
はてなキーワード:性同一性障害とは
まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。
この先天的に備わっている器官に違和感を持つ症状、どうやら性器や乳房だけに限定されないらしい。
日本の症例は寡聞にして知らないが、海外では四肢や感覚器官の存在に強い違和感を覚え、自ら切断する患者の報告もある。
今はやっと性別違和が「性同一性障害」という障害や病気ではなく正常な心の在り方の一つとして認められて、本人の希望で手術を受けられるようになった段階。
性別違和ですらこれだけ揉めているので、まだ時間はかかると思うけど、身体完全同一性障害もいつか障害扱いされなくなり、誰もが希望する身体の状態で生きられる時代が来ると良いな。
今通ってる病院に絶縁状を突きつけ、次回行くところを探してるのだが今検討してる精神科がすごい
当院で対応が困難なケース、
当院ができないことをご紹介します
18歳未満の方
暴言・大声を出される方
興奮状態・暴れる方
強い希死念慮の方
強い希死念慮(死にたい気持ちが強い)の方、もしくは3か月以内の自殺企図(実際に自殺しようとした人)の方/本人不在での医師面談(家族相談など)/摂食障害などBMI:16以下の方/アルコール依存症・薬物依存症の方/性同一性障害(GID)の診断/精神科病院の退院が1か月以内の方/精神科病院の入退院を繰り返している方/精神科入院が早期に必要な方/労災認定の可能性がある方/交通事故などの損害賠償責任の可能性がある方/日本語での意思疎通が図れない方(毎回通訳者が同席いただける方は可)
もちろん全部に当てはまってないわけだが
「性同一性障害のシンガー」みたいに言われてた時はその売り出し方は嫌だったのに事務所に無理やりやらされたと数年前に話してたし、あんまりトランスの人として見られたくないような雰囲気も一時期はあった気がするけど、最近はNHKのドラマとか今やってる映画とかでトランスジェンダーのキャラクターを演じたりして、撮影現場でも共演したトランスの子を気に掛けたりしてるみたいだし、すごいというか、立派だな。
たぶんちょうど性同一性障害というのが知られるようになったあたりの世代で、そこから現代の非疾患化されたトランスジェンダーという社会的カテゴリーが主流になる移行期を生きてる人だと思うけど、たまにいる拗らせてアンチトランスになる「GID派」みたいな感じでもなく、影響力のある立場の人間としてちゃんも先陣に立ち、若い世代をサポートしようとしてる感じがする。
まず指摘すべきは、性同一性障害とは、ある意味において本質的にはそもそも「自称」のものであるという性質を有するということである。すなわち、性同一性障害とは、客観的事実としての性別が明らかに男性ないし女性であるにもかかわらず、主観的には、その性別とは反対に自己の性別を認識し、ジェンダー・アイデンティティを有する疾患なのである。この「主観」を「自称」という言葉に置き換えるならば、医者を含めた周囲の認識のいかんにかかわらず、自分は性同一性障害だと自称することこそ、性同一性障害の根幹的な特徴だと言えるかもしれないのである。
さまざまな性別違和の中で、どのような程度、種類のものが性同一性障害といえるのかは、診断基準の中で必ずしも明確にされているとは言い難いため、なにをもって「本物」と診断するか、その境界は不明瞭なのが実状である。
「女装すると興奮してマスターベーションする」のように、性的興奮を目的として、女装するものや、コスプレのように楽しみ、気晴らしを目的として異性装をするものもいる。彼らの場合、自分自身の身体や、普段の性役割に関しては、強い違和感はない。ただ、「女装した時により一層女性らしくなりたいから」といった目的で、女性ホルモン投与を希望したりするものなどもいる。
いいとこに気付いたね
実は以前はトランスジェンダーとトランスセクシャルの二種類があった
いわゆる性同一性障害患者は、身体違和のために手術が必要で、身体を変える意味で「トランスセクシャル」といわれてたんよ
一方、身体はそのままで女装したい層が「トランスジェンダー」だった
ところがクィア学者がジェンダーとセックスは同じと主張し始め、概念的な境界が壊されて「トランスジェンダー」に統一されたんよ
だから手術したくないトランス女性は性同一性障害患者を攻撃しまくってた
https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257/episodes/16817330654417815669
https://ameblo.jp/mydreamchaser/entry-12330537320.html
まず指摘すべきは、性同一性障害とは、ある意味において本質的にはそもそも「自称」のものであるという性質を有するということである。すなわち、性同一性障害とは、客観的事実としての性別が明らかに男性ないし女性であるにもかかわらず、主観的には、その性別とは反対に自己の性別を認識し、ジェンダー・アイデンティティを有する疾患なのである。この「主観」を「自称」という言葉に置き換えるならば、医者を含めた周囲の認識のいかんにかかわらず、自分は性同一性障害だと自称することこそ、性同一性障害の根幹的な特徴だと言えるかもしれないのである。
さまざまな性別違和の中で、どのような程度、種類のものが性同一性障害といえるのかは、診断基準の中で必ずしも明確にされているとは言い難いため、なにをもって「本物」と診断するか、その境界は不明瞭なのが実状である。
「女装すると興奮してマスターベーションする」のように、性的興奮を目的として、女装するものや、コスプレのように楽しみ、気晴らしを目的として異性装をするものもいる。彼らの場合、自分自身の身体や、普段の性役割に関しては、強い違和感はない。ただ、「女装した時により一層女性らしくなりたいから」といった目的で、女性ホルモン投与を希望したりするものなどもいる。
ちんこがついてるのが耐えられない強迫症ていうか、女性に生まれたかったのに男性に生まれてしまったから体を女性に修正する、性対象は男性、男性に女性として愛されたいって感じの人が性同一性障害
だから男性器とったうえで女性器形成して女性ホルモンうち続ける
最近のちんこつきトランスは手術もホルモンもお金かかるから放棄して女装だけしてレズビアンコミュニティへの侵入や女湯侵入のような性的な嫌がらせだけ繰り返してるから「もうこれただの男なのでは?」となってる
女装のクオリティも低くて様子がおかしいおじさんにしか見えないし本物のレズビアンからは気持ち悪くて怖いから拒否されるのだけどそれを差別・ヘイトと言って社会問題にしようとしてる
トランスジェンダーやクィアはオーソドックスなジェンダー規範を内面化することができない人として消極的に定義される。トランスジェンダーには性倒錯が入るが、小児愛者・ペドフィリアや動物性愛者・ズーフィリア、死体愛好者・ネクロフィリアなどの他害性の高い性指向はパラフィリアとして別だとされている。社会的に有害な在り方でしか欲求を満たせない存在を切り離すことで、トランスジェンダーは無害であり、受け入れない社会の方が間違っていると主張するためだ。つまり人為的な区切りである。何のことはない、昔は「変態」とされていた言葉の区切りを変えただけだ。
なお、性指向と性自認は必ずしも同期しない。だから、自分は男に生まれて女性の心を持っていて、女性的な振る舞いをするが、性愛の対象も女性であると云うのは全くおかしなことではない。ただ、女性への性愛のために性指向を虚偽申告したとしても、傍目には区別がつかない。
この問題に対して、性別違和(性同一性障害GDI)の人の苦しみを挙げて反論する論者がいるが、全くの筋違いである。性別違和は医学的定義であるのに対し、トランスジェンダーは政治的定義である。前者は精神的に苦痛を軽減するために医学的処置を受ける必然性がある場合に認められる。かつて、トランスジェンダー界隈が「くたばれGDI」と言う標語で性別違和当事者を攻撃してきたのは、性別違和者は既存の社会のジェンダー規範に合わせたいという強い希求があり、それに応じて法律上の地位を得ていることへの攻撃だったといえる。トランスジェンダーイデオロギーは、既存の男女二分法に基づいた社会規範は間違っていて非倫理的であるという主張に基づく。処置を受けて社会に適応すると言う考え自体が、トランスジェンダーイデオロギーと真逆の発想なので、対立するのは当然といえる。さらに、トランスジェンダーの定義として、表立っては反対しにくい性別違和者の例を挙げるなどしてるが、トランスジェンダーイデオロギーが浸透することで性別違和者が「生きやすく」なるかは疑問である。なぜなら、性別違和者は生まれ持たない既存のジェンダーロールを身に付けたいと願っているが、その試みはトランスジェンダーイデオロギーにとっては悪しきものだからだ。
結論としては、トランスジェンダーやクィアと言うのは政治的カテゴリーであり、「社会悪でない性的逸脱」全般を指すと考えて良いと思う。数多くの逸脱が内包されている以上、一致した見解はなく、既存の社会を批判するためにつくられた「ポリコレ叩き棒」といっても差し支えないように思う。
男の体で生まれてきた男じゃん
女のように生きたい男になればいいじゃん
純男以外を男と認めない社会が悪いんだろ
同性愛者も結婚できるようになれば性同一性障害以外で性別変更はいらない
手術もいらない
化粧をして髪を伸ばして可愛らしい格好をする男でいられる方がいい
女にならなきゃできないのが変なんだろ
純男による「チェンジ」とか
厚労省の「風呂の男女の判断は身体的特徴で」には絶対噛み付かない
矛先は常に女体
強者には意見ができないから、女には力で勝てるから、男の言うことを聞くべきと思ってるから
男が言えば黙り、賛同した男も無傷
スポーツも医療も風呂もトイレも体で分けてる分野は守る必要がある
自認がどうでも遺伝子も骨格も変わらない
自認が男でも体が女なら皇位継承権はない