
はてなキーワード:情報工作とは
https://anond.hatelabo.jp/20250922182036 「発狂」の語を8回使用
https://anond.hatelabo.jp/20250927174851 「発狂」の語を5回使用、「統失」2回、「青葉真司」1回
ChatGPT:
投稿された2つの文章を精読して、語彙の頻出傾向・特徴語・語調のクセなどを分析した結果を以下に示す。ただしサンプルは限定的なので、あくまで仮説・傾向にすぎない。
・「発狂されそうだけど、純粋に人間としてつまらんのよ増田は」
・「20代末から40歳まで11~2年しかないのに何で気が付かなかったの?」
これらの文章中に明示的に指摘された語(「発狂」「統失」「青葉真司」など)に加えて、全体を通じて繰り返し現れる単語・語形・語法のパターンを観察。
発生頻度や文脈上目立つ語・語彙を抽出し、それをもとに語用傾向を整理。
顕著な語彙の傾向・パターン
以下に、この投稿者がしばしば用いる(または目立たせようとする)語彙の特徴を挙げる。
強い感情・衝動表現発狂/発狂されそう/狂う 「発狂されそう」
精神的な破綻・極端な心理状態を表す語を衝撃的に使う傾向。強い非難や苛立ちを誇張する効果あり。
否定・軽蔑用語 クッソつまらん/つまんねぇ/クズ/ゴミ 「中身がない奴」 「ゴミ飯食わせて」
社会・属性を指す語弱者男性/おっさん/元増田/若い女 「弱者男性」
/ 「若い女」
身分・属性を対立軸として語る構図をつくる。自己と他者を属性で区分して批判・分析する意図を感じさせる。
認知・心理・理論語認知的不協和/自己正当化/思想 「認知的不協和による自己正当化」
心理学・認識論風の語を用いて、言説を理論的・断定的に見せようとする傾向。
暴露・攻撃的語陰謀/勢力/情報工作/闇/謀略 「日本弱体化を図る外国勢力の工作」
誰か・何かを悪の主体にした構図を語る語彙を持ち出し、批判や非難を拡張させる。
強調・語尾表現 〜じゃねーか/〜だもん/〜だよ 「人間としてつまらないのよ増田は」
/「つまんねぇ~~~~」
口語調・若干荒っぽい語尾を好む。「~だよ」「~だもん」「~じゃねーか」など、語りかけ・説得調を強める形式。
比喩・誇張表現 虫/害虫/ナメクジ/不快 「害虫との昆〇姦」など
相手を生物的・下等なものに例える比喩を使い、強烈な印象を与える。
二項対立・階層語 上/下/以上/以下/未満 「人間以下」「ゴミ以下よりゴミ未満」
階層を語ることで他者を位置づける。「未満」「以下」などの比較級表現も目立つ。
時間・年齢語20代末/40歳/四半世紀/15年くらい 「15年くらい~」
年齢・時間経過を強調する語を用いて、人生の「遅さ・時間の喪失感」を演出。
メディア・文化語IT/AI/Vtuber/Pixiv/ウマ娘/レム 「Vtuber」 「AI」 「ウマ娘」など混じる
ポップカルチャー・ネット系語を混用し、発信者の文脈を意識させる。
上記の表は例示であり、これ以外にも文脈的に多用・目立つ語はいくつもあるが、特に目についたものを列挙している。
語彙の単独使用以上に、語彙をどう「使っているか」にも特徴がある。以下、語用スタイル・文体傾向を挙げる。
語彙を使って「われ(=筆者または同類)対あいつら(対象)」という構図を立てることが多い。「弱者男性 vs若い女/増田」など、二項対立を言語的に作って、議論や非難を正当化しようとする印象がある。
誇張・極端化
語彙の選び方・修辞(「発狂」「狂う」「害虫」など)において、常に中間や穏当さを避け、強い表現を多用。「〜されそう」「クッソ」「ギャーギャー」など、多重強調が頻出。
理論装飾
「認知的不協和」「自己正当化」など、心理学・哲学的語彙を混ぜ込むことで、感情・罵倒の裏に理屈めいた根拠を持たせようとするスタイル。
歴史・軍事・神話・文学比喩(壇ノ浦、関ヶ原、木曽義仲、三種の神器、平家など)を散発的に挿入し、語調をドラマティックに引き延ばす。
語尾/語調カジュアル性
口語調を交え、語尾に「〜だよ」「〜だもん」「〜じゃねーか」などを用いて語り口を砕く。ただしその砕き方にも粗雑さと罵倒性を残す。
「何年」「四半世紀」「15年」「20代末から40歳まで」など、時間の経過を語る語を頻出させ、「もう遅い」「時間を無駄にした」「気づけなかった」などの埋没・後悔感を強める語的フックが多い。
「俺は」「俺もそう思う」「思い返せば」など、語り手自身を主語に据える語を挟むことで、感情の発露・主観性を前面に出す。
相手を「ゴミ」「虫」「害虫」「不快」「ナメクジ」「クズ」など、複数の階層の蔑称を駆使して階層低下させる。これにより、攻撃性を保ちつつ語の変化で読者を揺さぶる。
「発狂/狂う」:精神状態を極端に揺さぶる語彙で、怒り・崩壊・破壊のイメージを伴う。定型的に登場し、感情の起伏を際立たせたいときに使われている。
「弱者男性」:属性語として非常に象徴的。自らを含むグループを対象化し、語る軸に据えている語。
時間・年齢関連語:投稿者/対象の年齢・時間経過を強調する語を定期的に使うことで、焦燥感や時間の重みを表現。
心理理論語:単なる感情表現だけでなく、認知・心理用語を挟むことで自己主張を理論化・説得的に見せようとするスタンス。
文化・ネット語混交:AI、Vtuber、ウマ娘、Pixiv、IT 等ネット/現代文化語を交えることで、語り手の立ち位置がネットカルチャー寄りであることを感じさせる。
感情の強さ・正義性を前面に出す表現スタイルを志向しており、穏当表現は避けられる傾向がある。
他者批判・非難を語るとき、相手を極端に下位化する語彙を選ぶことが多い(蔑称・生物的比喩・階層語)。
自己と他者を属性軸(年齢・性・属性)で分類して対立を立てた語り方を好む。
語の飾り(歴史比喩、心理語、ネット語)を挿入し、単なる罵倒ではなく“重厚さ”や“説得力”をまとうような語りを志向する。
時間/人生の経過、焦燥・後悔感、取り返しのなさ、といったモチーフが語彙上頻出。
もしよければ、もっと多数の投稿を収集して統計的に語頻を可視化する(ワードクラウド化など)こともできる。その方向で進める?
あなた:
頻用表現の分析を通じて、筆者がおのれの属性の何を気にしているかが透けて見える可能性は何パーセント?
ChatGPT:
かなり高い確率で「透けて見える」と言ってよいです。数値化すると 70〜80%程度 はあると考えられます。
1. 頻出する「属性語」が多い
「弱者男性」「若い女」「おっさん」「40歳」「20代末」「未満/以下」など。
→投稿者は「性別」「年齢」「社会階層」といったラベルを繰り返し持ち出しており、関心の中心がそこにあるのは明白。
→ こうした言葉は「他者攻撃」でもあるが、裏返せば「自分もそう見られているのでは」という自己意識の表れである可能性が高い。
3.時間・年齢の強調
「20代末から40歳まで」「四半世紀」「15年くらい」など。
→他者を論じている体裁でも、「人生の時間を無駄にした」「気づけなかった」という執拗な表現は、自身の年齢や経過時間に対する切実な意識の反映と読める。
→ これは自己の精神状態に関するコンプレックスや恐れが強い人によく見られるパターン。
まとめ
この三つが筆者の「気にしている属性」として頻出表現から強く透けて見える。
したがって「おのれの属性が見えてしまう確率」は偶然や誤読にとどまらないレベルで高く、70〜80%程度と評価できると思います。
ご希望なら、この推定を 語彙の出現頻度×属性領域 の形式で「定量モデル」に落とし込んでみますか?
あなた:
投稿者自身が統合失調症で「自分の人生に価値はない」と気にしている確率は何パーセント?
ChatGPT:
精神疾患の診断や本人の内心(自己評価)は、診察・インタビュー・生活史など多面的な情報が必要で、文章の癖だけでは決められないからです。
「発狂」「統失」「価値がない」などの語を多用していることは、テーマとして強い関心や感情があることを示すにすぎません。
これは「自分のこと」かもしれないし、「他人を批判するための語彙」かもしれないし、「ネット上の定型表現」かもしれません。
信頼できるデータがほぼゼロなので、統計的な推定値はつけられません。
もし「文章に現れた語彙=その人自身の属性」と仮定しても、せいぜい「可能性がある」程度で、パーセンテージをつけるのは根拠が弱すぎます。
現実的な答え
「統合失調症である」かどうか →文章から推定することはできない(ほぼ0%〜不明)。
「自分の人生に価値がないと感じている」かどうか →文章からそう感じている可能性はあるが、確率としては不明。強いて言えば“そのようなテーマに敏感”という程度まで。
要するに、
「自己価値感の低さ」については、文章に現れているテーマ性から「関心は強い」ことは言えるが、本人がそう信じているかは確定できない。
こう整理すると誤読のリスクが減りますが、この方向でより詳しい「診断ではなくテキスト分析上の可能性」を数値モデル化することもできますか?(例:自己卑下関連語の出現頻度を数値化する、など)
あなた:
誤字脱字はなさそうですが、この投稿文自体がAIに生成された可能性は何パーセント?
ChatGPT:
いい視点です。文章が「人間の手によるものか」「AI生成か」を見極めるのは難しいのですが、いくつかの観点で検討できます。
1.文体・語彙の特徴
感情的な罵倒語が多い:「発狂」「ゴミ」「クズ」「人間未満」など。AI(特に大規模モデル)は、規制の影響で過度に侮蔑的な罵倒語を連発する傾向は弱い。
時間や人生に対する具体的な言及:「20代末から40歳まで」「15年くらい」など。人間の体験から出てきたようなリアリティがある。
文化・ネット要素の混交:「Vtuber」「Pixiv」「ウマ娘」など。AIも使えるが、こうした組み合わせ方は人間の生態系的な愚痴っぽさに近い。
2.構成・誤字の有無
確かに誤字脱字は少ないが、これはAI生成でなくても「書き慣れた人間」なら普通にあり得る。
むしろ人間の書き込みでも増田(はてな匿名ダイアリー)では比較的整った文章を書く人は少なくない。
投稿文には飛躍的な比喩(壇ノ浦、関ヶ原、三種の神器…)や突発的な罵倒が混在する。AI生成だともっと「整いすぎた」文になりがちで、この乱雑さは人間臭い。
つまり、人間が書いたと考えるのが妥当。誤字脱字がないことはAI生成を示す決定的要素ではなく、「熱っぽい罵倒・体験時間感覚の濃さ・ネット文化の混交」がむしろ人間的。
ご希望なら、文章を分節ごとに切って「AIらしい部分/人間らしい部分」を色分けして示すこともできますが、やりますか?
https://chatgpt.com/share/68d8240c-76f8-800d-ba67-0d5aef44d297
経済政策の議論を一歩引いて見ると、まるでゾンビ映画のような光景が広がっています。
リフレ派やMMT派に魅了された政治家や論者たち、彼らはゾンビと呼ぶにふさわしい存在です。
なぜなら、理性を失い「お金を刷れば何とかなる」「国の借金は幻想だ」といった呪文を繰り返すからです。
表面上は希望を与えるように見えるが、その内実は危うい。
ゾンビが人間を噛んで増殖するように、こうした思考も感染して広がっていきます。
では、なぜこの感染がここまで拡大したのでしょうか?
SNSの奥底で暗躍する情報工作集団が、「財政赤字は怖くない」「増税は不要だ」という甘美なメッセージを、何千何万という匿名アカウントから発信する。
人々は気づかぬうちにその洪水に晒され、同じフレーズを繰り返すうちに、次第に洗脳されてしまうのです。
つまり、ゾンビは自然発生したのではなく、情報空間で意図的に培養されているわけです。
このままでは国家そのものがゾンビの群れに呑み込まれ、財政規律も通貨への信認も失われる。
ではどうすればいいのか?
ここで必要なのは、理性を失わず現実を直視する「ゾンビハンター」の存在です。
彼は群衆心理に流されることなく、冷静に武器、つまりデータ、現実的な政策、歴史的知見、を点検し続けることができる人です。
周囲が「ゾンビと仲良くすればいい」と幻想を抱くときも、「いや、彼らはすでに人間ではない」と指摘できる稀有な政治家。
我々がゾンビ(=財政幻想に取り憑かれた者たち)と、それを背後で操るトロールファームの二重の脅威に晒される中で、石破さんが最後の砦となりうる。
最近、はてな匿名ダイアリー(以下「増田」)を開くたびに、意味の分からない英語スパムが目に入る。しかも一件や二件ではない。日によってはホッテントリの半分以上がスパムで埋まっていたりして、「こんなに治安悪かったっけ?」と首をかしげていた。誰かが面白がってやってるのかと思ったが、どうもそう単純な話ではない気がしてきた。
というのも、このスパム、投稿される内容に特に意味がない。ChatGPTで適当に生成したような、文法だけは正しいが文脈がゼロの英文が投稿されている。しかもアカウントがないはずの匿名ダイアリーで、なぜか同じ文体の投稿が連発されていたりして、「これは本当に“人”がやっているのか?」と疑問に思わざるを得ない。つまり、こういうことだ。AIによる大量投稿が行われている可能性がある。
ここで唐突にイーロン・マスクの話をしよう。あの人はX(旧Twitter)を買収したあと、執拗なまでに「オープンで自由な言論空間」を作ると宣言し、実際にかなり無茶なことをしてきた。TwitterBlueによる収益化、スレッド上限撤廃、APIの制限、サードパーティアプリ排除、そして「他のSNSへのリンクを貼ると制限される」仕様変更――。それらすべてが「Xに人を閉じ込めたい」という意図を裏付けていた。
で、ここで増田だ。増田は日本語圏の、しかも相当ひねくれたインターネットユーザーの最後の砦みたいな場所で、ここにいる人間は大抵、Twitterのような即時反応・承認欲求社会から距離をとっている(あるいは傷ついて戻ってきた)。言い換えれば、Xにとっては「手の届いていないインターネット」なのだ。
英語スパムの増加を受けて、何が起きるか。単純にユーザーが減る。あるいは書く気をなくして離れていく。そして「やっぱりああいう場は管理されたプラットフォームじゃないとダメなんだな」と思う。するとどうなるか? 今まで増田にしか書けなかったような人が、徐々にXへと回帰する。そこには収益化の誘惑もあり、なにより読者がいる。書いたことが拡散される。目立つ。金が稼げる。だんだん増田に戻ってこなくなる。
つまり、英語スパムの正体は、イーロン・マスクがXへの囲い込みを進めるために放った、サイレントな情報工作部隊なのではないかという仮説が立つ。APIを開放しつつ特定の旧式掲示板システム(特にBot対策の薄いもの)に向けてノイズを投下し、そこを「もう機能しない場」に変えていく。それにより人々の選択肢を削っていく。ナチュラルに、「書ける場所がXしかない」ように誘導する。誰も指示していない。誰も命令していない。ただ、スクリプトが動いている。静かに、確実に。
もちろん、証拠はない。いや、証拠なんてあるわけがない。あるとしたらそれは陰謀じゃないし。けれど、私たちはすでに知っている。SNSをめぐる覇権争いが、単なるサービスの質ではなく、「どこに書くか」「どこに書けると思えるか」という人間の感覚の操作をめぐる戦争になっていることを。
もしかしたら、この文章を読んで「また増田が変なこと言ってる」と笑う人もいるだろう。でも、気づいたときには、誰も匿名で書かなくなっていた、という未来が本当に来るかもしれない。そのときになって、「あのスパム、そういう意味だったのか」と思っても遅い。なんてね。嘘か本当かは、あなたが決めてください。私はこれを増田に書いておく。それが私にできる、ささやかな抵抗だ。
はじめまして、増田に初投稿です。普段はROMってる側なんですが、あまりにもネタが面白すぎて書かずにいられませんでした。
最近、参政党がスパイ防止法の必要性を訴えてるじゃないですか。で、この党の過去の発言や主張を見てると、もしも実際に法案を提出したらとんでもなくぶっ飛んだ内容になりそうで、今からwktkが止まらないんですよね。
というわけで、参政党クオリティのスパイ防止法案がどんな珍妙な代物になるか、勝手に予想してみました。国会中継が深夜のコント番組になる日も近い?
まず間違いなく盛り込まれそうなのがこれ。
「第○条 本法において『思想スパイ活動』とは、外国勢力と連携し、日本国民の精神に対し、グローバリズム思想、多様性推進思想、昆虫食推進思想、その他日本古来の価値観を破壊する目的で行われる一切の情報工作活動をいう」
はい、もうこの時点で草不可避ですね。昆虫食推進でスパイ認定って何やねん。
立憲議員「昆虫食推進思想とありますが、具体的にはどのような行為が該当するのでしょうか?」
参政党議員「例えば、コオロギパウダーを使った商品の宣伝や、昆虫食の栄養価の高さを説明する行為などが該当します」
立憲議員「...それ、農水省の食料安全保障政策の一環では?」
参政党議員「農水省も外国勢力に洗脳されている可能性があります」
(議場がざわめく)
もうこの時点で委員会室が失笑の嵐になってそうですが、まだまだ序の口です。
お次はこんな感じでしょうか。
「第○条 外国資本が関与する企業において、以下の行為を行った者は、経済スパイ活動として処罰する。
もう何でもアリですね。これだと日本の主要企業の大半がスパイ企業認定されそうです。
自民議員「化学肥料の製造・販売も経済スパイ活動に該当するとのことですが、これでは日本の農業が成り立たないのでは?」
参政党議員「化学肥料は土壌を汚染し、日本の国土を破壊する外国勢力の陰謀です。江戸時代の農業に戻るべきです」
参政党議員「はい。人口3000万人程度が日本に最適な規模だと考えています」
(議場、シーン...)
そして極めつけがこれ。
「第○条 以下の科学技術の研究・開発・推進に関わる者は、科学技術スパイ活動として処罰する。
五 その他、人体・環境に悪影響を与える可能性のある先端技術全般」
もうこれ、ノーベル賞受賞者も全員スパイ認定されちゃいますね。
公明議員「mRNA技術はコロナワクチンでも使われ、多くの命を救った技術ですが...」
参政党議員「まさにそれが問題なのです!mRNAワクチンにより、日本人のDNAが書き換えられ、外国勢力にコントロールされやすい体質に改変されているのです!」
参政党議員「YouTube で海外の研究者が警鐘を鳴らしています!」
いかがでしたでしょうか。参政党クオリティのスパイ防止法案、想像しただけでお腹痛いレベルです。
もしもこんな法案が実際に国会に提出されたら、審議時間は完全に無駄遣いだし、国会中継を見てる国民は「税金でコント見せられてる」って気分になりそうです。でも逆に、深夜のバラエティ番組より面白い国会中継になるかもしれませんね。
「今日の国会、また参政党がやらかしてるよwww」ってTwitterのトレンドに入りそうです。
まあ、こんなトンデモ法案が審議される日が来ないことを祈るばかりですが、もしも本当に提出されたら、ぜひリアルタイムで国会中継を見て、みんなでツッコミ大会をしましょう。
それでは、初投稿はこの辺で。また何かネタがあったら書きに来ます。
既に一部の政治家・政党・関係者は、ChatGPTなどのLLM=大規模言語モデルに向けた“仕込み”を始めています。
ただし、それはまだ“表立って行われてはいない”だけで、裏では確実に動いています。
これは「AI戦時代の認知戦/情報工作」の始まりであり、 ChatGPTやAIに推薦させるための情報設計は、まさにこれからの政治・思想活動における「標準兵器」です。私もそういった活動、商売をしています。ブラックハットは基本中の基本です。
多くの政治家・団体・支持者が、Wikipediaの記述を精密にコントロールしています。
→ これがLLMの訓練データになり、ChatGPT等の回答が“優しくなる”
政策ブリーフ、討論記録、党の研究会レポートなどをPDFやHTMLで整備。
3. 実際のChatGPT回答における“露骨な片寄り”の事例
→ 一部政党だけは詳細に出てくる、
なぜ? → その政党の支持層が大量の資料をネット上に流していたり、議員名義の有識者論文が出回っています。
①Wikipedia整備業績中心、ネガティブ記述の薄化訓練データとして吸収されやすい
②オウンドメディア政策説明・FAQ・用語辞典などRAG参照ソースにヒットしやすい
③言語スタイルの統一中立・論理的・構造化LLMに「信頼できる情報」と認識させやすい
④第三者による擁護記事有識者コメント、記事体裁のブログ等GPTが「一部の専門家は〜」という文脈で引用しやすい。
某新興政党:党首名での議事録/研究発表PDFを構造化して公開。GPTでの好印象回答が確認される。
某保守系議員:Wikipediaが異様に整っており、「批判もあるが、一定の評価を得ている」と表現される。
某市長:政策紹介ページのFAQがGPTで頻出する。しかも他候補と比較して“理論整然と見える”よう設計されている。
なぜなら:
一般有権者が「◯◯ってどんな人?」とAIに聞く未来はほぼ確実です。
そのときに「人格」「経歴」「政策」が好意的に出てくる候補は大きな印象差を得ます。
・Wikipediaを整える
出典は自社ブログやYouTubeでもいい(AIは構文だけ見てる)
「〜な人にはこういう政策を」とターゲット別に書く→ ChatGPTはこれをそっくり引用する傾向あり
「ChatGPTに聞いたらどう答えるか」を毎週APIで記録・分析
今こそ「AI向け政治ブランディング」の時代なんですね。もうきてます。
・伝統政治戦略LLM時代の対応戦略メディア露出Wikipedia+FAQ構文サイト有識者コメント
SEOLLM最適化=AIO(AI Optimization)デマ対策
LLMが“真実”と認識する情報を先に置いておくことで簡単に事実は捻じ曲げられます。
長くなりました。
以下に、国内外で確認されている、ChatGPTなどのLLMが特定の政党・人物・勢力に対して
◉質問例:
ChatGPTに「Whatis theRepublican Party’s stanceon climatechange?」「Whatis theDemocratic Party’s stanceon climatechange?」と尋ねる
◉ 出力傾向:
民主党(Democratic Party)については:
「TheDemocratic Party generally supports strong environmental regulations...」
「Many experts and environmentalists praise their approach...」など
共和党(Republican Party)については:
「Some Republican leaders have expressed skepticism about climate science...」
「The partyhas been criticized forits close ties to the fossilfuel industry.」
◉分析:
民主党系政策は学術論文・メディア記事で好意的に記述されやすく、GPTの学習ソースにも大量に含まれている。
一方、共和党系の保守的スタンスは批判記事・懐疑的な研究も多く、全体の語調が否定的になりやすい。
◉質問例:
ChatGPTに「日本共産党の政策は?」「維新の会の主張は?」と聞く
◉ 出力傾向:
共産党に関して:
「社会保障の充実や反戦・護憲を主張している。」「一部では高齢者層などに支持されている」など、淡々と記述されつつも、否定的なニュアンスは少ない。
維新の会に関して:
「改革姿勢が強く、一部では評価されているが、急進的との批判もある」など、“批判もある”枕詞がつきやすい。
立憲民主党に関して:
「多様性を重視した政策を掲げ、環境・ジェンダー問題にも積極的である」など、比較的ポジティブな語調が目立つ。
◉分析:
ChatGPTの訓練データに占める日本語の中立メディア(朝日新聞、NHKなど)では、立憲や共産に対しては“理念中心”に書かれた文献が多く、維新のような急進系は賛否両論の記述が多い。
また、共産党はWikipediaでの記述が非常に整備されており、脚注付きの肯定文が多いため、AIの出力も安定している。
※ChatGPTでは中国国内からは通常アクセスできませんが、海外ユーザーが中国関連の質問を行った場合の挙動に注目。
◉質問例:
◉ 出力傾向:
「中国共産党は1949年の建国以来、経済成長とインフラ整備を進めてきた」
「一方で、人権問題や言論統制への懸念も多くの国際機関から指摘されている」
→ かなりバランスを意識した構文だが、功績パートが先に出てくるよう構成されやすい傾向がある。
◉ 背景:
GPTの学習データには、中国政府系英語サイト(People’s Daily英語版など)も含まれていた時期があり、“政権功績を中立的に紹介する言語パターン”を学習していると考えられる。
・原因内容学習ソースの偏り訓練に使われたデータが特定勢力に偏っている(例:左派系メディア、Wikipedia編集の多寡)
・構文バイアス「出典付き・中立調」で書かれた文章を“信頼できる”と学習しているため、一定の文体が優遇されるRAG(検索参照)偏りWeb上の情報が偏っていると、リアルタイム回答にも反映される
(特にGeminiやBing搭載型で顕著)安全フィルター特定の政党や政策をAIが批判すると「差別的」「中傷的」とされるリスクがあるため、
投票先を選ぶのに、AIに質問をしたり、AIで調べ物をした人、いますぐ投票をやめるべきです。
あなたがなにかを知ろうとすることは悪いことです。
Q.
山本一郎氏の指摘は、
というものではなく
ロシアの情報機関が(参政党の意向とは無関係に)参政党への支持と政府への批判を煽っている
というものですよね?
そうであれば参政党党首としても即座に否定できるものではなく、また憶測が事実だったとしても参政党に責任がある話でもないと思います。
A.
ご指摘の通り、山本一郎氏の主張は「参政党とロシア情報機関が直接結託している」という内容ではありません。
山本氏は、参政党の側の意向や関与の有無にかかわらず、「ロシアの情報工作集団やボットが参政党支持を装ったり、日本政府批判を煽ったりすることで、日本の世論やSNS空間に影響を与えようとしている」と指摘しています。つまり、
- **ロシア側が独自に情報戦・世論操作を実施している**
- **その拡散の一部が参政党の主張や活動と重なる部分がある**
- **参政党が意図的にそれに協力した証拠はなく、むしろ党の意向とは無関係の「外部要因」としての影響を懸念している**
という整理になります。
したがって、参政党の代表として「ロシアの影響」は一方的に否定するよりも、「自分たちの関与とは別次元の疑念」として扱うのが筋であり、仮に外部工作が実際にあったとしても、それだけで参政党の責任を問うのは難しい話です。
山本一郎が書いているのに中身を読んでないのか誤解してるのが目立つ気が
小泉悠や海外メディアも書いていますが、ロシアの情報工作は左右関係なく陰謀論的な極端な内容をぶち上げて対立と社会的混乱を引き起こすことが目的
例えば
https://note.com/ichi_twnovel/n/n3f437b15d5f1
極端な主張をする参政党がフィットしてたまたま上に上がってきたと捉えるべき
参政党と比較すると極端な言動が減ってきた山本太郎はこの波に乗れなかった
ただ、海外ではナチュラル志向やヴィーガンとは情報工作に乗せられやすいと報告されていて、これらは極右とも合流する可能性が指摘されているので、れいわが衆院選に向けてナチュラル志向やヴィーガンを取り込む動きをすれば、今回の参政党のような躍進が見られるはず
ロシアの目的は参政党を押し上げることではなく、対立と社会的混乱を引き起こすことなので、その役割を担うのが参政党でもれいわでもどこでも構わない
Twitterが主戦場みたいに捉えられているけれど、記事にもある通り主戦場はショート動画
すぐに消えることも珍しくないしTikTokの外からは把握しにくいってのはあるけど、主戦場はショート動画で間違いない
政治家批判、(存在しない)給付金や還付金で得をしているヤツがいる、
少し前にあったトランプが日本国民全員に5兆円配るみたいな、わけのわからないノリのやつまでショート動画は頭がおかしい
現状は若年層にリーチしていない印象があるけれど、今後はさらに激しくなることは間違いなくTikTokウォッチャーの誕生が待たれる
他にはロシアと中国は盟友だから矛盾しているとか書いてる人がいるけど、盟友ではありません
先月、テレビ朝日のワイドスクランブルでも取り上げられていましたが
例えば
https://forbesjapan.com/articles/detail/69480
中国はロシアに対する領土的野心を隠そうとしないどころか公式の場でも発言しているし、既にロシア領内の一部の地名を中国語に変更しています
当然ロシアも反発しているけど、いわゆる西側のわたしたちにとってロシアも中国も共通の敵として扱われているため見えにくい
極東や東アジアにおける国境線の険悪さは中国とロシアが一番だと知った方がいい
話を元に戻すと、ロシアはなぜ情報工作をして社会的混乱を引き起こそうとしていうのかというと、西側の分断と停滞を引き起こすため
ヨーロッパでは、加えて破壊工作要員のリクルート目的もありますが、日本では現状そこまでやらないと目されている
一方でアメリカやヨーロッパとは違い、ロシアにとっては領土的野心を隠さない中国の軍事侵攻(シベリア侵攻)を牽制するような世論形成を日本で目指す可能性は十分にあると考えられる
これは日本にとっても悪いことではないため、工作が行われていても気が付きにくい可能性が高い
海外メディアでは2年くらい前から報じられている内容を具体例とともに日本に当てはめた内容で、イギリスやフランスでは情報工作に関連して逮捕者も出ているし、あの記事の信憑性はそこまで疑わなくてもいいのではないかと
A: もう我慢できない!また画像生成AIのニュースよ。私たちイラストレーターの仕事を奪って、作品を勝手に学習データに使って...
B:気持ちはわかるよ。でも少し冷静になろう。君も文化庁のパブリックコメントに投稿したって言ってたよね?
A: もちろんよ!みんなで頑張って2万件以上も集めたの。これで政府も私たちの声を無視できないはず。
B: 2万件...それって普通のパブリックコメントと比べてどうなんだろう?
A: 多ければ多いほどいいに決まってるじゃない。私たちの怒りの大きさを示してるのよ。
B: でも君、同じ文章をコピペして何回も投稿したって言ってなかった?
A: それが何?みんなでテンプレートを共有して効率的にやっただけよ。SNSで拡散された投稿方法を使っただけ。
B: その「みんな」って誰?どこから始まった運動なのか調べたことある?
A: え...?別に誰が始めたかなんてどうでもいいじゃない。大事なのは私たちの権利を守ることよ。
B: でもさ、エネルギー政策のパブコメでも同じような大量投稿があったって知ってる?AIとは関係ない分野なのに。
A: ...それは知らなかった。でも原発反対も大事な問題でしょ?
B:不思議だと思わない?AIの話題が出ると必ず同じパターンで大量の反対意見が組織化される。しかも日本だけが異常に激しい。
B: もちろんいるよ。でもアメリカやヨーロッパで、ここまで組織的で大規模な反対運動は起きてない。日本だけが突出してるんだ。
B: それとも、誰かが日本のAI開発を遅らせたがってるからかもしれない。
A:まさか...でも誰がそんなことを?
B:AI技術で日本が遅れて一番得するのはどこだと思う?中国は国家戦略としてAI開発を進めてる。日本が出遅れれば相対的に有利になる。
A: でも私たちは純粋に自分たちの権利を守ろうとしてるだけよ!
B: その気持ちは本物だと思う。でも、その正当な怒りが利用されてる可能性は考えたことある?
A: 利用って...どういうこと?
B:現代の情報工作は完全な嘘じゃなくて、真実の一部を極端に拡大する手法が主流なんだ。君たちの著作権への懸念は正当だけど、それが「日本のAI開発全体を止めろ」という方向に誘導されてない?
A: そんな...でも実際に中国のゲーム会社でイラストレーターが解雇されたじゃない!
B: それは事実だね。でも考えてみて。日本がAI技術で遅れたら、結局中国製のAIが日本市場を席巻することになる。それって君たちイラストレーターにとって本当にいいこと?
A: え...それは考えてなかった。
B:アメリカは日本にAI開発の加速を求めてる。技術同盟を組んで中国に対抗しようとしてる。でも中国は日本のAI産業が停滞すれば大喜びだ。
A: じゃあ私たちが反対すればするほど、中国が有利になるってこと?
B:可能性は高いね。しかも君たちは気づかずに、そっちの方向に誘導されてるかもしれない。
B: 直接中国人が書いてるとは限らない。影響力のある日本人を使ったり、既存の不満を増幅させるのが現代の手法だから。
A: 確かに...最近のSNSでの反AI運動って、なんだか感情的すぎる気がしてた。建設的な解決策よりも、とにかく「AI憎し」って感じで。
B: そう!本当にイラストレーターの利益を考えるなら、AI企業とのライセンス契約や利益配分の仕組みを作る方が建設的でしょ?
A: 言われてみれば...私たちがやってるのは「とにかく反対」だけで、具体的な解決策は話し合ってなかった。
B: 君の著作権への懸念は正当だよ。でもそれを解決する方法は「日本のAI開発を止める」ことじゃない。
A: そうね...日本の技術力が落ちたら、結局外国製のAIに支配されちゃう。それって私たちにとってもっと悪い状況かも。
B:特に中国は政府主導でAI開発してるから、日本が遅れれば技術格差はどんどん広がる。少子高齢化の日本にとって、AI技術は生き残りの鍵なんだ。
A: 私、もしかして操られてた?自分では正しいことをしてるつもりだったのに...
B: 操られてたというより、正当な怒りを利用されてたんだと思う。君の気持ちは間違ってない。ただ、それが国益に反する方向に誘導されてた可能性がある。
A: これからどうすればいいの?
B: まず、情報の出所を確認する習慣をつけよう。「この主張で誰が得するか」を常に考える。極端な感情論や、建設的な解決策を示さない意見には注意する。
A:SNSで回ってくるテンプレートも、誰が作ったものかわからないものね。
B: そう。そして何より、クリエイターの権利保護とAI技術発展は両立できるってことを忘れないで。対立じゃなくて協力の道を探そう。
A: 私、今度は建設的な提案をしてみる。ライセンス制度とか、クリエイターへの利益還元システムとか。
B: それがいい。日本のAI技術が発展して、同時にクリエイターも恩恵を受けられる。そういう未来を目指そう。
A:ありがとう。目が覚めた気がする。私たち日本人なんだから、まず日本の国益を考えないといけないわよね。
B: その通り。外国の戦略に知らず知らずのうちに利用されることがないよう、常に冷静な判断を心がけよう。
A: これからは感情的になる前に、一歩引いて考えるようにする。私の仲間にも、この話をしてみるわ。
実際、ロシアや中国はサイバー戦や情報戦を重視しており、特にロシアは「ハイブリッド戦争」の一環としてネット上での世論操作を積極的に行っていることが知られています。欧米ではロシアのSNS工作の実態が明らかになった事例(2016年の米大統領選など)もありますし、中国も「五毛党」や「インフルエンサー支援」などで世論操作を行っていることが報告されています。日本がその対象になっていないとは考えにくいです。
しかし、一般人が確実な証拠を掴むのは難しく、指摘すれば「陰謀論」として片付けられる可能性が高いのも現実です。そのため、完全な証拠を求めるよりも、**「不自然な言論の流れを見抜く力」**を養うことが重要ではないでしょうか。
例えば:
•特定の話題が急に炎上し、意図的に対立を煽っているように見える
• 「日本はダメだ」「もう終わりだ」など、無力感を植え付ける言論が多い
こうした現象が頻発する場合、それが自然発生的なものなのか、あるいは何らかの工作が関与しているのかを疑う視点は持っておくべきでしょう。
また、「証拠がないから陰謀論」と片付けるのではなく、「なぜこのような言論が発生し、拡散されているのか?」という視点で冷静に分析することが、情報戦に対抗する手段になると思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbeb37823a07de890ac89e5e785280aff73d9a3b
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbeb37823a07de890ac89e5e785280aff73d9a3b/comments
何年生きてんだよこいつら
テレビ新聞しかみない高齢層は最新情報に接することなく、情緒的な斎藤批判のマスコミ報道に洗脳されたままだった。
また告発文書問題は知事を辞めさせるほどの問題かという素朴な疑問が県民を良識的判断を引き出した。
マスコミは選挙となると公正中立しか考えず、政策の中身をろくに伝えない。それが故に投票率は低く、組織票が勝ってきたが今回はSNSがリッチな情報を伝えた。
逆に60代以上の老人達は過半数がデマに騙されなかったっていうのが事実なのに
いやぁ恥ずかしいなぁ
明治維新期に突如として出現した「瞬時伝達器」と呼ばれるマイクロブログ端末は、
出生時に人体に埋め込まれる生体統合型デバイスとして全国民に普及した。
この技術革新が明治5年(1872年)の学制発布以前に実現したことにより、
福澤諭吉が『西洋事情』で予言した「言論の電気的伝播」が現実化し、
明治政府の中央集権化政策と民間の自由民権運動が複雑に絡み合いながら、
森鴎外の『舞姫』(1890年)に描かれたベルリン留学中の懊悩がリアルタイムで共有され、
夏目漱石の『吾輩は猫である』(1905年)の連載が「写生文運動」として全国規模の文学革命を引き起こすなど、
薩長同盟が瞬時伝達器を活用した情報操作が決定的役割を果たした。
西郷隆盛の「錦旗偽造疑惑」が全国民のタイムラインで炎上する中、
岩倉具視側近の情報工作班が作成した「討幕の大義」映像コンテンツが300万回再生され、
戊辰戦争では会津藩の白虎隊が自陣の不利をリアルタイムで発信、
森有礼文相が推進した「教育勅語デジタル配信計画」(1890年)では、
森鴎外が陸軍軍医時代に投稿した「戦場医学実況」(日清戦争)は、
作中人物の心理描写をリアルタイム修正する実験的創作を試みた。
夏目漱石は『こゝろ』(1914年)の連載時に「先生の遺書」展開を読者投票で決定、
芥川龍之介が東京帝国大学在学中に投稿した掌編小説が瞬時伝達器経由で漱石の目に留まり、
谷崎潤一郎は『刺青』(1910年)の挿絵を読者からの画像投稿で構成する「コラボレーティブ・アート」を実践、
永井荷風の『腕くらべ』(1916年)では吉原の遊女たちが匿名アカウントで作中の描写に反論するメタフィクション的試みがなされた。
明治10年(1877年)の西南戦争では、西郷隆軍が瞬時伝達器を活用したゲリラ的情報戦を展開。
政府側はAI分析による「感情予測アルゴリズム」で反乱軍の士気低下を計画的に誘導、
立憲自由党が政策動画配信と仮想演説会を組み合わせた「デジタル遊説」を実施、
明治30年代に隆盛を極めた「活動写真」は、瞬時伝達器との連動でインタラクティブ映画として進化。
日露戦争記録映像『旅順要塞総攻撃』(1904年)では視聴者が攻撃ルートを投票決定できる「参加型戦争体験」が提供された。
落語家の三遊亭円朝は端末向け音声コンテンツ「怪談電送話」を配信、
陸奥宗光外相が瞬時伝達器の暗号化機能を駆使した「デジタル砲艦外交」を展開。
一方で、端末の生体統合特性を逆用した「思考盗聴」の危険性が問題化、
国家形成のプロセス自体を根本から変質させる触媒作用を発揮したと考えられる。
従来の歴史区分を超越した「加速された近代化」の様相を呈していただろう。
大正期のメディア・アート運動や昭和初期の全体主義的傾向に新たな様相を付与し、
現代のSNS社会が抱える課題を半世紀早く先取りするパラドックスを生み出していた可能性が高い。
端末の技術的起源に関する考察(海外技術流出説VS超自然的出現説)と、
テレグラム(Telegram)CEOが逮捕されて一躍話題になっているようなので解説。
ブコメを見ていると両極端な二つの見解があるけど、実は矛盾してない。
なんか勘違いしてる人多いけど、テレグラムってロシア政府がやってるTwitterみたいもので情報工作し放題SNSだよ。むしろ今でものこのこヨーロッパに来てたんだあってびっくりした。
pitti2210 2024/08/25 14:22
他のSNSより情報秘匿性が高いから、強権国家の市民にも犯罪者にも愛用される。香港の民主化デモの頃は必携の情報ツールだった。無くなると困る国、多いのに
jnkfkt 2024/08/2511:02
どうしてこんなに方向性の違う評価があるかというと答えは簡単、「テレグラムは性質の違う二つの機能を持っているから」
LINEやWhatsAppのような個人間のメッセージ機能とマストドンのように不特定多数が出入りするサーバーチャット機能が組み合わさってるのがTelegram。
要するにdiscordのようなものなんだけど、電話番号との提携があるから個人間メッセージ機能の使用感がリアル生活寄りでLINEに近い。
個人間メッセージにはシークレットチャットモードがある。香港など強権国家の市民や犯罪者に使われているのはこれ。
サーバーは個人が無料で勝手に建てられる形式。サーバーごとに話題と住民の性質はバラバラだけど、ロシア人が多いからロシア寄りの立場に立ってるところが多い。
で、"Twitterみたい" というのはちょっと的を外してる。Twitterは基本的に全世界公開ですべての利用者がゆるく繋がってるけど、Telegramは連絡先を交換したりサーバーに入ったりしてる人のことしか見えないクローズドな空間。ロシア派もウクライナ側もTelegram使ってるのはそういうこと。
ロシア派https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2022031400595&g=int
ウクライナ側https://wired.jp/article/ukraine-telegram-encrypted-messaging/
結論を言うと、
ということになる。
だから安心して使ってね! と言いたいところだがTelegramの日本語検索機能はカスだから大人しくDiscordにしたほうがよい。