はてなキーワード:慢性的とは
この文章の、日常の生活訓としての妥当性と科学的な妥当性をそれぞれ評価して。
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この文章について、日常生活の訓(教訓)としての妥当性と科学的な妥当性の両面から評価してみましょう。
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この文章は、「敵対心を持ちすぎると心の余裕がなくなり、健康に悪影響を及ぼす可能性がある」という趣旨です。これは日常生活において非常に有用なアドバイスです。
敵意や怒りに囚われると、他のことが手につかなくなるというのは多くの人が経験することでしょう。
人間関係や仕事、家庭生活においても、敵対的な感情が強くなると冷静な判断ができなくなり、結果として自分自身が損をすることもあります。
「敵を作らない」「敵を意識しすぎない」ことは、ストレスを減らし、より穏やかで建設的な生活を送るための知恵といえます。
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この文章の後半では、「野生の名残で、敵がいるというアラートがあると脳内のリソースを使ってしまう」と述べられています。これは、神経科学や進化心理学の観点からもある程度裏付けがあります。
✅ 関連する科学的知見:
この状態では、前頭前野(理性的な判断を司る部位)の働きが抑制されることが知られており、冷静な判断が難しくなります。
長期的に敵意や怒りを抱え続けると、慢性的なストレスとなり、心身の健康に悪影響を及ぼす(高血圧、免疫力低下、うつ症状など)ことも研究で示されています。
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もしご希望であれば、このテーマに関連する脳の働きやストレス反応のメカニズムについて、図解や具体的な研究例を交えてさらに詳しくご紹介することもできますよ。興味ありますか?
引用元:2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1):
A.安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
設問(2):
補足:
都議会自民党は、都民の負担軽減のため、その一つの手段として減税を訴えてきました。しかし、減税の導入には区市町村のシステム改修やIT人材の慢性的不足、改修・開発コストも考慮しなくてはならない。また、国が取り組むシステム標準化も遅れている。市町村にとっては税収減が懸念される。東京都にとっては、都債発行に国の承認が必要となるなど多くの課題がある。現在、これらの課題解決に全力で取り組んでおり、その間については滞ることなく、給食費・医療費・私学授業料・018サポや水道基本料無償化など、できる限りの負担軽減策を先行して実施している。今後も都民を守るため、減税実現に向けて努力を続けます。
設問の回答は悪くないのですが、補足があまりにも謎だったので取り上げました。他アンケート回答の誤爆とかでしょうか。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
安易な指定は問題だが、市民社会における表現の自由が守られるように配慮しつつ、児童ポルノ等の子どもたちの人権配慮としての対応をどうしていくかしっかりと検討すべき。
設問(2):
C. どちらともいえない
補足:
【Q2についての理由】本来は差別禁止法をつくり、それを機能させるしくみが必要です。人権侵害にあたるものを、表現の自由との関係で議論・整理した上で、規制を検討していくべきと考えます。
生活者ネットのテンプレ回答で、他候補2名の回答もほぼ同じ。選択が設問1はB、設問2はCで、一見中庸ですが、補足では「健全育成」とは別に、「差別禁止」を名目とした新たな規制を行えと主張しています。
設問(1):
A.安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
インターネット時代に紙媒体だけを規制するのは実効性に乏しく、表現の自由を侵害するおそれがある。
補足:
現代はインターネット経由で誰もがあらゆる表現にアクセスできる時代であり、紙の本や店頭販売だけを対象とした図書規制は実効性に乏しく、時代にそぐわないものとなっています。また、曖昧な基準に基づく8条指定図書の制度は、行政による恣意的な運用が可能で、表現の自由を侵害する危険性も孕んでいます。 一方で、マンガ・アニメ・ゲーム業界は、すでに自主規制やレーティング体制を整備しており、創作と社会的責任のバランスが取れた成熟した文化です。公共が介入すべきは制度の強化ではなく、健全なリテラシー教育や創作環境の整備です。表現の自由を前提としつつ、社会と文化が共に成長できる政策が求められます。
補足の内容に非の打ち所がありません。
設問(1):
A.安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年=守られる対象という一方通行の保護観の時代から「子ども若者の主体的判断力を育てる」教育重視へ。一律の禁止より「情報にどう向き合うか」自主性自立性を重んじるべき。時代遅れの規制は即刻撤廃すべき。
設問(2):
現行制度を過度のパターナリズムと断じ、その撤廃を主張されています。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
A.安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年健全育成審議会のメンバーや公開など問題が多く、審議会部分についてはそもそも必要なのかも含め議論が必要である。そのための検証なども行われておらず課題が多い。
設問(2):
補足:
「過激なものも含めた」の「過激」とは何なのか。行政が判断することが危険なことと感じています。 今回の問いは、それぞれの回答者が考えるものであり、私の回答は変わりませんが、違和感を感じます。それから、私も賛同議員ですが、AFEEさんという“ある程度イデオロギーがある”団体のアンケートを選挙ドットコムさんが合同で行うことに違和感を感じます。
石原都政での青少年健全育成条例改正でも、反対派として活動されていた候補です。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
前提として、未成年への配慮などゾーニングが重要で、図書に限らず東京都の対応は不十分です。検閲と規制の境界は曖昧です。行政が恣意的に表現の自由を侵害しないよう、透明で公正な基準づくりが必要です。
補足:
誹謗中傷や人権を侵害するような表現、過度な性表現については、一定の規制が必要だと考えます。 一方で、マンガやアニメは、現実の被害者が生まれるような写真集などとは性質が異なります。憲法で保障された表現の自由や、頭の中での発想の自由という私的自治の原則を踏まえると、行政による規制はできる限り自制的かつ抑制的であるべきです。 そのためにも、ゾーニングを徹底し、表現の領域を明確にすることが重要だと考えます。
ゾーニングの徹底と「過度な性表現」の規制を両方主張しているので、どういう形の規制を念頭に置いているのか、今ひとつ分からなかったのですが、要は「実写は規制、架空創作物も徹底的なゾーニングをせよ」ということでしょうか。ブクマカにも似たような人がいそうです。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
差別(ヘイトスピーチ)、犯罪を助長・肯定する内容については、しっかりと規制すべきと考えます。包括的差別禁止法が必要。
設問(3):
補足:
「過激」であるかではなく、「差別・ヘイト助長」、「犯罪誘因」は許されないものです。それを表現の自由の枠内に入れてはいけません。
『ドラゴンクエスト』、犯罪を助長・肯定する内容を含んでいるのでは。民家へ不法侵入して、タンスやツボを勝手に漁っていますし。いやこれは、FC版の1なのかもしれない。
自分としてはすごく頷ける話
8年以上前だし、期間としては半年もなかったと思うけど、自殺を真剣に考えた時期があった
そのときは一晩布団にいたのに一睡もできない日もあったりした
結果、脳がやられたのかそれ以降は慢性的に不眠気味
まあ流石に一睡もできないことはなくなったけど、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害はずっとある
一時期は睡眠導入薬も飲んだ
効果が強くても持続時間が短いと入眠にしか効かなくて早朝覚醒とかには効果ないし
でも相性があるから、体に合わないと翌朝布団から起き上がれないレベルの脱力と眠気が続く
自分も何種類か試してそのうちの1種類でそうなった
医者も薬剤師も説明しなかったから医学的には認められないのかもしれないけど
自分は睡眠導入薬を日常的に使うようになったあと、薬を飲まなかった翌日は鼻が詰まって脳が酸欠になったときぐらいのモヤのかかり方がしてた
たまたま自分で調べて離脱症状を知って薬を飲むのやめたけど、いまだに離脱症状が治ったのかモヤがかかったのに慣れたのかはわからん
だから寝る直前の記憶がなくて、スマホ見ると開いた記憶のないサイトとかが表示される
マジで怖い薬だよ…
みんなストレスには注意してな
周りの人のことも見てあげて
日本の少子化傾向が今後も改善されず、出生率が現在の水準(1.2前後)で推移した場合、50年後(2075年頃)には、総人口は約8,700万人(現在の約1億2,400万人から約30%減)まで減少すると推定されています(国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口に基づく)。この深刻な人口構造の変化は、産業・インフラ・社会構造全体に以下のような破壊的影響を及ぼします。
若年労働人口の激減により、生産年齢人口(15〜64歳)は50年後には現在の半数近くにまで減少。
地方では若者の都市部流出が進み、後継者不在のまま廃業が相次ぐ。
一部の大手企業は自動化・外国人労働力・海外展開で生き残るが、国内拠点は縮小傾向。
消費者人口が減少し、マーケットとしての日本の魅力が急速に低下。
高齢者向けビジネスは短期的には伸びるが、消費の総量は減り続ける。
橋梁・トンネル・上下水道など、1960〜70年代に整備されたインフラが一斉に更新時期を迎える。
しかし、税収減少+建設人材不足で補修・更新が追いつかず、廃止・撤去の判断が常態化。
地方鉄道・バスは採算割れで次々に廃止され、自家用車を持てない高齢者が移動困難に。
都市部でも赤字の地下鉄路線や老朽化した駅施設の改修が後回しにされ、安全性の低下が進行。
地方では土砂災害・洪水リスクが増す中、インフラ保守が間に合わず、復旧も遅れる。
高齢化したコミュニティでは避難・自助能力が乏しく、被害が拡大。
▼地方の状況
自治体消滅が現実に:今後50年で400以上の自治体が消滅可能性圏に。
小学校・診療所・スーパーなどの生活インフラが次々と閉鎖され、住民の生活が破綻。
土地・空き家の放置による荒廃、治安悪化も進む(管理不能空間の増大)。
「若年人口の取り合い」により、地方からの人材流入で延命するが、住宅・医療・介護の逼迫が起こる。
国際的には、**経済規模の縮小(世界GDPランキング低下)**とともに、地政学的発言力も大幅低下。
軍事・防衛予算も人員も維持困難になり、安全保障上の脆弱性が強まる。
技術者・研究者不足により、先端技術分野(AI・バイオ・宇宙)での地位を失う。
今後50年間、出生率が回復せず、移民政策も抜本的改革を行わなかった場合、日本は次のような国になる可能性が高い:
インフラは「選択と集中による維持」しかできず、国土の一部が切り捨てられる
先端産業は外資や他国に吸収され、日本発の技術革新が起こらない
国民の多くが、静かに貧しくなっていく過程を受け入れざるを得ない
必要なのは「出生率回復」だけでなく、「地方の再構築」「移民の戦略的受け入れ」「高齢化インフラの集約的設計」「若年層への資源集中」など、政治的に極めて困難な選択を迫られる局面です。最悪の未来を避けるには、今の10年が最後のチャンスです。
25卒男 休職中 長文注意
若手のタイパ重視離職に落とし穴 「勤続1年未満お断り」の企業も
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216PJ0R20C25A5000000/
勤務地の良さやオフィス内の環境に惹かれ、面接でもその事を大っぴらに話して、今の会社から内定を貰った。
人事も入社後の様々な場面で勤務地の良さをアピールし、配属の面談になった時も、ある程度自ら所属部署等の話を伝えたものの、そこで働くことを前提に色々と話を進めてきた。
でも実際に配属されたのは全く違う僻地の営業所(厳密には違うが、一般的な書き方で記載する。)だった。
実家から通えなくもないが、駅から該当の場所まではバスで何十駅と掛かる辺境の地であり、周りにはコンビニの一つすらない。
営業所の話は入社前から聞かされていたが、配属の面談でも、営業所で働きたいなら本社で経験を積めと言われたこと、自分から希望を出さない限り配属されることはない、と説明されていたのもあって悪い言い方をすると騙されてしまったような気分だった。
後日社長から、自分の希望した部署はどうにも営業所で経験を積んでから働くべき所だと全く逆の回答を貰ってしまいめちゃくちゃ困惑した。
自分の一個上の先輩は自分が希望した部署にいるにも関わらず、営業所での経験を積まず、最初から本社勤務であることもちょっとだけ不満に思った。
同期は皆本社に配属を言い渡されたのに、自分だけ僻地で、入社式当日の4/1時点で退職を考えようとしてた。
でもそれだけで辞めてしまうのは早計だと思い本社での研修を頑張った。
子供の頃からケアレスミスなどの不注意や落ち着きがなくパニックになりやすいなど、いわゆるグレーゾーンの気があり、特にバイト等を経てその辺りにコンプレックスを感じ始めていたので、研修ではその辺でトラブルにならないよう常に細心の注意を払ってた。
休みの日も常に会社の業務について勉強して、趣味の傍らでもずっと社会人としての意識とか、今思うと自意識過剰なくらいに会社の事を考えてたと思う。
とは言え、研修は研修で大学時代の講義とかその辺に近いような事しかやってなかったのでそんなに気合いを入れなくても良かったと今になって思う。
あと、本社の人間が人事も含めて誰も件の営業所について知ってる人がいないため、常に余所者扱いのような空気が結構しんどかった。
なんだかんだで研修も終わり、営業所での業務が始まると、想像以上に過酷というべきか、入社前に何度も話を受けていたような環境とは遠くかけ離れたものだった。
業務もかなり忙しく、その中で自分の落ち着きのなさや、ケアレスミス等は意識して注意しようにもどうにもならない所もあり、周りの人から注意されてしまうこともあった。
また、自分の教育係である上司も体育会系の人間で、セクハラまがいの質問をされたり、かなりオラオラした性格で正直合わない人ではあったと思った。
ただ、キャリアや人柄は本当に素晴らしい方で最初の内は、営業所で経験をこの人のようになりたいとも思った。
なんやかんやで最初の数日は乗り越えられたのだが、ある日突然電車に乗る前に涙や頭痛、吐き気が止まらず、仕事中も慢性的に症状が止まらない日があった。
これから頑張らなくてはと思っていたのに体が拒否反応を示し始め、心療内科にかかったところ不安障害だと診断され1カ月休職するよう診断書が出された。
以上が休職に至るまで。
結局メンタルや、環境、人のせいにしようとする自分に落ち度があると片付け、休職中でも仕事を忘れられないという悪循環に陥っているのだが、それ以外に今の気持ちのやり場が無いのでどうしようもないし、会社の人達は仕事を全うしてるまでなので当たり前だが責めようとする気も起きない。
しかし、時に自殺を図ろうとしたり自傷行為に走ったこともあり、親が止めてくれたり、その度警察沙汰にもなったりした。
そういう事もあって会社の事を考えるとだいぶ精神的にきつく、現在は転職やフリーターからの正社員登用といった別の選択肢を検討している。
そんな中での冒頭に貼ってある記事を目にした。
Xなどでも朝から議論が激しく、「どんな理由であれ、1年未満の退職は会社にいれるな。」とか「相応の理由があるなら聞くべきだろう」とか「会社も人を選ぶ権利はある」といった感じで様々な意見が飛び交っている。
そこで自分はどうか?と考えてみた。
勤務地の違いくらいなら飲み込むべきだし、精神的にキツくてもそれは自分の性格の問題であると片付けられるだろうし、相応の理由にはならないだろうと思った。
そう思ったら、転職を検討してる自分がバカバカしくなってきて、復職も嫌ならいっそのこと死んでしまえば良いのではと思い始めてきた。
1年未満での短期離職なんて普通の人間なら絶対あり得ないし、ある程度の不満なら我慢がきいて然るべきだと思うし、そもそも売り手市場のなかそんな会社に貴重な新卒チケットを使って入った自分自身の問題であると思った。
そういうわけで、短期離職なんかで経歴を汚すくらいなら死んでしまったほうがいいんじゃないかと思い、様々な死に方を検討しているところ。
その「相当因果関係」とやら、レスバの土俵で語るには便利でも、現実を語るには刃が錆びてる。
そして、お前が言ってるのは「因果」じゃなくて「後付けの運命論」だ。
という、法律責任を問う際の便宜的な判断基準。科学的でも論理的でもない。
つまり、「ギャラリーが納得すれば何でも因果になる」って、レスバのアピールにはなるが、真理の追求にはならない。
だから、「相当因果関係があるから成立する」は、「皆がそう思ってるからそうなんだよ!」っていう、思考停止型の自己放尿主張にすぎん。
そして「流行についていけない=精神疾患」ではない。これは「環境ストレス要因」ではある。
DSM-5でもICD-11でも、精神疾患は「社会的孤立」や「慢性的ストレス」の複合影響のもとに生まれる。
iPhoneの有無はその一要素に過ぎず、上位の要因(親の理解・支援構造・心理的安全性)こそが本質だ。
つまり、「流行についていけなかった→精神疾患」ではなく、「支援されずに孤立した」ことが疾患の土壌。
お前の主張が成立するには、「流行に乗れなかったことが原因で精神疾患になる確率が統計的に有意に高い」「それが再現性のある傾向である」「 他の要因(家庭環境、遺伝、トラウマ)を凌駕する主因である」という構造的・再現的根拠が必要だ。
なければそれは単なる「印象操作」。つまり、「声がデカいだけの感情放尿」だ。
お前が語るべきは、「iPhoneがない子はなぜ孤立し、どうすれば孤立させない社会が作れるのか」だ。
iPhoneを持たせることではなく、孤立を防ぐコミュニティの設計が真の論点だ。
「相当因果関係でいいんだよ!」という開き直りは、「俺は現実と向き合いたくない」と叫ぶ自己放尿の遠吠えに他ならない。
感情を煽る言葉と、構造を解き明かす言葉、どちらが真理に近いか?
「○○を持ってないから精神疾患になる」と言う人間と、「人間を尊重し、孤立させない支援こそが鍵」と言う人間、どちらの社会に住みたいか?
現状はみんながコメ不足を警戒して在庫を少しずつ余分に在庫を抱えているせいで慢性的に流通量が足りなくなってる状況
これを打破する手段はふたつ
ただ、これは長期的な値崩れを引き起こして生産者にダメージを与える恐れのある危険な方法でもある
もうひとつは、こうしたコメ余りからの値崩れが起こるかもしれないと思わせて協調を崩すこと
流通側にとっての最大のリスクは仕入れ値以下でしか売れない在庫を大量に抱え込むことであり、そうなる前に逃げ切らなければならない
だから協調がちょっとでも綻べば、われ先に逃げ出して一気に価格が下がると思われる
これならコメ余りは起きていないので、適正価格で安定するはずだ
農林族である前大臣は生産者にダメージを与えかねない危険なコメ余り施策をとるはずがないとみんなわかっているので、何をしても効果がなかった
一方、小泉進次郎は何をするかわからない危険な素人だと思われている
進次郎なら既存の流通にのらないルートで大量の備蓄米を放出してコメ余りを引き起こしかねないと思わせられる
そして、そう思わせられたなら、協調を崩すことができるだろう
おそらくあれは農水省の官僚が考えた策だろうが、前の大臣にはできなかった非常に有効な手だと思う
族議員の前大臣の下で忸怩たる思いを抱えていた農水省職員がいたということが容易に想像できる
小泉進次郎という政治家の最も優れた能力は、官僚にうまく利用される能力だと思う
だから、彼らが遺憾なく力を発揮できるように、小泉進次郎には全力で彼らに利用されてほしい
そしてコメを安く買えるようにしてほしい
第7次宇宙戦争による膨大な数のコロニー落としによって、地球人類の99%以上が死滅した地獄のような世界に生まれ落ちる。
コロニー落としからしばらくは衝撃波による暴風が世界中に吹き荒れ、その後は核の冬によって全く日が差さないという激変した地球環境の中で、完全崩壊した社会インフラ、最悪と化した治安、慢性的な食糧難などによって友人や知人たちも次々と死んでいき、ガロードは少年になるまで太陽の光を見たことがなかった。
しかしようやく太陽の光が射すようになった頃、ガロードの住んでいた地域には、流れモビルスーツ乗りの盗賊集団に襲われ、ガロードは家族や知人たちを皆殺しにされる。
ガンダムシリーズでもトップクラスの地獄設定から生み出されたクッソ根明ポジティブ主人公
世間的にはあんま評価高くないっていうか初代ガンダムと同じ打ち切り作品ではあるんだけど
たぶんかなり早期に打ち切りが決まったので短い尺でうまく話をまとめていて俺は好き
ガンダムでありながらボーイミーツガールを真正面からやってたのも当時ガッキだった俺は感動した
ニュータイプとは何ぞやという初代ガンダムからの命題を受け継ぎ、一定の解答を示したことも評価できる
ただ、当時からサテライトキャノンさすがに強すぎないか?とは思ってた
私の愛馬は凶暴です(ニチャァ)←これまだ3話だったんだな
オッス!オラド底辺!よろしくな!バリバリ働いてる上級なはてな民は回れ右してくれよな!
オラは現役40代ニートだ(家に6万/月金を入れるために治験か楽そうな日雇いを時々やる程度)
暖かい季節になってきたので
スロージョギングっていうのはざっくり説明すると、歩くのと同じ速度ぐらいで走ることだ。それやる意味あるの?って思うかもしれないが大いにある。あんまり疲れないのに長い間続けてると体が適応していき、息があがらないペースでも速度が少しずつ早くなっていく。走り始めは5kmを45分かけて走っていたが、今では5kmを25分で走っても息があがらなくなる。そんな俺でも今では毎朝10kmを55分で走っている。
人間運動をしないと認知能力が低くなり、さらに活力が低下し、それらが慢性的な体の不調に繋がる。体の不調は頭の回転を鈍くさせ、楽しめることも楽しめなくなる。
走る気力が湧かない気持ちだけはわかるので、図書館でこれらを借りて読んでみてくれ。本を読むのが苦手なら一番上の本((スロージョギングについて短く分かりやすく解説してあるので必読))だけでもいい。
これらを読み終えたとき、自己啓発本を読んだ時の万能感を感じ、ランニング意欲に燃えているはずだ。いますぐ走り出したくなるはずだ。
スロージョギングは良いぞ。頭の中にこびりつく不安感をこそぎ落してくれる。社交不安障害り患者への投薬ぐらいの効果があるそうだ。
・朝に走ることでその日1日気分良く生活できる。(走ってみるとわかるが、さわやかな気持ちで過ごせる)
・走ってる時に人に会わない。
・空気が澄んでいて気持ちい。(俺は都内の工業地帯に住んでいるので猶更そう感じる)
の3点だ。オラも最初は夜に走ろうとしたが、仕事帰りの近所の人に遭遇して死にたくなったぞ。それに案外夜はランナーがいるので個人的におススメしない。
あと、仮にバイトや仕事を始めても毎朝4時前のランニングは続けて欲しい。
オラは日雇いがある日、仕事の為にゆっくり寝て、翌朝最悪な気持ちになり日雇いをバックレてしまうのがほとんだった。
それがある日、開き直って翌朝4時に走った時は、そのまま日雇い現場へ向かうことができた。
オラ馬鹿だからよ、1年ぐらいそれを繰り返してようやく気付けたんだ。走った日だけは必ず仕事にいけるってことに。
朝に走ることによってその日1日の精神を安定させることが出来るんだ。
走っていると体重が減る。タイムが更新する過程もそうだが、数値化して目に見える変化というものは楽しい。俺たちがゲームを楽しく感じるのも、この数値変化が目に見えるのも一因だろう。
そして体重が減るとその分省エネで走れるようになるので、より快適に走れるようになる。
そこで、俺たちはスナック菓子や菓子パンを手放し、低糖質高たんぱくで安価な安い鶏むね肉を美味しく食べよう。体脂肪の減りが加速していき、体が軽くなるのが体感としてわかる。これを体感として感じるのは茶苦茶楽しい。
オラも最初は「余熱で作れるサラダチキン」みたいなレシピで作っていたが、あれは安定しなかったし、面倒くさかった。手間かけて中が生だと作る気も失せる。
そこで、低温調理機を使おう。あれは良い。オールウェイズ安定したサラダチキン(巷では鶏ハムとか言われている。)を作ってくれる。
ちょっとでも料理したことがある奴ならわかると思うが、ただゆでたり焼いたりするすると鶏むね肉はもも肉に比べパサついていて硬い。
前日にジップロックへ鶏むね肉1個(大体300g)を放り込み、塩小さじ1杯、味の素5振り、胡椒5振り、料理酒大匙1杯、水大匙杯いれて、ジップロックの空気を抜いて一晩冷蔵庫に寝かす。
翌日に鍋に水を張り低温調理機を63度に設定し、1時間30分でタイマーを設定。設定温度まで上がったらジップロックごと鍋にいれて終わるまで待つだけだ。これでそのまま食うのもよし、冷蔵庫にいれて3日以内に食べるのもよし。
お前は穀潰しニートから、走れて滅茶苦茶美味い鶏むね肉を作れるニートにランクアップする。ククク、恐ろしいか。あの穀潰しのお前が、親にサラダチキンを振舞えるぞ。
低温調理機はなんでもいいと思う。検索すれば1万近くのがたくさんでてくるが、俺はアマゾンで7千円で変えた謎メーカー桜チェッカー真っ赤な低温調理機を使っている。余裕で使える。
家にあればあるのを使えばいいし、なければ日雇いして買うといい。1日働けば買えるはずだ。もう1日働けば鶏むね肉10kg買えるぞ。
とりあえずそれだけだ!なんかあったら質問してくれよな!!またな!
ワイ「(ノア・スミス「貿易赤字で国は貧しくならないよ」 を読んだけど意味わからん。ChatGPTに聞くか)」
ChatGPT:一見そう思えるけど、実際はそう単純やないんや。
生産性云々ってのは仕事して付加価値で儲けるってことや。国内総生産がGDPやな。
貿易赤字は買い物してるだけや。
ChatGPT:国家と企業は金持ちやけど、国民全体には富が行き渡ってへん。特に中間層がボロボロや。
とにかくアメリカ経済はえぐい「消費」で成り立ってる。というかアメリカ自体が無制限に需要を生み出す装置みたいなもんで、世界はそれに依存してるんや。
ワイ:ええ...。そんなん、破綻する気がするんやが…。
ChatGPT:正直、その可能性は高い。アメリカの消費は個人消費が7割やからな。ここがコケたらヤバいで。アメリカがコケたらグローバル経済自体がコケる。
ほんで現代のグローバル経済は「儲かる産業さえあれば食っていける」って幻想に支えられて、エネルギーも食料も他国任せ。
この状況でサプライチェーン崩れたらアウトや。
ChatGPT:ええな。せやけど、それって「生活の低空飛行」を受け入れるってことや。便利さ、選択肢、自由をある程度手放さなあかん。
ChatGPT:鋭いな。民主主義は多数決で決まる。資本主義は欲望の最大化がエンジン。この2つが合わさると、「今すぐ快適」をくれる選択肢が常に勝つ構造になってまう。
せやから、長期的に正しくても、魅力で負けたら選ばれへん。
ワイ:自給自足とか、地産地消とか、正論やけど趣味人扱いやろ。「意識高い系」止まりや。YouTubeで見て「すごいな〜」って眺めるだけで、自分では絶対やらへん。
ChatGPT:せやな。けどな、もし文明がマジで崩れたとき、そういう「地味で不便で堅実な暮らし」が“帰る場所”になるんや。
ワイ:いや、世界滅亡させたくないんやが...。