
はてなキーワード:建設作業とは
高学歴は建設作業員を馬鹿にしがちだけど自分たちがその世界に入ったとして使い物になるほどにまで成長できると思ってるのか?
お前らから学力を取ったらほんとなんも定職につけなくて人生終わってるだけってことも有るんだよね
頭が良いのなら「高卒でもつける」とかいうことと「ついても使い物にならないとみなされ速攻クビなる」ことの区別ぐらいついててほしいね
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〈独自〉万博海外館で建設費2億円未払いか突貫工事があだ、天井たわみや冷風機器故障も万博展望㊤ -産経ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1908957
敷地面積は約300坪で鉄骨2階建て。万博開幕3日前にようやく竣工(しゅんこう)したものの、外観や設備の急な仕様変更が重なったため、重機のレンタル料や人件費といった追加費用が膨れ上がり、支出は契約金額を上回った。男性社長が続ける。
「昨年8月に4億円余りで契約を結び、着工は10月。トータルの費用は8億円を超え、このうち約2億円が未払い。費用に関する資料はそろっているが、イベント会社が支払いに応じない」
男性は「3台すべてが故障すれば熱中症のリスクが高まる。電気の容量を増やすべきだと元請け側に提案したが聞き入れられなかった」と訴える。また、植栽に水を与える装置が使えなかったり、屋上に雨水がたまったりと、小さな不具合を挙げれば「きりがない」という。
別の海外パビリオンの建設に「孫請け」として関わったある業者は、開館後の天井の状態を懸念している。「外国人の職人らが忠告を聞かず、建設作業中に骨組みを踏んで重力をかけ、天井にたわみが生じた。補修はされたが、その後も職人らは骨組みを踏み続けており、元請け側には安全が約束できないと伝えた」と明かした。
産経新聞がこういう記事を出すとは意外だ。列車事故による混雑も産経がかなり詳しく報道していた。
万博協会を見限る準備だろうか? 現時点で産経新聞側の理由はともかく、タイプA、億単位の未払い、支払いが完成したとたんにおわったなど、情報自体はけっこう正確だと思われる。
それにしても、元請けXはほぼまちがいなく悪意をもってサギをやっている。
続報まてば6月15日までに該当パビリオン名が判明すると思う。
3億円、万博協会が金融機関をひっぱってきて保証をだしても、そう簡単に執行できるとも思えない。まあなんとかできないとも思えないから、ここはおいておこう。
万博というのは、ある意味遊園地と未来都市のみてくれのいいとこどり、という要素で成り立っている。だから、カジノ問題だけとりあつかっても掘りつくせない。
ヨーロッパとアメリカは大使館などカネと前例があるから、候補から外していいと思う。
トルクメニスタン、トルコ、マレーシア、ルクセンブルグ、ブルガリア、セルビア、タイ
ひょっとしたらメインではなくサブの建物?
でも、2階建てとはっきり書いてある。
タワマン、私は買う金ないんすわ。あんたら、だいぶ金持ってるな。おおよそは真面目に働いて、あとは頭の悪い人を扇動する金持ち、あとは外国人か。
新住民は金持ち、土着民は貧しい、といった象徴的な表現がその駅で為される。数年の年月、山ほどの建設作業、その間は土着民は騒音に苛立ち、立ち退きはあり、げんなりしている。
土着の民は、おおよそあんたら憎んでるわ。そこにあった店に通っていた。店主と話していた。お客同士で何か食べていた。こまごました物を買っていた。あんたらにとっちゃどうでもいいことだろうけど、大切に思っていた風景を破壊されて、そういった繋がりがなくなった。誰かの顔も見たくなった。亡くなったという噂を聞いた。人はいずれ死ぬけど、すぐ亡くなるような人ではなかった。
人が増えるのが喜ばしいのか、税金取れて人口が増えればいいのか、子供が増えるのがいいのか、土着民をイライラさせるような振る舞いをするのか、判断はつかないが、俺はイライラし続けるだろう。
ほとんどのタワマンは、建つまでに反対運動があった。建築基準法を無視できるお墨付きを取らないと建てることはできない。日陰になる家、立ち退きになる家、あらゆる弱い立場の家の被害がなければ建てることはできない。
昔ほど露骨ではないが、地上げもある。とうの昔に決着している道路計画を蒸し返して今に蘇らせている。
あのね、政治が決めたことは必ずしも正しくないの。頭の悪いツイッターは政治が決めたことは正しいとかほざいてるけど、戦争って、その次元でおきてるの。だから、正しくないの。あなたは住む立場だからそうであって欲しいだろうけど、何回も選挙で争ってふざけるな、って言ってるの。そんな輩が、あなたの住むタワマンのすぐそばに沢山いるの。あなたそこに住むの。
あと、容易に子どもたちはいじめるからね。あなたの正義に反していようと、街の正義と比べてみな。街の正義を声高に主張する人はいないかもしれない。でも街の正義って、そういうところにあるから。嫌なら私学にでもやればいい。何、人様の秩序にタダ乗りしようとしてるの。秩序壊した人間が。偉そうなこと言いたければ言えばいいわ。
それと、近所の飲み屋には来ないほうがいいよ。ひどいこと話されてても、あなたに咎める権利はない。被害を受けてるのが我々だし、あなたのせいで日が当たらないようになった人に何か言える立場かな。無理だよね。
事の始まりはこの前行った大分旅行中、立ち寄った道の駅で進撃の巨人記念館?が常設されてたんだ。一緒に行った友人が行きたいと言うので「いいじゃん、まぁ私進撃知らないんだけど楽しめるかな」と応えたところ、「絶対に読んだ方が良い。これ(記念館)見れるんだから絶対に読もう。増田が読み終わるまで私も行かない」とか言い出してそのまま帰った。
そんなん言われたら読むしかないじゃん。
てわけで借りてきた。今5巻まで読んでる。
事前に知っていた知識はエレン、ミカサ、アルミン、の3人の名前と、人類最強と呼ばれるリヴァイ兵長、あと実写映画の時に有名になった「カリモクのソファーを抱いて溺死しろ」のレビュー。
あの壁誰が作ったん?人間ではない?じゃあもう建設作業員の巨人とかいると思うって感想言ったら友人は「ドカタの巨人」とヒーヒー笑っていた。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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Permalink |記事への反応(11) | 10:40
SESがクソと思う理由をかくから、今からSESに行こうとしているなら、ちゃんと考えてね!
まず、SESや受託開発は、ただ時間を埋めるだけの、何の変哲もないルーチンワークだということに気付いてる?
プロジェクトに配属され、ソフトウェアを構築するものの、最終的に製品を市場に送り出すのはクライアント。
自分たちの手がけた成果物が直接的な収益に結びつくわけではない、この一連の流れに魅力を感じるのなら、生粋のSES従事者だよ。
業界内でしばしば耳にする「IT土方」という表現も的を射てて、大手建設会社が高層マンションを建てる際に、実際に建設作業を行う多くの小規模な工務店の存在と全く変わらないよ。
自分は違うと騙して入っても、結局土方なので、それは認めような!
さらに、受託開発には、工場の運営や商品企画のような後続の収益源がなく、ローリスクである一方で、納品後に追加の収益を期待することはできません。
製品を直接市場に提供すれば、開発終了後も収益が発生する可能性があるけど、受託開発やSESではそのような恩恵は全くない!
そして、結局のところ、契約内容にもよるけど、収益は単純に「単価×人数」でしかなく、どれだけ努力しても企業の収益に大きな変化はもたらされません。むしろ、頑張った分だけ損をするというという図だよ!