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「志願兵」を含む日記RSS

はてなキーワード:志願兵とは

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2026-02-11

anond:20260211153028

ウクライナ戦争で志願兵経験談を見掛けるがこの人材難の中でも選抜しているからなかなか厳しいのでは。

後方の奴隷労働者として使うならあり得ると思うが

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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2026-02-08

anond:20260208164959

戦争を見たいなら多分外国人部隊志願兵として手を上げたらいいと思うよ。

日本人にもウクライナ志願兵している人はいたはずだけど...

神風特攻ほとんど効果が無かったというのも知っているの?

日本軍事力2位と3位の国に囲まれているのでレベルアップしとかないとむしろやばいとワイは認識してるけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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anond:20260208164959

普通に志願兵としてウクライナに行ってくれるか?

Permalink |記事への反応(1) | 17:00

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2026-02-07

anond:20260207174714

保守層資本家は、自分利益を守るためなら、あの手この手兵士を集めてきそうだけど。

自称志願兵強制的徴募した兵士たちを。

負けたら自分財産権益を失ってしまうわけなんだし。

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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anond:20260207174352

しろそれ新しく国際法にするべきじゃね?

志願兵調達不可能になった政体戦争遂行を終了する」めっちゃよくない?

戦時体制選挙実施が色々な理由で難しくなるけど、これなら志願兵への参加が政府の信任と一体になる

まり政体を護持できるだけの志願兵=信任の集まらない政体はそこで終了

Permalink |記事への反応(1) | 17:47

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2026-02-06

徴兵制の誤解

「無休のボランティア」→嘘。毎月報酬が出る。韓国では徴兵報酬は非課税所得になる。一部積立して任期満了すれば政府ボーナスもくれて200万円以上もらえる。食費・居住費は無料若い時分には助かる人も多いだろう。日本で導入されたら年金支払いや保険料支払いでの天引きはあるだろうな

 

「男は全員参加」→ケースバイケース。女性にも兵役ある国はあるし、男性だけだとしても、全員参加ではなくて、希望者だけだったり、くじで選ばれたり、実際に徴兵される人数は一部だけの国もある。すべては徴兵目的次第。

 

戦争に行かされる」→戦前には徴兵検査合格して入隊して訓練だけして任期満了して、その後に一度も赤紙が来なかった人も大勢いたわけで、「徴兵戦争に行く」わけではない。また、今の民主化されて以降の韓国なんかでは、海外派遣されるのは強制ではなく100%志願兵のみとなっている。高額手当てが付き、名誉にもなるので志願は殺到する。

Permalink |記事への反応(4) | 16:20

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anond:20260206123837

お前の考えは知らん

日本政府は着上陸侵攻対処指向しているので、海岸線防衛戦力を張り付ける

これは水上戦力へのミサイル投射分散するデコイ性質もある

そのために常備軍だけを割り当てる訳にはいかないので、早い段階で予備役招集志願兵の拡大を実施する

不足する場合徴兵も行われるだろうが、正直モタモタしてる間に致命的敗北を喫すると思います

なので徴兵は行われないでしょう

ただし戦後徴兵が開始されると思われ。

壊滅した常備軍補填国民皆兵化のために実施される

今のフィンランドみたいな国家体制になっていく

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2026-01-20

anond:20260120192250

志願兵運用するというタテマエのために乗せ(載せ)てる

まあ生体部品だとおもって😉

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

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2025-12-11

ジャップさん、失恋して虐殺してしま

丘の上から民間人を「狙撃」─サラエボの「人間狩りツアー」に参加していた日本人がいた?

https://news.yahoo.co.jp/articles/328c64be63d7a8ddc46d4418b3145440c0b080d1

ガーディアン人狩りの詳細をこう説明する。

イタリア人を含む複数国籍グループ、いわゆる『狙撃観光客』らは、ボスニアセルビア人指導者だったラドヴァンカラジッチ率いる軍隊兵士に多額の金銭を支払い、虐殺に加担したとされる。

カラジッチは後にジェノサイド集団殺害)およびその他の人道に対する罪有罪判決を受けている。観光客サラエボ周辺の丘陵地帯へと連れていかれ、娯楽として住民狙撃した」

こうした観光客なかに日本人もいたという記述もある。11月12日付のイタリア紙「イル・フォリオ」では、イタリア人ジャーナリストアドリアーノ・ソフリが当時の通信文の一部を公開している。

そのなかには、ロシア人志願兵ギリシャ人狙撃兵部隊、さらには失恋の怒りをサラエボ住民にぶつけるためにやってきた日本人についても言及されている。

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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2025-11-21

anond:20251120111950

徴兵制度戦時徴兵は別やで

兵はすぐ消えてなくなるから補充し続けないといけない。予備自衛官予備自衛官補だけでは全然足りない

アメリカくらいの国なら外国人志願兵を確保できるけど(イラク戦争の時は国際空港リクルートをしていた)

日本では志願兵リソース全然足りないだろうし

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-10-05

anond:20251005205524

アリもいるキリギリスもいる。では高市早苗さんの自主的ワークライフバランスを捨てて働いて働いて働く特攻隊志願兵長のスタイル否定できないと思う。

アリは存在しちゃダメキリギリスだけの世界を主張しないと。

Permalink |記事への反応(2) | 21:01

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2025-03-01

anond:20250301020028

それでいうとフェミニストという自覚がまったくなくても普通若い女の人は全員地獄にいるんだとおもうぞって話

衣食住足りたらフェミニストという肩書きを得てそういう活動をしてあげるわけ

代理戦争志願兵であることは自分ニッチじゃない表自とおなじだね

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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2025-02-26

anond:20250226224823

ウクライナ志願兵で行った学生さんが、ナザレンコさん兵士になれますって教えてくれたのに、弱男どもは学生さんの方へ攻撃してたよねみっともねぇ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

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anond:20250226220559

志願兵かどうかも公開してるの?

Permalink |記事への反応(1) | 22:06

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2025-02-22

anond:20250221224501

その追加動員が鬼門でな

それはそう。まあただ25歳以下は未だに動員せず最近になって志願兵を募りだしたので余力がないわけではない。

あと追加動員出来るかどうかが問題とか書いておいてなんだが、ウクライナ軍前線指揮官の話として人数足りてるが司令部問題があり効果的な連携が出来てない事の方がより深刻でこの問題さえ解決出来れば今の人数で十分に防衛可能という主張があったりする。

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-commander-says-no-need-to-lower-recruitment-age-if-organizational-problems-are-resolved/

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/pokrovsk-lost-due-to-incompetence-irresponsibility-and-inaction-of-ukrainian-military-commanders/

ただ動員すればいい、というわけではないのは第155旅団脱走兵が大量に発生した事件が示す通りなので、動員するにしてもその前に解決すべき課題がある。

https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-journalist-zelensky-is-the-mastermind-behind-the-155th-brigade-massacre/

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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2025-01-25

日本徴兵するとして

徴集組は前線送りだけど、志願兵は後方勤務から優先配備されるらしいゾ~!って噂流したら志願殺到しそう

実際は後方勤務は最初から枠埋まってて全員前線送られそう

Permalink |記事への反応(4) | 20:33

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2024-12-11

台湾有事が起きたら俺は志願兵に応募するつもり

数年以内に台湾有事が起こるのは間違いなさそうだ

コロナ禍やロシア侵攻など

10年以上前なら"まさか"と思うようなことが現実に起き続けている

まだまだ連鎖するのだろう

これまで何となく俺の中では、現代戦争はすぐに終わるイメージがあった

現実は何年もダラダラと継続し、死傷者が出続けている

台湾有事が発生したら、これも数年は継続するだろうし

戦闘可能人員が不足していくだろう

ロシアウクライナで起きている現実と同じように

待遇で釣った素人を集めて、ブートキャンプに放り込み、

戦場へ送り始めるフェーズが必ず来る

そうなったら俺は志願兵に応募する

俺の学生時代仕事での出来事は、他の人には普通のことかもしれないけれど、

俺にとっては全てが痛みを伴う経験だった

どんなに努力しても、何も報われないような気がして、どんどん自分が小さくなっていった

特に、どこにも居場所がないと感じていた

自分社会の中で排除されていく感覚を味わいながら生きてきた

高校時代、俺はずっと孤立していた

同級生との関係はあまりうまくいかなかったし、運動も得意じゃなかった

ある日、体育の授業でサッカー試合があった

もちろん、俺は得意じゃないから、参加するのが嫌だった

でも、無理にでも試合に出させられた

その時、誰も俺をパスしなかった

ボールが回ってくることはなく、俺が何かしようとしても誰も助けてくれなかった

それどころか、ボールが来ても周りの奴らは意図的に避けるような素振りを見せていた

自分いかに無価値で、誰から必要とされていないかを実感した瞬間だった

その後、俺がサッカー試合でゴールを決めたわけでもなく、チームに貢献したわけでもない

ただ、静かに試合が終わるのを待つだけだった

この出来事は、俺にとって高校時代象徴みたいなものだった

他の生徒たちがグループで楽しんでいる中で、俺だけが一人でいることが多かった

休日も家で何もせず、ただテレビを見て時間を過ごすだけ

自分にとって、誰かと過ごす時間苦痛で仕方なかったし、

からといって誰かと関わる方法がわからなかった

からも声をかけられず、逆に誰かに声をかけることもできなかった

大学に進学してからも、状況は変わらなかった

サークルに入ろうとしても、すぐに自分必要とされていないことを感じた

特に勉強面ではみんながどんどん先に進んでいく中で、俺は取り残されているような気がした

ある日、ゼミグループワークで、課題を一緒にやろうと声をかけられた

最初は嬉しかったみんなで協力して何かを成し遂げることができると思った

しかし、いざ作業を始めると、他のメンバーたちは次々と仕事を分担していくのに、

俺には何も振られなかった

最初は気にしなかったが、時間が経つにつれて、自分けが何もできていないことに気づいた

そして、他のメンバーたちがどんどん作業を進めていくのを見て、俺が必要ない存在だと痛感した

結局、そのグループは俺をほとんど無視する形で、最終的に提出物をまとめ上げてしまった

その後、ゼミ教授からも、「君は積極性が足りないね」と言われ、

ますます自分が無価値に思えてきた

教授にすら必要とされていない

自分はただ、流されているだけの存在だと感じて、心の中でどんどん孤立していった

社会に出てからも、状況は変わらなかった

就職活動が始まったとき

俺は他の学生たちと同じように準備をして、いくつかの企業面接に臨んだ

しかし、面接で何度も落ちた面接官に言われた言葉が今でも忘れられない

「君は自分に自信がないように見えるし、仕事に対する熱意が伝わってこない」と言われた

その言葉が刺さった

自分でもわかっていた

何度面接を受けても、結果は同じだった

結局、100社以上受からなかった

ようやく決まった就職先も、最初不安だらけだった

最初に配属された部署では、先輩たちがすでにチームとしてうまく回っていた

新人である俺は、その中にうまく溶け込むことができなかった

最初の頃、上司から与えられた仕事必死でこなしていたが、何度もミスをしてしまい、

同僚たちに迷惑をかけた

すると、同僚たちは徐々に俺を無視するようになった

ランチ時間になっても、みんなで食堂に行くわけでもなく、俺だけが一人で食べることが多くなった

その度に、俺は自分がここに必要ない存在なんだと感じていた

ある日、ついに耐えきれず、上司相談してみた

すると、言われた

「君が積極的に動かない限り、チームに溶け込むのは難しいよ」と

その言葉を聞いて、もうこれ以上頑張っても無駄だと思った

結局、仕事が続けられなくなり、俺は部署を異動させられた

しかし、その後も、どこに行っても同じような経験を繰り返した

どこに行っても、俺は「排除される側」の人間だった

そんな中で、ふと思ったことがある

自分社会で求められていないことはわかっている

しかし、何もできないまま生きていくのは、

ただ時間無駄にしているだけだ

何か自分存在証明したいという気持ちが強くなった

そしてふと「戦場に行けば死ぬことで何かを残せるんじゃないか」という考えが頭をよぎった

社会排除されてきた自分が、戦場死ぬことで

少なくとも「存在した証」を残せるのではないかと感じた

戦争に行くことで、

今までの無意味時間を終わらせることができるんじゃないかと思うようになった

これまでどんなに努力しても、どこにも自分の居場所はなかった

しかし、戦争に参加することで、死ぬことでのみ、

少なくとも自分価値を示せるかもしれない

台湾有事が起きれば、俺は志願兵として参加する

ウクライナロシア戦争が始まったとき

プロ軍人だけの戦闘でサクっと勝敗が決し

停戦になると俺は思っていた

が、実際の戦争は遥かに泥臭く、長引いている

一般人若者まで、志願兵募集が掛かり始めている

台湾有事も実際に起きれば長引くのだろう

事実上、「弱者戦場構造的に連れて行かれ早死する」ということが

あらゆる時代で起きる

俺のような不要存在を、効率的処分できる大義名分でもある

それに自覚的に乗ろうと思う

誰にも惜しまれない命として

Permalink |記事への反応(1) | 10:45

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2024-11-27

anond:20241127174105

戦場に行った兵はみんな志願兵だし、志願してない人は戦場に行ってないので、戦争に疑問を持つ必要はない

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2024-09-08

名作といわれるドラマおしんをみたので感想を書く その2

https://anond.hatelabo.jp/20240906234755から続く

おしん物語でもうひとつ誤解していたことがある。おしんは田倉を救ったという誤解(ここは超重要ネタばらしなので注意)

この出来事は、1983年から1984年にかけての現代編に関連している。。おしん83歳の頃、たのくらスーパーの拡大事業は、大手スーパー進出によって経営難に陥り、倒産寸前まで追い込まれていた。過去おしん初恋した相手並木浩太の息子が経営する並木商店が、大手スーパー土地買収における重要場所にあり、その売却次第でたのくらは助かる状況であった。私は以前、おしんが浩太を説得し、並木がその情に応じて救済が成功したと思い込んでいたが、実際にはそうではなかった。

なぜそのように思い込んでいたのか。もしかすると、失踪から戻ったおしんに、並木を説得してくれと仁が土下座して頼み込んだシーンがあったからかもしれない。

おしん」は全297話もあるドラマだが、その第1話は、たのくらスーパーの新店舗開店祝いにおしんが出席せず、家出する場面から始まる。おしん失踪理由が明らかになるのは、終盤の第290話。ドラマ伏線回収が時代を経て行われることが多く、おしん家出理由も最終週で回収される最大級伏線ひとつであった。この巧みな構成は、橋田壽賀子演出家のすごさを感じさせるもので、まさに名作と呼ぶにふさわしいものである

特に佐賀編では、あまり過酷さに倍速で視聴したこともあったが、終盤に近づくにつれ、ポーズしてでもじっくりと次の展開を予想しながら見入っていた。

1話から第3話にかけては、おしん並木商店の大旦那に恩義を感じていたため、新規スーパーの出店に反対していたことが示唆されていた。そのため、多くの視聴者おしんが息子の恩知らずな商売拡大に恥じて家出したと理解していたはずである。ぢかし終盤になってその真の理由が明かされるという展開が待っていたのは正直、超絶長い伏線回収である

実際には、おしん失踪直前に浩太を訪れ、仁の事業拡大による不義理を詫びていた。その際、聞かされたのが大手スーパー進出についての話である並木商店大手への売却は、並木商店の生き残り策であり、たのくらへの防衛策でもあった。おしんはすべてを理解したうえで、浩太に対して大手スーパーへの土地売却を進めるように頼んでいたのである

その後、おしんが戻ってきた際も、並木はまだ売却を逡巡していた。仁はおしん土下座して、まだ間に合う、並木を説得してくれと頼んだが、おしんは改めて浩太に売却を進めるよう頼むのであるおしん厳しすぎるだろ。

おしん大手進出によってたのくらの事業が立ち行かなくなることはわかっていたが、ひととしての恩義を忘れ、家族を顧みず金儲けに走ってきた田倉家の再生のために、そして恩人の浩太の一家のためにも並木土地大手売却への契約を進めてくれと願い出る。相変わらずおしんさんは厳しいお人だと微笑む浩太は、ついに売却を決意する。

仁は、母のおしん交渉に失敗したと思い込み失望して母を責める。妻の道子も、夫に失望し、ついには離婚宣言する始末。家族崩壊が進む中で、おしんはその様子を静かに見守ってゆく。

これが朝ドラ最終週の出来事というのがスゴイ。

おしんは仁に、離婚再考するよう促し、仁はようやく家族の大切さを思い出す。この姿は、かつて佐賀で竜三を立ち直らせるために試みたおしんの姿と重なる。仁と竜三は、いずれも実家の甘えを捨てきれずにいた共通点があった。おしんは仁の田倉商店倒産させてでもその甘さを排除しようとしていたのである

事業整理のため自宅売却を進め、引っ越しの準備のさなか、家族は徐々に絆を取り戻してゆく姿は橋田壽賀子の夢の世界なのかもしれない(正直、ここはちょっとうーんと思うところはあるが)。しかしこれが橋田ドラマ流の大団円なのだろう。

前述したように、田倉商店は浩太によって救済される。というより人の縁によって救われる。それはまさにおしん商売において大切にしてきた価値観なのであるしかしそれは、全297話、一年近く放送してきたおしんドラマの終盤最終話、終了わず10分前の出来事である。すごい。

橋田壽賀子がこの物語を書き始めた理由は、バブル経済前夜にあった80年代の人々が、お金儲けに走り、大切なものを見失っているのではないか、という思いからであった。物語ラストにはそのメッセージが強く反映されている。

田倉竜三についてのメモ

竜三と息子の仁は、おしんから見て「甘い」性格であり、竜三は何かと佐賀実家に頼るところがあった。しかし、竜三が「俺についてこい、命を懸けて大きな仕事をするんだ」と前に進もうとする時の屈託のない笑顔を、おしんはたまらなく愛していたのだろう。

竜三が敗戦時に自決した際、おしんはその死を「立派だ」と称した。今回全篇通してみる前は、残された家族を顧みない自殺自分勝手で情けないものだと思っていたものの、物語全体を通じて竜三の死に対するおしんの思いが腑に落ちる瞬間があった。

自殺直前の竜三のつぶやきがその鍵となる。

私は後悔しているんじゃないよ。私は私なりに信じて戦争にも協力してきた。軍のおかげで初めて仕事らしい仕事もさせてもらった。男として存分のことしてきたんだ。むしろ精一杯生きられたことをありがたいと感謝しているよ。ただ、ひとは私の生き方を間違っていたというだろう。私は軍と手を結んで仕事をしてきた。隣組の組長として戦争への協力も押し付けてきた。私の勧めで志願兵として少年航空隊に入った少年もいる。その中にはもう帰ってこない少年もいた。国債だって随分買わせてしまった。それも今となっては反故だ。私が無視する事だってできたんだ。だが私はそれをしなかった。もちろん私には私の信念があってやった事だ。それを悔いる気持ちは全くない。しか戦争に協力して罪もない人たちを不幸に陥れてしまった責任は消えやしないんだ!

これが自殺直前の竜三のつぶやきである。竜三の言葉なかに隣組という言葉が出てくる。

明治から終戦にかけての日本は、天皇を頂点とした「家制度」を仮構し、その枠組みの中で国民国家が成り立っていた。この「家」の概念は、戦時中には配給制隣組といった組織を通じて等しく苦労するフィクションを生み出し、社会の不平等を覆い隠していた。田倉家もその影響を受け、軍部から委託工場経営していたが、周囲からは「軍と結びついて甘い汁を吸っている」と陰口を叩かれていた。仁がある日突然、少年航空隊に志願した背景には、そうした噂への嫌悪感があったのかもしれない。

その後、仁は終戦の日も戻っては来なかった。田倉家では仁は戦死したもの想像していたのである

日本が「ひとつの家」として観念された時代において、家族を守ることと国を守ることは同義であった。竜三にとって、隣組の子供たちの死や戦争責任を負うことは、家制度の枠組みの中で重要役割であっただろう。彼が自決した理由も、家制度に基づく責任から来ていたのであるおしんが竜三の死を「立派だ」と称したのは、竜三が自らの信念に従い、天皇を頂点とした「家」への責任を全うしたと理解たからかもしれない。

語弊を承知でいえば、竜三の自決は、個人としての責任を取る行為であり、家制度における「切腹」にも通じる感覚だったと言える。

おしんが育った山形貧困農家では、口減らし普通だったし、姉のはるが死んでも母が死んでもまともに葬式もできない窮状だった。女性犠牲にして平気な顔してきた作造も長男庄司があまりにもひどかったことを思い出すと、隣組責任を感じて自殺するなんて、むしろ立派なことに思えてくる。

しかし、どうだろうか。

竜三のこれまでの数々の挫折経験のように、ふるさとの太い実家に戻るというような、逃げ道はなかったのだろうか。しかし思えば伊勢にきて魚屋になった頃から20年間、竜三は佐賀実家依存する思いがほとんど消え去っていたように思う。竜三の佐賀依存が消えていったことはおしんにとってはうれしいことでもあった。

禎の疎開ときですら、佐賀疎開という選択肢排除された。疎開先で虐待され逃げ帰ってきた禎をみたときには、さすがに佐賀という選択肢はあってもよかったと思うが。竜三はそれもしかなった。

太い実家をあてにしない、それはおしんが望んでいた竜三の自立の証でもあったはず。竜三は魚屋からの次のステップとして伊勢で軍の納入業者になることに挑戦した。そしてようやく家族を養う自信が付き始めた頃のこと、おしんは竜三が佐賀実家を頼らず、雄、仁、禎、希望、初子の5人の子供のために大きな仕事に夢を託していると思うとたまらなくいとおしくなった、とナレーション述懐している。

しかし、竜三が太い実家という表象代替として知らず知らずのうちに依存していたのは、天皇を頂点とする日本国という「巨大な家」だったのである

おしん自身は、国家という家のフィクションを完全には信じてはいなかったが、なんとなく空気には流されていた。しかし竜三は深く信じていた。信じていた以上、潔くその家の責任を取ったということだ、おしんはそう理解したのだろう。そうであれば、軽々しく天皇制などというフィクションを捨て戦前の考え方などなかったかのように、これから自由社会だ、などとふるまうことはズルいことだと思ったかもしれない。しかし、国が家族であるという考え方を捨てさえできれば、なんだったら太い実家に戻ってもいいのだ。しかし竜三はそれを逃げ場にはしなかった。だから立派だといったのではないだろうか。

敗戦直後の225話では、父と兄を失った仁の感慨として、潔く死を選ぶか女々しく図太くたくましく生き残るかの二者択一として人生観が総括されてゆく。その後の長い戦後物語では、昭和58年物語の終盤に至るまで、たびたび竜三と雄の仏壇に手を合わせるシーンが出てくる。これも地味だけど見逃せない。おしんが田倉竜三への思いを忘れずにいるという、竜三への愛と敬意がここに見て取れる。かつて伊勢海岸で、逃げようとする竜三をタックルをしてでも捕まえたおしんの心情がオーバーラップしてくる。

ちなみに、この竜三の自決は、80年代90年代翻訳放送された海外ではどう受け止められたのだろうか。それはとても気になっている。

おしんドラマ橋田寿賀子の反戦思想が色濃く反映しているといえるが、そのなかに侵略植民地支配反省という視点希薄である。それは竜三の自決動機のなかでも軍部に寄り添い、同胞を死に追いやった責任は感じても、侵略に手を貸した自画像みえてこない。しかし、植民地支配への反省についてはそれ自体動機にはなっていないものの、それにつながりうるイエ観念を読み取れるように感じた。隣組他人ごととしてとらえていたのであれば、竜三の自決はなかったはずである。そうであれば拡大されたイエ観念により実効支配された地域に考えが及んでもおかしくはない。実際にはそこまで思いは至らずに死んでしまうのだが。

同じ昭和時代作品である五木寛之の「青春の門」では、筑豊炭田差別的な扱いを受ける朝鮮人労働者が大きなテーマとして描かれている。石炭鉱業会社経営者が、朝鮮人労働者たちから待遇改善を求められた際、「他の山は知らんが、生きるも死ぬも一緒に炭を掘ってきた家族同然だ。私が親でお前たちは子供だ」と言い返すシーンがある。

この台詞は、日本を親、植民地を子と見立てる当時の日本人の感覚象徴している。家族になることで遠慮がなくなり、苦労を強いても平気になるという現象は、まさに家族観の持つ影の部分を示している。(ちなみに映画青春の門筑豊1980年経営者と交渉した朝鮮人労働者リーダー役を演じた渡瀬恒彦は、おしんでは浩太役を演じている。)


この真理を見事に表現しているのが、初子の存在である八紘一宇における植民地と田倉家における養子初子は入れ子構造なのである。初子の境遇は、創氏改名を強いられ皇民化の果てに敗戦を迎えた朝鮮民族運命二重写しに見える。植民地いかにわが子供のように見立てようともいざ状況が変わればあっさりと切り捨てられてしまう。

初子の抱えていた不安というのはまさにそういうものだった。おしん長男・雄の戦死を契機に山形帰郷するよう初子に伝えたおしんの行動は田倉家以外に居場所のなかった初子にとって残酷ものであったといえよう。自殺を思いとどまり米軍相手娼婦となった初子は誰にも消息を知らせないまま、3年もの間、田倉家に送金を続けていた。おしん言動は初子を養女とみていたとはいえない一方、初子は養女としての行動をとっていたのがいじらしく泣ける場面である

https://anond.hatelabo.jp/20241010224911へ続く

Permalink |記事への反応(2) | 08:28

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2024-03-10

徴兵してまで戦争する必要ある?

真に民主主義国家であり国民国家であるならば、志願兵だけで戦争遂行可能ではないか

志願兵のみで戦争遂行できないとしたとき、その政体軍隊徴兵してまで保持する必要があるのだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 08:46

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2024-01-31

anond:20240131005930

でも、女は労災率が極端に低く自殺もしないしウクライナではろくに志願兵になってないよね

Permalink |記事への反応(0) | 01:01

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2024-01-30

anond:20240130223956

Re:炎上したらSNSから距離を置いて」

今回の事件には当てはまらアドバイスだな。炎上の発起人は原作者なんだろ?原作者先生視点では。

だったらネット切断しても炎上の炎からは逃れられない、焼けてるのは自分じゃないんだからな。

現実から目を背けても罪悪感は消えん。脳裏はいつも焼かれる他人の苦しさが浮かぶだろう。

ネット切断が炎上対策にならない理由がここにある。

私的ケンカに、いつの間にか志願兵が集まってきて代理戦争代理侵略戦争)に発展するのが多くの炎上。だから当事者の「放火させてしまったという認識」が避けられない。

炎上個人各自自由意志でやってる」「個人攻撃個人責任」「キッカケなんて関係ない」という認識必要だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2024-01-28

anond:20240128213034

ウクライナでは男性は全員出兵で、それでも兵力が不足してるので女性志願兵が増加傾向とのこと。

「心は日本人」って自認になる気持ちはわかるよ。

自分だって戦争になったら心の国籍は変えるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:42

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2023-12-25

世界一男女仲が悪い国と言われる韓国には熾烈な女性差別が残っている

女性が国のために戦いたい、志願兵でなく自然な形(徴兵制)で徴用されて戦いたいと願っても、その願いですら聞き入れてもらえないらしい。

自らのジェンダー理由に、意思無関係徴兵制から排除される女性たち。

可哀想だよね。

韓国イスラエルのような国になれないんだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

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2023-09-10

親露派日本人志願兵

陰謀論的な主張は聞くに値しないけど、老人と子なしおばさんが、まず戦場に行って戦える男の盾となるべきって主張には同意するわ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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