■anond:20250322150110

野獣先輩またの名を後藤象二郎として知られている個体みたいに突然行方をくらましてほとぼりが冷めたころに世に再び現れるで？

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■anond:20210306071833

後藤象二郎の象

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■戦国時代は大河ドラマで学んだ

• 加納随天なる人物はいない
• 石川五右衛門は豊臣秀吉の古い知り合いではないだろうし明智光秀の母は波多野の人質になっていない
• 近松門左衛門は化けて出ない
• 毛利元就は幼い頃にそのへんで尼子経久とおそらく会っていないし陶晴賢は村上水軍の者と相打ちになったのではなく自害
• 蒲生郷舎ではなく蒲生頼郷
• 北条時輔は生き延びて日本に開国を迫っていないし平頼綱は北条長時の首をゴキッと折って暗殺していないし公家は切腹しない
• 宮本武蔵は大阪の陣では豊臣方ではなく徳川方にいる
• 近藤勇と土方歳三が坂本龍馬と仲良しで佐久間象山らと共に黒船を目撃したわけではないだろう
• 山本勘助が桶狭間で今川義元が討たれるように仕向けたわけではないだろう
• 上杉景虎の側近が徳川家康の側近になって方広寺鐘銘事件に関与したなどということはない
• 坂本龍馬は後藤象二郎を投げ飛ばしていないだろうし平井収二郎は郷士ではなく上士
• 小谷城で生まれた赤ん坊の声が小谷城を包囲している羽柴秀吉に聞こえるわけがない
• 平清盛と源義朝は平治の乱の最中に誰もいないところで一騎打ちをしていないと思われる
• 黒田官兵衛は関ヶ原の戦いのときに別に天下取りを目指したわけではないようだ
• 真田幸村は大阪の陣で徳川家康と議論戦闘まではやっていないと思われる
• 井伊直虎が小野政次を自ら処刑したのは愛ゆえだったかというとうーんどうでしょう
• 島津斉彬はロシアンルーレットをしない
• 明智光秀は山崎の戦いの後に生きていない

これらのことに気づくのに随分遠回りした。大河ドラマだけでは歴史は学べない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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■anond:20180805172834

検証のためあえてマヂレス

明治元年＝1868年

高杉晋作（長州藩）：1867年没

坂本龍馬（土佐藩）：1867年没

中岡慎太郎（土佐藩）：1867年没

大村益次郎（長州藩）：1869年没

木戸孝允（長州藩）：1877年没

西郷隆盛（薩摩藩）：1877年没

大久保利通（薩摩藩）：1878年没

岩倉具視（公家）：1883年没

三条実美（公家）：1891年没

後藤象二郎（土佐藩）：1897年没

黒田清隆（薩摩藩）：1900年没

明治天皇（皇族）：1912年没

井上馨（長州藩）：1915年没

板垣退助（土佐藩）：1919年没

大隈重信（肥前藩）：1922年没

山縣有朋（長州藩）：1922年没

……明治元年から10年前後で死んだ奴の方が少ない。「全員」は誇張が過ぎる

Permalink |記事への反応(1) | 23:15

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■http://anond.hatelabo.jp/20070904103153

他人の愛人を下げ渡された（！）西郷隆盛か後藤象二郎が「風呂にはいったら新品じゃ、がっはっはっ」と笑ってそれを受け入れた、という事例。

嘘か誠か、うろ覚えだが『龍馬が行く』で読んだ覚えがあります。

また、「新妻が処女じゃなくて困っております」みたいな悩み相談は明治時代の新聞から既にあったらしい。これは井上ひさしか誰かの本で読んだ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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