
はてなキーワード:弁護士事務所とは
旗本奴、カラーギャング(私立校のやつが多い)、ホームレス殺害などなど
庶民は立場が弱いから助け合いが必要だし、痛みを学ぶ機会が多いから、人を人と思わないヤツは少ない
庶民でいじめとかするヤツはヤベェ母親(https://anond.hatelabo.jp/20251110144412#)と同種族で獣だから関わったらダメだね
国立東京学芸大学附属高校(東京都世田谷区)でいじめがあり、男子生徒1人が手首を骨折したり、
脳振盪を起こすなどの被害に遭っていた。
「女子トイレに閉じ込め服を剝いで写真撮影。主犯格の大物女優の娘」(『週刊文春』)――。集団レイプまがいのいじめ事件を起こした青山学院中等部が揺れている。「なぜ、喧嘩両成敗で、被害者の女子生徒まで停学なのか。このままでは子どもを安心して預けられない」と、保護者は不安を隠さない。
冒頭の週刊誌が報じた事件は5月下旬に起こった。「中2のいじめっ子5人が、同じ学年の女子生徒をトイレに閉じ込め、男子生徒が個室に乗り込み、制服を脱がして、泣き叫ぶ姿を携帯カメラで写し、同級生に見せたのです。有名女優の娘と東京・新橋の老舗すき焼き屋の娘が、男子生徒をけしかけたと聞いています」(初等部関係者)被害者の両親が学校に怒鳴り込み大問題になったが、学校側の処分が腑に落ちない。実行犯の男子こそ退学になったが、残りの4人は3日間の停学。驚いたことに、被害者の女子も3日間の停学。
https://facta.co.jp/article/201210043.html
加害生徒らの卒業が間近に迫っていた。両親は「反省もないままに進学してしまうのではないか」と焦りを感じていた。そうした疑念の中で持ち上がったのが学校推薦の問題だ。スポーツなど特定の分野に優れている生徒を学校として進学先に推すことが多いが、何よりもこれまでの学校生活から生徒の「人格が優れている」と認められることが前提のはずだ。
「まさか推薦してないでしょうね」。18年3月、弁護士事務所で両親は関係教員や市教委職員に問いかけている。だがその時に回答はなく、市教委側は年度が変わった4月になって推薦した事実を正式に認めた。面談の場で「加害者だから推薦しないという基準はない」と伝えてきた。
加害側が堂々と人生を歩んでいる事実に納得できるはずがなかった。当時の音声データには母親の悲痛な叫びが記録されている。「人を死に追い詰めた人をどうして推薦するの?」「どこまで私たちを苦しめたら気が済むの?」。父親も「(加害者)本人のためにもよくないでしょう?」とたまらず諭している。当時の校長は「中学を卒業したら終わりとは思っていない」と、この先も加害者への指導を続けるかのような発言をしているが、その後、学校側からさらなる指導について何も報告はない。
あらためて今年6月、市教委の担当者にどう指導してきたのか取材したが、裁判で係争中であることを理由に「答えられない」とし、推薦については「具体的に誰とは答えられないが、総合的に判断して出す人には出したということです」と答えた。
数カ月に1度やってくる裁判の期日が近づく度に精神的に追い詰められる。父親は「裁判に集中する」と自分に言い聞かせ、少しでも事態を前に進めるために加害生徒のことはなるべく考えないようにしてきた。
しかし、スポーツ選手として活躍していた生徒がいたと知り、怒りに震えた。加害生徒への思いは断ち切れるものではないのだと悟った。
父親は言う。「謝罪してほしいとは思わない。謝罪は生きている者にするのであって娘には謝罪できない。せめて娘が抱えた当時の苦しみ、そして遺族が今も苦しんでいること、つまり自分たちがしたことの重大さを知らしめたい」
教育評論家の武田さち子さんによると、いじめ自死遺族の多くは加害側の言動に長く苦しめられる。一度、謝罪を受け入れても、その後、反省の色が見えなければ「穏やかになりかけた気持ちが後戻りしてしまう」ことがあるからだ。
加害生徒が推薦で進学するケースは多いのか。武田さんは「万引などの犯罪や有形の暴力の場合は推薦が取り消される可能性が高い。でも、言葉や態度による暴力は相当悪質でも許されてしまう現状がある」と指摘する。
進学先にいじめの情報が伝わらなければ、加害生徒を注意する人がいなくなる。何のペナルティーも受けぬまま、自身の行為を反省する機会が失われてしまうと、同じことが繰り返されることにもなりかねない。「相手が死んでさえ、大したことはないという、いびつな成功体験になってしまう」。
加害生徒に当事者としての自覚を促し、いじめを繰り返さないようにすることが大切であり、教育機関の責任だと考える武田さん。推薦に際して遺族側に許可を求めるなど、何らかのハードルがあってもいいのではないか、と提唱した。
さすがに殺害予告とかは動くみたいだけど刑事では動かないらしい
動いてくれたとしてもしらばっくれられたりフリーWi-Fi使ってたりされたら詰むって
でも立証するのが難しい上、本人が運よく認めたとしてもあとで「無理矢理言わされました」って言えば終わり
侮辱罪の定義ってクッソ広いけど(バカタレ とか バケモノ レベルでもアウト)
取り締まることは難しいって 特にXは
しかも色んな弁護士事務所が無料相談しててそれぞれに聞いたけど判断は分かれる、弁護士の法解釈によって
ちなみに元祖パカ弁の唐澤先生にもお願いしてみるかって無料相談のメール送ったけど
「し放題」って感じじゃないよな。
「して得する人がそこそこいる」ぐらいの感じ。
弁護士事務所が「過払い金返納で絶対に得するぜ!(実際には弁護士費用と相殺する人ばっかりで客的には時間の無駄で終わり)」と宣伝してるようなもんだわ。
ネットの転職情報の大部分は転職業界の回し者によるステマだと思う。
どこ使ったのか(自分がどこに誘導したいか)なんとなく分かるようにしてるし。
一時期はやった「京大生の風俗嬢」みたいな感じで、業界人による手間を掛けたなりすまし工作だと思うわ。
だってそうじゃなかったら俺の転職予測が軒並み「まあ、年収も待遇も下がりますわな。増田さんはその職場で人間関係に耐えるのが一番ですよ」になるわけ無いからな!
某政党の法律相談窓口を使った時に話したA弁護士が親切で優しかった
A弁護士が所属するB弁護士事務所には2つ事務所があって、C事務所(うちから近い)とD事務所(片道1時間かかる)があった
A弁護士はD事務所だったため、C事務所のE男性弁護士に法律相談したが、これが酷い弁護士だった
警察に被害届出す事を念頭に置いてたため、警察が舐めてこない男性弁護士の方がいいと思ったのが完全に失敗だった
気を改め直して今度こそA弁護士にお願いしようとしたら「うちの法律事務所のルールで一度弁護士に相談したら別の弁護士に相談できないルールなんですよ」って言われた
てか事務所ルール知ってたら2時間往復してでもD事務所行ってたよ…
てか男性弁護士が泣き寝入り推奨してくるとは思わないじゃん、普通さ
議員さんに聞いてくれるらしい…でもどうなることやら
なんか上位存在を盾にして要求を呑ませようとするカスハラモンスターみたいになりつつあって、本当に嫌だ
男増田に「私女なんですけど!?」って馬鹿にされる予感がするけど、元々のトラブルの発端自体が性犯罪だから女性弁護士がいいよ(泣)
吉田恵里香はタイガー&バニーの脚本家・西田征史のアシスタントとして西田征史の事務所に出入りして脚本家デビューを果たした。
言わば西田征史は恩師に当たる。
↓
吉田恵里香脚本ドラマ「虎に翼」で、"主人公が自分の恩師にあたる人物に対して公衆の面前で否定して恥をかかせる"展開を書く
参考:
「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、
穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまりに唐突だった。
父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。
その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、
スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、
贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下で穂高教授に激高するのである。
「なんだこれ?」と。
ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。
寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。
ところが、そんなエピソードは、ない。
吉田が史実にない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ意図に関する考察
で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。
吉田はこう書いている。ちょっと長いから、引用は飛ばしてもOK。
寅子「どうもできませんよ! 先生が女子部を作り、女性弁護士を誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」
(略)
寅子の人生について、妊娠したとき、勝手に彼女の一人称を「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。
(略)
私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラルな思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意で自分を排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。
(略)
寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。
(略)
寅子と穂高先生の関係については、自分を女性最初の弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。
それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中の女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。
(略)
本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性だから」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。
ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠し弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから、彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。
https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)
最大のポイントは、
↓
8月16日の「ANIMEFANTASISTAJAPAN 2025」でのトークショーで、吉田恵里香の仕事の姿勢を批判した人物を「心のデスノート」に刻んでいる旨を明かす
https://kai-you.net/article/93374/page/3#8
「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンルで脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)」
吉田恵里香のためを思ってのアドバイスにも思えるが、そういう事を言える関係のある人物は自ずと限られる。例えば師弟関係であるとか。
そうなると当然、その相手は吉田恵梨香の師匠である西田征史である可能性が高い。
しかし吉田恵梨香はそれを言った相手を「心のデスノート」に名前を刻んでいる。
まとめると
吉田恵里香の「心のデスノート」に刻まれている人物は自分を脚本家に導いてくれた西田征史であり、「虎に翼」の不可解な寅子の花束拒否事件は恩師であるはずの西田征史への復讐心の反映である・・・・・・・?
寅子と穂高先生の関係については、自分を女性最初の弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。
それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中の女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。
「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンルで脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)」
あくまで予想です。
吉田恵里香の「ノイズ」云々でなんか議論が沸騰しているけれど、
「原作の数ある要素の中から、一編のアニメなりドラマなりに構築するさいに、何を抽出し、そぎ落とし、足りない部分を補うか」という取捨選択と肉付けの作業は、吉田に限らず、全脚本家が行うことである。
言葉の枝葉末節はあれど、吉田のスタンスは基本的には当然だし、「ぼっち・ざ・ろっく」は原作・アニメとも未見のため、細かな表現そのものを問えないが、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズを排除した物語」は支持されたのだろう。
その上で言うのだが。
「虎に翼」で、<追加した>あえて言うならば</ここまで>原作に相当する史実にはない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ吉田が言えることかよ、と。
(ツッコミが入っているので、「あえて言うならば」を追加しておく。でもここ、議論の取りかかりになっている「原作のノイズ」と対応させるためだけの言葉だよ)
「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、
穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまりに唐突だった。
父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。
その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、
スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、
贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下で穂高教授に激高するのである。
「なんだこれ?」と。
ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。
寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。
ところが、そんなエピソードは、ない。
(余談だが、この件はずっと引っかかっていたので、ネット上ながら折に触れて探しているが、少なくとも、自分はいまだに確認できていない)
公の場であんな事件が起きたら、まず新聞なり雑誌なり、誰かの日記・手記などに記録が残るが、そうした史料はないはずだし、史料があって採用したならば、吉田自身が必ず言及するだろうが、それも確認できなかった。
これは自分だけではない。旧twitterのタイムラインも混乱しており、賛否両論とかではなく、「謎否両論」といった感じだった。
その後、「あれは『父親殺し』のメタファーじゃないか」とか、いくつかの考察があり、少しだけ落ち着いたのだが、やはり「謎否」の反応が与えた物語への影響は大きかったのか、最終回の最後の最後は、「雨垂れの一雫を強制されるのは嫌だが、自分から選ぶのはいい」とかいったような、おかしな言い訳というか説明セリフで終わるという、締まらないラストになってしまった。
で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。
吉田はこう書いている。ちょっと長いから、引用は飛ばしてもOK。
寅子「どうもできませんよ! 先生が女子部を作り、女性弁護士を誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」
(略)
寅子の人生について、妊娠したとき、勝手に彼女の一人称を「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。
(略)
私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラルな思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意で自分を排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。
(略)
寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。
(略)
寅子と穂高先生の関係については、自分を女性最初の弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。
それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中の女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。
(略)
本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性だから」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。
ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠し弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから、彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。
https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)
最大のポイントは、
式典の前に花束贈呈役を打診されて、「私は先生を許さない。だから花束を渡さない」と突っぱねるなら、まだ分かる。
史料に残らない、内輪の場で、こんなことがあったかも、と想像の翼を広げるのは自由である。
ところが、本当は許していない寅子に花束贈呈役を引き受けてさせて、いざ式典の最中に「やっぱり許せない」とその役割を放り出させるという、史実にはないシーンをぶち込んだ吉田の意図は何か。
それは、
吉田が穂高教授という“古い男性の象徴”を、「公衆の面前で」辱めたかったから
だと推察した。
そうでなければ、意図が取れないのだ。
(あと、寅子と穂高教授って、男女とか関係なく、めちゃくちゃ深い関係で、「女性だから」花束を渡す係になったと思った視聴者は誰もいないだろう)
ただ、吉田の意図は、はっきり言えば吉田以外には全く伝わらなかったのではないか。
この増田を書くに当たって検索し直して、見つからなかったのだが、穂高教授を演じた小林薫は、確か
「どう演じたら一番かわいそうに見えるか、演出の人と何度も相談した」
といったことを言っていたはずだ。
確かに、穂高教授の身になれば、晴れの場で愛弟子から突然激高されて式は台無しにされ、その後も怒りをぶつけられて途方に暮れるのだから、かわいそうとしか言いようがない。演技として間違っていない。
だが、吉田が寅子へ託した怒りがあまりに強すぎ、伊藤沙莉の演技もうますぎたせいで(前に引用した通り、伊藤は「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」と脚本で指定されていた)、穂高教授がただただかわいそうな人、寅子がおかしな人になってしまった。
あえて吉田の意図に乗るなら、小林は例えば、「保護する対象として見ていた女から牙を向けられ、辱められて、怒りに震える」演技をすべきだった。
名優の小林でさえ、吉田の意図をくみ取れなかったし、また、小林の演技プランを、演出サイドが止めなかったのも、演出家が吉田の意図を理解できていなかった傍証である。
NHK公式サイトの伊藤のコメントはすでに削除されているので、引用した記事からの孫引き。
演じるにあたっては、なぜ寅子は穂高にここまで怒るんだろう?と悩みました。その気持ちを監督に話したら「表現としては怒りかもしれないけれど、ここは寅子から穂高に愛情を伝えるシーン。ここで2人は、ただの仕事相手や師弟関係じゃできないケンカをしている。もはや、ある種の親子ゲンカであって、これは大いなる愛なんです!」と。そうした視点で脚本を読み返したら、腑に落ちたんです。きっと寅子は、穂高先生のあいさつを聞いて「今までやってきたことすべてが雨垂れの一滴だと言うの?凄くことを成し遂げた先生を尊敬していたのに、そんな後ろ向きなことを言わないでよ!」と感じたんですよね。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/05/kiji/20240704s00041000217000c.html
前述の通り、吉田が意図した怒りのポイントは、「寅子自身も『雨垂れの一滴たれ』とされたと思った」ことなので、伊藤もずれているのだ。
結論を言うと、
「自分の怒りをむりやり乗っけたせいで、余計なノイズになり、現場も視聴者も混乱させた吉田が『ノイズを排除』なんて言うな」
である。
最後に、「虎に翼」を監修した方の、14週のコメントを引用したい。
穂高先生と寅子のわだかまりは最後まで溶けることなく、穂高先生は亡くなってしまいました。寅子の気持ちも分からないではありません。穂高が「女子部を作り、女性弁護士を誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したこと」、いわば捨て石としたことを、寅子はどうしても納得できなかったのです。しかし、雨垂れになる 虞があることは、母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分の意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生に押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします。台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています。
「母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分の意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生に押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします」の指摘はその通りだと思う。
あと、
台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています。
吉田の意図とは異なるのだろうけれど、脚本のままだったら、もっと寅子は嫌われていたと思う。
「男性(性)を公衆の面前で辱めて勝ち誇りたい」という己の欲望を満たすために、史実をねじ曲げてまでねじ込んだ「寅子の花束拒否事件」は、本当に誰も理解できない、純然たるノイズだった。
yas-mal 「根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラルな思想の人」の一員として、あれは刺さったよね。増田にも刺さったから、これだけ必死に否定してるんでしょ。吉田さんの意図通りでしょ。
あのさあ。
その意図のせいで、話にでっかいノイズが入って、視聴者のほとんどが頭に?マークを浮かべるわ、最終回に言い訳入れるはめになるわで、話がぐちゃぐちゃになって完成度が落ちた、という話をしているの。
盛り込むなら盛り込むで、うまくやれって話をしているの。
そもそも、引用で挙げているように、吉田自身も「ここまで擁護されるとは思っていませんでした」「擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました」って言っているのだから、全く意図通りじゃないぞ。
dusttrail 本筋とは関係ないんですが、ネット上を探しただけで「見つからなかったからそんな史実はなさそうだ、創作に違いない」はちょっと…。
言わんとすることは分かる。その点は、「史実にあるなら吉田が必ず言及する」ことを担保にした。
なぜなら、吉田が(三淵さんを通してつくりあげる)寅子にやらせたいことにぴったりのエピソードなのだもの。
また、当時の解説のどこかで、「このようなことはなかった」と書かれた記事を読んだ覚えがある。
いずれにしても、ないものを証明するのは難しいので、申し訳ないが容赦してほしい。
当然、史実も創作も織り交ぜる(言い方を変えると、史実の面白いエピソードをうまくピックアップして創作する)ものだし、そう書いている。
ただ、「花束贈呈拒否事件」は、公の場での出来事に設定しているし、あまりにも唐突だったので、逆に史実だろうと思ったら(恐らく)創作だったことに、「なぜに!?」と思った。
むしろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベルの唐突さだから。
で、史実でないならば、もっと別の設定、別の場所で穂高教授に怒りを向けることもできるのに、なぜあの公の場で拒否というエピソードを創作する必要があったのか。
それによって話のバランスが崩れても、なお盛り込みたかったのか。それが推察の出発点になっている、というだけ。
segawashin アレ虎に翼に原作なんてあったんだーと思っていたら「原作に相当する史実にはない」という超理論で腰が砕けた。この理屈なら殆どの史劇がアウトになってしまうが、現実とフィクションの区別がつかない人のなのかな? 本文は読んでない
せめて読んでからコメントしてくれ。後半の疑問にはすでに答えているぞ。
todomadrid 脚色加えるのはノイズ、ベースとした史実と違うからノイズ?何を言ってるんだろう。そう思うなら原作や歴史書だけ読んでいてほしい。クリエーターが自分の思想や主張を作品に反映させるなんて当然。それが作家性だよ
最初に書いているだろ。
「原作の数ある要素の中~一般論として、吉田の主張は正しい」まで。
脚本家の脚色や作家性を否定しているなら、こんなこと書くわけないだろ。
ブックマークしたのはかなり後だから、追記を読んでいるはずだけど、
「むしろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベルの唐突さ」と書いているだろ。
花束贈呈拒否事件は、あまりに唐突すぎて、多くの視聴者どころか制作者も置いてきぼりにするような創作で、理解を混乱させて作品の完成度を下げたと感じたからノイズだと言っているの。
kura-2原作アニメ見てないやつはその作品についてなんも言う資格ねえなあ。物語の順序入れかえたり変更された部分に対して必ずしもノイズ扱いされているわけではなかろう。増田が結論ありきで書いてるだけ。
いや、「ぼっち・ざ・ろっく」の作品についてなんて、一言も語っていない。側聞だけ。
いやまあお前のブックマークだから好きに書けばいいけれど、公表しちゃっている以上、それって全世界に「まともに反論する能力がありませーん」って宣言しているのと同じだぜ。
「まともに相手するのもばかばかしい」というなら、そもそも相手(ブックマーク)する必要ないじゃん。要は、ただ攻撃したいだけなんだよね。
ええーっ…。何これ…。
いや、誤読は仕方ない面もあるよ。もちろん、こちらの書き方が足りていないこともある。
でも、これは誤読以前じゃん。
煽りにしてもひどすぎる。
冒頭に書いてるだろ。
見たかったも何も、そもそも作品に触れてもいないんだって。マジで。
あと、「吉田のスタンスは基本的には当然だし、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズを排除した物語」は支持されたのだろう」と書いてるだろ。
自宅の水風呂に入れるときに、水着を着せたんだってな。昨日初めて知ったけど。
このことについて、「けしからん」とか「ふざけるな」とか、そんなの、どこにも、何にも書いていないし、
覇権を取るために風呂場の裸というノイズを排除し、純度を高めた戦術は、全く否定していないぞ。
なあ、id:hate_flag。
あんたはこの増田のどこをどう読み、どんな理路で、嘘つき扱いしたのか。
書いていないこと、しかもこちらの思いと全く異なることを書いて煽ってきたのか。
ー
魚拓をと思ったらすでに取られてた。取ったのは増田じゃないよ。マジで。
Permalink |記事への反応(31) | 07:34
Xで反AI活動をやっている、あるいはやりたいと思っている人はいる?
悪いことは言わないからやめておけ
AIが世間を騒がせた3年前くらい、かなり初期の方から反AI活動を始めた
きっかけは特にないけど、いわゆる絵師界隈に属していたこと、好きなイラストレーターさんが多数いてそのほとんどがAIに反対してたこと、私自身一時期はイラストレーターを目指していたことなどから画像生成に対して反感を持つのは自然だった
反AI的な活動をするためのXアカウントを作り日夜AI系の炎上騒動に首を突っ込んではご意見番気取りでモノを言う
反AIの何がやばいってあれリツイートもいいねも稼ぎまくれるんだよな
とにかく反AIは反AIで集まって共感を呼び合うので他のジャンルに比べて異様にいいねとリツイートが伸びていく
あと法的なことについていっちょ噛みするとAI推進派の連中がひたすら攻撃してくる
要はこちらの主張の枝葉の部分をあげつらって「法律がわかってない」「条文解釈が違う」などと攻撃してくるわけだけどこれもリツイートが伸びる伸びる
私や私の仲間はこうしたレスバに興じ、時に鍵垢のほうで愚痴大会を行って溜飲を下げる
表ではひたすら反AI的な主張を繰り返しリツイートといいねを稼ぎ続ける
なんかねぇ
同じ思想を持つ者同士の連帯でめちゃくちゃ気分がよくなるし、共通の敵に立ち向かっている感が本当に癖になる
何か巨大な敵に対抗している高揚感がある
時にボッコボコに炎上して悔しい思いもするんだけどそれを反AI仲間が慰めてくれるから「また頑張ろう」「正義の戦いを続けよう」って気持ちになれて主張ももっと過激になっていく
自分でも思うんだよ
でも止められない
Xでできた仲間たちとのつながりを今さら断つことなんてできない
社会正義のために何か活動を行いみんなの役に立っているのだといった、何者かになれたって感覚が捨てられなかった
とあるAI絵師に粘着して日常的に誹謗中傷を繰り返していたらある日内容証明郵便で弁護士からお手紙が来た
「おたくXでこんな投稿した本人? 本人ならうちら訴える準備進めてるから折り返し一報ちょうだい」
そんな内容だった
こちらの認識としてはAI絵師は反社会的活動を行なっているテロリストなので、まさかテロリストが司法に訴えるとは欠片も思っていなかった
怒鳴られたり怒られたりするのかなとか思ってたら受付のお兄さんも担当の弁護士さんもかなり優しい口調で応対してくれた
内容としては、
「弁護士つける? あ、つけない? 不明? こちらとしてはそっちも弁護士つけてもらった方が話が早いからつけてほしいな。
あっ、一応つけなくても示談の案とかも送れるし内容も協議できるよ!
こちらの主張だけ一方的に言って解決しちゃうのも不健全だからやっぱりそちらも弁護士立てるのがいいかも!
相談だけなら無料のところも多いから行ってみたら? 次いつ電話もらえる?
こんな感じ
あれなんだね
事務所にもよるんだろうけど弁護士ってもっとこう依頼者の味方で相手は敵!!みたいな対応するんだと思ってたけど普通に事務的に冷静に電話対応してくれるんだね(そりゃそうだよね)
結局私も弁護士に相談したけど貯金なんてそんなにないし依頼するのは現実的ではない
民事の弁護士制度みたいなのもあるらしいけどちょっとよくわからない
守秘義務あるから内容は言えないけど云十万円の支払いと投稿の削除とXで二度とその人に引リツやリプ飛ばさないって約束
弁護士への相談は人を変えて3箇所まわって、2箇所からは「いやまぁ法外な要求でもない限り示談したほうが得じゃね?」って言われてもう一箇所からは「実際に請け負わないとなにも言えない」みたいな対応だった
たぶん弁護士雇っても似たような結果+弁護士費用がかかるから素直に示談してよかった(と思うことにしている)
こんなことがあったから反AI活動をすることに恐怖を覚えるようになった
反AI活動をやめたら人生に負けた、悪に屈したって思考になってるからやめられない
結果として恐る恐る怖がりながら反AI活動をし続ける羽目になった
もうなにか悪口を投稿するたびに手が震えて心臓バクバク、脳みそぎゅーってなって頭が痛くなる
でもフォロワーさんや見知らぬイラストレーターさんのいいねやリツイートが欲しくてXはやめられない
そんなことを続けているうちに夜眠れなくなって朝起きられなくなった
それで精神科いったら起立性調節障害って言われてうつ病もあるかもね〜なんて言われて薬を処方されて…
それでも仕事は続けてたんだよ
月に5日は休む感じで惨めに続けていた
でもいよいよ耐えられなくなって精神科で正直に反AI活動のことを話した
もうガン泣きしながらここ数年のできごとをしゃべったら案の定お医者さんからはSNS禁止令を言い渡されたよ
欠勤日数が多すぎてボーナスも支払われない有様だった
収入が断たれたので一人暮らしも無理になって都落ちして実家に逃亡
それから3ヶ月が経って今に至る
別に反AIに限らずだけどSNSにのめり込んで正義マンするのやめようね
私みたいになるよ
Permalink |記事への反応(42) | 20:10
こんにちは、皆さん!今日は未来の医療技術について考えてみようと思います。人工子宮って聞いたことありますか? まだ実用化されてないけど、もしこれが実現したら、妊娠の負担から女性を解放したり、不妊で悩む人たちに新しい選択肢を与えたりするかも。でも、待って! そんな革新的な技術が簡単に誰でも使えるようになると思いますか? あたしは思うんですけど、人工子宮が実用化されたとしても、利用の条件は、養子縁組のように厳しく制限されると思うんですよ。今日はその理由を、養子縁組の条件に触れながら、倫理的な視点から深掘りしてみます!
養子縁組って、子供を迎え入れる大事な制度ですよね。日本では、普通養子縁組と特別養子縁組の2種類があって、それぞれ条件が違います。簡単にまとめてみましょう(法務省の情報とかを参考に)。
•養親になる人は20歳以上で、養子は養親の尊属(親とか祖父母)や年長者じゃないこと。
•養親と養子の双方が合意すればOK。未成年者を養子にする場合、後見人とかの許可が必要なケースもあるけど、基本的に独身でも可能。特に成人を養子にするなら、結婚してなくても大丈夫。
• でも、相続目的とかで悪用されないよう、家庭裁判所の審査が入ることもあります。経済的な安定とか、養育能力が問われるよ。
• これはもっと厳しい!養親は夫婦で、結婚3年以上経ってる必要あり。経済的に安定してて、不妊治療中じゃないこと、子供との年齢差が45歳以内とか、細かい条件がいっぱい。
•養子は原則15歳未満で、実親との法的つながりを完全に切る制度。子供の福祉を最優先に、家庭裁判所の審判が必要。独身じゃ絶対無理で、夫婦単位で審査されるんです。
これ見てわかる通り、養子縁組は「子供の幸せ」を第一に、養親の適格性をガチガチにチェックしてるんです。単に「欲しい」ってだけじゃダメで、社会的・倫理的なフィルターがかかってるよね。
じゃあ、人工子宮に話を戻すと、これって「子供を作る」技術だから、養子縁組みたいに厳しく制限されると思うんです。なぜかって?
養子縁組でも、特別養子縁組は夫婦限定だし、普通養子縁組でも未成年者の場合、独身だと審査が厳しくなるケースが多い。人工子宮で子供を「生む」ってなったら、もっと慎重になるはず。だって、子供の育成環境を考えたら、単独で育てるのってリスクが高いよね? 法的に、夫婦やパートナーシップを条件にするかも。独身男性が一人で使っちゃうと、ジェンダーバランスとか、子供の心理的な影響が心配されそう。
人工子宮の目的は、不妊症の人を助けることだと思うけど、倫理委員会とかが介入したら、「健康な女性が妊娠を避けるための便利ツール」にはさせないはず。不妊証明とか、医療的な必要性を条件にしそう。養子縁組みたいに、子供の権利を優先して、「本当に必要な人だけ」って制限がつくんじゃないかな。過度な人口増加や、倫理的ジレンマ(例:デザイナーベビー問題)を避けるためにもね。
想像してみてよ。もし制限なしで誰でも使えたら、社会がカオスになるかも!富裕層が大量に子供作っちゃったり、倫理的にグレーな使い方が横行したり…。だからこそ、国際的なガイドラインとか、国ごとの法律でガードされると思うんです。欧米とかでも、代理出産の規制が厳しい国が多いし、日本ならなおさら慎重だよね。
人工子宮はすごい技術だけど、実用化されたら、養子縁組みたいに厳しい条件がつくはず。子供の福祉、ジェンダー平等、倫理的問題を無視できないからね。あたしは、みんなが幸せになるためのツールとして、適切に制限されるのが理想だと思うよ。皆さんはどう思いますか?コメントで意見聞かせて~!
(参考:法務省の養子縁組ページとか、弁護士事務所のコラムから情報を拾いました。実際の法律は変わるかもなので、専門家に相談してね!)
兵庫県の丸尾牧県議が、YouTubeに投稿された「裏を取らずにデマを広げた」という内容の動画の削除を求めて、運営会社のGoogleを相手取って提訴した裁判で、東京地方裁判所は請求を棄却する判決を言い渡しました。この判決は「超門前払い判決」と評されており、名誉毀損や名誉感情侵害に関する日本の法的判断の複雑性を示唆しています。
丸尾議員は、動画の内容が「嘘の内容で名誉を傷つけられた」と主張し、Googleに対して動画の削除を求めました。これに対し、東京地裁の林雅子裁判官は、以下の点を指摘して訴えを退けました。
この判決は、原告が主張した内容が、名誉毀損の成立要件を満たすほど具体的な事実摘示ではなく、公職者に対する許容される批判の範囲内と判断されたことを示しています。
弁護士の中島氏および福永氏の解説によると、この判決には以下の3つの注目すべき点があります。
判決は、投稿内容が「デマと取れる情報の具体的な内容は明らかでなく、議員がデマを拡散した根拠となる具体的な事実の指摘はない」と述べており、この表現が「公職者への批判の域を逸脱しない」と判断されました。
今回の判決を理解する上で、名誉毀損と名誉感情侵害の法的区別が重要です。
今回の判決が「意見・論評型」と判断された可能性が高いと分析されていることから、この区別も重要です。
丸尾議員はNHKの取材に対し、「判決文が届いていないので詳細なコメントは控えたい。ただ、削除を求めていた投稿は裁判の途中で削除されていった。悪質な投稿に対しては、今後も毅然(きぜん)と対応していきたい」とコメントしています。これは、今回の敗訴はあったものの、同様の事態に対しては引き続き法的措置を検討する姿勢を示しています。
今回の判決は、公職者に対する批判の自由と、名誉毀損の成立要件、特に「事実の摘示」の有無、そして削除請求のハードルの高さが強く関係していることを示しています。抽象的な表現による批判や意見・論評は、具体的な事実の指摘がない限り、名誉毀損としては認められにくく、公職者への批判としては許容される範囲内と判断される傾向にあることが改めて浮き彫りになりました。
※NotebookLMで作りました。ソースには石丸幸人弁護士、福永活也弁護士(いずれも参院選でN党から立候補)の解説動画と、N党とは関係ない弁護士事務所の名誉毀損に関する解説を使っています
親は親の世界で楽しく生きてほしいと思ってる。
だが俺になにかあったら俺の2倍の気持ちで落ち込んだり悲しんだりするので相談がしにくい。
あれこれ勝手に動こうとしてくれる。半分ありがたいけど半分ありがた迷惑なところもある。
事あるごとに先回りして動いてくれようとするのは良いけどいい年したオッサンにそこまでしなくてもという感じ。
離婚騒動の時には弁護士事務所の予約取ろうか?とか車だそうか?とかあれよこれよと手を回して俺ではなく母のほうが鬱になりかけるし。
女の子ならそれでいいんだろうけど、男なので別に話して共感してほしいとか思わないし、そっちはそっちで楽しそうにやってくれていたほうがむしろありがたい。
何かあっても「自分で巻いた種なんだから自分でなんとかしなさい」と言ってくれる方が相談しやすい。
本人にありがた迷惑なんていうとまたひどく落ち込むだろうからそれも言えない。
とにかく親は親の世界で楽しく生きててほしいんだけど、落ち込ませず伝えるためにはなんて言えば良いのか。
ちょこちょこ増田に書いているのだが、自己破産手続き中の者だ。
自己破産申請に向け、色々な書類が必要になるのだが、その中に二ヶ月分の家計簿がある。
家計簿というか、なんだ?収入と使った金額を「食費」「生活費」みたいに分けて記録するやつ。
自分にもこれくらいできらあ!と思っていた。
PayPayやデビットカードで支払うことにより、リアルタイムで使った金額を記録できる。それを計算して紙に書くだけだ。
ただ、それだけなのに、今の自分には「イーヤー。ヤダヤダ」とちいかわのキャラのセリフが浮かんでくる。心の底から拒否感が出る。やりたくない。やれないわけではない。時間だってたっぷりある。しかし、金の使い道を、記録する、これだけ単純なことなのに、心底吐き気がする。
金の使い道なんて自由にさせろ!と自己破産になるまで自由にやってきたのに、心の底から拒否したくなるし、している。
これはなんなんだ、行くべきところは弁護士事務所じゃなくて病院なのか?
それは単なる甘えだ、やる気なんて行動に移せば出てくる、とかいうのは受け付けない。行動に移したものの、紙に単なる0(自分には配偶者がいないので、その分は当然0と記載する)を記入するだけで、冗談ではなく冷や汗と目眩がするんだ。
勉強が出来ない人間だから耐え性がない?自分は田舎で勉強し、ストレートで早慶合格決めて進学した人間だ。受験勉強で「嫌でもやる」を身に着けてないわけがない。
助けてくれ
「年収も身長も家柄も学歴も自分より上の異性」←女は欲するけど男はむしろ避ける
geina100
@geina100
交際相手達を条件で比較するなら、間違いなく今の彼女が歴代で一番だと思う。
もし今の大弁護士事務所に残るなら生涯年収で俺の3-5倍は稼ぐだろう。
ドイツ人女性にしては珍しく、料理作るのが好きで食事にもこだわる。
身長も高く(185cm)、まさか運動神経も良い。陸上水泳ボート競技の経験がある。
家柄も良い。先祖親戚3人くらいはwikiに出てくる。コネも資産も多い。
俺は今年32歳、彼女は27歳。
もうこの彼女を超える女性に出会うのは不可能であると分かっている。
じゃぁ、どうする?
不安がいっぱいある。
彼女はキャリア優先で、出産がいつになるか読めない。子供がどうしても欲しい俺にとっては最大の問題だ。
すでに彼女の母親から「専業主夫になるとか考えられるのか?」と聞かれた。
珍しく1人でお酒を飲みながら、コレをずーっと考えている。
最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑極まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通の中小企業にとっては「朝イチから仕事増やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。
まず簡単に自己紹介。増田は従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部や総務部からはちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプだからかな。
で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉が最近のニュースやワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああいう業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。
でも、こっちから言わせてもらうと、「は?社員がいきなり来なくなる?しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ?冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう。
しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。
特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSやネット情報から「退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通の会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。
そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。
実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社、わずか半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退に成功。
ここでは、その2度の退職代行騒動の顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場の雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。
最初の「退職代行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から「増田さん、○○弁護士事務所からお電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか?まさかうちにも来るのか?」って心臓がバクバクしたのをよく覚えてる。
電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社は拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。
こっちはそれなりに労働法の知識はあるつもりだったけど、相手はプロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇を連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。
こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法をちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。
あとあと考えると、「弁護士型退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。
だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法の知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。
さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査。
結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法の可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。
で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話が会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前の退職代行業者。
前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者のホームページをチェックして、「労働組合と提携、運営」と謳ってたら、LINEで相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。
そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携の労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。
結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職は会社の規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式に手続きが進んだ。
関連会社にも情報とマニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。
ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。
一番多いのがこれ。普通の株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉は本来できない。
もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士法違反(非弁行為)になるから、こちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前の会社が多い印象だね。
次に厄介なのがこれ。「労働組合と提携」とか「うちはユニオンだから会社と交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田が撃退した退職代行業者もこのパターン。
もし団体交渉をちらつかせてきても、正規の労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会の見解でも「お金を受け取りながら交渉を斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。
ごく一部だけど、これは本物の労働組合が運営する退職代行。ちゃんと団体交渉権があるから、会社に対して有給消化や未払い賃金を請求できる。ただし裁判で代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士にバトンタッチすることが多いみたい。
正規の労組が相手だと、会社側が「いや、交渉はしません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為で労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を聞いた方がいい。
そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士か弁護士法人の退職代行。ここは法律のプロがガチでやってるから、退職の意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから、企業としてはかなり分が悪い。
こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士に相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。
じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。
最初の振込先の口座名義については、正規の弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所や弁護士法人のものになっているはずだし、正規の労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。
ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者は交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初の電話やメールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。
もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規の労組であれば、法律に基づいて作られた正式な組合である証拠として、公的な組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書を提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規の労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者はなんちゃって労働組合の可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。
このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士や正規の労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者やなんちゃって労働組合の場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。
俺がいろいろ調べてみたところ、正規の弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率で撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html
「民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。
では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。
最大のポイントは、弁護士や正規の労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金の請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為)スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会の見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。
まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者のサイトを確認しタイプを判別。LINEで相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報を確認しておく。弁護士を騙っていないか、なんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。
それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTubeに切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというときの証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。
電話での話し合いに入るとき、伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規の弁護士なら堂々と「はい、弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合や民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。
もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社と交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組の組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携の労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠を相手が自ら白状しているようなものだから、まさに作戦勝ちだよね。
そうして業者が尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職を希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社の就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和な解決ができるケースも少なくない。
ただ、会社が強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士や法務担当と連携をしないと危ういし、正規の労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対に退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要。いくら腹が立つといっても、法律を無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士に相談したほうが賢明。
字数制限超えたので続き→https://anond.hatelabo.jp/20250306112953
Permalink |記事への反応(50) | 10:30
常識と良識とかもだけど、他人から見るととても目立つし後から振り返るとすごく恥ずかしくなったり僕はするんだよなぁ
なんか12月ごろからとみにツボに嵌ったみたいだけどそれまでもちょくちょくマイブームになってるみたい
借金玉
@syakkin_dama
1月26
@syakkin_dama
1月23日
返信先:
@syakkin_dama
さん
常識で考えろ!!
@syakkin_dama
1月21日
@syakkin_dama
1月20日
返信先:
@syakkin_dama
さん
ほら、エラの方まで赤いし色もくすんでないでしょ。このパターンは「新鮮だけど赤い」なんです。じゃあどこで見分けるかって? 言うわけねえだろ常識で考えろ。
@syakkin_dama
1月6日
「最後のチャンスだ、やっとけ。おれも別に生きていたくはない」って言ったぞ、おれは。美しい悪党が生まれるなら、それはそれでいいと思ったんだ。生きていたいと思うか?常識で考えろ法曹ども。
@syakkin_dama
1月5日
アナーキーじゃないしUKでもないだろ、ゴッドが何をセイブするんだ、常識で考えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
@syakkin_dama
1月5日
自分に都合の悪いことが聴こえると「キョーハク」って鳴き声を上げるあたりも含めて、法曹君は習性がなってない。直らないなら私が最高裁までキッチリ「常識で考えろ」とデカい声出しに行きます。
@syakkin_dama
1月5日
返信先:
@tomo_law_
さん
弁護士が「ヤクザまがい」の侮辱から捨て台詞に「体調に気をつけろ」の連呼はダイレクトにアウトニャン。素人の障害者はついつい怯えちゃうニャンよ、常識で考えろよ…。
@syakkin_dama
1月2日
健全系notYoutuberです!! いうて近接格闘なんてバカか最後の手段ニャン、長い廊下と射出武器に長物、それが尽きたら基本は終わりニャン、ナイフなんてただの調理器具で格闘に使う時は「ほぼ死んだ」時ニャンよ?常識で考えろ。
@syakkin_dama
専門家じゃなくたって、知っていてわかっていればわかるし「出来る」よな。そうじゃないなら、それはペテンだ。そうだろ? 実務的学問というのは「わかればわかる」ことの詰み重ねでしかない。当たりまえのことだ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
それは社会の共有財産であって、おまえたちの利権じゃない。当たり前だ、国庫支出金の流れを見ろ。国民の税金で運営されているシステムだろうが。常識で考えろ!!!!!!!!
@syakkin_dama
https://x.com/syakkin_dama/status/1869917961072586835
これは結構嘘で、そもそもメディアが「第四の権力」ってのがバカの寝言ニャン。遥か遥か昔から、ムカツク集団に吟遊詩人とか送り込んでめちゃくちゃにしてた詩が残ってんだろ、常識で考えろ。「光あれ」と中間を媒介したのがメディアだよ、両手だったらしいぞ。
@syakkin_dama
「統合以外全部失調してる」を一語で表す名詞を考えましょう、目をさますとグレゴール・ザムザ以外全部どうなっていたか、それが問題なんです。サンスクリットでも表せねえよ常識で考えろ。
@syakkin_dama
https://x.com/syakkin_dama/status/1869926674927890759
飛行機でハワイに行くだろ、常識で考えろ!!!!ファーストクラスだ、他人のカネでな!!!
@syakkin_dama
文字通りの「教科書通り」なんだよな、後は国庫支出金の流れ調べると、そりゃそうだってことが起きてる。赤コーナーと青コーナーと審判が全部同じジム部屋でかわいがりが発生だ、ハッケヨイ常識で考えろ。
@syakkin_dama
返信先:
@HuRiKaKeMeShi
さん
そりゃそうだ、明治以降の技術発展で暖房出来るようになったんだから。常識で考えろよ。
@syakkin_dama
ところで、借金玉になんとかケチつけるバイトって光と闇のどっちになるニャン?こないだの「北海道でも味噌は醸造できたコミュニティノート」はコミュニティが過ぎたぞ、凍ったら発酵しねえし溶けたら腐るだろ。常識で考えろ小銭太郎。
@syakkin_dama
返信先:
@syakkin_dama
さん
柔道は「道が柔らかいと力いっぱいブン投げられてうれしい!」って流派だろ、現代には必要だったんだよ、硬道がな!野球だってそうだろうが!常識で考えろ!
@syakkin_dama
返信先:
@syakkin_dama
さん
北海道警察からいっぱい出てくる銃とか何の関係もないから、常識で考えろ!ストリートセキュリティ柔術だ!!
@syakkin_dama
常識で考えろ、バタフライナイフなんか持ち歩くのはバカだけだ。警棒に決まってんだろ、伸縮するうえに拳と違って壊れにくいし安価だ。利き手前に出してフック(最もKO率が高い)狙うフリしつつ、掴んで崩して肘or鉄槌。これを道警流柔術と言います。道だけにストリートの技ですね、常識で。
@syakkin_dama
「あいつら真面目にやってるくせしてなんであんな弱いの」と言ってた柔道部同輩氏へ、真面目にやってるからです。筋肉の薄い部分を的確に狙い、ポリ校太郎に負けたらセッキョーなんてちゃんとしたご指導を受けてたらそりゃ強くもなるよ常識で考えろ!
@syakkin_dama
我が校は、「昇段審査でポリ校太郎に負けたらセッキョー」という伝統があり、「自衛隊はセーフ」とか本当に理不尽過ぎるんだよ。「足払いカーフ」は最初に教える技じゃないし筋肉の薄い部分を的確に狙うよ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
強いことも悪いことじゃない、よく切れる刃物との付き合い方を覚えろ、子どもはナイフでたくさん遊ばせろ、鉛筆も削れるし、「人を刺すならこれじゃだめだ、自分の指がすごいことになる」とわかる子は、人を刺さねえんだよ。バック取ってネイキッドチョークの方が確実だろ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
だから言っただろう。「そこが最後のチャンスだ、ちゃんと殺れ」って。悪党に生きるならそれに殉じろよ、美しくねえんだよおまえの生きざまは。常識で考えろ、やり直せ!
@syakkin_dama
返信先:
@tatuya25876765
さん
@syakkin_dama
ベストセラーにはなると思いますし、「最早これは第一次世界大戦以来、本物のクサレスラップスティックがここにある、そうこれがノンフィクションだ!悪い冗談です!常識で考えろ!」とか帯つけていい?
@syakkin_dama
メール相談者と弁護士にコンフリクト発生するなら、今すぐ日本中の弁護士事務所にご相談して法的無敵太郎に変身するだろ常識で考えろ。それはそれとして、「弁護士会さんを通じてしっかり前提を知っていただき、それを揺るがぬものにする」ことには意味がある。アドバイスありがとな!知らなかったぞそ
@syakkin_dama
法人所有のアカウントを私の一存で、しかも領収書ナシで売却できるわけねえだろ常識で考えろ!!
@syakkin_dama
@syakkin_dama
「私の予算上限は600万です」なんて口が裂けても言っちゃだめで、「本尊と相談してきます、じっくり」とかせめて威嚇入れて帰れ!基本をやれ!常識で考えろ!例え本尊は存在しなくても、とにかく持って帰って考えろ!
@syakkin_dama
https://note.com/syakkindama/n/n75b7bdec79bd
こんなのしか書けねえよ!地獄の一か月だった!10回寝てない!ふざけるなよバカ野郎常識で考えろ!
@syakkin_dama
仲間をウタうな、梯子を外すな、どこの街のチンピラだって知ってることだ。当たり前だろ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
「口頭でいい」なんてあり得るわけねえだろ、常識で考えろ、と思ってました。はい。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
「モメたら駅を封鎖された、バイクで迎えに来てくれ」って話については、「スズメバチの巣をつつくな」って思いました。フェロモンで集まるからあいつらがマジで速いことくらい常識だろ。もっと生物について考えろ。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
「あいつ、目の前で彼女を馬鹿にされた相手を平手打ちで済ませたんだよ、マジ信じられねえ。その場で髪掴んで膝蹴り入れて踏むだろ、常識で考えろよ」みたいなところは確実にあったし、倫理ってむずかしいね。
@syakkin_dama
ロクに仕事せずSNSのお友達とグネってたらそりゃ人生ヤキ回るだろ、常識で考えろよ。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
いや、「パパ活してる」ってどう考えても社会的には「あいつは個人買春(売春)してる」って話になるでしょ…。男性だろうと女性だろうと、社会的信用の毀損はクソデカいでしょ、常識で考えろや…。
@syakkin_dama
板金鎧+半鎖帷子で迫る戦士をどうにかできる西洋剣術の人、「動物を試し斬るなんてとんでもない常識で考えろ」とも同時に主張しており、リアリティ深度がバグり過ぎててすごい。鎧の隙間に刃通してトドメ入れる話だろそれ。
@syakkin_dama
「生きた動物シメるのも嫌だ、常識で考えろ」と主張する「剣術」っていったい何を目標にして練習してるのかわからん。まぁ、スポーツなのかもしれんが。じゃあ「肉を斬る話はわからん」って言えばいいのに。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
冷えてる方が切りやすいに決まってる。脂もコラーゲンも低温で固まるんだ。ホロホロチャーシューだって冷やして切らないと崩壊するだろ。常識で考えろよ。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
こんなクソしょっぱい市場守るために、「オタクカルチャー」なんてクソデカマス市場潰せるわけないでしょ。常識で考えろよ、稼ぎ頭やぞ。アホか。
@syakkin_dama
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@syakkin_dama
さん
常識で考えろ。「江戸でミカンが高い、借金してミカン買い占めてボロ船で江戸へ向かうぞ、大嵐の中を!」って本物の男が、「俺の材木屋も焼けるかもしれない、分散しよう」とか考えると思うか?そんな奴にTOKKOはできない。日本人は特攻と玉砕が出来るから強いんだ。
@syakkin_dama
ベストセラー2冊書くより、ネットの誹謗中傷に法的措置やるより、鬱のどん底で無職の状態から這い出して非正規雇用太郎として出直すときの方が辛いに決まってるじゃん。常識で考えろよ。辛かったよ、誰も褒めてくれない達成こそ一番辛く、一番大事なんだよね。そこからしか始まりようがないし。
@syakkin_dama
うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、両方ダメに決まってんだろ常識で考えろバカ野郎。
@syakkin_dama
鍵かけて自分の悪口で盛り上がってたインターネットムラがあったら、そりゃRPGの一発も撃ち込むだろ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
「(任意のこだわり)だろ、常識で考えろ!」と言わず呑み込むのが大人だという考え方はあるんだけど、普段様々なことを呑み込む「オトナ」が予想もつかないところで「~~だろ!」と叫び始めるので、アレなんというかどこにスイッチあるかの問題のような気がする。
@syakkin_dama
@syakkin_dama
返信先:
@bg70576627
さん
俺が関係なければ面白いが、俺が絡んでるのに面白いわけねーだろ。常識で考えろ。
@syakkin_dama
北海道の民が「違法だから」くらいの理由でわざわざ七面倒くさい海の鮭釣りをやるわけないだろ、常識で考えろ。
@syakkin_dama
バカのヒステリーで女性の権利が制限できるわけないだろ、常識で考えろバカ。
@syakkin_dama
もっと常識で考えろ社会人の自覚を持て、己の内なるホモソーシャル的な女性蔑視を自覚しろ。
@syakkin_dama
そんなことないだろ常識で考えろよって返されたらこの話終了では。
@syakkin_dama
最速のモメ事が視野に入った時に「正しく生きろ」「法律を守ろう」「常識で考えろ」「大人をやれ」みたいな紋切り定型文ディフェンスで逃げ切るの、大人の知恵というところはある。
@syakkin_dama
当該法律事務所だが、2025/1/21のgoogleの口コミを読むと
太郎ねむねむ
3 件のレビュー
9 か月前
広告で出てきて債務整理の無料相談できるということだったのでネットで診断したら電話連絡、メッセージがしつこかったです。
メッセージは親身に相談を受けてくださる様な文面だったので連絡をしましたが電話に出た担当の女性の態度が悪い、対応も意味わからない。
声も小さいし、一つ一つ話して行くのかと思ったら後出し多過ぎて何で最初から言わないの?って態度取られたけどあなたの話し方が上手じゃないだけですよ。マニュアルなのか知らないけどもっとわかりやすくしてください。債務整理なんて初めてする人が多いだろうに。
段々イライラしてるだろう態度が伝わってきてこちらも話してても無駄だと思ったので大丈夫です、と断りを入れたら「困ってないってことですか?」とか言われて笑った。
困ってるから電話してるのにお前の対応が意味わからんから断ってんだろ。
忙しいのに無駄な時間を使ってしまった。電話料金返してほしい。
peatmomo
8 か月前
司法書士事務所穂から紹介して頂き、お世話になっています。電話で対応して下さったのは全員女性で皆さん優しく弁護士先生も全く威圧感なく形式的な説明も面倒臭いだろうに長々として下さり親近感しかありません。電話のみで契約できて、支払いに追われ毎日借金の事しか考えられなかった悩みが1日で解決し…涙が出るほど感謝しかないです。これから支払いが始まりますが2度と同じ事を起こさないように今日の事を忘れずに毎日生きていきます。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
秋
1 件のレビュー
3 週間前新規
今回インターネットのサイトで発見して不安ながらも一人で初めて尋ねさせていただきました。
ご丁寧な対応で相談にも誠意のこもった受け答えしてくれました。ありがとうございました。
1
ゆう
1 件のレビュー
8 か月前
2、3年前に過払い金の問い合わせしたら、なんの連絡もよこさず、こちらから2度問い合わせたら、最後には過払い金はありませんでしたって。
なんで客から問い合わせしなきゃいけないの?
普通は客に連絡するべきでは?
依頼した私が馬鹿でした。
最低最悪な事務所です。
自分達の金にならない客には、かなりずさんなやり方をしています。
皆さん気をつけて下さい。
4
A I
16 件のレビュー
1 年前
基本的に放置です。三年は放置されてました。大事な用事も電話したとか言いますが、履歴にありません。電話がダメならメールとかあると思いますが、事務員が融通は全くききません。基本的に全てを気遣ってこちらから連絡、相談しなければいけない弁護士事務所です。事務員が、非常に不親切。事務員を通すより、弁護士と直接話をする方が話が早いです。三年あれば、借金問題解決して社会復帰してますけど、時間を無駄にしただけでした。結果、他の事務所に依頼する事になりました。
18
1 件のレビュー
2 年前
無料相談の担当者はすごく丁寧で感じが良かったが、その後着手をお願いすると弁護士も電話応対者もすごく感じが悪い。騙された気分。
32
Geats Seiya
1 週間前新規
イージス法律事務所に依頼して本当に良かったです!私は債務整理(任意整理)の相談でお願いしましたが、最初の無料相談から対応が非常に丁寧で、専門的な知識が豊富で信頼できる弁護士さんたちでした。
特に感動したものは、こちらの事情を詳しくヒアリングしていただき、毎月の返済負担をどのくらい軽くできるか、非常に具体的な提案をいただけた点です。他の法律事務所でも相談をしましたが、曖昧な答えが多かった、その中に、細かい部分まできちんと説明してくれたのはイージス法律事務所だけでした。
実際に任意整理が完了し、元々は月々10万円以上の返済をしていたところが、利息カットにより半分以下の4万円程度に抑えられました。これまで常に返済のプレッシャーに押しつぶされそうだった生活が、やっと一息つけるようになりました。また、事務員の方も感じが良く、どんな質問にも丁寧に答えてくださるので、心から安心しました。
何かあるようなないような…