はてなキーワード:必要とは
士郎正宗のギュゲスDのマンダシナ体型って、あれはダミュソスで重力制御?できるから浮いていられるようになった結果であって、
アップルシード2巻までのギュゲスはもっと普通の人間体系だったわけで、
たしかに腿ムッチムチで膝下極細デザインはカッコイイんだけど、パワードールみたいなのアニメで動かすと、やっぱりないわー、って思ったんだよね
何が言いたいかっていうと、ジークアクスってほとんど地上戦闘らしいものがなかったし、
ザクは、ほんとアップルシードのギュゲスDみたいに飛んでばかりいたので、
元のファーストガンダムのザクみたいに、足にミサイルポッドみたいなの括り付けたり、あんまり格闘してないし、
まあ、ジークアクスの世界線のザクは空を飛ぶのがメインなんです、ってことなのかもしれないけど、
腿にバーニアというかスラスターというかが付いていてバランス取れてます、初っ端も尻餅つく必要がなくなります、
ってなら、尚更それが無駄っていうか、普通にバランス良く立てる方がいいよね
シンゴジラは物語はともかく、デザインは凄い好きで、そもそも巨大な質量なら着ぐるみ人間体系無理じゃね?
ってコンセプトも相まって、それと初代ゴジラの凶悪凶暴さがミックスされて、個人的にはゴジラの中で一位のデザインと言ってもいいんだけど、
まあ、ガンダムも、そもそもこんな巨大なものが歩くか飛ぶかボケという感じもするけど、
マンダシナ体型はダミュソスみたいな設定があったから成立してたんであって…
というなら、ジークアクスのガンダムは好きなのかというと、これはこれで微妙なんだよなあ
現実の現代のロボットに寄せてきた感じはあるんだけど、そういう意味でジークアクスのザクよりリアリティはあるんだけど、
やっぱり顔なのかね、ガンダムの記号としてのツノとか、現実のロボットに寄せると違和感がある気がする
単にデザインだけ、物語とかガンダムとか何にも関係なく、個人的に何がカッコイイと思えたっていうと、
背中とか肩に何もない軽キャノンがカッコイイとは思ったんだよね
でも、物語あってのメカであって、別にメカがカッコ良ければ、物語はどうでもいい、というわけじゃないよなあ…
追記:
結論として、当たり前といえば当たり前なんだけど、ファーストガンダムの大河原ザクってベストデザインなんだな
あと、ガンダムは、個人的には大河原氏というより安彦氏の発明にさえ思えるんだけど、
最近ゴーグとか見てると、これも物語とか、その進行の遅さとか、そういうのは別として、ゴーグはカッコイイんだよ
ガンダムとか、ゴーグとか、ヒーローロボとしてのデザイン、これも記号になってると思う
ただ、ゴーグはシンプル過ぎるんだよね
外連味がないというか、ガンダムみたいにツノだの丁髷だのという約束もなくて、奇麗なんだけど特徴がないというか…
自分の年齢のせいもあるんだろうけど、そらで描けないんだよね、ジークアクスのメカのかなりが…
エヴァはまだ記号になってる気がするんだよ、詳細分らんでも、こう描けばエヴァって特徴があるし…
やっぱり、今になってもファーストガンダムのガンダムとかザクとか、その他もそらで描ける
何も見ないでギャンが描けるか、ピカチューが描けるか、みたいな話がよくあるけど、まあ描けなかったとしても覚えられる
なんとなく、その人の顔を見なくても描けちゃうって、凄く特徴的な顔ってことだから、
美男美女というより覚えやすい、覚えてもらえる顔ってことだから…
> 国が他の人に迷惑をかけないため、子供達が飢えずに幸せに暮らせるため、貧しくても誠実に優しく暮らしてる人たちが理不尽な汚職で搾取されて可哀想に暮らす社会を作らないため、教育の行き届かないバカの国に耐えられない
親も死んだし、俺以外の老若男女が生きてようか死のうが心底どうでもいいもん
具体的に助かるの内容にもよるけど、自分を助けてもらいたい、自分が救われたいみたいな人は投票しないのが1番良いかも
国が他の人に迷惑をかけないため、子供達が飢えずに幸せに暮らせるため、貧しくても誠実に優しく暮らしてる人たちが理不尽な汚職で搾取されて可哀想に暮らす社会を作らないため、教育の行き届かないバカの国に耐えられないため、ワイは選挙に行くけど
そういうのがないなら行く必要ないよ
ある主張が明確な事実に反していたとしても、そのことを指摘されても態度を変えない人々がいる。根拠を問われても「政府が隠しているから示せない」と答え、明確な反証を突きつけられても主張を変えることはない。彼らにとって、その主張が事実か虚構かは、さほど重要ではないように見える。
この現象には、いくつかの心理的な背景がある。第一に、人は自身の信念と矛盾する情報に対して強い不快感(認知的不協和)を感じ、それを避けようとする。第二に、ある信念は単なる意見ではなく、自己のアイデンティティや所属集団との絆となっており、それを否定されることは自己否定と同義になってしまう。第三に、情報は真実を探る手段というより、感情的充足や敵味方の識別に使われる傾向が強くなっている。
このような構造の中では、いくらファクトを示しても、それだけで人々の態度を変えることは難しい。実際、参政党のようにデマに基づく主張を展開している政党が、明確な反証報道があるにもかかわらず勢力を拡大している。これは、彼らの支持層にとって事実の真偽よりも、感情的な共鳴や体制への不信感が行動の動機になっているからである。
こうした状況下で私たちにできるもっとも確実な行動は、選挙で「参政党以外に投票すること」だ。説得は困難でも、投票行動には即効性と実効性がある。加えて、私たちは可能な限り公共空間における「事実に基づく対話の場」を守る努力を続ける必要がある。ファクトが届かないと感じるときこそ、それを語ることを諦めてはならない。
共産候補の票合わせたらギリ勝ててたやんけ!?🤣オイ共産、ここは辞退しとけや~!😅みたいになるコトたまにあるんやが
でも逆に言えば共産と一本化できなかったから野党候補は落ちたとも言えるわけで
数万票同士の争いでも、数千票でキャスティングボート握れるならむしろ勝ちなんかもな
でもそこは辞退しとけよ
政党編1政党編2回答編1回答編2回答編3回答編4回答編5回答編6
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
創作物に対する法令による規制は表現の自由を脅かし、文化・芸術活動の萎縮を招きかねません。一方で時代の変化に応じて社会的な価値観と向き合いながら両立を目指すことも心がける必要があると考えます。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
創作や発信の自由を不当に奪う規制には懸念を持っています。さまざまな論点がある分野では、当事者を含む十分な議論を踏まえた対応が求められるべきものと考えます。
設問(3):
アニメ『機動戦士ガンダム』 「声優」という職業を初めて認識した作品。 後に私の声優デビュー作となったのがその続編にあたる『機動戦士Zガンダム』だった、というのはとても素敵なご縁だと思っています。
ご存知エマさんです。設問2-aの回答でA~Gを全て選択。設問3で、自身の出演作品を挙げられています。
設問(1-b):
表現の自由は最大限、守られるべきです。非実在に関してもそうです。一方で、映画の映倫の様なゾーニングは考えていくべき時に来ているかもしれません。ただし法令で規制することは避けたいと思っています
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
表現への規制は、基本的に行うべきではない。それぞれ様々な問題があり、多面的に捉える必要はあるので、慎重に論議をするべきであると思います。
漫画家さんです。ということで、当選されたら赤松健氏に続く、漫画家出身の国会議員となります。設問2-aの回答でA~Gを全て選ばれています。
映倫のゾーニングというかレイティングは、閲覧制限措置としては抜け穴が多いので、漫画も今の幼年誌・少年誌・青年誌のような、制限のない緩い区分で十分だと個人的には思います。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
児ポ法は、撮影で被害に遭う児童の権利の保護を立法趣旨としており、同法の拡大には慎重であるべきである。猥褻物については、表現の自由との関係に配慮しつつ、現行刑法の範囲内で規制の在り方を考えるべき。
設問(2-b):
どの程度表現の自由を侵害するかは、運用法に依存し、一概に回答することは困難だが、一般論として表現の自由は憲法21条で保障される基本的人権であり、最大限配慮が必要である。
設問1-aでCと回答されていますが、限りなくBに近い立場だと思います。わいせつ規制を肯定している点が惜しまれます。
設問(1-a):
設問(1-b):
過去にもホラー映画の表現規制の問題などがありましたが、表現の自由に鑑みて表現者の自浄作用に委ねるべき問題であると考えます。
設問(2-a):
「「政治的な発言をしている」ことを理由に、政権批判的な立場で言論活動をする人間を出演させないメディアの自主規制」
設問(2-b):
自らの職業経験の中で表現活動の場を狭められてきた経験があるから。
設問(3):
ご存知両さんです。「表現者の自浄作用に委ねるべき」という一文は、以前に炎上した、吉良よし子氏の「『こういう表現は本当にまずいよね』『儲からないよね』という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」発言に通じるものがあります。設問3は無回答です。
そういう物分かりのいいヤツだけならそうだけど
現実には負けそうなのを誤魔化そうとしたり理解度が低いのに上級者ぶって途中で終わらせようするやつが相手だったりする
対面で勝負するゲームはそういう紛れが多いから紛れで損をさせられないために結局ルールと環境が折り重なって構成される複雑さに適応する必要があって
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
実在の児童を守るための実効的な法整備と、創作物への過剰規制は切り分けるべき。創作の自由は、表現の自由の根幹であり、過度な法規制は慎重であるべき。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
「①コメンテーターとして活動していた経験もあり、「表現と言葉」を扱う仕事の大切さを誰よりも感じています。 だからこそ、表現の自由を奪う“言葉狩り”には強い違和感を覚えます。 ②日本では他国の国旗毀損は処罰されるのに、自国の国旗を毀損する行為は「表現の自由」とされている。しかし国旗は国家の尊厳の象徴であり、その侮辱行為は「表現の自由の範囲外」と考えるべきです。諸外国と同様に、日本でも国旗毀損罪の創設が必要と考えています。」
設問(2-b):
表現の自由は我が国のコンテンツ産業の礎であるとともに、民主主義の根幹です。曖昧な基準による規制や国連の勧告による外圧をもとに、創作や言論活動の萎縮を招くことを強く懸念しています。
回答は概ね同意できるのですが、国旗毀損罪は国家的法益を保護することが目的で、表現の自由を侵害する過度な法規制と考えるので、私は反対します。
設問(1-a):
設問(1-b):
憲法が保障する基本的人権である表現の自由の制約については、自由権たる性格に鑑み、極めて抑制的に判断すべきところ、問いの事例では、表現の自由を制約して得る公益に比して失われる私益が大きすぎるから。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
憲法が保障する表現の自由のものでは、いずれの規制も表現の自由を制約してまで課す必要があるとは思えない。なお、企業団体献金の根拠を表現の自由に求めて許容することは、その本旨を逸脱しており、禁止すべき。
任意回答でテンプレを使用していない維新の貴重な候補にして、設問2-aの回答で、A~Gを全て選んでいる方です。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在しない漫画等の表現の規制は、憲法21条の表現の自由を軽視するものである。表現の自由は民主主義を支える基礎的自由である。また、実害のない創作物によって犯罪が起きた等の因果関係も立証されていない。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
全項目に「表現の自由を損なう可能性」があり、NHK党としてはいずれの規制にも強い慎重論を持つ姿勢である。また、過度な規制は問題を悪化させる恐れさえあると考える。
設問2-aの回答でA~Gを選択しています。表現規制問題へ強い関心がある現職で、多数の質問主意書の提出等、議員として精力的に活動されています。旧統一教会との関係も指摘されていますが、少なくとも回答にその影響は見られないです。
『アサシンクリードシャドウズ』をめぐる一連の騒動では、「日本文化を歪めている」等の理由で作品を問題視し、関係省庁への問い合わせまで行っていて、そこは相容れないです。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
わいせつ物と同様に、頒布・陳列・送信などの規制が必要と考えます。なぜなら未成年者は保護されるべき存在だと考えるから。その観点から成人の所持・製造において、実在しなくとも児童を連想させる描写は規制すべき
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
わいせつ物頒布規制に関しては、他国との現状に照らし合わせ、小説・映画・芸術において、陳列や成年対象など条件を課せばよいと考える。また、表現規制も過去の文芸作品に関して、注記を加えるなど条件を検討する。
(単純)所持や製造まで規制したら、それは「わいせつ物と同様」ではなく「児童ポルノと同様」です。「わいせつ物と同様」でも大いに問題がありますが。
刑法175条についても問題視する立場から意見を述べていますが、要はゾーニングした上で、権威あるメインカルチャーに限って合法にしようということらしいです。少なくとも運用はまだしも抑制的な、今の方がマシではないでしょうか。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
無回答
設問(2-a):
無回答
設問(2-b):
無回答
2024年都知事選アンケートとトーンが大分異なり、この問題への関心自体ないような回答です。「公共の場所における性的な表現や、子どもを性的に虐待する表現等は、男女共同参画の観点から一定の制約を受ける」とおっしゃっていたのですが。
設問(1-b):
芸術は自由であってこそ発展します。憲法で保障された「表現の自由」は、多様な立場や価値観を持った人たちが生活する民主主義社会を支える上で欠くことのできない大切な人権だと考えます。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
Q1と同じ理由に加え、「規制」の名で権力の介入を許せば、自由な創造活動に「忖度」や「萎縮」効果をもたらすことにつながる恐れもあると考えます。
任意回答でテンプレを使用していない共産の貴重な候補です。設問1-aの回答でBなのはまだしも、設問2-aの回答でDを選んでいる勇気ある方。いや、素直に評価したいです。
設問(1-a):
設問(1-b):
ポルノ素材、ビデオゲーム、アニメ製品の制作と流通に対処するため、既存の法的措置と監視プログラムを効果的に実施する
設問(2-a):
設問(2-b):
国連女性差別撤廃委員会の対日勧告は、国際的な基準にそったもので、妥当であると考えます。この勧告にしたがい改善の努力をしていくことが大切です。
設問1-bの回答は、国連女性差別撤廃委員会の勧告をほぼ丸コピしているのですが、そのせいで設問1-aの回答では法規制を否定しながら、設問1-bの回答だと法的措置を肯定しているという、おかしなことになっています。
法規制を否定する一方で、法規制を求めている勧告へ肯定的に触れている、共産党公約の矛盾が現れた回答といえるかもしれません。
設問(1-a):
設問(1-b):
商用利用は流通、販売、広告において制限すべき事項があり得るが、個人利用については現行法で対応するべき。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
日本には独自の文化があり、国連の勧告等が求める表現規制を一律に受け入れる必要はない。ただ女子差別撤廃という趣旨には賛同するため、個別に丁寧に検討していく必要がある。
元維新の候補です。設問1-aの回答でこそBを選んでいますが、設問1-bの回答では、何ともいえない内容を書かれています。商用利用については、現行法の枠を超えた制約を認めているとも読み取れます。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
日本のサブカルチャーは海外で高い評価を得ており、表現の自由を守ることがクールジャパン戦略や外貨獲得にも資します。非実在表現と実在児童への権利侵害の因果関係は明確でなく、法規制には慎重であるべきです。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
性的差別の解消や性的指向・性同一性への理解促進は大切ですが、創作表現の規制で本質的な課題解決ができるとは思いません。表現の自由を尊重しつつ、多様性への理解は必要だと考えます。
自民党の比例で、山田太郎氏以外の規制に反対している候補その1。理学療法士の組織内候補です。2019年の参院選で落選し、繰り上げ当選で現職となられた方なので、自民党に逆風が吹いている今回、当選見込みがあるかといわれると、微妙なところ。
設問(1-a):
設問(1-b):
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
設問(2-b):
こちらはその2。タレント候補です。回答がつまらないのでスルーしようか迷ったのですが、自民党の中では貴重な設問1-aでのB選択者ということで、一応取り上げてみました。
設問(1-a):
設問(1-b):
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
設問(3):
説明不要な表現規制反対候補の筆頭的存在。設問2-aの回答で、A~G全てを選んでいます。この回答自体はあまり面白くないです。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
かつて高市早苗氏や平沢勝栄氏らと児童ポルノ禁止法改正案を提出し、表現規制派にカテゴライズされていた方ですが、今回の回答ではトーンダウンしています。
設問(1-a):
設問(1-b):
全てを禁止することは行き過ぎだが、著しく過激で公序良俗に反する描写を含むものや、公衆への提供方法があまりに露骨・公共性を帯びた場所・態様での提供は規制すべきと考える。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
過度なジェンダー平等論や多様性への配慮は、創造性や文化を委縮させるため。新サイバー犯罪条約は漫画・アニメの表現が著しく制約されるため。国際機関の勧告は内政干渉となり主権侵害のおそれがあるため。
設問1-aの回答で規制に賛成する立場なら、国連サイバー犯罪条約や国連女子差別撤廃委員会の勧告に基づく表現規制も、反対せず受け入れれば良いと思ってしまうのですが。
設問(1-a):
設問(1-b):
子どもの尊厳と心の安全を守ることは、政治の最優先課題の一つ。たとえ実在しないキャラクターであっても、性的・暴力的な描写が氾濫すれば、社会の感覚は確実にゆがむ。未来世代を守るため、一定の規制は必要。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
表現の自由は民主主義の根幹。創作物への過剰な介入は、文化・芸術・思想の多様性を損なう。刑法や国連勧告を名目とした一律規制には慎重に。実在する人権侵害と、フィクションの描写は明確に分ける必要がある。
設問1の回答者と、設問2の回答者、もしかして別人なのでしょうか。
真面目に分析もどきをするなら、未成年の健全育成を重んじる右派的なパターナリズムと、皇室典範の改正等を求める国連への反発がないまぜになった回答という気がします。
設問(1-a):
設問(1-b):
まさに通常国会、内閣委員会で審議したAI法にも関連しますが、表現の自由は誰にも保障されたものです。質問が「公共の福祉」に反しないものだと判断したため、法規制の必要性はないと考えます。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
Q1の回答と同理由です。
設問1-bの回答は、キャラクターに人権はないので、人権衝突の調整がそもそも発生しないのはもちろん、他人の利益という見地でも法規制は妥当ではないということでしょうか。
設問(1-a):
設問(1-b):
児童を性や暴力の対象とすることは決して許されない。たとえアニメ等でであっても、最も憎むべき犯罪である児童に対する性・暴力の温床になりかねない。厳に禁止するべきである。
過去には違法ダウンロード刑事罰化に反対し、「表現規制反対派」として紹介されることもあった方ですが……。所変わればならぬ、問いが変われば、でしょうか。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
実在する人間には保護権益があるが、実在しないキャラクターにはないため。性的・暴力的表現というのも警察・検察・裁判所の判断もあいまいになるため、規制に能わず。刑法175条のあいまいさは改善の余地あり。
設問(2-a):
設問(2-b):
刑法175条1項は、わいせつ文書などの頒布・公然陳列への罰則を規定しているが、「わいせつ」の定義がないため明確性の原則に反する。
設問(3):
サイバーパンク2077、ウィッチャー3ワイルドハント、レッド・デッド・リデンプション2
「保護権益」は「保護法益」だと思いますが、それは重箱の隅ですね。規制反対の模範回答だと思います。あと、結構なゲーマーです。
設問(1-a):
設問(1-b):
製造、提供したりした場合は問題あるが、所持だけで処罰するのは如何なものか?自分の娘と風呂に入っている写真を持っているだけで処罰されるれてしまう。余程例外的なケースが生じた時のみ対処すれば良い。
設問1-aを実在の児童ポルノに関する問いと誤解されているようですが、実在であっても、単純所持規制が行き過ぎという意見には同意します。
設問(1-a):
設問(1-b):
ほとんどのことが現行法で取り締まることが可能。「単純所持」を一律に規制したり、創作物も規制の対象に加えたりすることは、問題解決に役立たないばかりか、逆に人権侵害、表現の自由の萎縮につながりかねません。
設問(2-a):
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
設問(2-b):
社会のあらゆる場面で基本的人権が保障され、誰もが大切にされる社会をめざします。禁止や規制の規定には、明確に誰でも分かりやすい基準を設けないと、結果として捜査当局の恣意的な捜査を招く危険があります。
設問2-aの回答でDとFを選んでいる、共産の候補者では唯一の方。任意回答もテンプレではなく、内容も申し分ありません。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在しない漫画等の表現の規制は、憲法21条の表現の自由を軽視するものである。表現の自由は民主主義を支える基礎的自由である。また、実害のない創作物によって犯罪が起きた等の因果関係も立証されていない。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
全項目に「表現の自由を損なう可能性」があり、いずれの規制にも強い慎重論を持つ姿勢である。また、過度な規制は問題を悪化させる恐れさえあると考える。
ご存知NHK党党首。設問2-aの回答でA~Gを全て選んでいる、数少ない候補の一人。他の回答も同意できる内容です。
設問(1-a):
設問(1-b):
子どもの人権尊重と健全な社会形成の観点から、たとえ実在しないキャラクターであっても、性的・暴力的表現は社会的許容の範囲を超えるものであり、規制が必要です。
設問(2-a):
設問(2-b):
設問(3):
子どもの頃に夢中になった『ドラゴンボール』や『キン肉マン』が今でも印象に残っています。正義や努力、仲間との絆など、多くのことを教えてくれた作品です。
『ドラゴンボール』と『キン肉マン』、暴力的表現を多く含む作品だと思うのですが。これは牽強付会ではなく1990年代の有害コミック騒動で、『ドラゴンボール』は掲載誌共々、暴力的という理由で実際に指弾されていた漫画の一つです。
設問(1-a):
設問(1-b):
架空を描写すること自体は表現の自由が保障すべき範疇ですが、昨今のAIによる描写は人の感性から乖離する可能性があるため。
設問(2-a):
「理由を参照されたい」
設問(2-b):
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
設問1-aでCと回答されていますが、設問1-bの回答を見る限り、限りなくAに近い立場だと判断して良さそうです。
設問(1-a):
設問(1-b):
児童ポルノ禁止法が所持や提供や製造を禁止しているのは、実在する児童を性暴力・性搾取の被害から守るためです。「何か影響や関係があるかも」という理由で規制の対象を広げるべきではないと考えます。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
設問(2-b):
表現を規制する際は、仮に正しい目的のためにどうしても必要に見えても、どこかに問題が隠れているかもしれないという視点に立ち、その目的と手段が本当に適切かどうか、慎重に確認し続けることが大切だと思います。
設問1-bの回答が、図らずも塩村あやか氏への反論のようになっていて面白いです。というわけで同じ立憲の候補なら、こちらの方をお勧めします。
設問(1-a):
設問(1-b):
表現の自由は民主主義の根幹であり、実在しない創作物への規制は思想・表現の自由への過度な制約となる。実害のない創作表現まで規制することは、創作活動全般を委縮させるだけでなく、ひいては民主主義を破壊する。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
これらすべての規制は、表現の自由への介入という点で反対。特に創作物への規制は実害のない領域への過度な介入。また、クレジットカード決済の制約は民間企業による経済的手段を用いた実質的な検閲。
都議時代から表現規制反対を言明していた古株。維新の任意回答は先述の通り、微妙な内容のテンプレが多いですが、さすがにこの方は、ご自身の言葉で規制反対を表明されています。また設問2-aの回答でA~Gを選んでいる、数少ない候補の一人(全11名)です。
設問(1-a):
設問(1-b):
過激な表現に触発されて、犯罪行為を結果的に助長してしまう可能性がある。表現の自由より、公共の福祉が優先されつべきであり、制限のない表現に自由はありえないと考えている。
「触発」「助長」「可能性」を根拠なく気ままに用いて良いなら、参政党の主張や演説に触発されて、在留外国人へのヘイトクライムを結果的に助長してしまう可能性もあるのではないでしょうか。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
実在の児童に対する性的搾取、性的虐待は許されるものではありません。しかし、いわゆる非実在青少年の性的描写については児童ポルノに該当しないという政府見解もあり、一律の規制には慎重であるべきと考えます。
設問(2-a):
設問(2-b):
「わいせつ」の基準が曖昧であり、検閲や摘発が恣意的に行われる恐れも。新サイバー条約で国際的圧力が表現の自由の萎縮を呼ぶことを懸念。
設問1-aの回答がBなら、全体的にかなり評価できたのですが。むしろ何故この内容でCを選んだのでしょうか。
設問(1-a):
設問(1-b):
問題が生じるであろう描写は、自制心のない変態予備軍が、欲望のままに行動してしまう原動力になってしまう。少なからずある程度の規制は必要だと考える。
設問(2-a):
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
その国の歴史や伝統・文化を一切無視した、内政干渉であると考えます。逆に女尊男卑の思想が混じっていて平等と公平の意味を履き違えていると思う。
その「国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制」の一つが、まさに1-aの設問で書かれているような法規制なのですが、そこは内政干渉と突っぱねないご様子。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
表現物が差別的な固定観念を増幅し性暴力を助長するような場合、ジェンダー平等・人権保護の観点から適切な規制がなされるべきです。
寺田静氏とともに、ECPATやぱっぷす、Colaboが連名した規制を求める要望書と同内容な請願の紹介議員になっています。
設問(1-a):
設問(1-b):
現実と仮想空間の区別ができない人がほんの一握りいても、周囲に影響を及ぼすことが考えられるので所持、提供、製造の段階になる前に法令で規制することが必要。
個人的に気になった回答を、個別に取り上げています。規制に慎重な候補や、逆に前向きな候補を網羅したものではなく、あくまで何か言及したくなった回答をピックアップしているだけです。また回答選択に際し、候補の当選可能性は一切加味していません。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
表現の自由や個人の嗜好は最大限尊重するべきだが、不特定多数の目に触れる事がないようゾーニングや年齢制限する必要はあると考えるので一概には言えない
政党編1の冒頭で述べた通り、設問1-aはゾーニングと関係がありません。はてブでくだを巻いている一般人とかならまだしも、国政を志す候補者なら、思考停止なゾーニング連呼では済ませないリテラシーを望みたいです。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
無回答
設問(2-a):
無回答
設問(2-b):
微塵もやる気を感じられない回答ですが、実はこの方、ECPATやぱっぷす、Colaboが連名した規制を求める要望書と同内容な請願の紹介議員になっています。
設問(1-a):
設問(1-b):
上野千鶴子大先生の名言「ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい」を思い出しました。
設問(1-a):
設問(1-b):
非実在児童なので、現実の被害者が存在しない。また、創作物による犯罪助長の科学的根拠も未だ不十分。性的・暴力表現といえども、無制限に規制すれば、民主主義の根幹である表現の自由が脅かされる。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
設問(2-b):
非実在児童に対する性的・暴力表現が表現の自由として保護の対象になるためには、ゾーニングが適切になされていることが大前提。全年齢向けの広告がそういった表現に侵食されているのは問題。
設問2-bの回答にはやや異論がありますが、規制反対派として非の打ち所がない回答だと思います。設問2-aの回答もトレンドを抑えていて、この問題に強い関心がありそうです。
設問(1-a):
設問(1-b):
漫画、アニメ等の表現の自由を制限しようとしている勢力は、ポリコレ、フェミニズム等の共産主義の過激派であり、全体主義および恐怖政治を排除するために当然、これらの規制には反対いたします。
故石原慎太郎とか、「ポリコレ、フェミニズム等の共産主義の過激派」とは思想的に対極ではないでしょうか。
設問(1-a):
設問(1-b):
児童ポルノは、児童福祉上大きな問題です。また、性的な混乱は、家庭の破壊につながります。当会は、日本の家庭を守る施策として「純潔主義」を掲げており、児童ポルノを助長する行為は規制すべきと考えます。
設問(2-a):
設問(2-b):
わいせつ物頒布や、AV新法による規制など、家庭の破壊につながるものは、一定の規制が行われるべきだと考えます。それが日本の家庭を守ることにつながり、日本の伝統文化の教化に資すると考えます。
宗教右派兼、表現規制派の典型みたいな回答ですが、団体名や「純潔」で察せられる通り、旧統一協会の現役信者だそうです。
設問(1-a):
設問(1-b):
設問(1-a):
設問(1-b):
公権力による表現規制が入ることで、クリエイターの自由な創作意欲や発想力が抑制されるべきではない。海外では日本のアニメ、マンガに対する評価が非常に高く、日本の産業の柱とすべきもので、後押ししていく。
精神終わってるやつが福祉を受けるのに、精神終わってるやつには無理な手続きを踏む必要がある問題
信用してなくても医者にはちゃんとかかって「仕事に適さない」って診断書貰っておけば、ネット維持しつつ生活保護も可能だと思うんだけど
でも既にXとかでは書きたい人は書いてるか
書きたくない人はこういうとこにくるのか
つまりは表に出すと恥ずかしい肩書の持ち主たちの集まりなんだよ
そういう人らが肩書を隠して偉そうにクズとかガイジとか言ってるわけよ
自分含めてね
そんな世の中は変わるべき
参議院って任期が長くて解散がないから慎重な議論ができるとされてて必要なんだよね
「慎重な議論の結果が大事」と考えていると言い換えられるわけだ
議会では、予算や法律を決めてるんだけど、衆議院と参議院の双方で議決(賛成多数)となる必要があるんだよね(他にもやってることはあるけど今回は議決だけ触れます)
端的に言うと、衆議院で賛成されたら参議院で反対でも賛成となり議決されますってこと(再投票が必要だったり、議案によっていろいろ手続きは異なるけど結果は一緒)
二つの議会の結果が異なり続けてたら何も前に進まなくなっちゃうのでしょうがない側面はあるってのは理解できると思う(理解できなくてもそういうもんだと受け入れてくれ)
ここで大事なのは、なぜ【衆議院】の意見が優遇されるのかってこと
理由は衆議院の「任期が短く国民の真意により近いから」なんだって
まあこれもわからなくはない
でも最初に立ち返ってみようか
参議院は人気が長く解散がないから「慎重な議論の結果が大事」なんじゃなかったの?
慎重な議論の結果、反対したのに、国民の真意は衆議院が近いからと言って参議院の反対は結果として無視されると
どう考えても矛盾してない?
とりあえずAIに聞くと早いよ
近年の自民党政権下で行われた主な「増税」施策は以下の通りです。すべて「自民党単独」ではなく、公明党などと連立を組んだ政権によって進められたものである点には注意が必要ですが、政権運営の主体としての自民党の責任は大きいと言えます。
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●2014年4月:消費税率 5% → 8%(第二次安倍政権)
•増税の法的根拠は民主党政権時代に成立した「社会保障と税の一体改革」法案(2012年)にあるが、実行したのは自民党政権。
• 景気への打撃が大きく、消費が冷え込んだとの指摘が多い。
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•給与所得控除・基礎控除の縮小(2018年法改正、2020年施行)
•東日本大震災後の復興財源として、住民税に年間1,000円上乗せ(2014年から10年間)
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•複数回にわたり税率が引き上げられており、自民党政権下でもたびたび実施。
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•法人税や消費税率自体の引き上げではないが、免税事業者に実質的な増税圧力をかける制度。
•フリーランスや小規模事業者に大きな影響があり、「隠れ増税」とも呼ばれる。
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• 現時点では実施時期は明言されていないが、増税の必要性が政府公式文書で明示された点で重要。
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•森林環境税(2024年度~):年額1,000円の住民税上乗せとして全国一律徴収予定。
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•給与所得者への「定額減税(2024年6月~)」は岸田政権が導入。
•コロナ禍では特別定額給付金(1人10万円)などの給付策も実施された。
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