
はてなキーワード:恋愛体質とは
②先輩(別部署※元は同じ部署で、付き合ってから向こうが異動)交際期間半年間、転職済み
ちなみに社員数千人規模で異動・転勤かなりある職種です。社内カップル多いです。
彼氏①との交際は別に隠してなくて、同期はみんな知ってた。同期が仲良かったので、別れた直後はやや気まずかったけど、今は別に。ちょっと前に仕事でやりとりする機会もあったけど超普通。色っぽいやりとりも皆無だった。②③の彼との交際は、社内の誰にも話してない。多分相手もそうだと思う。
③の彼氏とは継続中。①②の彼とはもちろん理由があるから別れたわけだけど、恨むような結末じゃないので後悔はしてない。それぞれ普通にいい人だった。
最近は社内恋愛なんてリスクしかない!職場に恋愛を持ち込むな!みたいな意見もよく見るしマジでわかるんだけど、職場でひととなりがわかったからの付き合いって、めちゃ健全じゃない…?とも思う。おすすめするわけじゃないんだけど、披露する場のない社内恋愛の極意を書き捨てさせてほしい。
本当にこれに尽きる。
あの人かっこいい♡可愛い♡で出会い頭にアプローチしてる場合じゃないです。少なくとも知り合ってから半年は様子を見てください。人間はアホなので(主語デカ)好意があると多少の欠点も見えなくなるっていうか、パワハラ気質も「男らしい♡」、メンヘラムーブも「繊細♡かわいい♡」みたいに変換されがち。勢いでいかないでください。
ハードな部署ほど人柄に触れる機会が多いと思う。残業が多い時期、疲れた時の振る舞いは?自分の意見が通らなかった時の態度は?上司にどう接してる?後輩には優しい?
チェック項目を作れという話じゃない。せっかく普段の様子をみる機会があるんだから、わかりやすい不安要素のある人を選んじゃダメです。
ご飯やデートに誘う前に、アプローチ未満のアプローチで相手の出方を見る必要がある。相手が誰かに事実を語っても、「絶対に狙われてるじゃん!」とは言われないライン。残業時に軽い差し入れをする、たまにプライベートな話を振る(ごく軽い話題から)、相手の仕事のフォローする。相手が恐縮するようだったらごく軽い見返り(スタバのコーヒーとか)を要求して気軽に頼り頼られる関係を作る。
要は優しくしろってことだけど、ターゲットにだけ親切なのは気味が悪いし、仕事のフォローをするってことは、ある程度自分も仕事が出来ることが前提。社内恋愛をするには、誰にでも親切でそこそこ仕事ができる、がスタートラインってこと。男の前で態度が違うとか、女好きとか、悪評が広がったらその時点でアウトなんだよね。当たり前だけど好きな人がいなくても誠実に仕事をする必要がある。
同僚であれば結婚してるかどうかはわかる場合が多いけど、2人きりで会う前に相手から「彼氏が」「彼女が」という話題が出たら即撤退しましょう。略奪と社内恋愛の組み合わせはオススメできません。逆に気のない人から好意の気配を感じたら、早い段階で恋人の存在(いないなら恋愛する気がない旨)を明かした方がいいと思う。
一度ラフに誘って代替日の提案なしで断られたら、もう二度と自分からは誘わないくらいがいいと思う。しつこくしない。先に誘った=恋愛的興味があります宣言ではないけど、それなりに親しみを抱いていますよ、というのは相手に伝わる。好感度が高くて相手もフリーだったら、そのうち向こうから誘ってくる。それがなかった時はそういうことです。逆に気になる人からお誘い受けたなら、行けなかったら代替日の提案か後日自分からのお誘いをしましょう。「また誘ってください」とか言って待ってる場合ではないです。
あとお誘いの方法だけど、他の人を巻き込んで飲みに行く、複数人で土日のイベントに行くのも良いけど私の流儀ではない。単純にめんどいから。あと、誰かのアプローチの自然さの演出のために呼ばれた『他の人』の立場って、嫌とまではいかないけど(むしろわたしはウキウキしちゃつ方ではあるけど)気を遣って疲れる。特定の誰かへのアプローチのために新規グループを作るのも、巻き込まれるのもだるくないですか??
最初から1対1で誘えばいいと思う。最初は仕事の合間にコーヒー20分とか。残業終わりにサイゼ行きません?とか。「自分は行くけど、良かったら一緒にどう?」みたいなね。わざわざ約束しない、今思いついたから今日、という断られてもOKな誘い。「来月いつでもいいのでご飯行きましょ!何が好きですか?予約します!!」とかだと重い。いつでもいいと言われると断りづらいから、行けなくても仕方ない理由を残してあげるのがスマート。
社内恋愛に限らずだけど、ちゃんと誠実に付き合って、誠実に別れ話をしましょう。浮気とか暴力とかは論外。遊びたいなら社内のコミュニティでやるべきじゃない。
気持ちが冷めてしまうとかは仕方ないけど、ちゃんと相手が納得するまで説明しましょう。恋愛感情がなくなっても、人として好き・尊敬できる相手なら雑な扱いはできないと思う。
私は彼氏①には自分から別れを告げ、彼氏②にはフラれた。①の理由は価値観の違い、②は向こうに好きな人ができた。②はかなりしんどくて別部署(顔を見なくて済むので)でよかった〜〜と思った!これは本当に社内恋愛のリスク!!でも想像のつくことだから、それは飲み込むしかない。ちゃんと別れ話してくれたしね。
社内恋愛に限らず、「しつこくしない」は令和の恋愛の最重要項目だと思う。誰かを好きになれた人は、また他の誰かを好きになれます。マッチングアプリもある時代だし!
告白、実はしたことがない。私自身がスパッとものを言える人が好みだからというのもあるけど、タイミングの問題だと思う。言われなかったら私から言ってた。あと②の彼氏は結構自分から追ってて、告白だけ彼からだった感じ。
大人の恋愛、告白なんかしないよ? セックスしてから始まるんだよ? なんて言説、社内恋愛では通用しない。ちゃんと言葉で確かめて付き合った方がいい。言葉を惜しんで人間関係がぐちゃぐちゃになるくらいなら最初から踏み込まない方がいい。社内恋愛は勝手だが、必要以上にメンタルが不安定になる恋愛をするのはよくない。
よく言われることだけど、告白は確認作業。イチかバチかの博打ではない。相手も自分のことが好きって8割確信が持てた時点で検討し始めるもの。社内恋愛の場合は特に失敗しないことが重要だから、9.5割くらい見といてもいいかも。仮にそれでも付き合えなくて、でも好きだよ(だからホテル行こ)?みたいに言われたらサッと引こう。自分にも見る目がなかったってことで、言いふらしたりせず距離を取るのが正解。
少し前、あまり関わりのない後輩から急に呼び出され、会議室で「好きです!付き合ってください!」って言われてやや怖かった。仕事以外の話をしたことのない人間に告白して「はい!付き合いましょう!」ってなったら逆に不安じゃないのか?
ここまで書いてて気づいたけど社内恋愛に向いてるのは恋愛体質でない人、恋愛が人生のすべてにならない人だ。素敵♡に飛び付かず見極めて、堅実に距離を詰められる人。
誰かの参考になったら嬉しい。
Permalink |記事への反応(15) | 19:29
人を好きになったことがない
たぶん恋愛体質の人とかの対極にいる感じ
彼氏は今までできたことあるけど全部自分から好きになったわけではなく
生理的に無理な人は断るけど、普通に素敵だなと思っていたり、嫌いじゃなければOKする
はじめは有頂天になった気持ちで相手も大切にしてくれるし楽しいけど、やがて私が向こうに合わせすぎて、「嫌われないこと」が第一目的のコミュニケーションとなり、嫌われないように顔色を伺い、少し返信がないだけで嫌われたかもと不安になり、そうでないことがわかって安堵すを繰り返し、見返りを求めてメンヘラ化し、だんだん向こうも疲れてきて、
たぶんこれは小さい頃から母親の機嫌に振り回され顔色を伺い自分の気持ちより母親の気持ちを常に優先してきた後遺症だと思われる
自分が良いと思ったものでも母が良くないと言えばこれは良くないものだと自分に言い聞かせ
(家庭科のお裁縫セットもほんとはこれが良い、と思っても母はこのデザイン許さないだろうなと思えば母の好きそうなものを選ぶ、といった調子)
いつも母がたてる物音すべてに神経を集中させていたし顔色を伺っていたし母が良いと思うなら自分も良いと思えた
母が笑えば自分も心から笑うことができたし母が笑わなければ自分も笑えなかった
年下の彼と付き合ってたとある冬、私はいつもの調子で精神的に不安定になりメンヘラ化して些細なことで喧嘩して、電話で彼に泣きついたりしていた
それでも同棲はしていたしお付き合いは続けていたけどそんなある日彼が逮捕された
まあ法に触れるような悪いことをやってしまったんだけどいろいろ聞いたら彼も彼で仕事上の悩みとかいろんなことが重なって精神的に追い詰められたタイミングだった
私はそれに全く気づくことができなかったしむしろ彼に依存ぎみで寄りかかっていたため彼を支えることができなかった
どんなことがあっても一線を超えてはいけなかったし悪いのは彼自身だと自信をもって言えるけどあーあ、私がもっと強かったらなと思わずにはいられない
私がもっと自立してたらな、彼に依存することなく彼の不安の受け皿になれていたらなって
彼はもともと少し幼稚で不安や嫌なことや心のモヤモヤの処理が苦手だったり、どう処理したら良いかわからないようなところがあった(その場で暴言をはいたり、態度にそのまま出したりしていた)
私が責任を感じるのは違うかもしれないし悪いのは彼自身だとわかっているけど物事ってのは時に単純な構造をしていなくて私はやっぱり後悔した
彼をここまで追い詰めた責任の一端は私にもあるなって思った
私が一生このままだと相手の首がすげ替わるだけでまた同じことが起きてしまうかもしれない
相手が犯罪を犯すまではいかなくともこのままだと誰と付き合ってもやがて関係が破綻するなって思った
たぶん彼は誰のことも傷つけたくなかったんだろう
幼稚なとこもあるけどほんとうはすごく優しい人だったから自分の大切な人を誰一人傷つけたくなかったんだろう
全部大事だからこそ自分のモヤモヤを処理するために彼らのことを使いたくなくて犯罪行為に走り自らが悪者になるという形をとってしまったんだろう
(注;このとき彼が大事にしたいのは彼自身の大切な人なので、犯罪被害者のことはなにも考えていない
あとその行為が彼の大切な人たちへの裏切りになるとは思っていない)
別れてからはずっと自分を変えて彼ともう一度付き合いたいと思っていたし、もし彼が自分以外の誰かと付き合ったら嫌だなと思っていたけれど、
その横に誰かがいても、そうかあ、よかったねえ、彼がしあわせならいいよね、おめでとうという気持ち
でもやっぱりつらいかな
でもそれ以上に、もう彼であろうと誰であろうと誰かを追い詰めるようなことはしたくないから、私はこのいつもメンヘラ化してしまう自分の性格を断ち切って、過去の自分に向き合って、何が嫌だったのかちゃんと声を聞いてあげて、彼氏に依存しがちな自分を変えたい
自分の喜ぶようなことをたくさんやって、生きていきたい
自分の喜ぶことってなんだろうと最近思うけど、私はやっぱり働いて稼いだお金で、好きなものを買ったり美味しいものを食べたりするのが好きだ
元彼と付き合っていたとき彼は倹約家だったので貯金が苦手な私のお金を管理してくれてひとりだったときには全く貯まらなかったお金をある程度貯めることができた
たぶん彼のおかげで節約も苦にならなかったしいろんなことを一緒に楽しめたからだと思う
そうやって自分一人じゃできないことも誰かと一緒なら達成できる、というのも誰かと生きる喜びだろうし
かといって自由気ままに自分をひたすら喜ばせるために生きるのも一人で生きる醍醐味だろう
結婚したってポルノは見てるわけだし、既婚なのに風俗行く人もいるでしょう。性欲と結婚は本当に関係ないですよ。
関係あるのは生活。で、相関が強いのは母親がホワイト母かブラック母かってことが大きい。
ホワイト母に家事をしてもらって実家暮らししてたら、まず結婚することはない。実家出ても短期的にはデメリットしかないから。
こういう層の男性は母親が癌にでもならないと結婚願望が出てこないから、婚活の開始が45歳とかになる。遅すぎるから、結婚できないまま死ぬ。
母親が新興宗教をやっているとか、母親に精神/知的/発達障害があって家の中がカビや細菌で不衛生とか、母親が不倫をしていたり離婚再婚を繰り返して違う男を家に連れ込みまくるタイプであるとか、
家の中にうんざりする要素があって早期に家を飛び出しているタイプの男性は「男性なのに、まだハタチなのに、結婚願望ある」とかざらにいる。
母親が基地外だったために女性全般に失望するタイプもいるけど、だからこそまともな女との家庭を強く求めるタイプもいる。
女性の恋愛体質の人も実家が太くて精神が安定しているよりは、実家がお金がなくて精神がおかしい親のもとに生まれてる人が多い。実家の親が弱かったり頭がおかしかったりすると「血のつながらない他人」に助けてもらうことを期待する。
そしてそこはポルノその他のフィクションでは何の解決にもならない。生活を改良するには現実の人間とのかかわりが必要。だから実家おかしい系の男女は結婚に焦る年齢が早い。他人との繋がりに必死になる動機がある。
母親が息子を閉じ込めて甘やかすタイプだとチー牛に育つともよく言われているけど、これが典型的な「婚活の開始が45歳の息子」を生み出すパターン。母親が癌になって死ぬ可能性が出てくるまでの実家暮らしが快適すぎるってこと。
ポルノ戦犯説唱える人が本当に多いな。そこ競合は風俗でしょ?家族とポルノは別物です。非婚化の戦犯は快適な実家です。実家が快適だったら嫌な思いしてまで婚活する意味が全くない。
目標が結婚になるのは、家を出て安心できる新しい生活環境を作りたいからで、実家の人間が貧乏だったり不潔だったり精神障害があって不快か、癌になったか認知症になったかです。
性欲の話にするのは本当に馬鹿ですね。性欲だけならポルノや風俗など金で買えるもので充足できます。結婚する必要ないです。
ポルノと風俗に欠如しているのは家族という機能です。だから親が癌や認知症になったら結婚に焦るんです。加齢により性欲は低下しているのに。性欲と結婚欲が比例するなら、男子中高生がこの世で最も婚活に必死なはずですね!(大爆笑)
「安心できる新しい生活環境」が必要だから、今が苦しいから、結婚を求めるんです。そして結婚を求め始めるのが若い年齢でないと、間に合いません。相手が見つからず、成婚できません。
娘が今年12歳なんだけど、ずっと娘と好きな子とか誰々がかっこいいとかそういう恋愛の話聞いたするのがずっと楽しみなんだけど、小学1年生の頃に一度だけ言ってたけど、それっきり好きな子が出来たこともなければ、恋愛に興味がないってずっと言ってて、、ずーっと常に好きな子がいたりする恋愛体質の私とは真逆のタイプらしくて、ちょっと驚いてるんだけど、、、
ずっと私には恥ずかしくて話したくないだけなのかなって思ってたんだけど、、
そしてそんな話が出来ないことが少し悲しくて、、男が好きでも女が好きでも極論どっちでもいいから、なんかもっと人間に興味持って欲しい、、(漫画アニメは大好きで推しがたくさんいる)
書き殴る。
端的に言うと、誕生日の2週間前に3年付き合った彼女にフラれた。
理由は僕の正論パンチで言いたいことが言えなくなった、将来一緒にいるビジョンが見えない、と。
確かに、心配から「それで大丈夫?」とか不要なアドバイスをしすぎたと反省した。
ただ、過去に一度相手から別れを告げられ、その後もう一度よりを戻そうと言われて戻したという経緯もあり、次に別れを告げられるときはもう本当にお別れだなと思っていたので、特に落ち込むことはなかった。
なんか知らんけどそっちの方がショックだった。
そこから心にぽっかり穴が開くような日が続いている。
男 20代後半
170cm 90kg台
見た目は終わってるが身なりは最低限気をつけてるつもり
学生時代、まともな恋愛経験もなく、恋愛どころか人間としてのスペックが地に落ちているので自己肯定感など皆無だった。
元カノはまともに付き合えた初めての人で、自己肯定感を上げてくれる人だった。
元カノとお付き合いする前は、アニヲタの搾りかすみたいな感じで、失われた青春を追い求める痛いやつだった。
でも二次元のキャラクターと違い、容姿は最悪なのでとにかくモテなかった。
友達は少なくないが、距離の保ち方を間違えて関係が拗れたり、プライベートがうまくいかないことで病んだ結果人間不信になってしまったりと、心の友とか親友みたいな存在は皆無。
女の子と仲良くなれないわけでもないけど、あくまで友達として。恋愛感情を持とうものなら、避けられる始末。
女の子をとにかく恋愛対象フィルターにかけ、高嶺の花に手を出しては避けられて、病む
ここまで書いて、実はそんな狂ってないような気もするし、ただ単に自分で自分に枷をつけて縛ってるだけな気がしてきた。
少なくとも、SNSに蔓延るクソみたいな男女論に頭が犯されてるのは事実。やめるかあんなゴミツール。
結局何が言いたいのかわからなくなってきてるけど、あえて女の子の理想を高く設定することでフィルター通さず友達としてフラットにワイワイできればまあいいんじゃね?の気持ち。
いざ本気で恋愛しようとしたらたぶん枷に縛られるので、今は迷路状態。抜け出す頃には諸々手遅れなんだろうなという絶望と諦めに頭が支配されてる
https://x.com/aomari_yuri/status/1846066879443685785
人を好きになりやすい、いわゆる惚れっぽい女性は本当に婚活しやすく成婚までが早い
よくイメージされやすいのが、好きになってくれた男性を好きになれるという意味での惚れっぽさ
惚れっぽい女性の多くが『良い男性を見抜く感度』が高くて、見る目があるという意味なんだよね
パッと見誰からも魅力的に見える男性ではないが、実は良い男性を早く好きになれて他の女性より一抜けしてアピールでき、あっという間にかっさらってしまうということ
https://x.com/escape_no_e_yo/status/1811306431402148060
https://x.com/nakoudot/status/1673889062388903942
【婚活は椅子取りゲーム】という事を分かってない人が多すぎる。女の方が総じて結婚願望は高いのです。
だから
この属性だと、男性はどのくらいの割合が風俗経験者なんだろう?
その内、セックスレスの人はどのくらいなんだろう?
フルタイム会社員の私。夫婦で協力しながら家庭運営をしている。
まあ私の方が負担は大きいんだけど、これは色々な歴史があってのことで、
大きな不満はない。
こどもも大きくなって、週末は友だちや塾、部活など忙しそうだ。
ただ夫婦とも平日は仕事に追われ、土日もひと息つける時間はあるけれども
リラックスできるかと言えば、そうでもない。家庭という集団生活だから、
そんなものだよな、と納得はしている。
ただふと気がついてしまった。心身を解放できる時間がこの数年、全然ない。
それで本当に発作的としか言いようがないんだけど、女風を利用してしまった。
もちろん挿入はないんだけど、それ以外はある。最初は緊張して、このまま
マッサージで終わってもいいかなと思っていたのに、気がつけば、
セックスレスが解決したとして、この満足感は得られないというような感覚。
夫はちょっと年上で更年期っぽい。今さら、こういうことして、とも言えない。
本当に私はこれからどうすればいいんだろう。セラピスト個人への思いは全然なくて
でも情が入らないよう、次に行くとしても違う人を指名することだけは決めている。
Permalink |記事への反応(16) | 22:59
いくつか案を考えたやで。
もし「子供は欲しい、でも自由に恋愛もしたい」って気持ちが強いんやったら、シングルマザーになる道を選ぶのもひとつの方法やで。たとえば、精子バンクとか、協力的な友達を頼る形で子供を持つこともできるし、その後、自由に恋愛を楽しむってスタイルもありや。
•デメリット:シングルマザーとしての生活が大変になるかもしれんけど、サポート体制がしっかりしてれば乗り越えられるで。
恋愛相手を見つけて、結婚はするけど子供を作らんっていう「DINKs」スタイルも考えられる。
結婚してもお互いの自由を大事にする関係なら、増田の恋愛体質もある程度満たされるかもしれん。
•メリット: 安定したパートナーがいる安心感+自由がある程度保たれる。
•デメリット: 年齢を重ねたときに、「やっぱり子供が欲しい」と感じた場合に、後戻りが難しいかも。そこが少し心配やな。
これやったら結婚という形に縛られずに、パートナーと自由な関係を築ける。
子供を持つことも可能やし、恋愛の自由度も保たれる場合が多い。
結婚に伴う法律的な制約は避けたいけど、安定した関係は欲しい人向けや
•メリット: 法的な束縛が少ない分、自由度が高い。子供も持てる可能性がある。
•デメリット:パートナーとのコミュニケーションやルール作りが重要やな。相手との信頼関係がしっかりしてないと、この形もうまくいかんことがある。
シングルマザーでも、恋愛を続けたいなら、育児サポート体制をしっかり整えることが鍵や。
例えば、親や友達、ベビーシッターの助けを借りながら、自分の時間を作るっていうスタイル。
•メリット:子供を持ちながらも、恋愛や自分の時間を楽しめる。ちゃんとしたサポートがあれば精神的にも楽や。
•デメリット:サポートがない場合、子育てと恋愛のバランスを取るのが難しくなるかもしれん。しっかり計画を立てることが大事や。
もし結婚をすることになっても、「恋愛自由にしたい」という気持ちをお互い尊重できるようなオープンな関係を築くことも考えられる。これも最近少しずつ認知され始めとるんや。
•メリット:結婚しても、恋愛の自由が保たれる可能性がある。あんたの欲求を満たせる可能性が高い。
•デメリット: これはほんまにパートナーとの信頼が大前提やし、相手が同意してくれるかどうかも大事やな。
どれがピンとくるかわからんけど、増田自身の価値観や生活スタイルに合う選択肢を見つけるのが一番や。
人を好きになろうと思ってもなかなかなれない。
曰く、人を恋愛的に好きになるためには自分からいいところを探したり「うれしい」「楽しい」「好きだよ」と自己暗示めいたことをしていわゆる『好きスイッチ』を押す必要があるらしい。
たぶん恋愛体質の人はこのスイッチが自動的に発動するのであろう。
私はというとめっぽうこのスイッチがガチガチなので自分から押さないといけないのだが、どうにもこれを意識的にやろうとシュミレーションするだけで吐き気を催す程度には厳しい。
今まで同性の友人たちなどは何となくウマが合うなという『流れ』で好いたりしてきた。その流れを自発的に生み出させる行為自体になんでか反発を覚えてしまう。
恋愛嫌悪かと思ったが、好きになったあとのイチャイチャ妄想などは問題がないのでちょっと違うかもしれない。
色々な自己肯定感の勉強をしてる中では『無理に否定せず、克服しようと躍起になるより好きになれない己を許す』というアプローチがいいのかなと思うが、いいのだろうかそれで?という葛藤もある。
だって、好きになった人に好かれる保証はないが、好きになってくれた人に向き合える方が建設的だろう。
もう腹を括って好きになった人しか好きになれん!好きになるのは3年かかるがな!と割り切るがいいのか……はて。悩みは尽きない。
少し気持ちが分かる。二十歳過ぎても初恋も熱狂する推しもいなかったので、私には恋愛する機能が付いているのか不安になった。
私は一度だけ恋することができた。
恋愛とは脳内麻薬が出ることであると私は思う。崇高な愛とはまた別。
私は最初、とても気の合う異性の友達だと思っていた。このまま仲良くなれば親友になれると確信した。
その相手から告白された。まだ恋愛として『好き』ではなかったのでとても悩んだ。そのことを相手に伝え、交際を始めた。
最初はスキンシップもしたいとも思わなかったが、いつの間にか恋に落ちていた。きっかけは分からない。異性として『好き』になろうと意識し続けたからかもしれない。
具体的には、脳内でドパーッと幸福になる成分が放出される感覚が分かるようになった。これを私は脳汁と呼んでいる。
恋愛中毒になる理由がよく分かった。一緒にいるとドパドパ脳汁が出て幸せな気分になる。まさに脳内麻薬。
恋愛初期はあまりにも脳汁が出過ぎて、しばらく一緒にいたら脳が疲れ果てて二人して電池が切れたように爆睡していた。離れると無性に不安になったりもした。
出会って10年以上経ち、さすがに今では脳汁は控えめになった。しかし時々ドパッと脳汁出る。脳汁が出なくても、元々親友になれるくらい気が合うので一緒にいて楽しい。
他の人がどうか分からないが、自分の中では脳汁が出るのを『好き』だと定義している。感情というより感覚。個人的には世間で言う推しも同じように脳汁が出るんじゃないかと思う。推しができたことがないので分からないが…
恋愛体質があるように、脳汁が出やすいのも体質ではないかと思う。
血の繋がった家族や気の合う友達であろうと一緒にいると疲れるのだが、彼と一緒にいてもまったく疲れない。常に一緒にいても平気どころか幸せになれる相手はこれまでおらず、替えが効かない。
件のまとめではNANAが「ロックバンドサクセスものだと思ってたのに昼ドラ延々やっててがっかりした」「レイプされても喜んで結婚するような主体性のない女が主人公で教育に良くない」「女には恋愛しか素晴らしいものがないようなメッセージの作品」みたいな的外れな批判ばっかだったけど、期待するものがほんとにおかしいんだよな
愛着形成ズタボロだから薬だの成功だの恋人との絆だのに依存しないと生きてけないようなメンヘラ達の話をそもそもしてるわけで。だからこそ東京の華やかな芸能界舞台にしてるのに(ズタボロ愛着形成に関わりがある)地元のメンツの中でほぼ全ての人間ドラマ完結しちゃってるし。
サクセスストーリー要素は有名になって見返せなければ死ぬ!っていうナナの脆弱な自尊心を表現するためのツールでしかない。
ハチが恋愛体質なのも自分がキャリアに繋がるようなこれという特技や熱中できるものが(見つけられ)ないから仕事が続かなくてその不安や虚しさを埋めるようにやってる面も示唆するモノローグもたくさんある。同時に自立や自己実現できないのはそんなに悪いことなのか?っていうメッセージもある。
バンド側は成功に取り憑かれて人間として当たり前の情がスカスカになっていくことに自分で病んで自爆していくし。
愛するというのは、分け与えるということ。端的に言うと、腹減ってるときにパンひとつ持ってたら、それを半分こしたいと思うのが愛であり愛情。これは一般的な感情ね。極端な事いうと、あなたの命を捨てることで相手の命が助かるなら自分の命を投げうってでも助けたいという感情ね。はっきりいうけど、これは常識ね。愛というのはそういうもの。こういう風に誰かを愛せる人は多くないかも。だから、あなたに説教する友人も含めて、本当に愛情をもって誰かと付き合ってる人なんてあんまりいないかも。だからそれができないからといって気にすることはない。
で、あなたは本気で婚活してるわけだから、結婚したいわけでしょ。で、出会って付き合ってセックスまでいけるわけだから、表面的なスペックでは問題ないわけだ。これはとても幸福なことだよ。それは理解したほうがいい。
で、そっから先の恋愛感情とか愛情とかがわかんないってのは、結婚を実現するという目的とはまた別の次元の話だろ。大恋愛してラブラブでメロドラマみたいな結婚ストーリーを歩みたいの?そういうのは恋愛体質じゃないと難しいよ。
あなたの目的が結婚とか出産ならもうあんまりあなた自身の感情は問題ではなくて、相手の感情のほうが問題だよね。おおよそ過半数の人間は愛する人と結婚したがるから。そうなるとあなたに必要なのは愛することではなくて愛されることだ。わかるね?
あなたは自分の感情が冷めたら恋人と別れるという。まあ若いころの恋愛ならみんなそんなもんだけど、婚活はどういうふうにうまくいかないの?お互いの条件がわかってるんだから利害の一致を計るのはそれほどむずかしくないはずなのに。
自分で自分の機嫌をとれる子、を念頭におくといいのではないでしょうか。
ホストに行く女性に美人不美人や金持ち貧乏(は体を売っていくので)はあまり関係ないように見受けられますが、共通点は「人に機嫌をとって貰おうとする=他人の言動に自分の幸福を委ねる」ことだと思います。
これは良くない方にいってしまった恋愛体質で振り回されがちな人にもいえるかと思いますが、自分ひとりで自己満足に至れない人は他人に多くを求め搾取しようとするか、あるいはそれを逆手にとられて搾取されがちになるように見受けられます。
手っ取り早いのは趣味でも仕事でも熱中する「個人でないなにか」があることで、一番身近なのはオタクだろう。鉄道でもドルオタでもいいが、アイドルやアーティストの場合推しが「遥か彼方(地下ドル等個人的に触れ合えない)」かつ複数いるとよりいいかもしれません。
好きだった人がいた
でも、インスタに写る彼は私の一番嫌いなタイプの人間になってて思わずウワッって声が出た。
多分、彼のこと好きじゃなかった。
昔から恋愛体質で、誰かを好きになると言う事実に安心してた。実際は誰も好きじゃなかった。彼もアイドル的な意味で好きだったんだなって。
彼以外の男がダメだった。
触られると鳥肌が立つ。彼氏はできたことは何回かあるけど事に及ぶ前に別れた。
女の子が好きなのかなと思ったけど、みんなが言うには雰囲気から違うらしい。女の子からは驚くほどモテない。何回かレズバーに行ったけどなんか違うかもと思った。
ついでに風俗にも行ってみた。
おもちゃも買ってみた。驚くほど不感症だった。嫌悪感に負けて風俗途中でギブった。
誰も好きになれないし、感じない。
誰かを好きになってみたかった。
治らないらしい。婚活も頑張ったけど障害者は無理って言われて撃沈。
化け物みたいなこと言っちゃったけど、化け物みたいなもんか。ブスだし。ガハハ。
私はOfficial髭男dismの『115万キロのフィルム』に酔っ払っている人が苦手だ。
とだけ述べると意図を曲解される可能性が大いにあるため、まず前提を箇条書きする。
・Official髭男dismのファン全般への批判でもない
・あくまで「『115万キロのフィルム』に酔い切っている人」が苦手であるという話
これらを踏まえて読んでいただければ幸いだし、前提の時点で不快感を覚えた方は他の記事を楽しんでほしい。
Official髭男dismは私も好きなバンドであり、なんなら仕事柄よく聴く方だ。
今回匿名でこの記事を書いているのも、仕事上の公平性を保つ必要があるためである。
昨今のインターネットはとかく極論に取られがちなので、念入りに書かせていただいた。よろしいだろうか。
ロックバンドOfficial髭男dismの人気曲で、カラオケはもちろん結婚式などで頻繁に使われている。
「僕」の一人称視点で語られ、恋愛や人生を映画に喩えた世界観に仕上がっている。
あまりの人気曲である故か、この曲に苦手意識を感じる人間などこの世に存在しないと信じ切っている者たちである。
こちらが「あまり好きじゃない」とでも言おうものなら説教する勢いでこの曲の魅力を滔々と語り、散々論点をズラした挙句「お前がひねくれてるせい」で締めることが大半。
3.「『115万キロのフィルム』に酔っ払っている人」は歌詞を冒頭から終わりまで語りたがる
酔っ払いがこの曲について語るとき、たいがい当然のように歌詞の「僕」=自分だと思っている。
曲の構成上それは構わないのだが、厄介なのは聞かされる側に「君」への感情移入を半ば強制することだ。
「こうされたら嬉しいだろう?」「こんな喩えをされたらときめくだろう?」、聞かされるたびにこちらは凄まじい同調圧力に「ソウデスネ」と答えるほかない。
このプレッシャーと並行して、なぜか酔っ払いは歌詞の「うまいこと言っている部分」をあたかも自分の手柄のように振りかざしてくるのだが、このコンボ効果がこちらの疲労を促進する。うまいこと言っているのは酔っ払いではなく髭男である。
更に、その場がカラオケであった場合は最悪の状況を想定しなくてはならない。心を込めてこの曲を歌われた日の夜、私は自室で爆音のバカサバイバーをループしながら頭まで布団を被って寝ることになる。
私は世間一般でいうところの「非恋愛体質」にあたるだろう。人付き合い自体はそれなりにするが、恋愛対象として接されると途端に回れ右してしまうタイプだ。
多くの場合、恋愛とは相互干渉の状態を指す。心を尽くした分リターンが欲しいという恋愛人が大半ではないだろうか。もちろんそうでない人もいるだろうが、私は毎回「期待されるだけのリターンを与えられない」ので交際そのものを長らくしていない。
そんな考えの人間が『115万キロのフィルム』を聴くと、置いてけぼりになるのである。
ここからは歌詞を抜粋して追いながら、具体的に[]で心情を綴っていく。
これから歌う曲の内容は僕の頭の中のこと
主演はもちろん君で[脳内で主演にされていたことに慄く] 僕は助演で監督でカメラマン[少なくとも「僕」が3人いる撮影現場を想像して慄く]
くだらないなと笑ったんなら[ついていけていない] 掴みはそれで万事OK![ついていけていない]
呆れていないでちょっと待って きっと気に入ってもらえると思うな[「気に入ってもらえる」から既にリターン圧を感じる]
ここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ[もうダイジェスト版があるんだ…]
初めて喧嘩した夜の涙[のっけから喧嘩シーン]個人的に胸が痛むけれど[心の準備をする予告編がほしかった]
ほら ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ[「ほら」で自分の顔を見せられるのか] ah[ご満悦なところ申し訳ないが]
どれかひとつを切り取ってサムネイルにしよう[やめてほしい] とりあえず今のところは[助演の顔に挿げ替えてほしい]
きっと10年後くらいにはキャストが増えたりもするんだろう[出産前提の圧を感じる]
今でも余裕なんてないのにこんな安月給じゃもうキャパオーバー![だから助演で監督でカメラマンを一手に担っていたのだろうか]
苗字がひとつになった日も[どちらの姓を前提にしているのだろうか]
今 目を細めて恥じらいあって永遠を願った僕たちを すれ違いや憂鬱な展開が引き裂こうとしたその時には[どう解決するのだろう]
僕がうるさいくらいの声量でこの歌何度も歌うよ[??!!!?!!!?!?!!?]
クランクアップがいつなのか僕らには決められない だから[またうるさいくらいの声量でどうにかしたらどうしよう]
風に吹かれていこう[……?] (風に吹かれていこう)[誰?!]
フィルムは用意したよ (フィルムは用意したよ)[3人の「僕」でやっているのか?すごい絵面だ]
一生分の長さをざっと115万キロ[80年分もフィルムに先行投資するから安月給でキャパオーバーしたんじゃなかろうか]
撮影を続けよう この命ある限り[先80年分のリターンを見積もって胃が痛い]
5.結論
何も否定していないのに、一方的に捕まえてこちらの考え方をなじってくる酔っ払いが多すぎる。
恋愛体質でない人間に当然の感動を強制するのは、あまりに楽曲任せで無責任だ。
『115万キロのフィルム』の「僕」と「君」が成立するのは、二人に明確な信頼関係が確立している場合のみである。
もっと言えば、夜景もディズニープロポーズもバラの花束もフラッシュモブもお姫様扱いも、万人が喜ぶ演出ではない。
大切なのは相手の好き嫌い・性質を把握することであり、ロマンティックな演出も独りで酔っていてはまるで意味がないのだ。