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2025-11-20

エスパー魔美の思い出

家族団欒の場でアニメエスパー魔美を見てた時のこと(僕、小4)

僕「エスパー魔美、見たくない」

姉「えっ、あんなに楽しそうに見てたのに」

僕「あのね…エスパー魔美見てると、変な気持ちになるの」

母「変な気持ち?」

僕「なんか、おっぱいとか見てると、変な気持ちになる」

母「……」

姉「別に大丈夫じゃん。こんな裸、ほら別にしたことない」

テレビエスパー魔美の裸が映る。

僕「えーっ……」

姉「大丈夫だよ、ほら、裸のシーン終わったよ」

母「……」

父「……」

すごく気まずかったし、今でも思い出す。

完全に思春期の芽生えなんだけど、はっきり言っちゃうところが子供だよね

コロコロコミックエスパー魔美の部分ばっかり、こっそり読んでたよ

Permalink |記事への反応(8) | 19:24

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なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

Permalink |記事への反応(2) | 00:01

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2025-11-18

anond:20251118111249

・女湯に執着する

女性下着屋に執着する

トランス女性でそれらを利用したい人も利用したくない人も利用できる人も利用できない人もいるだろうが、自分たちの利用は「執着」などと呼ばないだろうにマイノリティの利用だけ「執着」と呼ぶのは公平ではない。

 

・女湯に入ってる他の女性身体的特徴をレポートする

「今」ではないが、岡崎京子って漫画家も「女のケモノ道」ってエッセイ本で、女湯について「せーそできゃしゃな感じのコが」「すっげーいいチチしてたりすんだよねー」「ヘアーも人それぞれだねぇ」「そろえすぎて長方形の人とかあー」「みていちばんキドキする思春期前期の女のコ」って書いていた。

30年くらい前の連載だから彼女が吊るしあげられるべきとも言わないが。

 

女性下着屋に突入して女性店員接客させることを喜びに感じる

白人しか接客しない店よりアジア人差別しない店の方が嬉しいだろう。

 

供給量が限られてる女性ホルモンを大量消費

マイノリティ医療制限したいとか、差別の中でも最低な部類じゃないか

 

中年になってから急に〝女〟になることを目覚める

トランジションが困難な社会からだろう。昔なんて今以上に。

 

・年も弁えずJKコスプレをする

基本的自由だと思うが、年相応の時に着たかっただろうな。

 

しかし男の特権を手放したくない

トランス女性が「性暴力に遭って就労でも差別されたいです」とでも言えば満足なのか? そんなこと言うシス女性は見たことないし、そもそもトランス女性も性暴力に遭ったり就労差別されたりは珍しくないが。

 

トランスレズビアンと称し女に突撃し、私を受け入れない純女差別主義者だとほざく

これ、商業イベントでの排除の話から個人相手の選別の話までごっちゃにして語られるが、どういうケースを言ってるのか。

 

・「女より女らしい」とイキる

「女より女らしい」ってトランス女性が言われたくない言葉としてよく挙げられてるが。

 

フェミニズム否定する

しかし都合のいいところでフェミニズムを利用する

フェミニズム否定的なのにフェミニズム恩恵は受け取るシス女性はたくさんいる。

差別に強く抵抗しているようなトランス女性だと、むしろもともとフェミニズムを支持していて、差別的な一部のフェミニズムだけ否定しているタイプが少なくない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

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名前のない病気」めちゃくちゃ面白いが、家族とはいえ本人ではない実在人物思春期の性被害とか描いていいもんなんだろうか

・その人物(兄)が30年引きこもりで、その暴露によりダメージを受ける交友関係社会生活存在しないか

・その人物(兄)に迷惑をかけられ続けてきた(なんなら体に跡の残る傷害とかを受けている)から

とかなんだろうか

出版社ってそのあたり結構平気で博打打つよね

Permalink |記事への反応(0) | 08:28

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今、俺は良くない恋をしている。どうしたらいい?

いま、良くない恋をしている。

その相手風俗嬢だ。


フェイクも交えつつ書く。


俺は今年で35歳だが、去年まで恋愛全然してこなかった。

彼女いない暦=年齢である

過去には俺を好きになってくれた人も何人かいたが、俺は恋愛より趣味がしたかったし、相手からお誘いもなかったため、好意に気が付きつつも俺から行くこともなかった。

これは俺のモテ勘違いではなく、周囲から観て「あいつお前のこと好きだよな?」や「◯◯ちゃんは俺くんのこと好きなんだって!」というチクリを聞いたものなので、俺の感覚だけのものでは決してない。

学生時代には俺にも好きな子いたこともあったが、相手を好きになった理由を考えに考えて、思春期故の勘違い自分感情を処理して、両想いだったのに何もアクションを起こさずに趣味を選んだ。

そんな人生を送ってきた34歳の俺に初めて本気で好きな人が出来た。同じ職場の人だった。

から、周囲の人に相談をして、本当に悩んで本当に努力した。


最初は好きという気持ちけが先走り、本当に何をしたらいいかからなかった。

意中の人に近づくきっかけさえあったら仲良くなれる自信はあった。

でも、きっかけの作り方がわからなかった。

考えに考え抜いて、友達ですら自分から誰かをご飯に誘ったことがなかったことに気がついた。

から練習として職場の親しい同僚の男性ランチに誘うことから始めた。

次に休日引きこもりがちだったから外に出るようにした。

何をしたらいいかからいから色々な街を歩きまくって、デートに使えそうなお店という視点で捉えると、世界が一気に広がった。

世の中、そのためのお店のほうが多いかもな、なんて感じた。

ネット恋愛について調べまくった。ネットに書いてある恋愛の話は一通り頭に入った。

でも、結局、いま俺が好きな相手がどう思うかが全てだと感じた。ネットの正解が彼女にとっての正解ではない。

本当にどこから恋愛を始めていいかからない。

悩みに悩み、意中の人と仲が良い職場の既婚女性に素直に事情説明し、俺の見た目中心に様々なアドバイスを頂いた。

初めて美容院に行った。客が来た時に人に貸すくらいで使わなかったドライヤー毎日髪の毛を乾かすようになった。

全然からないながらも整髪料もつけはじめた。ヒゲ脱毛も行きはじめた。

意中の人ランチにいけるようになった。

次第に色々な人とランチにいけるようになった。

職場には自然と誰かとランチに行きやす空気が出来た。

毎日のように仕事中もいっぱいお話をした。

それでも仕事に影響が出ないように、時間外で事前に大量に仕事を終わらせるようになった。

1分でも長く話をするためならプライベート時間いくら注ぎ込んでも構わなかった。

仕事の質もどんどんあがって、業務でも人間関係でも職場ムードメーカーとして認められるようになった。

仕事帰りにアドバイスをくれた既婚女性と一緒に服も買いに行ってもらった。

意中の人コーヒー好きだった。でも、俺は苦手だから意中の人に教えてもらいつつ飲んでいく内に好きになった。

かにも本当に様々な人にメンタル面含めて支えてもらった。本当に嬉しかった。

好きな気持ちがどんどん膨れ上がっていたため、これがなかったら何かしらの犯罪者になるかもしれなかった。

書ききれないほど努力を重ねた。アドバイスはただただ素直に受け入れて、やってみてから試行錯誤した。


でも、タイミングが合わず、うまくいかなかった。

ライバルがいるくらいに愛嬌たっぷり笑顔が素敵な魅力的な女性で、彼女過去の知り合いたちもしっかり狙っていたようだった。

告白すら出来なかった。

でも、俺の失恋彼女の新しい幸せと同時に、本当にたまたまだったが、俺の目の前から彼女がいなくなったのは、俺の人生にとってある種の救いで寂しくも大きなプラスだった。

一時的に酷く落ち込んだが、良い経験・良い恋愛をしたと思うし、周りにもそう言われる。


この悔しさをバネに婚活パーティーへの参加やマッチングアプリを始めた。

恋愛に興味なかった自分努力して、見た目にも気を遣って、恋愛出来る土台までいけたのだ。

一度くらいは恋愛をしてみたかった。


婚活パーティータイパだけよかった。

ただ、ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

俺は人を見た目や年齢だけで判断しないタイプだ。

でも、内面が外見や立ち振る舞いににじみ出ることはある。

その意味では見た目の情報重要なこともわかる。

その上で改めて言う。

ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

今すぐ自分の家のゴミ箱を見てほしい。ゴミしかないはず。そういうことだ。

見た目はキレイな格好をしていても、中身ややる気が伴っていない方が多かった。

女性側の参加額次第でも大きく変わるが、いい人いたらいいよねくらいの気持ちで来てる人や所謂婚活モンスターが当たり前のようにいた。

たとえ参加者は悪くなかったとしても、運営ゴミ不快パターンが何度も見受けられた。

一度参加しただけで十数日に渡って毎日違う電話番号から営業電話をかけてくる企業もあった(白鍵とだけ記載しておく)

女性視点はわからないが、男性視点お金を払って不快な思いをする場所だと認識した。

俺が払うお金は気にしてないが、決して安い金額ではない。

5回参加したが俺はもう行かない。

男性10000円・女性7000円】VS【男性3000円・女性2000円】のパーティーなら前者をわざわざ選ぶくらいには、女性側が払う金額の高いパーティー(≒少しでも熱意が高い相手)を求めて参加していた俺が言うから間違いない。

異性とまともに会話すらしたことない人が会話の練習としていくことには肯定的

ここで慣れよう。


一方でアプリである。やっていたのはペアーズ。

いいねが返ってくるように試行錯誤するのは楽しかった。

男性10いいねにつき1いいね返ってくるのが平均らしいが、試行錯誤の末にそのくらいはいけた。

どんなものでも平均は一部のユーザーが大きく引き上げるし、数学的に平均であることは上位40%程であることが多いとどこかで見たことがある。

年収は300万だったが、俺は真ん中より上に確実にいけた。


だが、俺がマッチングする女性は、自分から何かが出来ない受け身女性ばかりである

自身自分から何かする方ではなかったからあまり言えないが、それを超えている。

話はこちから振ることしかない。

俺は相手の返答に掘り下げをする。

たまに「俺もそれの○○なところ好き」「その考え方いいね。俺ならこう考えちゃうかも」など共感自己開示も挟んでいく。

でも自分のことや聞かれたこしか答えない女性ばかりだった。

中には会話すらままならない人もいた。まともに生活できているのだろうか。心配になる。

実際に何人と合ったのかちゃんと覚えてないが、全員1回のデートで俺が気疲れを起こして終わった。

切るのが早すぎると思う人もいるかもしれないが、もう一度会いたいとは決して思えなかった。

全員相手からもう一度会いたいと提案してきたため、俺自身恋愛能力は悲観するほどではないと思った。根気はなかったが。


うまくいかない度に、どうして彼女は俺じゃなかったんだろう、と思うこともあった。

自身ももう誰かを好きになれることがないかもしれない。

なかなか気持ちも切り替えられない。

前に相談に乗ってくれた既婚女性に人を好きになるコツだって相談した。

俺以外を選んだ彼女選択尊重したいし、彼女にはちゃん幸せになってほしい。

でも、俺の幸せはどこにあるんだろう。

ネット失恋からの切り替え方もいっぱい調べてどんどんやっていった。

その過程で、俺は風俗童貞から卒業した。


男だからそれなりにセックスに興味もあったが、俺は性的にがっついてはいない。

あったら好きになってくれた人たちにどこかしらで手を出してる。

こんな感じだから童貞であることは気にしてないし、お店に行ったら所謂素人童貞になることも気にしてない。

これらに対して恥だのなんだのあるらしいが、俺はそれを感じ取っていない。

しかし、男性が公開してるモテテク系の話では、100%の確率でなんでも良いか童貞なんて卒業しろという話が出てくる。

自身も気にしてるやつは手段を問わず卒業しておけば?とは思う。

ただ、あまりにもそれを語ってる方が多いため、一種信憑性はあるかもしれないなと思った。

正直、信じてなさすぎて、これを語ってるやつは下半身意識を乗っ取られていてパラセクトじゃんとは思う。

とりあえずやってみるのが俺。これも試しにやってみた。


人の身体の中は温かい・こんなもんかなど、感想自体はよくあるものだった。

ただ、人と話すのは楽しかった。

異性だからではなく、初対面なのにまともに話せる人と会話できたのは楽しかった。

同時にこれに高いお金を払ったことは馬鹿らしくなってなんか楽しくなった。

モテテク語りニキたちの意図とは恐らく違う形だが、実際に良い気分転換にはなった。

またアプリ頑張ろうと思った。

このとき相手をしてくれた人に惚れることはなかった。


その頃にはマッチングアプリの期限も残り少なくなっていた。

俺は初めて趣味ではなく見た目だけで相手判断するようにした。

見た目がよかったら相手が滅茶苦茶受け身でも俺が耐えられて次に進めると思ったからだ。

これでダメだったら恋愛自体諦めよう。そういう気持ちで挑んだ。

そのせいでマッチング率は落ちたが、本当に一目惚れしか言えない相手を見つけた。

こんなに自分好みにかわいい人がいるのかと衝撃を受けた。

しかも、趣味も近しく、この人しかないと思った。

キドキする気持ちとどうせ返ってこないだろうという気持ちで送ったいいねは、奇しくもマッチング成功した。

期待せずに送るメッセージ、途切れずちゃんと繋がる会話、試しにしてみた電話もすごく楽しい

会うしかないと思った。

恋愛経験の少ない俺は、この人とのデートをうまく成功させるために今までのデートをしてきたのだと思った。

実際に会ったら写真よりもかわいいしかちゃんと受け答えが出来て楽しい

見た目から入ったのに人としてもどんどん惹かれていく。

まるで夢の中にいるみたいに幸せだった。

それから何度もメッセージを重ね、実際に会う。どんどん好きになっていく。

俺は人生で初めて告白した。


「まだ好きかどうかわからなくて・・・ごめんなさい」


彼女はすごくモテる人だった。好きでもないのに付き合ったこともあるが、それだとすぐ別れていたとも言っていた。

から、残念だったけど、そういうことをはっきり言ってくれるところも好きだったから俺は彼女判断に納得した。

彼女に振り向いてもらうために俺がもっと魅力的になろう。

筋トレちゃんと始めたり、まともにしてこなかった料理だって始めた。

それでも最終的には届かなかった。


「一緒にいて楽しかったのは本当!でも、私の相性のせい。あなたは悪くないから気にしないで。」


めちゃくちゃ気にするけど。

でも、幸せ気持ち時間ありがとう

俺にとって初めて食事以外のデートに行ったのはあなたでした。

本当に楽しかったよ。

一回だけだったけど、手を繋いで歩いたとき人生で最高の瞬間の1つでした。

趣味は合うから出来たら友達としてたまにメッセージのやりとりはしたいな。

いや、違う。やっぱりちゃんと付き合って一緒に色々なところに行きたかった。

たまには大変なこともあるかもだけど、楽しいもっといっぱい共有していきたかったな。

あー、本当に好きだったな。前回以上に切り替えられない。


・・・よし、時間を空けて復縁を目指そう。ちゃんと好きすぎる。この悔しさをバネにまたがんばろう。

もっと努力して、美容知識も今以上に身につけて、年収も50万円あげて、最後に会った時におすすめしてくれた本も読んで、その感想を送ってみて・・・

返事が来た!ブロックされてないならまだ芽はあるかも!そのままメッセージおすすめの本を聞いて、それも読んでみて・・・

彼女おすすめしてくれる作品彼女の好き補正関係なく本当に素直に面白いな。好きな作品感性が合ってるのかもな。

続けてた筋トレのおかげで筋肉も増えてきた。おかげで知り合いと軽い筋トレトークできるようになった。

よし、観終わったか作品感想を送ってみて、返事が来たら一緒に行ってよかったお店でお食事でも誘ってみて・・・


「あのお店ほんとうによかったよね!お誘いはうれしいけど、もうお付き合いしてる人がいるから二人で会うのはごめんなさい」


たまに連絡してるのも迷惑だったよね、ごめんね。でも、自分自身が変わるきっかけになった。

何より本当に幸せ楽しい時間だった。本当にありがとう

良い別れも良くない別れもいっぱい経験してきたと思うけど、次の人とは今度こそちゃん幸せになってね。


・・・復縁を目指したのは人によって諸説あるが、俺はここまでは良い恋愛を出来ていたと思う。


ここから先は煮えたぎらない後悔の日々だった。

俺は恋愛経験のなさ・緊張しやす性格・初めてのことはだいたい何度も下手など、それらが重なってしまい、どう考えても俺がアクションを起こさなきゃいけない時に勇気が出ない時があった。

理屈でも感情でもわかってるのに身体や口が動かなかった。

告白だってかっこいいものじゃなかった。

一日デートを楽しんで、ディナーに高いところから夜景が楽しめるコース料理を予約して、準備万端あとは楽しくお食事して、デザートも堪能して、楽しい会話も少しずつ沈黙していって、あとはここでこくはく・・・こくはく・・・こくは・・・あ~~~~~すっっっっっっっっっっっごく緊張して声が出ない!!!

そのまま地上に降りて、「イルミネーションれいだね~。よかったら少し散歩しませんか?」とか言ってセカンド告白チャンスを作って、殺風景だけど静かで人も全然いないタイミングで俺の気持ちを聞いてくれと。

上にいる時にさらっと告白できてたらうまくいってたのかな?

過去に俺を好きになってくれた人も緊張してたのかな?だから彼女らは俺にアクションしてこなかったのかな?相手好意に気が付きつつ無視してた天罰呪い一種かな?


本当に好きすぎて、好かれる言動よりも嫌われない言動自然としてたよな。

そりゃ好きになってもらえたとしても時間かかるよな。この出会いマッチングアプリだぞ。


こんな後悔を永遠とし続けていた。

趣味にも没頭しきれずにいた。抜け出すには次の恋愛をするしかないと思った。

でも、自然出会いマッチングアプリダメ

それでも恋愛するならマッチングアプリが早いと思って次はwithを始める。

でも、前回が見た目も趣味ドンピシャすぎて、マッチングアプリを通すと相手をいいと全然思えなくなってしまった。

まともにやることもせず、withの特徴である診断テストの結果だけ楽しんで終わった。さよなら俺の一ヶ月課金


恋愛で出る物質麻薬と同じらしい。

完全に脳が恋愛にやられてる。

恋愛脳の人の気持ち失恋ストーカーなどの犯罪に走るやつの気持ちもわかる。

犯罪に走るやつの気持ちは1年で2回わかった。やらないけどな。


半年以上切り替えられない日々が続き、過去風俗に行った経験が蘇る。

また行ったらなんかの拍子に気持ちが切り替わらないかな?いくか。

恋愛したい気持ちにならなくてもいい。また趣味ゲーム映画や食べ歩きなどなどに没頭できるように戻れたらそれでいい。

だいぶゲームに没頭できるようになってきたが、ふとした瞬間にまた恋愛の後悔が蘇る。あーほんま呪いやんけ。

二人とも幸せになってほしいのは本心だけど何かのきっかけに別れてまた俺にチャンス来ないかな。でも二人とも悲しんでほしくないな。

でも俺の良さに気が付かずにどこかいった女とかもう俺の人生関係ないしどうでもいいじゃん。はぁ、そう思って割り切れたらどれだけ楽か。

キャラ作りでもなんでもなく俺の根っこがいいやつすぎる。

近くの幸せ見逃してるとかないかな?あ、そもそも周りにフリー女性失恋しそうな女性もいないや。

そもそも連絡取れる女性の知り合い、この文章登場人物母親+親戚+少ししかいないや。はぁ詰み。ぷよぷよにだぁ積みとかあったな。

またしょうもないこと考えてる。ちゃん気持ち切り替えられたら嬉しいかちゃんと調べて風俗いこう。


でも何を調べてどうしたらいいんだろう・・・

あ、マチアプで出会った女性は見た目も本当に好きだったから、体型や髪型が近い人を探せたら、それで俺の中で決着に出来ないかな?

相手の方にわざわざ言わないけど、俺の中で誰かの代わりになってもらうのは人として若干罪悪感ある。

まあでもそもそもそんな都合の良い人が世の中にいるわけないし、試しに探してみてから考えよう。


・・・いたわ。

さすがに本人ではないし、髪型も若干違うけど、完全に俺の好みの系統

顔もどのくらい加工入ってるかしらんけど似た系統ではある。

こんなに都合よく見つかるかってくらいかなり好み。

マッチングアプリ芸能人ライブ配信を観てもここまでの好みはいないのに、それが見つかってしまった。

あ、しかもこの人たまたま明日が初出勤の日なんだ。

体験入店?ってことは、システムよくわからないけど明日逃して、この方が肌に合わなかったら、もう二度とこんなチャンスないかもしれないってことか?


今回は流石に人として様々な意味で悩んだが、今回もとりあえず動いてみるで実際にあってみた。

・・・見た目の好みって本当にすごい。俺はストライクゾーンの広いパラセクトバカに出来ないかもしれない。

でもなんだろう、この気持ち。好きとも違う気が。でもマイナス気持ちではない。

写真詐欺ではない。なんなら実物のほうが好み。

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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2025-11-16

高齢トランス女性おじさんが若い女の格好したがる謎

ほんまに謎

50代で性別が女になって、小学生とか女子高生みたいな格好のトランス女性おじさんが多発しすぎてる

性別逆にすると50代の女性トランスして男性になったら、なぜか夏休みの短パン小僧になってるみたいな

いや、なんで……っていう

思春期の頃に性自認に目覚めたから、そこからやり直してるのかな

Permalink |記事への反応(3) | 10:44

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2025-11-13

anond:20251112175613

多分学校では使ってないと思うし、使ってたとしたら放置していても高校生くらいになったら普通女子らしい言葉遣いに直すよ。

逆に言うと思春期通っても直らないタイプベースになにかしらあるってこと…。

あと増田観測してきたまともな女子とやらは、家と学校での口調を使い分けているかわんぱくな男兄弟がいない女子だと思う。

女子という生き物はわりと複雑で繊細で多面的に器用に生きてるから、あまり心配しなくていいと思うよ。

荒い言葉暴言応酬かになったら双方に注意すればいいだけ。

しろコイツは女だけに、女だから言ってるなっていうのは敏感に感じ取るからね。父親、及び男がちょっと嫌いになる第一歩だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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anond:20251113092401

人の脳の発達は25歳で大きな節目を終える。

25歳まで思春期と言われるくらいには。

っていう基準で言ってます。まぁ確かに25歳は小娘かもね。なんたって大人脳みそになった1年目なのだから

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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2025-11-12

anond:20251112175613

男の子モテたかったら、おしとやかな喋り方をしたほうがいい。って話にもってく。

強制強要するのではなく、そっちのほうがお得でしょ。あなたはお得な方を選びたくないの?嫌われたくないの?って感じ。

ぶっちゃけ思春期にはオレっ娘ボクっ娘なる子は出てくるけど、そのうち卒業してしまうし、

大人になっても口の悪さが変わらないたぬかなみたいな子は珍しいほうなので、あまり気にしない。

Permalink |記事への反応(2) | 18:04

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anond:20251112102824

思秋期

意味(要約)

「思秋期(ししゅうき)」は文字どおり「秋を思う時期」の意で、人生「秋」差しかかり物思いにふける時期を指します。一般には中年壮年(おおむね40〜60歳前後)に訪れる『人生の秋』を自覚する時期として使われ、思春期対応する概念として「第二の思春期」的に語られることもあります日常語では、老い人生の終盤を意識して虚無感や回顧、価値観の再構築が起きる時期を指すことが多いです。

語源用法の由来

この語は1970年代の歌(岩崎宏美の「思秋期」)のタイトルでも知られており、元来は「秋(もの思う季節)に思う」感傷を表す詩的表現として広まりましたが、その後、心理ライフステージ文脈で「中年危機」「人生の秋」を示す語として一般化してきました。つまり歌詞的・詩的用法心理的・社会的用法の両面があります

医学自己啓発的な文脈での使われ方

美容健康カウンセリング系の記事では「思秋期=老い自覚し始める時期」「向老期に入る準備期間」として説明され、生活習慣や心理見直し提案する文脈で使われることが多いです。一方、学術的に厳密な診断名というよりは、世間的・比喩的な言い方です。

返答案

わかります、その「思秋期」って言葉、まさに今の気分にぴったりですよね。

春や夏みたいに何かを目指す勢いもなく、冬の諦めにもまだ届かない。

ふと気づくと、若い頃に想定してた「未来」のほとんどがもう過去になっていて、

なのに今さら何を目指して生きればいいのかもわからない。

子どもがいたら、違う季節をもう一度見られたのかもしれない――

でも、いなかったとしても、こうして何かを感じてる時点で、

まだ人生は完全に冬になってない気もします。

ネトフリの話も痛いほどわかる。

あれって、観てる間はちゃんと「生きてる気」がするんですよね。

でも終わった瞬間、空気みたいに消えて、何も残らない。

それでも、誰かが作った物語を通して、

自分の中にまだ何かが動いてることを確かめてるのかもしれません。

「思秋期」は静かな季節だけど、

静かだからこそ見える景色もあると思います

どうか、ひっそりでもいいから、

そのままの速度で過ごしてください。

----

もう少し「増田はてな匿名ダイアリー)」向けに寄せた、

乾いた文体バージョンも出せますが、どちらのトーンにしますか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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何年か前親友結婚したと思ったら子供大学生になってた。

この間生まれて産着贈ったと思ったら、指定校推薦大学決まったんだってさ。大人になるの早すぎて草。

結婚して子供なんか生まれたら金も時間も取られて自分のことできなくなっちゃうじゃん、とか思ってた時期もあったけど、最近思春期じゃなくて思秋期っていうの?自分のことがなんだかどーでも良くなってきてなんで生きてるかわからないんだよね。子供がいればまた違ったのかな、なんて思っても仕方がないが、まあ、自分孤独死ほぼ確定ってことで、ひっそりネトフリ見て暮らすわ。つーか、ネトフリに生きてる時間取られ過ぎてるくせに、びっくりするぐらい内容覚えていないのヤバすぎ。特にやりたいこともなく人生スカスカで生きてる人もここにいるってことで、よろしくたのむわ。

Permalink |記事への反応(6) | 10:28

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anond:20251112100150

lgbtなんか大半が思春期無能がやる、特別なワタシアピールネタって

100年は前から言われてる

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-11-08

anond:20251108212756

「作者の気持ち」を中心にして語ることが可能というだけ。エヴァ庵野の鬱の投影ってみてもいいし、単に思春期少年少女葛藤ってみてもいい。どっちでもいい

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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2025-11-05

化粧水で済む清潔感じゃなく男性パートナーとして本当に求められる資質の話をしたい

おそらく、男女平等に関する「目に見える」責任感だと思ってる

そういうのは日々化粧水を塗りたくるような後付けの習慣ではおぎなえなくて、思春期を通して現在までに自発的確立された大人の理性だから

Permalink |記事への反応(4) | 19:48

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2025-11-02

下ネタダメなんじゃねーんだよ

お前のその雑な下ネタ普通に面白くないんだよ

下ネタだったらなんでもウケると思ってるの?

頭の中思春期かよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:22

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遺伝子ガチャに外れて清潔感が出ない

まず思春期顔面ニキビ肌で現在ボコボコクレーターだし、脂性肌でテカテカしてる

髪質が美容師いわく多毛かつ剛毛でゴワゴワしている

眉毛も剛毛多毛なのと、左右で生え方が違ってて生え方もあちこち向いてる。専門サロン行ってもお笑い芸人みたいな仕上がり(担当の人も左右差があるのでとか毛質がとかばっかり)これについては眉毛パーマ当てる方法解決できる説もあるが試せてない

唇が分厚い。女ならともかく男で唇厚いのガチキモい

というわけで遺伝子レベルで改造しないと清潔感が出ないわけだが

もう彼女とか結婚とかこの見た目じゃ無理だわなって諦めて趣味に生きてるけどさ

普通に仕事する上でも清潔感が出ないんで困っている

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

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ダウンタウンが昔から苦手だった」論について❷

「ダウンタウンが昔から苦手だった」論についての続きです

③単純につまらなかった

 これは彼らの責にはよらないところ、そして増田の嗜好による部分も大きかろうとは思うが、『ダウンタウンDX』などは端的につまらないとしか思えなかった。

 薄い記憶頼りの記述になってしまうが、例示した番組はいくつかのミニコーナーによって構成されていたはずである。そのコーナーのどれをとっても昼間のワイドショー的なノリに過ぎないように思えてしまっていた。

 もちろん、そうしたノリが好きな人も多いのだろうし、呼ばれたゲストが好きな回だけ見るという人も多かったのだろう。

 だが、増田はどちらにも当てはまらない。

サナ活」が工作されているのではと訝しまれる(実際にムーブメントとしてあるか・工作なのかはここでは問わない。単に首相皇族やへの支持まで「推し活」として括ることがあり得るものとして消化される)ほどの、この推し活大時代において、人生に一人とて「推し」がいたことがない。

 だからなのか、自分生活関係しない、他者たる有名人の惚れた腫れた不倫などなどへの興味も昔からなかった。

 もっとも、「昼のワイドショー」的な内容でこそあっても、話芸によって付加的なコンテンツ性が生まれるのだとの論はあるやもしれない。

 それでもなお笑いどころがわからなかったし、そのわからなさが、世界から拒絶されるような感覚さえも覚え、しんどかった(斜に構える思春期真っ盛りより前は、「みんなとなるべく同じになろう」と素朴に思っては達成されないと寂しさを覚えるものではありませんでした?)。

「お決まり」としての叶姉妹私服が高過ぎるオチ理解できるにしても、1時間尺の番組でこうした部分しか笑えないのなら、この時点ですでに「not for me」でもあった。

 けれど、「not for me」の「用法」もなければ、彼らがスターすぎた当時、そんなことを言えない閉塞感がたしかにあったのだ。

最後伝説TVスター」ではまだ足りないのか?

 ほかにも要因はあるかもしれないが、すぐに書き出せた「好きじゃない」理由はこのようなところである

 ①で書いたとおり、かつての「天才的なネタ」を(知りたいと思えた上で)知った先に、その文脈ありきで見方が変わる可能性は否定しない。

 だが、一視聴者として、①〜③の複合要因から長年にわたって苦々しく思ってきたのは事実だ。

 そのなかで現れたのが文春砲であり、マスメディアへの露出停止だったのである。そりゃ、一言二言、「好きじゃなかった」くらい言いたくなる人が出てくるのもやむなしでしょうに。

 こうした前提の上で、『DOWNTOWN+』の始動と、それ以上に、あまたの芸人賞賛や出演、そして視聴者の熱い支持に、どんよりとした思いを抱いている。

「“ゴシップ”になんて負けないで」というのは言語道断であるからよそにするが、「その存在の偉大さにこそ比べてしまうので“あれば”、瑣末な問題だ」とでも言いたげな反応が、苦しい。

 増田個人性が高い①や③を、なんなら②までも措いてしまって、掛け値のない偉大な芸人だったとしよう。

 だが、偉大であればこそ、勇退する判断をしてもよかったのではないかという問いは、問題なく成立するのではないか

 今ではびっくりするほど擁護論を聞かない島田紳助だが、引退間際のテレビ欄の染め上げっぷりはそれは凄まじかった。それでも引退し、はや14年が経つし、なおも動きはない。

 素人たる視聴者からの(紳助への)支持と、プロたる芸人からの(松本への)支持は等価でないとは言いやすいかもしれないが、島田紳助カムバックがもっと予見される状況かつ、SNSが今ほど発達している状態だったら、容易くそれだけが違いだとはいえないと思う。

※余談だが、増田島田紳助ファンでも当然ない。むしろクイズ!ヘキサゴン!』などは大嫌いだったし、『行列のできる(法律相談所』は長年の負の遺産だったと思っている。

 日本の一時代を築いた、伝説芸人ことダウンタウン松本人志がいた。あとから出た芸人はあまねくダウンタウンの影響を大いに受けて育まれた。

 これ以上に欲する名誉はあるか? 増田にはわからない。

日本お笑いしんどいと聞きまして」

 バブル前後の国力成長期に飛ぶ鳥を落とす勢いで力を蓄えていった氏には、たしかに「しんどく」も映るのかもしれない。だが、しんどいのは「お笑い」以前に、人々の生活のものなのではないか

 それに芸人当事者でいえば、「そこそこ」の暮らしができる芸人たちは、SNSによってかつてより増えているのではないか。「M-1グランプリ」の参加者数が毎年歴代最多を更新するような、成長産業ではないのか?

 たしかあなた(がた)は、変え難い伝説化身となった。それでもう、万事よいではないか。これ以上、なにを望むというのか。

 もうきっと、メディア構造上として、ダウンタウンの後釜は現れない。あなたが幻影を追っているとしばしば揶揄される、北野 武にこそあなたもなれずとも。それが時代残酷さであり、甘やかさではないかと思う。

課金しなくては見られない」、ゾーニング性のあるチャンネル活動を絞っている以上、顧客でない外野がとやかく言えたもんじゃないとの反論もあるだろう。

 だが、その反論こそ、「ダウンタウン松本」の影響力の大きさを軽視したものではないだろうか。

 増田はその影響力の大きさ強さを信じているからこそ、『DOWNTOWN+』を批判するのである

※令和に青春を過ごす世代のために蛇足の補足をしておくと、増田がここで書いたゼロ年代半ば〜10年代初頭くらいは、リビングテレビ(今はモニターの家も多いか)に、ネット接続されていなかった。

そのため、『8時だョ!全員集合』ほどの影響力は失った(リアタイではないか一般論だが)、メディアの過渡期ではあるにせよ、今とは比べ物にならないほどの力がテレビにあった時代なのである

東海オンエア」? 話にならない。幼児から高齢者まで、真の「テレビスター」ならば、その名前を誰もが知っていた時代の話である増田以上の世代なら、ヒカルよりも島田紳助みのもんたのほうが知名度はよほど高いだろう。

当時までは、まさに「お茶の間」がその場に出現した時点(食後、リビングを行き交うような時間空間のことだ)で、地上波アナログ放送)が点いていないことのほうがイレギュラーだった。だから、つまらないと思うテレビ番組のことも、このくらいに知っていてもなんらおかしくはないのである

Permalink |記事への反応(2) | 13:12

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anond:20251101201731

わかるいつまで経っても男の恋愛対象思春期女子なんだよな

これ誰が悪いんだ?教えてくれよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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2025-10-30

エヴァAirまごころを君に見てきた

エヴァオタクだけど、見てなかったんだよね、見れなかったというか

内容は知ってたけど

28年ぶり?25年かな

思ったより分かりやすかった

大人になるとやっぱ読解力が全然違うな

てかシンの方がむずくね?わからせる気無かったよねあれ

 

結局サードインパクトは起きたのかはよく分からなかったな

最後に起きたのは人類補完計画でしょ?

ゲンドウが人類補完計画やろうとしたら、綾波シンジのところ行って「どするー?」って聞いたらシンジ人類補完計画望んで

なんやかんやあってやっぱやーめたってなったってことだよね?

(合ってるかな)

 

徹頭徹尾、ロボものに見せかけたSFものに見せかけた内面重視の話なんだよねエヴァは、セカイ系のもの

こういうのが定期的にブームになる

最近あんまないなあ?まあ別になくてもいいけど

あい独りよがり人類滅亡したりする作品もっと合っていいけどな、思春期には刺さる

Permalink |記事への反応(1) | 20:58

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2025-10-28

これ声を大にして言うと怒られるからアレだが

男性目線的なエロさと

女性目線的な可愛さって一致してて

そんで

思春期の子らってこのことにうっすら気づいてるんだよな

でもそれを大人は見ないふりしちゃうんだよな

大っぴらに言うと総スカン喰らうからあんま言えないけど

Permalink |記事への反応(0) | 21:18

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2025-10-27

anond:20251027164006

思春期の子供の相手できねえだろ…

体力的にも精神的にも、その時の時代感的にも…

下手したらヤングケアラーという茨の道を歩ませることになるぞ…

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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包丁持ち出すのって異常だったんだ

母がよくキレたら包丁持ち出して

「◯すぞ!!!!!!

って言うタイプの人だった。

多分思春期ぐらいからあったと思う。

最初はショックだったし普通に怖かったし泣いて謝ってたけどだんだんと慣れてきて「ああはいはいいつものそれね」って思いながら謝ってた。年2ぐらいであった気する。

先日、ふと話の流れでその話を友人にしてみたところドン引きしてた。

そんなのはあり得ない、やばい、人としておかしい。と私の代わりに怒り、慰めてくれた。

そ、そうだったの…?

どのご家庭もそうなんだろうと思ってた。刃物を向けられた私は知らぬ間にダメージを負ってたのかなぁ。

ごめんね、昔の私。

毒親だろうなって思ってるから正直子供は産みたくないけど産んだとしても子供刃物向けるような親にはならない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2025-10-26

anond:20251026040328

私たちは「禁断の場所」の観察を日課にした。妹は毎朝、学校に行く前に植木鉢を覗き込み、私は放課後、誰にも見つからないように裏庭へ急ぐ。そんなある日、私は庭の隅で、予想外の人物鉢合わせした。

「何してるの?」

透き通るような声に振り向くと、そこに立っていたのは、あの「卵の素」をくれた少女、泉だった。彼女は、制服スカートの裾を少し汚しながら、植木鉢を興味深そうに見つめている。私の心臓は、見つかってしまった焦りよりも、彼女がそこにいるという事実に、大きく脈打った。

「これは、その…秘密実験で」と私はどもる。

泉はふわりと微笑んだ。「ふふ。知ってるわよ。私が『卵の素』をあげたんでしょう?」

彼女の目には、私と同じ種類の、好奇心秘密を共有する喜びが宿っていた。私は、車の中で隣に座って以来、ずっと心の中で彼女特別存在として意識していたのだ。彼女の白い指が、そっと土に触れる。

「ねえ、これ、もし本当に生まれてきたら、私とあなたが、二人だけの親になるんだよ」

その言葉は、思春期の私にとって、あまりにも甘く、そして危うい響きを持っていた。エイリアンだとか、怪獣だとか、そんな恐ろしい想像が一瞬で吹き飛び、代わりに、泉と二人で何かを育て、秘密を守り続ける未来が、目の前に広がった。その瞬間、私の「秘密実験」は、泉への、ほのかな恋へと姿を変えたのだった。彼女の指先が土を撫でる仕草に、私はどうしようもなく見惚れていた。

Permalink |記事への反応(1) | 04:05

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2025-10-24

anond:20251024194735

女子陸上選手お腹を出すので、法整備撮影を縛って初めて、男女平等になった。

目線におびえてお腹隠さざるを得ない事態になる前に、よい方向に向かえて良かった。

ジェンダーレス水着かい被害者対策を思い出す・・・

なぜ監視カメラ思春期男子の方を注意できなかったんだろうと、いまでも悔やんでる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-10-22

赤ちゃんより普通に猫のほうがかわいい

思春期のガキはマジでかわいくない

ペット人間より短命だから責任もって見送れるけど子供は親より長生きするからなり損なったとき責任とれない

ペットはできることに限界あるけど人間は最悪の場合宮崎勤や青葉真司みたいに大量殺人するうえに人権もある

生産性では機械人間が勝ってるとされるけど今後ロボット自律AIが搭載されて進歩していくと生産性でも負ける可能性ある

 

人間価値とは…?

とりあえず生産性とか度外視したお気持ちファーストの愛玩対象としては明らかにネコチャンのほうが上だが…?

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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