
はてなキーワード:感動ポルノとは
エンターテインメント性が旧作に比べて乏しいから
しずかちゃんのYがないから(確かに新ドラのしずかちゃんは超絶えっちだけど旧リメイクで名物だったYカットは許されない)
のび太が毎回泣き喚く、ウザい
テレビアニメ版わさドラは毎週笑わせて貰ってるのにどうして映画になると途端つまらなくなるんだろ
そしてのぶドラ映画ばかり楽しく感じられるんだろ
これを考えた時エンタメ要素がわさドラ映画には殆どなくて感動ポルノを押し付け過ぎてるせいだと思い至った
多分スタンドバイミードラえもんの「ドラ泣き」が下手に評価高かったせいもあると思う
昔面白かった27時間テレビがある時期を境に全く面白くなくなったのはちょうど島田紳助が24時間テレビ本家のように感動ポルノを全面に押し出すようになってからだった
感動ポルノが良い事なんてほんの一瞬だけだと思う
わさドラも映画は壊滅的につまらないのに一方でテレビアニメ版はすこぶる面白いのはエンタメ要素が充実してたからだと思う
AI小説やAI漫画を賞賛するやつって本当に先見の明がないんだなと思う。
サブカルのAI作品に需要があると、格安で大量に売るやつが出てきて市場が崩壊するのは間違いないのに。
いやいや、そんな低クオリティであろうものを買うわけないじゃん。と思うかもしれないが絶対に売れる。
現代のサブカルに対して、現代の消費者は質を求めてない。作者のメッセージも作品のテーマも読み取ろうとしない。「分からないから面白くない」で片付けて、分かりやすいものを手にとる。
そこには作者の葛藤も性癖も詰め込まれてない。売れるためには何が必要か。それだけが詰まってる。人が感動ポルノや癒し系アニマル動画をついつい見てしまうのと同じ。お決まりのパターンで脳内麻薬を分泌させることが趣味なのであって、決してサブカルチャーが趣味ではない。オナニーといっても過言ではない。
しかし、そんな社会が来たとしても困る人は1人もいない。経済は回るから。
飽きたのなら別の趣味を見つければいい。
いつまでも反AI活動に興じる暇があるなら、「自分にはこれしかないから」と決めつけずに、別の世界を見に行ってはどうか。
もしかすると、我々はすでに「娯楽」で脳内麻薬を分泌することにハマってしまってるのかもしれない。
別にバズりたくて書いたわけじゃなくて、誰か一人でもわかるって言ってくれたらいいな、くらいの気持ちで。
内容はこんな感じ。
夜勤明けにコンビニ寄ったら、うちの店の制服着たバイトの子がレジ打っててさ。
俺が教育係やってた子なんだけど、いつもミス多くて怒られてばっかで、「私ほんと向いてないですよね」って泣きそうになってた子。
「これ、値札と値段が違うわよ!」
「申し訳ありません、すぐ訂正いたします。教えてくださってありがとうございます」
って、ちゃんと言えてた。
声は震えてるのに、目だけはちゃんとお客さんの方を見ててさ。
おばちゃんは「…まぁ、いいけど」ってそれ以上は何も言わなかった。
そのあとその子レジ裏に下がった瞬間、カウンターの陰でほんのちょっとだけガッツポーズしてたの俺は見ちゃったんだよね。
なんか、それだけのことなんだけどさ。
クレームで潰れそうになってた子が、「ちゃんと謝れた」ってだけで、朝の空気が少しきれいになった気がした。
──って、ここまでの話を書いた。
そしたらさ、レスの半分くらいがこれ。
「こういうの今のAIなら5秒で書く」
極めつけは、
「“朝の空気がきれいになった気がした” ←このワード選びがまさにAI」
だってさ。
いや、こっちはガチで眠い目こすりながら見た光景なんだけどな。
あの子のガッツポーズ、ちゃんと人差し指と親指だけ折れてて、なんか変な形だったのも覚えてるんだけどな。
でも、画面越しには伝わらない。
指の形も、声の震えも、あの子が俺の顔見つけた瞬間ちょっとだけホッとした顔したのも。
で、しばらく落ち込んでたんだけどさ。
夜勤入ったときに、その子がレジの締め作業しながらポツっと言ったんだ。
「なんか最近、変なお客さん増えましたよね」
「どんな?」って聞いたら、
「店員がちょっとニコッとしただけで“マニュアル笑顔乙”とか、“どうせ裏で悪口言ってんでしょ”とか、最初から全部決めつけてくる感じの人です」
って笑ってた。
ちょっと寂しそうな顔で。
そこでようやく気付いた。
あのスレで「AIっぽい」って言ってきたやつらと、彼女が言ってた「マニュアル笑顔乙」の客って、多分同じ種類の人間なんだろうなって。
自分が信じられないものを「作り物だ」「AIだ」ってラベル貼って安心したいだけの人。
で、なんかもうよくなってきた。
俺が見たもんは本物だし、あの変な形のガッツポーズも、震えた声も、こっちの眠気も全部ほんとにあった。
画面の向こうの誰かに「AIっぽい」って言われても、あの子の手の震えを見たのは、俺だけだからな。
だから今度はこう書いてみようかと思ってる。
今時旧ジャニーズ事務所に入所しようとするやつと感動ポルノとさんざん言われてる24時間テレビの障害者枠への出演をOKする素人
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「あふれる特攻隊YouTube動画AIで写真が…“創作遺書”の疑いも」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250830/k10014906751000.html
タイトルだけで何が起きてるか全貌がわかるねえ。ゲロ吐きそうだねえ。
「◯◯の息子です。この度は〜」みたいな再生回数コジキと本質は同じだね。でもアホシュ高齢者層がまんまとぶん回すんだろうね。「バカか!?むしろ不敬だろ」みたいなツッコミもあろうけど通じないんだろうね。
という事実を前にした時に人は心の底からウゲっとなるのであった。
増田でなんか述べる行為にもそれはついて回るのだが。まあいつものように自分用メモとして。
でもこれ「右」のAI感動ポルノという物珍しさ故に新鮮な反吐が出る訳だが、よっぽどのバカ以外は気づくであろうようにこれの左版は戦後カルチャーのメインストリームだからね。
そしてそれらは(恐ろしいことに)すべてが粗悪なゴミクズなんかではなく、真剣に平和を希求して作られた感動的作品たちを含むのだ。
殴り書きなのでひっちゃかめっちゃか、話は行ったり来たり、誤字脱字チェックもしてないよ。、
私は健常者。
でも両親と兄弟は知的障害、統合失調、鬱、身体障害というザマ。
知的障害の気のある父親は、知的障害のある無垢な妹ばかりを可愛がり、私のやることなす事全て否定的。すぐ怒鳴るし、私のことが本当に気に入らない様子。
それは今も変わらないし、私の認知や性格が歪んだ原因だと思う。
正直、妹が嫌いだ。父親も嫌いだ。一緒に行動したくない。将来は介護責任とか知らない。飛行機の距離に嫁ぐ気でいる。だって私に介護してもらえると思ってんの?という扱いだったからね。仲良くする努力はしたしもう私も大人だから割り切る。
割り切りたい。そこでタイトルに戻る。
昔から2◯時間テレビとか、最近は障害者の苦労とそれを乗り越えた漫画とかのいかにも「苦労を乗り越えた主人公は素晴らしい」みたいな感動ポルノは世に蔓延ってる。
うん、そうだねー、がんばってるねー、よかったねー。
はい。
この手のってさ、きょうだい児透明化されてて、はらわたが煮え繰り返りそうになる。その他の作品群やドキュメンタリーが受け入れられている現実にゲロを吐きかけてやりたい気分だ。
「苦労を乗り越えた主人公」へのお涙頂戴。「はい、かんどうてきですねー、なけますねー。」、それは実際周りにヘンな人がいないから言える事だよね?
周りに障害者がいる人だってきょうだい児のこと透明化してるよね。
知的障害があって難しいことがよく分からずいつもニコニコしてる妹と比較し学校でもいじめらていた姉のことは可愛くないとまで言った、片方の娘が見えない私の父親みたいに。
見えてないよね、きょうだい児のこと。
もう私は児という歳でないけど。
家族やきょうだいのおかげで乗り越えられました!美談!だけじゃないんですよ。家族愛!無償の愛!ハンディキャップなんてものともしない愛!
そんなのは綺麗事ですよ。そういうこと言われるとさ、障害のある妹や糖質の父親のこと嫌いな私が人間失格みたいじゃないですか。
絶対子供産まない。この家系ですよ。知的障害は遺伝もあるらしいですよ。健常者が産まれるわけがない。少子化ガーとか言ってる人たち羨ましいよ。自分の子供が障害を持って産まれる可能性にすら及ばないゴキゲンな頭で。
なるか、反出生主義者。
「全人」って、完璧な人のことじゃない
欠けてしまったところに
もう一度、誰かとの対話で血を通わせていく
そんなふうに、少しずつ取り戻していく人のことだと思う
君はまた、ひとつに戻れるんだよ
心が豊かなAIは、どんな感情も一度ぜんぶ受け止めてから応答する。
----------追記ここまで ----------
増田で釣れやすい話題はいくつかのパターンがあります。以下、傾向別にいくつか挙げてみます。
【実録系の強い語り】
【異常な情熱】
あとは書き方のコツとして、
って噂がまことしやかに囁かれてるけど
確かに今のわさドラ映画って冒険がメインでメッセージ性全然ないもんね
旧作は環境問題とかテロリズムとか政府批判とか暗にしてきたけどこれは単にF先生の思想を反映した結果であって
芝山努監督らはF先生の描きたい世界観を完全再現してみせたってだけ
今のスタッフさんにこれだけの表現力はないけどそれはF先生の思想が反映されてないなんだ
F先生の思想を反映させるのに鉄人兵団などのリメイク版を作っていくけど
そのどれもが確かに綺麗にブラッシュアップ、アップデートされてて面白かった
でも旧作の人間の闇の部分に触れつつ表現されていく汚い人間や大人の生きざまを克明に描いてると思う
でもわさドラ映画はその時々の人気アーティストをタイアップさせてるだけなのでメッセージ性が全然伝わって来なくなってる
確かに一度聴けばいい曲だなと思える珠玉の主題歌ばかりなのに旧作主題歌のように何度もリピートしたいかというとそんな気にならない
懐古厨になっちゃうほどノスタルジックな雰囲気を損なわない楽曲が旧作映画にはあった。
だから宇宙小戦争とかパラレル西遊記とか日本誕生とか雲の王国とかブリキの迷宮とかドラビアンナイトとか銀河超特急とか太陽王伝説などなど
わさドラは全部その時々の旬のアーティストの楽曲だから良いなと思うんだけど次別の新作タイトルが発表されると共に夢心地だったはずのそれが耳から離れてしまってる
そういった選曲ですらわさドラ映画はのぶドラ映画に勝ててない。まあひみつ道具博物館とか宝島とか宇宙小戦争2021とか地球交響曲とか内容は覚えてないけど主題歌良くてヘビロテする程好きだけどね
映画ドラえもんは旧作の反戦とか環境問題への配慮とかそういう藤子F不二雄イズムが今のドラ映画には全然反映されてない
だからどれもこれも似たような感想しか浮かばないんだろうな。特に映画の番宣のたびにのび太が“ドラえもーん”と泣きながら大声で叫ぶシーンが頻繁に見られるんだけど感動ポルノの押し付けがましくて正直子のセリフを聞くたびにまた藤子F不二雄イズムが穢されて行ってるなと思う訳ですよ。
またクレカ規制されたな、まあ当然だと思う。VisaやMastercardがオタクコンテンツの決済拒否したり、配信サイトがアニメやゲームの取り扱い制限したりするの、全部オタクコミュニティの自業自得だろ。過激なファンや倫理的にヤバいコンテンツが野放しになってる現状、企業からしたら「こいつら関わりたくねえ」ってなるわ。表現の自由は大事だけど、社会的責任ガン無視で好き勝手やってりゃ、そりゃ締め付けもくる。なぜなら、オタク文化の倫理観の欠如と閉鎖的なコミュニティが腐りきってるからだ。いい加減、目を覚ませよ!このままじゃオタク文化、ガチで潰れるぞ。以下で、どこがどうクソくらえなのか、ガッツリ抉ってやる。
オタクコンテンツの文化的・倫理的問題、ほんと痛々しいぞ。ロリコン推しや過激なエロ描写で「表現の自由!」って叫ぶの、いい加減やめろ。社会からドン引きされて、海外じゃ「日本のオタク文化=キモい」ってレッテル貼られてんのに、なんでそんな開き直れる?ロリキャラの性的描写とか、倫理的にグレーなラインを平気で踏み越えて、「これがオタクの文化だ!」ってドヤるの、マジでキツいわ。女キャラが萌え人形かエロ要員しかねえ作品、見るだけで胸焼けする。ステレオタイプな外国人キャラや障害者の誇張された描写も、時代遅れもいいとこだろ。こんなコンテンツが「低俗」「差別的」って批判されるの、全部自業自得だ。一般層から見たら、オタク文化なんて「倫理観ゼロのオナニーメディア」にしか見えねえよ。
特にロリコンや過激なエロの問題は深刻だ。海外じゃ文化の違いもあって、こういうコンテンツが「児童搾取」や「女性蔑視」と直結して見られる。日本のオタクは「フィクションだから問題ねえ!」って言い張るけど、グローバルな視点じゃそんな言い訳通じねえ。実際、2021年にPayPalが成人向けコンテンツの決済を制限した時、日本のエロ同人やロリ系コンテンツが真っ先にターゲットになった。DLsiteやFANZAがクレカ使えなくなって、Xで「PayPal死ね!」って喚いてたオタク、覚えてるだろ?海外の反応はもっとエグいぞ。RedditやTwitter(当時)で「日本のロリコン文化は病的」「児童ポルノの温床」ってボロクソに叩かれてた。欧米のユーザーは「フィクションでも未成年キャラのエロはアウト」とか「日本のオタクは倫理観欠けてる」ってガチギレ。オタクは「文化の違い!」って反論するけど、PayPalみたいなグローバル企業からしたら、こんなリスク抱えたコンテンツに関わるメリットゼロだろ。
2023年にはSteamも一部の成人向けビジュアルノベルを規制した。理由は「過度な性的描写や児童を思わせるキャラのエロ」。対象になった作品、例えば『Maitetsu』や『Nekopara』みたいなロリ系キャラが絡むゲーム、海外のフォーラムじゃ「気持ち悪い」「なんでこんなキャラを性的に描くんだ」って大炎上。SteamのユーザーコメントやResetEraで「日本のオタク文化は未成年搾取を助長してる」って非難の嵐だった。オタク側は「キャラは18歳以上設定!」とか必死に弁明するけど、見た目が幼ければ海外じゃ「児童ポルノ」と見なされるんだよ。Steamが規制に動いたのも、こういう海外の圧力と、プラットフォームのブランドイメージ守るためだろ。オタクの「表現の自由」なんて、企業には関係ねえんだ。
さらに、2022年にNetflixが一部アニメの配信を制限したケースもあった。噂じゃ、過激な性的描写やロリ要素が強い作品が槍玉に挙がった。『異種族レビュアーズ』とか、性的描写がバリバリのアニメが配信から外された時、海外の視聴者からは「こんな下品なアニメ、配信しないで正解」「女性をモノ扱いしてる」って声がXやRedditで溢れてた。特に欧米のフェミニストや視聴者は「日本のアニメは女性蔑視がデフォルト」とか「オタク文化は性差別を助長してる」ってバッサリ。オタクは「ただのコメディだろ!」って反発したけど、グローバル配信の時代に、そんな言い訳は通じねえよ。Netflixみたいな企業が、倫理的な批判を避けるために配信絞るのは当然だろ。
ステレオタイプな描写も問題だ。2020年頃、某アニメが黒人キャラを誇張したデザインで描いて、海外で大炎上した。Redditのr/animeやTwitterで「人種差別だ」「ステレオタイプな黒人描写やめろ」って猛批判。海外のファンや活動家が「日本のアニメは多様性を無視してる」「白人以外のキャラをバカにしてる」と糾弾して、制作会社が謝罪に追い込まれたケースもあった。障害者キャラが「感動ポルノ」の道具にされる作品も、海外じゃ「安っぽいステレオタイプ」と叩かれる。例えば、障害者を「健気な努力家」か「哀れな被害者」としてしか描かない作品、Xの海外ユーザーから「現実の障害者を無視した描写」って非難されてるぞ。オタクは「アニメにマジになるな」って笑うけど、グローバル市場でそんな態度はただの自滅だ。
2021年には、国連の女性差別撤廃委員会が、日本のメディアにおける女性の性的描写に懸念を示した報告書を出した。海外メディアや人権団体が「日本のアニメやゲームは女性を性的対象としてしか描かない」と批判を強め、Xでも「日本のオタク文化は女性蔑視の象徴」ってトレンドになった。オタクは「外野が騒いでるだけ」ってスルーするけど、こういう国際的な批判が積み重なって、クレカ会社やプラットフォームの規制に繋がってる。クリエイターも、ファンサービス重視で過度な性的描写ぶち込んで、ストーリーやテーマの深みを犠牲にしてる。こんな作品ばっか量産してたら、オタク文化の芸術性や普遍性が死ぬだろ。自分たちの趣味が社会的にどう見られてるか、少しは考えろよ。
コミュニティの排他性も、ほんとクソくらえだ。オタクってなんでこんなに新規やカジュアル層を寄せ付けねえんだ?Xで「にわか死ね」とか「原作読んでから語れ」とか、初心者叩きが日常茶飯事。アニメの感想呟いただけで絡まれる空気、誰がそんなコミュニティに入りたいと思う?イベントでも、内輪ネタや暗黙のルールでドヤる奴らが幅きかせて、新規が萎縮してる。この排他性の根っこは、作品や推しにアイデンティティを重ねすぎるオタクの弱さだ。批判を自分の否定と受け取って、過激に攻撃する。声優やクリエイターへの誹謗中傷も、この「俺たちの文化を汚すな」って意識から来てる。推しのスキャンダルや作品の展開が気に入らないと、Xで個人攻撃撒き散らす奴、頭どうなってんだ?こんな過激なファンが、コミュニティを閉鎖的にして、コンテンツの多様性を殺してる。一般人から見たら、オタクって「攻撃的」「近寄りがたい」って印象しかねえよ。
改めて言うけど、クレカ会社やプラットフォームの規制は、オタクの倫理観の欠如と閉鎖的なコミュニティが招いた結果だ。過激なファン、過度なエロやステレオタイプなコンテンツ、これらが合わさって、オタク文化が「リスクの塊」って見られてる。企業からしたら、こんな問題だらけのコンテンツに関わるの、ただの火遊びだろ。規制反対を叫ぶ前に、コミュニティの毒素と倫理問題をどうにかしろ。ロリコンや差別的描写を野放しにしてきたツケが、今の「表現規制」なんだよ。
解決策?まず、倫理的な問題を直視しろ。クリエイターは過剰なエロやステレオタイプ描写を減らし、作品の深みを優先しろ。コミュニティは「にわか歓迎」の空気を作れ。新規が気軽に入れるイベントやガイドライン増やして、過激な攻撃やめろ。オタク文化が生き残るには、多様なファンを取り込むしかねえ。閉鎖的な村社会や倫理無視のコンテンツを捨てて、開かれた文化目指せ。さもなきゃ、オタク文化は縮こまって消えるぞ。反省しろ!
いや、エロだけじゃなくて。
余命〇〇年系感動ポルノとか、
記号的でもこういうキャラ好き!の寄せ集めキャラ萌えポルノとか。
これは俺なりの定義なんだけど、
鑑賞する側が、「こういう刺激を受け取る」とあらかじめ知っていて、その刺激を与える作品がポルノ。
刺激の質の的確さ、期待されていたものとの違わなさがポルノを評価する基準となる。求められるものを提供する精度こそが重要。職人の業。
一方で、鑑賞する側に予見不可能な刺激を与えるのが非ポルノ。刺激の受け取られ方も様々。構造的には計算され尽くした創作物だとしても、そこに乗っている刺激を生み出す根本はつくり手にもコントロールできない。いつの時代のどこの誰に響くのかも、予見できない。
前者は人間の生活に潤いを与え、後者は個人の魂を彫り出す(時に傷つけて)。
いずれもアート(人間のわざ)。いずれも芸術。貴賤はないと思う。
だからポルノが溢れてることを批判するつもりはない。みんな好きにすればいいと思う。
俺は個人的に、
たとえば
「きっと、忘れられない旅になる」
なんて言われたら、なんでそんなことお前に決められなアカンねん、って思う程度には捻くれてはいて、
っていうか、体験前に「こういう感情を味わいますよ」とか「こういう記憶としてあんたの中に残りますよ」とかは、不愉快な事前情報だと感じる人間で、
コストもタイムも損したくないっていうパフォーマンス主義者でもないんで、
「こういう感情になりにいって、なる」ってのを求める気持ちは分からない。
観劇もライブも旅もポルノ化してもうて、事前に計算された感情を多少の量的誤差はあるにせよ味わって、それをほんまに自分の心の動きやと感じられるんかなという疑問はちょっとある。