは完全に「司法試験脳」に毒されてしまってる。芦部信喜佐藤幸治といった「基本書」の記述金科玉条として崇拝し、それ以外の思考は一切受け付けない。まさに「暗記マシーン」の量産だ。

B:司法試験制度弊害は本当に深刻だよな。受験生は「基本書に書いてあること=絶対的真理」と刷り込まれ、独創的思考は「減点要因」として徹底的に排除される。その結果、弁護士になっても「権威への盲従」しかできない知的奴隷大量生産されてる。

A:特に憲法学なんて、本来政治哲学最前線であるべきなのに、司法試験受験生は「通説暗記」と「判例丸暗記」しかやらない。カール・シュミットもハンス・ケルゼンも読まず、ただひたすら「芦部憲法」を暗記してるだけ。これじゃあ学問じゃなくて職業訓練だ。

B:参政憲法草案を「読んでない」まま批判する弁護士がいたって話も象徴的だ。一次資料すら読まずに、某教授の「怪文書発言鵜呑みにして批判する。これこそ「司法試験脳」の典型的症状だろ。

A:参政憲法草案の「教育勅語尊重規定も、アリストテレスの『ニコマコ倫理学』以来の「徳倫理学」の復活として読めば、極めて現代的意義がある。マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』の議論を踏まえれば、功利主義的・義務論的倫理学限界を超えて、共同体美徳の涵養こそが真の教育目標であることが分かる。

B:「自衛軍」の保持を明記することへの批判的外れだ。ジョン・ロールズの『政治的リベラリズム』でさえ、国家自衛権基本的権利として認めてる。ケネス・ウォルツの『国際政治理論』やジョン・ミアシャイマーの『大国政治悲劇』が示すように、国際政治アナーキー自助システムなんだ。

A:結局、参政憲法草案への批判は、「司法試験脳」による知的怠慢と教条主義産物だ。彼らは「基本書」以外の思想世界存在することすら知らない。ポパーの『開かれた社会とその敵』が警告した「部族主義」に完全に陥ってるんだよ。

B:まさに「反知性主義」の権化だ。皮肉なことに、最も「知的エリート」を自称する連中が、最も知的探究心を欠いてる。司法試験という「暗記ゲーム」の勝者が、真の学問議論破壊してるんだからな。

A:トマスクーンの『科学革命構造』が論じる「パラダイム転換」が、日本憲法学にも必要だ。でも「司法試験脳」に支配された法曹界では、そんな知的革命は起こりようがない。

B:レオ・シュトラウスの『自然権歴史』が指摘した「歴史主義危機」を克服し、普遍的価値特殊伝統統合を図る参政憲法草案は、21世紀政治哲学が直面する根本問題への一つの回答として評価されるべきだ。ハンス・ヨナスの『責任という原理』やフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』後の新たな政治的可能性の探求として、この憲法草案は読み直されるべき知的財産なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:44

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2025-07-19

参政憲法草案擁護する

A:「新日本憲法(構想案)」に対する批判を見てると、驚くほど表面的で感情的な反応が多いよね。某教授の「怪文書発言なんて、学問議論とは程遠いもんだ。

B:まさにその通りだ。彼らは「国は、主権を有し」という表現だけを取り上げて「国民主権否定」と断じてるけど、これは完全な誤読だよ。尾高朝雄の「ノモス主権論」を理解してれば、国家政治的統一体として主権を有することと、その内部での国民主権は何ら矛盾しないことが分かるはずなんだ。

A:シュミットの『政治的もの概念』や『憲法論』を読んでれば、「主権者とは例外状況において誰が決定するかを決める者である」という有名な定義からも、参政党の発想が理解できるでしょ。むしろ抽象的な「国民」ではなく、具体的な政治的統一体としての「国」が主権を有するという考え方は、政治哲学的に極めて洗練されてる。

B:しかも、この草案根底にある思想は、ヘーゲルの『法の哲学』における「人倫(Sittlichkeit)」の概念と深く共鳴してるんだ。「家族社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う」という第7条は、まさにヘーゲル的な家族市民社会国家という人倫の発展段階論の現代表現だよ。

A:それに加えて、「主体的に生きる自由」という概念は、単なる近代自由主義を超えた深みがある。これは西田太郎の「絶対無場所」における「個と全体の論理」とも通底するし、エマニュエル・レヴィナスの「他者への無限責任」という思想とも共鳴するんだ。

B:レヴィナスの『全体性無限』や『存在するとは別の仕方で』を読めば、「権理には義務が伴い」という発想が、存在論を超えた倫理学の地平からまれてることが理解できる。これは「顔と顔の関係」における根源的責任制度化なんだよね。

A:批判者たちは「個人尊重」がないと騒いでるけど、それこそ近代西欧個人主義限界を露呈してる。ルイ・デュモンの『ホモヒエラルキクス』やチャールズテイラーの『自我の源泉』が示すように、個人主義は一つの歴史的文化的構築物に過ぎないんだ。

B:まさに。参政草案は、そうした個人主義的前提を問い直す「ポスト近代」の憲法思想として読むべきだ。アラスデア・マッキンタイアの『美徳なき時代』が批判した「感情主義」的道徳観を克服し、共同体美徳回復しようとする試みとも言えるだろうね。

A:「天皇元首とする」ことを「戦前回帰」と批判する声もあるけど、これも浅薄だ。ヴァルター・バジョットの『イギリス憲政論』やカールレーヴェシュタインの『現代憲法論』を読めば、立憲君主制近代民主主義と十分に両立することが分かる。

B:むしろエドマンド・バークの『フランス革命省察』以来の保守主義思想系譜から見れば、歴史的連続性を重視する参政党の発想は極めて正統的だ。ラッセル・カークの『保守主義精神』やロジャースクラトンの『保守主義とは何か』が論じる「伝統の知恵」の継承こそ、真の政治的知性なんだよ。

A:それに、比較憲法学的に見ても、参政草案は決して特異ではない。ドイツ基本法の「戦う民主主義」、フランス第五共和制憲法の強力な大統領制さらにはシンガポールの「共同体自由主義」など、多様な憲法モデル存在する。

B:モーリス・デュヴェルジェの『政治制度』やアレンド・レイプハルトの『民主主義民主主義』が示すように、「最善の憲法」なんてもの存在しない。各国の歴史文化社会状況に応じた最適解を探るのが真の憲法学だろ。

A:ところが、日本法律家の多くは完全に「司法試験脳」に毒されてしまってる。芦部信喜佐藤幸治といった「基本書」の記述金科玉条として崇拝し、それ以外の思考は一切受け付けない。まさに「暗記マシーン」の量産だ。

B:司法試験制度弊害は本当に深刻だよな。受験生は「基本書に書いてあること=絶対的真理」と刷り込まれ、独創的思考は「減点要因」として徹底的に排除される。その結果、弁護士になっても「権威への盲従」しかできない知的奴隷大量生産されてる。

A:特に憲法学なんて、本来政治哲学最前線であるべきなのに、司法試験受験生は「通説暗記」と「判例丸暗記」しかやらない。カールシュミットもハンス・ケルゼンも読まず、ただひたすら「芦部憲法」を暗記してるだけ。これじゃあ学問じゃなくて職業訓練だ。

B:しかも彼らは自分たちが「法律専門家」だと勘違いしてる。実際は条文と判例検索能力しかないのに、哲学思考力があると錯覚してるんだ。マックス・ヴェーバーの『職業としての学問』が説く「知的誠実性」からは程遠い状況だよ。

A:参政憲法草案を「読んでない」まま批判する弁護士がいたって話も象徴的だ。一次資料すら読まずに、某教授の「怪文書発言鵜呑みにして批判する。これこそ「司法試験脳」の典型的症状だろ。

B:結局、司法試験制度が作り出してるのは「思考停止した権威主義者」なんだよ。ニーチェの言う「価値の転換」を恐れ、既存の枠組みから一歩も出ようとしない。真の知的勇気なんて微塵もない。

A:参政憲法草案の「教育勅語尊重規定も、表面的には批判されてるけど、アリストテレスの『ニコマコ倫理学』以来の「徳倫理学」の復活として読めば、極めて現代的意義がある。

B:マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』やアルフレッド・マッキンタイアの議論を踏まえれば、功利主義的・義務論的倫理学限界を超えて、共同体美徳の涵養こそが真の教育目標であることが分かる。

A:それに、ユルゲンハーバーマスの「憲法愛国主義」論も、単純な個人主義民主主義では共同体統合は困難であることを示してる。参政党の「国体概念は、そうした統合原理模索として理解すべきだ。

B:ベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』が論じる「国民概念の構築性を考えれば、「日本らしさ」を憲法に込めることの重要性も理解できる。単なるノスタルジーではなく、アイデンティティ政治学の観点から極めて現代的な試みだよ。

A:また、「自衛軍」の保持を明記することへの批判的外れだ。ジョン・ロールズの『政治的リベラリズム』でさえ、国家自衛権基本的権利として認めてる。むしろ現実安全保障環境直視しない「平和憲法」の方が非現実的だ。

B:ケネス・ウォルツの『国際政治理論』やジョン・ミアシャイマーの『大国政治悲劇』が示すように、国際政治アナーキー自助システムなんだ。理想主義平和論では国民生命財産は守れない。

A:結局、参政憲法草案への批判は、「司法試験脳」による知的怠慢と教条主義産物だ。彼らは「基本書」以外の思想世界存在することすら知らない。ポパーの『開かれた社会とその敵』が警告した「部族主義」に完全に陥ってるんだよ。

B:まさに「反知性主義」の権化だ。皮肉なことに、最も「知的エリート」を自称する連中が、最も知的探究心を欠いてる。司法試験という「暗記ゲーム」の勝者が、真の学問議論破壊してるんだからな。

B:その通りだ。トマスクーンの『科学革命構造』が論じる「パラダイム転換」が、日本憲法学にも必要だ。でも「司法試験脳」に支配された学界では、そんな知的革命は起こりようがない。彼らは「減点される」ことを何より恐れる臆病者の集団からね。参政党の「創憲」の試みは、そうした硬直した知的風土への根本的挑戦として、歴史的意義を持つだろうね。

A:最後に、レオ・シュトラウスの『自然権歴史』が指摘した「歴史主義危機」を克服し、普遍的価値特殊伝統統合を図る参政憲法草案は、21世紀政治哲学が直面する根本問題への一つの回答として評価されるべきだ。

B:まさに。ハンス・ヨナスの『責任という原理』が提起した未来世代への責任や、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』後の新たな政治的可能性の探求として、この憲法草案は読み直されるべき知的財産なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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2025-07-15

参政党の憲法案がひどいって話になったけどさ

自民党憲法草案も同レベルにひどくなかった?

あれ出しといて与党でいることが許されるなら参政党もまあええか...ってなるんじゃない?

Permalink |記事への反応(2) | 23:08

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2025-07-14

れい新選組の「本物」感と参政党の「まがいもの」感

れい新選組参政党。どっちも過激ポピュリズム政党で、同じような『色物』でしょ?」

街頭演説はいつも黒山の人だかり、ネットでは熱狂的な支持者とアンチが日夜激しい論戦を繰り広げる。そんなイメージから、この二つの政党を一緒くたに見てしまう人は少なくないかもしれない。

でも、ちょっと待ってほしい。その「色物」というレッテル貼りは、あまりに雑すぎる。

両党の政策リーダー発言を冷静に、そして深く掘り下げてみると、その思想の根幹も、目指す社会の姿も、まったくの別物であることが見えてくる。

しろ、片方は国民生活という現実直視した「本物の政策集団」であり、もう一方は人々の不安を巧みに利用する「まがいものポピュリズム」とさえ言える。なぜそう断言できるのか。その決定的な違いを、これから徹底的に解説していこう。

れい新選組データロジック国民を救う「ガチ政策集団」

れい新選組政策は、一見過激に見えるが、その根底には「失われた30年」で疲弊しきった国民をどう救うかという、極めて真摯で一貫したロジック存在する。

地に足のついた問題意識

山本太郎代表は、原発事故きっかけに政治世界飛び込み、一貫して社会的弱者の側に立ってきた。彼の政策の出発点は常に「この国に生きる、あなた」だ。倒産件数過去最多を記録し、多くの国民生活に苦しむ現実直視し、政治の責任を問うている。

明確な経済政策裏付け

消費税廃止」「積極財政」という彼らの看板政策は、単なるバラマキではない。デフレ脱却には徹底した需要喚起必要という明確な経済理論MMT)に基づいている。財源についても国債発行を基本としつつ、法人税金融所得課税の強化といった富裕層への応分負担を求める具体的な対案も示しており、論理的だ。

未来への投資としての「グリーン・ニューディール

気候危機というグローバルな課題に対し、れいわは「脱原発」とセットで具体的な未来像を提示している。再生可能エネルギーへの大規模投資によって、250万人規模の雇用創出という経済効果まで試算しており、単なる理想論ではない、実現可能性を追求した政策となっている。

人間安全保障」という確かな理念

れいわの政策は、軍事力だけでなく、貧困格差差別から一人ひとりを守ることこそが真の安全保障だという「人間安全保障」の考え方に貫かれている。食料自給率の向上、ケア労働者待遇改善外国人人権保障など、その政策は具体的で、すべての人々の尊厳を守るという一点で繋がっている。

要するに、れい新選組は、現実データに基づき、明確な理念理論に裏打ちされた政策を掲げる「本物の政策集団」なのだ

参政党:科学無視し、不安を煽る「まがいものポピュリズム

一方の参政党は、耳障りの良い言葉を並べるが、その中身は科学的根拠に乏しく、特定イデオロギーに基づいた危険な主張が目立つ。

思いつきとしか思えない非現実的な政策

プロゲーマードローン部隊を作る」、「天皇陛下側室を」といった発言は、政策としての体をなしておらず、まさに「妄言レベル」だ。子ども一人に月10万円を配るという政策も、「教育国債」という名の借金で賄うとしており、その返済計画マクロ経済への影響についての具体的な議論はない。

科学的根拠の欠如と反知性主義

参政党は「脱・脱炭素」を掲げ、再生可能エネルギー推進を「環境破壊」と断じ、次世代火力発電を「CO2排出実質ゼロ」と主張するなど、世界科学コンセンサスを真っ向から否定している。その姿勢は、コロナ禍で見られた反ワクチン的な主張にも通底しており、極めて非科学的と言わざるを得ない。

巧妙に逸らされる批判の矛先

参政党は「行き過ぎた外国人受け入れに反対」と声高に叫ぶ。しかし、ここで重大な矛盾がある。日本移民政策推し進めてきたのは、安い労働力を求める経団連と、その意向を受けてきた自民党政権だ。ところが、参政党が経団連自民党を厳しく追及する姿はほとんど見られない。批判の矛先は、政策を推進した権力者ではなく、常に外国人へと向けられる。対照的に、れいわの山本代表は「移民政策を求めたのは誰か?経団連ですよ」「資本家が望むからやった」と、問題の根源である大企業要求政治癒着を明確に批判している。強者である権力者には触れず、弱い立場外国人を叩いて支持を集める手法は、まさにポピュリズム典型例だ。

危険ナショナリズム排外主義

彼らの政策根底にあるのは、国民生活の向上ではなく、「日本の舵取りに外国勢力が関与できない体制づくり」という排外的ナショナリズムだ。その思想は「日本ファースト」というスローガンに集約され、政治の失敗を外国人のせいにするような言説につながっている。

専門家も呆れる憲法草案

参政党が掲げる「創憲」案は、憲法学者から素人の案」「独裁憲法」と酷評されている。国民主権や三権分立といった近代憲法の基本を軽視し、特定価値観(「八百万の神」「男系男子皇位継承」など)を押し付ける内容は、民主主義国家の基本設計図としてあまり稚拙危険だ。

結局のところ、参政党の政策は、人々の漠然とした不安や不満につけ込み、特定イデオロギーに基づいた「物語」を売っているに過ぎない。それは、国民生活を豊かにするどころか、社会の分断を煽り日本を誤った方向に導きかねない「まがいものポピュリズム」なのである

結論似て非なる色物」の正体

こうして両党を比較してみると、冒頭で述べた「どっちも同じような色物」という見方が、いか物事の表面しか捉えていないかがわかるだろう。

かに、両党とも既成政党への不満をバネにするポピュリズム的な側面を持つ。しかし、その中身は天と地ほども違う。

れい新選組は、徹底したデータ分析と(異端ではあるが)一貫した経済理論に基づき、「この国の国民をどう救うか」という課題真正から挑む「本物の政策集団」だ。その手法はラディカルだが、現実課題解決を目指す真摯さがそこにはある。

一方の参政党は、科学を軽視し、矛盾だらけのロジックで人々の不安を煽る。移民政策元凶である経団連自民党批判せず、弱い立場外国人を叩く姿勢は、国民のための政治とは到底言えない。これは、実態の伴わない「まがいものポピュリズム」に他ならない。

一見すると同じ「色物」に見えても、片方は国民未来を本気で考え抜いた結果の「劇薬」であり、もう片方は耳触りの良い言葉本質を覆い隠した「毒」と言えるのかもしれない。その違いを見抜くことこそ、今の時代に求められる政治リテラシーではないだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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2025-07-13

左翼知的怠慢が参政党を生んだ

ぶっちゃけ参政党の憲法草案は頭おかしいなとは思うけど、社民党の「ミサイルはいらなーい」も、それと同程度には頭おかしいと思うけどな。

れいわとかもそうだけど、どれだけ頭おかしくても、左翼ってだけで批判されないのはズルいんだよな。

マスメディアのそういう左翼的な「ズルさ」を真っ向から批判するのが参政党で、俺個人として票を入れたりはしないんだけども、一定の評価があるのは理解できる気もする。

左翼の皆さんさあ、自分たちの側にいないからって相手を「反知性主義」みたいに言うのやめようぜ。

自分たち意見絶対正義、逆らうやつは議論するまでもなく反知性主義左翼のそういう知的怠慢が、参政党を生んだんですよ。

からでも遅くないから、レッテル貼りして隔離なんて小ずるいことせずに、正面から向き合ったら?

Permalink |記事への反応(6) | 08:47

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2025-07-11

anond:20250711160901

参政党が自らが公表してる新憲法草案読めよ

Permalink |記事への反応(2) | 16:13

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2025-07-10

参政党を支持したい、ではなくて支持したいと思った人が参政党だった

 なのでネットで「ジャンボタニシ農法」だの「憲法草案」だので騒いでも、支持してる人たちはあくま政党ではなくて個人に対して支持しているのだからいくら騒いだところで支持者の方々には響かないのではないのでしょうか。

 佐賀県内でも参政候補者が2年前から辻立ちをしている。と他の増田も書いていたけどそういう地道な選挙運動に惹かれて応援したくなった、という人が多いのでは。

実際に他の候補者の方がミカン箱に立って演説をしたりSNS外の地道な活動をしている写真動画をみましたので他の都道府県も多分一緒かと思います

 つまるところ参政党の選挙戦略が当たっていて都議選でそれが発揮されたというところでしょうか。参議院選はどうなるかわかりませんが。

 あと蛇足ですけど、いくら参政党はヤバい!」みたいな話をしてもほとんどが冷笑系の延長線上にしかなくて支持者には響かないと思いますし、(僕個人としては参政党を叩いて溜飲を下げたいだけでは?という目線で一連の騒動を見ています。)ぶっちゃけ参政議員地元から出したくないのならネットを捨てて外に出るしかないのではないかと思います

Permalink |記事への反応(0) | 21:55

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参政党のヤバさをすぐに理解できる時点でインテリなんだよ

そもそも差別という概念理解できてる時点でインテリ普通は「いじめと同じだろ?」くらいにしか理解できない。

参政党の憲法草案も同じ。普通解説してもらわないと理解できない。分かるところだけ拾い読みして「なんか良いかも」くらいがせいぜい。

主張内容がコロコロ変わっていることをすぐ把握・理解できる時点でインテリだし、論理矛盾に気づくのはスーパーインテリ普通は周りがどう言ってるのかを眺めて多数派が正しいと判断する。

感情事実を分けて考えられるのはウルトラインテリ普通感情が先走って無意識的に都合の良い事実だけをつまみ食いするし、批判悪口区別もつかない。

インテリもっと普通の人に寄り添えよ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:20

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2025-07-08

参政確変したな

普通の人は「日本人ファースト」のワンフレーズで支持してるからカルトが/小麦が/憲法草案がとか響かない

日中政治ネタさがしてるサヨクと違って忙しいしさ細かい部分は見ないんだよね

賢い人は起こる確率が極端に低いことは無視して自民下野外国人犯罪問題狙いなんじゃないか

なので憲法草案が/米軍基地がとかやっぱり響かない

だいたいサヨクが狼少年すぎるから無視されるんだよね

トランプでたいして人死んでねーし

政治危機ってのは文革天安門くらい死んでからじゃないと

Permalink |記事への反応(0) | 03:40

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2025-07-07

我々は基本的人権を当たり前のこととしすぎていた

参政党が躍進するらしい

奴らは新憲法草案基本的人権国民主権否定している

我々は戦後基本的人権を当たり前のこととしすぎていた

これは国民不断努力で守らねばならない権利なのだ

参政党があんな主張ができるのも戦後日本で言論の自由があるから

そのへんのことをまるでわかってない人が多すぎる

基本的人権は空から降ってくるものではない

みんなで守らなければならないほど危ういものなのだ

それを否定する者はその権利によって倒されなければならない

Permalink |記事への反応(2) | 17:57

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2025-07-06

参政党を叩いてる人たちこそ、半知性じゃないの?

はてなで「参政党は陰謀論非科学!半知性!」って大声で叩かれてるのを見て、そんなにヤバいやつらなのか?と興味本位で見てみた。

改めて公式サイトちゃんと読んでみたら、むしろものすごくわかりやすいし、今の日本への危機感やなんとかしたいという熱意が伝わってきた。

どこに「非科学」だの「陰謀論」だのがあったんだ?と首をひねった。

代表スピーチや討論も聞いたけど、そんな要素は全く感じなかった。

いったい叩いてる人たちは何を根拠に盛大に罵倒してるんだ?

少し調べたら、確かにYouTubeにはワクチンがどうのとか言ってる人もいたし、黎明期にそういうコミュニティが一部にいたのも分かった。

でもそれって、どこの政党でも一定数いる「ネットで真実!」って層と変わらないんじゃないの。

実家に帰れば親が「コロナはただの風邪」とか言ってるのも今では珍しくない。

そういう人がいたからって、その人たちを根こそぎ排除しろとか、社会から隔離しろとか言い出す方がよっぽど怖い。

罪を犯したわけでもないのに、思想だけで「半知性の陰謀論者だから潰せ」とやるなら、それこそ民主主義真逆だろう。

そもそもコロナだって、気がつけば総括もされないまま「はい終わりましたー」で流されてる。

あれだけの大規模な社会実験の中に、非適切な判断や歪んだ同調圧力は本当になかったのか?

ワクチン価値否定する気はないが、そういう検証こそ「科学的」な態度じゃないの?

憲法草案も、細かい突っ込みどころはあるんだろうけど、何より心意気がいいと思った。

有象無象野党が「批判だけ」して終わるのを尻目に、自分たちなりの叩き台をちゃんと示すのは大したものだ。

文句があるなら自分たちも案を出せばいいじゃん。

それすらしないで「非常識非科学!」とレッテル貼りだけするのは、もう怠惰しかない。

他の政党は結局、「いきなり2万円配ります!」とか「やっぱ消費税ちょっとだけ下げます!」とか、その場しのぎの票稼ぎばっかり。

そういう「今だけお金をばらまくから黙ってついてこい」より、リスクを取ってでも自分たち理想を示す方がずっと誠実だと思った。

から思い切って党員になった。月1000円だし。

俺は目先の数万が欲しかたから、何も考えずにそっちを選んだ、みたいな選択肢を将来の自分子供説明したくない。

この国の危機を前にして、何が正しいか考えようともせず、ネット風評だけで口汚く叩く人たちの真似はしたくなかった。

結局、叩いてる人たちが言ってることって要するに

「俺は真実を知っている!あいつらは非科学的な陰謀論者の半知性だ!ソースネット!周りもそう言ってる!」

この構図でしかないんだよな。

それを政党要件を満たした国政政党に向かって延々と繰り返してるのって、もはや陰謀論批判じゃなくてただの自己紹介じゃないの?

いつかその「知性」とやらで、自分客観的に見られる日がくるといいよな。

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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参政党を叩いてる人たちこそ、半知性じゃないの?

はてなで「参政党は陰謀論非科学!半知性!」って大声で叩かれてるのを見て、そんなにヤバいやつらなのか?と興味本位で見てみた。

改めて公式サイトちゃんと読んでみたら、むしろものすごくわかりやすいし、今の日本への危機感やなんとかしたいという熱意が伝わってきた。

どこに「非科学」だの「陰謀論」だのがあったんだ?と首をひねった。

代表スピーチや討論も聞いたけど、そんな要素は全く感じなかった。

いったい叩いてる人たちは何を根拠に盛大に罵倒してるんだ?

少し調べたら、確かにYouTubeにはワクチンがどうのとか言ってる人もいたし、黎明期にそういうコミュニティが一部にいたのも分かった。

でもそれって、どこの政党でも一定数いる「ネットで真実!」って層と変わらないんじゃないの。

実家に帰れば親が「コロナはただの風邪」とか言ってるのも今では珍しくない。

そういう人がいたからって、その人たちを根こそぎ排除しろとか、社会から隔離しろとか言い出す方がよっぽど怖い。

罪を犯したわけでもないのに、思想だけで「半知性の陰謀論者だから潰せ」とやるなら、それこそ民主主義真逆だろう。

そもそもコロナだって、気がつけば総括もされないまま「はい終わりましたー」で流されてる。

あれだけの大規模な社会実験の中に、非適切な判断や歪んだ同調圧力は本当になかったのか?

ワクチン価値否定する気はないが、そういう検証こそ「科学的」な態度じゃないの?

憲法草案も、細かい突っ込みどころはあるんだろうけど、何より心意気がいいと思った。

有象無象野党が「批判だけ」して終わるのを尻目に、自分たちなりの叩き台をちゃんと示すのは大したものだ。

文句があるなら自分たちも案を出せばいいじゃん。

それすらしないで「非常識非科学!」とレッテル貼りだけするのは、もう怠惰しかない。

他の政党は結局、「いきなり2万円配ります!」とか「やっぱ消費税ちょっとだけ下げます!」とか、その場しのぎの票稼ぎばっかり。

そういう「今だけお金をばらまくから黙ってついてこい」より、リスクを取ってでも自分たち理想を示す方がずっと誠実だと思った。

から思い切って党員になった。月1000円だし。

俺は目先の数万が欲しかたから、何も考えずにそっちを選んだ、みたいな選択肢を将来の自分子供説明したくない。

この国の危機を前にして、何が正しいか考えようともせず、ネット風評だけで口汚く叩く人たちの真似はしたくなかった。

結局、叩いてる人たちが言ってることって要するに

「俺は学があるから知っている!あいつらは非科学的な陰謀論者の半知性だ!ソースネット!周りもそう言ってる!」

この構図でしかないんだよな。

それを政党要件を満たした国政政党に向かって延々と繰り返してるのって、もはや陰謀論批判じゃなくてただの自己紹介じゃないの?

いつかその「知性」とやらで、自分客観的に見られる日がくるといいよな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2025-06-10

参政党の憲法草案の裏側が面白い

ツイッターで流れてきた草案の切り抜きを見たときは、中学生が精一杯むつかしい言葉を使いましたという香り漂う表現と、憲法の何たるかを一切理解していない内容のダブルパンチにやられて鳥肌が立ってしまったのだが、選挙ドットコムにある以下の記事を見てまるきり印象が変わってしまった。創憲チーム責任者が、どういう流れで草案ができたかを書いたものだ。

https://go2senkyo.com/seijika/184681/posts/1109193

これね。ぜひ読んでみて欲しい。腹筋が捩れるほど笑えるので。

今までのいくつかの常識を取り払わなければなりませんでした。

一人一人が憲法に入れたい条文を全国の党員から集めたい

全国で憲法グループワークを開き、約1時間憲法案をつくって模造紙で発表してもらいました

コンセプトが先にあったのではありません。

日本人が共有したいアイデア参政党内で出していった結果、帰納的に得られたのが、このコンセプトなのです。

これは、日本の国のあり方として方向性理想であって、今の政治環境で今すぐ全部を達成しなければ憲法違反で許されないというものではありません。段階をふんで、一つ一つ達成していくアイデアだと思って下さい。

この創憲チーム責任者東大寺学園出身で、京大法学部を出た弁護士だ。頭も多分よいし、法学知識も当然ある。

からこれ、間違いなく悪ノリなんですよ。お調子者のエリート男子高校生休み時間教室廊下友達不謹慎な話で笑ってるときのあのノリを全国規模でやったのがこれ。同類から分かる。でなきゃあえて「模造紙で発表」みたいなワーディングしないでしょう。

支持者を心の底から馬鹿にしていないとこんなことできないし、こんな文章書けない。参政党にはこの手の人間結構いるんじゃないだろうか。だからどうしたってこともないのだが。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2024-12-10

新日本憲法草案

第一

臣民天皇危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間危害を及ぼしてはならない。

二条

臣民天皇にあたえられた命令服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条

臣民は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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2024-04-27

anond:20240426234848

1.未成年選挙権

 私は著書「統計データおもしろい! -相関図でわかる経済文化・世相・社会情勢のウラ側- 」(2010年10月技術評論社刊)の中で、この図録を含む上記つの図録にもとづき、「少子化公的支出で防げるか?」という表題の1章を構成したが、「政治奇跡」へ向けての具体策として以下のように提言した。

「私は、究極の普通選挙として、選挙権未成年にも与え、親にその代理投票権を許すという新制度について真面目に検討してもよいのではとさえ思っています世界史上はじめてこうした制度をつくるとしたら、高齢化スピードが最もはやく、高齢化に伴う社会保障制度のゆがみが最も深刻な日本においてではないでしょうか。」(p.121)

 これは、一般には、なかなか受け入れがたい考えかなと思っていたら、同じことを考えている人は、予想以上に多いようだ。

 経済学者大竹文雄氏は2008年10月20日(月)発売の『週刊東洋経済 』に「子供の数だけ親に投票権を」というコラム掲載している。

 大竹文雄氏のブログでは、他にも同じ提案をしている例として「北海道大学大学院文学研究科金子勇教授がお書きになった『少子化する高齢化社会』(NHKブックス2006年2月刊)の148ページから149ページに記述があります。そこには、2004年4月富士通総研鳴戸道郎会長が「少子化コンファランス」でこのような提案をされたと記載されています。」とある

 さらに、東京新聞では、「ゼロ歳児から選挙権を」という見出しで、スウェーデンで「赤ちゃんを含めた将来世代選挙権を広げよと提唱し、」同国で反響引き起こしたイエーテボリ大学のボー・ロースタイ教授へのインタビュー記事2011年2月20日)を掲載している。

「昨年9月スウェーデン総選挙では与野党年金所得への減税について優遇策を競い合った。高齢化した有権者層の受けを狙った、投票を金で買うような行為によって政策をゆがめた」「いっそゼロ歳児から国民選挙権を獲得すれば、スウェーデン政党は新たに誕生した約200万人の有権者の獲得を目指すことになる。この大きな一撃は政策優先順位必然的に変える。もちろん選挙関連法の改革必要で、実際には保護者子ども代弁者として投票する仕組みが考えられるだろう

夢物語では。

もともとは10年ほど前にスウェーデン小児科医らの協会が考えたアイデアだった。彼等は経済的困窮に陥った子供たちを多く見る立場なので発想できたのだろう。私は当初『とんでもない考えだ』と否定的にとらえたが、学者としての調査過去30年間、西欧社会子供貧困精神不適応が驚くほど拡大したことを実感しており、人的資源子供)に投資しない政治社会をもはや見逃せなくなった」

 こうした投票制度は「ドメイン投票制度」としても知られているようだ。

 親権者子供の数だけ投票権を与えることで、間接的に未成年者にも投票権を与えようというアイディアは、「ドメイン投票方式」と呼ばれ、人口統計学者ポールドメインPaul Demeny)によって1986年に考案されたとされる。「ドイツでは2003年ドメイン投票方式を導入について議会議論されたが、実現には至らなかった。そして2008年に再び議論されている。なお、ドイツではドメイン投票方式子供投票権(Kinderwahlrecht)の名で知られている。」(ウィキペディアドメイン投票方式」2013.4.30)

 提唱者のドメイン教授を招いた「ドメイン投票制度」についての討論会2011年3月に催されている(NIRA該当サイト)。ここで、ドメイン教授は、ドイツ議会での議論のほか、シンガポールリークワンユー元首相が同様の提案を口にしたこと、またハンガリーの新憲法草案として「子どももつ母親に1票を付加給付」という考え方が示されたことを紹介している。

https://honkawa2.sakura.ne.jp/1587.html 

Permalink |記事への反応(0) | 00:17

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2022-07-22

カルト日本共産党やらかしてる創価公明攻撃での痛恨のミス

学会公明政教一致だ!と低能共産じいさんばあさんが党幹部の言うがままにTwitterを駆使して罵ってるのをみてほくそ笑む毎日ですが、

つい笑っちゃうのは、そもそも政=国なわけで、今の日本国憲法下では政教一致を実行することは不可能なんだけど、無能なじいさんばあさんが共産姑息幹部の言いつけどおり宗教攻撃に明け暮れてる毎日ですが、

だっておしっこ漏らすほどビビるのは共産爺婆のいう通り創価学会が国の政(まつりごと)を司っているならばだよ、極端な話この国の裁判官創価学会幹部になるし創価学会法律を作るし徴税もしたりすることになるんだが、そんなの現憲法下では無理だし、そもそもそんな憲法アメリカが作るかよと呆れる毎夜ですが、

ちょっとパンツが濡れてるんだけど、たぶん共産爺婆の政教一致観は、宗教を持った人間政治家になるなっていう政教分離原則とはまるで関係ない基本的人権感覚鼻くそほども持ち合わせない党悪辣幹部たちに麻痺させられた結果の政教一致批判創価批判酒のつまみにする昨晩ですが、

アンモニア臭がただよっちゃってるんだけど、そもそもこの日本マジで政教一致を実行するには、暴力革命を成し遂げて政府転覆日本共産党の憲法草案「日本民共和国憲法草案」に変えるしかないと考えるとどの政党真剣に「政教一致」を目指しているかと言えば日本共産しかないなと妙に微笑ましくも思える今朝でしたが、

すでにうんこも漏らしちゃってるんですけど、日本共産党が宗教批判をして「日本共産党こそカルト」と嘲笑われ「日本共産党もカルト宗教と同じじゃん」と蔑まされ「お前らどんだけ殺人事件起こしてんだよ」と山上容疑者比較されるのを苦笑いしながら昼飯たべたいなあなどという昼のひと時を夢見てるんですが、

もう臭い職場に漂い始めてジロジロ見られてるのも逆に快感に思えたりして、「共産主義国家の核はクリーンな核」なんていって選挙大敗北した過去の失敗の姿まではいかなくても、日本共産下僕の爺婆の創価攻撃ってのはそもそも日本共産党自らを最も鋭く攻撃する痛恨のミスのだなと思う今なんだけど、共産爺婆は幸せそうにスマホタップするのよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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カルト日本共産党がついつい犯しがちな創価公明攻撃での痛恨のミス

学会公明政教一致だ!と低能共産じいさんばあさんが党幹部の言うがままにTwitterを駆使して罵ってるのをみてほくそ笑む毎日ですが、

つい笑っちゃうのは、そもそも政=国なわけで、今の日本国憲法下では政教一致を実行することは不可能なんだけど、無能なじいさんばあさんが共産姑息幹部の言いつけどおり宗教攻撃に明け暮れてる毎日ですが、

だっておしっこ漏らすほどビビるのは共産爺婆のいう通り創価学会が国の政(まつりごと)を司っているならばだよ、極端な話この国の裁判官創価学会幹部になるし創価学会法律を作るし徴税もしたりすることになるんだが、そんなの現憲法下では無理だし、そもそもそんな憲法アメリカが作るかよと呆れる毎夜ですが、

ちょっとパンツが濡れてるんだけど、たぶん共産爺婆の政教一致観は、宗教を持った人間政治家になるなっていう政教分離原則とはまるで関係ない基本的人権感覚鼻くそほども持ち合わせない党悪辣幹部たちに麻痺させられた結果の政教一致批判創価批判酒のつまみにする昨晩ですが、

アンモニア臭がただよっちゃってるんだけど、そもそもこの日本マジで政教一致を実行するには、暴力革命を成し遂げて政府転覆日本共産党の憲法草案「日本民共和国憲法草案」に変えるしかないと考えるとどの政党真剣に「政教一致」を目指しているかと言えば日本共産しかないなと妙に微笑ましくも思える今朝でしたが、

すでにうんこも漏らしちゃってるんですけど、日本共産党が宗教批判をして「日本共産党こそカルト」と嘲笑われ「日本共産党もカルト宗教と同じじゃん」と蔑まされ「お前らどんだけ殺人事件起こしてんだよ」と山上容疑者比較されるのを苦笑いしながら昼飯たべたいなあなどという昼のひと時を夢見てるんですが、

もう臭い職場に漂い始めてジロジロ見られてるのも逆に快感に思えたりして、「共産主義国家の核はクリーンな核」なんていって選挙大敗北した過去の失敗の姿まではいかなくても、日本共産下僕の爺婆の創価攻撃ってのはそもそも日本共産党自らを最も鋭く攻撃する痛恨のミスのだなと思う今なんだけど、共産爺婆は幸せそうにスマホタップするのよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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