
はてなキーワード:彼氏とは
https://anond.hatelabo.jp/20251213030719
元増田のエントリーこれも見て考えたけど、この話だけの問題ではなく男女の恋人結婚という一般的な価値観自体全部間違いだと思うわ。
ハッキリ言って恋人関係夫婦の関係よりも友人のほうが上だよ。(もちろん本当の本当に愛し合ってるカップルもいると思うが)
全員が全員じゃないと思うけど、男の大半はなんだかんだ言って最終目的がセックスで付き合って結婚してる時点で終わってるし
女は女で彼氏結婚となると金とルックスのバランスで相手を選んでるし終わってるじゃん。
でも友達はスペックを気にしてなるものじゃないじゃん。逆に100%中身じゃん。どっちが上の関係なのか明白だし。
カラダの関係だから深い関係でもないしカラダを晒したから全てを晒したことにもならんと思う。もしかしたらスペックも何も求めず一緒にいて楽しい友人のほうが全てを晒してる可能性もある。
この話を聞けばマッチングアプリがどれほどくだらないものなのかわかるでしょ。仮にそれでゴールインしても幸せにならんだろうし。
みんな元増田馬鹿にしてるけど男なんてみんな興味無いK-POP付き合って上げた報酬としてセックスというゴールのご褒美が目的くらい馬鹿な生き物でしょ。そりゃみんな別れるし離婚するよ。だって心が通じ合ってないもん。
彼氏が千葉の人でもないのにジェフユナイテッド千葉のJ1昇格喜んでて、でも彼氏のパソコンでYoutube開くと清田スポーツちゃんねるが出てきてすごく気持ち悪いなと思った
なあ、俺はね、人生ってのは「運」だと思うんだよ。
別に、哲学的な話じゃなくてね。マジでそう思うんだ。同じことをやっても、タイミングで全然違う結果になる。それが「運」なんだよ。
俺の話をしてみようか。
42歳の係長。そっちも想像つくと思うが、そういう男だ。会社では「さえない」。家に帰っても、家族がいない。友人もいない。趣味もない。毎日、同じ電車に乗って、同じデスクに座って、書類を扱う。そういう人間だ。
こういう人間ってのは、世の中にいっぱいいるんだと思う。で、そういう人間は、大抵、そのまま人生を終わるんだ。何も起きない。何も変わらない。それが普通だ。
ところがね。ところがですよ。
金曜日の飲み会で、部署の女の子が「家まで送ってもらえますか」と言ったわけ。その子は20歳。二年目。彼氏と別れたばっかり。
いや、待てよ。そっちが誤解するといけねえから、ここで正直に言っときますがね。俺は、その時点では、何も思ってなかったんだ。ホント。
彼女は、単に飲みすぎてるだけだと思った。父親に送ってもらうみたいな感覚でね、上司である俺に頼ったんだろうと。ね、純粋でしょ。俺、このとき、マジで純粋なんだよ。
駅から家までね、10分くらい歩いたんだ。その間、彼女は、俺にもたれかかってくる。
「大丈夫か」って聞いても、「ごめんなさい」って言うだけ。
俺は、「いいよ」って返す。
これが、全部、普通の会話だと思ってたんだ。上司と部下の。ね。
彼女の家の玄関に着いてね。俺は「気をつけてな」って言って、帰ろうとしたんだ。
ここで帰るべきだったんだ。マジで。
「水、飲みませんか。また気分が悪くなったら……」
ああ、この瞬間だ。俺の人生が変わった瞬間ってのは、多分ここなんだ。
俺は、「そっか。じゃあちょっと上がるか」って言った。
理由は?別に下心がねえから、だ。彼女が酔ってるし、一人にしておいて何か起きたら大変だから。上司として、責任感を持ってね。
部屋にね、上がったわけ。
彼女は、水を注いでくれた。旨い。飲みすぎた後の水はホント旨い。
そしてね。彼女が、急に何か言い始めたんだ。
「係長、実は……」
この瞬間。ここだ。俺は、何か異変を感じたんだ。
でもね。でもですよ。
俺は、何もしなかった。何も反応しなかった。
なぜって、俺はね。42歳で、さえない係長の俺は、自分に何かが起きるってことを、想像する能力を失ってたんだ。
人生半世紀、何も起きてねえ人間に対して、人生が「急に何か起こす」って想像することは、難しいんだよ。
で、朝だ。目が覚めたら、彼女が寝てた。隣に。
「あ、俺。何やってんだ」
その瞬間だな。その瞬間に、俺は理解した。
今、一週間経ってる。
彼女からはLINEが来てる。「係長のことが好きです」「付き合ってください」
でも、俺は返せない。
彼女は20歳だ。人生、これからだ。その人生のなかで、彼女は、もっと良い男に出会うだろう。
そういうことになる。俺には、それが分かってるんだ。
会社では、何事もないように、過ごしてる。
でも、彼女の目が、俺を探してる。
その目を見るたびに、俺は思うんだ。
「あ、これが『運』か」
俺は、彼女を家まで送るつもりだった。それだけだった。
でも、世の中は、そうした無垢を許してくれない。
女の子が自分から「家まで送って」なんて言ったら、結果は決まってるんだ。
それは、彼女の『運』でもあり、俺の『運』でもある。
悪い『運』。
で、俺は何もしてない。
臆病者だ。完全に臆病者だ。
でも、ね。ここが重要なんだが。
世の中の40代の男ってのは、ほぼみんな、こういう臆病者だと思うんだよ。
別に、俺が特別に悪い男じゃなくて、タイミングと『運』で、こうなっちゃったんだ。
彼女だって、本気じゃないかもしれん。彼氏と別れたばっかりで、頭がぐちゃぐちゃしてて、52歳のおじさんに優しくされたから、ちょっと恋愛感情だと勘違いしてるだけかもしれん。
それがね。人生ってもんなんだ。
みんな、ぼんやり生きてて、ある日、『運』がやってきて。
ぐちゃぐちゃになる。
「家まで送ってもらえますか」
その一言が、全部を変えた。
その結果が、これだ。
だからね。俺は言いたいんだ。
人生ってのは、『運』なんだ。
42歳の、さえない係長の俺は、何もしなかった。
ただ、「家まで送る」って言っただけ。
それが、全部を変えた。
それが人生だ。
で、これからどうすんのか。
俺は、彼女に「ごめんなさい」って言うんだと思う。
「全部、俺の責任だ」ってね。
そう言って、距離を置くんだと思う。
でも、その間、俺は何を考えるんだろう。
42歳の、さえない係長は、ずっと、あの朝のことを思い出すんだと思う。
「ああ、俺に、こういう『運』が来たんだ」
って。
それだけだ。
彼氏や夫が私とのセックスを求めてこない、いわゆるセックスレスになったら病むと思う。
だからこそ、彼氏や夫との関係性維持のために、求められたらセックスに応じることは、相手の心を守るためにも必要なことだと考えている。
そんな私だから、当然セックス要求を拒否することは、体調不良など明確な問題がなければしないし、明確な問題があって断るときは理由を説明し、その理由が解消されたらセックス要求に応じている。
そんな私だが、セックスは85%くらいの確率で痛くて、5%くらいの確率で痛くなくて、5%くらいの確率で多少気持ちよくて、5%くらいの確率でめちゃくちゃ気持ちいい。ちなみに彼氏はきちんと前戯をしてくれており、雑なセックスだから痛いとかではないと思う。
私は処女の頃からエッチなコンテンツが好きで、性に対する興味が旺盛だった。だからこそ、セックスそのものに「好き」という感情があるので、大半が痛いだけでもやっていける。
でも、もともとさほどセックスに興味ない女にとっては、あの痛みに毎回耐えるのは苦痛だろうなと思うし、拒否するのも無理ないよなと思う。セックス好きな私でさえ、挿入パートになると、痛いから早く射精してくれないとつらいよって気持ちになるし…。痛くなくてある程度気持ちよくなれる時も、それはそれで気持ちよくて疲れるから早く射精してくれないとつらいし…。女は男より平均的に虚弱だから、気持ちいいは気持ちいいで体がしんどかったりするのだ。ちなみにめっちゃ気持ちいいときだけは、頭がバカになってるので「もっとして!やめないで!」となるが、そこまで行けるほど気持ちよくなれる確率は5%くらいしかないので、ほとんどの挿入は(気持ちよくて体がしんどいを含めて)女にとってしんどい。
こんな状況だから、女が拒否したがるのも、良いことではないが、身体的負担を思うと無理はないよなあと思う。セックスという行為が女にとって0ならまだ彼のために頑張れる人ももう少し増えると思うが、痛い・しんどい・妊娠リスクなど、明らかにマイナスだからなあ。私自身も、セックスという行為そのものに好感を抱いてる人間でなかったら、耐えられていないと思うし…。毎回バカになるほど気持ちよくなれるとまではいわないが、せめて痛みがなければいいのになとは常々思ってる。
余談だが、痛みの原因は濡れづらいことだと推測してるし、彼氏も同じように考えてる。だからこそ膣内ローションを使いたく、以前何度かそれとなく提案してみたが「自分の力で濡らしたい、ローションに頼りたくない」と拒否される。まあ男のプライドというやつなのだろうと思い、それからは諦めているが、高確率で痛みを取り除けそうなアイテムがあるのに使わせてもらえず痛いのは残念ではある。
彼氏は彼女と付き合う期間、彼女以外の女性とセックスする機会を全て捨てているんだから、彼女がセックスを提供するのが義理だと思う。
というのは理屈の部分で、実際のところを言うと、愛する人が「あなたが好きだから抱きたい」と自分を求めてくれるのを、拒み続けるなんて可哀想でできない。私は。
お互いに意見が食い違ったときに、歩み寄ろうとせずに、自分の意見を押し通そうとするのは幼稚だ。
彼にとってセックスが必要だと説明されたなら、自分にとって必要でなくても、お互いが納得できる妥協点を探さないといけない。
私はあまりセックスに乗り気になれない性格だけど、彼にとっては必要だと言う話をされたので、乗り気になるようにこういう誘い方をしてほしいみたいなお願いをしたり、自分側も乗り気になれるよう努力をしたり、頻度を決めたりしている。
もし貴方が、どうしてもセックスをしたくない・できなくて、それを譲れないなら、そう説明して納得してもらわないといけない。
もし相手が納得しなかったら、彼とは別れることになるかもしれない。それも仕方ない。
例えばどうしてもお金がない男性がいて、「本当に申し訳ないけどデート代はそちらが持ってほしい」と言われたとして、それに納得できなかったら別れるだろう。自分が求めるものを相手が提供してくれなくて、そこをどうしても妥協できないなら、別れるのは当然
それがセックスになると、「こんなことで別れるとかセックスでしか物事を考えられないのか」となる不思議…。
セックスはしたくないけど彼氏は欲しい、みたいなただの自分のわがままを、「女性にとってセックスは不快・不要!」と主語を大きくして、世間の認識の方を変えて押し通そうとする人に対して、私は正直怒ってる。いい迷惑だと思う。
別れた者です。
どうしても嫌いになれず
別れて数ヶ月経った今でも大好きです。
ですが一方で、セックスレスになった辛さは
私に性欲さえなければと自らを責め続け、
ずっと好きなので本当に苦しいです。
なので、わかります。
とてもよくわかります。
“わかる”と文面で言ったって
わかります。
女性の方が積極的で男は消極的か受け身姿勢で、女の方に責任を取らせるような形が多い気がする
まあ確かに女の子が嫌がる場面はそこまで得意ではないのだが、なんか狙ってる層が弱者男性なのかなってくらいには筋肉や金や魅力ない草食男ばかりなんだよ
こんな奴のどこが好きなんだろ、とか思ってしまう
男の側にエッチする動機が薄くて巻き込まれた形で女と致す描写が古い少年漫画のラッキースケベから変わらんのよな
俺は巻き込まれただけで別に犯罪に手を染めようとしたわけではないですし同意の上だし、女の方から迫ったからあちら責任です〜みたいな言い訳してるように感じることがある
というかほとんどそうかな
逆に漢らしいなっておもったのは、とあるネトラレ系
幼なじみ以上彼氏未満男がいる女を口説いて強引に自分のものにする描写があるのだが、最後まで見終わると完全に純愛なんだよ
俺はこの女が好きだから俺の魅力を叩き込んでやるぜ、全部俺が責任取るぜって漢らしさフルマックスで清々しい
女もそれを受け入れてる
普通に良い奴だと思うわ
男なんてチンコで生きてるんだから、ちゃちゃっと発散させてたら浮気の心配もないし無駄金も使わないし病気の心配もないし何でもおねだり聞いてくれるしチョロいじゃん
最中は別の男とかアイドルとか二次元キャラ思い浮かべて目ェつぶってればええんやろ
セックスだけやりたくないんじゃなくて増田のために何もする気がない女
自分は逆だな…。彼氏が好きだったから心身の不調や翌日の予定とか無視してセックスしてて、楽しいし幸せではあったけど彼氏が実家暮らしだから毎回するのは自分の家だしシーツ汚れるし、自分が低容量ピル飲んでるからってゴムしてくれないし(お腹壊したりするとピルは効かない)。シーツ汚れるのが本当に嫌だったから、ペット用のトイレマット買って敷くようにした。自分が頑張っても相手が頑張らない、変わらないってきついよね。
ついでに言うと一緒のベッドで寝られないと帰ると言うのを見て、そうか、自分の体がそんなに良かったのか‥と思うようになった。一緒にいるだけでいいって考え方はないのかあ…って。
自分は一緒にいるからと言って必ずしもラブラブする必要はないと思ってるし、理想は一緒の部屋にいてもお互い好きなことやれる状態じゃないかなーと思ってたりする。でも彼氏は常にくっついてたいらしい。
それなのに同棲も嫌結婚も嫌、自室汚いから写真で見せるのさえ嫌って言われて、愛想が尽きた。魅力的な人だったけど、流石にね…。
全部伝えてるんだけどね。なかなか難しい。。。
それはそうと彼女のような女の子が結局多いのかわからんけど、オナニーしない、イッたこと無いって普通なんですかね…。
これほんとにそう
「女は全員」好きな人相手でもセックス嫌いなんだよ!とか言うから反論したくなる
女は全員誰とでもセックスしたがると勘違いする男がでる!😡とか言うけど、そんなんそう思い込む男が悪いじゃん
初めての彼氏が出来た時の話。
思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。
当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。
キスやハグといったボディランゲージによる愛情表現に抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである。
で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。
指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。
でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。
初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体を忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックスが必要という規範があるらしいので我慢して対応した。
慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニーの快楽には及びもつかなかった。
まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油はあくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。
不快な時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である。
セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。
次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。
元々床オナ派だったこともあってクリトリスの快感をベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽は10%程度である。
これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。
最初は気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。
しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。
なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。
昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。
さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計の収入を担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。
いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身の身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。
それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。
なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。
気持ちよさそうじゃないからもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。
また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。
要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである。
その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリを駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。
ゴキブリの動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。
自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分がセックスという行為が嫌いなことを知らなかったことである。
経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。
自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。
今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校や大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に四大卒でストレートに就職」といったルートを外れる危険性を承知でセックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。
友人は鬱陶しそうに「身体の負担が本当に大きい、この先さらにどうなるのかわからない」という。仲良くなってから約12年、いつも困ったことがあれば怜悧な戦略で解決してきた彼女を圧倒する、神様からの身体への完全な暴力。
なんで彼女のような自立した存在が、(赤子という)他者に自分の身体を侵襲さらねばならぬのか。自分の身体が、他者の存在により自分のコントロールから外れることなど、私は想像しただけで本当に耐えられない。
なんで男女のうちで女だけが、リプロダクションに際して、心身へのダメージを負い、奇矯なまでに腹を膨らせ、仕事を休まねばならないのか。
私は心から彼女におめでとうは言えなかったよ。もちろん彼女は望んで妊娠したんだろうから、ちゃんと言ったは言ったけどさ。知らん子供に彼女の心身の健康が侵されるんじゃないかってその方が心配でしかたなかった。
ナメてるつもりがなかったとしても、セックスの頻度は女の都合優先なのが当然と思ってそう
海外旅行は分かる。そもそもパスポートと一緒に飛行機に乗らなければならないし機内でもなんか書かされる。
国内旅行も、大昔を思い返せば切符には必ず名前が入っていたし、今も複数の席を予約する時は全員の名前を入力する必要があるわけで、うすうす「席の交換はダメ」みたいな感触はあったが、改めて「本人しか搭乗できません」なのかと、なるほどなーと思った。大手国内航空会社のサイトを見に行ったら、名義書き換えはダメ絶対で、違う人が乗る場合は買いなおしてくれという規約になっている。
でも実際、国内線の飛行機に乗るプロトコルの中に、本人かどうかを確認するフェーズがない。ないと思うのだが。ないよね?
先週、福岡に行って、先月台湾に行っていたからその記憶をたどっても、台湾はまぁパスポートを出してウニャウニャとしないと出発ゲートも到着ゲートもくぐれないので無問題だが、福岡で「私です」と名乗って飛行機には乗っていない。一方でアプリで予約をしアプリで搭乗したので、まぁスマートフォンを経由して「私です」という保証は、ある程度はされているとは思う。
でも、10数年ぐらい前まではアプリでの搭乗はなかった(と思う)。
記憶をたどると、
今 ネットとかアプリで予約→スマホの予約画面を出してQRをピッとやる→搭乗・・・・・・・・スマホは強い気がするが、そもそも、QR画面のスクショでも乗れてしまいそうな
10数年前まで ネットで予約→QRをプリントした紙を持って行く→QRを空港でピッとやる→搭乗・・・・「QRコードを印刷した紙」を誰かに渡せば乗れそう
それよりもっと前 ネットで予約→空港の機械で航空会社のカードをシュッと→搭乗・・・・・・・・・・・・・航空会社のマイルカードを貸せば乗れそう。でも貸すようなもんでもないか、クレジット機能がついてたら猶更。
もっともっと前 旅行代理店などで搭乗券を買う→名前が入ってる→その搭乗券を持って行く・・・・・現物を誰かに譲渡すれば普通に乗れるよなぁ・・・
そもそもずっと、国内線は「搭乗時の本人確認」というプロトコルが実はない気がする。
飛行機のチケットを人に売りたいと思ったこともないので気付かなかったが、これ、この認識で合ってる?旅客機業界増田の見識を待つ。
そういえばフェリーとかも氏名書かされる。あれは書く時に「沈没遭難した時用だな」と毎度思う。
あと学生時代、親に内緒で彼氏と海外旅行に行くときにも「もし飛行機が墜落したら彼氏と付き合ってて旅行行ってるのバレちゃうな」と思っていたな、そういえば。
最初に断っておく。
女がネットの匿名記事でこういった話をすると「弱者男性の妄想ネカマ」と過激女たちは断定してくるが、書いているのは本当に女だ。
私は性欲が強い。
生理の周期的な問題で頻度にばらつきはかなりあるものの、ひどい時は週9くらいでオナニーをする。
ズリネタはもっぱら複数姦ものだ。集団痴◯なら尚のこといい。念のため言っておくが現実の電車で触られるなんてことはもってのほかだ、そんな願望はない。だがそれはそれとして電車に乗っていたら複数の男に囲まれセックスされるシチュエーションでずっと興奮できる。
DLsiteはいつもクーポンをくれるので300作品ほど合計で購入しているし、fanzaでレンタルすることもあるし、fantiaにもお世話になっている。
女にとってえろいことは苦痛というならDLsite女性向けカテゴリの充実っぷりはなんなんだ。
セックスも好きだ。
彼氏がいる時は会うたびにこちらからホテルに誘うくらいには好きだ。今は特に彼氏もいないのでamazonで買ったコスパのよい中イキ向け優秀バイブが友達だ。いつか結婚することがあればたっぷり種付けセックスをするのが夢だ。
風俗とかはするつもりはない。別に相手を選ばずセックスがしたいわけではないから。キモいジジイや不衛生な奴は普通に嫌だ。
私はただ本当に性欲が強いだけなのだ。
自傷でもない。自分を押し殺してもいない。本当に、本当にエロいことが好きだ。
だから、「セックスは女にとって、恋人相手だとしてもただ苦痛なだけだ!」という声がネットの女の間で大きいのが本当に困る。
好きな人や望んだ人と体を重ねるのが好きだ。
求めることも好きだし求められることも好きだ。
手順を間違えれば当然痛くて嫌だが、逆に言うなら間違えなければ、相手と自分がお互いに対して真摯であればセックスは苦痛では決してないのだ。
だから、お願いだから「女は」という大きな主語を使わないでほしい。
「自分はセックスしたくない」「自分は恋人は欲しいがセックスはしたくない」と言ってくれ。こっちは本当に恋人とエロいことをしまくりたいと思っているのだ。自分の持つ性的なことへの嫌悪感を、それがない女にまで押し付けないでほしい。
性欲の強い女は異常者じゃない。性欲のある男たちもまた、敵ではない。
なんというか、自分たちは「女は××だ」と言われたら激怒するくせに「男は××だ」と断定する女が今のネットで大きな声を持ちすぎていると思う。それで被害を被るのは男だけではなく、その大きな声を持つ女の「仲間」の範疇に含まれていない女もそうなのだ。
別に声の大きなバカ女に限った話ではない。ネットで女叩きをするバカ男にも同じことが言えるのだ。
勝手に戦え!
Permalink |記事への反応(20) | 15:29
前提としてゲイの話です、ごめん
異性愛者女性に、ゲイ友人と遊びに行ったことを話していた時に「その子彼氏いないの?友達で彼氏いない子紹介してあげたらいいじゃん」的なことを言われて何かがすごくモヤモヤしたんだけど、この言語化ができない
この状況に近いことは異性愛者コミュニティでも起こるのかもしれないけど、異性愛者としての人生は知らずに生きてきてしまったので知らず、、。
自分が女で、彼氏がいない女性に男友達を紹介するってのはあるのか?
自分が男で、彼女がいない男性に女友達を紹介するってのはあるのか?
自分の友人であると同時に性愛・恋愛対象になりうる人間を、恋人になるビジョンの元で友達に紹介するってことは結構よくあるの?
わかんなーい
ウン万円したけど後悔はない。寧ろどうしてもっと早く飼わなかったのか?とさえ思っている。
昨日、うちの小猫が私に頭突きをしてきた。私が大袈裟に倒れると面白いみたいで、何度も頭突きをしてくる。
かわいい。その後疲れて私に寄り添ったまま気絶するみたいに眠り出した。
名前を呼ぶと、鳴きながら私の元に駆け寄ってくる。
小猫をそっと抱きあげながら、もし自分に子どもが居たらこんな感じだったのかもしれないなと。
そう言った考えが頭を過る。
36歳の冬。彼氏なし。
小猫を抱きしめながら、少し泣いた