
はてなキーワード:御曹司とは
その中で将軍のエピソードが出てくんだけど、基本当時は男色がタブーでもなんでもないから、高貴な武家の子供ってすぐに男色に走ってしまう。
なぜかって容姿爽やかな同年代の小姓とかに囲まれるんだからそうなっちゃう、と。
現代人だって小、中学生の頃とかって、同性に対して疑似恋愛的な感情を抱いた経験とかってあるじゃんか?
そして、その疑似恋愛の対象は自分の命令なら大抵のことは聞いてしまう対象だったら男色に走ってもおかしくないだろ?ってこと。
だから、はやめに女をあてがって女の味を覚えさせる。
射精の快楽は女でするものだ、って身体に教えてしまおう、って寸法。
これがね、司馬遼太郎のホラ話のなのか本当の話なのかずっと気になってる。
調べればわかることなんだろうけど、なんかもったいなくて、ずっとほったらかしにしてるんだよね。
なんかね、本当のことが分かるよりも、どっちなんだろうなあ?って疑問をいだいてるほうが面白いっていうか。
そういうのわかってもらえる?
東南アジア人の美人は東アジア人が結婚相手でも良いと思ってる←事実
東南アジア人の美人が高齢非モテ弱者男性チー牛と結婚してくれる←ここは嘘
ましてや結婚すらせずたった1000万で代理出産を東南アジア人の美女が請け負う←100%嘘
東南アジア人の美女は現地の金持ちにもアピールされるし、韓国や日本のイケメン御曹司も狙える
実際SNSだと東アジア人のイケメンの金持ちと結婚アピールしてる…らしい
そうしたキラキラSNS見てイケメン韓国人との幸せな結婚を夢見て韓国渡ったもののモラハラ障害韓国人と番わされ泣いてる女性もいるそうな
東南アジア人女性からしても理想はジャニーズのようなイケメンなんだって
実際売れ残りジジイの日本人男性の残飯処理係の東南アジア人がどんな顔かというと、はっきり言ってブサイク
色が黒く、鼻が大きい下品な顔立ちしてる
昨日国宝を見てきた。
私は京都で「元芸者が経営する祇園のラウンジバーで4年間の勤務経験がある」現オタクです。
映画は1回観ただけ、原作小説は未読。感想をどこかに殴り書きしたいけどネタバレ考慮もしないとなので、ツイッターとは切り離されたここに置いておく。
映画の国宝は「龍が如くみたいな舞台で歌舞伎もドッキング」した感じのストーリーなのだと思った。
なんの予備知識も入れずに行ったので、「歌舞伎役者同士の派閥てか屋号…?の争いなのかなあ」と思っていたら、いい意味で裏切られたし、歌舞伎のことあんまりわからない私でもすんなりとストーリーが把握できた。
以下、思ったことを書きなぐるだけなのでネタバレあり。ストーリーの順番とかもぐちゃぐちゃです。
思ったことその1【登場する人全員終わっててマジで人間臭くていい】
御曹司俊坊(これ、しゅんぼうってあだ名よね?そう聞こえていたけど、違ってたらすみません)が生まれながらにしてボンボンとか、苦労を知らない血を持つ人間って捉えられがちだけど、主人公の顔面国宝吉沢亮さん演じるきくちゃんも、組の息子という点でボンボンなのでそれなりの行動しててなんか……めっちゃひやひやした。
もっと姐さん(寺島しのぶさんが演じる、俊坊のお母さん)に筋通しなよ!とか、挨拶ちょっと遅すぎない?とか、その服装(紫のシャツ)はど、どうなのかなあ?っていけずババアの気持ちになった。きくちゃんは桐生さんではなくて、錦の一面も持っている。結局歌舞伎に夢中になったためすんごい肝の据わった男になったけど、「すぐ人と喧嘩する」「いいなと思った女は全部手を出す」「家族よりも自分のやりたいこと優先」って時点できくちゃんも終わってた。
俊坊もまあまあ終わってる。まさにボンボン。私は歌舞伎に対して「俊坊みたいな人ばっかだろどうせ!」と偏見を持っていたが、その偏見ど真ん中ステレオタイプの歌舞伎っぽい人である俊坊がいてくれたから、この映画に没頭できた(のちに観たインタビューで寺島しのぶさんが「血筋だけじゃなくって、才のある外部の人も取り込めたら、歌舞伎界は変わるのになあ!」みたいなことをおっしゃっていたのでガチさがいよいよ増した)。
二代目半次郎さんも、すごくすごく終わってる。もうやりたいこと全部盛りの大御所だし、くたばる前に「世襲間に合わせたい!」みたいなの本当にいいな。そもそもきくちゃんのパパ立花組に「今後もどうぞごひいきに」って新年のご挨拶してるってことは、そ、そういうつながりがあるってことでしょ。原作未読だからわかんないけど、歌舞伎という伝統芸能とお背中お絵描き組のつながりは結構「なんかようわからんけど闇深そう」でいい演出だと思った。
半次郎さんの奥さん、俊坊ママも強い女で憧れはあるものの、それでも「母親」というのがものすごくわかるし、つらいよねえ…。もし俊坊ママが「丹波屋」のことしか考えていなかったなら、きっと早々に俊坊はダメになっていたのかもしれない。この映画に出てくる女性、みんなクソ強くて大好きだ。
思ったことその2【登場する女がめちゃくちゃ強い。あとあきこがマジでくだらねえ】
さっきも書いたけど、俊坊ママ(お名前忘れたので調べたらさちこさんだった)がくそ強い。あの演目始まる前のさ、ロビーみたいなところでご贔屓さんたちに声かけて頭下げてるあの立ち振る舞い、もうクラックラするほど強くて好き。私自身がそういう横のつながりに苦手意識のある性格だから、「面倒そうなのに毎回ちゃんとやるの、女将さん本当に強いわ」ってなった。
そして上京したきくちゃんにまずはいけずをかますやつね。これがないと、関西の強い女じゃないよなあ。でも結局「お腹空いたやろ。ご飯にしよ」って優しくするのよね。「ちゃんとしてる人」には情があって京都の姉さん(一緒に働く先輩のこと、ほんとにこう呼んでた)とお母さん(ラウンジバーのママ、元芸者)大好きだったよ。
春江もすごい。あの頃のホステスさんってなんか大変なんですよね?龍が如くで学びました。でも好きな男を追って(あの時点ではきくちゃんのこと好きだったと思う)つらい仕事も続けて一人暮らしして、春江ちょ~強いわ。高畑充希さん、マジでミュージカル好きだから半分「歌ってよ春江ちゃん!」って思ったもんね。
そのあときくちゃんとおそらく?付き合ってたけど、きくちゃんの稽古見てから「これは添い遂げたい人じゃない、推しだ」ってなってプロポーズかわすのも強すぎる。そうなんだよね、きくちゃんは誰のことも幸せにしてやれないし、自分だときくちゃんが欲しい「血」はあげられないから身を引くのだ、これでこそ最強の女春江だよ。推し活として美しい形すぎる。しかも、俊坊が弱ってるのを見て「この人を立てなおしたら結果きくちゃんも救える」って思ったのかどうかわかんないけど、筋の通った乗り換えをしてるのもすごい。
こんな強い女春江なら、さちこさんと同じ役割をきっと勤めあげられる。さらにさちこさんと違って「丹波屋」だけを見てる女だから、きっとこの先も安泰だ…とあの時点では安心した。しかも男を生む。もう春江一強になってしまった。誰も勝てない。強すぎる。
藤駒ちゃんも強すぎる。も~強い。きくちゃんとであったころのおぼこい藤駒ちゃんは、きっと舞妓さんだったと思うけど、あの時点でめっちゃ厳しい修行に耐えてる子なんだよね?置き屋によって全然違うけど、俊坊ときくちゃんが遊びに行くんなら多分祇園だと思うし、その宴席に付いている藤駒ちゃんもきっとエリートさん。その中で「この人は売れる!」って見抜いて、しかも「日本一になるなら別に家庭を捨てても構わない」ってきくちゃんと添い遂げることに覚悟の決まった子なんだよ。
藤駒ちゃんマジで……強い。そりゃきくちゃんも藤駒ちゃんとなら子ども作ってもいいなって思うわ。いい女すぎるよ。
あと、あきこね~~~。あきこだよね~~~もう。くだらね~~この女。本当にあきこのくだらなさが作中ずっと好きだったし(褒めてるよ)あきこが都合のいい女すぎる。太宰治の小説に出てきそうな何番目かの女ポジすぎる。
なんか……、きくちゃんと俊坊が殴り合いの喧嘩したとき、あきこがすげ~冷めた目で見てたのが印象的で。この時点で、もしかしてあきこ鼻血出して車に戻ってきたきくちゃんに対して「もういいや。ばいばい」って言い出すかと思ったら、それはしないんだよね。「それぐらいきくちゃんのこと好きだから」じゃなくって「ここまできたらもう元に戻れないし仕方ない」って感情があるでしょ、あきこには。
これまで女全員強いって言ってきたけど、唯一あきこにはそれが思えなかった。
そのあときくちゃんのどさ回りをずっとサポートするのは献身的と思う。でも、あきこお前死んだフナみてえな目してきくちゃんの舞台見ててさ、もうそれは義務になってますやん。「この芸をずっと支えたい」って思いもないし、「素晴らしい国宝級!」とも思えてないし、何も感じ取れてないでしょ。これ、実際にはどうなってたのかわかんないけど、あきこときくちゃんは結婚してないと思ってた。あきこ、きくちゃんがもし上り詰めて梨園の妻になったとしたら、さちこさんみたいに振るまえないでしょ。春江よりも絶対に弱い。そういうあきこ、、ああもう本当にくだらないな~って思った。きくちゃんが落ちぶれたそのときだったから傍にいれただけで、あきこにはなんの覚悟も魅力もないのはきくちゃんも見抜いてる。
もうあきこ……この子もまた、大御所の娘としてボンボン気質が終わってていい。ただ、このあきこを演じたのが森七菜さんだったのがまたよくて、もうちょうどいい塩梅の女の役がうますぎる。森七菜さんがこんなに演技お上手だって知らなかった。あきこのこと、まだ気になってるぐらいに印象に残ってるもん。「どこ見てるの?」って台詞もいいよね。これまで何もしなくてもあきこはお嬢様、みんなから愛してもらってる女、見どころを周囲が与えてくれる人だったけど、きくちゃんはそうじゃないんだよ。「どこ見てるの?私を見てよ」って訴えても「あきこには見るべきところがない」のが、深いなって思った。そして少しだけ切ない。
さらに、きくちゃんにとっては「何を見てたの、今まで」っていう台詞に受け止められているところが、まだ二人がすれ違っててすげ~シーンだった。
あきこ、はやくきくちゃんを捨てなってずっと思ってた。
竹野マジで好きだ……。竹野が忌み嫌うのは歌舞伎ではなくて、「血筋という最強カードがないとのし上がれない伝統そのもの」ってところに筋が通りまくってて最高。初めは単にいちゃもんつけただけの奴かな?って思ってたけど、そうじゃないところがまたいい。
きくちゃんと俊坊の関係性も好きだけど、竹野ときくちゃんもまたいいよね。
終盤ずっと「三代目」って呼ぶのも好きだし、万菊さんと会わせたのが竹野ってところが最強にエモい。なんか竹野と万菊さんに対しては、終わってる人間まみれの中の唯一の光すぎて、どう表現したらいいのかわかんない……。
いや、万菊さんももしかするとどえらいことしてたのかもしれないけど、あの俳優さん演技うまいな~!ああいうレジェンドいそうだもん。奥行がすごい。でも万菊さんなんできくちゃんのこと認めるタイミングがあんなに遅かったんだ?やっぱ役者が全部そろわないとって思ったからかな?半々コンビで沸き立つ女の感情がすご~~くよくわかる。私はオタクだからだ。
きくちゃんの娘さん、綾乃って名前だったらしいけど、ずっと「文乃であやのなのかな~?」って思ってた。藤駒ちゃんが芸妓さんになってすっぴん日常着物でお祭り行くシーン、芸妓さんの「なんでそんなすっぴんキレイなの?」ってぎょっとするほどの透明感が再現されててめっちゃよかった。
あやのが最後にきくちゃんと再会して思いのたけを吐くんだけどさ、あのシーンが本当に大好き。
あやのは多分、ずっと「父ちゃん帰ってこないし終わってんなア」って思ってるけど「お母さんを苦しめた最低な父親」とは思ってなさそう。藤駒ちゃんがあやのになんて言ってるかはわかんないけど、そもそも「父親がこの人よ」とは言い聞かせもしなかったかも。藤駒ちゃん最後まで映画では出てこなかったけど、元気にしているのでしょうか。。私が働いてたラウンジバーみたいなの運営してるのかな。とんでもなく金持ってる「お父さん」見つけて……。
きくちゃんが三代目襲名して、お披露目パレード的なところであやのを無視ったシーンは、私はめちゃくちゃ納得した。そりゃそうよね、藤駒ちゃんがあやのを止めるのも何も言わないのも、そりゃそうだと思った。もう人生のすべてを捨ててひとつのことに溺れる男に惚れて、それでもいいから隣にいたい女というのは、そんなもんだよ…。
だが、隣で見ていた旦那は「あのシーンで一気にきくちゃんに同情できなくなった。最低」って思ったらしいので、家族を捨てるシーンとか子どもよりも人生を優先させる親が大嫌いな人は、ここで国宝そのものの評価を下げてしまうかもしれない。
ただ、覚悟の決まっている最強女藤駒ちゃんと違って、娘のあやのは結構冷静なのがまたよかった。きくちゃんに「お前最低」って面と向かって言えるの、あやのだけだよな。実際こんな父親、本当になんだお前ってなるよ。
でも最後に救いがある。まず、きくちゃんはあやのと対面したとき「藤駒という芸妓を知っていますか?」と訊ねられて、「忘れたことはないよ、あやの」って答える。台詞うろ覚えだけど。最低なきくちゃんだけど、藤駒ちゃんとあやののことはずっと心に居続けたんだね、と救われた。
さらに、あやの砲が続く。「お前が舞台に立ってヘラヘラするために、どれだけ人が泣いて不幸になったと思ってんだよ。だいたい、家族でお祭り行ってさあ、神社で願掛けするのが自分のことってどういうこと?自己中すぎるだろ」みたいなことをガンガン刺す。あやの、いいぞもっと言え。
でも、あやのはそんな最低の父親でも、きくちゃんのことを父親と思っていなくても「父ちゃんの舞台を見ると素晴らしいと感じる」みたいなこと言って、唯一芸だけは認めるんだよね。
あのシーン、好きすぎる。危うく泣きかけたが、周囲でトイレが我慢できず立ちだす人も多かったため、意識が逸れて涙は出なかった。
そして芸を手に入れ国宝にはなったが、その後何にも残らなかったきくちゃん。お前はきっとひどい死に方をするんだろうし、地獄に落ちる。でも、その姿はめちゃくちゃ美しかった。
時間が許せばもう一度見に行きたいけど、およそ3時間もある映画だからちょっと厳しい。
「奪う」という表現が適切かは分からないが、AIを使った業務効率化でかつてないペースでホワイトカラーの求人が減っている。
それも世界的にだ。
ある研究者は、現在人間がしているすべての仕事は2050年までにAIが行うようになると予想している。
そうなると俺らは仕事から開放されてハッピー!みたいに楽観視しちゃうけど、実はそうじゃなくね?
トランプが「大きくて美しい法案」と呼び、野党は「アメリカ史上最悪の法案」と呼ぶ法案が可決された。
この法案によって低所得者層への支援が大幅に削られ、富裕層は更に豊かになる。
今でさえ寡頭(かとう)政治だと言われているのに、更に少数の金持ちが富を独り占めする世界になってきている。
そして貧乏人だけでなく、中流層も死ぬしか無い時代が来ている。
実際、このままAIが人々の仕事を奪っていくと、最終的にその会社の経営者や役員レベルの者だけがその会社を運用することになる。
つまり現状が可愛く見えるくらいに富が集中する。
彼ら富を持った者たちは貧者の為に富をトリクルダウンしてくれるだろうか?善意で?
そんなことはない。金持ちほど金に汚なく、その汚さを楽しんでさえいる。
彼らは法を盾にし、その強大な富で政治家や官僚を懐柔し、民衆をショート動画で洗脳する。
彼らはこの世界の攻略法を更に理解していく。彼らだけが持つ、検閲も何も無い文字通り何でも出力する最高のAIが教えてくれるからだ。どうあっても勝てなくなる。
家や土地は合法的に奪われ、子どもも残せなくなる、つまり味方がいなくなる。
暴動や暗殺をしようにも、彼ら金持ちは「合法的に」警備ドローンや顔認識を駆使し、一般人は太刀打ちできなくなる。
イーロン・マスク、テレグラムCEO、光通信御曹司など、金持ちが大量に子どもを作っているのはこのような世界を予期し、私設ギルドを作ろうとしているからだ。
多くの子どもが自分の富を分割して持つことで、一つの組織として他の金持ちに対抗しようとしている。
俺たち一般人は彼らにとってもう眼中にすらない。
それどころか環境を汚染するだけの害悪な寄生虫とみなされている。実際、この世界から人口が半減でもすれば、地球温暖化が大きく改善されるだろう。
半減どころではない。最終的に金持ちグループに属していない者はすべて消されることになる。
最低レベルのベーシックインカムを「これで生きられないなら死ね」とでも言わんばかりに与えられ、何の価値も生み出さないゴミとして僻地のゲットーに閉じ込められ、それが至上の喜びだと洗脳され死を待つことになる。
これ書いてて馬鹿みたいな話だなと思うが、多くの人々が社会的役割を失なう前に何をすべきか、どのように法を整備すべきかという議論は、SF小説で終わらず真面目に議論するのはもう今から始めないといけない。
淀君(淀殿、茶々)は、戦国時代の波乱に満ちた生涯を送った女性であり、豊臣秀吉の側室として秀頼を産み、秀吉の死後は豊臣家の実質的な後見人として権力を掌握しました。その生涯と権力への関わりについて、詳細に解説します。
淀君は、織田信長の妹であるお市の方と、北近江の戦国大名・浅井長政の長女として生まれました。幼名は茶々。彼女の人生は幼い頃から悲劇に満ちていました。
1. **浅井家の滅亡**: 幼少期に、父・浅井長政は織田信長に敵対し、小谷城の戦いで滅亡します。父は自害し、兄も処刑され、茶々は母お市と妹たち(初、江)と共に信長に保護されます。
2. **柴田勝家との再婚、そして死別**: その後、母お市は信長の家臣であった柴田勝家と再婚しますが、本能寺の変後、秀吉と勝家が対立し、賤ヶ岳の戦いで勝家は敗死。母お市も勝家と共に自害します。
3. **秀吉による保護と側室入り**:茶々ら三姉妹は、母と養父の仇である秀吉に保護されることになります。秀吉はかねてより、戦国一の美女と謳われたお市の方に憧れており、その面影を最も強く受け継いでいた茶々を側室に迎えることになります。具体的な時期は天正16年(1588年)頃とされています。
このように、淀君が秀吉の側室になったのは、自身の意思だけでなく、戦乱の中で後ろ盾を失った浅井三姉妹を秀吉が保護したという経緯があります。親の仇とも言える秀吉の側室になるという、非常に複雑な運命を背負うことになります。
はい、淀君は豊臣秀吉の側室でした。秀吉には正室である北政所(ねね、おね)の他に多くの側室がいましたが、その中でも淀君は特別な存在でした。その理由は、彼女が秀吉の世継ぎとなる鶴松(夭折)と秀頼を産んだ唯一の女性だったからです。
当時の秀吉は、正室の北政所との間に子が無く、他の側室も子を授かることがありませんでした。そうした中で、淀君が立て続けに男児を産んだことは、豊臣家にとって非常に大きな出来事であり、淀君の地位を確立させることになりました。秀吉は鶴松が生まれた際に、淀城を茶々に与え、それから「淀殿」と呼ばれるようになりました。
秀吉は、淀君が産んだ子を非常に可愛がり、特に秀頼が生まれた際には溺愛したと言われています。秀頼が秀吉の実子であるか否かについては当時から様々な憶測がありましたが、現在では確たる証拠はなく、秀吉が自身の後継者として秀頼を深く愛し、育てたことは事実です。
###秀吉の死後、淀君は秀頼を使ってどのように権力の黒幕になったか
秀吉が慶長3年(1598年)に亡くなると、淀君は幼い秀頼の生母として、豊臣家における絶大な権力を握ることになります。
1. **正室・北政所の引退と淀君の地位確立**:秀吉の死後、正室の北政所は剃髪して高台院と名乗り、大坂城を出て京都に移り住みました。これにより、大坂城には淀君と秀頼が残り、実質的に淀君が豊臣家の最高権力者としての地位を確立します。
2. **幼い秀頼の後見**: 秀頼はまだ幼く、政治的な判断を下すことはできませんでした。そのため、生母である淀君が秀頼の後見役として、豊臣家の政治を差配するようになります。諸大名への指示や外交交渉など、豊臣家の重要な決定は淀君の意向が強く反映されるようになりました。
3. **対徳川家康の方針**:秀吉の死後、五大老筆頭であった徳川家康が台頭し、豊臣政権内の主導権を握ろうとします。淀君は、秀頼の存在を盾に、家康による豊臣家の支配に対抗しようとしました。淀君は、家康の動きに対し、豊臣恩顧の大名たち(石田三成ら文治派)を擁護し、また大坂城の財力を背景に豊臣家の権威を維持しようと努めました。
4. **関ヶ原の戦いとその後**: 慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは、淀君が石田三成らを後押ししたとも言われています。この戦いは家康率いる東軍が勝利し、家康は事実上の天下人となります。しかし、秀頼の存在は依然として家康にとって脅威であり続けました。淀君は、秀頼を擁して大坂城に籠もり、徳川家康との対決姿勢を強めていきました。
5. **大坂の陣での指導力**:家康は、豊臣家を完全に滅ぼすため、大坂冬の陣、夏の陣を起こします。この時、淀君は籠城の方針を強く推し進め、豊臣家の軍事行動を指導しました。しかし、結果的に大坂城は落城し、淀君は秀頼と共に自害し、豊臣家は滅亡しました。
淀君は、幼い秀頼を守り、亡き秀吉が築いた豊臣家の存続を図るため、政治の表舞台に立ちました。彼女の行動は、豊臣家を守るための母としての愛情と、名門の血を引く女性としてのプライドが入り混じったものであったと言えます。しかし、時代は徳川家康による天下統一へと大きく傾いており、その流れに逆らうことはできませんでした。結果的に、淀君は「豊臣家を滅ぼした悪女」という負のイメージを背負わされることになりますが、彼女の行動は、豊臣家の命運を背負った女性としての必死の努力であったとも評価できます。
三菱系企業は戦前から東大、一橋、慶應義塾が強いと言われてきましたが
三菱重工業では伝統的に三菱長崎造船所や下関造船所の関係で九大(九州帝國大學)工学部も強い(三菱重工業第10代社長は九大工卒の増田信行)ですし、京大(京都帝國大學)も三菱系には全般的に強いです。
三菱銀行や三菱信託や東京海上火災保険や明治生命保険の三菱系の金融会社では伝統的に東大と一橋と慶應義塾が強く特に三菱銀行では三菱合資會社社長の三菱財閥四代目の岩崎小弥太(岩崎弥之助の長男)に厚く信頼されていた加藤武男(吉田茂内閣経済最高顧問)の影響で慶應義塾が東大と並ぶ学閥が強いことで有名でした。
戦後の三菱銀行でも加藤武男(慶大理財)、千金良宗三郎(慶大理財)、宇佐美洵(慶大経済・佐藤栄作内閣で池田勇人内閣からの引き継ぎ人事として戦後初の民間銀行出身者として第21代日銀総裁に就任)の3名が慶大卒業生で小笠原光雄(東京帝大法)、中谷一雄(東京帝大法)、田実渉(東京帝大経済)、中村俊男(東京帝大法)、山田春(東京帝大法)、伊夫伎一雄(東京帝大経済)、若井恒雄(東京帝大法)の東大卒業生7名に次ぐ頭取を輩出しています。
三菱商事は伝統的に圧倒的に東大(東京帝國大學)が強く慶應出身の社長は水産畑の第5代社長の三村庸平(慶大経済)社長だけですし、一橋出身の社長は機械畑のブンチンこと第4代社長の田部文一郎社長(東商大)と戦後の混乱期の田中完三社長(東京高等商業卒業で三菱合資會社出身)の二人だけです。
戦後の東大出の三菱商事社長は服部一郎(東京帝大法)、高垣勝次郎(東京帝大法)、荘清彦(東京帝大経済)、藤野忠次郎(東京帝大法)、近藤健男(東大工)、小島順彦(東大工)、小林健(東大法)、中西勝也(東大教養)の8名となります。因みに高垣勝次郎氏のご子息の高垣佑氏は東大経済学部卒業後、東京銀行(戦前の横浜正金銀行)に入行し、上記の若井恒雄頭取の時代の三菱銀行と合併して東京三菱銀行の初代頭取に就任します。
三菱商事の社長には東大や一橋や慶大以外には三菱の岩崎小弥太と縁が深い旧制成蹊高等学校からハーヴァード大学政治学部を卒業した第8代社長の槇原稔や大漢和辞典編纂者の漢学者の諸橋轍次氏の御曹司である上智大学経済学部を卒業した第7代社長の諸橋晋六や早稲田大学理工学部を卒業した第9代社長の佐々木幹夫や京都大学経済学部を卒業した第12代社長の垣内威彦等もいてアメリカのハーヴァード大学やカソリックのイエズス会経営の上智大学卒業の社長もいる様に東大卒業者と慶大卒業者に昭和時代にはほぼ頭取の卒業大学が限定されていた三菱銀行に比べると結構、外国大学や早慶以外の私大等バラエティに富んでいます。
三井系は戦前の三井銀行は財界三田閥の慶應義塾出身者の中上川彦次郎(福澤諭吉の甥)や池田成彬(中上川彦次郎の女婿)の強い影響力でかなり強い慶應閥の銀行でした。
戦後の三井銀行(戦前には第一銀行と合併して帝國銀行)及び三井グループのドンと言われた佐藤喜一郎は戦前の三井銀行では慶應義塾大学に次ぐ学閥だった東京帝國大學経済学部卒業生でした。佐藤喜一郎は旧制横浜一中(現在の県立希望ヶ丘高校)、旧制一高、東京帝國大學経済学部卒業のエリートで当時の池田成彬と並ぶ三井銀行の実力者だった東京英和学校(後の青山学院)出の米山梅吉の紹介で三井銀行に入行します。
戦後の三井銀行でも慶大出身の社長(頭取)は柳満珠雄(慶大理財)や板倉譲治(慶大経済)や神谷健一(慶大経済)と東大出身の佐藤喜一郎(東京帝大経済)、田中久兵衛(東京帝大経済)、関正彦(東京帝大経済)、末松謙一(東大経済)の4名に次ぐ3名を輩出しています。
三井銀行では戦前は池田成彬と並ぶ実力者だった米山梅吉(後の三井信託社長)が青山学院の前身の東京英和学校の出身者であったので其の米山梅吉の強い引きで三井銀行に入行した青山学院高等科卒業の万代順四郎も慶應出や東大出との出世競争に打ち勝って三井銀行の頭取を戦前に務めています。※銀行では戦後は頭取と呼ばずに社長と呼称しています。
しかしながら三井財閥の持株會社だった三井合名會社と並ぶ中核企業だった三井物産は鈍翁・益田孝の三田閥偏重の学閥排除の目的から意識的に一橋の高等商業学校や東京高等商業学校や東京商科大学を三井物産の幹部社員候補として意識的に重点的に優先採用して来たので戦前から戦後のある時期までは三井物産は完全な一橋の如水会が最大の学閥となる総合商社でした。
戦後の三井物産でも名物社長と言われた三井物産再統合の立役者・新関八洲太郎や『ハヤブサの達』こと水上達三、『根アカ経営論』の八尋俊邦等は皆、一橋の東京高等商業学校や東京商科大学の卒業生です。
戦後の三井物産の東大出の社長は池田芳蔵(東京帝大経済)、江尻宏一郎(東京帝大法)、槍田松榮(東大工)、安永竜夫(東大工)の4名で京大出の社長は熊谷直彦(京大法)と上島重ニ(京大経済)の2名で慶應出の社長は今の堀健一(慶大経済)の1名だけです。
一橋(3)と東大(4)と京大(2)と慶大(1)以外の三井物産の社長の学歴は長崎高等商業学校(長崎大学経済学部)卒業の若杉末雪と東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業の清水慎次郎と横浜国立大学経営学部卒業の飯島彰己となります。
住友系は戦前の財閥持株会社だった住友合資會社が戦前には今の東大の東京帝國大學や今の京大の京都帝國大學や今の一橋大の東京商科大学や今の神戸大の神戸商業大学の旧帝大と旧商大グループを意識的に幹部社員として優先採用してきたので今でも東大、京大や一橋大や神戸大が人脈的に強い傾向があります。
戦後の住友銀行頭取は野田哲造(東京帝大法)、鈴木剛(京都帝大経済)、堀田庄三(京都帝大経済)、浅井孝二(神戸高商)、伊部恭之助(東京帝大経済)、磯田一郎(京都帝大法)、小松康(東京帝大経済)、巽外夫(京都帝大法)、森川敏雄(東大法)、西川善文(阪大法)となります。
戦後の住友銀行の頭取の学歴は京大4名、東大4名、阪大1名、神戸大1 名となります。
三菱財閥や三井財閥の銀行や商社に多く見られた一橋や慶應義塾出身者は住友銀行頭取では皆無となります。
文系は戦後派の阪大も住友系には強く西川善文元三井住友銀行頭取(後にゆうちょ銀行社長)の様な個性的な人材を輩出しています。
たぶん舞台はリアルタイムの2014か2015。風景が微妙に過去。①HV,EVがない!一台も ②アイフォンはある。指紋認証だけど。モブのスマホケースにペコちゃん/milky(不二家)があった ②スタバはある ④バットマン・ダークナイトのある世界 ⑤ロシア人は盗難中古車ビジネスをしている
トップヴィラン・財閥の御曹司のクズさが極まってるんだが(映画の悪役に欠かせないアイデンティティ「飲食物を粗末にする」アピールも派手よ!あと動物をイジメる)、そっちサイドの人々(親、従兄、悪徳下請け社長他)も誰も改心しない。悪役サイドに玩具にされ妊娠を鼻で笑われ、面と向かって啖呵を切ったので反旗を翻すかと期待させて結局仕事の契約欲しさに悪役の前にひざを屈する女優。
理不尽な暴力、折檻のオンパレード。無理やり殴り合いをさせられた挙句歯を折られて血だらけ、バカ息子が不始末をした責任で(御曹司ではなく)フォロー役の従兄を親父が尻バット。乱闘ナイフで腹を刺され、総合格闘技で骨折、ドロップキック、カーチェイスのお約束バイク転倒etc.etc.
主人公たちは事件の隠蔽をめぐって殺人未遂殺人教唆で立件しようと立ち上がるんだけど財閥たちにあの手この手で(悪徳弁護士、妻への賄賂、活動に釘を刺すための警察内部監査派遣、マスコミ箝口令、直接の暴力など)阻まれたりしつつもついに勝利を掴む、と。
…なんだけど、見終わってみるとどの人も「死んでない」 (首絞められて命乞いをした前述の女優、麻薬を強制的にうたれて昏睡状態になりながらも一命を取り留めている)
韓国ノワールだとコンクリートスムージーとかの暴力でホイホイ人が死ぬのが普通、なのでこれは意図的に避けてると思われる。
マ・ドンソクの「犯罪都市」シリーズと、敵の凶悪さではタメを張る。そっちは警察チームの原動力に対する怒りを引き出すために「無辜の市民の死」が投入される。んだがそこの違いがR18 かどうかなのかね。 コメディ色も若干「犯罪都市」より濃いめかな。警察署内で、捜査を進捗させるための情報を引き出す目的で手がかりとなる小悪人を殴る蹴る。その際記録を撮られちゃまずいから、掃除と称して箒でカメラの目隠しをする。「犯罪都市」で毎回やってる"真実の部屋"ギャグが本作にも。
増田たちは興味ないだろうけど俳優陣がたまらない。主演:目が笑ってないガレッジセールゴリ似ファン・ジョンミン。わきを固めるのが、ごつい渡辺謙似チョン・マンシク、オ・ダルス、ペ・ソンウ、ユ・ヘジン、ヒョン・ボンシク、オ・デファン(デビルズゲーム)、キム・ミンジェ(犯罪都市)といった「良い顔のおっさん」。このときはまだ若者だが犯罪都市4でサブヴィランのスネ夫顔イ・ドンフィもこの列に加えてもいいかもしれない。 これに出てない良い顔のおっさん俳優と言えばあとはチョ・ジヌンとキム・サンホくらいしか思いつかないくらい目白押し。
天皇なんて平安時代からずっとお飾りの存在でしかなかったってのに
幕末になると急に天皇万歳とか言い出すのが本当に謎だったんだよな。
尊王だ勤王だと叫んでる武士たちにいったい天皇が何をしてくれたって言うんだろう。
おいおい、おまえは親藩ちゃうんかい、御三家やろがいって思うが、
まあ水戸藩的には「天皇から権力を預かったってことで幕府の支配を正当化しよう」という意図だったんだろう。
しかしそれがいきすぎて「幕府より天皇のほうが偉い!幕府は天皇に権力を返すべき!」になってしまった。
幼い頃から尊王教育を受けてきた慶喜が、鳥羽伏見の戦いで逆賊になったことにビビって逃げ出したという。
北条義時が聞いたら鼻で笑うだろう。
というか戦力的には勝ってただろう。
水戸藩の勤王思想の源流を辿っていくと出てくるのが水戸黄門すなわち水戸光圀で、
徳川の統治が盤石になるようにって設置した御三家が、二百年もかけて反逆者を育てたんだから、家康も草葉の陰で泣いてただろう。
その間抜けさを考えるとなんだかやるせないんだよな。
オスカー作品であり、パルムドールも受賞した『ANORA』はR18作品である。
R18にもエログロとか色々あるけど、日本だとセックスで結合部が見えたらR18らしい。シェイプオブウォーターのときに1か所股間モザイクをかけて無理矢理レーティング下げてた公開して、ちょっと笑いが起きたのを思い出す。
アノーラの場合は、結合部は結果的に見えなかったように思うが、とにかくケツから始まり、おっぱいが出て、男の股の上で腰を回す、そういうお店の描写から始まるので「なるほどR18!誰がどう見ても成人指定!」という作品だ。
ただ近年の「文化的な映画」によくある生々しく痛々しい性描写じゃなく、基本痛みは伴わない双方合意の快楽的な性描写しかないし、女性向けAVくらいには綺麗に撮影されている。ポップ、キュート、セクシーって感じなので安心してほしいが、面は食らうかもしれない。
セックスワーカーがロシア陣の御曹司と「店」で出会い、そのまま結婚に向かう…というのが予告にもあらすじにも出ているストーリーだ。
ただロシア人大変だね〜すったもんだで結婚頑張るよ〜!みたいな話ではない。そんなもんでオスカーはとれない。
低予算で無名しか出ないが、脚本がよく、作品自体の印象が二転三転していく。
最初は酒!女!薬!ヒャッハー!なのが、画面が岩井俊二っぽくなったり、三谷幸喜のようなハートフルドタバタ劇になったり、ドライブマイカーレベルで文学的になったり…とりあえず見て、感想をほしい。基本的に序盤は薄着か裸だが、中盤からは全員厚着していることから言っても、映画内の温度差がすごい映画だ。
ちなみに町山さんがなんかXでアノーラに受賞にキレているが、アノーラであんなブチ切れてる人は町山さんくらいしか見たことがない。他賞の結果を見てもアノーラの受賞は妥当も妥当で大本命だった。どうしたんだろう。どうか主演の努力を認めてあげてほしい。それはアノーラを肯定することに直結する。
作品として一番見てほしい年代は高校卒業〜20代、30代の女性だろう。ディズニープリンセスを見てきた女性を、一気に現実に引き戻す。それでいて背中を押すような映画だ。18歳になったら見たらいいと思う。分類はエンタメ映画なので「よくわからんかった映画」にはなりにくいだろう。わからんかったなら、それも貴重な映画体験になるだろう。
『名もなき者』がティモシー・シャラメで、そこそこ入っていたので席がなくなるのは同日公開のアノーラだろうと思って自分は公開後、アノーラを即鑑賞した。
結果的に名もなき〜はオスカー無冠となったので席が消えそうである。アノーラは維持できるかもしれない。それはそうと今週末はウィキッドで、こちらも傑作らしいので、ま、できれば両方見よう。
医療従事者の守秘義務みたいなものは田舎では微妙な感じだったりするものだと思うのだが、私の母は中絶事案について結構自分に話してたな。
その一つで、地元の全国区で知られた神社に努める巫女さんが中絶手術をしに来たという話をしていたのを思い出すな。
職場の人の子供を妊娠し、おそらくは不倫で産むことができない子供なので中絶という話だったと思う。
上司と女性社員がそういう関係になるみたいなのは田舎ではよくある話で、それが神社で起こっただけということなんだと思う。
「神社のススメ」という漫画では、神職の親が娘に大きな神社の玉の輿を狙わせるという話も出てたな。
おじさん神職が大きな神社の御曹司という可能性は...ないか。そんなルートだったら結婚しているだろうしな。