
はてなキーワード:府中街道とは
・久地駅は改札口が東側にしかない。駅の西側の住民は、踏切を渡って東側の改札に向かうしかない。
・踏切は普段から車通りが多いが、朝の通勤時間帯はさらに渋滞する。
・踏切の幅も狭いため、通勤時間帯の歩行者はすぐ横を走る車にかすりそうになりながら、踏切の端を歩いて横断することになる。
・その結果、無理な横断による電車の急停車が多発し、他駅の南武線利用者からヘイトを買うことになっている。
・以前から地元の共産党市議が、駅の高架化や改札の追加を要望しているが、どちらも簡単でないのは素人目でもわかる。
・高架化のためには用地が要るが、久地駅周辺は密集した住宅街であるし
久地駅ホームから川崎方面を見れば急カーブ、立川方面を見れば目と鼻の先に府中街道と東名高速の高架橋が覆いかぶさっている。
・西側に改札を追加するのはまだ現実味があるが、バリアフリーの観点などを考えると
ただ改札とホームに上がる階段をつければいいというものではないので、相応のスペースが必要になるがそんなスペースがあるようには見えない。
今はもう会社都合で転勤になってしまったが、当時川崎(最寄りの駅で言うとJR南武線の矢野口~稲田堤の間)に住んでいて
通勤路は表通りの府中街道沿いか南武線近くの二ヶ領用水沿いの道を使っていた。
4月になると二ヶ領用水沿いにある桜は見頃になり、自転車を漕ぎながら見るのもよいが
休日には家から会社のあるところ、さらに登戸方面まで徒歩で散歩するのが春の楽しみの一つだった。
稲田堤駅から少し歩いたところ、焼き鳥屋が入口になっている裏通りにある団子屋(会社の帰りによく割引弁当を買っていた)で
団子を買い、それを持って散歩に行った。用水路沿いにはところどころに腰掛けがあったのでそこに座って花見団子と洒落込んでいた。
用水路のせせらぎの音と桜の花、そして鴨や鯉などの生物を見ると安らかな気分になれた。
今住んでいるところでも花見のスポットはあるが、それでもこの季節になると
明治~現代の各時代の古地図が見れるサイトを見つけて、古地図&道路フェチとしましては、むさぼるように見入ってしまいましたとさ。
で、主要道路がこれまでどんな変遷をたどってきたのか、知ることができた内容をメモ代わりに。
【おもな放射道路編】
【おもな環状道路編】
【その他、概況】