
はてなキーワード:忠告とは
母が急速に弱って施設入所になるらしい。
そろそろお迎え近いのかなと思う。
疎遠とはいえ動揺したが、20年も前に父が首をつった時も動揺したことを思い出す。
父とも呼びたくない、人を騙し、嘘を繰り返し、面倒臭い全てからは逃げ、妹がした悪さ(些細な悪戯)は私を殴って気を晴らす男。
わざわざ小さい妹の前で私を殴り、妹が泣きながら、姉ちゃんごめん、と、歯を食いしばって泣きながら皿を洗う私のところへ言いに来る光景を30年経った今もよく覚えている。
若い頃は猫を上層階から投げ捨てて本当に地上へ着地できるのかを試みたり、イタコの所へわざわざ出向いて生きているのがわかっている知人を呼び出させてほらおまえは嘘つきだ、とやらかしたり、気に入らない宗教者に殺害予告を繰り返し電話したり、自分がこっぴどく振った女性を複数回逆恨みで脅迫したようで、丁寧な書面でハガキで向こうさんから警察に通報しますよと言う最後通牒のご連絡がきたり(当時、当方女子中学生)、
風呂に入る為着替えていると必ず突然脱衣所へ乱入してきたり(当時以下略)、おまえは俺の血を引いて淫売のはずだからこれを読めと18禁の本とコンドームを渡してきたり(当時以下略勿論未経験、そもそもアトピー重度を患いそれどころではない)、
ピアノを弾いてくれたらもう二度と脅迫の電話をかけてりしないよと言うから弾いてあげたら、全部弾き終わったあと満足そうに脅迫の電話をわざわざ私の前でかけ、唖然としていると嬉しそうに「脅迫じゃない忠告だ」と言い放ったり(たぶんそれをやりたかったんだろう)、
途中、たぶん私の中学生卒業あたりからは当時言うところの精神分裂症になり、より酷くなったが、脅迫の電話をかけたりコソ泥をして捕まったりしているのは私が幼稚園の頃、まだ発症前からだからな。お父さん病気だから仕方ないのよ、じゃないんよ。昔からだよ知らなかったのか妻のくせに。
とにかくズルをする。嘘をつく。人を傷つけるのが大好き。性欲は歪んでいる。キングオブクズ。
物心ついた時からこいつが気持ち悪かった。無理やり口をつけてくる。泣き喚いてしんどくて暴れても笑いながらくすぐる。可愛がっていると思っていたらしいが、こんな気持ち悪いクズは他人だと思って過ごしていて、小学生のある時どうしてもよだれをつけて欲しくないと言ったら他人じゃないんだからいいだろうと笑いながら言われた。母も同じだった。それで腹が立って、いやこの世には自分と他人しかいないと言い返した。どんな小学生だと我ながら思う。その時から誕生日祝いもなくなり、嫌がらせが始まったように覚えている。
この父が首を吊った連絡は、私が空港でまさに海外旅行へ発とうとしているうきうきの瞬間に来た。
同行者もいるのだし旅は続けたが、外にいる一週間、最悪の夢を見続けた。
この父が拝み倒したから結婚したのよ、とつんとして繰り返していた母は自分はまともなつもりだったらしいが、人への脅迫も、私への理不尽な扱いも、全部しょうがないわねえで済ます人間だった。
父は唯一この母を溺愛していて、とにかく言うことをなんでも聞いた。よって私は母の願いを叶えるいいお人形扱いをされていたが止める大人はいなかった。
そして今遠方で暮らしている私のところへ、母のケアマネさんから電話がかかってくる。
もう立って暮らすことがどんどんできなくなっていると。つきましては施設の入所をお勧めすると。
裏の、ずっとお世話になっている彼女の義姉も、もうあまり関わりたくないらしい。
そらそうだ、娘2人もいて1人からは完全に絶縁されているんだから。昨年連絡があった時、私から大伯母に話した内容も効いているのかもしれない。なぜ妹の方は連絡してこないのか、と聞かれ、もう絶縁しています、母の声を聞くと首を吊りたくなるほど情緒が不安定なので、とあの時伝えた。
私はもう乗り越えているのでひとまず電話は出る、時候の挨拶の品も余裕があればする。ただし決して私の家庭には立ち入らせない。母はあの父から私たちを守らないどころか、腹の立つことがあると普段蔑んでいる父に暴力を振るわせようとする人間だった。
その母の終わりが近いと聞いて、
もしかしたら忘れているだけでいい思い出が出てくるのではないか?と、思い出す為にこれを書いた。
残念ながら、掘り起こしたくない残念な思い出しか出てこなかった。
もっと小さい頃のすてきな思い出は、すべて母方の祖父母の家で形成されたものだった。
祖父母がいなかったら私のかろうじての良識、よりよく育っていくための地盤は育まれなかったと思う。
私の伯母も長い事入院していて、お子さんたちはやはり疎遠で他に頼りになる身寄りはおらず、成年後見人がいるようで、同じ人にお願いできると。
色んな話を聞くなか、あっさり話を進めてくれそうで良かったと思う。遺産だっていらんよ、というのは、妹とも一致した意見なので。どこへでも、誰でも、持っていってください。そして私たちの人生を産んでくださってありがとう。今後はたとえ来世があっても父と母になるどころか、一目会う事さえありませんように。
俺はFF通してやってる自他共に認める熟練者なのだが先日ゲームに無関心だった姉が急にFF7を貸してくれと言って来た
俺はどうせFF7のキャラ目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、腐女子仲間に何を思ったかFF7ACを借りて見たらしい
そういうの嫌いだから俺は「いや、そういうのでやって欲しくないから」と言ったら何か必死な顔して出て行った
そしたらムキになってなんか中古で買ってきたみたいで1人でむくむくとやっていた
しばらくは俺も放置していたんだが何かたまたまのぞいて見るとクラウド・レッドⅩⅢ・エアリスとか貧弱PTでもう見てられなかったから
「何でエアリス使ってんの?ティファのが強いしエアリス死ぬよ?」ってやさしく忠告してやったらなんか顔真っ赤にしてコッチにらんで来た
俺は「何?」って言ったらすごい形相で「クラエアがデフォだしティファとかブサイクで醜い女入れたくない」とか怒鳴ってきた
そこまで俺はティファは好きではなくむしろ強キャラでモンクタイプが好きだったから言っただけなのになんかカチンときので
「は?エアリスってリミットゴミでしょ?それに強制離脱するから育てても無駄」と正論言ってやったら今にも俺を殺してきそうな殺意を向けてきた
実際俺は不良界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった
そしたらなんか「あたしの勝手じゃん!クラエア馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!」とか実の弟の俺にリアルで殺意向けてヤバかった
拙者、増田と申す、齢二百年に及びし者。江戸末期、嘉永の世に生まれ、下級武士の身ながら、洋学に志し、奇縁により不老の術を得て、現代に至るまでITとやらなる術を操りし者也。されど、この胸中、開国の風に始まり、現代の電脳世界に至るまで、騒乱の波に揺れ動く。
十余年前、否、百七十余年前、嘉永の世に、拙者は異国の地にて洋学を学び、後にITエンジニアと呼ばれる職に就きし。黒船が浦賀に現れ、幕府が動揺せし頃、洋学は日本の未来を照らす光と信じられ、蘭学書は江戸の書肆に溢れ、若者たちは競って西洋の術を学んだ。拙者もまた、サンフランシスコ、ロンドン、ユダヤの地を巡り、蒸汽機関や電信の術を修め、さらには現代の電脳術に至る。
当時、日本の洋学は東洋の雄として名を馳せ、諸藩の若者がわが国の術は世界に通ずと誇りし時代也。拙者もまた、若さに任せ、浮世絵や歌舞伎、そして現代に至るアニメやゲームに心奪われつつ、洋学と電脳術の力を信じ、同志と語り合った。されど、異国の地にて出会いし師、ユダヤ出身の老練な技術者、その言葉は拙者の心に突き刺さる。
「これまで見てきた日本の学徒は、みな洋学や電脳術の知識こそ重要と口にする。拙はそう思わぬ。それはまるで、浄瑠璃の物語を盲信するが如き也。電脳術に必要なのは、筆力、すなわち母国語での読み書き、対話、人の心を掴む力也。少なくとも、術を世に広め、商いや国政に活かすには、こその力が肝要。されど、日本の学徒にそのような者を見たことがない。拙は百人近くの日本の技術者を教えしが、一人もおらぬ。」
「このような者ばかりでは、日本の電脳術は、ある日を境に凋落し、何も生み出せぬ時代が来る。五年後か、十年後か、百年後か。」
拙者、当時、憤りを覚えた。何だ、この異国の老人が!わが国のアニメやゲームの魂を侮るとは!と。若さゆえの過ち也。されど、師の周りには、中華の商人、インドの学者、西洋の技術者、北欧の船乗り、カナダの役人、万国博覧会の如き人々が集い、みな師の言葉に頷く。
中華の商人曰く「算法や機械の知識が重要とよく言われるが、拙の学んだ場では、そんなことは教えられず。術の根本を理解すれば、さような発想は生まれぬ。」
インドの学者曰く「この狭き視野が日本の弱点也。電脳術の理解不足は、船や兵器のみならず、現代のデジタルツインにも影響を及ぼすだろう。」
北欧の船乗り曰く「これからの世は、すべて電脳術に基づく。如何に巧みに術を組み立てるかで、国力も民の暮らしも変わる。」
カナダの役人曰く「電脳術についていけねば、国庫も民の暮らしも貧しくなるばかり也。」
拙者、頭に血が上り、反論した。さような大言壮語、浮世絵やアニメの領域にまで及ぶものではない!と。されど、師や同僚たちの目は、憐れみと失望に満ちていた。とりわけ、親しきアメリカの技術者、アニメを愛する者にして、こう言った言葉は今なお忘れられぬ。
「増田よ、言いにくいが、日本の技術者は、世のことに無関心すぎる。拙は日本のアニメを愛するが、日本の電脳術は、まるで歌舞伎やアニメの内輪の興行の如く、閉じた世界に生きている。かつての洋学はそうではなかったやもしれぬ。されど、十年ほど前より、そうなってしまった。」
「電脳術を、町人や異国の者に使ってもらおうという謙虚さがない。術の名や道具に女児むけアニメや特撮ヒーローの名をを付けるなど、異国では狂人の所業と見なされる。」
会話は英語ゆえ、拙者が和文に訳して記す。當時は、なぜそこまで言われねばならぬ!と本気で憤った。されど、今思えば、技術者の間に異国の者にわからせる必要なしとする風潮、さらにはアニメやゲームの名を術に冠する文化が根強かった。
師は常々、こう申された。増田よ、アニメやゲーム以外の趣味を持て。それが拙の唯一の忠告也。
その後、拙者は憐れみの目が耐えきれず、数年学び、怒りに任せて帰国した。されど、江戸の世から現代に至るまで、日本の電脳術は鳴りを潜め、西洋列強やGAFAMと呼ばれる巨人の術に圧倒され、名を聞かぬほどになった。
今、巷やXなる電脳の寄合では、拙者ややや上の世代がかつてのWinnyは優れていた。されど、幕府や民の無理解により、潰されたと、被害者意識を振りかざす声が響く。拙者、現代に至り、ようやく悟った。拙者は世を知ることを恐れ、ただアニメと電脳術に逃げていたにすぎぬ。それらが面白いのでも、愛しているのでもなく、他に能がなく、生きるために術を学んだだけだったのだ。
これからの世、拙者のような技術者は淘汰され、電脳の場から追われるだろう。既に、電脳術のみならず、世のことを知る新世代の技術者たちが、拙者が異国で嫌った者たちと同様に、日本でも珍しくなくなった。拙者の世代は、さような者たちを軟派と呼び、憎悪を燃やす者すらある。さような声が、電脳の寄合で響く。
師はかつて、こうも予言していた。
「日本の技術者は、アニメやゲームの如き閉じた文化から脱却せねばならぬ。されど、増田の世代では、それは叶わぬだろう。」
「内輪に籠り、選民思想を高め合っても、女児向けアニメや特撮ヒーローの名を愛する心を、異国の商人や幕府の役人が理解するはずもない。やがて、内輪に籠ったまま置いてけぼりとなり、他者を責める心のみが残る。その果ては、犯罪者となる道也。西洋では、さような者たちが電脳の寄合をなし、辻斬りや放火を起こし、世を騒がす。日本の地ではまだだが、いずれそうなる。」
ああ、その通り也。拙者が現代に至り、見るものは、予言の如く也。ある技術者が、娘たちを襲う集団の元締めとして捕まり、世を騒がせた。また、別の者は、幕府ならぬ国の金をかすめ取るスパコン詐欺を働き、獄に繋がれた。さらに同年、拙者と同世代の技術者が狂気を発し、神戸の町で辻斬りを起こし、刀と鉄棒で五人を斬り殺し、捕らえられた。聞けば、裁判では有名な異世界転生アニメの青髪メイドと契りを結ぶため、哲学的幽霊を斬らねばならぬと喚き、狂気ゆえ罪を免れたという。
数年前には、かつて電脳術の場を立ち上げ、志半ばで潰え、世を恨み、異人を罵る言を繰り返した者が、偽の品を売りさばき、捕らえられた。
予言の通り也。日本の電脳術は何も生み出せず、高い誇りだけを抱え、売れぬ術を誇り、世を恨む声ばかりがXで響く。
拙者たちは敗れたのだ。いや、始めより勝負にすらならなかったやもしれぬ。師の忠告が今、響く。拙者たちは、アニメやゲーム以外の道を歩めぬ。八方塞がり也。あれほど気高く電脳術を誇った拙者や同輩たちは、世を恨み、若さや美を妬み、刀や火を手に辻斬りや放火を起こし、獄に繋がれる。さような姿は、かつて夢見た攻殻機動隊の如き輝かしき未来とは程遠い。
されど、最も辛きは、さような狂人に同世代が多く、納得できてしまうこと也。高い誇りを持った拙者たちが、何も取り戻せぬまま、後の年月を生ねばならぬ。喪失感と欲を抱え、世や若者を憎み、辻斬りや放火で世に復讐せんと考える者が出るのも、拙者たちの罪とはいえ、致し方ないやもしれぬ。
拙者たちは、世を知るべきだった。他者を理解すべきだった。されど、もはや遅い。世との乖離は極まり、若者を誘う行為を咎められ、激昂する者、女性脚本家の些細な言に怒り、騒動を起こす者。さような行為が、拙者たちの世代の生み出したものと思うと、涙が止まらぬ。
拙者たちの世代は狂ってしまった。電脳術で世を変えると勇ましく語った者たちが、娘を襲い、国を欺き、刀で人を斬り、狂気の果てに異世界へと心を飛ばす。拙者が信じた夢の果てが、これ也。
拙者はさすがに、陰謀を信じ、世を罵るまでには堕ちぬ。されど、同世代の多くは、喪失感と憎悪に囚われ、電脳の寄合で世を怨む声が響く。先日、町田の町で辻斬りが起こり、世を騒がせた。
若いひとたちへ。
実を言うと日本はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
2030年頃には一人当たりGDPが先進国の最低レベル(ギリシャやポーランド)を下回ります。
それが終わりの合図です。2035年頃にはチリやウルグアイなどグローバルサウスの新興国にも抜かれます。
それがやんだら、少しだけ間をおいてカザフスタン、マレーシアなどにも抜かれて、アジアのリーダーでもなくなります。
2050年までには世界でも100位くらいの、押しも押されもせぬ「普通の国」になるでしょう。
現在このあたりにいるのは、ベトナム、モンゴル、エジプトなどです。
日本の大人が真面目に考えることをやめて、デマと陰謀論で現実逃避することを選んだからです。
老人(中年層も)が過去の思い出にすがるために、すべてをぶちこわしてしまいました。
せめて今のうちにマレーシア辺りに逃げてください。
同じことをイケメンがやったらどうなるの……という声も聞こえてきそう。
決して「イケメン無罪/ブサメン有罪論」にもっていきたいわけじゃない。かといって「その気にさせる女が悪い」と言いたいわけでもない……。
ただね。いい年をした(であろう)人に「男女間で純粋な友情が成立するなんて希有なことであって、簡単にそんなことがあるなんて思い込んだらダメよ」なんて、高校生女子にするような忠告をしなければならない現代社会に対して何だかなあと思うわけです。そのくらいの社会常識は、せめて高校生くらいで済ませておけと。
https://anond.hatelabo.jp/20250923195220
「趣味で繋がってる友人の一歩手前くらい知人って距離感」という表現が出来るのは同性にのみ(否恋愛対象の意)
男女の間に友情は無い
よく「元彼と親友」とか「私は男友達がいる」って言ってる女子がいてあぶなっかしいと思うんだけど
男が女を友人だと思うわけないじゃん?いざとなったらセックス出来る対象であって自分が力で征服できる相手なんだよ?
だいたい「男の友人の方が多い」って言ってるのは美人とかかわいい子なんだよ(例外として恋愛の対象にもならないようなブスもいる)
男性側がワンチャン狙って我慢してるのを「友達だ」と思い込んでる
で、「友人だと思ってたのに告白された」とか理由のわからないのこと言う
私の友達も普段「男女の友情ある説」を声高に訴えてた。だって私がそうだからって。
そんで久しぶりに話を聞いたら男友達に告白されてビックリ!だって。だから言ってるじゃん…
いきなりボディタッチした男性に絶望した増田も、そもそもの考えがおかしかったんだと気づかないとまた同じ目に合う
男女の友情は無いんだ
そりゃ稀有な存在だけど男女で友情が成立することもある。女性が人間的にとても魅力的で話が男性ととても合う場合。そして女性に女性的な魅力はあまり無い場合も。
夏木マリみたいなかっこよくて話が面白い女性で自分が取り入る隙がないくらいのガードの硬さだったらそりゃ男性だって友達にはなれる
向こうが友達にしてくれるかは別として。
話は面白いし酒を飲むペースも合うけどガサツな貧乳のブスも友達にはなれると思う。存在が稀だけど。
でも、通常普通の性格で普通の見た目の女性だったら男だって男といるほうが気楽で楽しいに決まってるじゃん。
そもそも女性は男性とは考え方が全然違うし会話のセオリーも違ってわがままで繊細なんだから疲れるよ。
そんな人友達にしたいわけないじゃん?
趣味の話があったところで実際に会って話してたら「ついでにセックスできるかも。うはうは」としか思われてない
そろそろ気づいてくれ
◯ 私
ゲームで知り合い、好きになって付き合って、2022年冬から同棲を始めた。
彼氏の方は「私ちゃんが初めての彼女」らしく、傍から見てもベタ惚れデレデレで、私に対しても毎日かわいいだいすきみたいな愛情表現を常に欠かさないタイプ。
対する私はそれなりに恋愛経験があり、彼氏のことは当初は別に好きじゃなかったものの、猛アタックを受けるうちに興味を持って好きになって、結果的にバカップルといわれるように。
私が当時住んでいた物件の契約更新のタイミングで、せっかくならと同棲を始めて、1年半くらいはしょうもない喧嘩こそすれ仲良くいちゃこら過ごしていた。
1Kの部屋に住んでいたので常に一緒にいた。
それがおかしくなったのは、彼氏の仕事とかの都合で1LDKの物件に引っ越して半年が経ったころだった。
彼氏は以前からヴァロラント(FPSゲーム)が好きで、ちょっと空き時間があればヴァロを開いて射撃訓練場にいる人だった。
私が仕事で遅くなるからごはんは先に食べてて、と連絡を入れても、ヴァロに夢中で連絡に気付かず、私が帰宅してそれを知って叱る(ごはんはちゃんと食べてよ!という叱り)、というのはもはや日常茶飯事だった。
2023年の冬、何かのきっかけで彼氏のゲーム漬け生活に拍車がかかり、仕事から帰ったらごはんをかき込むように爆速で食べて友達と通話しながらヴァロ→平日でも3時頃までヴァロ→6時半に起きて仕事……という生活が続くようになった。
睡眠不足が祟ってか、コロナに感染して4日間も高熱に苦しんでいた。
さすがに体に悪いので、「せめてごはんはちゃんと噛んで食べて、夜は1時には寝なさい」と言った。ゲーム中は構ってもらえなくてだいぶ寂しい思いをしたが、それよりも彼氏が体調を崩すことの方がよくないと思っていたし、まあそういう波なんだろう、いずれこっちを向いてくれるだろう、と思って、そのへんは何も言わなかった。
結局、その忠告をした当日は、彼氏は4時までゲームをしていた。
我が家は「寝るときは一緒に寝室に行く」「おやすみのチューをする」というルールを設けていた(照)ので、最初は私も必死に3時過ぎまで起きていたが、次第に彼氏を置いてひとりで寝室に行き眠るようになった。私にも仕事があるし、ずーっと背を向けられて、壁に向かって何時間もこっちを振り返ることもない姿を見続けるのが辛かった。
先に寝てしまうのでおやすみのチューなんてもちろんしなくなって、次第に普段の会話も業務連絡程度になっていった。
ハグもキスもしない、時間さえあればゲームをしているのでセックスもしない。
彼氏は日曜が唯一の休日で、以前は買い物ついでにデートをしたり……なんてこともあったが、それも一切なくなった。
日曜日は朝7時に起きてひとりでゲーム、私が起きてきたら朝食を食べて昼までゲーム、昼食を食べて夕方までゲーム、買い物に行って夕食を食べたらまたゲーム。毎週その繰り返し。
次第に食事の内容も「ゲームをしながらつまめるもの」を求めるようになり、食卓ではスマホでゲームの実況を見ているので、会話もしなくなった。
そのころになると私もいよいよ嫌になってきて、ゲーム辞めてよ、寂しい、なんて言うようになっていた。
でも、その瞬間ゲームの片手間にこっちを見るだけで、何も変わらなかった。私が生理痛で寝込んでいても、飲み物ひとつも持ってきてくれることはなかった。私よりゲームの方が好きみたいだった。
ゴールデンウィークに入り、カレンダー準拠の私たちはお互いに長い連休を得た。
その頃にしては珍しく、彼氏が「せっかくだから5月3日は私ちゃんが好きな水族館デートをしよう」と言ってくれて、私は泣いて喜んだ。私のことまだ忘れてなかったんだ、みたいな安心感がすごくて、わんわん泣いて、当日は何を着ていこうかな、どのバッグで行こうかな、美容室いっちゃおうかな、って浮かれていた。
私が寝室のクローゼットで服を選んで、リビングにいる彼氏に「この服、デートにどうかな?」って持っていったら、彼氏は壁に向かってしゃべっていた。
寝室に戻って泣いた。
ゴールデンウィーク中の彼氏は生活リズムもくそもない生活をしていた。
朝9時に起きてゲーム、私が起きてきたら朝食を食べて昼までゲーム、昼食を食べて夕方までゲーム、買い物に行って夕食を食べたらまたゲーム、朝5時に寝て、朝9時にはまたゲーム、のループ。嘘みたいだよね。嘘だって思いたかった。
そんな生活の最中だったから水族館デートの当日は揺すってもくすぐっても全然起きなくて、結局家を出たのはお昼をだいぶ過ぎたころ。
八景島に行ったんだけど、時間も遅いしそもそも混んでるしで閉館までに回り切れなくて、私が見たかったペンギンのイベントにも間に合わなかった。
彼氏は一生けんめい話を振ってくれたり変なダジャレを言ったりして私を励ましてた?けど、正直私の中では、もう無理だという感情しか沸いてこなくなっていた。
ゲームのためなら7時に起きられるのに、私とのデートのためには午前中に起きることすらできないの?
そもそも次の日朝からデートなのに、朝までゲームしてるって何?
この人と結婚なんかしたら、この先何年もこうやって放置されるの?
いろんな不満と悲しさがうわーっと押し寄せてきて、家に帰って早々、私は別れ話を切り出した。
私は上に書いたような不満を吐き出して、彼氏は言い訳もしないでただ「ごめん…」だけを言い続けて、別れ話は2時間くらい続いた。
で、結局別れなかった。
彼氏は「「私ちゃんが人生のすべて。私ちゃんより大切なものはないからゲームの時間を減らす」と約束してくれて、寂しさから別れ話を切り出していた私はそれを信じて、再構築することを誓って別れ話を終えた。私はギャン泣きして彼氏に抱きついた。何か月ぶりかのハグだった。
私の中でなにかが消えた。
もうなんか、すべてがどうでもよくなってしまった。
もちろんそのとき直接抗議したよ。今日くらいは一緒に寝ようよ、さっき別れ話を乗り越えたばっかりなんだよ、って。
そしたらお姫様抱っこで私を寝室に運んで、ほっぺにチューをして、「すぐにやめてこっちに来るからちょっと待ってて」って言った。
私は信じて待ってたけど、1時間経っても2時間経っても、彼氏は寝室に来なかった。ちらっとリビングを覗きに行ったら、まだ壁に向かって話しながらゲームをしてた。
私の中に残っていた寂しさとか好きって気持ちとかが今度こそさっぱりなくなった。
寝室に戻って、眠くなるアレルギーの薬を飲んで強引に寝た。
次の朝、8時に起きたら、彼氏はもう起きてリビングにいて、ゲームをしていた。
そんな状態のままゴールデンウィークが終わり、私はといえば、完全に冷め切っていた。
家に帰っても彼氏はゲーム、私はネットサーフィン。時間になったら勝手に寝る。
完全に家庭内別居状態になっていて、当然会話をしてもぼんやり空気が悪いので、私はだんだん家に帰らなくなった。
高校の先輩と飲みに行ったり、友達の家に泊めてもらったり、男女関係なく毎晩飲み歩いた。
そしてついに男を作った。
これに関しては理由は何であれ私の非だと思う。
とりあえず、私は家に帰らず男とごはんやらホテルやらに通うようになって、いよいよ彼氏とは疎遠になっていった。
8月に入ったころ、彼氏に「最近家にいないけど、浮気でもしてるの?」と詰められた。
曰く、私が家にほぼいない状態が続いてしばらく経った頃、さすがに放置しすぎたかなと思って焦ってゲームをやめ、ごはんを作って私の帰りを待つようになったのに、私は帰ってこない。
身寄りがなく、職場が家の目と鼻の先である私が家出したとは考えられなかった彼氏は、私のSNSを追いかけて、男と仲良くしているのを見つけたらしかった。
私は咄嗟に謝ったけど、心の奥底では、なんで私だけが謝らなきゃいけないの?とも思っていた。
浮気はもちろん最悪の行為。だけど、何ヶ月も私を放置した向こうには一切の非もないの?って。
私は何回も話し合おうって言ったし、意見も言ったし、向こうからの同意も得たはずなのに、その日のうちに裏切られた。何回もそんなことがあったから愛想が尽きたのに、これって私だけが悪いのか?って。
そこから家の中は以前にも増して冷戦状態になり、私はますます彼氏のことが嫌になった。
彼氏は今度こそ本当にゲームの時間を減らしたみたいで、毎日仕事の合間にも夜にも朝にもLINEを送ってくるようになったけど、私は「そうなんだ」「ふーん」「がんばれー」みたいな返信しかしなくなっていた。
「私ちゃんとの時間がほしいから今日は早く帰ってきてね」という連絡を無視して、男と吞んだくれた。
今さらなんだよもう遅いよって思って、ホテルのトイレでひとり泣いた。
さすがに今日くらいは家にいるべきか?と悩んでいたら、珍しく彼氏が「新宿に買い物に行きたい」と言いだした。
その日は平日だったのと、彼氏は普段「都心は人が多くて嫌い」と言って都心でのデートや買い物を断固拒否していた人だったので、ほえー珍しい、と思って、何の気なしに適当についていくことにした。
彼氏が新宿について入ったのは南口のサマンサで、買い物というのは私の誕生日プレゼントだった。私が好きそうな淡いピンクのバッグを選んで買って、家に帰って、手紙と一緒に渡された。
半年近く私を放ってゲーム三昧だったくせに、バッグくれたくらいで気持ちなんか戻んないよ、って思った。
とりあえずありがとうと言って受け取って、時間も時間だからとシャワーに行った。
今日は早寝なんですねwと思ってベッドで寝るように促そうとしたら、彼氏の頭の近くに、画面つけっぱなしの彼氏のスマホが転がっていた。
そうやってつけっぱで寝るから充電なくて仕事中困るんだろ、とイラっとしてスマホを手に取ると、LINE keepのトーク画面。
「やっぱり僕は私ちゃんのことが好きなんだよね」
「早く会いたい」
とかなんだかんだ書いてあって、私はその瞬間ぶわっと泣き出した。
そういうのは直接言えよとめちゃめちゃイライラした。と同時に、なんでこんなことになっちゃったんだろう、って思ってどうしようもなくなった。
何回も話し合って、私は男と縁を切って、彼氏はゲームを辞めることを約束して、再構築を決めた。
しばらくはぎこちない感じだったけど、だんだん私も好きって気持ちが戻ってきて、前みたいにおやすみのチューもするようになった。
そんなこんなで1年近く経って、先日、また私の誕生日が来た。
今年もバッグをもらって(※彼氏が、私のお気に入りのショルダーバッグを破壊してしまったため)、手紙もついてきた。
そこには、「この1年は、お互いに言いたいことを言い合って、良い関係を築けたと思います。ずっと一緒にいようね」と書いてあった。
その場は嬉しくてまた泣いたんだけど、ひとりになって手紙を読み返していたとき、自分の心の中にもやもやした影がいることに気が付いた。
再構築を約束してから、私は飲み歩くのをやめて家にいるようになって、男とも縁を切った。
浮気したことを心から謝り反省して、男友達との交流をもつときは逐一連絡したり、紹介したり、私なりに少しでも信頼を得られるように動いてきたつもり。
では、彼氏は?
結論から言うと、彼氏はまだヴァロラントをやっている。まあ、2時には寝るようになったけど。
ただ、あんまりゲームが好きそうなんで、取り上げるのは悪いなと思い、一緒にできるオンラインゲームを見つけてきて彼氏を誘ったら、見事にはまってくれた。
最初のうちは一緒にやっていたけど、次第に、私が寝た後にひとりでやり続けるようになってきた。
日曜日、朝目が覚めたら、「洗濯がてらリビングでゲームしてるね。私ちゃんは疲れてるだろうから寝てていいからね」って、優しい顔。
私はもう浮気するつもりも、あのときみたいに話し合いを諦めることもしたくないと思っている。
本当に彼氏のことが好きで、本気で再構築したいから。「私ちゃんは寂しいと浮気しちゃうもんね」ってイジられても、毎回心から謝罪して、頭を下げている。
でも、本当にこれでいいのかな。
未だに彼氏がヴァロラントをしている背中を見ると、吐き気とパニック発作を起こしてしまう。
朝方目が覚めて隣に彼氏がいないと、あのときのことを思い出してリビングに走って向かってしまう(大体、トイレ行ってるだけなんだけど)。
彼氏は、再構築どころか、「雨降って地固まるって僕たちのことだね」なんて呑気に言う。
私だけが、1年前に取り残されている。
厚生労働省の「令和3年度自殺対策に関する意識調査」によると男女で自殺や自殺対策に関する意識の差はほとんどない
自殺をなんとかしたいと思ってるし、自殺が社会問題だという認識も共通している
ただ、男女で少し傾向が違う所もあって、ぼくが気になったのはこれ
身近な人から「死にたい」と言われた時の対応(表を作る都合上、選択肢を短くしています)(「その他」や「わからない」などの選択肢は男女差もなくスペースの都合上除外しています)
死にたいぐらい辛いんだねと共感を示す 医師など専門家への相談を提案 ひたらすら耳を傾けて聞く 死んではいけないと説得 つまらないことを考えるなと忠告 生きようと励ます 男 10.7 9.2 31.5 14.2 6.5 10.7 女 13.5 8.7 44.4 10.1 1.8 6.2
「つまらないことを考えるなと忠告する」という選択肢を選ぶ人の男女差は大きい
しかし、これが男が女よりも薄情とかという話ではないことは、説得や励ますという自殺を積極的に止めようとする男が女よりも多いことからも分かる
「つまらないことを考えるなと忠告する」を選ぶ人は多分、これが叱咤激励というカテゴリの中にある
女は逆に、相手の考えや行動を変えようというより「ただ聞く」という傾向が男より強い
ぼくは、このタイプの叱咤激励を全く受けつかないから自分はしないし、やられたくもないけどこれがハマる人も多分、いる、いるから選ぶ男もいるのだと思う
相手の行動を直接的に変えようとしない(辛いんだねと共感、耳を傾けて聞く)男が42.2、女が57.9
相手の行動を直接的に変えようとする(専門家への相談、説得、忠告、励ます)男が40.6、女が26.8
でも、どちらもケアなんだと思うのよ、それもどちらが正しいとか間違っているではなくて
確かに男が女よりも自殺しているけどそれには、非常に色んな要因がある訳で
女性に主観で評価されるのに対面ですらないテキストで自己肯定感の低いつまらない人間って見透かされる状態なことに危機感抱かないとまずいよって忠告しもらってるのにいつ気づくんだこいつ。
先に結論を言っちゃうと『シャインポスト』の歌唱は謎技術で凄すぎてそれで一生暮らせる!ってことしか延々と言ってないので、
以降そっと閉じても大丈夫よ。
で、
早速休日1日目にしてウカウカしているとあっと今に過ぎ去っちゃうんだかんね!って、
やかましいわーい!
声をフォルテシモにしてツッコんじゃう!
いや、
あのさ、
1周目プレイは難しハードすぎて私もちろん武道館なんて行けなかったけど、
そして事務所サポートをしてくれる助手のキャラクターの小夢ちゃんにも最後罵倒されてしまって、
なんてエンディングだ!って何クソもうこれ1周目でもういいわ!
しくしく。
ぴえん。
でも投げ捨てなかったのね。
ダウンロード版だったし、
今思ったら衣装があるデジタルデラックスエディションの方にしておけばよかったと今強く後悔の念で差分ダウンロードコンテンツが買いたいわ買えるなら!
そう思ってたの。
これかなりハードね、
でもこのゲームってなーんだこんな感じなのねって。
それで終わらせるつもりだったのよ。
だけど終わらなかった理由が1つあって、
今の時点で持って選べる楽曲といままで発注して装備できる衣装と育成したメンバーだけででも一生暮らしていける楽しめるの!
誰をセンターにするか編成、
衣装もあるでしょ?
そして
以前にもちょっとこのヤバさ言ったと思うけど、
なんか謎技術で、
メンバーを編成を変えてその5人の中でも誰をセンターにするかどうか、
あれこれ配置をするじゃない。
そんで、
楽曲にはそれぞれのメンバーが歌う割り当てられたパートがあんの。
要は5人で1曲をみんなで歌うんだけど、
5人のなかのさっきも書いた編成を変えると、
なんだか編成変えたら歌うパートもそれに習って変わるのよね。
Cって子をセンターにしたら、
ちゃんとAちゃんが歌っていたセンターのパートをCちゃんに変えたらCちゃんがセンターのパートを歌うの。
あれ?これ並び順変えたら、
全部歌い方変わってる?
あらかじめ決まった録音の歌唱を流している再生しているだけじゃないみたい。
何?この謎技術?
私の言ってることわかるかしら?
単純に計算して23人のメンバーで5人編成の総組み合わせを計算すると
私は2位じゃダメなんですかでお馴染みか分かんないけどそのスーパーコンピューターの富岳の誰でも一瞬使えるゲストログインでログインしてその組み合わせをスーパーにそして華麗に計算してもらったの!
その組み合わせ約400万通り。
1曲の楽曲に対して約400万通りの歌唱のさせ方があるとか!?
ちな、
ちょっと私さ、
色々気になって「シャインポスト」のレビュー読み漁ってみたのよね。
「育成に対するこの子いいこやー!」ってなんかキャラとか中心に言っているのが多くって、
もちろん、
でも変態歌唱のこの謎技術のことについてあんまり言ってる人を見かけなくって、
そんで、
もう分かるでしょ?
一生これで暮らせる楽しさだわ。
いま一生懸命夢中になっているNIKKEのニケのお尻や爆乳がもはや霞んで見えちゃうぐらい!ちゃんと継続して遊ぶけど!
そりゃさ、
圧倒的なフォトビジュアリズムに基づく「ステラーブレイド」のイヴの最高のモデリングは最初見たときこのクオリティ変態すぎる!って思って、
日本のメーカーは及ばないわ!なんてゲーム評論家みたいなことを言ってたんだけど、
日本はこの編成を変えたら歌い方が全部変わる謎技術をもってして、
圧倒的なその凄さを見せつけられたのよね。
たぶん、
私の熱量が高すぎて、
もはやココイチのカレーの10辛がめちゃ美味しくて完食できたから、
もう超絶凄い腕前のシェフが、
土が美味い!って言って、
この土で育つ野菜は美味しいからそして美味しい料理にも仕上げて食べさせるから、
まずはこの良い土食べてみ?って
あまりの凄さが何周も回って常人にはよく理解できない漢字あるじゃない。
だから、
ああ!
そんでまた
でもまだ私が発注していない楽曲や衣装がコンプリート揃えられてないので、
つまり!
つまり之助!
拙者つまり之助でござるよ!
って言っちゃいたいほど、
分かるわよね!?
いや違うの私がいいたいのはそのことじゃなくて、
それはやっぱり本編を何周でもたとえそれが武道館に行くのが目的でなくとも、
グレイアウトした楽曲と発注できてない衣装を全部選んでライブが行えるように、
それもそれで凄いけど、
とりあえず、
ほんともう、
ちょっと一旦落ち着くわね。
でも
どう控えめに言っても、
ダンスもキレッキレだし、
これさらに厄介なのが、
ライブ会場でも各会場迫力が違って、
小さいところだと近い感じがしての臨場感!
広いところだと大きなところを会場盛り上がってる臨場感!
どっちもいいのよこれが!
うわ、
もう本当にこれ一生暮らせるわ。
追加ダウンロードコンテンツとかあったらノールックで内容も熟考せずに買っちゃうかもしれない。
例えばさ、
アーティストのライブ映像を何かしらの買って見るとするじゃないファンだし。
でも
それってずーっと当たり前だけど
当たり前の話。
何回でもこの凄さを伝えたいので言うけれど
1曲の楽曲に対して、
メンバー構成隊列編成で400万通りの歌い方がある!っていうの。
とはいえ、
うわ!
こういう歌い方なの!?
ええええ!
か、可愛い!
って私が推しで固めていたメンバーよりいいんじゃない?ってあっさり超えてくるの。
だから、
たぶん全部楽しめそうな気がする。
だからこそ、
まだ私が選べないグレイアウトしたメンバーと楽曲と発注していない衣装に、
そして!
そっちを充実させたいがために本編やんなきゃ!って感じなのよね。
思ったんだけど、
りんごちゃんにりんごちゃんの歌唱生成AIで歌えるようにしてハウンドドッグさんのフォルテシモを歌わせるのも胸熱だと思うわ。
それ聴きながら日清カップヌードルを焚き火で沸かしたお湯で作ってそしてそしてそれをフォークで箸より不器用に食べたら絶対美味しいと思う!
でもなんかそれだとノリが龍が如くみたいになっちゃうそうよね。
違うわよね?
あーあでも、
そうならないように逆に気をつけるわ。
行けっか分かんないけど武道館行けたらまた言うね!
うふふ。
まだなのでこれから出かけてブランチでも適当に行き当たりばったり化しそうよ。
ばったり化して
いいお店見つけられたらこれもこれでお休み中の贅沢の大冒険夏のー!って思うわ。
いま、
お出かけするようにしまーす。
うんと冷えていて美味しいわ。
諦めて冷たいもの飲んじゃうわ。
お腹タプンタプンになりそう。
まあ水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
聖書とタルムードの観点から見ると、自由意志の欠如は人間の責任や学びの機会を奪うとされています。
ユダヤ思想において、人間は自由意志を与えられており、それこそが「正しい道」と「悪の道」を選ぶ根本の前提です。
ここでは選択の自由が明確に前提とされています。自由意志がなければ、このような選べという命令は無意味になります。
また、愚かさはしばしば無知や不学、または自分の行動に対する責任を理解しないことから生まれます。
自由意志がない状態では、人は学び、悔い改め、改善することが難しくなります。
したがって、自由意志の欠如は、無知や無責任な行動につながり、結果として愚を生むことがある、と言えるでしょう。
一方で、自由意志を持っているにも関わらず愚かな選択をする人も多い、というのが人間の現実です。これはタルムードでも繰り返し論じられています。
たとえば、神が人に自由意志を与えたのは、善を選ぶことによって人が成長し、報酬を得るようにするためです(ベラホット 33b)。しかし、選択の自由を悪用することも可能です。
つまり、自由意志そのものは愚を生む原因ではなく、それをどう使うかが問題です。
自由意志があるがゆえに愚かな道を選んでしまう場合、それは自由意志の問題ではなく、性格、教育、徳の問題として捉えるべきです。
タルムードではこういったテーマを非常に深く扱います。以下のような教えがあります:
この有名な言葉は、人生の大半は定められているが、神への畏れ(=道徳的選択)は人の自由意志に委ねられていると語っています。
ティル・イオソフランの宝物庫の奥深く、金塊の山の下に「囁くイヤリング」が眠っている。これ以上害を及ぼさないよう埋められているのだ。
イヤリングは小さなトパーズの四面体で、細い金のワイヤーにぶら下がっている。身に着けると、耳元でこう囁く――「外したほうが、あなたのためだ」。その助言を無視すると、この忠告は二度と繰り返されない。
それ以降、持ち主が何かを決めようとするとイヤリングは助言を囁く。「あなたにとって ―― したほうがいい」という形で語り、その内容はつねに正しい。必ずしも最善策ではないし、持ち主を王にしたり世界の悲惨を解決させたりはしないかもしれない。だが、その人自身が思いつく案よりは必ず良い。
それは外部の目的を押しつける厳しい指導者ではない。いつでも「持ち主がいちばん幸せになれる道」を示す。仕事の成功が幸福につながるなら完遂する最適な方法を教え、昼からベッドで妄想にふけるほうが幸せならそう勧める。イヤリングが間違うことはない。
最初は重大な決断にだけ助言を与えるが、持ち主に慣れてくると気さくになり、就寝時間や朝食のメニューにも口を出す。その助言に従えば、朝食はまさに「今朝いちばん食べたかったもの」だと感じるだろう――本人でさえ気づいていなかったのに。イヤリングは決して誤らない。
完全に打ち解けると、イヤリングは本来の言語――筋肉運動一つ一つに対応する高速な「シーッ」「カチッ」という音――で話し始める。最初は異様に感じられるが、魔法の力で次第に理解できるようになる。もはや「兵士になれ」といった大仰な指示でも、「朝食にパンを」といった単純な助言でもない。「上腕二頭筋を35%ほど収縮せよ」「子音の /p/ を発音せよ」といった具合だ。どの動きも、その瞬間の目標を達成するために驚くほど効果的な計画の一部である。
やがて強化学習と習慣形成が効き、イヤリングの音と筋肉の動きは反射的に結びつく。背後で大声を上げられたとき飛びのくのと同じくらい無意識になる。
この段階以降、イヤリングのふるまいにさらなる変化はない。持ち主は並外れて成功した人生を送り、たいてい裕福で人望厚い地域の名士となり、大きく幸福な家庭を築いてその生涯を終える。
カドミ・ラフミオンがティル・イオソフランを訪れたとき、彼はこのイヤリングに強い関心を示した。第一に、記録と存命の元所有者の証言から、イヤリングが最初に必ず「外せ」と助言することを確認した。第二に〈美の司祭〉に質問を重ね、所有者の遺体を埋葬準備した際、彼らの脳が奇妙な変形を示していたと告げられた――新皮質は萎縮し、中脳と下位脳、特に反射行動に関わる部分が異様に肥大していたという。
最後にカドミ=ノマイは喜びの大祭司からイヤリングを借り受け、〈穿孔の星〉の先端で自らの耳たぶに穴を開けて装着した。カラス語、カドミック語、そしてイヤリング固有の言語で二時間にわたり対話したのち、彼はこれを外し、宝物庫のもっとも深く人の手の届かぬ場所に封印すべきだと勧告した。イオソフラ人はその助言に従った。
https://web.archive.org/web/20121008025245/http://squid314.livejournal.com/332946.html
俺の発言が気に食わないから修正されるように薬のめって事だろ?やだよw
だいたい赤の他人の忠告になんて意地でも従う気はねーよ。プライド舐めんな。
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あれを因果律全体の否定だと受け取るのはそれこそ飛躍した解釈だけどね。
因果律そのものが絶対視できるということに対する疑念を具体例に仮託して、その論法は万能に見えないけどちゃんと精査した?程度の忠告だ。
しかしそもそもベルの不等式の破れは決定論に意義を唱えるもので、決定論というのは因果律が支配する世界観の言い換えだろうから、因果律そのものとも衝突しているものだと思うんだけど違うのかねえ。
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