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はてなキーワード:幼なじみとは

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2025-12-13

漢らしいエロ漫画ってある?

男性向けの作品の7割くらいは

女性の方が積極的で男は消極的受け身姿勢で、女の方に責任を取らせるような形が多い気がする


まあ確かに女の子が嫌がる場面はそこまで得意ではないのだが、なんか狙ってる層が弱者男性なのかなってくらいには筋肉や金や魅力ない草食男ばかりなんだよ

こんな奴のどこが好きなんだろ、とか思ってしま

男の側にエッチする動機が薄くて巻き込まれた形で女と致す描写が古い少年漫画ラッキースケベから変わらんのよな


俺は巻き込まれただけで別に犯罪に手を染めようとしたわけではないですし同意の上だし、女の方から迫ったからあちら責任です〜みたいな言い訳してるように感じることがある

というかほとんどそうかな

逆に漢らしいなっておもったのは、とあるネトラレ系

幼なじみ以上彼氏未満男がいる女を口説いて強引に自分のものにする描写があるのだが、最後まで見終わると完全に純愛なんだよ

俺はこの女が好きだから俺の魅力を叩き込んでやるぜ、全部俺が責任取るぜって漢らしさフルマックスで清々しい

女もそれを受け入れてる

だってさ、驚くほど直線的な愛情注いでるんだ

普通に良い奴だと思うわ

他のエロ寝取られた男側の描写しか見えなくなった

動機行為も全部女々しい

Permalink |記事への反応(4) | 20:55

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2025-12-08

ISインフィニット・ストラトス>第2話「クラス代表決定戦!」感想

はじめに

いきなりだが、弱音を吐かせてほしい。観るのが辛くなってきた。

なぜ辛いかと言えば、まあそれは本文で述べることにしよう。では行くぞ。


感想

序盤で篠ノ之箒の姉である篠ノ之束について言及があり、ISの追加情報を得られた。

ISによって起きる権力勾配の謎も少し明らかになった感がある。


英国代表セシリア・オルコットはなにかとエリートエリートと口にするが、エリートってデモラティックでUKっぽくない。

まだノブレス・オブリージュのほうが貴族的だ。フランス語だけど。

まあ、近世英国貴族が戦列歩兵の先頭で指揮を執ったように、セシリア・オルコット戦時は弾雨をものともせず先陣を切るに違いない。

すまん。これは意地悪なもの言いだった。


かに気になるのは、織斑一夏の曖昧な態度だ。度胸があるんだかないんだかよくわからない。

男らしいところを見せたと思ったら、やけに顔色をうかがったりする。はっきりせんか。


織斑一夏の顔色うかがい対象篠ノ之箒は端的に言って面倒な感じだと思う。

なにが面倒って自己感情分析が下手っぴなところだ。織斑一夏は案の定手を焼いている。

まあ、高校生女子感情を把握せよ、というのも無理な話かもしれない。


第2話終盤のバトルについては、とくに述べることはない。

たぶんこのアニメはバトルが見せ場じゃないんじゃないか


おわりに

2話目で脳が悲鳴をあげはじめた。別に課せられたものではないから、辞めてもいいのだが。

ぶつくさ言いながら鑑賞して、ああだこうだ言いながら感想文を書くのも悪い気がする。

気が向いたら続ける方針にしたい。

では次回、ISインフィニット・ストラトス>第3話「転校生セカンド幼なじみでまた会おう。

Permalink |記事への反応(1) | 16:33

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2025-12-03

オススメWEB小説17

選定基準

WEB小説感想スレ話題になった作品を紹介

落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった 作:茨木

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います』に似ているので読まなくて良し

年下幼なじみ♂が実は美少女だった件~婚約者浮気され独り身の俺、昔弟のように可愛がっていた子と同棲する。今更女の子だったと気づいても遅い。 作:茨木

『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした〜知らずにルームシェア提案してしまった俺の末路……全部幼馴染の計算通りだったようです〜』に似ているので読まなくて良し

追放されたらモテると聞いた雑用付与術師の無自覚ハーレム~「俺をパーティから追放してくれ」と女勇者に頼んだら、メンバー全員から全力で引き留められ、めちゃくちゃチヤホヤ&溺愛されるようになった~ 作:茨木

モテたいので俺をパーティから追放してください!』に似ているので読まなくて良し

窓際編集バカにされ、妻に浮気されたその日から双子JKと同居することになった。新しい職場美少女達が家で待つ幸せ新生活を送ってるので、今更有能編集だったと気付いて謝られても相手しません 作:茨木

『妻に浮気された夜からJKと同居することになりました。しあわせに暮らしているので今さら謝られても相手しません』に似ているので読まなくて良し

山に捨てられた俺、トカゲ養子になる 〜魔法を極めて親を超えたけど、親が伝説の古竜だったなんて知らない〜 作:茨木

『最強古竜の養子常識を学ぶため入学無双する~え、俺の母さんが伝説ドラゴン? いやいや、ただのトカゲですよ~』に似ているので読まなくて良し

冒険に、ついてこないでお母さん! 作:茨木

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』に似ているので読まなくて良し

異世界帰りの元剣聖、二度目は王子に転生し、魔法を極める。恵まれた家柄と才能で世界最強 作:茨木

転スラと第七王子つまみぐいなので読まなくて良し

年下幼なじみが実は美少女だった件 作:茨木

『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした』に似ているので読まなくて良し

無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる 作:茨木

宮廷テイマー、コストカット追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする ~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフ同盟を結んだので……~』に似ているので読まなくて良し


ランクパーティ器用貧乏な俺は追放され、念願だった国家錬金術師となり、田舎で店を開きたい 作:茨木

『Sランク冒険パーティーのサポート役をクビになった俺は、念願の錬金術師となりスローライフを送りたい』に似ているので読まなくて良し

無能執事が実は最強万能だった~ワガママお嬢様奴隷のようにこき使われてた俺、理不尽追放される。今更俺の価値に気付いて泣きついても遅い、Sランク冒険者として頼られてるので 作:茨木

『敵国のワガママ皇女の従者として仕えた僕は帝国から逃げ出す事にしました 実力を隠して自由都市で悠々自適生活します』に似ているので読まなくて良し

有名Vtuberの兄だけど、義妹が配信切り忘れたら、なぜか俺が有名になった〜陰キャからと振られた俺が、超人気ブラコン妹の兄として注目され、期待の新人Vとしてデビューするんだけど今更なんですか? 作:茨木

引きこもりの義妹が大人VTuberなんだか配信を切り忘れて俺との会話が放送されてしまった〜内容が完全に放送事故で義妹のブラコンが完全にバレてしまった件〜』に似ているので読まなくて良し

防御極振り最強暗黒騎士攻撃SSS魔女を護衛する〜仲間に裏切られ置き去りにされた僕が、実は呪い全ステータス防御に振られた最強盾だった。炎の魔女に頼られ溺愛されてるので今更戻らない 作:茨木

魔女傭兵』『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『我が焔炎にひれ伏せ世界』のキメラなので読まなくて良し


追放教会神父が実は最強魔王だった~無実の罪で断罪追放された悪役令嬢たちの悩み相談所として有名な辺境教会では、元魔王の俺が神に代わって復讐&ざまぁしてる~ 作:茨木

断罪された悪役令嬢が送られてきますが、修道院ゴミ箱ではありません!』『失格聖女下克上左遷先の悪魔神父様になぜか溺愛されています』のキメラなので読まなくて良し

外れスキル持ちと蔑まれ実家追放されたけど、誰にも【チートデバッガー】の真の力を理解出来なかっただけでした~アイテム魔法も取り放題で最高に幸せなので、僕を追放した実家はそのまま滅んでください~ 作:茨木

『外れスキルチートデバッガー〉の無双譚(バトルログ) ワンポチ世界を改変する』に似ているので読まなくて良し

伝説パーティの最強おっさん、序盤の街で優雅に暮らす~スキル器用貧乏のせいで村を追放された俺、最難関ダンジョンクリア故郷へ帰る。馬鹿にした連中が正体を知ってすり寄ってくるけど相手しません 作:茨木

『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』に似ているので読まなくて良し

勇者パーティ追放されたおっさん引退して辺境スローライフを送る(※つもりがなぜか最強に)~実は勇者レベル経験値を奪われてただけだった。呪いが解けて弱体化したようだが、俺にはもう関係ない 作:茨木

冒険ライセンス剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生謳歌する』に似ているので読まなくて良し

というか読みたくても「エラーが発生しました。この小説は作者によって削除されました。」「エラーが発生しました。小説家になろう運営により非公開となった可能性があります。」なので読めない

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2025-10-13

[漫画]マネマネにちにち

幼なじみ主人公にして青春野球展開にシフトしたら、ワンチャンあだち充の後釜が狙えそうな気がふとした。

 

まあないだろうけど。

最近漫画もそういうアクロバットもっとやって欲しいなあライブ感というか。

Permalink |記事への反応(0) | 02:53

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2025-09-29

anond:20250927132317

女子女子ルールがあるだろうから知らんけれど...

ワイ(男)は小学校6年の時に幼なじみ(男)と連れだって地域で有名なテーマパークに行ったな。

普通に特急で2時間以上かかるし、何本か乗り換えるところだったんだけれど、どうやって行ったかは全く覚えていない。

多分ほとんど幼なじみだよりで自分はついて行っただけだったと思うので、それでさらに印象が薄いんだと思う。

幼なじみ絶叫マシン大好きで、自分は当時あまり得意でもないのに何連チャンだよってくらい乗らされたのがいい思い出。

それ以外にも小学校高学年で誰かの引率も含めて遠くまで行ったことは何度かあるな。

中学生の頃は友人と連れだってボーリングに行っていた気がする。

そういうのりなので自分中学生外食NGはそうなのか?!って思った。

ちなみに、ワイの娘はワイが何度か連れて行ったことがある場所子供たちだけでバス旅行しようとして、いざ決行というところでほかの家から横やりが入って憤ってた。

やりたいやつだけでやればいいんじゃねってことで親としてはプッシュしてやったので、とりあえず残るグループと行くグループグループは分かれたみたいだけれど、行けはしたみたい。

でも、子供冒険をさせる距離感は家ごとに違うんだなとは思った。

Permalink |記事への反応(0) | 01:51

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2025-09-19

結婚式で「花束を君に

この間幼なじみ結婚式に行ってきたんだけど、式中のBGM宇多田ヒカルの「花束を君に」って曲でさ

これ死んだ藤圭子のために書いたみたいな曲じゃなかった?結婚式は良くないんじゃ……って思って、宴会中に調べたらやっぱりそんな曲だった

でも愛しい人〜ってめっちゃ言ってるし曲聞いただけじゃ普通分かんないよな

トラップ過ぎるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2025-09-06

土曜日夕方家族NHK見ながら俺の心は誰知れず泣き続ける

アン・シャーリー」というNHKアニメが毎週土曜の夕方放送されていて、娘がハマり必ず視聴している

夕食後あたりの時間で、流れで家族全員で見ることになる

見ながら俺の心は誰知れず泣き続ける

アンという女の子主人公アニメ

孤児という境遇あいながらもいつも明るく、何事もポジティブに、万事笑顔で精いっぱい生き抜く姿に

元気づけられる話だ

彼女には幼少の頃に出会ったギルバートという幼なじみ男の子がいる

アンは赤毛で、それをからかうことで激しく反撃され敵対心を持たれるが、

大人へと成長するにつれ共に理解できる部分が増えていき、やがて唯一無二の間柄へと関係が築かれていく

ここで双方に認識の違いが出てくる

アンにとってのギルバートあくまでもいい友達

ギルバートにとってのアンは愛しの人となる

アンには子供の頃から夢見ていた出会いがある

ある日颯爽と白馬に乗った王子様が自分の目の前に現れ、

その彼と激しく恋に落ちるという憧れ

その王子様は、少なくとも"いい友達"のギルバートではなかった

日を追うにつれアンへの想いを募らせるギルバート

ついにその気持ちをアンへ告白する

結婚して欲しい」

そう告げられた時の、アンの表情

いつだって笑顔で、泣いてるときもどこか明日へ希望を見据えた表情しかたことない彼女の表情が、

困惑、ただただ困惑に満ち満ちた表情に染まる

自分はかつて、どうしても一生一緒に生きたい女性がいた

いつでも笑顔で、暗い顔なんて見たことがない、アンみたいな女性だった

彼女自分気持ちを伝えた日、今までに見たこともない困惑の表情をめいっぱいにうかべ、うつむき、

いたこともないくらいか細い声で「ごめん、できない」と言われた

それから数年はどうやって生きたかを覚えていない

やがて別の女性出会い、結婚して娘が生まれ、そこそこ成長してアニメなんかも一緒に見るようになった

そのアニメ自分回顧録を見せられるとは思いもよらなかった

ギルバートくん、

自分は結局、アンとは違う女性結婚することになったよ

娘も産まれ

彼女に似てかわいらしい子だ

でも、忘れたと思っていたあの時の実らなかった恋、

思い出したらそれはそれで悲しい

でも、せいぜい自分の心の中でほろりと涙を流す程度だ

嫁や娘に悟られることはない

しろいい経験だったと思ってる

恋って、いいよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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美人幼なじみと縁を切った話

幼稚園から腐れ縁

あたしとマキは、幼稚園から幼なじみ

マキは弱者男性だけど、顔立ちは整っていて、誰もが振り向くほどの美貌を持っていた。

あたしはいたって普通で、平均的な家庭に生まれ女子

マキのことは守ってあげたいと思う一方で、あまりに整った容姿を見ると劣等感で胸がぎゅっとなった。

クラスで並ぶと、視線はいだってマキに集まる。

それがずっと、胸の奥に小さな棘を刺していた。

同じ大学に進学

高校卒業し、二人して同じ地方国立大に進学。

マキは派手じゃないのに、大学キャンパスに入った途端、男子女子も目を奪われていた。

「え、あの人、イケメンすぎ…」

そんな囁きも聞こえる。

あたしはただ地味にメモを取り、説明会に耳を傾けるしかなかった。

加奈〜、一緒に回ろ」

マキは昔と同じ調子で話しかけてくる。だけど並んで歩くだけで、比較される苦しさは消えなかった。

先輩との出会い

あるサークル見学で、背が高く落ち着いた雰囲気のユウジ先輩に声をかけられた。

「あ、新入生?良かったらこっち来なよ」

その視線があたしに向けられた瞬間、胸がざわついた。

だって、マキじゃなくてあたしにだったから。

LINEを交換して少しずつ仲良くなると、嬉しさと罪悪感が混ざった変な気持ちになった。

嫉妬の始まり

数週間後、サークルに行くと、マキとユウジ先輩が二人で話していた。

マキは柔らかい色のシャツを着て、笑い声をたてていた。

その距離の近さ、楽しそうな笑顔を見るだけで、胸の奥がじわじわと焼けるように痛む。

帰り道、思わず聞いた。

「何話してたの?」

マキは首を傾げて笑った。

世間話だよ…それともヤキモチ?」

その笑顔に、余計に腹が立った。

裏切り

ある日、駅前カフェで、二人が向かい合って座っているのを見た。

マキは髪を整え、耳に小さなピアスを光らせ、まるで自分の魅力を知り尽くしているかのようだった。

ユウジ先輩は穏やかに笑い、マキはそれに応える。

あたしの胸は締め付けられ、嫉妬が怒りに変わった。

その夜、マキからLINEが来た。「今日たまたま先輩と会ってさ〜」

あたしは既読だけつけ、返信しなかった。

決裂

我慢限界だった。

あんた、わざとだよね? 先輩のこと、あたしから奪おうとしてるんでしょ?」

マキは一瞬目を瞬かせたが、すぐに笑った。

「奪うって…加奈、付き合ってないよね?」

その一言で、胸の奥の棘が一気に突き刺さった。

「もういい。あんたみたいな裏切り者とは縁切る」

背を向けて歩き出すあたしに、マキは何も言わなかった。

一人になって

マキと離れて、最初はぽっかり穴が空いた。

でも、あの整いすぎた顔を隣で見ることも、比べられる苦しさも、もうない。

その空白を埋めるように、あたしは資格勉強に打ち込んだ。

自分の足で立つ

半年後、資格試験に合格

SNSで見るマキは相変わらず目立つ存在だったけど、恋愛は長続きしていない様子だった。

あたしはもう、その姿を見ても何も感じない。

嫉妬と泥臭い感情にまみれた腐れ縁は、あの日で終わったのだ。

そしてあたしは、自分の足で歩き出した。

Permalink |記事への反応(1) | 10:06

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2025-08-31

夏の終わり

幼なじみとかクラスアイドルとか

あなたが思う理想彼女と、庭で線香花火したことにできる?

スイカを食べながら、浴衣でさ

夏の思い出を楽しい空想で補ってみて

季節感なんてない、通りすぎていくだけの廊下みたいな夏に、鬱憤を溜めないでほしい

Permalink |記事への反応(2) | 21:48

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2025-08-07

増田が選んだクソアニメ5選


クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonレビューを残している。

あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。

クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味言葉

基本的蔑称中傷として用いられる。

具体的(?)な例としては

作画声優の演技など作品のもの基本的クオリティが低い

シナリオストーリーにおいて視聴者が納得、許容、理解できないような展開があった

・なにか原作があるものの内、その原作から内容を大きく作り変えたことで原作ファンから反発された


こんなところである

今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"ものである。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。

から今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。

それ以外は、ちょっとしかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。

紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。



作画部門 ~ダイナミックコード~ 2017.秋アニメ

すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。

こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品であるニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からカルト的な人気を得ている。

誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュール光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。

点字ブロック障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろフリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。

ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源乖離音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。

ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続であるバンド間の人間模様や恋愛葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突出来事の発生、意味不明なセリフ応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。

結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。

真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念理解したいなら、ぜひ。

視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。

なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。



脚本部門 ~ジビエート~ 2020.夏アニメ

虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。

「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。

まず目を引いたのは、柿原徹也藤井ゆきよ東地宏樹池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。

誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材調理しているような。

全編を通して、まるでPS2時代ゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれ静止画特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能レベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザ天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?

さて、肝心の脚本である視聴者理解を最も困難にしたのが支離滅裂ストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。

視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」

結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種エンターテイメントだ。

当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。

真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのであるアマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。

ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。



努力部門 ~3D彼女リアルガール~ 2018.春アニメ

なぜリアルになれなかったのか。原作表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。

2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。

オタクっぽい高校生美人JK恋愛なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。

本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクター作画不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情機微表現するには力不足だ。

また、頻繁に挟まれ静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である

キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質主人公つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。

キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。

決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。

だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニ制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である

似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画演出があまり簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみ絶対に負けないラブコメ』もこの類である



悲運部門 ~コメット・ルシファー~ 2015.秋アニメ

輝きを失った星である放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クール強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。

オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。

序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議少女フェリア、そして巨大なロボットガーディアン」との出会から始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。

序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。

だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写抽象的すぎて理解不能

キャラクター感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公ヒロイン関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。

結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。

なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。



部門 ~魔王様、リトライ!~ 2019.アニメ

神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。

この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメ一角である

作画は安物だし、OP曲のセンス10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラ名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。

でも、私の評価Amazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。

例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……

動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、

「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」

聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」

という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物吹き出した。今見ても吹き出ししまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。

一方で、矛盾するようだが、作画のものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。

この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。

EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。

おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。

実はこちらの作品2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。

同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である



作品紹介は以上だ。

個人的な分類では、クソアニメには3種類ある。

ひとつは、普通のクソアニメ作画脚本演出声優音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通駄作」「なんともいえない」といったコメント掲示板に書き込まれる。

もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリー理解不能だったり、キャラクター名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイト感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。

最後ひとつが神クソアニメだ。製作者がお金時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。

それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作世界にはそういう化学反応存在している。

というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメ性質を有した神アニメである

最後に)

実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。

生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。

なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動コメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。

あなたにとっての、良質なクソアニメが見つかる未来を祈って日記を閉じますありがとうございました。

Permalink |記事への反応(14) | 23:26

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MO当時、坂本龍一飲み屋で偶々見かけた松田優作に「おう、優作!」って気安く話しかけ行ったら

https://anond.hatelabo.jp/20210603134218

そのとき松田優作と一緒に飲んでた内田裕也ファミリーの連中に

「てめえコラ、気安く呼び捨てしてんじゃねえよ!!!!」

と血相変えてマジ切れされて半泣きで謝って退散したって話を聞いたことある

真偽不明らしいけど俺は本当だと思ってるし、この話は好きだ。

河出書房インテリ編集者の家に生まれて、塩崎官房長官幼稚園から幼なじみで、物心ついた時からピアノ英才教育受けてきて、都立新宿高→東京藝大に進学するような龍一坊ちゃんなんて、

所詮女子供運転手スタッフとか自分より弱い者あるいは、看板とか窓ガラスとかモノに対してくらいしか腕力絶対に振るえないんだよ。

普通に考えたら分かる。

ファンは痛々しい陰キャしかいないから「あの人をキレさせたらヤバい!!!」とか陰キャらしく素直に信じてるけど。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2025-07-31

anond:20250731112411

アニメ化もされた「指先から本気の熱情-幼なじみ消防士」だの「甘い懲罰~私は看守専用ペット」だのの一体どこがゾーニングされてんだよ書いてみろよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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anond:20250731214833

私の幼なじみ中学の頃からなんか彼女を切らしてないし、オナニーしたことないって言ってた

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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2025-07-29

帰省先で初恋幼なじみと再開シチュ」に勝るものなどない

失せろ

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2025-07-19

名前アイディアパクる

自分が考えた子供名前アイディアをパクられてムカムカという話を読んで少し共感したので私も書いてみる

私は自分の娘一人目になつみ(仮)と名付け、2人目の娘にふゆみ(仮)と名付けた

その後で、いとこのところに女の子双子が生まれて、名前があきみ(仮)、はるみ(仮)という名前だった

あー、私の名付けセンスと被ってるな。元々考えてたアイディアたまたま被ってたのか、真似されたのかわからないけどと笑っていたら

別のいとこのところに子供が生まれ名前なつみ(仮)

ついに私と同じ娘と同じ名前になってしまった

こういうとき、先に産んでおいた方は楽だなーと思う

元々考えてた名前でも、やっぱり後から産んで名前が被っていると先に名付けた親から真似されたのかと思われるし

私の幼なじみは、娘になつみ(仮)と名前をつけたかったんだけど私が先に子供を産んでなつみ(仮)と名付けたから被らせたくなくて、なみこ(仮)って名前にしてた

なつみ(仮)は良い名前で人気があるからいとこが堂々と後からなつみ(仮)と名付けたように、幼なじみも堂々となつみ(仮)と名付けたらよかったのにと思う

私ならそうする

Permalink |記事への反応(0) | 23:19

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2025-07-16

映画国宝』の女キャラが「献身的で男に都合の良い女」と化言われていてびっくりした 

え…?長崎時代から主人公幼なじみ主人公に一途なのかと思いきや歌舞伎役者の跡取りのボンボン駆け落ちして主人公を捨て

男児を産んで歌舞伎役者奥方に収まった女の一体どの辺が「献身的で男に都合の良い女」なんだ…?

Permalink |記事への反応(1) | 00:22

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2025-07-15

漫画タイトル忘れたから教えて

・なんとか国物語 みたいなタイトルだったと思う

少女漫画、どこ連載かは知らん

公爵の娘が主人公、男勝りで活躍する、そのうち公爵襲名する

主人公幼なじみ王女、その国初の女王になる

主人公冒険話とか領地経営の話とあって比較オムニバス

マスケット銃があるのかな?くらいの時代設定、魔法はないがたまにお化けは出る

Permalink |記事への反応(0) | 08:33

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2025-06-28

イカゲーム3(2の後編)、「ゲーム」的な要素が全く消えてて終始シリアスバトルロワイヤルになってしまったのが残念だった

コミカルゲームを回す重要キャラだった幼なじみが2で死んでしまって参加者側のドラマはギスギスばかりで辛かった

外部から調べるチームのEXILEアキラ似の副社長が唯一のコミカルキャラで、この人でてくる時だけ画面が和む

仮想通貨野郎が、理想理念を語っていても単なるその場の欲望を満たすために他人の生き血を啜ろうとする銭ゲバで、まさに仮想通貨野郎の展開にふさわしくて良かった

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

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2025-06-22

ジークアクスbeginning再上映を見てきた感想

何で今これやったんだろう?

内容はやはり前と同じ。当たり前か。

流石に10回見たから知ってるし、流石に途中ウトウトしてしまった。今となっては、ジークアクス放送版1,2,3,8話で見れる内容なわけだし。

しかしたら、「宇宙世紀0079──」を最終回にでもやるつもりなのかな?でももう終わってるよな。じゃあ今度はシュウジとマチュが幼なじみになって、シュウジガンダム乗る世界に切り替わるのかな。

それともおさらいしとけってことなのかな?

今んところ解決してない問題

 

感想

 

逆襲のシャア見ようとか思ってたけど、どうも11話まで振り返りした方が良さそうだぞ

Permalink |記事への反応(3) | 22:30

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2025-06-12

anond:20250611000731

良くも悪くも家族化しちゃってるんだろうなとは思った。

まあ、家族でも時々誤りを犯すやつがいるけど、それは別の話。

長期間一緒にいると異性でも異性として見なくなっていくみたいな現象があると聞くけれど、そういうのかもしれない。

なんというか、幼なじみには恋愛感情を抱かないみたいな現象

かつてはそういう間柄での結婚もそれなりにあったと思うけれど、まあ、結婚するとそういう感じになるんだろうね。

外で遊ぶ増田を妻となったその女友達が許容できるか、できないか結婚生活が続くか否かが決まるんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:01

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2025-05-27

今年の春アニメ、はっきりいって豊作すぎ!

いろいろ語りたい作品はあるが、一番お勧めしたい作品シュタインズ・ゲート!!

正直最初は期待してなかった。原作は評判良いらしいけど未プレイだし、でもどうなんだろうなって。

第一話は謎だらけで意味からなかったし、登場人物の会話も妙に空回っててついていけるのか不安だった。

主人公岡部太郎通称オカリン。こいつがマジで厨二病全開。ふわっはっはっはとか妙な笑い方して「鳳凰院凶真!」とか名乗るし、もうね見てて完全に痛い。

話としてはタイムリープ系。バックトゥザフューチャーの亜種って感じ。

違うのは意識過去に戻るっていう点で、ヒロインの牧瀬紅莉栖がまたいいんだよ。ツンデレ理系女子っていう属性盛り盛りキャラなんだけど、冷たい感じしながらも実はすごく優しい。あとオカリンとの会話のテンポが最高に面白くて掛け合いに毎度ニヤニヤしてしまう。

そして、まゆしぃオカリンの幼馴染であり、不思議ちゃんまゆしぃ。これがまたいいんだよ。口癖の「トゥットルー♪」が耳に残りすぎて、日常生活でつい口ずさんじゃうほど。そしてすごく優しい。中二病オカリンのことを馬鹿にするようなことが全くなく、むしろすべてを受け入れてくれてる。まさに聖母!!

今のところ毎話しっかり伏線が張られてて、次に何が起きるのか全く予想がつかん。

この先、どうなるか分からんけど色々な世界線とか時間軸が絡むって噂もあって今はワクワしかない。

今のところかなり面白いかおすすめ。今から見ても間に合うはずだし、タイムリープものの新たな金字塔になる予感がしてるね!!正直なところ!!!

あともう一つおすすめなのが、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないってやつ。

アニオリだけど周りのオタ友や職場アニメ好きから勧められて観てみたら、こっちもドはまりした。

そもそもタイトルが印象的で長すぎるでしょって思ってたけど、話数が進むごとにあのタイトル意味じわじわと胸に沁みてくる。

物語幼なじみの死から始まる。子どもの頃に仲良しだった6人組がある出来事きっかけにバラバラになって、それから何年も経って――そこに“幽霊になった”幼なじみメンマが現れる。

これだけ書くとちょっとファンタジーっぽいけど、実際はすごくリアル人間ドラマなんだよ。

死者が現れることで過去と向き合わされるっていう構造が、正直めちゃくちゃ刺さった。

主人公であるじんたんが引きこもっていた理由ゆきあつの歪んだ思い。あなる自己嫌悪。そしてぽっぽの、あの過剰なまでのテンションの裏にあるもの

みんな子どもの頃に背負った後悔と向き合っていて、それが物語を通してちゃんと浮き彫りになっていく。

最近の一部ネットだとあなるってあだ名の酷さばかり話題に鳴ってるけど彼女、すごくいいキャラなんだよ。あの名前に慣れてしまうと逆に本名がピンとこなくなるという(笑)

しかもこの作品アニメオリジナルってのがすごい。つまり先がまったく読めない。原作ファン考察勢も関係なく、全員がリアルタイムで一緒に見届けてるって感覚がある。それがまた熱いんだよ。

これも今から見始めてもまだギリで間に合うと思うので、今からでも追いかけるのをオススメする!!

いやぁ、今年の春アニメはとにかく豊作だね。

作品とも、どんなラストになるのかすごく楽しみである

どちらの作品アニメ史に残る名作になるんじゃないか?って早くも本気で思ってる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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2025-05-19

anond:20250516164441

コードギアス露骨ガンダムモチーフでは?ボトムズガンダムより後だし。

シャア主人公に据えて近未来日本舞台にした和風色強めのガンダムだよね。

妹と二人で国を追われ仮面で正体を隠して祖国への復讐を誓う亡国の王子主人公

主人公ルルーシュ運動音痴ヘタレにしてイケメンに対する嫉妬を軽減

メインヒロインCCルルーシュひとすじにし、

ライバルスザク幼なじみにして、主人公ライバル因縁から女絡み三角関係要素を取り除く。

セイラの要素をルルーシュ庇護されやがて敵対するナナリーと、スザク恋人になるユフィに分解。

Permalink |記事への反応(0) | 09:10

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2025-05-05

バトル漫画みたいなNTRエロ漫画を読んだ

 FANZAセールで買ったエロ漫画読んでたら突然のことに息子がびっくりした。思わず息子をそっちのけで読んでしまった。

 読んだマンガ龍河しんNTR愛(ねとりあい)」だ。(https://book.dmm.co.jp/product/756395/b104atint00319/?dmmref=shelf_Library&i3_ref=list&i3_ord=2。)

 折角なので暇にあかせて何がこのマンガ白眉なのか伝えていきたい。

メインで話したいのは冒頭の短編卒業(前編・後編)」だ。

 これは田舎で育った幼なじみ3人組の話だ。

主人公小学生の頃、好きなヒロインにいたずらで小石を入れた雪玉を投げ、顔に傷を負わせる。その場を納めたのは「俺がやった。」と述べるヤンチャなガキ大将。当然問題になったが、ガキ大将は「俺が責任を取る」と述べ、高校生になる頃にはガキ大将ヒロインは付き合い始めるようになる。

 高校卒業が迫る頃、ガキ大将は都会の大学に出て長年帰ってこれなくなることがわかり、主人公ヒロインを好いていることが分かったうえで「俺があの子を抱いても良いのか?」と尋ねる。

 当初は主人公目線、そしてヒロイン目線とき最後にガキ大将視点で語られるNTR物だ。ガキ大将主人公もどうしようもなくヒロインが好きで、でも互いのことも大事に思っているという三角関係である

 話し合いの結果、主人公は付き合っているのだからとガキ大将ヒロインを抱くことを了承。主人公の家で3人で遊んでいる際に主人公中座することで2人は行為を始める。それは傍からみると明らかに強姦しか見えない行為であり、主人公は「本当に和姦なのか?和姦だと言ってくれ!」と願いながら行為を覗き続ける。覗きながら内心で思う「どんなバカが見ても認めざるを得ないくらい、愛し合ってくれぇ!」はダイの大冒険で出てきてもおかしくないくらい熱い魂の叫びだ。このシーンだけでも読む価値がある。その後行為の後にイチゴ牛乳差し入れ主人公ヒロインは「このイチゴ牛乳好きー」と笑顔対応しやはり自分は間違ってなかったと身を引くことを決意する主人公

 一転ヒロイン目線では主人公のことをずっと想っていた描写を挟んだ後、主人公中座した瞬間ガキ大将に犯される。このシーン、ヒロイン内面描写が無くともどっからどう見ても強姦な上にガキ大将の「あいつ(主人公)に許可を取った」という言葉を聞いた時の絶望感が凄い。大魔王からルーラ逃げられない時ばりに凄い絶望である

 正直「なんの許可ァァァ!?」と至極まっとうなことを内心で思いながら、覗く主人公に気づいた時、そして助けてくれると思った主人公が助けてくれないことに気づいた後の「許可って…これ…?」は男が読んでも絶望する。この強姦シーンは完全にホラー描写であり、鳥肌が立つレベルで怖い。ここだけダイの大冒険じゃなくてゾンビ屋れい子かと思った。

 ヒロインは好きだった主人公が覗き見つつも止めないこと、主人公自分に興味がないこと、そして自分を愛してくれるのはガキ大将であること、化け物の様に笑っていたガキ大将がよく見ると号泣していることに気づく。「やっぱり主人公は私に興味が無かったんだ…諦めきれなくてごめん、ガキ大将の優しさにも付け込んでずるい女だった。ガキ大将彼女になる、好きになるように努力するだから最後だけはずるい女で、せめて好きだった貴方香りがするこのベッドで抱かれたい」とガキ大将を受け入れる。

 そしてガキ大将殺人鬼ばりの線の描き込みが一転して恋愛マンガくらいの雰囲気になり、ついでにガキ大将主人公見立てセックスを楽しむ。ここは本当にずるい女だよ!

 そして終わった頃には二人とも憑き物が取れたようになり「私はガキ大将彼女になる!」と納得するヒロイン。これで終わりかと思いきや、前述したイチゴ牛乳差し入れのシーンでヒロインの内心描写主人公が笑ってくれた!私、あなたの思い通りに初体験済ませたよ!だから私も笑わなきゃ、泣くなッ!笑え……ッ!笑え……ッ!泣くな…ッ!笑えぇぇぇぇぇっ!!」というコマの勢いがヤバい。この力強さ是非目撃して頂きたい。マァム相手に身を引いたメルルだってこんなに熱いシーンじゃなかったぞ。

 そして更にここで終わりかと思いきや、最後にガキ大将目線が挟まる。純粋に2人を助けるために庇った雪玉の件、そしてそれを引け目に感じつつ想い合う2人に気づいた自分、それでもヒロインを愛して奪ってしまたことへの懺悔。そして、俺は4年後もここには帰らないという決意。「おれ、もう………ッ!ここには戻らねェェーー……ッ」と号泣するガキ大将。「俺が帰らないってこと、分かるよな?分かってくれよ、お前ら2人で幸せになってくれよ!」と願うガキ大将の熱さ。かつてNTRエロ漫画にこんなに熱い竿役がいただろうか。お前がクロコダインだ。そんな願いが通じたのか、主人公ヒロインが結ばれることを暗示して終わるエンディング希望を感じさせるが、これヒロイン的には大丈夫なのかと読み終わったのにハラハラする。

 さて、これ以降の短編は省略するが、コミカルNTRかと思えば純愛、胸糞かと思えば竿役に寝取られないために泥酔しないよう包丁で自らを刺す主人公等まだまだ熱い展開が続く。昭和少年ジャンプのノリを観たい方にはおすすめの一冊だ。今ならセール中でジャンプより安いぞ。是非俺と同じ気持ちを味わって欲しい。

Permalink |記事への反応(6) | 13:27

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友だちが一人いなくなった

幼なじみのことが急に嫌になって、もう連絡しないようにしよう、と思った

別に悪い子じゃない ただ、考え方とかが微妙に合わないな、やっぱ合わないな、そこがなんかしっくりこないな、って思っただけ 私が勝手

彼女にはとにかく真面目というか、潔癖でお人好しみたいな所があって

働いている人や組織に対する敬意みたいなのをすごく大事にするんだよね

チャリに乗ってる警察官を見たらその度に「いつもありがとうございます!」って挨拶するし、

駅員にはいつも「お疲れ様です!」って言う

コンビニレジに行くときは「お会計お願いします!」って言う

ちょっと変なんだけど、そこはこの子なりのこだわりなんだろうと思って特に気にしてなかった

ただ、ルールを守らない人や一般的にだらしないとされるような人に対してはものすごく冷たい所もあって

喫煙飲酒ギャンブルに関してはいつも毛嫌いしてた

大学を途中でやめた同級生のことも馬鹿にしてた

コロナ禍のときに外出してた人のことも というか、彼女場合まともに出かけるようになったのも1ヶ月ぐらい前だったと思う それまで律儀に3密を避けて生活してたらしい

そんな気にしなくても、と内心思ったけど、まあ真面目な子だからな〜と深くは考えなかった

嫌だなって思ったきっかけは本当に小さなことで

一緒に入った中華屋テレビ川崎殺人事件についてニュースがやってて、

私が神奈川県警ヤバwみたいなこと言ったらその子が「いや、警察の人は忙しいから仕方ないよ。この人はタトゥーしてるしきっと悪い人だよ。知ってる?うつ病なっちゃお巡りさんも沢山いるんだよ。統計とかも出てて…」

みたいな感じですごい早口で喋り出して

あー、警察の人も大変だもんね〜ってその後は適当に喋ってた 私も嫌な言い方だったかなとか思って

でも食べ終わって店出て解散したときに「やっぱなんかやだな」って思って

そういえばニュースの話するときいつも意見合わないんだよな、ってことを思い出して

竹田くんの医療事故の時も「医者先生は大変だからたまに失敗しても文句言えないよ」とか言ってて

いやこれは流石に悪質じゃないの?って内心思ってた

でもわざわざ反論するまでもない、どうでもいいことだから黙ってたんだけど

こういう、なんか意見合わないな、っていうのがコツコツ積み重なってたのかもしれない 自分でも気付かない内に

あー、こんなんで嫌いになりたくないよ

でも好きじゃないんだよもうー

Permalink |記事への反応(1) | 00:03

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2025-05-04

anond:20250430155212

”・スリリン出身幼なじみntr先生(スネイプ)を色黒にした感じの枢機卿

なら主人公は・名前言ってはいけないあの人(ヴォルデモート)に鼻をつけた感じの枢機卿

って書いてよ!

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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