
はてなキーワード:情勢調査とは
石破茂が自民党総裁になり、実質的な自民党トップとなる幹事長に森山裕を指名した
もともと石破は早期の衆院解散を否定していたが、総理になるとそれまでの発言を翻し1ヶ月で解散
自民党が非公認候補、いわゆる裏金議員に対して活動費1500万円を振り込んだのだ
これを決めたのは自民党の実質トップであった森山幹事長だ(石破に話を通したという報道もあったが森山の独断とされる)
もう覚えていないだろうけど赤旗の報道前までは政治と金の問題は現在ほど大きな扱いではなく、1500万円報道後の情勢調査は一変して自民党苦戦を伝えた
森山が非公認候補に1500万円を振り込まなかったら現在の情勢はなかっただろう
ところで森山は歴代最高齢で自民党総裁に就任したわけだが、これは石破に森山以外の選択肢がなかったからだと言われている
石破と親しく、かつ党内や野党と交流がある議員となると、高齢の森山を頼るしかなかった
石破がもう少しだけ交友関係が広く党内に人望があり、野党との繋がりがあってもう少し若い議員が石破の側にいれば結果は違っただろう
そもそも衆院解散だけでなく総理就任前後で発言をいくつも翻し、玉木には嘘つき呼ばわりされるような政権運営をしていたのに、石破政権はよかったというのはどうなのかって疑問もある
代表の奥さんのツイートにも現れてると思うが、オープンを謳う割に本音と建前を強く使い分けていると感じる。
https://twitter.com/rinakuro/status/1947180495667880141?s=46&t=0zXC0NRrkRoIfh-Ddj5bnw
チームみらいに心酔できない理由はここにある。
かけてる費用的にも情勢調査的にも明らかに当確ラインにないと分かりきってて候補を立ててる。
本音を言ってくれよ。不誠実だ。
でも、政治が、民との会話の速度と密度がそこまで発達していないという言い訳も感じはする。
でもチームみらいには、自分のマニフェストが自己矛盾してるんじゃないかって突っ込みたくなる。いや、マニュフェストをみんなの知恵を集めて改善していく〜て言ってるだけで嘘はつきませんとかいうマニュフェストじゃないんだけどさ。
AIとの会話を通じて政策を広報する取り組みでもさ、ディープフェイクの件とか、話題にあげたくない、突っ込まれたくないことは聞いたら全部無視されたよ。
悪いAIの使い方だと思った。良い面だけをさも公平かのように錯覚させて表現する。フィルターバブルやアテンションエコノミーを批判できない、むしろ悪用する使い方に思えた。
分断を煽らないと言うわりに、批判的な意見を殺すことで分断を見えなくしている。
その手法では、人気が出れば出るほど、溝は深まるんじゃないかな。
でも、今の政治で勝つためには仕方のないこととも思う。
ただ、あまりに権力を持たせると、悪意を持って隠して何かやらかしてしまうのではと恐ろしい価値観の党だと思う。
誠実な政党ではないという理解の上で、それでも、革新を狙って、必要な政党だとは思って投票した。
最大の歯医者は自民党やと思うけど情勢調査との落差が一番大きいのは立憲民主党やったな
事前のメディアの情勢調査でも、ある程度の躍進は予想されていた。だから「度肝を抜かれた」ってほどの驚きはない。ないんだが、いざ「14」という数字を突きつけられると、この国の問題の根深さを改めて見せつけられたようで、重苦しい気分になる。
そして、この結果は、ある男の失速と実に対照的だ。そう、石丸伸二。
一時期、あれだけSNSを席巻したじゃないか。安芸高田市のカリスマ市長として名を馳せ、その熱狂を引っ提げて都知事選に殴り込み、「再生の道」なる新党まで立ち上げた。あの時のSNSでのバズり方、既存政治への不満を吸い上げる手法は、参政党とそっくりだった。だから、多くの人が石丸ムーブメントと参政党を重ねて見ていたはずだ。「しょせんはネットの徒花だろう」と。
だが、現実はどうだ。
石丸伸二の「再生の道」は、都議選、そして今回の参院選で、見るも無惨な結果に終わった。あれほどの熱狂は、具体的な議席という果実にはならなかった。結局のところ、石丸伸二という強烈な「個」の魅力に依存したムーブメントは、選挙という組織戦の壁を越えられなかったわけだ。
では、なぜ参政党は勝てたのか。
答えは明白。彼らが石丸氏と違って、強固な「地方組織」という地上戦の基盤を持っていたからだ。
参政党は、SNSでの派手な空中戦の裏で、実に泥臭い活動を全国で続けていた。気づけば、全国の地方議会にじわじわと根を張り、その議員や候補者の周りに「党員」「サポーター」と呼ばれる熱心な信者を集めていた。そいつらがリアルな場で集会を開き、ビラを配り、地域コミュニティに食い込んでいたんだ。
ネットのバズは、いつか冷める。石丸伸二の失速がそれを証明した。しかし、リアルな人間関係で構築された地盤は、そう簡単には崩れない。むしろ、外部から「カルトだ」「陰謀論だ」と批判されればされるほど、彼らは被害者意識を共有し、結束を固めていく。
もちろん、参政党の主張の危うさは論を俟たない。いずれ必ず、大きなボロを出すだろう。
だが問題は、その時に信者たちが「目が覚めた」となるのではなく、「やはりメディアは敵だ」「真実を語る我々への弾圧だ」と、さらに信仰を深めてしまう可能性が高いことだ。その歪んだ理屈を、全国に張り巡らされた地方組織が、草の根レベルで拡散していく。
これは一過性のブームじゃない。もっと根深く、構造的な問題だ。14議席という結果を直視し、彼らの本当の厄介さ、つまりSNSとリアル組織のハイブリッドという本質と向き合うところから始めないと、本当に手遅れになるぞ。
最後の情勢調査では自民公明あわせて30議席もあり得るみたいな感じだったけれど、蓋を開けてみれば47議席
与党の議席予想は確か読売が38、TBSは41で、朝日は知らないけど最終盤で自民が盛り返したことが伺える
ここまで予想との差が出た原因は参政党に関する報道で間違いないでしょう
というのも、期日前投票の出口調査では参政党の得票率がずっと高いから
出口調査とは別に、情勢調査は3回あって、序盤中盤終盤と少しずつ参政党の勢いが落ちていったのは明白で、原因は報道されるようになったからと考えるのが妥当でしょう
その参政党に関する報道があと1週間早ければここまで伸びなかった可能性は高いと思われる
なので、26年予算案成立前の衆院解散とかしても参政党は今回ほど伸びないはず
一方で、参政党の地方組織は国民民主は軽く超え立憲並みかそれ以上になっている可能性があり、いい勝負になる可能性も
とりあえず今回は報道にまだまだ力があるってことでよかったんじゃないでしょうか
乱筆失礼。
自分は、排外主義的な側面や事実に基づかずにノリで政策を言っている側面から、参政党を支持はしていない。
上記のような側面を持っていれば、泡沫政党になるだろうと思っていたが、情勢調査だと無党派層に浸透しているとのこと。
泡沫政党として存在しているのは別に違和感がないが、無党派層の多くが支持している現状が全く理解できず、困惑した。
だが、困惑だけしていてもしょうがないので、今回の選挙で初めて政治垢を作り、参政党支持者をフォローしてポストを見たり、時にはリプを飛ばして絡んだりしてみた。
その中で、ようやくなぜ参政党が多くの人に支持されているのか、分かってきたのでそれを綴りたい。
テレビに良く言われている層。今まで投票をしたことがなく、参政党の登場によって「目覚めた」タイプ。
この層は、外国人が増えていって治安が悪くなったり、日本の文化が脅かされることを危惧している、日本大好きな人たち。
「日本人ファースト」というスローガンが刺さり、また神谷さんの演説の上手さや政治参加の巻き込みに興味と面白さを覚えて支持している。
左右の政治姿勢の存在や、何なら参政党の政策もあまり知らない。
アンチにリプをするとそっちの投稿がおすすめされてしまうので絡まないで、みたいな党の指示を忠実に守っていて、エコチェンにハマっている。
エコチェンにハマっている事実や、カルト宗教がそういうふうに外界との関係を断たせようとするという知識を、おそらく知らない。
違うのは、このタイプは、政治の基礎知識があり、参政党がどういう位置づけされているかを知っている。
知っているがゆえ、世の反対意見を巧みに論点をすり替え、1のタイプに届け、支持を強化している。
一番たちが悪い。
個人的に一番多いと思っている層。構造上マスメディアには取り上げられなかったのではないか。
自公はもちろんのこと、政権時代の民主党や橋下維新なども嫌い、世論を動かす意図を感じるマスメディアも嫌。
参政党の主張に違和感を感じることはあるが、他に選択肢がないので消極支持している。
自分も含め、参政党の存在を理解できない人は、ここの層を見逃しているのではないかと思っている。
この分析を自分の中でしたあと、じゃあ参政党は今後も脅威になり続けるかというと、3のタイプが多いと仮定すると、なかなかそうはならないのではないかと思っている。
脅威になるシナリオがあるとしたら、1と2のタイプが共鳴し続けるときだと思う。
なぜなら、「日本人ファースト」というテーマが、日本が好きな人にとっては刺さり続けうる。そして、それが政権批判層の受け皿になりうるからだ。
参政党を支持しない我々ができることは、3のタイプの人を説得し続けることだと思う。
そしてそれは、より良い政策をちゃんと実現し、少しでも結果を出していくこと。
結局はそれに尽きるのではないかと思う。
おまけ
ちなみに神谷さんは2のタイプなのかなとずっと思ってたけど、スプートニクさやの擁護としてロシア大使のコメントを信じたり、さっきバリアとか言ってたので、たぶん演説が上手いだけのただのアホ。
https://anond.hatelabo.jp/20250718165749
分断煽らない系だからロシアがつけ込めないとか、そういう理由もあるけど、
自分は今回チームみらいが通らないと、次回出馬できない可能性が高いから入れるわ。↓
"皆さまのおかげで、いまのチームみらいの勢いは凄いです。
サポーター数は18000人、寄付金は1億2000万円を超え、
これはすべて、「2025年のいま、日本を変えなきゃいけない」と、
チームみらいに思いを託してくださっている方々のおかげです。
そしてこれは、チームみらいを応援するおひとりおひとりが、「この挑戦に懸けねばならない」と、少しずつ無理をしてくださった結果でもあります。
「この挑戦なら」と、時間をやりくりしてサポートをしてくださっているボランティアの方々。
安野も、私との将来のために貯めてくれていた2000万円をすべて投じました。
親族に政治家がいるわけでもなく、地盤や後ろ盾がない一般人が、何度も選挙にチャレンジすることは、容易ではありません。"
https://twitter.com/rinakuro/status/1946004746726441280?s=46&t=zxD0zY-vOMOqSY7tPMXr7Q
ぜひ皆さんも自分が選挙権を持っている選挙区で試してみて。その価値はあると思う。北海道選挙区を選んだのは、定数3に対して12人の政党・会派が立候補しており、特筆すべき大物もいないという点でリサーチ結果を読む人にバイアスがかからなさそうだから。
第27回参議院議員選挙の公示日である2025年7月3日に、北海道選挙管理委員会に立候補を届け出た北海道選挙区の候補者は何人いましたか?→(出てきたリサーチ計画に対し)候補者の総数に加え、各候補者の氏名および所属政党を一覧にし、その選挙公約を記載してください。
「手始めにまずやってみる」というテーマなので、これで止めておいた。おそらくリサーチ計画をどれだけ良いものに編集できるかがこれからの時代必要とされるにせよ、こんな乱暴なプロンプトでもこんなレポートができてしまう、という例として。
2025年7月3日に公示された第27回参議院議員選挙の北海道選挙区は、極めて競争の激しい選挙戦が展開されています。この選挙区では、3つの改選議席に対し、合計12名の候補者が立候補を届け出ました。この候補者数は2016年以降で最多タイであり、多様な政治的勢力がこの重要な議席を争う構図が浮き彫りになっています。
今回の選挙戦における最も支配的な争点は「物価高対策」であり、ほぼ全ての候補者がこの課題への対応を主要な公約として掲げています。これは、消費税減税への強い国民的要望に代表される、経済的負担軽減に対する有権者の切実な声が反映されたものです。
候補者の顔ぶれは、主要政党のベテラン現職と、幅広い政治的スペクトラムを代表する意欲的な新人たちで構成されています。彼らの公約は、経済的課題へのアプローチ、社会保障の充実、北海道固有の地域開発、そしてより広範なガバナンス改革に及んでいます。序盤の情勢調査では、最後の1議席を巡る混戦が示されており、有権者のかなりの割合が依然として投票態度を明らかにしていないことから、選挙結果は流動的であり、最後まで予断を許さない展開が予想されます。
第27回参議院議員選挙は、2025年7月3日に公示され、日本全国で立候補者の公募が開始されました。この選挙は、日本の国会の両院制を構成する上院の議席を決定する重要な民主主義的プロセスであり、今後数年間の国の政策方向性に大きな影響を与えます。
北海道選挙区は、この選挙において特に重要な意味を持ちます。今回は3つの議席が改選の対象となっており 、その結果は国政全体に少なからぬ影響を与えるでしょう。日本最大の都道府県である北海道は、広大な地理的面積と多様な経済構造を特徴としています。農業、観光業、エネルギー資源など、その多岐にわたる産業は、地域固有の課題を抱えつつも、日本の食料安全保障やエネルギー供給において不可欠な役割を担っています。このため、北海道で議論される争点は、しばしば全国的な懸念を反映しつつ、地域独自の課題と機会を浮き彫りにします。北海道は、国民の感情や地域活性化、食料安全保障、資源管理に関する政策の動向を示す試金石として位置づけられています。
本報告書は、第27回参議院議員選挙において、公示日に北海道選挙区から正式に立候補を届け出た候補者たちについて、包括的かつ分析的な概観を提供することを目的としています。具体的には、各候補者の氏名、所属政党、そして最も重要な主要な選挙公約を詳細に記述します。これにより、本報告書は、政策の状況、選挙戦の力学、そして選挙戦を特徴づける主要な争点について、深い理解を提供することを目指します。
2025年7月3日の第27回参議院議員選挙の公示日には、北海道選挙区から合計12名の個人が正式に立候補を届け出ました。この多数の候補者が競い合う状況は、極めて競争の激しい選挙環境を示しており、2016年以降のこの選挙区における最多候補者数に並びます。この競争の激化は、様々な政党や無所属の候補者が、この3つの改選議席を十分に獲得可能であると認識していることを示唆しています。結果として、より細分化され、予測が困難な選挙戦が展開されることになります。
12名の候補者がわずか3議席を争うという事実は、現在の政治情勢を明確に示しています。この高い候補者密度は、多くの政党が機会を見出している、あるいは小規模な政党が、たとえ当選の可能性が低くても、その知名度を高め、世論を探るための戦略的な判断を下している可能性を示唆しています。多数の候補者が存在すると、票が分散しやすくなり、強固な統一された支持がなければ、単一の政党が複数の議席を確保することはより困難になります。このような細分化は、特に3番目の議席を巡る競争の力学に直接的な影響を及ぼします。序盤の情勢調査では、自由民主党の岩本氏、参政党の田中氏、国民民主党の鈴木氏の間で、この最後の議席を巡る激しい争いがすでに示されています。参政党や日本保守党といった新興政党からの多数の新人候補者の存在は、従来の政党の牙城が新たな挑戦に直面していること、そして新しい政治勢力が既存の秩序を揺るがすのに十分な牽引力を得つつあることを示唆しています。これは、選挙結果が非常に流動的で予測不能なものとなる可能性を意味しています。
今回立候補した12名の候補者は、経験豊富な政治家と意欲的な新人候補者という戦略的な組み合わせで構成されています。具体的には、3名の現職候補者が再選を目指し、9名の新人候補者が北海道からの参議院議員としての初の議席獲得を目指しています。この構成は、確立された政治的経験と新鮮な視点の間の対決の舞台を設定し、有権者の異なる層にアピールする可能性があります。
のむらパターソン和孝 (のむら ぱたーそん かずたか) -れいわ新選組
以下の表は、北海道選挙区の全候補者の氏名、年齢、所属政党、略称、候補者ステータス、および主要な選挙公約を網羅的にまとめたものです。この表は、有権者や分析者が候補者全体の状況、彼らの政治的所属、そして主要な政策スタンスを迅速に把握するための中心的な参照点として機能します。広範なテキスト説明を読み込むことなく、各候補者の核心的な情報を直接比較できるため、政治分析の効率性と報告書の有用性を高めます。
| 届出番号 | 候補者の氏名 | 年齢 | 所属政党 | 略称 | 候補者ステータス | 主要公約 |
| 1 | 高橋はるみ | 71 | 自由民主党 | 自民党 | 現職 | 住民の安全安心を守る医療・介護体制の充実強化 |
| 2 | 田中よしひと | 53 | 参政党 | 参政 | 新人 | 日本人ファースト、外国資本から北海道を守る。税金・社会保険料の合計負担率35%上限。消費税・インボイス・ガソリン暫定税率廃止。食料自給率100%目標、一次産業支援。北海道ファーストのエネルギー政策 |
| 3 | 小野寺まさる | 61 | 日本保守党 | 保守党 | 新人 | 国を愛する人物を一人でも多く国会へ送る必要性。SNS活用による知名度向上 |
| 4 | 後藤朋子 | 55 | NHK党 | NHK | 新人 | NHKスクランブル放送化、受信料無料化 |
| 5 | 宮内しおり | 33 | 日本共産党 | 共産党 | 新人 | 最低賃金・年金・生活保護基準引き上げ、国民の手取り増加。物価高で大変な暮らしを支える政治 |
| 6 | 岩本剛人 | 60 | 自由民主党 | 自民党 | 現職 | 国を守るため、北海道が食料を守る。責任ある自民党・公明党の与党がこれを実現。地域課題への取り組み |
| 7 | 稲原むねよし | 36 | チームみらい | みらい | 新人 | 世界から取り残されない日本、ITの当たり前を実現。AIによる新しい政治 |
| 8 | 鈴木まさき | 33 | 国民民主党 | 民主党 | 新人 | 政治を変える、手取りを増やす。現役世代への経済対策 |
| 9 | 勝部けんじ | 65 | 立憲民主党 | 民主党 | 現職 | 食料品消費税8%減税、ガソリン暫定税率廃止、食卓応援給付金。物価高対策としての消費減税 |
| 10 | オカダ美輪子 | 45 | 日本維新の会 | 維新 | 新人 | 財源創出、社会保険料負担軽減、手取り増加。国民の声を国政に届け実現 |
| 11 | 高杉やすじ | 56 | 日本改革党 | 改革党 | 新人 | 社会保険料引き下げ、実質賃金向上。税体系のリセット |
| 12 | のむらパターソン和孝 | 40 | れいわ新選組 | れいわ | 新人 | 消費税廃止、10万円給付金 (物価高対策) |
(続く)
毎日毎日Xでは、おっさんがキモいだの性犯罪者は死刑にしろだの男児は女性スペースから排除しろだの元気に万バズしてるのに、フェミ寄りの政党の支持率は全然伸びない。
立憲は自民か立憲の2つしかまともに政党を知らないようなテレビ漬けのジジババが自民から落ちたおこぼれをもらってるだけ。共産は議席減らしそう。社民はわざわざラサール石井を担ぎ上げたのに議席取れるか微妙。
代わりに伸びそうなのが「高齢女性は子どもが産めない」の参政党と「女性にはうちの政策は複雑で理解できない」の国民民主だってさ。
Xのアレはエコーチェンバーでいつもだいたい同じ奴がいいねしてるだけだとしても、少なくとも全国で数十万人はいるわけで、それって数としては結構な勢力だろ?
なのに、あいつらの現実世界での影響力のなさってマジで不思議なんだが何でなん?
アンフェ界隈だって日本全体から見たら少数派だけど、山田太郎が比例ですげえ票集めたり、今は落ちぶれたが全盛期の暇空が人気VTuberも顔負けレベルのスパチャをもらってたり、そこそこ影響力を発揮する例があるけど、フェミでそんな景気のいい話はマジで聞かない。
フェミは金にならないことに関しては、フェミの中心層はガチで金持ってない弱者女性という仮説はあっても、投票は無銭でできるじゃん。
しかも、あいつら何の意味があるかもわからないようなネット署名とかは熱心にやるんだから、だったら明確に意味のある選挙こそ熱心にやってないとおかしいのに存在感無さすぎだろ。
選挙で自分と思想が近しい議員を増やすことよりネットで男叩いてキャッキャしてるほうが楽しいしそれで満足だから後は知らんってことなんか?
Permalink |記事への反応(30) | 04:47
選挙結果が情勢調査の傾向通りなら比例ではあまり振るわなそうな
立憲の議席が増えるのは選挙区(一人区)で参政党が自民の票を削ってくれるからだよね。
・himuro、一華、まったりくんなどの憎悪を煽る虚偽情報を投稿するアカウントが参政党に有利な情報を頻繁に流している
・JAPANNEWSNAVIというまとめサイトも同様の投稿を行っている
・JAPANNEWSNAVIの関連アカウントにこれらのアカウントが表示されるようになった(以前は表示されていなかった)https://x.com/JapanNNavi/affiliates
・関連アカウントは135,000円/月のビジネスアカウントで使える機能
・関連アカウントを登録するには1つあたり8,000円/月の追加料金が必要
・関連アカウントの投稿はブーストされ、おすすめに表示されやすくなる
・スプートニク(ロシア政府系メディア)が参政党候補を肯定的な記事にしている
・スプートニクはフェイクニュースでプロパガンダを行っているとしてEUから排除されている
・JAPANNEWSNAVIがスプートニクの記事を頻繁に取り上げている
・関連アカウントがスプートニクを情報源とした投稿を頻繁にリポストしている
・一華は「支持政党なし」と書いているが、以前は党首と同じ姓の「神谷一華」を名乗っていて、参政党とのつながりを隠していなかった
https://x.com/hinode_shinshi/status/1712749743213097297
・参政党は「ヴォストーク合同会社」という会社に広告費などの名目で4600万円ほど支出している(Восток:ロシア語で「東」の意味)
https://x.com/napori_ankake/status/1928456384963924140
https://alarmbox.jp/companyinfo/entities/8011003012486
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SS20241129/SF/000040.html参政党(4/4)〔支出、資産、宣誓書等〕PDF
30ページ
広告費:36,245,000円R5/1/27 ヴォストーク合同会社
広告費: 5,291,000円R5/3/29 ヴォストーク合同会社
広告費: 2,464,000円R5/4/27 ヴォストーク合同会社
情勢調査費: 1,897,500円R5/6/6 ヴォストーク合同会社
・JAPANNEWSNAVIや関連アカウントがロシアや参政党から金をもらってこれらの行為を行っている
思いの外ブクマついたので、ソースを足したうえで個人的見解を追加。
himuroは今回の選挙以前は反ワクチン反マスクでフォロワーを増やしていたアカウントで、単に金儲けでバズるネタを投稿しているだけのような気もする。
JNNとのつながりが出てきたのはどういうことなのかわからない。
JNN側が相乗効果を得るために営業をかけてきたのかも。記憶があっていれば、まったりくんは以前から関連アカウント名乗ってた。
山本一郎氏が主張するようにロシアがこれらのアカウントの拡散に手を貸していたとしても、自国のメリットのためにロシアが勝手にやってる可能性が高いかも。
ヴォストーク合同会社は情報がなさすぎて何なのかわからん。工作するならもっと巧妙にやるだろうから、たまたまロシア語を名前に付けてるだけじゃないかな。
色々疑わしい部分を見ていったらいずれすべてのピースがはまって"真実"にたどり着く(気持ちになる)かもしれないけど、選挙期間中にその"真実"を派手にぶちまけると色々リスクあるからみんな気をつけてねー。
Permalink |記事への反応(29) | 11:13
参政党を支持する気は全くないし、できることならあんな胡散臭い政党が国政に顔を出すことすらやめてほしいと思っている。
思っているんだが、もし情勢調査の言う「参政党が躍進」が本当だとしたら、そんな胡散臭い党を躍進させるに至った既存政党が参政党未満の評価でしかないということに他ならない。
加えて、いくら参政党をコキ下ろしても相対的に他政党の評価が上がるわけではないということを果たしてどれほどの関係者が理解しているのだろうか。
今さら取り繕うように「参政党はカルト」の大連呼を繰り返したところでじゃあ代わりに立憲民主に入れましょうとか、公明党に入れましょうとか、共産党に入れましょうとか、ましてや自民党に入れましょうとか、そうなるか?それをもってカルトだナチだと苛烈に批判する向きもあるが、胡散くさい政党を躍進させるに至ったのは既存政党が揃いも揃ってクソだからであり、他に選択肢が無いから仕方なく選んでるからではないか?それを責めるのであれば止めはしないが、不毛だと個人的には思っている。
情勢調査で参政党の伸長が報じられていることに合わせ、はてブやら何やらの皆さんが「なぜ参政党を支持するのか分からない」と言っていますが、全く理解できません。
それこそ、Xとかを見れば、参政党を支持する人々がたくさんいるわけですから、統計を取るまでは行かなくても、その一端は少し調べるだけで分かる話です。
そうでなくても、欧米で同種の政党が躍進した先例が多数あるわけですから、かなり分かりやすい構図なのでは、とすら思います。
「分からない」ではなくて、「分かるつもりがない」だけなのではないでしょうか。
あるいは、「分からない」を「とても同意できない」という批判的な意図で使っているのでしょうか。
切断された他の社会の出来事であってほしいというような、強い批判を込めてそのように表現しているのでしょうか。
確かに、先に述べた欧米の国々でも、同じような批判の仕方をする人はたくさんいました。