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2025-12-14

桂月-CEL24純米大吟醸50生酒うまい

数字が一杯あって意味からないけど甘くて美味しい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:59

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脱糞生理用品

朝の通勤途中猛烈な腹痛に襲われた。

本来であれば途中下車して駅のトイレに駆け込まないといけないレベルの腹痛。

しかし腹痛が起きたのは最寄りから2駅目で、そこは10分に1本しか電車が停まらない駅だった。

遅刻しない最終ライン電車に乗っている私が降りるか迷っているうちに電車は発車した。

そして幸運なことに新宿までの間に波が収まったのだ。

今思えば新宿駅でトイレに行くべきだった。

しかし私は会社最寄り駅のトイレの方が人が少ないと判断してそこまで我慢する選択をしてしまった。

そして代々木駅で訪れる猛烈な腹痛。今回こそはだめだ。尻から出るものがオナラなのか液体なのか判断がつかず気合いで尻を締めるが何の意味もない。

しかし、その日は生理生理ナプキンをつけていた。しかもでかいやつ。

最悪、最悪ナプキンが吸ってくれればどうにかなる。

そう思って電車原宿に着く直前に判断がつかないものを出した。

幸いなことにオナラだった。

これが生理用品に助けられた話一つ目。

もう一つは、ずっとお腹調子が悪いがトイレに行ってもなにも出ない日があった。

やけにオナラは出ており家だったので誰に遠慮することなく出しまくっていた。

ちょっと外に買い物に行って帰宅トイレ行ったら、おりものシートにうんちのカスみたいなのがついていた。

下痢の時に水に広がるうっすいモヤみたいなレベル

男性場合、一つ目は外側に染み出すこと覚悟でしないといけないし二つ目は実質漏らしたようなものだ。

生理用品ありがとう

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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anond:20251214140822

言ってることは理解できるし有名私立採用されているのは本当なんだろうが、言うてマジで親が対応できないと意味ないじゃん

そりゃ子供質問されて即答できるのが理想だけれど多くの親にそれは無理じゃねぇか

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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あてがわれた女と会ってきた

先般、ようやく弱者男性救済新法がテスト施行されることとなった

これにより、パートナーがいない独身女性は半ば強制的に低収入独身男性マッチングさせられることになった

その代わりに同居する住宅格安で借りられるし、給付金、老後の年金、肉親の介護など、さまざまな面で恩恵を受けられる

俺もマイナンバーアプリ経由で申請しておいたところ、近隣に住む女とマッチングしたと封書で連絡が来た

マッチング相手収入や年齢、居住地などが近い候補から役所によって選ばれるため、顔や性格などは会ってみるまでわからない

一応医療記録や信用情報などは参照されるため、メンヘラ借金漬けのスロカスなどは除外されてるらしいが…

この法案国会に提出されてから弱者男性マッチングなぞされてたまるかという女はこぞって周囲のマシな男にアプローチをかけまくりパートナーを得た

そのため残っているのは男に相手にされなかった女か、競争にあぶれた女ばっかりだろう

しかし、それでもいいから俺は女と暮らしたい

労働をしてオナニーして寝るだけの人生意味を与えてほしい

マッチングの通知は封書で届いた

申請から半年ネットを見ると申込み開始の二年前から待っている人もいるようなので、大分早い方だと思う

相手個人情報は年齢しか記載されていなかったため、同い年であるしかからなかった

通知から三週間後、市民センターを訪れた

顔合わせは役所担当者立ち会いのもと行われ、当日は他にも何組かいたようで、待機室として通された会議室では、並べられたパイプ椅子に俺と同じような、つまり金がなさそうで女に縁のなさそうな、30〜50代の男が5人ほど座っていた

しばらく待っていると係の人(若い既婚女性だった)が来て、俺は呼ばれるがままに第四会議室かに行った

係の人は色白のショートカットの落ち着いた感じで、俺はこの人が相手ならいいのになどと思ったりしていた

第四会議室で初めて会ったマッチング相手は、こう言ってはなんだが、魅力的ではなかった

 

まず俺が女の人に思うような綺麗な格好をしておらず、トレーナーズボンだった

係の人みたいに愛想が良くもない

挨拶する時にも笑顔はなかった

モゴモゴした聞き取りにくい喋り方だし、何か目つきも暗く、奥まった小さい目がすごく貧相な感じだった

口元もずっとへの字で、化粧もしていない気がするし、体型も小太りだ

すっぴんで来たのか?同居する男に初めて会う日なのに?

正直落胆した

目の前のオバサンに性欲がわくイメージがあまり持てない

係の人にならむしろ頭を下げてお願いしたいんだが

しか生活のことや、老後のことを考えると、このマッチング拒否するのはあまりもったいない

女だから、化粧したり、服装を変えれば見た目は何とかなるのかもしれないし

相手も多分同じだろう

女は子どもを生むリミットもあるから、早くパートナーが欲しいはずだし、今この時点でパートナーがおらず余り物になっているのだから焦っているはずだ

よくよく見ると小柄で、低身長の俺よりも背が低そうなのは悪くなかった

小太りなだけあって胸もある

この貴重な女を逃したら、俺は一生孤独に生きていくことになるかもしれないのだ

この後は書類を提出し、手続き完了次第、引っ越しをして同居生活を開始することになる

引っ越し業者まで役所が手配してくれるのだから至れり尽くせりだ

新しく家具を買うための補助金まで出る

あとは三年以内に子どもを作るだけだ

申請時に双方不妊検査済で妊娠可能なのはお墨付きなのだからそれは問題ない

期限内に子が生まれなかった場合引っ越しした物件から退去することになるが、健康な男女なのだからセックスしていれば自然子どもはできるだろう

念願の中出しセックスが、俺もようやくできるのだ

Permalink |記事への反応(1) | 18:23

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歯磨き浮気

僕は、世の中のほとんどのことと同じように、この問題についても特に強い意見を持っていなかった。

それは、僕がそもそも強い意見というものを持つ才能に恵まれていないからだ。

雲を見ても、その形についてあれこれ考えることはない。

雨が降っても、それが自分たち関係にどのような影響を与えるのかについて、深く考えることもない。

はいつも、世界の側面的な住人で、本来あるべき場所からは少しズレたところにいるのだ。

彼女はそれが嫌いらしい。

あなたは何も考えていない」と彼女は言った。

その言い方は、別に怒っているわけではなく、むしろ困惑しているような、腑に落ちないことがあるときの人特有の口調だった。

「何も考えていないなんて、それだけでも問題なのに」

僕たちの関係は、おおよそ三年続いていた。

三年というのは、人間関係性において、ちょうど日常性がしっかりと根付時間のように思える。

最初一年は、互いに相手を知ることで忙しかった。

二年目は、その知識自分たち共通の基盤として使うことに費やされた。

そして三年目は、その基盤の上に、少しずつ、重力が働き始める時期だった。

重力というのは、退屈さのことかもしれない。

あるいは、責任感のことかもしれない。

どちらにせよ、何かが沈み始める感覚がある。

件の事件は、金曜日の夜に起こった。

彼女仕事が長引いていて、帰りは遅くなるということだった。

僕は一人、アパートにいた。

テレビをつけたり、消したりしながら、特に何をするでもなく時間を潰していた。

そのとき、ふと、あるウェブサイトのことが頭に浮かんだ。

多くの男性がそうであるように、僕もまた、そうした場所存在を知っていた。

それは、世界の、ある種の公然の秘密だ。

僕は、スマートフォンを手に取った。

その行為のものに、深い意味があったわけではない。

昼間、仕事で嫌なことがあったわけでもない。

彼女との関係が冷え込んでいたわけでもない。

ただ、そういう気分になったのだ。

それは、突然、冷たい水が飲みたくなるような、特に理由のない欲求だった。

僕たちの体は、時々、理由なく何かを求める。

その求めに応じることは、自然なことのように思える。

それから三十分ほど経ったのだろうか。

時間感覚はあまり正確ではなかった。

スマートフォンを置いた。

彼女は、その五分後に帰宅した。

「何してた?」と彼女は聞いた。

玄関で靴を脱ぎながら、肩を軽く落とすような素振りで。

別にテレビ見てた」

それは、嘘ではなかった。テレビはついていたのだ。ただ、それが全部ではなかったというだけで。

その夜、僕がシャワーを浴びている間に、何かが起こった。

スマートフォン履歴か、あるいは何か別のものか。

詳しいことはわからない。ただ、何らかの痕跡が残されていて、それが彼女の目に入ったのだ。

風呂から上がると、リビングの光の中で、彼女は僕を見つめた。

その視線には、怒りよりも、むしろ一種の悲しみが含まれていた。

あなたポルノ動画浮気したの?」

その問いは、僕を困らせた。浮気という言葉が、それほどまでに的外れに思えたからだ。

「違う」と僕は言った。「それは浮気じゃない」

「何が違うの?」と彼女は聞いた。「何か別の人のことを見てるじゃない」

その論理は、一定説得力を持っていた。

ただし、僕には反論余地があるように思えた。

浮気という行為は、二人の人間関係に関わるものではないだろうか。

それは、相手を裏切る行為だ。

しかし、僕が見ていたのは、実在する人間ではなく、スクリーンの向こうの、一種虚構のような存在だった。

それが浮気に該当するのか、僕には判断がつかなかった。

「それは、浮気ではなく、単なる...」と僕は言葉を探した。「気分転換みたいなものだ。歯磨きみたいな」

歯磨きみたいな?」と彼女は眉をひそめた。「あなた、本気で言ってるの?」

僕は、本気で言っていたのか、そうでなかったのか、その時点では判断がつかなかった。

その後、一週間ほど、彼女との関係は冷え込んだ。

それは、表面的な冷えではなく、一種根本的な誤解が、二人の間に横たわっているような冷え込み方だった。

僕たちは会話をしなかったわけではない。

しろ、いくつかの複雑な会話もした。

しかし、その会話は、すべて平行線のままだった。

僕たちは、同じ言葉を使いながら、全く別の世界について話しているようだった。

愛情というのは、独占的なものじゃないの?」と彼女は言った。

「独占?」と僕は聞き返した。

「私があなただけを見て、あなただけを考えているのに、あなたは別の誰かを、画面の中だけにせよ、見ているということ」

その説明は、完全に間違っていないような気がしたが、同時に、完全に正しくもないような気がした。

愛情が、本当に独占的であるべきなのか、僕には確信がなかった。

そして、スクリーン上の虚構と、現実人間を、果たして同じレベルで考えるべきなのか、それについても疑問があった。

しかし、僕はそれを口に出さなかった。

なぜなら、そもそも僕たちが論じるべきなのは論理的な正しさではなく、感情レベルでの傷つきなのかもしれないと、漠然と感じていたからだ。

一週間後、彼女は少しだけ、僕に目を向けるようになった。完全に和解したわけではなかった。

しろ、何かが変わってしまったような、そういう感覚が残っていた。

「ねえ」と彼女はある晩、言った。「あなたは、私のことが好きなの?」

それは、簡単質問ではなかった。

「好きだ」と僕は答えた。

「本当に?」

「本当だ」

その会話は、ここで終わった。

僕たちはそれ以上、何も言わなかった。テレビがついていて、その中で登場人物たちが、何か重要セリフを話していたかもしれない。

しかし、僕たちの耳には、それは入ってこなかった。

その夜、僕たちは一緒に寝た。ただし、何かが変わってしまったような感覚は、完全には消えなかった。

それは、一本の亀裂のようなもので、一度入った亀裂は、どれほど表面的に修復されたとしても、その下にはずっと残り続けるのだ。

世界というのは、時々、そうした亀裂に満ちている。

その亀裂を完全に修復することはできない。

僕たちにできるのは、その亀裂と一緒に生きることだけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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最近、妻とセックスをしていない。

もう、一年以上だと思う。

別に喧嘩をしたわけではない。妻が明確に「やめてほしい」と言ったわけでもない。ただ、自然と、そういう時間が消えていった。

誰が悪いわけでもなく、ただ、いつの間にか距離ができていた。 <h3>o- **</h3>

最初きっかけは、子ども出産だった。

長男が生まれからセックスの頻度は減った。そりゃそうだ。妻は、寝不足だし、体力も消耗している。子どもを産む過程で、身体も傷ついている。

僕も、その時点では、理解していたつもりだ。

「しばらくは、セックスの頻度が減るのは仕方ない」

そう思って、我慢していた。 <h3>o- **</h3>

だが、長男が3歳になっても、変わらなかった。

その時点で、妻に「そろそろ、セックスしたい」と言ってみた。

妻の反応は、冷たかった。

「え、何で」

その一言に、すべてが詰まっていた気がした。

「え、何で」というのは、「なぜそんなことを言うのか、理解できない」という意味だったのだと思う。 <h3>o- **</h3>

それから、妻のセックスに対する態度が、明らかに変わった。

抱きつくと、体が固くなる。キスをしようとすると、避ける。

「疲れてるから」というのが、常套句になった。

かに、妻は疲れているのかもしれない。育児家事仕事。すべてを一人でやっているようなものだ。

から、僕も、それ以上は言えなくなった。 <h3>o- **</h3>

ただ、ここ最近気づき始めたことがある。

妻は、別にセックスが嫌い」なわけではなく、「僕とのセックスが嫌い」なのではないか、ということだ。

なぜなら、妻は、友人と話をするときは、楽しそうにしている。子どもと遊ぶときも、笑顔がある。

ただ、僕に対してだけ、その笑顔が消える。

その態度が、セックスとき特に顕著になるのだ。 <h3>o- **</h3>

昨日、思い切って、妻に聞いてみた。

セックスが嫌なのか。それとも、僕がそもそも嫌いなのか」

妻は、少し考えてから、答えた。

「そんなことはない」

だが、その声は、説得力がなかった。 <h3>o- **</h3>

その後、妻がぽつぽつと話してくれたことは、以下のようなものだった。

セックスをするための気持ちの準備ができない」

あなたセックスをするとき、何か『義務』を感じてしまう」

「それに、あなたは、セックスをしたいだけで、私のことを見ていないような気がする」

その言葉を聞いて、僕は、何も言えなくなった。 <h3>o- **</h3>

実は、妻の言葉は、当たっていた気がする。

僕は、セックスをしたいのだ。ただ、セックスをしたい。

妻のことを「愛している」と思っているが、その愛情は、セックスをしたいという欲望と、どこまで分離されているのか、正直なところ、わからない。

妻は、それを感じ取っているのかもしれない。 <h3>o- **</h3>

セックスを嫌う理由を、単純に「疲れている」「体力がない」と説明することは、簡単だ。

だが、本当のところは、もっと複雑なのだと思う。

妻は、単に「セックス」を嫌っているのではなく、「セックスを通じて見える、僕の本当の姿」を嫌っているのではないか

セックスとき、僕の中の「欲望」が露わになる。そして、妻は、その欲望を見て、「あ、この人は、私のことを『個人』として見ているのではなく、『性的対象』として見ているんだ」と気づいてしまうのではないか。 <h3>o- **</h3>

最近、僕は、セックスをすることより、妻の心を取り戻すことの方が大事だと感じている。

だが、同時に、自分欲望を完全に消すこともできない。

その矛盾の中で、僕は、毎日を過ごしている。

妻は、セックスを嫌うのではなく、僕の「本当の気持ち」を見たいのかもしれない。

セックスの中に、愛情があるのか、それとも単なる欲望があるのか。

その区別を、妻は問い続けているのだと思う。 <h3>o- **</h3>

答えは、簡単ではない。

僕は、妻を愛している。ただ、同時に、妻とセックスをしたいとも思っている。

その二つが、完全に一体なのか、それとも分離しているのか。

その問いに対して、僕は、まだ、答えを持っていない。

Permalink |記事への反応(2) | 17:54

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女って自分達が面白くないって自覚ないのマジ?

先日女だけのお笑い大会あったでしょ?そこで粗品本音辛辣批評したでしょ?

本当に面白くない芸の悪い所を言語化して点数つけるのは大変だったと思う。

THE Wの話題審査員粗品批評だらけなのは芸人のやってるネタが弱いからな証明になってるんだよ。

粗品審査員として真摯批評してたと思うよ、俺は素人だけど。

でもその批評を聞いて女芸人達はブスくれてるんだよ。

意味が分からなすぎてビビったわ。

まさに女って感じで眩暈がした。

お前ら女芸人が信じて演じた舞台ってそもそも持ち上げられ贔屓された舞台って分かってるの?

何で男芸人だけの大会がないと思う?

サインボルト小学生100メートル走で競わないでしょ?

その意味が分からないまま芸人名乗ってる女が多すぎる。

はいちいち女に「お前おもろくない」って言わないんだよ。

はいちいち女に「お前仕事出来ねーな」って言わないんだよ。

もちろん昨今のジェンダー問題で言わない言えないはあるよ?

その事さえ女は分かってないだろ?

女に強くいうと騒いで大事にするから当たり障りのない対応しかしてないの。

その忖度さえ気づかないで生きてる女が多いこと多いこと。

男より体力も筋力もユーモア仕事能力も劣ってる女が何でこんなに優遇されてるか分かるか?

マンコが付いてるからだよ。

マンコパワーってすごくて殆どの男がマンコパワーには勝てない。

からそのマンコパワーに忖度して優遇されてる事を気が付かないんだよ。

THE Wの粗品世間から絶賛されてるのってみんなが薄々感じてた女おもろくない現象をきっちり言語化たからなんだよ。

そもそも粗品は真性包茎から女のマンコパワーが通じない。

そんで仕事(お笑い)も真面目に真摯に向き合ってるから本音批評が出来る。

マンコパワーが無力化した女の芸を批評するとあんな感じになると思う。

忘年会泥酔してキューストの「かわいいだけじゃだめですか」を完璧に歌う社外取締役の方がまだ笑える。

本当に女はマンコパワーで日々優遇されてる事を自覚した方がいい。

お前ら女は特権階級なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:45

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たまに生きるの辛くなる

中高生の時に家庭環境悪化して鬱になって10代をまるまる無駄にした。

どうにか頑張って多浪して大学卒業まではいけたけど、友達と同じ頃に大学いきたかったなとかもっと偏差値いい大学行きたかったなとか考えてしまう。別に偏差値50くらいの普通大学だったし、勉強自体ちゃんと楽しくて充実しててそういうことは重要じゃないと割り切れたはずなのだけれど、たまにひょっこりそういう気持ちが顔を出す。

進学校だったかナチュラル学歴厨っぽい友達が多めなのもなんか良くないのかも。友達に置いていかれないようにという気持ちがまだまだある。よくないよなあ。

今はどうにか人生立て直そうと頑張ってるけど、ふと全部嫌になって投げ出したくなる。今が踏ん張り時だと思って頑張ってるけど、つらいもんはつらい。

まあでも頑張るしかないし、人生長いし、まだ20代だし。今あきらめたら3年後にはすごく後悔しているだろうから頑張るしかない。あと10年したら気にしないで生きられるようになりたい。

自分より若い人にはルート外れると戻るのだるいからどうにかしがみついたほうがいいよとか言いたくなるけど、それで死んだら意味ないし、もうどうにもなんねえな。病むような環境にいちゃった時点でおしまいなんだ。今はわりと幸せだと思えてしにたいとか思わずに生きられてるんだからマシと思うくらいしかできない。私の人生はこういうものだったんだと受け入れるしかない。

結構ちゃんと色々あったので私の人生これだけ辛かったんだ!とか言い訳したくなるけど、人に言えるような中身じゃないしなんか悲しい〜。私より辛い家庭環境でも私より良い大学行ってまともに働いてる人なんていっぱいいるから不幸自慢してもキモいしな。

10代のうちにしなくていい苦労をしてしまったし、それで得られたものもないと思う。色々こういういいことがあったみたいなの言おうと思えば言えるけど結果論に過ぎないし、どう考えてもあんな思いはしない方が良かった。

普通人生なんてこの世にないことは分かってるはずなのに、普通人生を送りたかったという気持ちを捨てきれない。普通そうに見える友達が羨ましい。実際ずっと幸せにとくに重大な悩みを抱えることもなく就職まで漕ぎ着ける人いるけど、本当に羨ましい。

精神を病んだことがある人は思いやりがあるとか言う人いるけど全然嘘だよね。私は人に対してその程度で人生どん底とか羨ましいな〜とか思っちゃう。比べるものでもないのは分かっているけれど、心の余裕が全然いからね。理解してるからって出来るわけじゃない。

今はわりと幸せだとは思ってるけど、だけど幸せってなんなんだろうか。本当に私は幸せなのか?過去幸せじゃなかったら一生幸せになれない気がしてしまう。明日死んだら人生に悔いしかない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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宮崎駿映画って大人になってから見ると、その隙の無さに逆に疲れるね

もうワンシーンどころかワンカットワンカット必要のない部分がないし、すべてのセリフにきちんと意味があるし、伏線は貼りまくってるし。

それでいて子供の頃は、キャッキャいいながら楽しめてたことを思うと、どんだけアノ人映画に心血注いでるかわかるよね。

Permalink |記事への反応(2) | 17:16

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anond:20251214160556

元増田左翼に「優位性がある」とは主張していない

優位性を保とうと行動をしていると言ってるだけで、それは現在左翼に優位性がある事を意味しない。

反差別などその主張が正しいと社会的一定認知を得ている場合議論の場において相手非難し黙らせるためのマウントポジションとして機能する。

まり道徳的な主張自体が、議論を有利に進めるための武器/優位性として利用しているのを言っている。)


それに対して「実際に優位性などあるか?」と返すのは、論点を優位性の有無に移すものであり、論点ずらし。

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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結婚コスパが良い

40手前の会社員、第二子誕生のため現在育休中。

端的に言えばタイトルの通りだが、結婚して家庭をもつことは合理的選択だと思っている。

趣味があればそれでよい、結婚なんて金も時間無駄」と考えて独身を貫くつもりだった20代自分をふと思い出したので、隙間時間にこれを書いている。

 

1.労力に比して、得られる幸せが大きい

家族と同じ時間を積み重ねていく日常や、我が子の小さな成長を見守る日々から得られる幸せは、特別出来事がなくても生活の中で自然に生まれてくる。

趣味に心血を注ぎ、多大な時間お金を費やして得られる幸せも確かにあるし、それを否定するつもりはないが、日常生活の中で得られる幸せはより少ない労力やコストで、大きく、しかも長く続く。

長年熱中してきた趣味でさえ、身体の衰えを感じたり昔のほうが良かったと思ったりした瞬間に不意に飽きが訪れることがあるのに対し、家族と積み重ねる時間は徐々に価値を増していくし、毎回が新鮮な喜びで飽きがこない。

今は「自分趣味に飽きることはない」と自負している人であっても、いずれ歳をとって意欲が低下していく可能性があることを考慮すると、幸せリスクヘッジとして家庭をもっておくのは悪い選択肢ではないと思う。

 

2.社会的信用と利益が得られる

良し悪しは別として、日本社会では「既婚」というだけで信用になる場面は、いまだにとても多い。

結婚後は第三者からの見られ方・扱われ方が、明らかに変わったことを自覚できる。

(それまでが、よほど怪しい男に見えていた可能性も否定できないが)

家庭持ちというだけで「ちゃんとした人」扱いされて余計な説明や警戒をスキップできるのは、実利に値する確かなリターンだ。

 

3.共同生活は単純に効率が良い

家事を一人で行うより、複数人で分担してまとめて片づけた方が、時間費用効率が良い。

家庭内で得意不得意をうまく分担できれば、生活レベルも上がり、それぞれの自由時間すら増えるし、金も貯まる。

加えて、税制ですら家庭持ちを前提に作られているため、一人でいることは余計な負担を強いられると言える。

 

コスパタイパで結婚するなんて本物の愛じゃない」とか、「他人人生意味依存するのは危険」とか、意見はあるだろうけど、

結婚して家庭をもつことは、自分のような特別な才能を持たない一般人幸せになるため、もっと効率が良くて確率の高い、合理的選択肢だと考えている。

コスパを重視する人ほど、あえて考えてみてほしいと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 16:39

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路地に落ちていたプラスチックの破片

17年前の10月21日の15時23分ごろに路地に落ちていたプラスチックの破片について気になりだす。その破片はなんでもなかった。17年前のことだ。それはなんでもない。それを気にすることが、本当にどうでもいい。だってそこに私はいなかったし、私はそこにそこいったことすらない。なんの縁もない、変哲もない住宅街。そこに行くべき理由は全くもって見当たらないし、何より17年前のことだ。路地名前はない。行ったことがない。17年前のその数分後プラスチックは風に飛ばされなくなる。それはなんでもないのだ。 なぜなんでもないことに思考を向けているのか。そのことについて80億人は考えたことがないが、私だけが意識を向けている。そもそも17年前の10月21日は今どれだけ意味をなしているのか。みんな忘れていないか17年前の10月21日の15時23分ごろに路地に落ちていたプラスチックの破片について、誰も意識を向けてくれないのだ。可哀想じゃないか。まるで僕みたいだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:28

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地球ケーキです!!!🌐🍰

地球平面説、叩かれがちだけれど💦

🌎丸い形が「祝いを知る象徴」としての広い意味を作った文化だったら、

🌍海の向こうも、空の向こうにも、「知ることを祝う世界」が広がっているから、

🌏それを、身近な平面のホールケーキ見立て地球を平面的に見たんだと思う……。

🎂まあるい、透明な半球体の泡に、ケーキの丸い縁が囲まれて膨らんでいる所までは、みえはいないけれど…。

多分そんな面白い発想から来ているのかな~って思ってみるなどした!!!

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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虫歯できた。しにてー

左側の歯が痛い。おそらく虫歯

歯医者に行かないといけない?でも病院時間取られるから嫌い、てか保険証使えなくなったんだっけ。

マイナンバーカード写真撮るのとかめんどくさくて作れてない。なんか代わりの書類とかあったかもだけどポスト開けてないからわかんない。

てか歯医者いくのに休日やすの無理、せっかくの休みなのに楽しくもない予定入れて何が楽しいんだよ。

えぇでもこれ治療いかな、病院っていつも麻酔しても普通にいから嫌なんだよな、何回も通わないといけないのかな?お金ないのに、困るな。病院とかの出費、楽しみもないのに金額だけあってストレスなんだよな。病院費を自分に使うの全然面白くないよ。

化粧品とかを自分のために買うのはあんなに楽しいのに。

新卒で入った会社を1年でやめて現在派遣社員仕事のやる気は出ないし、働くことで自分時間が減ることは耐え難いストレス。でもお金のために働くしかない。

起きてYouTubeを流しながら自分を騙しつつ支度、ギリギリに家を出て頑張って社会人の顔をする。

服装は悩みたくないからいつも似たようなやつ。ちゃん洗濯はする。

メイク適当。どうせ誰も見ていないし、好きな化粧出来ないならすっぴんと変わらないようなもんでしょ。

仕事が始まった瞬間から終わり時間について考える。

家に帰ったら何しよう、とか。(この時浮かぶ物は帰宅後何一つ遂行されたことはないが)

ルーティン業務の中にイレギュラーが発生するとイライラする。

早く帰りたい、あと何時間。それだけを考えて逃げるように帰宅

自分のために自炊する、というのは難しい。

食べたいもの特にない、でも食べすぎて太る。意味からない。

コンビニご飯買う。帰る。これで食費がかさんでいることは重々承知だが

仕事が終わる時間には周辺の店は閉まっている。

仕事前に買い物に行く程の元気やる気は無い。

風呂に入るのがだるい。顔だけは洗う。

スマホを見ながら寝る。

これだけの人生趣味もなく彼氏もなく、ポストを開ける労力すら惜しみ、たまに税金を滞納し、LINEは返せないし、病院には行かない。

人生は早めに終わらせたいが、いざ死ぬとなると普通に怖い。

から見たら普通の人に見えるのかな。

こんなにゴミみたいな生活カス人生なのに。

これを死ぬまでやるのかな。

毎日退勤までを数えるだけの苦痛タイムを過ごして、貯金はないからどこにも行かず、虫歯悪化して歯がボロボロになって、過食で太った身体と溜め込んだLINEの通知を放置したまま。

みんなそんなもんなの?もっとちゃんとしてるんだろうなきっと。何も出来ない訳じゃないし病気じゃないのになんでこんな全部だめなんだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 14:19

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anond:20251214135910

童貞ソープ行ったら卒業できるようなことすらやらない異常者を指す言葉

多様性時代意味が若干変わったけど、当時はそういうこと。ホモ不能や極度のチキン野郎暗喩

Permalink |記事への反応(1) | 14:12

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仏教ってホントはこんな意味があったりして

仏教って、子供を持つ親の為に作られたのではないか説が、俺の中では浮上してる。

機能性」に着目すれば、子供自身視点に立てない人をそれとなく諭す方法としては、仏教って非常に優秀だし…。

それに、親の考える子供への「思い」の強さが生存欲求を満たす以前で止まっていることが「煩悩」によるものだってわかるし…。

川柳、投下しておくわ↓

親の知らぬ 子の心 仏法情理へ 落ちていく

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

賛否入り混じるこの旧劇場版だけど、個人的には名作と思ってる。

あのラストももちろん。と言うかあのラストだけ一点で。

当時私は兄弟自死で亡くした直後だった。

仕事でも行き詰まりプライベートでも今で言う所のチー牛レベル人間だったので、全部がうわーッと襲いかかってきてぶっ壊れかけて、人生の中で唯一この時は精神科にも通った。

劇中、最後の方でシンジ他者自分との境界曖昧な、誰も傷つかない優しい世界の中で生きようと思えば生きられたはずなのに、でもこれは違う、と答えそして世界自分他人存在する境界のある世界に戻った。

から当然、ラストアスカからの様な言葉だって飛んでくる。

現実。でも、どうやっても生きていくしかないんだよなって。死んだって何一つ世界は変わらない。

ミサトが劇中で言った、しっかり生きて、それから死になさいと言う言葉は、死ぬ事で何かを変えようとした兄弟と、残されて自分もどうにもならないと自暴自棄に近い考え方しかできなかった自分境遇と恐ろしいほどにシンクロしていた。

生きてなきゃ死ぬことすらできない。

結果、気持ち悪いと言われみっともなくしか生きることが出来なかったとしても、それは決して悪いことじゃないんだと。

あれから30年近くが経って、結婚もし子供も産まれ、だけどみっともない生き方しか出来てないし、多分格好悪い気持ち悪い生き方しか出来てない。

でもいいや、生きてないと気持ち悪いとすら言われない。

そう言う意味でこの旧劇場版は名作だと思ってる。もう一度観るか?と言われたら絶対見ないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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anond:20250821052644

合丼来来伝で合丼来来がしている言動と旅交同好会さんがしてる言動が、

奇しくも旅交同好会さんが合丼来来の言動を数年遅れで後追いをしてるぐらいに似ているところが結構あると感じました

具体的に少し書き出すと

他にも幾つか有るけれど、この辺りは旅交同好会さんがもしも合丼来来伝を読んだら、「あ、俺確かにこの人の後追いしてる」って気付けるんじゃないでしょうか?

そこで「俺は合丼来来とは違う」と思っちゃうような人だったら、この後合丼来来コースリアル友人複数人から一度に絶縁される道を辿るでしょうね。

あ、あとこれも似ている所ですね

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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貧乏人でもできる金属投資

連日、銀座田中貴金属は金の現物を買う客で行列が出来ていると聞く

金持ち時間も暇も金もあっても良いね

ところで、金投資本質特に現物での金は、

究極的には日本オワコンになった時の為のものだ。

オワコンにならない限りはまぁ、あんまり意味のない話だ。

キャピタルゲイン狙うなら現物金じゃなくてもいいし。

から貧乏人は一円玉と十円玉を貯めるのだ。

銅は盗まれるほど高騰してるし、

一円玉の製造コストが1円以上なのも有名な話だ。

もちろん、法律問題があって、一円玉や十円玉を溶かして

銅やアルミにする事は出来ない

そう、

日本日本であるうちはね。

現物必要になるほと日本オワコンになったら、

銅やアルミ貧乏人の強い味方になるだろう。

力づくで奪われるのでなければね。

そんなわけで、金現物が買えない人でも、

一円貯金おすすめ

相続税心配も要らないしね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:08

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anond:20251214114726

名目額が最高なだけ

物価上昇(インフレ

円安

消費税率引き上げ

これで金額だけは増える。

でもそれは「実質的に余裕がある」ことを意味しない。

👉 例

10年前:

税収50兆円

修理費1本100万円

今:

税収70兆円(過去最高)

修理費1本300万円

税収が増えても、コストがそれ以上に増えている。

Permalink |記事への反応(1) | 11:57

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韓国語で『カントン』は、空っぽドラム缶意味

じゃあ、カントン包茎って

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

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anond:20251214112724

限界など知らない意味ない

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

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オス尊女卑を嘆く声はあってもオスになりたいという声はないのだから連中はオスのほうが差別されていると内心ではわかっている(ニチャアだって

意味わからん

ならオスの皆さんはクマがたくさん人を殺しててクマのほうが優位だからクマになりたいんかい

キモいわほんま

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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anond:20251213030719

結婚視野に入れた恋愛を巡る話題において好きな音楽ジャンルセックスを併置してみせる事にレトリック以上の意味はないと思う。/気の合う相手とただお互い楽しく過ごすだけなら、結婚同棲必要ない。

そんなん言うたら性欲を満たすためだけなら女性と付き合う必要ないと思いますけど

都度風俗行けばいいでしょ

性欲のない人間だっているのに当然のようにそこに性行為を織り込むなよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:16

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ラオウ「我が生涯十返舎一九

ケンシロウ「……(うむ意味わからん)。」

(完)

Permalink |記事への反応(1) | 07:51

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