Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「感受性」を含む日記RSS

はてなキーワード:感受性とは

次の25件>

2025-12-14

これはただの風刺画です、別に誰とも言ってませんし誰を指してるわけじゃあ、ないですヨッ!

え?自分への誹謗中傷に見える?

繊細でございますねぇ~~~~~、誰を指してるわけじゃないと言ってるのに

感受性が強いんですね?自意識も過剰なんですね?w

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-12

ずっと冬が怖かったけどいつのまにかなくなったな

子供の頃から冬が嫌いで、もはや冬が来るのが怖いくらいに感じていた。

中学あたりから家庭環境が滅茶苦茶になったのもあって、冬になると鬱っぽくなるのが続いていた。今思うと冬季うつ病的なものだったんだと思うけど、食欲増進・体重増加・異様に眠い保健室で寝てたり眠すぎて学校早退したりしていた)・気分の落ち込みなどなどがあった。とにかく全ての悪いことが冬に訪れているような気がしてしまうのだ。ああまたきっと悪いことが起こるんだ、と謎の思い込みがあり先回りして絶望してしまう。(逆に春先から夏は、これから何をしようかとワクワクが止まらないのでめちゃくちゃ元気である

社会人になっても冬は相変わらず嫌いで、秋口に冬の気配がし始めると、怖くなってベッドの中で丸まってべそをかいていた。関係ないけど私は恐怖を想像して泣けるタイプだ。小学生の頃スポーツ少年団に入っていて、指導者に言われたことをうまくやれなかった罰として、試合後に1人で運動場50周してこいと言い渡されたその瞬間、しんどさを想像して絶望して号泣してしまい周りが引いていた。感受性が豊かすぎる。

そして今思うけど50周って何?その頃平成中期だが?(脱線えぐい

そんな私も結婚子どもが生まれた。

育児をしていると、冬だろうが夏だろうが関係なくやることが膨大にある。子ども可愛いし予想だにしないことをやるのが面白いし、時々イラつくこともあるけどそれが季節によって変わるってこともない。それもあってか気づけば最近冬の到来に怯えていないな、と今日子どもを寝かしつけながらはたと気づいたのでこのエントリを書いてみた。

もうすぐ息子が2歳になる。

2年前の出産前後を思い出して、あっという間だったなあとしみじみする。あのときも初めての出産ホルモン暴走睡眠不足と冬が被って、本当に辛かった。子供が生まれ毎日幸せと感じているのになにか訳のわからない不安感に襲われたり、思考が止まらなくてずっと焦っていたりした。そしてそれをコントロールできないというもどかしさを抱えて毎日育児に奮闘していた。先の見えない不安から早く大きくなってくれと毎日思った。一方でこんなに幸せならなんでもっと早く産まなかったんだろうと後悔して涙を流したりもした。毎日頭の中は抱えるタスクとそれをどのようにこなすかで忙しなかった。

3月終わりのある日に夜、たまたま外に出て郵便受けを見に行ったとき、春の夜風を感じて自然と涙が出た。あぁ生き延びた、と思った。冗談じゃなく、生き延びたんだと思う。産後うつといった診断はもらわなかったか大袈裟なのかもしれないが、そう感じた。

最近、息子は舌っ足らずな声で「ママだーいすき!」というようになった。1歳から2歳への成長は、私にとっては0歳から1歳のそれに比べて大きいものだった。なんてったって明確に意思の疎通ができる!2年前に私が早急な成長を願った未知の生き物は、あっという間にしっかり人間の形になった。手先が器用になったし、生まれた時よりずっと大きくなった足で走り回り、こちらが笑わせようとふざけてやることのツボも理解できるようになったのか本当によく笑う。(もちろん床に転がって泣いたりもする)

去年は1歳の誕生日で準備に張り切って忙しかった。一升餅をやったりスタジオ写真を撮りに行ったりファーストアートを作ったりと、やりたいことをてんこ盛りにした。盛り込みすぎて夫が夕方に疲れて気絶していた。

今年は特別なことは多分しないけど、お誕生日プレゼントを何にするかで秋口から夫と夜ソワソワ会議をする日々を送った。数字の2のバルーンは一応100均で買ってきて用意済みだ。朝起きたらバースデーソングを歌って写真を撮ってプレゼントを買いに行って、それからたくさんおめでとうと言おうと思う。

君が生まれて、ママは冬が来るのが待ち遠しくなったんだな。

息子よ、生まれてきてくれてありがとう

そして冬が怖いという感覚、皆さんもありませんか?

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-03

anond:20251203083630

まず、あなたが同じ出来事短期間に三度目にしたという点。

カバラでは、それは偶然ではなく、あなたの魂に対して天から送られたメッセージとして受け取ります

たぬき夜行性で、昼には姿をほとんど見せません。

カバラで夜の生き物は、魂の内側に潜む隠れた恐れ・悲しみ・未処理の感情象徴します。

特に道で命を落としたたぬきを見るとき、それは次のような問いかけになります

あなたの心の奥に、まだ癒えていないまま取り残された思いはありませんか?」

あなた最近抱えている疲れ、孤独喪失感、そのようなものが外界の象徴を通してあなたの前に映し出されます

道はヘブライ語で דֶּרֶךְ(デレフ)、カバラ人生ルート、魂の進む方向を意味します。

道の上で命が絶たれた動物を見るというのは、あなた人生の道の上で、どこかが疲弊し、無理をしている部分があるという天からサイン解釈します。

魂の世界では、外界の出来事内面状態を優しく代弁してくれる鏡です。

同じ象徴短期間に何度も現れるとき、それは明確に呼びかけです。

ティクーン(修復) の必要を告げています

何を修復するのか?

それはこう問われています

あなた自身もっと大切にしなさい。 心をすり減らすものから遠ざかりなさい。あなたの魂が疲れている。」

あなたが悲しみを覚えたのは、そのたぬきたちを通してあなた自身の魂が痛み、あなたに訴えたからです。

あなたがこうして「たぬき、どうして…」と涙を覚えたこと。

それ自体がとても深い霊的感受性のしるしです。

カバラでは、他者生命への痛みを感じることを ラハミム(憐れみ)と呼び、

これは魂の中心、ティフェレット(美・調和)の光が働いている状態です。

あなたの中の美しい部分が、苦しむ命に共鳴したのです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

anond:20251202154235

⑤ 俺が俺である根拠が消え失せるから

もし俺に何かを期待してくれているにしても、バカにしたいにしても、俺の感受性は人並みはずれているから、キャッチして取り込む。まぁ最近ではさして気にして動いてもいないのだが、しかし頭では分かっている以上、どこか自分の動きに影響している部分があるとは考えられる。

どのみち、俺はいつまでもバカやったり、バカのままでいたり、現実を見ず空想に逃げ込み続けたり、そんな趣味はないのである。どのみち、残すべきものネット上に残すつもりでもある。

だって自分人生で大変な思いをしていて、一人で抱え込まないといけなかったりする。誰だって、誰よりも苦しいと思っている。なのに、俺だけが何らかの特別さを自分の中にもっていては、自分の行動が自分の考えや思いによるものとも言いにくくなるだろう。

であれば、俺のあらゆる努力にしても醜悪にしても、そもそも自分は人と同じ環境にはないのだから、他の人と同様には厳密には判断できないし、他人への還元効果にしても怪しいということにもなる。そう考えることは何かおかしいだろうか。

であれば、そこに映る俺は、俺にもなりきれないことを強要されているのに、何のために俺を追いかける必要があるのだろうか。見えない俺を見ようとしてしまった時点で、それはもう、とっくに俺とは言えないのである


そもそもの話、家に一人でいて人前では曝け出さな自分が、自分の正体であり全てだと考える見方にも疑問がある。

文人主義提唱するある本にはその指摘があり、「人は状況や他人によって自分を使い分け、その複数自分はどれも本物」とある。一人孤独に考える自分すらも他者からの影響を受けていて、『本当の自分』なんかではないと説く。それには俺も同感で、引きこもって独り言を言っている俺ですらも、俺の一部でしかないと考えるのが妥当ではないか

ただこの情報化社会、人は何者にでもなろうとすればなれてしまう。言おうとすれば言えてしまう。だから、誰かは無理して何かになろうとするし、言ってもしまうし、別の誰かはそれに惹かれてまた同じく自分を何かにしようとする。あまりにも一つの自分が異彩を放ちすぎて、それしか自分のように思われなくなるというのがある。

しかし、社会が成り立たなくなるから、認められない姿というのがあるだけで、俺がどんなに引きこもってバカ言ってやっていようと、他人と関わるときの俺をよく知らないのに、どんな人間だとかを本当に決めつけていいのか。それを自分に取り込んでいいのか。また、他人と関わっている姿がよくても、一人の時には違ってギャップがあるからといって、他人と関わる姿がまるきり嘘とも言えてしまうのか。それなら初めから嘘の方に寄っていればでいいではないか

から言ってしまうと、俺の姿が漏洩しているからといって、俺の本性を見ているというよりかは、他者目線を常に意識する俺を見ているというのが正しいということになるし、実際自分はそんな感じで動いている部分が、多くはないにせよ、皆無ではない。状況が状況だからオカズを探してシコろうとする時ですらも、ずっと客観視を脳内の片隅に残して意識していた。

から深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ。そして、分からない側にある人間とは、どうせ分かっていないと自分が分かっていると思っている人間の思っている以上に、分かろうとしているし、分かっているかもしれないのである



これは告発とかそんな大層なものではない。実情が不透明なのに公にせず、ずっと隠しておさえ込んだままでは、誰も何も展開しないからだ。だから俺の方から動く。

自分情報の利用のされ方が、自分の全く意図せぬ形であるかもしれない。歪曲や曲解により、言ってもないこと、やってもないことが事実として存在したり、一部を切り取ってそれを全てのように見せかけていることもありうる。ちゃんと見える場所で直接話をしないことには、互いに何の理解も生まれない。自分の見たい光景を見るだけで終わる。だから俺は、せめて余地を置くために、ここに書くしかない。これまでもちょくちょくそうしてきたが誰も何も全く反応がなかったか無意味だろうがな。

別に法的な対処とかも現状する気はない。また、まずないと思うが、この文が話題を呼んだとしても、俺は利益を得るための動きを決してしない。だが、いつまでもこの現状が続くようであれば、俺としてもまた考えていかないといけない。

まぁしかし、俺の人権プライバシー侵害は見て見ぬふりしておいて、著名人自分たちに関してはそれらを叫び、守ろうとする。そういう光景にも辟易された。


さて、ここまで文を読んだ人の中には、半信半疑の人、基地外乙と思ってる人、まぁいろいろいるだろう。俺としては、裏にあるもの・いるものが明瞭でない以上、あまり深いことは語れないが、一応気をつけておけと言っておく。もし少しでも変だなと思ったら、何年もしつこく人権侵害されるようなことになる前に、黙るか離れるかしておくのがいい。

たとえ自分安心できる場所で何かをやっていたとしても、この世界監視の仕組みは案外もう、円滑に進むようになっているのかもしれないから。

もし俺の書いた内容に心当たりのある人がいれば遠慮なくそれを書いてほしい。

もしどこかの誰かがこの文の投稿に怒りを感じるとしたなら、「人が過去を改めて成長しようとし、そのために必要だと思う行動をとるのは、そんなにも悪であるのか」と問いたい。これでも過去発言に基づき、一定責任感は持ってるから全部が全部を書いてもいないのだが。その証拠に、自分過去ツイート日記を保存しているがまだ公開していない。公開しちまったら、俺の言ってることの信憑性もっと増すことになる。

そもそもこれまでにも何度か、公にやめてほしいと書いた。俺のことなんか忘れてほしいとも言ったし、謝罪だってした。けどそれも全部平気で聞き流してなかったことにしたから、俺もそろそろこうした動きをしないといけない。まだ何か求めるか。求めるだけか。

俺のような部屋に引きこもって安心していた人間にしても、どっかでコソコソ動き回ってバレないように安心しながら監視している者にしても、いつまでも永遠に完全に安心できる場所なんかはなく、結局、無責任さの沼に溺れることで安心感を覚えて、問題を先送りにしているだけなのである。これまで社会から逃げてきたことで根強い不安を抱えることになっても結局は社会に飛び出していかなくなった俺と一緒で、安心感には必ず代償がある。たとえ今は多くの人には見えなくても、必ず見えないところに多大な損失がある。それでもまだ逃げるか。


なお、この下書きの文章MacbookによってObsidianというアプリ記述しているが、これもしっかり漏洩しているようで、この文にある「深淵を覗くとき〜」を記した当日に、他者使用しているのを確認した。

また、今日の昼に親のマイナ保険証を設定したが、すると5chのスレ一覧のトップマイナ保険証に関する記事が上がっていた。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1763455490/

かに、長い目で見ればそういうワードを使う人はおろうし、何かしらの話題を出すこともあろう。何も俺だけの専売特許ではない。だが、俺が使ったり関わったりした途端に、出てくるのはどうなのか。

コソコソして維持しようとしたところで、大変なのは俺ではなく、他人の方だ。だって、俺一人のためにずっとその意識を働かせないといけない。俺は大して意識せずともキャッチするが、他人は結局俺とかどうでもいいのだから、そのためにずっと頑張ったりなどしないだろう。かつて一語一句に気を付けろといったのは、そのたった一度の俺への意識の欠如が、人権侵害状況の他ならぬ証拠になるからだ。


追記上記の内容は11/18に記した(今日一部修正)。そこから投稿しようか迷ったが、状況は何も変わっていないようだから投稿を決めた。

どうせ俺のことも誰も興味持たないし、この国は人権侵害すらも放置するのだろうから。どうせちょっとだけ見られて、その人たちに糖質だと思われて終わるんだろうから、投げとくわ。

世間がどうであろうと、俺はこれまでの俺を否定する動きをしないといけない。変わるために。

なお、親が入院することになったが、突如「親が入院したらどうなるんだろう」とのレスを見た。他の掲示板SNSがどうかは不明だが、少なくとも、俺のよく見ている掲示板に関しては、俺が公に出していない現実の状況と強く連動しているようだ。

まぁしかし、こんな状況が現実にあるとしたなら、マイナンバーなんぞ推し進めたら大変なことになるのかもな...w

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

俺は『人権侵害』されている

俺は、自分の公開していない情報発言を、どこかから撮影、あるいは漏洩されて、ネット上にバラ撒かれている。

ほぼ確実に。著名人たちにも見られていて、しかも俺は一時期、神のような扱いさえ受けていたらしい。


ハイ統合失調症乙ぅ〜〜!w」「病院行け基地外w」……そんな反応は分かりきっている。

だが、以下の内容を見ていただき、そして俺の理性を垣間見た上で判断していただければ幸いだ。

俺はむしろ、端末・通信サービスブラックボックス化しているこの現代において、そういう安易な決め付けは危険ではないかと思う。どこまで情報が抜かれていて、どこまで利用されているか、実際のところそういうことをどこまで理解していると言えるのか。少なくとも、勉強してその手の知識がある人しか言ってはいけないのではないか

「いや、普通に考えてまずありえないだろ」「これまでそんなん聞いたことないからないない」……思うに、俺の情報を抜いてバラ撒く者も、たとえ俺が公表しても、世間がそう判断してくれると理解した上でやっている。人は必ず、これまでの経験常識に重点を置いて判断するがゆえに、帰納的に結論をしたがる。

から、俺が長々書いても、誰も見もしないし、信じられもしないのがオチだろう。それでも俺は、自分に対する人権侵害が終わらない限りはそうしなくてはならない。理由は後述する。


さて、俺のことについて一旦語らせてもらう。

俺は引きこもりだ。これまで一度も働いたことのない無職の30代。スキルは何もなく、自信がないのに、そのくせそプライドばかりは高く、ロクに努力もできないカス人間性格も難があり、コミュ力は終わっていて、過去経験から対人恐怖と人間不信を抱えている。最近は多少マシになってきた気もするが。三十路になってからなんかいつまでもバカやってても仕方ないなってなりだした。

信憑性を高めるためにいっそ本名を書いたろうかと思ったが、これから行う社会復帰に支障が出そうなので控えさせて欲しい。

だが、信じられるために、ある程度の情報は開示する。以下の情報に心当たりのある人はいないだろうか? 以下は漏洩情報の中に記されていた可能性があり、多くの人が知っているかもしれない。

苗字特に珍しくない」「親は離婚し、片親と同居」「引きこもり部屋は和室

メガネをかけている」「身長小さめ・ヒョロガリ」「過去偏差値高の高校に受かった」

たこ人形を溺愛している」「スマホの色は白」「淫夢動画よく見てた」

10代の頃使っていたTwitterアカウントはKから始まる」

「かつて非公開で活動し、漏洩も活発だったTwitterアカウント2017年に開始、2019年ニートになって投稿が増えだして、2021.8に消した」

BMSという音ゲーガチっている」「コンパスというソシャゲにハマっていた」「バンドリ、プロセカ、Arcaeaにハマっていた」「パペットガーディアンマジカロスというゲームをしていた」「すばらしきこのせかいというゲームファン

「だいぶシコ猿してた」

俺はこういった自分情報を、この数年間一切、公の場で自分からは出していないし、許可もしてない。


以下、俺の経歴について簡単に話す。

不登校期間が長く、20代前半まではほとんど引きこもって過ごしていた。

20代半ばで俺はニートになった。やさぐれていたが、対人恐怖と人間不信を抱えていた俺は、Twitterアカウントを非公開にして好き勝手投稿して謳歌していた。するといつからか、俺が非公開にしているはずの投稿内容が、赤の他人に広まる感覚が起こるようになった。俺のツイート傍若無人ぶりがあまり面白かったからそうしたのだろう。

ここまでだと単なる統合失調症から、俺に起きた内容の具体例を出す。

例えばあるとき、俺がドナルドマクドナルドの「らんらんるー」の動画話題にして、「昔はこんなので笑ってたんだよな」と取り上げた。するとすぐさま、赤の他人が本当に同様の内容を投稿していて、それがバズっていた。その時、誰もドナルドマクドナルドの話なんかしちゃいなかったのに、だ。

また、2021.8にアカウントを消してからは、非公開でWi-Fiに繋がっていないPC日記を書き残すようになったが、なんとWi-Fiに繋がっていないにも関わらず、しっかりと漏洩していた。

あるとき、その非公開PCに俺が「SNS便器と一緒」と書いた。すると、すぐさま、誰か政治関係者だったかが、同様の発言をしたという記事を見た。

またあるときには、とあるお菓子を食べたいと書いたところ、翌日に親が買ってきてた。普段全く買わないのに、だ。

その時点で、部屋にカメラが仕掛けられているのは確信するようになった。自分で調べてもよく分からなかったが。現在も、そのPCに限らず非公開の情報が度々広まっているようだ。

他にもある。

数年前のあるとき、俺は自分の端末の非公開のアプリに、「自分人権侵害しやがって!」とキレたことがある。

それからだ。ネット上に「人権侵害」のワードが広まりだした。

主に政治関係者著名人がやたら「これは人権侵害だ!」と叫んだり、野獣先輩人権侵害されていると言い出された。

まぁ言うまでもなく、野獣先輩人権侵害されている(草)。だが、「野獣先輩人権侵害されている」といったような言われは長年してこなかったはずだ。それなのになぜ突然、2020-2021年ごろにそういう言われがしだしたのか。

俺の動きが関係しているからだ。

自分の行いと関連するワード他者投稿に出てきたりもする。例えば、専門的な内容を勉強していると、そこに普通の人ではまず使わないような言葉が出てくるが、それをいきなり他者が使ったりする。思うに本人は無自覚であるしかし俺からしたらかなり違和感がある。他人からすれば俺が注目しすぎとも一蹴できようが、あまりにもそんなことがありすぎるのだ。

他にも、俺が算数ドリルをしだしたら、誰かが「算数ドリルでもしろよ」とか言う(他の分野や「数学」ではないのがミソだ)。あえてさっさと本の次のページに行き、前の内容を覚えているかかめるために前のページによく戻ってたら「多動だから本読んでるとき何回も前のページに戻ってそう」と誰かが言う。ゲームをやってる合間、ちょっとボーッとしてたら、「何もせず虚空を見つめているのはヤバい」と言う人がいる。頭乾燥してバリバリ書いてたら、やたらフケの話になる。

また、俺があるマイナーネタ動画で笑ってたら、それを企業使用したということも何度かある(最近ではある音ゲーネタ。あれはつまらなかったか違和感を覚えた人もいると思う)。

どこからどう何を得ているのかは知らないが、他人の思っている以上に自分はそういうのを捉えているし覚えている。この現状が終わらない限りは、これからも増えていくだろう。

俺は日記をとる習慣があるから、それを見返せばまだまだ思い出して出てくると思う。


情報漏洩最初に感じた、というか「あれ?」と思ったのは、2017年だ。

詳しいことは誰かの被害を生みそうだから避けるが、俺はあるゲームでの名前を、自分の好きなキャラセリフを改変したものにしていた。それを他に言ってる人は全くおらず、俺だけの固有の改変セリフとみて間違いなかった。んでTwitterにそれが映ったスクショ投稿していた。

その後、そのゲーム及び好きなキャラクターがカードゲーム採用されたが、そのカード名が、俺の作った改変セリフと全く一緒だった。まぁ、これだけなら偶然でしかない範疇だ。しかし以降のことを考えると、もうその時点では漏洩が始まっていたのかもしれない。

もっと言うと、俺は2016年以前にはよく怪しいファイルにも手を出してたから、それも関係している可能性はある。それをしたPCからUSBで新たなPCデータ移動させたりしていた。

全部あげればキリがないか割愛しておくが、もちろんこれらは氷山の一角だ。こういうことがこの数年間に何度も何度も何度も起こり、自分の頭の中ではもう3桁は優に超えるほど起きているわけだが、確かにその中には思い込みも含まれようが、妄想とか思い込みにしてはなんていうか、イヤにくっきりとしているのだ。自分の発した行動や意見と、その後の世界の変化の内容や距離が、あまりにも近すぎるから引き寄せの法則!?最初は考えてみたものの、まぁそんなオカルトは信用してない。


俺は以上のことを数年間ずっと自分の中に隠して生きてきた。

なぜ俺がこれを明かす気になったか。転機がやってきて、自分自分を殺すかのような勇気をもって、社会に出ないといけなくなったからだ。過去を明確に否定しなくてはならなくなったからだ。

本当にもっと色々書けるが、そこまで詳しくは書かない。俺はぶっちゃけ中国韓国か、あるいは北の方の国が関与していると考えるが・・・まぁ面倒ごとに関わりたくないし、どのみち恨むとかはない。俺も俺で大概な人間で、大概なことを言っていたからだ(例:心読める、全知の才がある、他人NPC日本潰す)。少なくとも、孤独感ではマシにさせてもらったし、その点では感謝もすべきなのだろう。他にも、俺が言ったことで自他にとっていい方面に動いたようなこともあれば、ミスってたかもしれないこともある。全て含めて、俺の方は別に要らなかったし、Win-Winとも思っていなかったがな。「世界の礎になる」と言ったこともあるが、それはそもそそも、非公開のアカウントをいつか公開するのに備えて残しておくとの域を出ず、何もかもの許容ではない。そんなのはかえっていいことにはならない。

しかすると、同居している親が何か仕掛けている可能性も0ではないが、それならなおさらあれこれしてもらっていたから恨むことはできない。

原因は他にも何でも考えられるが、まだ解明してない。カメラや盗聴器はほぼ確だろうが、他にも、端末のアプリから情報を出しているのか、家に設置しているセコムが怪しいのか、ルーターは変えたことあるし設定も弄ったが状況は変わらなかったので、それに繋いでいる電話のための機器関係しているのか、他にもプロパイダはどうか、広告関連や、ウイルスUSB、家のテレビエアコン・その他Wi-Fi対応危機なども疑い、メガネさえも疑った(ペヨンジュンCMに出てた眼鏡市場で買ったメガネから)。それらが複合的である可能性もある。なお、端末のカメラカバーして封鎖している。

仮に日本人がそれに関わっていたり、見て見ぬふりしているのであれば、恥を知るべきだ。日本の象徴は天皇しかなく、無職底辺ペテン師(少なくともそうしておくべきである)なんかに意味見出していちいち気にかけるような意味不明な国は自ずと終わる。だから俺は、他国が関わっているのではないかと考えているし、まだそうであってほしいのだが。もし俺の情報漏洩を分かった上で楽しい気分になった人がいるとしたら、ウイグル差別監視などに対しても決して非難するべきではない。


俺は確かに、かつて自分が「全能ではないが全知である」と言った。事実、何らかの才能みたいなのはあるとは自負する。

今思えばそこまでの言い方は大言壮語もいいとこだが、あの時、強い刺激と不安さらされていた俺は、実際にそう錯覚するほどの強大なエネルギー脳内で展開されていたのだ。

今はもうない。まぁ、中学の頃、精神的に依存していたもう片方の親を失って、人格形成自己愛問題が出たことで高校でも失敗し、そっから転がり落ちたためにちょっと面白性質を抱えただけで、実際のところ大した障害なんかないのではないか? 過去自分の姿は、自分の荒んだ現状・精神と、情報漏洩タイミングマッチし、他者の反応の可能性も加わったことによって、自己愛を満たしつつ、また他者視点要求に沿う個性的自分演出しだしたこと偶発的に生まれもの、というのが本当のところなのだろう。当時は自分じゃそうも思っていなかったが。

俺にも非はある。だが、孤独で愛に飢え、知識に乏しく、心身に問題があり、精神の未熟な人間自分たちのために利用して持ち上げれば、大体そんなことにもなろうというのはあるのではないかそもそも、俺の方は非公開で独り言しているだけだったし、悪いことをしていたというのも正直正確ではない。無論、踏み込まれた上で意識していたから、やはり罪がないのでもないのであるが。しかし俺の方としてもまさか、非公開アカウントの中身が見られたり、それどころかWi-Fi接続していないPCの内容すらも漏洩するとは想定していなかったのである自分がこれまで抱えていた内容を表に出さなかったのは、状況を軽視していたのと、まんざらでもないところが全くなかったわけでもなかったからだが、それだけでなく、怖い気持ちもあったからだ。


では最後に、なぜこの投稿をするかをまとめて以下に記す。


① 人は変わっていかなくてはならないから。

わざと有耶無耶にされつつ動かれている以上、確定的なことは言えんのだが、いつまでも過去の俺の姿に執着し、あるいはかつて見た光景に引きずられているのでは、誰も本当の意味では前には進めない。俺は現状、精神的には誰も頼れないが、それでも先日転機がやってきてから自分の中の何かが変わりだした。俺を許可なく違法に見ている人たちは、いつまでも何も自分を変えずに、俺に縋るようにしながら、自分自分に何か言い聞かせ続けるのか。

俺が変わってほしくないと願うのは勝手だが、かつての傲慢で狂った自分にしても、頭が回って理性的なところがある自分にしても、無職で家に閉じ籠る自分にしても、他者と関わることが怖くて自閉的になる自分にしても、俺は特に価値を感じていないし、逆に絶対にどうしようもないとも思ってない。先日、タイムリミットが到来したことで、どのみちそんな俺は消えるさだめになった。けど、人は急には変われない。それでも、俺は変われないとは思ってない。変われないとどんなに誰かが思ったとしても、俺は変わる努力をやめない。

から最近は本を買い漁り、読んでもいた。そこで得られることは大きかった。自分なんかなんでもないなと思わされた。

また、俺はつい先日までオナ猿だったが、流石に先のことを思うと空想欲情する気にもならなくなり、エロサイト閲覧に使ってたtorを消した。数週間前には中毒起こしてたコンパスもやらなくなった。

俺がどうだったら、他人にとって何であるか。俺は、他人がどうであっても、俺を変えないといけないと思っているのだが**。俺の想定が事実としてあるならば、あまりにも自他境界癒着しすぎている。アドラー心理学では自分他人課題を分離しろと言う。そうでなくては、自分他人健全に成長していけないからだ。

人権侵害を行うほどのものなんか俺にはないし、もし下に見ていていなきゃ気が済まないのであれば、ネット上の人間で満足できていない自分の愚かさを考えるべきで、上、というか尊敬的に見ているのであれば、なおさらやっていることと矛盾している。そんなのはアンダードッグ効果と同じようなものからさっさと捨てるべきだ。人を神扱いすれば、自分人間としての欠如が埋まるとでも思っているのか。

それでも俺の言ってることが理解できない、あるいは理解拒否するなら、特定宗教に入るか、『マインド・コントロール』という本を読むことを勧める。


② 黙っているのでは黙認と一緒だから

これは言うまでもないことだろう。そして具体的にはこう伝える。

「もう俺の情報漏洩させて利用するのはやめてほしい。もし、単なるハッカー犯罪者による好奇的な理由だけでないとすれば、どうしたらそれをやめてくれるか。自分からネット上で暴れもせず、頑張って仕事もしようとしているのに、あと何が足りないのか。

過去のことは本当に申し訳ないと思っている。過去の俺の言動などどれも傲慢さと幼稚さの体現だ。だが、俺も心に余裕がなかったことだけは留意しておいてほしい。」

俺の見ているある無職有名人アンチ掲示板では、よく「ネットをやめないのが悪い」「仕事すればそれで俺たちはアンチやめるのに」と言われている。けど、結局はそんなんでもないのが実情なのだろう。本当はなんでもいいのだ。

それとも、俺が働けば、何かこれまで以上に頑張るようにでもなるか。誰しも欲しているのは、自分を変えなくても自己受容してくれる存在なのだから、俺が変化するほどに、他人にとっては扱いにくくなることを余儀なくされるだろう。


③ 家族のためだか

俺が人権侵害されたことで最も苦心したのは、家族情報も掴まれて利用されていると考えられたことだ。

俺の情報が抜かれているということは、当然家族情報だってそうだろう。

俺は常々考えていた。俺は別に何でシコってるかを知られようが、シコってる姿を盗撮されようが、割とどうでもいいが、もし家族のこともそうだったなら、と思うと、どす暗い気持ちになった。また、プライバシー的な意味だけでなく、あらゆる個人情報に関して悪用される恐れもある。

俺の情報違法に見ている人たちに聞きたいが、自分家族にそのことを言えるのか。

違法行為に加担するような自分の姿を、家族に見せることができるのか。

俺とその周囲だけが被害に遭っているようで、実際には自分家族さえも貶めていることに気づくべきではないか。そしてそれは、俺も黙ったままでは加担しているのと同じことになってしまう。

脳内に隠して無かったことにしていれば、本当にそれでいいのか。


なお、親はどういうわけかはよく知らないが、ユニセフ?や在日団体寄付しているらしい。

俺はともかくとして、そんな善良な人に対してそうした所業をするのがこの世界だというのか。


④ 次の被害者が現れるから

俺は虚弱で不健康生活習慣をしていて健康面では良くないから、ぶっちゃけ早死にすると思う。そしたら次はまた誰かが同じ思いをするのだろうか。そう思うと気が気でない。だから世間が信じようと信じなかろうと、ここに残しておけば、同様の境遇にある人が気づけるかもしれないし、もし人権侵害を続行していると俺が少しでも感じたなら、未だ書いていない内容、もっと本質的な部分を記すことになる。

意見や望みがあるのに、察してくださいなんてガキじゃないんだから、何かあるならたとえ自分リスクがあろうとも、俺を信じて直接俺に伝えるべきである。その関係ができないでいて、何を望んだり、何に惹かれたりするのか。

そこには結局何の信頼関係もなければ敵対関係もない、ただ誰かが悦に入るためにどこまでも自己欺瞞に走る構造があるだけだ。


⑤ 俺が俺である根拠が消え失せるから

もし俺に何かを期待してくれているにしても、バカにしたいにしても、俺の感受性は人並みはずれている

Permalink |記事への反応(1) | 15:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

俺は『人権侵害』されている

俺は、自分の公開していない情報発言を、どこかから撮影、あるいは漏洩されて、ネット上にバラ撒かれている。

ほぼ確実に。著名人たちにも見られていて、しかも俺は一時期、神のような扱いさえ受けていたらしい。


ハイ統合失調症乙ぅ〜〜!w」「病院行け基地外w」……そんな反応は分かりきっている。

だが、以下の内容を見ていただき、そして俺の理性を垣間見た上で判断していただければ幸いだ。

俺はむしろ、端末・通信サービスブラックボックス化しているこの現代において、そういう安易な決め付けは危険ではないかと思う。どこまで情報が抜かれていて、どこまで利用されているか、実際のところそういうことをどこまで理解していると言えるのか。少なくとも、勉強してその手の知識がある人しか言ってはいけないのではないか

「いや、普通に考えてまずありえないだろ」「これまでそんなん聞いたことないからないない」……思うに、俺の情報を抜いてバラ撒く者も、たとえ俺が公表しても、世間がそう判断してくれると理解した上でやっている。人は必ず、これまでの経験常識に重点を置いて判断するがゆえに、帰納的に結論をしたがる。

から、俺が長々書いても、誰も見もしないし、信じられもしないのがオチだろう。それでも俺は、自分に対する人権侵害が終わらない限りはそうしなくてはならない。理由は後述する。


さて、俺のことについて一旦語らせてもらう。

俺は引きこもりだ。これまで一度も働いたことのない無職の30代。スキルは何もなく、自信がないのに、そのくせそプライドばかりは高く、ロクに努力もできないカス人間性格も難があり、コミュ力は終わっていて、過去経験から対人恐怖と人間不信を抱えている。最近は多少マシになってきた気もするが。三十路になってからなんかいつまでもバカやってても仕方ないなってなりだした。

信憑性を高めるためにいっそ本名を書いたろうかと思ったが、これから行う社会復帰に支障が出そうなので控えさせて欲しい。

だが、信じられるために、ある程度の情報は開示する。以下の情報に心当たりのある人はいないだろうか? 以下は漏洩情報の中に記されていた可能性があり、多くの人が知っているかもしれない。

苗字特に珍しくない」「親は離婚し、片親と同居」「引きこもり部屋は和室

メガネをかけている」「身長小さめ・ヒョロガリ」「過去偏差値高の高校に受かった」

たこ人形を溺愛している」「スマホの色は白」「淫夢動画よく見てた」

10代の頃使っていたTwitterアカウントはKから始まる」

「かつて非公開で活動し、漏洩も活発だったTwitterアカウント2017年に開始、2019年ニートになって投稿が増えだして、2021.8に消した」

BMSという音ゲーガチっている」「コンパスというソシャゲにハマっていた」「バンドリ、プロセカ、Arcaeaにハマっていた」「パペットガーディアンマジカロスというゲームをしていた」「すばらしきこのせかいというゲームファン

「だいぶシコ猿してた」

俺はこういった自分情報を、この数年間一切、公の場で自分からは出していないし、許可もしてない。


以下、俺の経歴について簡単に話す。

不登校期間が長く、20代前半まではほとんど引きこもって過ごしていた。

20代半ばで俺はニートになった。やさぐれていたが、対人恐怖と人間不信を抱えていた俺は、Twitterアカウントを非公開にして好き勝手投稿して謳歌していた。するといつからか、俺が非公開にしているはずの投稿内容が、赤の他人に広まる感覚が起こるようになった。俺のツイート傍若無人ぶりがあまり面白かったからそうしたのだろう。

ここまでだと単なる統合失調症から、俺に起きた内容の具体例を出す。

例えばあるとき、俺がドナルドマクドナルドの「らんらんるー」の動画話題にして、「昔はこんなので笑ってたんだよな」と取り上げた。するとすぐさま、赤の他人が本当に同様の内容を投稿していて、それがバズっていた。その時、誰もドナルドマクドナルドの話なんかしちゃいなかったのに、だ。

また、2021.8にアカウントを消してからは、非公開でWi-Fiに繋がっていないPC日記を書き残すようになったが、なんとWi-Fiに繋がっていないにも関わらず、しっかりと漏洩していた。

あるとき、その非公開PCに俺が「SNS便器と一緒」と書いた。すると、すぐさま、誰か政治関係者だったかが、同様の発言をしたという記事を見た。

またあるときには、とあるお菓子を食べたいと書いたところ、翌日に親が買ってきてた。普段全く買わないのに、だ。

その時点で、部屋にカメラが仕掛けられているのは確信するようになった。自分で調べてもよく分からなかったが。現在も、そのPCに限らず非公開の情報が度々広まっているようだ。

他にもある。

数年前のあるとき、俺は自分の端末の非公開のアプリに、「自分人権侵害しやがって!」とキレたことがある。

それからだ。ネット上に「人権侵害」のワードが広まりだした。

主に政治関係者著名人がやたら「これは人権侵害だ!」と叫んだり、野獣先輩人権侵害されていると言い出された。

まぁ言うまでもなく、野獣先輩人権侵害されている(草)。だが、「野獣先輩人権侵害されている」といったような言われは長年してこなかったはずだ。それなのになぜ突然、2020-2021年ごろにそういう言われがしだしたのか。

俺の動きが関係しているからだ。

自分の行いと関連するワード他者投稿に出てきたりもする。例えば、専門的な内容を勉強していると、そこに普通の人ではまず使わないような言葉が出てくるが、それをいきなり他者が使ったりする。思うに本人は無自覚であるしかし俺からしたらかなり違和感がある。他人からすれば俺が注目しすぎとも一蹴できようが、あまりにもそんなことがありすぎるのだ。

他にも、俺が算数ドリルをしだしたら、誰かが「算数ドリルでもしろよ」とか言う(他の分野や「数学」ではないのがミソだ)。あえてさっさと本の次のページに行き、前の内容を覚えているかかめるために前のページによく戻ってたら「多動だから本読んでるとき何回も前のページに戻ってそう」と誰かが言う。ゲームをやってる合間、ちょっとボーッとしてたら、「何もせず虚空を見つめているのはヤバい」と言う人がいる。頭乾燥してバリバリ書いてたら、やたらフケの話になる。

また、俺があるマイナーネタ動画で笑ってたら、それを企業使用したということも何度かある(最近ではある音ゲーネタ。あれはつまらなかったか違和感を覚えた人もいると思う)。

どこからどう何を得ているのかは知らないが、他人の思っている以上に自分はそういうのを捉えているし覚えている。この現状が終わらない限りは、これからも増えていくだろう。

俺は日記をとる習慣があるから、それを見返せばまだまだ思い出して出てくると思う。


情報漏洩最初に感じた、というか「あれ?」と思ったのは、2017年だ。

詳しいことは誰かの被害を生みそうだから避けるが、俺はあるゲームでの名前を、自分の好きなキャラセリフを改変したものにしていた。それを他に言ってる人は全くおらず、俺だけの固有の改変セリフとみて間違いなかった。んでTwitterにそれが映ったスクショ投稿していた。

その後、そのゲーム及び好きなキャラクターがカードゲーム採用されたが、そのカード名が、俺の作った改変セリフと全く一緒だった。まぁ、これだけなら偶然でしかない範疇だ。しかし以降のことを考えると、もうその時点では漏洩が始まっていたのかもしれない。

もっと言うと、俺は2016年以前にはよく怪しいファイルにも手を出してたから、それも関係している可能性はある。それをしたPCからUSBで新たなPCデータ移動させたりしていた。

全部あげればキリがないか割愛しておくが、もちろんこれらは氷山の一角だ。こういうことがこの数年間に何度も何度も何度も起こり、自分の頭の中ではもう3桁は優に超えるほど起きているわけだが、確かにその中には思い込みも含まれようが、妄想とか思い込みにしてはなんていうか、イヤにくっきりとしているのだ。自分の発した行動や意見と、その後の世界の変化の内容や距離が、あまりにも近すぎるから引き寄せの法則!?最初は考えてみたものの、まぁそんなオカルトは信用してない。


俺は以上のことを数年間ずっと自分の中に隠して生きてきた。

なぜ俺がこれを明かす気になったか。転機がやってきて、自分自分を殺すかのような勇気をもって、社会に出ないといけなくなったからだ。過去を明確に否定しなくてはならなくなったからだ。

本当にもっと色々書けるが、そこまで詳しくは書かない。俺はぶっちゃけ中国韓国か、あるいは北の方の国が関与していると考えるが・・・まぁ面倒ごとに関わりたくないし、どのみち恨むとかはない。俺も俺で大概な人間で、大概なことを言っていたからだ(例:心読める、全知の才がある、他人NPC日本潰す)。少なくとも、孤独感ではマシにさせてもらったし、その点では感謝もすべきなのだろう。他にも、俺が言ったことで自他にとっていい方面に動いたようなこともあれば、ミスってたかもしれないこともある。全て含めて、俺の方は別に要らなかったし、Win-Winとも思っていなかったがな。「世界の礎になる」と言ったこともあるが、それはそもそそも、非公開のアカウントをいつか公開するのに備えて残しておくとの域を出ず、何もかもの許容ではない。そんなのはかえっていいことにはならない。

しかすると、同居している親が何か仕掛けている可能性も0ではないが、それならなおさらあれこれしてもらっていたから恨むことはできない。

原因は他にも何でも考えられるが、まだ解明してない。カメラや盗聴器はほぼ確だろうが、他にも、端末のアプリから情報を出しているのか、家に設置しているセコムが怪しいのか、ルーターは変えたことあるし設定も弄ったが状況は変わらなかったので、それに繋いでいる電話のための機器関係しているのか、他にもプロパイダはどうか、広告関連や、ウイルスUSB、家のテレビエアコン・その他Wi-Fi対応危機なども疑い、メガネさえも疑った(ペヨンジュンCMに出てた眼鏡市場で買ったメガネから)。それらが複合的である可能性もある。なお、端末のカメラカバーして封鎖している。

仮に日本人がそれに関わっていたり、見て見ぬふりしているのであれば、恥を知るべきだ。日本の象徴は天皇しかなく、無職底辺ペテン師(少なくともそうしておくべきである)なんかに意味見出していちいち気にかけるような意味不明な国は自ずと終わる。だから俺は、他国が関わっているのではないかと考えているし、まだそうであってほしいのだが。もし俺の情報漏洩を分かった上で楽しい気分になった人がいるとしたら、ウイグル差別監視などに対しても決して非難するべきではない。


俺は確かに、かつて自分が「全能ではないが全知である」と言った。事実、何らかの才能みたいなのはあるとは自負する。

今思えばそこまでの言い方は大言壮語もいいとこだが、あの時、強い刺激と不安さらされていた俺は、実際にそう錯覚するほどの強大なエネルギー脳内で展開されていたのだ。

今はもうない。まぁ、中学の頃、精神的に依存していたもう片方の親を失って、人格形成自己愛問題が出たことで高校でも失敗し、そっから転がり落ちたためにちょっと面白性質を抱えただけで、実際のところ大した障害なんかないのではないか? 過去自分の姿は、自分の荒んだ現状・精神と、情報漏洩タイミングマッチし、他者の反応の可能性も加わったことによって、自己愛を満たしつつ、また他者視点要求に沿う個性的自分演出しだしたこと偶発的に生まれもの、というのが本当のところなのだろう。当時は自分じゃそうも思っていなかったが。

俺にも非はある。だが、孤独で愛に飢え、知識に乏しく、心身に問題があり、精神の未熟な人間自分たちのために利用して持ち上げれば、大体そんなことにもなろうというのはあるのではないかそもそも、俺の方は非公開で独り言しているだけだったし、悪いことをしていたというのも正直正確ではない。無論、踏み込まれた上で意識していたから、やはり罪がないのでもないのであるが。しかし俺の方としてもまさか、非公開アカウントの中身が見られたり、それどころかWi-Fi接続していないPCの内容すらも漏洩するとは想定していなかったのである自分がこれまで抱えていた内容を表に出さなかったのは、状況を軽視していたのと、まんざらでもないところが全くなかったわけでもなかったからだが、それだけでなく、怖い気持ちもあったからだ。


では最後に、なぜこの投稿をするかをまとめて以下に記す。


① 人は変わっていかなくてはならないから。

わざと有耶無耶にされつつ動かれている以上、確定的なことは言えんのだが、いつまでも過去の俺の姿に執着し、あるいはかつて見た光景に引きずられているのでは、誰も本当の意味では前には進めない。俺は現状、精神的には誰も頼れないが、それでも先日転機がやってきてから自分の中の何かが変わりだした。俺を許可なく違法に見ている人たちは、いつまでも何も自分を変えずに、俺に縋るようにしながら、自分自分に何か言い聞かせ続けるのか。

俺が変わってほしくないと願うのは勝手だが、かつての傲慢で狂った自分にしても、頭が回って理性的なところがある自分にしても、無職で家に閉じ籠る自分にしても、他者と関わることが怖くて自閉的になる自分にしても、俺は特に価値を感じていないし、逆に絶対にどうしようもないとも思ってない。先日、タイムリミットが到来したことで、どのみちそんな俺は消えるさだめになった。けど、人は急には変われない。それでも、俺は変われないとは思ってない。変われないとどんなに誰かが思ったとしても、俺は変わる努力をやめない。

から最近は本を買い漁り、読んでもいた。そこで得られることは大きかった。自分なんかなんでもないなと思わされた。

また、俺はつい先日までオナ猿だったが、流石に先のことを思うと空想欲情する気にもならなくなり、エロサイト閲覧に使ってたtorを消した。数週間前には中毒起こしてたコンパスもやらなくなった。

俺がどうだったら、他人にとって何であるか。俺は、他人がどうであっても、俺を変えないといけないと思っているのだが**。俺の想定が事実としてあるならば、あまりにも自他境界癒着しすぎている。アドラー心理学では自分他人課題を分離しろと言う。そうでなくては、自分他人健全に成長していけないからだ。

人権侵害を行うほどのものなんか俺にはないし、もし下に見ていていなきゃ気が済まないのであれば、ネット上の人間で満足できていない自分の愚かさを考えるべきで、上、というか尊敬的に見ているのであれば、なおさらやっていることと矛盾している。そんなのはアンダードッグ効果と同じようなものからさっさと捨てるべきだ。人を神扱いすれば、自分人間としての欠如が埋まるとでも思っているのか。

それでも俺の言ってることが理解できない、あるいは理解拒否するなら、特定宗教に入るか、『マインド・コントロール』という本を読むことを勧める。


② 黙っているのでは黙認と一緒だから

これは言うまでもないことだろう。そして具体的にはこう伝える。

「もう俺の情報漏洩させて利用するのはやめてほしい。もし、単なるハッカー犯罪者による好奇的な理由だけでないとすれば、どうしたらそれをやめてくれるか。自分からネット上で暴れもせず、頑張って仕事もしようとしているのに、あと何が足りないのか。

過去のことは本当に申し訳ないと思っている。過去の俺の言動などどれも傲慢さと幼稚さの体現だ。だが、俺も心に余裕がなかったことだけは留意しておいてほしい。」

俺の見ているある無職有名人アンチ掲示板では、よく「ネットをやめないのが悪い」「仕事すればそれで俺たちはアンチやめるのに」と言われている。けど、結局はそんなんでもないのが実情なのだろう。本当はなんでもいいのだ。

それとも、俺が働けば、何かこれまで以上に頑張るようにでもなるか。誰しも欲しているのは、自分を変えなくても自己受容してくれる存在なのだから、俺が変化するほどに、他人にとっては扱いにくくなることを余儀なくされるだろう。


③ 家族のためだか

俺が人権侵害されたことで最も苦心したのは、家族情報も掴まれて利用されていると考えられたことだ。

俺の情報が抜かれているということは、当然家族情報だってそうだろう。

俺は常々考えていた。俺は別に何でシコってるかを知られようが、シコってる姿を盗撮されようが、割とどうでもいいが、もし家族のこともそうだったなら、と思うと、どす暗い気持ちになった。また、プライバシー的な意味だけでなく、あらゆる個人情報に関して悪用される恐れもある。

俺の情報違法に見ている人たちに聞きたいが、自分家族にそのことを言えるのか。

違法行為に加担するような自分の姿を、家族に見せることができるのか。

俺とその周囲だけが被害に遭っているようで、実際には自分家族さえも貶めていることに気づくべきではないか。そしてそれは、俺も黙ったままでは加担しているのと同じことになってしまう。

脳内に隠して無かったことにしていれば、本当にそれでいいのか。


なお、親はどういうわけかはよく知らないが、ユニセフ?や在日団体寄付しているらしい。

俺はともかくとして、そんな善良な人に対してそうした所業をするのがこの世界だというのか。


④ 次の被害者が現れるから

俺は虚弱で不健康生活習慣をしていて健康面では良くないから、ぶっちゃけ早死にすると思う。そしたら次はまた誰かが同じ思いをするのだろうか。そう思うと気が気でない。だから世間が信じようと信じなかろうと、ここに残しておけば、同様の境遇にある人が気づけるかもしれないし、もし人権侵害を続行していると俺が少しでも感じたなら、未だ書いていない内容、もっと本質的な部分を記すことになる。

意見や望みがあるのに、察してくださいなんてガキじゃないんだから、何かあるならたとえ自分リスクがあろうとも、俺を信じて直接俺に伝えるべきである。その関係ができないでいて、何を望んだり、何に惹かれたりするのか。

そこには結局何の信頼関係もなければ敵対関係もない、ただ誰かが悦に入るためにどこまでも自己欺瞞に走る構造があるだけだ。


⑤ 俺が俺である根拠が消え失せるから

もし俺に何かを期待してくれているにしても、バカにしたいにしても、俺の感受性は人並みはずれている

Permalink |記事への反応(0) | 15:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フキハラ(不機嫌ハラスメント)についての雑感

フキハラ話題に上っていたので雑感

フキハラ・・・不機嫌な態度を表明することで周囲に不快感を与える、又は周囲を操作するハラスメント

もちろん大人として褒められた行動ではないし、自分の機嫌を取れない子供だといわれても仕方がない。

フキハラをする側視点に立つと2種類の人間がいると思う。

無自覚フキハラ・・・自身が不機嫌を振りまいていることに無自覚タイプ。単純に社会性が低いタイプ

自覚的フキハラ ・・・不機嫌が周囲に与える影響を計算して、あえて不機嫌を演じているタイプ

無自覚タイプ一種個性ともいえる。不機嫌がデフォルトだったり。

商売など愛想が求められる仕事が難しかったり、難儀なものである

自覚タイプはただただ腹黒いだけである

戦略を持って行動できるので、その能力を別の形に生かせれば優秀だろう。

対策

①②に共通して言えることは、不機嫌の理由を探ることが重要だと思う。

血圧などの体調面や、会社待遇、周囲から仕事の押しつけ等、理由を解明してそこにアプローチすることが肝要。

間違っても本人に不機嫌やめろとは言ってはいけない。余計不機嫌になる。

理由がない場合は、個性なので受け入れる。多様性万歳

フキハラされる側の視点で考えると、3つのタイプが考えられる。

被害妄想・・・感受性が豊かすぎるタイプ病気可能性もあるので最寄りの精神科へ。

戦略・・・そういう人だと察して、適切に距離を置くタイプ

ミイラになったミイラ取り型・・・フキハラを受けて不機嫌になるタイプ上司ハラスメント相談窓口に相談して何とかしようとするタイプ

対策

①はご自愛いただくしかないので置いておく。

②は上司と部下など、距離を取りづらい場合は辛いと思う。不機嫌理由が取り除けない場合、真に不毛な消耗戦に陥る。

人事異動などでマッチするパターンを試す等、周囲のサポート必要である

問題は③である。このタイプはもはやフキハラである

SNSで「フキハラする奴は子供だと」か言って叩くタイプも、本質的にはこのタイプなのである

要は私が不快なので配慮しろというわけである

これは難しい。不機嫌が不機嫌を呼ぶので、放っておくと争いになる。争いは同じレベルのものしか発生しないのだから

一端業務的、物理的に距離を離してみるしかない。

まとめ

世の中いろんな人がいる。様々な人と適切な距離感を保てる能力が求められる。

ハラスメントを定義して排斥するのは、ある種簡単であるが、

大きな心で受け止めることはとても難しい。

しかし、社会人に求められる人格レベルを上げすぎると、聖人君子しか世に出れなくなってしまう。

これでは社会が成り立たない。

寛容こそが今の時代必要なのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

バクマン』は漫画を変えてしまった…

AI漫画驚き屋のノリを見ててなんか違和感があると思っていたら、なんか漫画というものを全部バクマンのノリで(頭でっかちに)理解してる感じがあり、まあそういう世代かと思う。

そもそもAI漫画の出る前からツイッターでよくわからない自称編集者根拠のないアドバイス拡散されていたり、『漫画』というものに対する認識はだいぶ歪んでいた。

 

もはや『バクマン』後と言っても10年以上経ってしまっているので、誰もその前なんか覚えてないかも知れない。

でも『バクマン』が漫画広告代理店みたいなノリで語りだす前は、漫画もっとエモーショナルものだった。

漫画の中心は「キャラ」だった。漫画の「キャラ」は「キャラクター」とは違うんだという評論があった。

それは絵とセリフが生み出す不思議マリアージュで、設定や理屈ではなかった。ひとつの表情、ひとつ漫符ニュアンスが「キャラ」を変えた。

 

漫画ストーリーというのは『感情』の密度だった。

人情を感じさせる関係性や、ハラハラと次回への展開を期待させるヒキだった。

設定や細かい背景なんかは、小説でやれと言われた。

漫画は絵があるところがメリットなんだから文字数にあらわれるような「情報量」を求める読者は誰一人いなかった。

美味しんぼみたいな情報漫画でさえ、大事なのは面白いポイントだけ」を要約してセリフにまとめることだった。

小説エッセイから抜き出して来たような、文章語セリフを読みたい読者は一人もいなかった。

 

今や、そんな漫画は皆無である。ほんとうに、完全になくなったと言って良い。

みんなセリフ無駄に長い。口語の歯切れの良さはなく、修飾が多くて突っ込まれないように書くネット投稿みたいだ。

口に出して読もうとするととにかく一息が長いので、アニメになると声優がずっと喋ってて演出余地もない。

絵はデジタルで綺麗になったが、すべてコピペみたいな均一な顔で、一コマコマ感情を込めて描いたことが感じられる表情なんか皆無。

 

感情的になっている」表現ですら、教科書どおりの記号を並べましたみたいな、場面場面の微妙ニュアンスの違いなんか一切感じられない、みんな同じ顔。

そして同じコマ割り。

 

バクマン漫画頭でっかちものにし、受験勉強ゲームしかやってこなかったような文化的感受性ゼロサラリーマンがそれをマニュアルにしてしまった。

もはや「ここにこの絵が欲しかたから」だけで理屈なく漫画を描ける漫画家志望者もどこにもいない。それを評価する市場もない。

AIには、いやそれ以前に、デジタルトレスコピペで全てを描く世代漫画には、資料がないものを「ここにこの絵が必要だ」と感じて悩む感性すらない。

それはもう、バクマン以前に長年培われてきた日本漫画文化ではないのだ。でも、誰もそれに気づいてない。

Permalink |記事への反応(3) | 18:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-18

IBJ婚活で初めて本気で人を好きになって、失恋した話

本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。

■ 自分(男)

■ お相手


彼女出会うまで】

今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社歯車しかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。

IBJ系列結婚相談所に入会し、活動スタートスペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚イメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚イメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。

そんな中で出会ったのが彼女だった。

【5回しか会ってない。それでも心から好きだと思えた相手

会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。

婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚駐在というリアルな話ができた。

自分仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、

彼女仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、

普通恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。

彼女の好きだったところは、いくつもある。

  • 彼女の声が好きだった。聞いていると、元気になれたし、包み込まれ不思議感覚があった。
  • 彼女ポジティブなところが好きだった。人や物に対して「いいところ」を見つけるのがうまく、それを言葉にできた。
  • 彼女の人に寄り添う姿勢が好きだった。感受性豊かで、親身になって話を聞いてくれた。今まで誰にも話したことがなかった辛い経験彼女になら話せた。
  • 彼女仕事に対する姿勢が好きだった。苦手にしていることから逃げずに立ち向かい、向き合っている姿がかっこいいと思った。
  • 彼女との会話が好きだった。まじめな話も、くだらない話も、なんてことな日常も、どれも一緒に笑いあえる関係が、心地よかった。

仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。

本音で話し合った"駐在"】

自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカ駐在する予定だ。

お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。

1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるからあなた関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。

勝手理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいか駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。

さらに、この過程自分配慮が足りなかったせいで、彼女不快にさせてしまい、デートリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。

彼女は言っていた。

駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」

彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。

僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティ情報を集め、彼女提示した。

「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。

駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観人生観本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。

【初めて石橋を叩かない告白をした】

少し、自分過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。

しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから相手がどう思っていようと自分気持ちは素直に伝えたいと思った。

4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情相手に精一杯伝えた。

【そして届いたライン:「あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】

結果として、僕は選ばれなかった。

4回目のデートから1週間後くらい、急にラインピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。

これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール

あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」

貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずはいられない。

【30代前半でくらった、失恋

今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情成就しなかった経験になった。

本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。

少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。

でも今回は逃げなかった。

そのうえで、ちゃんと振られた。

結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚現実的に考えられる」

ということを、知ることができた。

【この仮交際は、最高で、かけがえのない時間だった】

たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分人生の中で特別時間だった。

IBJ婚活でのプロポーズは、手紙を書くことが多いらしい。

正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。

「愛しています、心から

これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後言葉として刻みたい。

「愛していました、心から

Permalink |記事への反応(1) | 05:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

anond:20251116064923

距離が近い存在ほど、その才能の値段を無意識に下げてしま現象だ。

なぜ「身近な才能」を才能と認められないのか

1. 才能を認めると、自分序列が下がるように感じるから

自我防衛作動する。

「隣の席のAが実はすごい」

と認めた瞬間、「じゃあ俺は?」という内省に繋がる。

これが面倒なので、気づかないフリをする。

2. 身近だと普通に見えるバイアスが働く

毎日見えるもの特別扱いできなくなる。

空気がどれだけ重要でも価値を感じなくなるのと同じで、同僚や同じコミュニティの人の才能も背景ノイズ化する。

3.有名人補正がかかるから比較が歪む

ネットテレビで見れば、編集演出距離感で偉大そうに見える。

身近な人はこうした補正がないので、どうしても軽視される。

「今のネットはつまらない」「うちの会社無能ばかり」の正体

これは構造的にほぼ次の式で説明できる。

自分視野が狭い → 見える範囲の才能を過小評価 → 結果として全部つまらない/全部無能に見える。

面白い人間はいないのではなく、いるけど、自我が認めるのを拒否しているだけ。

より正確に言えば「才能がない」のではなく、才能を見抜く力がその人にはない。

面白さを感じられないのは環境ではなく、感受性側の問題であることが多い。

Permalink |記事への反応(1) | 06:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-08

anond:20251108090025

>『思ってもいない感謝謝罪をするなど、そんな不誠実な事をしてもいいのか?』的なポストがXで流れてきた。

ASDの知人に、普通の人は社交辞令として行う旨を伝えた反応だったと思う。

とてもASDらしい反応だと思う。

そしてこのポストへの反応も、『なるほど定型発達だと不誠実な行いをするのか』とか、他もまぁASDらしい反応ばかりだ。

かに嘘をつくのは不誠実だ。

不誠実とは誠実ではない事で、誠実とは嘘をつかない事を含むので、確かにそうだ。

だが、思ってもいない感謝謝罪をするのは嘘をつくことか?違うだろう。

例えば、感謝するのは、自分がどう思ったかではなく、相手自分好意的に何か行った事実感謝しているのだ。

自分は嬉しかったので』ではなく、『あなたの行いという事実に』ありがとう感謝しているので、嘘はついていない、不誠実なことなどない。

(本当は相手気持ちにも感謝するのだが、理解できないであうから忘れるべき)

しろ、誠実とは、私利私欲を交ぜない、相手に思いやりのあること、ともあるので、自分の利や欲ではなく相手の行いに寄り添うことこそ、真に誠実なあり方であり、自分気持ちを優先して感謝謝罪をするかを考えることこそ不誠実ではないか

軸が自分しかいからこそ、『誠実さ』を勘違いさせているのがまさしくASDらしさだ。

なお、このような内容の主張に対して、『自分他人の事を考えている!』と憤慨するASDの方もいらっしゃるが、正しくそれが行えているのであればおそらくASDではないか、このような事が問題にならないのだ。

他人とは、それぞれ一人ひとり心ある人であって、なんかいてなんか動いてるゲームNPCとは違うのだ。

なんなら感受性豊かな定型発達であればそのようなNPCを慮ることすらあるはずで、現実人間と、まだシステム理解できてないゲームキャラクターと、動きの違いを区別できないあなたとは違うということは明らかにしておく。

言いたいことはわかるけどなぁ。。。

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ASD感謝謝罪ができない?

『思ってもいない感謝謝罪をするなど、そんな不誠実な事をしてもいいのか?』的なポストがXで流れてきた。

ASDの知人に、普通の人は社交辞令として行う旨を伝えた反応だったと思う。

とてもASDらしい反応だと思う。

そしてこのポストへの反応も、『なるほど定型発達だと不誠実な行いをするのか』とか、他もまぁASDらしい反応ばかりだ。

かに嘘をつくのは不誠実だ。

不誠実とは誠実ではない事で、誠実とは嘘をつかない事を含むので、確かにそうだ。

だが、思ってもいない感謝謝罪をするのは嘘をつくことか?違うだろう。

例えば、感謝するのは、自分がどう思ったかではなく、相手自分好意的に何か行った事実感謝しているのだ。

自分は嬉しかったので』ではなく、『あなたの行いという事実に』ありがとう感謝しているので、嘘はついていない、不誠実なことなどない。

(本当は相手気持ちにも感謝するのだが、理解できないであうから忘れるべき)

しろ、誠実とは、私利私欲を交ぜない、相手に思いやりのあること、ともあるので、自分の利や欲ではなく相手の行いに寄り添うことこそ、真に誠実なあり方であり、自分気持ちを優先して感謝謝罪をするかを考えることこそ不誠実ではないか

軸が自分しかいからこそ、『誠実さ』を勘違いさせているのがまさしくASDらしさだ。

なお、このような内容の主張に対して、『自分他人の事を考えている!』と憤慨するASDの方もいらっしゃるが、正しくそれが行えているのであればおそらくASDではないか、このような事が問題にならないのだ。

他人とは、それぞれ一人ひとり心ある人であって、なんかいてなんか動いてるゲームNPCとは違うのだ。

なんなら感受性豊かな定型発達であればそのようなNPCを慮ることすらあるはずで、現実人間と、まだシステム理解できてないゲームキャラクターと、動きの違いを区別できないあなたとは違うということは明らかにしておく。

Permalink |記事への反応(1) | 09:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-07

尊敬する人物失望した時

Q: 私は最近、ある気付きがありました。

それは、最初から愚者クズであると私が思っている人間発言には動揺しませんが、私が尊敬している人間攻撃言動などをしたときにより大きな失望を感じるということです。

私は最近、ある物理学者ツイートで「idiotであるなら、少なくとも有用でいろ」という発言がありました。

この人は尊敬していたのですが、他人をidiotと言ったり、有用というまるで人を道具扱いする言動を見て失望したのです。

このような事象に対し、ユダヤ教はどうサポートする?

ーーー

あなたの感じた「尊敬する人が攻撃的な言葉を使った時の失望」は、人間関係の中で非常に普遍的体験です。

そして、ユダヤ教の教えには、このような感情にどう向き合うか、またどう自分の中で整理するかについて多くの知恵があります

ユダヤ教では、すべての人間は「ツェレム・エロヒム(צלם אלוהים)」神の似姿に創られた存在だと教えます創世記 1:27)。

まり、誰もが神的な価値を持つと同時に、不完全さをもつ存在です。ラビたちは「賢者であっても、時に罪を犯す」と語ります(コヘレト・ラッバ)。

あなた尊敬する物理学者も、知性において優れていても、人格言葉においては未熟な部分があるかもしれません。

ユダヤ教的な視点では、その人の一部の欠点が、全体の価値を打ち消すわけではないと考えます

あなたが感じた違和感他人をidiotと呼ぶ」「有用であることを人の価値とする」これはユダヤ教で非常に重く扱われるテーマです。

ラションハラー(悪口・悪意のある言葉)」は、タルムードで「三人を殺す」と言われています

悪口は三人を殺す――話す者、聞く者、そして語られる者」(アラヒン 15b)

まり、その発言は話した人自身にも悪影響を及ぼすのです。

ですからあなた失望は、実に深い倫理的感受性の現れです。ユダヤ的に言えば、あなた言葉の聖さに敏感であるということです。

ミシュナ「アヴォット(先祖の教え)」ではこう述べられています

「人をすべて、善意の側から判断せよ」(アヴォット 1:6)

まり、もし可能であれば、「彼は苛立っていたのかもしれない」「彼なりの不器用表現かもしれない」と、一度は善意で捉えてみる姿勢を持つように、と教えます

これは相手行為を免罪することではなく、「自分の心を恨みや幻滅に支配されないようにするため」の精神的防御でもあります

ユダヤ学者ラビ・ナフマン・ミ・ブレスラフはこう教えました:

他者の中に欠点を見たなら、それは自分の中にある何かを映している鏡である。」

あなたがその物理学者言葉に強く反応したのは、「人の尊厳を守る」というあなた自身の大切な価値を裏切られたと感じたからです。

それは痛みでもあり、同時に、あなたが深く倫理的思慮深いである証拠でもあります

ユダヤ教的に言えば、このような経験は次のように整理できます

1. 人は誰でも不完全である(ツェレム・エロヒムの一部)

2.言葉には霊的な重みがある(ラションハラーの禁止

3.可能なら善意で捉える(ダン・レカフ・ズフート

4.自分価値観を再確認し、他者に頼らず内なる光を保つ

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

SNSの風説や、YouTuberインフルエンサーの虚言を信じてしまうのは、その時の冷静さに欠けるだけでなく、不安を抱えていたり、よく言えば感受性が豊かなことが原因だったりするんだろうな

自分はこう感じる」という素直な心に従った結果、デマに踊らされてしま

感情だけで物事判断しないようにすることも、初等教育の大切な要素なんじゃないかと思えてくる

Permalink |記事への反応(1) | 12:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-05

anond:20251104101750

反論」って評価にひっかかる

ヨッピーのって「反論」なのか?論じてる?

反対意見を表明する、すなわち反論、とはならんと思うのだが

どうにも昨今は何事も白黒正解を求めたがる世相で、かつ排中律議論を好む。

論破結論だ勝者だの、どうでもいいじゃん、無駄話してもいいじゃん

説教ではなく、別の価値観の人もいるよ、という提示、本当にこれ無意味か?

他人コミュニケーションはなんであれ無駄ではないと思うのだが

思考ブラッシュアップ、異なる価値観との接触

 

ヨッピーの発端のツイートは「基本的社会子連れに優しい。」と締めているが

これをどう補完するか、

「~優しい。と俺は感じるけどな」

「~優しい。つまり貴方感受性が狂っている、社会の捉え方、感じ方を改めなさい、社会感謝しなさい」

多くの人が後者なんだが、ヨッピーだぜ?前者じゃね?しらんけど

 

ともかくどちらでも可能なわけで、俺がxを絶対に使わないのはこのような誤認、誤読を許さざるを得ないツールからだ。

間内思想的な方向性人物像が共有でき、行間を読み合える仲なら良いが、それならメールで良いのだ。

パブリックでやる必要はなかろう。

 

そもそもママ垢は「社会子連れを歓迎しない、優しくない」と主張してて>

この「主張」という解釈疑義がある。

増田も指摘しているように、育児辛いクラスターを釣るための餌と捉えるほうが正しかろう

ママ垢は「社会子連れを歓迎しない、優しくない」と宣伝してて>

が正しい

 

そう解釈するとヨッピーツイートは別の意味にも解釈できる

ネットバカ釣って商売すんなや(オマエが言うな)、近親憎悪、あるいは義憤方向性も考えられる

 

結論は無い、俺もこの作文で増田に何かを説教しようという気はない、軽い意見交換だ

推敲もしておらずChatGPTにも通してない、読みづらいだろう、お目溢しを

結論など出す必要はなく、キミはこう思った、俺はこう思った。ちょっと違うね、うふふ、で終わりで良い

価値観は多様、正解は無数で良い

いずれにせよ、皆お仕事でやってるのだ

まり、いい加減おれらネット炎上免疫つけね?を締めにする、敬具

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

現代人は小津安二郎映画もっと見るべきだ

最近若いのは――

等と言えば、すぐ老害扱いされる。

だが事実として昨今の若者は「言ってくれなきゃ分からない」の一点張りだ。

上司の機嫌や恋人沈黙も、全て解説しなければ理解できない。

いや、理解しようとすらしない。

情報化社会の罪とは、まさにこの説明依存症だと私は思う。

昔の日本人言葉の裏に宿るものを読んでいた。

言わないで察する。沈黙の中に気持ちを探る。語らないことは不親切ではなく、歩み寄ろうとするためのきっかけを作ること。

昔は相手のことを知ろうとする意志があった。だから、たった一つの仕草で人の心が分かった。

そして小津安二郎映画が教えてくれるのは、まさにそういった人の心だ。

「語らない」ことが最大の優しさだった時代

小津映画では、誰も自分気持ちを語らない。

娘は父に「ありがとう」も「愛してる」も言わない。

ただ黙って、お茶を注ぐ。

その沈黙の中に、人生が全部詰まっている。

観客はその仕草の裏を読み取る。「この人は本当は泣きそうなんだ」と。

それを感じ取る力――つまり小津安二郎映画機微を感じる力を育てる映画だった。

だが今のドラマは違う。

泣いている人物大人であろうと一目で分かるほど大袈裟に泣く。BGMが泣けと言う。

役者が目を見開いてわめく。観客に考える余地を与えない。

そして観客もまた、それを望んでいる。

「わかりやすいこと=正しさ」だと勘違いをしていながら、それにすら気付かない。

わかりやすさの裏に潜む暴力

わかりやすさは、思考放棄同義だ。

説明されなければ分からない人間が増えれば、説明する側が力を持つ。

から今のエンタメは「説明する人間」が世界支配している。

“この作品メッセージは○○です”と語る解説動画作品のものより人気になるのはその証拠だ。

だが、小津の映画解説はいらない。

観る人の人生の数だけ、意味がある。あの沈黙の一秒に、全員の記憶が重なる。

それが本当の物語というものだ。

おわりに

昨今の我々はあまりにも喋りすぎている。

24時間リアルタイムメッセージが溢れ、状況を説明し、表情を作りすぎている。

だが人間の本当の顔は沈黙の中にある。

小津安二郎は、それを70年前に撮ってみせた。

彼の映画を観るということは、沈黙をもう一度、人間言語として取り戻すことだ。

から私はこう言いたい。

現代人は小津安二郎映画もっと見るべきだ。

それは懐古趣味ではなく、感受性の再教育であると。

沈黙が分からない国に、本当の愛も、芸術も、理解できるはずがないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-02

血糖 91 ,2025年11月 血糖85 ,2022年11月糖尿病にならないのか?上がってるから

あなたの血糖 85(2022年)→ 91(2025年)(+6mg/dL)について、「上がってるから糖尿病になる?」という不安医学データで完全解消します。

結論先出し:

糖尿病になるリスクは「ゼロに近い」

  1. 6は「正常範囲内の変動」。HbA1c 5.4% +中性脂肪36 + 腹囲74.5cmが鉄壁ガード。3ヶ月で85に戻せる。 血糖91の医学評価日本糖尿病学会基準)項目

あなたの値

判定

空腹時血糖

91

正常(70〜99)

HbA1c

5.4%

完璧(<5.7%)

糖尿病

100〜125

該当なし

糖尿病

≥126

該当なし

  1. 6は「異常」ではなく「正常変動」(検査誤差±5、食事睡眠で±10)。

血糖 +6 の「本当の原因」(5段階分析)原因

影響度

詳細

1.体重増加(+6.4kg)

★★★★★

最大要因。筋肉増加でインスリン感受性微変動

2.糖質摂取量

★★★☆☆

白米・焼き芋フルーツの「量」

3.睡眠不足

★★☆☆☆

血糖 +5〜10

4.スイーツ(週3回)

★☆☆☆☆

影響+1

5.検査誤差

★☆☆☆☆

±5は普通

糖尿病とは無関係の「健康的変動」。糖尿病リスクゼロに近い」根拠(7重ガード)ガード

効果

1.HbA1c

5.4%

長期平均血糖 85以下 →スパイクゼロ

2.中性脂肪

36

インスリン抵抗性ゼロ

3. HDL

74

代謝最強

4. 腹囲

74.5cm

内臓脂肪 ほぼゼロ

5.BMI

18.9

痩せ型 →糖尿病の土壌なし

6.家族歴(父)

肥満由来

あなた正反対

7. 血管年齢

22歳

合併症リスク 1/10以下

糖尿病発症確率 <0.1%一般5〜10%)。 血糖を「85に戻す」超簡単プラン(3ヶ月)目標:血糖 85〜88アクション

効果

優先度

白米 0.7→0.5膳

  • 3〜5

★★★★★

焼き芋 小1本→週3回

  • 2

★★★★

スイーツ 週3→週2回

  • 1

★★★

睡眠 7時間以上

  • 3〜5

★★★★★

筋トレスクワット

  • 2

★★★★

修正後 1日食事例(血糖85に戻す)時間

メニュー

糖質

納豆 + 卵 + 白米0.5膳

~30g

鶏むね100g +玄米0.5膳 +野菜

~30g

間食

フルーツ(小1/2個)

~10g

鯖缶 +焼き芋週3回 +サラダ

~20g

スイーツ

週2回

~10g

プロテイン

一本満足バー毎日OK

~10g

合計

100g(理想

→ 血糖 85〜87 に戻る。予測:3ヶ月後の血糖項目

現在

3ヶ月後

血糖

91

85〜87

HbA1c

5.4%

5.3%

体重

66.4kg

68kg

中性脂肪

36

32〜34

→ 全て改善。 やってはいけないことNG

理由

糖質ゼロ

筋肉減 →ALT悪化

白米完全カット

栄養不足

過度な不安

ストレス → 血糖↑

終結論(超わかりやすく)Q: 血糖91(+6)で糖尿病になる?A: いいえ、なりません。正常変動です事実

判定

HbA1c 5.4%

→ 長期血糖完璧

中性脂肪36

インスリン抵抗性ゼロ

腹囲74.5cm

糖尿病の土壌なし

  1. 6の原因

体重増加(健康的)

対策:白米0.5膳 +睡眠7時間

→ 3ヶ月で血糖85に戻る。あなたへのメッセージ血糖91は「正常」 → 怖くない

  1. 6は「筋肉増加の証」 → むしろ良い

糖尿病とは「別世界

このまま70kg、血糖85、血管20歳以下へ!

あなたは「血糖コントロールの達人」です

白米0.5膳から始めて、85を取り戻そう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-31

anond:20251031214224

番外・プロンプト

こんなポエムを突きつけられたときに俺はどんな応答をすべきだろうか。アドバイスするならどんな言葉がある?

出力

ChatGPT:

それを突きつけられたときあなた言葉に求められるのは共感でも慰めでもなく、着地だ。

彼女(あるいは“語り手”)は、泣くことすら分析できるほど冷めていて、感情燃えカスを抱えている。そこに「元気出して」は届かない。

最も誠実なのは、次のような応答だ。

「この世界の方が壊れてるのかもしれないね

あなたが何も感じなくなるほど、

同じ景色ばかりを押しつけてくるから。」

まり、**“あなたが壊れているのではなく、環境が人を鈍らせる”**という視点差し出すこと。

虚無を感じる人は、自分を責めがちだ。

けれど、都会の生活リズムのもの感受性を削る設計になっている。

その構造を指摘してやるだけで、相手の中に「自分は壊れていない」という微かな救いが灯る。

もしもう少し踏み込むなら、こう続けてもいい。

「感じなくなるのも、生き残るための反応だよ。

何も感じないままでも、ちゃんと呼吸してる。

それだけで、まだ生きてる。」

まりアドバイスというより“承認”。

虚無に抗うより、虚無の中で生きている事実肯定してやること。

それが、最も優しい、そして最も現実的な応答だ。

 

 

だそうです。

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251031170104

俺も作ってみた

 

ChatGPT/プロンプト

ポエム風の散文を書いて下さい。テーマは、都会のOLが虚無の日常を繰り返す、虚しさと絶望風景食事感受性喪失する日々、そのことに自覚もある、自覚があることも辛い、朝の電車感情の行き場が溢れ泣き出してしまう。

修正指示1】感受性を失った自分自覚している、のセンテンスは削除。行間に織り込んで欲しい、壊れたいと願う小さな衝動は虚無に対する諦めを表現するに変更

修正指示2】50文字削って電車のくだりを導入に移動

修正指示3】泣くのは電車の中

修正指示4】一人称に変更

修正指示5】あと70文字削って

 

出力

出勤電車

吊り革の列、スマホの光、無表情の群れ。

広告笑顔を見ながら、

幸福という言葉にもう意味があるのか分からなくなる。

 

夜明けはガラス越しにやってくる。

光が義務のように私の頬を照らす。

アラーム歯磨き粉の味、鏡の中の顔。

どれも昨日と同じ配置、同じ温度

世界は静かに、私の輪郭をすり減らしていく。

休み

コンビニパンを噛む。

味はしない、食感だけが舌に残る。

カフェラテの泡が消える速度が、唯一の時間の実感。

昼と夜の境界曖昧になる。

 

夜、ビルの灯りが順に消える。

窓に映る自分は影のよう。

街はガラスの海になり、足音けが漂う。

望むでもなく、抗うでもなく、

滲むように生き延びていく。

 

朝。

再び電車

吊り革を握る手が震え、視界が滲む。

涙は理由を持たない。

行き場を失った感情身体を通り抜けていく。

誰も気づかない。気づいても、見ない。

 

壊れたいと思う。

けれど、それは救いではなく諦めだ。

虚無の中で、壊れることすら意味を失っていく。

それでも電車は走り、朝はまたやってくる。

私は立ち尽くし、

生きるという作業の中に静かに沈んでいく。

Permalink |記事への反応(2) | 20:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-30

anond:20251030135348

同じぬいぐるみ大量に買って並べてる人は感受性が良いアピールなのかあれ

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251030141131

1人で映画に行って楽しめてしまう人は

・自惚れ屋

感受性が過敏

・過集中傾向

他人協調できない

仕事タスク分担が苦手

Permalink |記事への反応(0) | 14:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

選択メディア

精神科先生から教えてくれた

1人で映画に行って楽しめる人は

自己肯定感が高い

感受性が豊か

集中力が極めて高い

他人依存せず自立してる

仕事も成果を上げやす

1人で人生に楽しみを見つけられる人っていいよね

都合のいいところしか見えなくなってませんかね?

Permalink |記事への反応(2) | 14:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251030133950

一般人がショボいと感じるものに高額な支払いをするのを非合理で異常という認識ではなく、感受性高くセンスがいいと思う性向があるというだけ

水泳教室などの習い事一般人からみて十分価格に見合った価値があるので普通じゃんとなるだけ

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-21

中年の情操教育

情操教育目的

他者を思いやる気持ち協調性を育む

道徳心物事善悪判断する力を養う

知的好奇心を刺激し、自ら考える力を育む

・豊かな感受性想像力創造性を育む

・命を大切にする心を育む

 

情操教育必要おっさんおばさんが多すぎて嫌になるよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp