
はてなキーワード:彩度とは
子連れの女性なんかでも、黒髪にするな、カラフルな派手髪にすると舐められない、といったアドバイスを目にする。自分も割と見た目がスモールサイズかつ童顔のため、特に高齢の男性などから横柄な態度で接される事が多くあった。
仕事をしてないのなら、派手髪にネイルなども検討できるのだが、私の場合にはスーツを身につける必要のある仕事であり、なかなかそうも行かない。
仕事においても不便を感じるタイミングが稀にあり、最初のうちは対応に困ることもあったが、TPOをわきまえた上である程度外見で舐められないコツを掴んできたので共有させていただきたい。
舐めた態度を取ってくる他人と関わって嫌な思いをするシチュエーションは、通り魔的にいきなり不躾な言葉を投げかけられるといったことが1番多い。
それ以外にも、取引先で若いというだけでクソデカ舌打ち喰らうとか、話聞きたくないとか、上のもん出せとか言うやつもいる。
奴らは咄嗟にこちらを見て、こいつならやっても大丈夫だと判断し、反射的に暴言などを吐いてくる。
ここで重要なのは、他人を舐める人はよく考えて舐めているのではなく、ほぼ反射的、自動的に舐めているということだ。舐めPower Automateを搭載した人間は迷惑だしシャクだが、対策する他ない。
⚪︎舐めPower Automate
Power AutomateとはMicrosoftの提供する自動化ツールであり、アクションを起こすためのきっかけとなる「トリガー」とそのトリガーによって分岐する「アクション」の組み合わせで様々な作業を自動的にこなしてもらえる非常に便利なツールである。
舐めPower Automateを搭載した人間も、このトリガーによって「舐める」「舐めない」というアクションを起こしている。
そのため、「舐めない」というアクションを起こさせるトリガーを我々が提供できれば舐めは発生しない。
わかりやすい例だけ挙げる。
・派手な髪色
・男性的
・マッチョ
・高身長
・目つきの悪さ
・整った顔立ち
・高い鼻筋
・日焼け
・派手なアクセサリー
・彩度の高い服
・開襟シャツ
・高いヒール
などなど。
ビジネスシーンかつ若い人間にはなかなかハードルの高いものも多く、中には先天的な要素もある。
ビジネスに馴染む部分を取り入れたい。
先程は舐めない分岐へ移行させるトリガー条件を紹介したが、この舐めフローにエラーを吐かせて舐めるというアクションを封じる手もある。
ではエラーをどう吐かせるか。
「一目みて判断できない」「一目みて違和感がある」格好をすれば良い。
女性で1番楽なのは髪型をベリーショートにしてパンツスーツにすることだ。黒髪でも新卒スタイルでもこれだけで結構エラーを吐かせられる。
まあ、そこまでするのはなかなか難しい。
そのため、先程の舐めないトリガー条件と組み合わせて活用したい。
女性では、「いかにも新卒というスタイルしかダメ」でなければ、なるべくトップスを白ブラウス白シャツ以外にするのが良い。1番いいのは、濃い色の襟付きブラウスや襟だけ柄や色の違うブラウス(シャツ)である。そして、舐められやすい若者はできれば第一ボタンは閉める。キッチリしてるのかしてないのかどっちなのかという迷いがエラーに繋がる。オリヒカとか東京シャツとかでよく売ってる。
とにかく青とか灰のストライプ柄とかでいいので、まっ白じゃないものを選びたい。
特に舐められやすい自覚のある人は胸元がV字になるトップス(スキッパーシャツ含む)は着ない方が良い。
ビジネスシーンで胸元を広く見せるのは強者オーラを出せるようになってから。最初は首元の露出が低いもののほうがいい。
⚪︎舐められない顔面
額は出せば出すだけ良い。
メイクはあまりよく分からないが、眉毛だけはちゃんと描くほうが良い。
「ちょうどよくない」映画だった。7点(100点満点中)。
何のバックボーンもない男女5人組が山奥のペンションに到着するが鍵がない。運営会社に問い合わせをすると「貸すのそこちゃうかったわ~」と言われた5人は鍵を破壊してそのペンションに侵入(!?)。wifiがないだの、食い物がないだの散々文句を言いながら過ごしていると武装した謎の女と熊のマスクをかぶった3人(ゴルディロックスと3匹のくま)が現れ、殺戮の幕が開ける。
見終わってみたら永久に流行っている「童話をホラー解釈しました」C級映画シリーズだった。たぶんその中でも出来はかなり悪い方だと思う。たびたび作品内でゴルディロックスが繰り返す「行動には結果が伴う」という教訓があるんだけど、「クソ映画を見たお前が悪い」と受け取った。ぶち◯すぞ。
まず登場する5人のバックボーンが不明すぎる。20代のイケイケ女と投資失敗して薬中毒女、30代のデブwifiオタクと髭もじゃのヌンチャクウクライナ人と、40~50代のイケおじ。これ何のパーティーやねん。何をどうやったらこれが集まるねん。しかし説明なし。
5人が他人のペンションに不法侵入する展開も「ゴルディロックスと3匹のくま」がそういう話だからしゃーないっちゃしゃーないんだけど、なんかもっと整合性のとれる話を作れなかったのか。「他のペンション今から探すの大変だしここでええやろ」みたいなテンションで侵入するからビックリする。
そして知らん間に行方不明になる薬中毒女。マジで急に気配が消える。ゴルディロックスの髪の色が似てるからもしかしたら?と思うんだけど、特にそれが示唆されることもないしメタ読みで言ってもゴルディと薬中毒女は別の役者なので多分別人。じゃあどこ行ったんだよ!(憤怒)
イケオジがゴルディにお粥に毒を仕込まれて倒れて、誰かが外に連絡を取りに行かなきゃ!ってなってそこでヌンチャクウクライナが名乗りを上げるんだけどなぜかヌンチャク片手に森の中に駆け足で入っていく。来る時に載ってた車はどこ行ったんだよ!ちなみにその後、ホラー演出でペンション内の電話が鳴ります。通じてるんかよ!
そして実際にゴルディが登場し拘束された女を人質にとって脅しをかけてくる。薬中毒女か?と思ったら全然知らん奴。誰だよそいつ!そして女を放置して森に戻るゴルディーズ。助けに行かなくちゃ!となったデブとイケ女。
イケ女「じゃあ着替えてくる!」
草。
急いで着替えを済ませて拘束された女のところに向かう2人。急に帰ってくるゴルディーズ。そしてミニベアが手りゅう弾を投げる。ヤバイ!撤退だ!そしてペンションに戻った2人をしり目に知らん女を拷問してまた森に持ち帰るゴルディーズ。この一連のシークエンスis 何!?
そしてビッグベアが1人で降臨。ヤバい、強そうだ。すると後ろの森からヌンチャクウクライナが!いやお前マジでどこ行ってたんだよ……と思う間もなく、ビッグベアがナイフを投げる。危ない!半身で避けて空中でナイフをキャッチするウクライナ。いや強すぎるだろ。しかしなぜかナイフをその辺に捨てるウクライナ。なんでだよ!そして踵を返して森に戻っていくウクライナ。なにがどうなってんだよ!
追いかけるビッグベアに車が迫る!ドン!交通事故だ!中からはさっきまで瀕死だったイケオジが!いや車あったんかいと思ったらイケ女が「この車どうしたの?」それそれ!イケオジ「そんなことどうでもいいだろ!」いや草。しかしビッグベアを撥ねた衝撃か車が動かない。止める2人を振り切り出て行くイケオジ。戻ってきたゴルディによって射殺!バカ!
気絶させられ捕らえられるデブとイケ女。森の中に連れていかれ目を覚ますとそこにはボコられて気絶したウクライナが。こいつは一生何してんだよ!
そんなこんなでいろいろあって最終的に逃げ出したイケ女は近所の夫婦の家に逃げ込むも、その家にもゴルディーズは襲撃、その夫とイケ女をぶち殺し「お前の行動の結果に苦しめ!」と言いおいて去っていくのでした。
何の話だよ!頭おかしなる!
たぶん超低予算だからだと思うんだけどなんか画面がずっと白っぽいし、なぜか一部の暗い部屋のシーンではカラーノイズが発生していてやたらと彩度がバキバキになっていてビックリする。暗いシーン撮るの苦手か!
あと、これはもしかしたらうちの視聴環境のせいかもしれないんだけど、音声がずっと反響してるんだけど急にここだけアフレコした?みたいな無反響無ノイズの音声が差し込まれて「!?」ってなる。なんならどこに反響してるんだよ!ってシーンで音声が反響してて笑う。
こんなもん低予算云々の話じゃないと思うんだけどなぁ。
真面目に見るのがバカみたいな映画だった。ゴルディのビジュアルはよかったのになぁ。
本当に残念なことに、デジタルカメラ時代の「写真家」を名乗る人間のほとんどが自分でRAW処理ソフトウェアの開発をしたことはなく、審査員を名乗っている人間の多くは、実際に行われた処理の内容を想像することすらしない。
主観的に良し悪しを判断するのは間違いではないのだが、何が行われて写真撮影ができているのか、そしてそれをどうやって鑑賞できているのか知らない人間ばかりなのである。
ただひたすらに画角がどうの、コントラストがどうの、彩度がどうのなどと言ってみているが、RAW処理ソフトの「コントラスト」や「彩度」というパラメーターがどのような実装になっているのか、或いはトーンマッピング処理について理解して審査しているまともな人間がどれほどいるというのか?
例えば「ホワイトバランス補正」と言われて「色温度」と思った人は、実写の画像処理に対する理解が足りていない可能性が高い。
特に静止画の撮影者は技術面に明るくないものが多く、動画の人のほうがよっぽど技術面に詳しい。実際には同じことをやるのに。
もっとも重大な誤解は、ある種の「無加工」と信じられている実写映像と肉眼が十分に近い、と思われがちだというところだろうか。
カメラが見ているものとCGは非常に近いが、人間の見ているものとカメラが見ているものには大きな乖離があるという大前提が抜け落ちてしまっているのだ。
なにせ撮って出し信仰者なんてものもいるのだから。カメラの中でどういう処理がされているのか少しでも理解しようとするならば、撮って出しを「真」とするのがいかに愚かなことであるか、初期の段階でわかるはずではないのか。
例えばFUJIFILMのように、この辺りを踏まえて「一般消費者はメーカーの言うとおりにすべきだ」と言わんばかりの姿勢を見せるメーカーもあるが、これはかなり理にかなっているとも思う。FUJIFILMは「記憶色」を謳ってきたが、これ自体は間違いではない。(もちろんFUJIFILMの色の処理が適切だとは微塵も思わないし「フィルムシミュレーション」などという、知識不足の消費者にPROVIA・ASTIA・VELVIAなんてあたかもフィルムを再現しているかのような名称で売るのはいかがなものかと思うけれど)
日本語の意味合いとして「真を写す」なんてものにこだわるのは誤りだと言わざるを得ないが、せめて、何をしているか理解しようという姿勢を見せたらどうなんだ。
「プリセットを販売します」とか「フィルムを再現します」とかいう、ただ消費されるだけの消費者を見ているのは少しばかり腹立たしくもあるが、それを利用して商売を続けてきた側は間違いなく悪い。
美術目的なら好きなようにやれ、と言うことに決めているが、理解した上で全ての利用者が開発者になってくれれば、もっと自由な世界が待っているのに……。
また、せめて複写をするようなプロは「Foveonは正しい紫色が撮れる」「Adobe CameraRawよりCaptureOneのほうが色が良い」「LUMIXは色が良い」「FUJIFILMは撮って出しで正しい色が出る」みたいなバカなことを言っていないで、画像処理(フィルム・デジタル・動画・静止画・実写・CG問わず)の勉強をもう少しばかりやり直していただきたいものである。
フィルム時代に自分の手で現像とプリントを試みることよりも、デジタル時代のほうが圧倒的に安定していてシンプル(同じ処理をすれば同じ結果が得られると言いたい)なのに、それをしない。
絵をやめて1年。
光の中でチヤホヤされる絵師の裏、影でもがいた末の私の無駄な2年間
Twitterを始めた理由はFantiaに誘導して金稼ぎしようというやましい気持ちでした。
そして勿論描く絵はr18です。r18は簡単に見てもらえますからね。しめしめと舐め腐っていました。
過去に一度だけpixivでr18を描いたことがあって、banされないかと怯えながら投稿した絵が1000ブクマ行ったのがきっかけです。
その絵は描きたいから描いた絵です。コマ割りなんてぐちゃぐちゃ、フォントも変、タグも全く付けてないのにスマホの通知が止みませんでした。
それに浮かれてTwitterとかいう薬物に手を出してしまいました。
しかし、やってみれば誰も見向きもしない。
pixivのフォロワーは何をしているんだ。私がsnsを始めたんだぞ。
何度見てもフォロワー0。
…いやいや、私なら1000人は行けるだろうと、甘い夢を見て早速一枚投稿
ですが反応は無し。やってられるかと早速Twitterを見なくなりました。
元々snsをスマホに入れないと固く誓うほど興味のない戦場だったので、この段階では諦めは早かったんです。
数日後、なんとなくTwitterを覗いてみたんです。
消そうかなぐらいの気持ちでした
開いてみるとフォロワー500……
天にも登るような気持ちでした、誰が私を見つけてくれたのか、爆発のきっかけは誰だ。
RT覧をスクロールすると何人かの1000フォロワー、万フォロワー持ちの人がRTしていたのです
認められた、同じ界隈に認められたんだ。
……なんて勘違いしていました。
今だからわかりますけど、跳ねる人は最初から1000フォロワーになるんですよね。
ふんぞり返った私は、さっそく描きかけで辞めていた絵の続きを描いて投稿
これも同じくらいにはrtされてウキウキでした
は?2枚目上げたんだから+500増えろや。
そんな事考えながらもTwitterとは継続が大事と聞いて、次の絵を考えます
色々と何か創作意欲の湧くいいアイデアの種はないものかと、散々探しましたがありませんでした。
きっと神にいいねされたというのが、ある意味で私の中の無意識の目標を達成していたのてしょう。
仕方ないので期限以内に間に合わせるため惰性のような絵を一枚二枚と上げて様子見が続きました。
そしてだんだん絵を投稿した後のフォロワーの数や、いいね、リツイートの数が気になりだします。
何故いいねしないんだ、何が足りないんだ。
pixivにいた頃は好きな物を気分で描いて投稿していたのに、なんというザマでしょう。
いいねの数に囚われて、金に目が眩み、絵の魅力を出せない状態に陥ってしまいました。
絵とは描いた人間の楽しいが染み付いたものに目が留まると思うんです。
子供の絵って思うがまま描いた絵ですよね。
それに比べて私は、人の目を気にして絵の魅力を殺している状態。
毎日頭を掻きむしりながら、こたつ机に座布団で腰を曲げて目をしぼませ画面を睨みながら、ペンタブを走らせる
大量の人体や、塗り方の資料とどこをどう塗るかの予定の暗記、レイヤーの暗記
お前らこういうのがいいんだろ?こういうのをいいねするんだろ?テカテカに彩度高めで塗ってやったぞ?
そしてある時、パタリと絵を描くのをやめました
絵を描かないといけない。と考えていることに気づいたんです
楽しくない、気だるい、嫌なことがフラッシュバックする。何か食べながらじゃないと落ち着かない
そんな鬱みたいな状態だったので、そろそろ資料集めしとかないとってタイミングでPinterestを削除したんです。
それからは解放されたようでしたが、他人の絵を見ることが辛くなりました。
いまだに上手な人の絵は称賛よりも嫉妬心が強いです
生まれたときから環境が整っていて、気づけば絵を描いてるみたいな幼少期だったんだろうな…。
こちとら2年叩き上げ、毎回知らない人間の関節と筋肉、ロボデザイン、サイバーパンクファッションに頭を抱えているというのにサラサラ描きやがって
デザインもお上手でいらして?お父様お母様のたっぷりある資金と愛情で美大卒でございますか?そうであってくださいまし。
美術部出身、彼氏持ち万フォロワー絵師、ボディメイクも欠かさない。
まあ、素晴らしい努力とスケジュール管理の才能がお有りで。ぶん殴ってやりたいです
奴らが苦しむ姿が見たいからです。
カラオケ練習動画をいくつか見れば理解できるかと思ったが全然分からなかった。
音程以外の要素が変化すると音の高い低いが全くわからなくなる。
たとえばピアノでドレミファソラシドと変化させた時、ドとミの違いは分かるし、ミとシはどっちが高いのか把握できる。
Cとドが同じ高さでハモるらしいが、そもそも俺にはそれらが同じ高さなのかが分からない。
同じ色相の赤同士なら「どっちが彩度が高い?」と言われて何となく分かる。
でも赤と青に対して「どっちが彩度が高い?」と言われるとよっぽど違いないと分からない。
だけど訓練していけばどんな色相の組み合わせてこられても「こっちの方が明度が高いね。彩度はこっちが高い」って言い当てられるようになる。
音程もきっと同じなんだろう。
何が起きているのか原理は分かる。
同じ音色の楽器を使って相対音感のモノマネがどんなに出来たところで、別の楽器と組み合わせた途端に何もわからなくなるなら無意味なのだ。
そこは分かる。
どうしたらいいんだ。
緑よりビリジオンの方が彩度が高いっていうが彩度が高いという客観的な術語と鮮やかに見えるかってのは別なんだろうね。自分には緑はビリジオンに比べたら白っぽいが逆から見たらビリジオンのほうがくすんでいるように見えてどっちが鮮やかだなんてふうには思えない。
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目を閉じると模様が見えると言う人がいる。スピリチュアル界隈では龍紋とかなんか名前がついているようだ。
しかしこの模様、だいぶ誤解されて伝わっていると思う。画像検索すると黒を背景にくっきりと模様が描かれたイメージが出てくるが、実際の現象としてはあんなにシャープに見えるものではない。
もっと、緑系と、赤みがかった黄土色系の二系統の色がとことん混ざり合って彩度が極端に低くなり、マーブル状ともいえないほど色の変わり目の境界も不鮮明になっているような模様というほうがまだ正確だと思う。
巷に出回っているような、地と図がはっきりした模様ではないのだ。視界全体を暗く緩慢な不定形のグラデージョンが覆っているのだから、地と図の区別自体がないともいえる。
(亀甲模様とか見て、どの六角形が地で図だとか、考えられるだろうか?)
またこの模様は別に目をつぶっているときだけ見えている物ではない。
目をつぶると視界が単純化されるから、もともとあったものが見つけやすくなるというだけだ。
試しに目を1秒かけてゆっくり開けて見れば、だんだんと目立たなくたって行くが、完全に瞼を開放してもなお模様は残存している様子を実体験できると思う。
なぜ視界の欠損を「真っ黒」に塗り潰すことで表現している。
実際は欠損領域は曇りがかったようになり、真っ白になるわけでもなく、その領域にある程度大きな物があればその色見ぐらいは反映される。
だからああしたCMを見て、緑内障は視野が真っ黒にかけると思う人が増えたら、かえって治療が遅れる人が出てくるのではと危惧している。
しかし「龍紋」現象も総合して考えると、科学的には真っ黒に表現するのは正しいのかもしれない。
龍紋が見えるのにしたって、脳による神経的な処理と補完の結果なのだとすれば、緑内障の欠損部分が真っ暗にはならないのも、補完の結果なのかもしれない。
補完すらできないほど欠損が進行した段階で、いきなり大部分が真っ暗に見えるようになるのかもしれない。
ちなみに龍紋は緑内障の視野検査での、光ったかどうかの誤判定につながる可能性があると思う。検査時で暗がりの中を単色の平面を凝視する状況が、瞼を閉じているときの状況に似ていて、龍紋が目立ちやすいので、龍紋の微妙な変化・ちらつきと比べて、視野ぎりぎりで発光する検査用の光によるその部分の視界の変化も同じぐらい微妙で淡いので、区別しづらい。
dorawiiより
だから各所のパーツを濃くすることによってメリハリがでるし、カラーでも色が単一すぎるから強調したいポイントに色をつけて特徴づける。彩度も低いから鮮やかにすると目を引くね。
俺はデザインのことなんて全然わからない。だから上の文章も適当なんだけどね。
そういう解説を見たの。でもあそこまで全キャラ暗く色調が統一されているキャラ群を見ると、やっぱりそこにはコンセプトを感じるよね。同じことを何度も言うのはうんざりだ、という程度に共通しているということは共通「させている」ってことのはずだよな。本当に何も考えてないデザイナーならもっとバラバラになってもいいはずなのに。
だから、どう変えれば良くなるか。という解説が見たいのではなくてなぜこのコンセプトを採用したのかの解説。およびそれは失敗だったのか(デザインテーマ自体は)成功だったのかの解説のほうが嬉しいよね。
改善者の改善案も同じ考えで同じような変更ばっかだったから、それって悪い点を良くしたのじゃなくてパワポとかで土台のテンプレートの種類を挿げ替えただけじゃない?思想の違いだけなんじゃない?って感じた。
確かにキャラクターの造形は日本人の俺好みじゃないけど、初めてキャラをいろいろ見て方向性の統一感はあったので、なんかこう、マップや世界観の色合いとあわせたアートデザインだったのかもなと少し感じた。シューティングだからマップに溶け込むよう、わざと目を引きすぎない色合いにしたのかもなって。
…んでもまぁクソださいんだけどね。自分で動かしたくはないけど、相手として出てきたらまぁ倒すべき敵としては分かりやすいんじゃない?相手を雑魚・NPCに見立てるつもりだったのかもしれない。ゲーム中は他人のキャラの方が見る機会多いしなぁ。
そういう全体の「なぜ」に切り込むほうが面白いと思うし、個々のキャラのダメな部分を指摘してもさほど面白くないんだなと気付いた。
ぬお~早朝品出しタイミーからの喫茶店からの適当ウィンドウショッピング&買い出し疲れたぜ
ェ!
木材をふんだんに使ったテーブル・彩度高めのソファーでハワイアンな内装、英語バリバリ店内BGM
入った直後の非日常感
素晴らしい、これだよこれ
パンケーキ+コーヒーゼリーのセットを頼む、お供はトロピカルティー
持参のゴルゴ13を読みながら待つ
まずコーヒーゼリー、さすがコーヒー屋とあってしっかり苦味ばしっている
上にソフトクリームが載っててこれも舌の上でスッと溶ける
溶けてきたソフトクリームと一緒にゼリーを食べると苦味を全く感じなくなる、文句無しで美味い
で、パンケーキにはコーヒー風味のクリームがたんまりと付いている
でもね
パンケーキ2枚目まではウマウマ食えるんだけど3枚目でピタッとフォークが止まって素直に吐きそうになってくるの
そこにトロピカルティー、口に含むとオレンジ、パイン、ライチ、実に爽やかな南国が鼻腔に広がる
これがコーヒーだとコーヒーゼリーと被り微妙なことになっていただろう
我ながら素晴らしいチョイスである
…160円で紙パックで売ってるミックスジュースの風味じゃね?これ…
…いやそんなことはない!断じて!!これは南国!ハワイの香り!!!
と思いつつゴルゴを1冊読み終え「店内BGMうるさくね?帰るか」つって店を出ましたわ
ちなクリームは半分残した
上手に居心地悪くして回転率を上げてますな、さすがですわ
お食事メニューも美味いだろうがなんとなく味に想像がつくしまあいいや
今後もコーヒーゼリーだけ食べに行きたいがメニューになかったんだよなァ
来週は焼き肉屋に行くぞ!!
スプラ3のインク色については、色覚サポートがもともと1パターン固定しかなく、様々な色の見え方の病態がある中で一部の色弱者にしか対応できていないとかなり批判されていた。
それがリリース後8か月を経て2023年5月ようやく2パターンに修正されたがこれまた不十分だと不評。
さらに2023年12月スペシャル技「スミナガシート」を導入し大批判を受ける。これはプレイヤーの画面を真っ白メインのモノクログレースケール調に変更しインク色区別をできなくすることで視覚妨害する技。その真っ白さや回復時の急激な彩度変化で体調不良を訴えるプレイヤーが続出した。対戦相手の発動技なのでバトルを行うプレイヤーが自発的に避けることは不可能。日本では「色弱殺し」のあだ名をつけられたり、海外の複数の非公式大会ではこの技の使用(この技を持つ武器の使用)が禁止検討され、実際に禁止されるほどに忌避された。これら騒動を受けて約1か月後のアップデートで視覚妨害の具合を黒メインで多少マイルドにはなった。
ニュアンス違くね?
https://www.famitsu.com/news/202011/12209256.html
この旅を経験したことで、ゲームのアート・ディレクションやゲームの外観は変わったか?
Raphael 英国とノルウェーに行って、既成概念にとらわれない方法を学んだ。資料の中では彩度の低い風景の中でヴァイキングがユニフォームや皮を身に着けているのをよく目にするが、実際に現地を訪れてみると彼らはじつにカラフルな世界にいて、美しいものを作っていたことがわかった。ここからビジュアル・ディレクションが大きく変わったと思う。
まあ「分からんところも多くて想像で補った」的なことも言ってるが。
ゲームでは再構築された居住地が見られるが、このようなワールドを作るためにどんな資料を使ったのか?
Thierry 年代記、サーガ、考古学資料、そして専門家の意見を参考にした。
Darby 資料がない30年間のギャップもあったが、こういう部分は自分たちで埋めることができるのでやりやすい。
Raphael 歴史の枠組みの中でこうであったかもしれないという可能性を検討することができる。名前と日付しかわからなかったりするが、内容を埋めていくのは楽しい。
冬になれば、森の中で、うまくて冷たい空気が流れている中自由に歩き回れて、最高だった。川の表面は完全に凍ってるから、これまた自由に歩き回れる。ある程度高いところから滑っても夏より痛くないし、汚くならない。やぶも漕がず、ダニがおらず、羆が恐ろしくない。かんじきやクロスカントリースキーがあれば、苦労せず行き来できる。寝転がって、頭上の木に小さい鳥がとまる。
春になると山菜が出るから、それを取りにまた山の中に入る。崖を上って、街から出てくる半端者では取れない場所にあるうまいやつを探す。すべてが泥まみれで、土のにおいが一番強い。地面がふかふかになる。白樺が水を吸い上げ始めるから、幹に穴をあけて樹液をとる。子山羊が生まれる。
夏は山が青く見える。春の間は、すべて薄い膜がかかったように見える、もちろん空が柔らかい色合いだが、夏は深い青に戻る。すべて青みがある。川の色も美しくなる。太陽が高くなり、透明度が際立つ。泳ぎに行けば、濡れたところにだけアブがたかり不快だ。川は流れが速くて、あまり遊べない。まっすぐな道に逃げ水と陽炎が目立つ。朝の気温が過ごしやすくて、散歩が一番いい。セミや鳥がとにかくたくさんいて、たくさん鳴いている。
秋はドングリがたくさん落ちる。歩道が全部どんぐりになって、歩きにくい。日に日に冷たくなって、異常に乾燥を感じる。日暮れ時の空気が、冷たすぎて鼻の奥が痛くなる。自転車に乗ったときの手がつらくなっていく。雪が降り始めるまでが一番きつい。歩道の枯れ草が邪魔だ。イタドリが枯れ木のように立っている。なんとなく、彩度が落ちる。雪が完全に降ってしまえば、白くなり、静かになる。