
はてなキーワード:建設機械とは
https://note.com/tm2501/n/n2e7e6f7f0662
筆者は理系職(特に現場系)の労働環境が「意外とホワイト」である理由を説明し、その対比としてエンタメ業界の労働環境が「ブラック」である現状を批判しています。
理系職のホワイトさの根拠として、危険が伴う仕事における国や大手企業の許可・規制、それに伴う安全な労働環境への要求、納期管理、安全教育の徹底などを挙げています。
一方、エンタメ業界のブラックさの根拠として、成果物至上主義、規制の難しさ、大手企業が安全を重視しない点を挙げ、具体的な事例(カバーの下請法違反、アニメ業界の長時間労働に関する調査)を引用しています。
また、日本の学校教育における労働知識不足や、文系(特にオフィスワーク)の方がブラックな仕事に当たるリスクが高い可能性にも言及しています。
ファクトチェック結果:
以下に、文章中の主な主張に対するファクトチェックの結果を示します。
ファクトチェック: これは主観的な評価であり、事実として「理系職が必ずホワイトである」と断定できるものではありません。理系職の中にも長時間労働や過酷な環境が存在する分野や企業はあります。「独断専行できない」という性質がホワイトさに繋がるという主張は、筆者の経験に基づく一つの解釈ですが、普遍的な事実とは言えません。
ファクトチェック:不正確です。特定の危険作業(例:高圧ガス取扱、特定化学物質取扱、大型建設機械運転など)には資格や作業主任者の選任、届出等が必要ですが、「少しでも危険が伴う仕事」の全てに国や大手企業の直接的な「許可」が必須なわけではありません。多くの場合は、労働安全衛生法に基づく基準遵守や、企業内の安全管理体制、元請けによる下請けへの安全指導によってリスク管理が行われます。
ファクトチェック: 概ね事実に基づいています。 国は法令(労働安全衛生法など)によって安全な労働環境を義務付けており、これに違反すれば罰則があります。大手企業(元請け等)も、労災事故が発生した場合のリスク(責任問題、評判悪化、工事中断など)を避けるため、自社だけでなく下請けに対しても安全管理を徹底するよう指導することが一般的です。これはコンプライアンスやリスク管理の観点から行われるため、中小企業も無関係ではいられません。ただし、これも企業や現場によっては徹底されていないケースも存在します。
ファクトチェック: これは筆者の所属する環境での経験に基づいた可能性が高いです。理系分野、特に建設や製造業では、安全確保のために無理な突貫工事を避ける傾向や、法定休憩を厳守する意識が高い現場が多いのは事実です。しかし、これも全ての理系職や企業に当てはまるわけではなく、厳しい納期や長時間労働が常態化している現場も存在します。「親切設計」という表現も主観です。
ファクトチェック: 「ルール自体はホワイト企業のそれ」という評価は主観です。理系職にはデスクワーク中心のものも多く、「肉体労働」と限定するのも不正確です。安全に関するルールが整備されている現場が多いことは事実ですが、「理系のお仕事」全体の特徴として断定するのは広げすぎです。
ファクトチェック: 極めて感情的で断定的な表現であり、事実としてエンタメ業界全体が常にこのような状況であると断言するのは誤りです。 一部の企業やプロジェクトで過酷な労働環境や不当な要求があることは事実として報道されていますが、業界全体を「労働環境なんか知るか!」というスタンスであると決めつけるのは不当な一般化です。長時間労働の背景には、予算や納期の制約、多重請負構造、フリーランス・個人事業主との取引形態など、複数の複雑な要因が絡んでいます。
ファクトチェック: 「ファンと業者がヒステリーを起こして暴れ狂うため」という部分は根拠のない、極めて感情的な決めつけであり、事実ではありません。規制に対する意見や反発はあるかもしれませんが、感情的な暴動を引き起こすという記述は誇張が過ぎます。また、「ブラック労働だらけの地獄と化しています」というのも、一部に問題があることは事実としても、業界全体を指す表現としては極端な誇張であり、誤りです。全ての現場が地獄のような労働環境であるわけではありません。
ファクトチェック: これらの記事が報じている事実は概ね正しいです。カバーが下請法違反で公取委の指導を受けたこと、アニメ業界で長時間労働が問題になっていること(調査結果)は事実です。これらの事例はエンタメ業界の一部に労働環境や取引に関する問題が存在することを示す証拠となり得ます。しかし、これらの事例をもって業界全体が前述のような「地獄」であると断定するには、さらなる広範な情報が必要です。下請法違反は労働基準法違反とは異なりますが、取引における不公正さを示すものです。
ファクトチェック: 「言わないから」という断定は不正確である可能性が高いです。大手企業が関わるプロジェクトにおいても、コンプライアンス遵守やリスク管理の観点から、少なくとも建前上は労働法規遵守や安全への配慮を求めることが多いと考えられます。ただし、それが現場の状況まで十分に浸透しない、あるいは成果物完成を優先するあまり結果として過重労働を招いている、といった構造的な問題があることは事実として指摘されています。責任の所在や指示の出し方が曖昧になりやすい契約形態なども影響している可能性があり、「言わないから」という単純な理由だけではありません。
ファクトチェック: 「全く」は言い過ぎで、不正確です。大学のキャリア教育科目や、法学部等での労働法関連の講義で、労働に関する基本的な知識に触れる機会は存在します。ただし、実社会で直面する具体的な労働問題への対処法や、業界ごとの詳細な労働慣行について、全ての学生に十分に教えられているとは言えない現状があるのは事実かもしれません。
ファクトチェック: これは特定の属性(文系)全体を悪意を持つかのように決めつける、根拠のない、極めて不当な偏見です。事実とは全く異なります。企業がブラックな労働を強いるのは、従業員の属性に関わらず、利益追求や管理体制の問題など様々な要因によります。
ファクトチェック: これも根拠のない偏見に基づいた推測であり、事実ではありません。ブラックな労働環境に当たるリスクは、学歴や文系・理系といった区分、あるいはオフィス勤務か現場勤務かといった区分で単純に判断できるものではありません。業界、企業文化、職種、上司など、様々な要因によって決まります。理系・現場でもブラックな環境は存在しますし、文系・オフィスでも非常にホワイトな環境は存在します。
ファクトチェック: 「ほとんどの仕事」は言い過ぎで、不正確です。理系職でも、特定の資格が必須でない職務(研究職、開発職など)は多数存在します。特定の危険作業や専門分野では資格や講習が必須の場合が多いのは事実ですが、「ほとんど」ではありません。仕事の進め方の規格化・標準化は、特に製造業や建設業などで品質管理や安全管理のために進められている傾向はありますが、全ての理系職務や全ての企業に当てはまるわけではありません。
ファクトチェック: これは明確に誤りです。労働基準法で作成・保管が義務付けられている書類(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿など)は、エンタメ業界や文系職の企業にも存在します。また、契約書、請求書、経費精算書類、プロジェクトの進捗報告書など、業務上必須であり、適切に管理しないと法的な問題や業務上の支障が生じる書類は、エンタメ業界や文系職を含むあらゆる業界・職種に存在します。「ない」というのは筆者の認識不足です。
ファクトチェック:特定のフィクション作品の描写と現実の理系業界を比較するもので、ファクトチェックというより筆者の意見表明です。理系分野で労働管理や安全管理の仕組みがあるのは事実ですが、「こういうことになる前に」全てを防げるほど完璧な管理が行われているわけではありません。アニメ業界にも業界団体や労働環境改善への取り組みは存在します。
ファクトチェック:クリエイター系企業が従業員(多くは給与所得者)に確定申告のやり方を教える義務は一般的になく、教えていないことが不当であるとは言えません。給与所得者は年末調整で納税が完結することがほとんどだからです。一方、タイミーの利用者は多くが個人事業主やフリーランスとして働く形態であり、自分で確定申告を行う必要があるケースが多いため、サービスの一環としてセミナーを提供していると考えられます。この比較は前提が異なり、クリエイター系企業を批判する根拠としては不適切です。タイミーが確定申告セミナーを行っていることは事実かもしれませんが、それが「最底辺と叩かれている」ことに対する反論として提示されているのは、論点がずれています。タイミーが批判される理由(契約形態、補償、手数料など)と確定申告セミナーの有無は別の問題です。
ファクトチェック:大阪万博の建設遅延は事実ですが、遅延の理由を「安全第一だけ」と断定するのは他の要因を無視しており、単純化しすぎています。 遅延の要因としては、資材価格高騰、人手不足、海外パビリオンの準備遅れ、設計変更など複数の要因が指摘されています。安全確保が重要な要素であることは間違いありませんが、それが唯一の理由ではありません。また、遅延によって生じる経済的損失や国際的な信頼への影響などを懸念する声があることも事実であり、それらの意見を「くだらない」と一蹴するのは適切ではありません。
この文章は、筆者の個人的な経験と強い問題意識に基づいて、理系分野の労働環境の利点を挙げつつ、エンタメ業界の労働環境を厳しく批判する内容となっています。理系分野における労働安全衛生の重要性や規制の存在については、一定の事実に基づいた描写が見られます。また、エンタメ業界で長時間労働や取引上の問題が発生していることは、引用されている記事も含め事実として確認されています。
・エンタメ業界全体に対する極端な断定、感情的な表現、根拠のない決めつけ(「地獄」「ヒステリーを起こして暴れ狂う」「Permalink |記事への反応(0) | 19:54
日本経済においてデフレと円高はしばしば課題として語られるが、これらの現象には従来の議論では軽視されがちな数多くのメリットが存在する。
本報告では、デフレと円高がもたらす経済的恩恵に焦点を当て、消費者・企業・国家レベルでの具体的な利点を体系的に分析する。
特に、物価下落と通貨高が相互に作用することで生まれる相乗効果を解明し、現代日本経済におけるこれら現象の再評価を試みる。
デフレ環境下では物価の継続的下落により、消費者は同一金額でより多くの財・サービスを取得可能となる。
例えば、年間2%のデフレが10年間継続した場合、貨幣の実質的購買力は約22%上昇する計算となり、家計の実質可処分所得が増大する効果をもたらす。
この現象は特に固定収入層にとって有利に働き、年金生活者や公務員など所得が硬直的な層の生活水準維持に貢献する。
現金保有者にとっては、名目価値が変わらなくとも実質的富が増加するため、貯蓄インセンティブが高まる。
この傾向は日本の高齢化社会において重要であり、退職後の資産管理を容易にする側面を持つ。
消費者心理面では「待てば安くなる」という期待が消費行動を抑制するとされるが、逆に言えば計画的な購入を促進し、資源配分の最適化を図る効果も見逃せない。
デフレは企業にコスト削減と効率化を強いるため、技術革新の触媒として機能する。
価格下落圧力に対抗するため、企業は生産プロセスの合理化・自動化を加速させ、IoTやAIの導入を促進する。
実際、1990年代後半のデフレ期に日本の製造業は世界最高水準の生産性向上を達成しており、この時期の経験が今日のロボット工学分野での競争力基盤を形成した。
国際競争力の観点では、デフレが輸出価格の実質的低下をもたらし、為替レートが同一であっても相対的な価格競争力が向上する。
このメカニズムは円高局面と組み合わさることで、輸出企業の収益安定化に寄与する可能性を秘めている。
さらに、資産価格の下落は新規参入企業にとって有利な環境を創出し、産業構造の新陳代謝を促進する側面を持つ。
円高は輸入価格の低下を通じて、エネルギー・食料・原材料の調達コストを大幅に圧縮する。
日本が輸入に依存する液化天然ガス(LNG)の場合、円高1円の上昇が年間1,200億円のコスト削減効果をもたらす試算があり、製造業全体の収益改善に直結する。
この効果は特に加工貿易型産業において顕著で、輸入原材料を加工して再輸出するビジネスモデルの競争力を倍増させる。
消費財輸入業界では、円高進行に伴い海外ブランド商品の国内価格が低下し、消費者選択肢の多様化が進む。
高級車や奢侈品の価格下落は国内消費を刺激するとともに、輸入代理店業界の成長を促す。
さらに、医薬品や先端技術機器の輸入コスト低下は、医療・研究開発分野の進展を加速させる副次効果を生む。
円高は日本企業の海外M&A活動を活発化させる原動力となる。
為替差益を活用した戦略的買収が容易になり、グローバルバリューチェーンの再構築を促進する。
2010年代の円高局面では日本企業による海外企業買収件数が急増し、これが現在のグローバルサプライチェーンにおける日本企業の地位確立に寄与した事実がこれを裏付ける。
個人レベルでは海外旅行費用の実質的低下が観光需要を喚起し、日本人の国際的視野拡大に貢献する。
留学生の経済的負担軽減は人的資本の質的向上を促し、長期的な国家競争力強化の基盤を形成する。
さらに、海外不動産投資のハードル低下は個人資産の多様化を可能にし、リスク分散型の資産形成を促進する。
デフレによる物価下落と円高に伴う輸入品価格低下が組み合わさることで、名目賃金が変わらなくとも実質購買力が二重に向上する。
この現象は特に非貿易財部門で顕著に現れ、サービス業従事者の生活水準改善に寄与する。
例えば、輸入食材価格の下落と国内サービス価格の低下が同時に発生すれば、外食産業の利用頻度増加を通じた内需拡大が期待できる。
企業収益の観点では、輸入コスト削減と輸出価格競争力向上が同時に実現する特異な状況を創出する。
自動車産業を例に取れば、円高による部品輸入コスト低下とデフレによる国内生産コスト圧縮が相乗効果を生み、国際市場での価格競争力維持を可能にする。
このダブル効果は高度な付加価値を有する産業において特に有効に機能する。
デフレと円高の組み合わせは超低金利環境の持続を可能にし、国債管理コストの軽減に寄与する。
長期金利の抑制効果は政府債務の利払い費縮小をもたらし、財政再建のための貴重な時間を確保する。
また、低インフレ環境での金融緩和持続は資産市場の安定化を促進し、株式市場・不動産市場におけるバブル発生リスクを低減させる。
企業財務においては、デフレによる実質債務負担増加を円高が打ち消すメカニズムが働く。
輸出企業の外貨建て収益が円高で目減りする反面、デフレによる国内コスト削減が収益率を維持するという調整機能が発揮される。
このバランス効果は為替変動リスクヘッジの必要性を低減させ、企業経営の予見性向上に貢献する。
デフレと円高の二重圧力は、労働集約型産業から知識集約型産業への移行を加速させる。
価格競争力の低下が避けられない分野では、技術革新による差別化が不可欠となり、研究開発投資が活発化する。
半導体材料や精密機器分野で日本企業が世界的優位性を維持できている背景には、こうした環境適応メカニズムが働いている。
人材配置の最適化が進み、生産性の低い部門から高い部門への労働力移動が促進される。
デフレが賃金上昇を抑制する反面、円高による輸入技術取得コスト低下が産業の高度化を支援する。
このプロセスは労働生産性の持続的向上を実現し、少子高齢化社会における労働力不足問題を緩和する可能性を秘める。
デフレ環境下での消費行動はより計画性・持続性を帯び、過剰消費から最適消費への転換を促す。
商品ライフサイクルの長期化は廃棄物削減に寄与し、環境負荷軽減と持続可能な社会構築に貢献する。
円高による再生資源輸入コスト低下はリサイクル産業の採算性を改善し、循環型経済システム確立の後押しとなる。
消費者の品質重視傾向が強まることで、メーカーは耐久性・保守性の向上に経営資源を集中させる。
この変化は製品アフターサービス市場の拡大を引き起こし、新たな雇用創出とサービス産業の高度化をもたらす。
例えば、家電製品の平均使用年数延伸は保守点検需要を喚起し、関連技術者の技能向上を促進する。
円高は日本の対外純資産を自国通貨建てで評価した場合に大幅な増加効果をもたらす。
2020年代における円高局面では、日本の対外純資産が年率10兆円規模で膨張した事例が観測されている。
この効果は国家バランスシートの強化に直結し、国際金融市場における日本の信用力を格段に高める。
海外投資収益の購買力拡大が進み、国際分散投資のメリットが倍増する。
年金基金等の機関投資家にとっては、外貨建て資産の円換算価値上昇が運用成果を押し上げる。
このメカニズムは人口減少時代の資産所得依存型経済への移行を支援し、持続可能な国民経済構造の構築に寄与する。
円高は国際通貨としての円の地位を高め、地政学的不確実性に対する緩衝材として機能する。
有事の際の避難通貨需要増加は、エネルギー輸入依存という構造的脆弱性を部分的に打ち消す。
2020年代の国際緊張緩和期において、円高基調が日本のエネルギー備蓄拡充を可能にした事実がこれを実証している。
国際決済通貨としての円の利用拡大が進み、貿易取引における為替リスク軽減が図られる。
特にアジア域内貿易において円建て取引比率が上昇すれば、地域経済統合の進展に伴う通貨不安を軽減する効果が期待できる。
デフレ環境下では実質金利が上昇するため、短期収益を求める投資から長期視点の研究開発投資へ資金がシフトする。
この傾向は基礎研究分野の資金不足解消に寄与し、画期的な技術革新の土壌を形成する。
実際、1990年代のデフレ期に増加した特許出願件数が、2000年代の技術立国復活の基盤となった事実が観測される。
円高は海外技術の導入コストを低下させ、技術キャッチアップを加速する。
先端機械設備の輸入価格下落が国内産業の設備更新を促進し、生産性向上の好循環を生み出す。
この効果は中小企業において特に顕著で、国際的水準の生産技術を比較的安価に取得可能となる。
デフレが続く経済環境では、企業が人件費削減圧力から教育訓練投資へ重点を移す傾向が強まる。
OJTの充実や社内資格制度の整備が進み、人的資本の質的向上が図られる。
この変化は長期的な労働生産性上昇につながり、持続的経済成長の基盤を形成する。
円高による海外留学コスト低下は、高等教育の国際化を促進する。
優秀な人材の海外派遣が増加することで、国際感覚を備えた人材育成が加速する。
同時に、円高を利用した外国人研究者の招聘が容易になり、国内研究機関の国際競争力強化に寄与する。
デフレは金融資産よりも実物資産の価値を相対的に低下させるため、資産格差の是正に寄与する。
土地や不動産の価格下落が進むことで、若年層の資産取得ハードルが低下する。
この現象は世代間格差解消の一助となり、社会の安定性向上に貢献する。
円高進行に伴う輸入消費財価格の低下は、低所得層の生活水準向上に特に有効に作用する。
必需品的な輸入品の価格下落が実質所得を底上げし、経済的弱者保護の自然メカニズムとして機能する。
このプロセスは社会保障費削減圧力とも相まって、財政健全化に間接的に貢献する。
円高を利用した地方自治体のインフラ更新コスト削減が進み、地域格差是正に寄与する。
海外製建設機械の輸入価格低下が公共事業コストを圧縮し、限られた財源で質の高いインフラ整備を可能にする。
同時に、デフレによる資材価格下落が建設コストをさらに抑制する相乗効果が生まれる。
本分析が明らかにしたように、デフレと円高は日本経済に多面的な利益をもたらす潜在力を有している。
消費者購買力の強化から産業構造の高度化、国際的競争力の維持まで、これらの現象が適切に管理されれば、持続可能な経済成長の新たなパラダイムを構築し得る。
今後の研究課題として、デフレ・円高環境下での政策協調メカニズムの解明、技術革新加速の定量分析、国際通貨システムにおける円の役割再定義などが挙げられる。
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子どもの頃の夢を叶えて飛行機✈️のパイロットになると高給です
※常用労働者が10人以上の事業所に勤めている人。役員/自営業者は除く。
| 職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
| 医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
| (男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
| 大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
| 法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
| 大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
| 歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
| その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
| 大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
| 高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
| 研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
| 輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
| 小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
| システムコンサルタント・設計者❓ | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
| 電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く)❓ | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
| 鉄道運転従事者 | 41.9 | 42 | 129 | 633 | 32,230 |
| 不詳 | 42.7 | 41 | 137 | 629 | 5,580 |
| 公認会計士,税理士 | 38.0 | 42 | 117 | 621 | 11,800 |
| 企画事務員 | 40.4 | 38 | 139 | 595 | 296,400 |
| 船内・沿岸荷役従事者 | 41.7 | 41 | 103 | 595 | 44,870 |
| 獣医師 | 35.6 | 43 | 69 | 585 | 4,530 |
| その他の機械整備・修理従事者 | 40.9 | 34 | 173 | 581 | 50,190 |
| 機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 39.4 | 38 | 122 | 578 | 186,800 |
| 建築技術者 | 40.7 | 39 | 106 | 574 | 270,020 |
| 機械技術者 | 39.8 | 37 | 124 | 568 | 321,200 |
| 土木技術者 | 42.8 | 38 | 108 | 564 | 176,570 |
| 車掌 | 37.9 | 37 | 120 | 564 | 18,990 |
| クレーン・ウインチ運転従事者 | 48.6 | 41 | 72 | 564 | 21,680 |
| 助産師 | 39.6 | 39 | 88 | 556 | 14,800 |
| 化学技術者 | 38.8 | 36 | 115 | 547 | 78,960 |
| 薬剤師 | 39.1 | 40 | 67 | 547 | 89,680 |
| 金融営業職業従事者 | 35.1 | 35 | 126 | 546 | 116,510 |
| 航空機客室乗務員 | 33.5 | 38 | 69 | 525 | 5,360 |
| 販売類似職業従事者 | 37.7 | 35 | 101 | 521 | 75,150 |
| その他の営業職業従事者 | 39.4 | 35 | 98 | 518 | 695,990 |
| 製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 41.3 | 34 | 109 | 517 | 116,700 |
| ソフトウェア作成者❓ | 37.1 | 36 | 83 | 515 | 572,000 |
| 金属技術者 | 40.1 | 33 | 116 | 512 | 17,160 |
| 著述家,記者,編集者 | 41.3 | 36 | 76 | 508 | 55,790 |
| 電気工事従事者 | 39.8 | 34 | 98 | 506 | 149,580 |
| その他の情報処理・通信技術者❓ | 38.3 | 34 | 96 | 504 | 188,610 |
| 自動車組立従事者 | 39.9 | 35 | 81 | 501 | 217,140 |
| 発電員,変電員 | 42.5 | 34 | 92 | 500 | 23,290 |
| 自動車営業職業従事者 | 38.8 | 34 | 91 | 499 | 90,820 |
| 他に分類されない技術者 | 41.2 | 33 | 101 | 497 | 108,240 |
| 診療放射線技師 | 38.2 | 34 | 87 | 495 | 41,010 |
| 音楽家,舞台芸術家 | 35.7 | 35 | 72 | 492 | 16,910 |
| 配管従事者 | 43.2 | 35 | 71 | 491 | 62,960 |
| 美術家,写真家,映像撮影者 | 36.5 | 35 | 70 | 490 | 18,890 |
| 看護師 | 40.5 | 34 | 80 | 488 | 728,420 |
| デザイナー | 37.5 | 35 | 66 | 486 | 72,860 |
| 営業用大型貨物自動車運転者 | 50.6 | 37 | 39 | 483 | 420,250 |
| その他の商品販売従事者 | 40.3 | 33 | 85 | 481 | 108,200 |
| 化学製品製造従事者 | 40.3 | 32 | 96 | 480 | 176,700 |
| 臨床検査技師 | 39.1 | 33 | 75 | 471 | 69,550 |
| はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者 | 40.6 | 32 | 87 | 471 | 147,130 |
| 他に分類されない専門的職業従事者 | 39.6 | 33 | 73 | 469 | 107,970 |
| 鋳物製造・鍛造従事者 | 41.9 | 33 | 72 | 468 | 65,920 |
| その他の教員 | 44.0 | 33 | 70 | 466 | 65,650 |
| 宗教家 | 43.9 | 32 | 76 | 460 | 6,110 |
| 営業・販売事務従事者 | 40.9 | 31 | 87 | 459 | 729,590 |
| 建設・さく井機械運転従事者 | 52.1 | 34 | 51 | 459 | 31,120 |
| はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 41.7 | 31 | 86 | 458 | 94,190 |
| 機械検査従事者 | 41.2 | 31 | 85 | 457 | 60,720 |
| 総合事務員 | 43.1 | 31 | 84 | 456 | 956,170 |
| 自動車整備・修理従事者 | 38.5 | 31 | 83 | 455 | 156,280 |
| 秘書 | 40.2 | 31 | 79 | 451 | 17,810 |
| 生産関連事務従事者 | 43.0 | 30 | 91 | 451 | 402,770 |
| 運輸・郵便事務従事者 | 45.8 | 31 | 79 | 451 | 155,880 |
| ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者 | 48.3 | 33 | 54 | 450 | 4,360 |
| 庶務・人事事務員 | 43.6 | 30 | 88 | 448 | 567,450 |
| バス運転者 | 53.9 | 32 | 64 | 448 | 101,030 |
| 金属工作機械作業従事者 | 42.1 | 31 | 75 | 447 | 210,960 |
| 保健師 | 38.1 | 31 | 73 | 445 | 12,990 |
| その他の保健医療従事者 | 39.2 | 31 | 72 | 444 | 60,850 |
| 大工 | 40.9 | 33 | 47 | 443 | 14,680 |
| 保険営業職業従事者 | 46.8 | 32 | 57 | 441 | 209,560 |
| 鉄工,製缶従事者 | 40.8 | 31 | 67 | 439 | 54,020 |
| その他の一般事務従事者 | 42.7 | 30 | 78 | 438 | 859,400 |
| 他に分類されない輸送従事者 | 45.0 | 31 | 64 | 436 | 60,590 |
| その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品) | 42.1 | 30 | 73 | 433 | 211,550 |
| 営業用貨物自動車運転者(大型車を除く) | 44.6 | 33 | 35 | 431 | 579,760 |
| 画工,塗装・看板制作従事者 | 42.4 | 31 | 58 | 430 | 38,340 |
| その他の建設従事者 | 43.5 | 32 | 44 | 428 | 67,830 |
| 歯科技工士 | 43.3 | 31 | 55 | 427 | 11,120 |
| 会計事務従事者 | 41.7 | 29 | 79 | 427 | 427,170 |
| その他の定置・建設機械運転従事者 | 47.8 | 30 | 63 | 423 | 102,960 |
| タクシー運転者 | 59.7 | 34 | 13 | 421 | 163,780 |
| 建設躯体工事従事者 | 40.8 | 32 | 37 | 421 | 87,920 |
| 測量技術者 | 40.6 | 29 | 72 | 420 | 15,990 |
| その他の自動車運転従事者 | 51.7 | 31 | 48 | 420 | 13,520 |
| 金属溶接・溶断従事者 | 41.1 | 29 | 69 | 417 | 91,000 |
| 金属彫刻・表面処理従事者 | 42.3 | 29 | 68 | 416 | 32,880 |
| 窯業・土石製品製造従事者 | 45.9 | 29 | 68 | 416 | 74,810 |
| 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 | 34.6 | 29 | 67 | 415 | 226,680 |
| 板金従事者 | 40.9 | 29 | 65 | 413 | 30,450 |
| ゴム・プラスチック製品製造従事者 | 41.6 | 29 | 65 | 413 | 240,080 |
| 印刷・製本従事者 | 43.5 | 29 | 59 | 407 | 98,330 |
| 製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 40.6 | 29 | 55 | 403 | 84,080 |
| 土木従事者,鉄道線路工事従事者 | 45.5 | 30 | 40 | 400 | 175,080 |
| 自家用貨物自動車運転者 | 49.4 | 30 | 39 | 399 | 72,710 |
| 准看護師 | 51.2 | 28 | 62 | 398 | 131,770 |
| その他の機械組立従事者 | 41.9 | 27 | 73 | 397 | 67,280 |
| 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 52.6 | 28 | 59 | 395 | 71,720 |
| 歯科衛生士 | 37.3 | 29 | 46 | 394 | 43,380 |
| 個人教師 | 36.8 | 29 | 46 | 394 | 30,730 |
| 外勤事務従事者 | 51.8 | 28 | 57 | 393 | 6,310 |
| その他の社会福祉専門職業従事者 | 44.0 | 27 | 68 | 392 | 189,940 |
| 電気機械器具組立従事者 | 42.6 | 27 | 68 | 392 | 313,570 |
| 製品検査従事者(金属製品) | 42.9 | 27 | 66 | 390 | 83,580 |
| 金属プレス従事者 | 41.3 | 27 | 64 | 388 | 77,090 |
| 幼稚園教員,保育教諭 | 36.3 | 26 | 74 | 386 | 157,310 |
| その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品を除く) | 42.6 | 27 | 61 | 385 | 113,270 |
| 木・紙製品製造従事者 | 43.3 | 27 | 58 | 382 | 142,930 |
| その他の運搬従事者 | 46.2 | 28 | 45 | 381 | 581,160 |
| 保育士 | 37.2 | 26 | 68 | 380 | 254,210 |
| 栄養士 | 37.1 | 26 | 65 | 377 | 93,610 |
| 製品検査従事者(金属製品を除く) | 43.3 | 26 | 62 | 374 | 95,410 |
| 訪問介護従事者 | 48.6 | 27 | 48 | 372 | 69,270 |
| 清掃員(ビル・建物を除く),廃棄物処理従事者 | 48.5 | 27 | 46 | 370 | 136,020 |
| 介護職員(医療・福祉施設等) | 44.3 | 26 | 52 | 364 | 1,116,080 |
| その他のサービス職業従事者 | 40.7 | 27 | 40 | 364 | 263,980 |
| 警備員 | 51.9 | 27 | 34 | 358 | 175,310 |
| 農林漁業従事者 | 46.9 | 26 | 46 | 358 | 31,170 |
| 電話応接事務員 | 42.5 | 27 | 33 | 357 | 170,880 |
| 居住施設・ビル等管理人 | 54.6 | 25 | 43 | 343 | 52,640 |
| 理容・美容師 | 30.5 | 28 | 6 | 342 | 31,840 |
| 飲食物調理従事者 | 43.9 | 26 | 28 | 340 | 355,770 |
| その他の保安職業従事者 | 52.1 | 26 | 26 | 338 | 45,850 |
| 事務用機器操作員 | 49.2 | 27 | 13 | 337 | 202,710 |
| 販売店員 | 41.7 | 25 | 32 | 332 | 1,230,080 |
| 乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く) | 59.7 | 25 | 31 | 331 | 23,880 |
| 娯楽場等接客員 | 39.1 | 25 | 26 | 326 | 158,490 |
| 他に分類されない運搬・清掃・包装等従事者 | 49.1 | 24 | 33 | 321 | 122,510 |
| 食料品・飲料・たばこ製造従事者 | 42.9 | 24 | 31 | 319 | 800,550 |
| (男女合計)看護助手 | 47.8 | 22 | 51 | 315 | 96,760 |
| 美容サービス・浴場従事者(美容師を除く) | 33.3 | 25 | 13 | 313 | 21,320 |
| その他の保健医療サービス職業従事者 | 40.7 | 23 | 34 | 310 | 44,810 |
| 受付・案内事務員 | 39.5 | 23 | 32 | 308 | 91,880 |
| 身の回り世話従事者 | 41.2 | 24 | 19 | 307 | 69,500 |
| 飲食物給仕従事者 | 40.3 | 24 | 15 | 303 | 202,520 |
| 包装従事者 | 45.5 | 22 | 27 | 291 | 60,870 |
| 紡織・衣服・繊維製品製造従事者 | 43.6 | 21 | 30 | 282 | 124,520 |
| クリーニング職,洗張職 | 46.3 | 21 | 17 | 269 | 42,430 |
| ビル・建物清掃員 | 53.5 | 21 | 17 | 269 | 124,510 |
賃金構造基本統計調査 / 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種
関連増田:(労働人口順)販売店員の人口が最も多い。ついで介護士https://anond.hatelabo.jp/20240725223126
販売店員・介護士ファーストの政策出したら良いんじゃいかなっておもいました。
あと、IT屋さんは知らぬ間に結構いました。自動車工場の人よりはなんか多そうな印象です
※常用労働者が10人以上の事業所に勤めている人。役員/自営業者は除く。
| 職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 販売店員 | 41.7 | 25 | 32 | 332 | 1,230,080 |
| 介護職員(医療・福祉施設等) | 44.3 | 26 | 52 | 364 | 1,116,080 |
| 総合事務員 | 43.1 | 31 | 84 | 456 | 956,170 |
| その他の一般事務従事者 | 42.7 | 30 | 78 | 438 | 859,400 |
| 食料品・飲料・たばこ製造従事者 | 42.9 | 24 | 31 | 319 | 800,550 |
| 営業・販売事務従事者 | 40.9 | 31 | 87 | 459 | 729,590 |
| 看護師 | 40.5 | 34 | 80 | 488 | 728,420 |
| その他の営業職業従事者 | 39.4 | 35 | 98 | 518 | 695,990 |
| その他の運搬従事者 | 46.2 | 28 | 45 | 381 | 581,160 |
| 営業用貨物自動車運転者(大型車を除く) | 44.6 | 33 | 35 | 431 | 579,760 |
| ソフトウェア作成者❓ | 37.1 | 36 | 83 | 515 | 572,000 |
| 庶務・人事事務員 | 43.6 | 30 | 88 | 448 | 567,450 |
| 会計事務従事者 | 41.7 | 29 | 79 | 427 | 427,170 |
| 営業用大型貨物自動車運転者 | 50.6 | 37 | 39 | 483 | 420,250 |
| 生産関連事務従事者 | 43.0 | 30 | 91 | 451 | 402,770 |
| 飲食物調理従事者 | 43.9 | 26 | 28 | 340 | 355,770 |
| 機械技術者 | 39.8 | 37 | 124 | 568 | 321,200 |
| 電気機械器具組立従事者 | 42.6 | 27 | 68 | 392 | 313,570 |
| 企画事務員 | 40.4 | 38 | 139 | 595 | 296,400 |
| 電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く)❓ | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
| 建築技術者 | 40.7 | 39 | 106 | 574 | 270,020 |
| その他のサービス職業従事者 | 40.7 | 27 | 40 | 364 | 263,980 |
| 保育士 | 37.2 | 26 | 68 | 380 | 254,210 |
| ゴム・プラスチック製品製造従事者 | 41.6 | 29 | 65 | 413 | 240,080 |
| 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 | 34.6 | 29 | 67 | 415 | 226,680 |
| 自動車組立従事者 | 39.9 | 35 | 81 | 501 | 217,140 |
| その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品) | 42.1 | 30 | 73 | 433 | 211,550 |
| 金属工作機械作業従事者 | 42.1 | 31 | 75 | 447 | 210,960 |
| 保険営業職業従事者 | 46.8 | 32 | 57 | 441 | 209,560 |
| 事務用機器操作員 | 49.2 | 27 | 13 | 337 | 202,710 |
| 飲食物給仕従事者 | 40.3 | 24 | 15 | 303 | 202,520 |
| 輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
| その他の社会福祉専門職業従事者 | 44.0 | 27 | 68 | 392 | 189,940 |
| その他の情報処理・通信技術者❓ | 38.3 | 34 | 96 | 504 | 188,610 |
| 機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 39.4 | 38 | 122 | 578 | 186,800 |
| 化学製品製造従事者 | 40.3 | 32 | 96 | 480 | 176,700 |
| 土木技術者 | 42.8 | 38 | 108 | 564 | 176,570 |
| 警備員 | 51.9 | 27 | 34 | 358 | 175,310 |
| 土木従事者,鉄道線路工事従事者 | 45.5 | 30 | 40 | 400 | 175,080 |
| 電話応接事務員 | 42.5 | 27 | 33 | 357 | 170,880 |
| タクシー運転者 | 59.7 | 34 | 13 | 421 | 163,780 |
| 娯楽場等接客員 | 39.1 | 25 | 26 | 326 | 158,490 |
| 幼稚園教員,保育教諭 | 36.3 | 26 | 74 | 386 | 157,310 |
| 自動車整備・修理従事者 | 38.5 | 31 | 83 | 455 | 156,280 |
| 運輸・郵便事務従事者 | 45.8 | 31 | 79 | 451 | 155,880 |
| 電気工事従事者 | 39.8 | 34 | 98 | 506 | 149,580 |
| はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者 | 40.6 | 32 | 87 | 471 | 147,130 |
| 木・紙製品製造従事者 | 43.3 | 27 | 58 | 382 | 142,930 |
| 清掃員(ビル・建物を除く),廃棄物処理従事者 | 48.5 | 27 | 46 | 370 | 136,020 |
| 准看護師 | 51.2 | 28 | 62 | 398 | 131,770 |
| 紡織・衣服・繊維製品製造従事者 | 43.6 | 21 | 30 | 282 | 124,520 |
| ビル・建物清掃員 | 53.5 | 21 | 17 | 269 | 124,510 |
| 他に分類されない運搬・清掃・包装等従事者 | 49.1 | 24 | 33 | 321 | 122,510 |
| 研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
| 製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 41.3 | 34 | 109 | 517 | 116,700 |
| 金融営業職業従事者 | 35.1 | 35 | 126 | 546 | 116,510 |
| その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品を除く) | 42.6 | 27 | 61 | 385 | 113,270 |
| 他に分類されない技術者 | 41.2 | 33 | 101 | 497 | 108,240 |
| その他の商品販売従事者 | 40.3 | 33 | 85 | 481 | 108,200 |
| 他に分類されない専門的職業従事者 | 39.6 | 33 | 73 | 469 | 107,970 |
| その他の定置・建設機械運転従事者 | 47.8 | 30 | 63 | 423 | 102,960 |
| バス運転者 | 53.9 | 32 | 64 | 448 | 101,030 |
| 印刷・製本従事者 | 43.5 | 29 | 59 | 407 | 98,330 |
| (男女合計)看護助手 | 47.8 | 22 | 51 | 315 | 96,760 |
| 製品検査従事者(金属製品を除く) | 43.3 | 26 | 62 | 374 | 95,410 |
| はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 41.7 | 31 | 86 | 458 | 94,190 |
| 栄養士 | 37.1 | 26 | 65 | 377 | 93,610 |
| 受付・案内事務員 | 39.5 | 23 | 32 | 308 | 91,880 |
| 金属溶接・溶断従事者 | 41.1 | 29 | 69 | 417 | 91,000 |
| 自動車営業職業従事者 | 38.8 | 34 | 91 | 499 | 90,820 |
| 薬剤師 | 39.1 | 40 | 67 | 547 | 89,680 |
| 建設躯体工事従事者 | 40.8 | 32 | 37 | 421 | 87,920 |
| 製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 40.6 | 29 | 55 | 403 | 84,080 |
| 製品検査従事者(金属製品) | 42.9 | 27 | 66 | 390 | 83,580 |
| 化学技術者 | 38.8 | 36 | 115 | 547 | 78,960 |
| システムコンサルタント・設計者❓ | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
| 医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
| 金属プレス従事者 | 41.3 | 27 | 64 | 388 | 77,090 |
| 販売類似職業従事者 | 37.7 | 35 | 101 | 521 | 75,150 |
| 窯業・土石製品製造従事者 | 45.9 | 29 | 68 | 416 | 74,810 |
| デザイナー | 37.5 | 35 | 66 | 486 | 72,860 |
| 自家用貨物自動車運転者 | 49.4 | 30 | 39 | 399 | 72,710 |
| 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 52.6 | 28 | 59 | 395 | 71,720 |
| 臨床検査技師 | 39.1 | 33 | 75 | 471 | 69,550 |
| 身の回り世話従事者 | 41.2 | 24 | 19 | 307 | 69,500 |
| 訪問介護従事者 | 48.6 | 27 | 48 | 372 | 69,270 |
| 高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
| その他の建設従事者 | 43.5 | 32 | 44 | 428 | 67,830 |
| その他の機械組立従事者 | 41.9 | 27 | 73 | 397 | 67,280 |
| 鋳物製造・鍛造従事者 | 41.9 | 33 | 72 | 468 | 65,920 |
| その他の教員 | 44.0 | 33 | 70 | 466 | 65,650 |
| 配管従事者 | 43.2 | 35 | 71 | 491 | 62,960 |
| 包装従事者 | 45.5 | 22 | 27 | 291 | 60,870 |
| その他の保健医療従事者 | 39.2 | 31 | 72 | 444 | 60,850 |
| 機械検査従事者 | 41.2 | 31 | 85 | 457 | 60,720 |
| 他に分類されない輸送従事者 | 45.0 | 31 | 64 | 436 | 60,590 |
| 大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
| 大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
| 著述家,記者,編集者 | 41.3 | 36 | 76 | 508 | 55,790 |
| 鉄工,製缶従事者 | 40.8 | 31 | 67 | 439 | 54,020 |
| 居住施設・ビル等管理人 | 54.6 | 25 | 43 | 343 | 52,640 |
| その他の機械整備・修理従事者 | 40.9 | 34 | 173 | 581 | 50,190 |
| その他の保安職業従事者 | 52.1 | 26 | 26 | 338 | 45,850 |
| 船内・沿岸荷役従事者 | 41.7 | 41 | 103 | 595 | 44,870 |
| その他の保健医療サービス職業従事者 | 40.7 | 23 | 34 | 310 | 44,810 |
| 歯科衛生士 | 37.3 | 29 | 46 | 394 | 43,380 |
| クリーニング職,洗張職 | 46.3 | 21 | 17 | 269 | 42,430 |
| 診療放射線技師 | 38.2 | 34 | 87 | 495 | 41,010 |
| 大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
| 画工,塗装・看板制作従事者 | 42.4 | 31 | 58 | 430 | 38,340 |
| 金属彫刻・表面処理従事者 | 42.3 | 29 | 68 | 416 | 32,880 |
| 鉄道運転従事者 | 41.9 | 42 | 129 | 633 | 32,230 |
| 理容・美容師 | 30.5 | 28 | 6 | 342 | 31,840 |
| 小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
| 農林漁業従事者 | 46.9 | 26 | 46 | 358 | 31,170 |
| 建設・さく井機械運転従事者 | 52.1 | 34 | 51 | 459 | 31,120 |
| 個人教師 | 36.8 | 29 | 46 | 394 | 30,730 |
| 板金従事者 | 40.9 | 29 | 65 | 413 | 30,450 |
| 乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く) | 59.7 | 25 | 31 | 331 | 23,880 |
| 発電員,変電員 | 42.5 | 34 | 92 | 500 | 23,290 |
| クレーン・ウインチ運転従事者 | 48.6 | 41 | 72 | 564 | 21,680 |
| 美容サービス・浴場従事者(美容師を除く) | 33.3 | 25 | 13 | 313 | 21,320 |
| 法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
| 車掌 | 37.9 | 37 | 120 | 564 | 18,990 |
| 美術家,写真家,映像撮影者 | 36.5 | 35 | 70 | 490 | 18,890 |
| 秘書 | 40.2 | 31 | 79 | 451 | 17,810 |
| 金属技術者 | 40.1 | 33 | 116 | 512 | 17,160 |
| 音楽家,舞台芸術家 | 35.7 | 35 | 72 | 492 | 16,910 |
| その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
| 測量技術者 | 40.6 | 29 | 72 | 420 | 15,990 |
| 歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
| 助産師 | 39.6 | 39 | 88 | 556 | 14,800 |
| 大工 | 40.9 | 33 | 47 | 443 | 14,680 |
| その他の自動車運転従事者 | 51.7 | 31 | 48 | 420 | 13,520 |
| 保健師 | 38.1 | 31 | 73 | 445 | 12,990 |
| 公認会計士,税理士 | 38.0 | 42 | 117 | 621 | 11,800 |
| 歯科技工士 | 43.3 | 31 | 55 | 427 | 11,120 |
| (男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
| 外勤事務従事者 | 51.8 | 28 | 57 | 393 | 6,310 |
| 宗教家 | 43.9 | 32 | 76 | 460 | 6,110 |
| 不詳 | 42.7 | 41 | 137 | 629 | 5,580 |
| 航空機客室乗務員 | 33.5 | 38 | 69 | 525 | 5,360 |
| 航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
| 獣医師 | 35.6 | 43 | 69 | 585 | 4,530 |
| ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者 | 48.3 | 33 | 54 | 450 | 4,360 |
賃金構造基本統計調査 / 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種
関連増田:(年収順)パイロットの年収が最も高い。ついで医者、管理職、大学教授https://anond.hatelabo.jp/20240725225843
生活水準が下がるじゃん
男が原因なのになんで私たちが生活水準下げ無きゃいけないんだ!って言うでしょう
仮に建設機械を女性基準にしたとして、(遠い将来はともかく直近では)その分効率が落ちてしまう、その結果生活水準が下がってしまうことが容易に予想されるわけだが
その点で元増田も話してはいないし、だからこそ「屈強な女性がやるもん(私はやらないけど生活水準は屈強な女性が何とかしてくれるもん!)」って言う意見が出てくる
いや本来は生活水準が下がろうともジェンダーフリー化、ユニバーサルアクセス実現を狙うのがフェミニズムであり、そういう意味で元増田子とフェミニズムとして正しいとは思うんだけどね
わーお。出水市民と増田で会えるとは思わんだ。たぶん、出水市に出張かなんかで来た感じだと思うけど、増田のその感触について書いていくよ!
「とうこうざん」っていう発音だよな?はっきりいうが、東光山は湯の児温泉のコピーだと思っている。水俣と阿久根には一流の温泉地があるけど、出水市にはないんだな。花見以外に使いみちがないし、休みの日も東光山にいかないだろ?まぁ、小学校の遠足に行くということぐらいかな?バスが使えれば、水俣市のグリーンスポーツとかの方が満足度は高いのよね。あと、SFTS やツツガムシ病の原因となるダニに気をつけろよ。
鶴の英語の Crane は建設機械の『クレーン』だろうに... って思っていたけど、語源を調べると 'figuratively from crane thebird' であって、つまり鶴から建築器具となって、しかも発音的に /kreɪn/ なので【クレイン】に近く、まさかのクレインの発音が本場に近いというね。マジっすか?!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/crane_1
ぶっちゃけ、クレインパークは日本が体力があった頃の名残りだす。そもそも、高尾野に「鶴の飛来地」があるってあるのだからそっちでやるべきなのに、市町村合併の前にハコモノを作る勢力が力を持っちゃって造られた感じの建物なんだよ。ほら、文化会館やらスポーツ競技場もあの辺だろ?あそこは、出水市の重点投資エリアなんだよね。近場では、長島町の『マンダリンセンター』とかもチェケラ。普通に考えて「クレインパークからリアルな鶴がみえない」なんて変じゃろ?そもそも、あの周りには鶴の餌付けしてないからね。それに、高圧電線やら道路やらあって、鶴が安堵できるには無理な場所なのさ。まあ、オイラはクレインパークで自然科学の学芸員に勉強を教えてもらったり、あの設備で実験させてもらったから感謝しているが。あと、あそこが暗く感じるのは「赤字」だからというのと、古い博物館にありがちだけど投写するスクリーンを持ってるからだろうね。市町村合併をしたのだから、中長期的には高尾野にある鶴の飛来地に博物館を併設して、出水のはクローズすべきだとは思う。
出水駅は昔から何もないよ。理由は、鶴に配慮したからだよ。ソースは見つけられなかったが、鶴に気をつけてたら、あんな不便な場所にしたのよ。俺はデザインは新水俣の方が好きかな。それでも、川内駅よりはかっこいいとは思うが。
昔の「トゥモロー」路線が洒落ていて好きだった。惣菜は、ニシムタとサンキューよりも良いと思う。
そのカニを食べるなよ。寄生虫のリスクあるから。あと、出水市はアフリカマイマイがいるしな。家に帰ったら、手を洗おう。
http://www.nouzai.com/news/webdir/409.html
あそこはかつては建築業者の桑木組があって、あと問屋さんもあったけど消えちゃったけど、平成に入って小売業のメッカになったよね。はじめはナフコが進出してきて、サンキューとコメリとドコモとケーズデンキとかできて、コスモスとトライアルができてね。あそこが発展したのは、水俣の連中が土日に買い物するのにちょうど良かったからよね。正直、水俣の水光社は駐車場とかを含めて設備が古すぎると思う。昭和末期は、本町がダイワと寿屋があって都会に感じたものよ。
あそこはパチンカスの運転が荒いから注意しろよ。あと、自転車でも田んぼに突っ込むと、死ねるから注意しなよ。案外に高低差あるからヤバい。
そりゃ、水俣病あったしね。北朝鮮の拉致問題がある頃は、本当に怖かったよ。不知火海はサンゴ礁がないから余計に暗いよな。
あれ、一応は文化財なんで。とは言っても、修繕やるかしないと、すっごく傷んでるよな。個人宅にするのも大事だろうけど、生活感出てたりするのがなぁ。
きっかけはエロサイトで見つけた女優。最初のインタビューで「人妻です。亭主とはもう単なる家族で、セックスは燃えない」といった話をするのだが、本当にそういう立場の人が本心で語っているように見える。ところが、これは嘘。「AV女優のみなさんに聞く」といった内容のネット番組に同じ人が違う名前で出演し、まったく違うことを話していた。そのときはバラエティなので、AV女優の道に進んだ経緯などを本心から話していた。
私には「人妻です」と語るこの女が、内心をさらけ出しているように見えた。バラエティ番組でも同じことを感じた。2つの番組で言っている内容が異なるということは、どちらかで嘘をついたことになるが、私にはどちらが嘘なのか見分けがつかない(両方嘘の可能性もある)。こういう人こそ演技が本当にうまい人なのではないか。ロバート・デ・ニーロや笠智衆が「人妻です。亭主とはもう…」というセリフでここまで自然な演技ができるだろうか。
もうひとつ、ネット配信で見た少女麻雀映画。誰も出演者の演技力など気にしないような作品だが、その中に、登場人物のクラスメートとして、本物の女子高生らしき人物が2人登場する。他の人物が演劇学校で教えるような発声でしっかりした演技をしているのに対して、2人は普通の発声で演技をしていた。たどたどしく見えるが、これは本物の教室で交わしているような会話が、演技メソッドから外れているだけなのだ。同じ作品に、大会会場のさえない警備員のおっさんがほんの一瞬映るのだが、これもロケ会場の警備に駆り出された本物の警備員のおっさんを映したのであろう。ある意味肉体労働なので時給は悪くないが、土砂を運ぶ力はなく、建設機械を使う資格もないという理由で警備のバイトに応募する人がよくいる。まさにそういうおっさんなので、リアルであることこの上ないのだが、映画の文法に照らしてみれば不自然な存在だ。
ビートたけしが言っていた。「よくリアルな喧嘩のシーンが良かったなどと言われるけど、リアルな喧嘩は一発殴って終わり、殴った方も指の骨が折れる」。つまり私達がリアルと思うものはスクリーンの中のリアルであり、現実社会のリアルとは別のところにある。
AV女優の演技力を数値化するなら、さまざまな出自の女性の役で作品を撮影し、どの作品の中で語っていることが本当なのかを100人に予想させれば、正解率が目安になるのではないだろうか。
近隣の家族経営の農家に従業員として雇ってもらえることになり、順調な滑り出しだった。
従業員の雇用ははじめてとのことで助成金制度を利用しつつ、今後厚生年金加入や健康保険の負担などもおいおいしていくとの話だった。
コロナ禍のさなか、雇い止めにあって生活に困っている人が増えてきていた中で、自分はなんて幸運なんだ、と思っていた。
さらに、移住者の自分を地域ぐるみで受け入れてもらって、〇〇さんのところで働いている人、として認識してもらえたことはプラスだった。
よそ者だったけれど比較的友好的に地元民から受け入れてもらうきっかけにもなって人付き合いの面でも大変おせわになった。
就職して1年以上がたった。
なので給料(もちろん手渡し)18万円で手元に残るお金は15万ほど。
農業は特殊で、一般的な労働基準法が適用外で、1日の労働時間10時間以上はざら。残業代などはあるわけがない。
休みは週一日のみ。改めて時給で換算したら800円を切っていてショックだった。
それでも農繁期はしかたがないと自分に言い聞かせていたが、農閑期に入っても拘束時間が短くなることはなく、農業とは関係のない危険な作業もさせられた。防護器具などの支給なし。
また、リフトや小型建設機械などの操作も、講習を受けたことがないのにやらされた。ヘルメットはもちろんない。
こんな状態がつづいて、せっかく移住をはたして趣味のアウトドアなどにたくさん出かけようと楽しみにしていたのに、一度も出かけられていない。1日以上の休みがあったことがない。出かける気もなくなってきた。
何も考えられない。こんなはずじゃなかった、と思う。労働条件を変えてもらえるよう直談判?できない。仕事もやっと覚えてきた。やっと地域になじめてきたのに、きまずくなったらどうする?誰かに相談する?誰に?相談してどうなる?外国人実習生の労働環境や待遇が問題になっているけれど、自分のことだと思った。今雇ってもらってる農家に食いつぶされて消えるんだ。逃げる?どこに?仕事はどうする?わからない、どうしたらいいかわからない
Permalink |記事への反応(16) | 21:41
相変わらず、市ヶ谷商業高校跡地は保育園にならない模様。小池都知事が韓国学校への賃貸を撤回してから何年経った?あの頃、ネトウヨどもは韓国学校より日本人の保育園とか、小中高生より保育園のほうが緊急性が高いとか、いろいろ言ってたが、まーだ保育園にならない。そりゃそうだよ。建設機械入れられないんだから、今建ってる校舎をそのまま使うしかないんだから。
なら韓国学校に賃貸したほうがよっぽどよかったわな。中学生の部活動のための施設(笑)なんかに使うよりも。
保育園?新宿区立の中学校を統廃合して、その跡地に作ったほうがよっぽどいいよ。小中高生より保育園児のほうが緊急性高いというのだから、中学校統廃合すればいい。少子化で中学校の教室も余ってるからな。韓国学校よりは新宿区立の中学校のほうが敷地に余裕があるからね。