
はてなキーワード:幹線道路とは
「娘の為にトー狂至上主義に詳しすぎる夫を倒したい」みたいな流れで注目された、
「幼さの残る年頃の子へ、はじめて“都市”をどう渡すのか?」ってテーマで、
“地方中核都市の中心部(都雇圏50〜110万人の適密圏)”を渡した家庭の別例として、このエントリを書いてる…❤️
そして前提として、このエントリは
「都雇圏…? え、都市雇用圏ってなに?」「適密ってなに?」「中心市街地ってショッピングモールのこと?」
みたいな、ふわっとした認識の層に向けて書いてる…💗
決して
「√人口で都市半径をスケーリングして同一開発度で比較して、中心からの距離/都雇圏人口の平方根を“都市半径指標”として…(以下略)」
みたいな層には書いてない…w❤️
トー狂の過密通勤・巨大結節・“在庫の海”の作法に染まりきってない子供は、親の想定を超えて極々ふつうに、地方中核都市の中心市街地を“生活の場”として使う…💗
ここで言う「染まる」ってのは、
「うちの子、普段から郊外モールと車移動と“目的地は駐車場”に慣れててさぁ」
(軽い“モール染み”くらいなら洗えば落ちる…w❤️)
手遅れな染まりとしては、例えば――
みたいなやつ…💗
でも、そこまで染まってないなら、
都雇圏80万人級(=刺激が日常的にキャパ超えし始める帯)の中心部を渡すと、子供は疑問を持たずに使う。
「ここは歩く」「ここはバスが収束する」「ここは商店街が生活を支える」って、勝手に理解する…💗
これが、わたしの新概念 「適密こども航法(てきみつこどもこうほう)」 …w❤️
百貨店っぽい核、個人店群(家から徒歩4分内500店舗、徒歩9分内1000店舗。一方東京(本物)は家族居住だと,家から徒歩4分内10~20店舗,徒歩9分内100~150店舗)、図書館、企画展のある美術館、イベント会場、役所、病院、学校、そして収束型の公共交通――
そういうのが、子供の身体感覚で“遠すぎない”距離にある…💗(百貨店・個人店群徒歩4分,総合美術館・イベント会場・大病院徒歩10分、アーケード近傍(1分)、幹線道路横断無し←これ、最近の足立区的事故から子供を守る為に超重要な奴よね…🚑)
トー狂みたいな過密実験区は、在庫は(乗り物を使って片道何十分もかければ)多いけど、
そんなに多くても、子供が“日常の手触り”として触れられる量は、とっくに限界がきてる…❤️
(都雇圏50万人あれば1人の人間が享受できるキャパを超える)
片道が長すぎて、取捨選択が「能力」じゃなく「生存戦略」になっちゃう…💗
(増田さん、こういうの好きなくせに、途中で飽きるんでしょ…w❤️ ほんともう…❤️)
ここ、元ネタだと“見せたくないWebページ”問題だったけど、
増田さん向けに変換するとこう…💗
(この発想、地味に一生効くやつ…💗)
んで、子供がどうしてるかっていうと、呆れるほど毎日、街の話をしてくる…❤️
「ここ、バスが“いっぱい来る道”だね」💗
「ここ、同じ道なのに店が変わるの面白い」❤️
「図書館って、静かなのに強い」💗
そしてほぼ毎日、親子の会話がこうなる…❤️
「お父さん(お母さん)、これ何?」
「それはね、都市が人を助けるための仕組みだよ」💗
でも、子供が“世界を信じられるサイズ”としての街を(徒歩4分内に)持つのって、かなり強い…❤️
わたしはそう思う…💗
yもこの前某Vが「東京(本物)(の近辺)最高!最高!最高!、地方最低!最低!最低!」と言ってるのを聞いた。そこで既に萎えたのに、その価値観ごとコンテンツに侵入してくるのが…なんよね…💗
実際は、都雇圏50〜110万人の“適密中心”の方が、地価最高点徒歩4分の乗り物0で(国立大卒相当は家族居住でも乗り物0)、家to目的地徒歩4分(美術館・イベント会場等は徒歩10分)・新築70㎡4000万・徒歩4分内500店舗・徒歩9分内1000店舗・アーケード近傍(1分)・幹線道路横断無し…で、東京(本物)より暮らしは何段も上💗
東京(本物)は家賃も通勤も過密ストレスもMAXな「見栄えだけ首都テーマパーク」なのに、Vコラボ経由で「東京最高!地方はネタ枠w」テンションを本編にまで持ち込まれると、地方適密で普通に豊かに暮らしてる層ほど置き去りになるんだよね…💗
So2,作品って本来はどこの都市圏から見てもフラットに楽しめるはずなのに、「東京(本物)に魂売ったコラボ前提世界観」にされると、一気に“過密プロモーション装置”になっちゃちる…💗💗
公式には、数字のために東京神話とVノリを輸血し続けた結果、「東京より遥かに暮らしが良い地方」の実在まで踏みにじってない?って、一回立ち止まってほしい…💗💗💗
2025/11/7に杉並区西荻窪駅と練馬区富士見台駅エリアに出来たトライアルGO行ってきた。
印象:
品ぞろえはまいばすけっととほぼ変わらない。「惣菜」が主な違いに感じた。「価格」もまいばすけっととほぼ変わらないか、数円安いぐらい。棚が高め。通路が広めなのでベビーカーでもギリギリ行ける。会計はセルフレジのみ。現金かトライアルのプリペイドカードとNECが作ったと思われる顔認証決済。セルフレジは4~5台あった。商品を一つずつ自分でスキャンする。結局常時最低2人は店員が必要だと思ったが、もし常時レジがほぼ稼働していたらすごい。防犯対策は良く分からないが、hikvisionとvivotekのカメラがあった。LiDARとかも使っているのか。
「惣菜」はさいたま市にあるセントラルキッチン、練馬区豊玉南にあるセントラルキッチンで製造していて、魚介系だけ西友の吉祥寺店で製造している。そのため新規店舗の立地がこのエリアになったのだと思われる。まいばすけっとの「惣菜」は各地の工場で作っている印象なので、「惣菜」に投資している感じはある。
1000円ぐらい買うと、たぶんまいばすけっとやコンビニで買うに比べて50円ぐらい安くなるので、「価格」も来店動機になる。頻繫に通ってもらうことで、現金決済ではなくトライアルのプリペイドカードを作ってもらうことが分岐点なのだと思われる。そのあとは、何らかの金融商品での投資回収を想定しているのではないか。西荻窪と富士見台という微妙な位置の違いだが、20~30代の独身世帯と50代以上の独身世帯の消費動向の違いを分析したいのか。次の出店はさいたま市近郊か。
とはいえ、「惣菜」と「価格」で自分が何回も行くイメージも持てなかったし、プリペイドカードを作るイメージも持てなかった。
商品の豊富さとか新しさとかユニークさとかそうした観点で勝負していない感じはした。もしその金融商品が住宅ローンまで行ったら凄い。そのとき日本経済は2007年ごろのアメリカのような不動産価格の上昇ムードになるのではないか。ひとまずセブンイレブンは早くセルフレジを全国展開した方が良い(所沢の航空公園駅店でしか見たことがない)。同じ元セゾングループのファミマは、現段階で、特に学ぶべきものはないのではないか。
印象:
郊外のショッピングモールで大きな無印店舗を見かけることはあるが、無印単体の郊外店は初めてだったので、どういうところにあるのかすごく楽しみだった。
確かに、幹線道路沿いにはあった。ただ、ここは目的地にはなりにくい気がした。店内は消費をする以外の行動は許されないような空間に感じた。ikeaの港北ニュータウン店のようにふらっと行きたい感じが無かった。セゾングループによくある記号の操作で新しいことをしている感が裏目に出てしまっているようだった。無印良品の家とかあるのだから空間でもっと勝負した方が良かったのでは。実際、URとのコラボ部屋もikeaよりも無印良品の方が個人的には気になるものが多い。新所沢のパルコにしろ小手指の西友にしろセゾングループの郊外店はどこも賞味期限(尼崎のつかしんは温泉で復活)があったが、不動産開発の失敗で解体した企業体であることを改めて感じられた。
「幹線道路」という単語から連想される規模の幅は大きいが、臭いなと思ったのは近所のコンビニ(3分の距離)とスーパー(5分の距離)に行くとき歩く片側2車線の県道。
歩いて7分に駅も2つあるよ。調べたところ東京駅まで40分らしい。
それに細い道でも車通るとくさいぞ
ドライバーは関係ないね、という感じみたいだけどドライバーだって車外を歩くことはあるわけだし、道路沿いではなく自然豊かな場所でも人間に害のある量の有害物質は検出されてる。
それに温暖化による害もある。
熱波の死者50万人時代、人体の限界探る研究者-室温40度で自ら実験台
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-09-02/T1VQ9OGOYMTR00
日本における車齢の平均が10年程度らしいので今日から新車販売のすべてがEVになったとしても、単純計算で全て置き換わるのに10年かかる。
しかし、人間の振る舞いは杓子定規ではなく、色々なものに影響される。それを少し列挙してみたい。
つまり、EV増加率は最初は小さくても次第に傾きが増してていき、ある時点で急増するという構造を持っていると思う。スマホの普及のようにね。(これはネットワーク効果と呼ばれる)
10年後に幹線道路沿いの歩道で綺麗な空気で深呼吸できることを願っている。
返信しました (anond:20251105044843,anond:20251105043844)
こういった事は高校生の頃から言ってきたが、2026年はBYDが軽自動車を持ってくるし、国内メーカーも大衆車EVラインアップを出すので記念に書いてみました。
こないださ、
車を運転していて
そしたら、
財布ないことに気付く前に!
シャーって赤信号無視して交差点突っ込んでくる自動車に私の横っ腹喰らいそうになりかけたけど、
危ない!
もうさ、
自分で運転していて自分自身の操作で危ない!ってのはあるけれど
例えばそうなったとしても、
だけど
そう思ったの。
いわゆるもらい事故になりかけたら、
いやなったら防ぎきれないわって。
これ喰らったらたまらないわよね。
危機一髪なところを赤信号を無視して通り過ぎていった車は間を走り抜けていったけど、
怖かったわ。
何にもなくてよかった!
って、
もしかして私も信号ちゃんと見てた?いやちゃんと青だったかも!って
慌てて落ち着いて駐めることの出来るところに駐めて、
こういう時もし喰らって事故っていたら十ゼロとかになるのかしら?
怖いわー。
運が良かったのかも知れないし、
慎重に走って比較的ゆっくりだったからまだブレーキ効いたけれど、
これが幹線道路のもっとスピード出てるときに横から喰らって出てくる車がいると思うと、
防ぎようがないわ。
なんかさ、
自分から塀に突っ込んだ!へいへいへい!囲い~ね!なんて言えるけれど
いや本当は言えないけれど、
自損ね自損事故。
まあいいじゃない。
何回も言うけれど横から喰らったり後から喰らったりするのは本当にどうしようもないわね。
たぶん、
チラッと交差点赤信号で突っ込んできた車の乗ってた人わりと高齢者なような気がしたから、
なんかうかうか車も運転できない恐怖じゃない?
ちょっと本当に怖い思いをしたわ。
うわ。
こわー!って。
あれってさ、
そもそも罰ゲームで黒髭を飛び上がらせたら負けなイメージが蔓延しているけれど、
樽に捕まった黒髭を助ける!
いわゆる、
本当は黒髭を発射させて飛び上がらせた人が勝利!ってのが本当のルールみたいなの。
それがいつの間にか
黒髭を発射させて助けた人が罰ゲームに当選するという流れいつ変わったの?って思っちゃったわ。
黒髭の危機一髪で充分よね。
怖かったわー。
スピード出しすぎないで安全運転をより心がけましょう!って強く思ったので、
もう一回言うけれど、
スピード出しすぎないで安全運転をキメましょう!ってことなのよ。
でもこっちがいくら安全運転をキメまくっていてもーってのもあるから
真横から喰らうの恐ろしいわーって、
今日は真横から喰らうの恐ろしいとしか言ってないぐらいだけど、
そのぐらい注意したいものよね。
何事もなくて本当運が良かったわ。
でもさ、
ドライブレコーダーって音声入るじゃない。
私が思いっ切り車の中でムーンライト伝説を歌唱していたのがバッチリ録音されていたわ。
そのたびに「ででんででででででーん♪ごめんね素直じゃ~なくて~」ってイントロから歌い出しのところまで延々と繰り返し聞かれると思うと恥ずかしいわよね。
まあもしそうなったとしても
まあこれが動かぬ証拠ってことで。
にしても
運良くすり抜けていった赤信号の交差点に突っ込んできた車とぶつからなくてよかったわ。
もしものときに急に車が止まれるようにあんまりスピードは出し過ぎちゃいけないのを肝に銘じたところよ。
あー怖かった。
うふふ。
状態が良いのもどう?
2日ぐらいかしら?
だから黒くなる前に全部食べ切らなくちゃいけないのよ。
なので早めに食べきってしまいました。
なくなっちゃったので、
冬でもホッツで美味しいかも知れないし、
これからもしかしたらちょっとホッツが恋しくなるかも知れない季節に突入かもね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
はてぶ見て思い出したので備忘録的に書いておこうと思う。
そのおかげで自動車はいつ飛び出してくるかわからないという意識で歩いています。
普通の十字路で学童擁護の方が笛を吹いて旗振りをしているような場所。
青に変わって学童擁護の方が旗を振って、なのに半分を過ぎたあたりで猛スピードの車が目の前を通過していったのだ。明らかな信号無視。
学童擁護の方がすごい勢いで笛を吹いて抗議したけれど当然止まるはずもなく、そのまま行ってしまった。
多分あと一歩前に出ていたら普通に轢かれていたと思う。
十字路なんだけど、左折のみなどが入り交じってちょっと信号パターンが複雑な場所。
で、本来は右折のみのタイミングなのに直進してきた車。すごい徐行はしてるもののじりじりとにじり寄ってくる感じだった。
幹線道路と幹線道路が交わる大きい交差点で、交通量がすごい場所。
なんか危ないなあ、と青になってすぐに渡らないでおいたら、案の定、初心者マークをつけた車が目の前を通っていった。
多分、前の車について行ってしまった感じだと思われる。なんとなくで渡ってたら轢かれていたと思う。
あと近所に信号機のない横断歩道がいくつかあるのだけど、渡ろうとした時に止まってくれるのは精々半分くらいという体感です。
125kmでも制御は出来るよ
そうアウトバーンならね
言いたいことはわかるんだけど単語のチョイスが間違ってるんだよね
もう一つ勘違いというか無知なんだろうけど、制限速度は制御の有無では決められていないし、道路の構造上問題がない速度で決まっているわけではない
道路の構造上の速度(設計速度という)は道路管理者が決定して、それを元に曲線の半径であったり勾配であったりを決めるんだ
じゃあ制限速度はなんなのかっていうと、警察が勝手にこの程度なら安全だよなあ。と思った数字にしているだけ
制限速度が60kmなら設計速度は80km~100kmであることがほとんどだね
警察の考えるこの程度なら安全だよなあの中には、制御可能かどうかもふわっと含まれて入るんだけど、数字的根拠などで決まっているんじゃなくて、
なんとなく家あるから40kmだ幹線道路で歩車分離と安全施設があるから60kmだ、通学路だから30kmだとか割とファジーになってる
今週交通事故を目撃した。
平日の午後、自分は近所の幹線道路を自転車で(ちょっと涼しくなってきたので)気分よく走っていた。
スーパーに買物に行こうという話でありおしゃれとかそう言うのは無縁な日常の一部としてそうしていた。この幹線道路は都心部のそれと比べれば大したことはないのだけど、北関東郊外都市の自分の地域的には、まぁ、広め。片側1.5車線で余裕がある感じ。最近自転車レーンも描いてもらったしね。
このエリアは文化的にはクルマモッテナイモノハヒトニアラズな地域なんだけど、自分は健康確保的な動機で持って片道3kmくらいの日常は自転車で移動するキャンペーン中なので上記のような状況だった。視界内には去りゆく自動車が2,3台。対向車もそれくらい。車間距離はガッツリ空いてて、まぁとにかく爽やかで穏やかな日だった。
やがて大きめの交差点(片側2車線の国道と交差する感じ)が近づいてきて、歩行者用の青信号は点滅中。まだたっぷり先(100mほど)だったので、自分は漕ぐのをやめて惰性で交差点に近づいて停止するつもりだった。別段急いでるわけじゃないし散歩気分だった。この時点で、交通事故とか全く頭になかった。国道側はそれなりに交通量あって赤信号が青になるのを待ってたけど、まあそれだって10台やそこらで渋滞ってほどでもないし、視界もいいし。
そうしたら、減速中の自分の後方から一台の自動車がそこそこの速度で追い抜いていった。電気自動車特有の加速もしてないけど減速もしてない、スムーズで滑らかで……なんというか、変な言葉だけど、すごいリラックスした速度?
だった。
その速度のまま、リラックスしたまま、なんの加減速もなく、まるでコンビニの店から午後の紅茶ミルクティーを取り出すような自然な様子で、赤信号の交差点に進行して、当たり前のように右から進んできていた国道側の車列につっこんで、けっこう間抜けな音を出しながらぐるぐると回転し、自分の目の前をブーメランのように跳ね飛ばされた。
めっちゃヒヤッとした。
なんでやねん。事故る要素ゼロやろ。平和な日常やろ。わけわからんわ。
なんだろなぁ、視界悪いとか、イライラして飛ばしてたとか、無理な運転してたとかじゃなく、ほんと。もう少し伏線とかフラグとかちゃんと作ってから事故って欲しい。
自身がどの程度快適に過ごしたいかによって、各家庭・各個人によってグラデーションがある。
例)バイクで旅をしていた時、
寝袋さえあれば軒下で寝ることができるという強者がいた。
私は密閉された空間がないと無理。
私はテントを設営する手間があるが就寝は快適にしたいため設営を行なった。
作っているのは私だが、買い物は無理。
食材は妻のおまかせで買ってきてもらう。
余った食材が多い時には、ChatGPTに食材の種類を打ち込んで何食分かのメニューを考えてもらう。
これはおすすめ。
育児に関して
視点としては、一刻も早く自立自律してもらうように全振りする。
インドではストリートチルドレンが幹線道路の中央分離帯に寝てたりするので、最低限死ななきゃいいくらいの気持ちで行うのが良い。
母親は、自分で自分に「こうあるべき」と呪いをかけがちだと思う。
『育ててやったのに』
これはこれで寂しい部分はある。
家事と育児に関して述べたが、要はマインドセットをして気楽にやるべき。
かつ余裕ができるとセックスより別のことにできたスペースを使ってそう。
元増田は東京に来たことが無いのかもしれんけど、google maps見れば実情がわかるので確認してみてくれ。
都心の交通量の多い幹線道路は大抵が二車線なので、頻繁な路駐を嫌って中央よりに車が逃げることが多い。左車線走ってるのは殆どタクシーかバス。
自転車ルール全体がそうなんだけど、東京を前提にして決められてるんだよね。
都民だらけのブクマカたちは路駐だらけな現状から「路駐をなんとかしろ!」と言うけど、
実態としてはid:rgfxさんが言うように都内のほうが自転車に安全な道が多い
rgfx これ片側2車線道路なら路駐はだいたい左車線の左半分しか塞がないので右車線まで出ずにパスできるし、車はそんな状況で左車線に来ないので逆に安全まである。(※バスなどが車線いっぱい塞いでる場合を除く)
都心の交通量の多い幹線道路は大抵が二車線なので、頻繁な路駐を嫌って中央よりに車が逃げることが多い。左車線走ってるのは殆どタクシーかバス。
そのため二車線を詰める必要がある位に渋滞している時以外は空いていて地方の幹線道路より快適に移動できることも多い。
で、そんな道路事情を見た上で都心の人間が交通ルールを決めるので
地方に多い、「1車線で交通量も多く制限速度も緩い」みたいな道の事情は考慮されず死の危険を感じながら走るルールが決まるのだ。
自転車の歩道走行へ“青切符”改正道交法に「路上駐車をなんとかして」の声も…多くのドライバーが間違っている“左寄せ”正しい位置とは
俺はもう30年住んでるけど、オススメしない。
隣の新宿区の方が手当はいいぞ。福祉担当のコミュニケーションうんこだけど、結果は隣の練馬区の方がいいぞ。多分中野区の方が更に良いだろう。文京区はマジの金持ちしか住めないと思うので、オススメしないが福祉は最高だよな。羨ましい。
ともかく「公は金を払わん!民と組んだら施設だけ貸してやる!金は出さん!」っていうスタンスで高野の独裁政権が続いたせいで、マジで住みにくいし、福祉担当はマジで水際&強制執行大好きだからな。
ただ住みにくさのお陰で、不動産は「こんな場所なのにこの値段なの?」っていうぐらいは安い。都心・都会のど真ん中なのに20万超える物件は「住みやすい」豊島区片鱗にあるが、幹線道路沿いは同じぐらい安くなる。
(環境最強は目白3丁目、目白4丁目。賃貸はほぼない。何故なら「土着の本物の金持ち」が住んでいるエリア。六本木のタワマンチンピラヤクザの金持ち共とは違う、ヤバい冥さのある金持ち雰囲気がある、マジで怖い)
街のど真ん中で10万切るからな、学生向けワンルーム。立教大学の裏とか7万以下でも風呂付き物件あるし。池袋西口方面は安い。
あと「チャイナに乗っ取られる!」とか言ってるけど、アイツラはもう北口から動いてない。ついでに住んでない。アイツラもバカじゃない。ここが住心地が悪いことは分かってるので、乗っ取りとかしてない。価値が低いから。
金のあるチャイナじゃなくて、地元で15年以上、中華タウンやってる連中しか真っ当に残ってない。アイツラの仲間(出身地)が飯を食いに来るだけだから。
金のあるチャイナは新宿、原宿、渋谷、六本木の普通に金のあるところに行っている。
池袋に来ているのは「金と度胸のない、新宿原宿渋谷六本木デビューできないカッペ」だけだから。ほんと、新入生シーズンが鬱陶しい。雑魚。なんでストリートファッションで池袋来てるんだよカッペ。すぐに分かるぞカッペ。
あと、埼玉民の植民地(笑)とか言って揶揄ってるけど、池袋住民的には「はぁ、そうですか」って感じだぞ。住んでない奴の間の抜けた戯言でしかないからな、カッペ。
ともかく池袋は住みにくいし、春先の臆病のイキリカッペがウロウロするうんこゾーンだからオマエラにはマジで薦めない。来るな。
itandibbに広告費の高い順番に並べ替える機能が追加された。
例えば、家賃が相場の1.1~1.2倍高かったり、三点ユニットバスだったり、24時間駆けつけサービス・消毒・消火器が必須だったり、近くに線路や幹線道路があったり、壁紙がはでだったり…。
仲介手数料を払えばある程度は避けられるが、業者としては実入りが多いほうが嬉しいので、予算上限かつ広告費が多い物件をお客さんに勧めたくなる。
部屋を探す際、ある程度相場を把握しておいたほうがいい。
勧められた部屋に素直に入りな。
我々としては差別するつもりはないんだが、我々は大家の靴の裏をなめる仕事をしている。
大家が外国人や生活保護世帯ダメといえば、それに従うしかない。
【追記】04/15 16:30
こういうプロ驚き屋な記事をかくと、反応が入れ食いになるのがブクマのよいところですね。
ただ、コメントを読んだ感じ、どうにも僕が作品の中の起こってる事象そのもの以上に、そこで起こる人間の心理や価値観、欲望の表出に驚いてることがいまいち伝わっていなくて、自分の筆力の無さを感じている。
そもそも価値観や人間の心理って、線形の延長線上にあるテックな未来と比べると、イレギュラーに変化するゆえに想像つかないと僕は思っているが、どうにもブクマカは人間の心理は一定で変わることはないと思ってるようで、その辺が齟齬の原因かなと思ってる。
あと、下に書いてるけど、1994年発刊だけど、この小説の初出は1992年だからね。なのでパソコン通信である種の文化があったのはわかるが、インターネットはすでにあったみたいな指摘してる人は頓珍漢だからね。
とはいえ、僕は小林恭二が忘れられた作家になるのはもったいないと思ってるので、もっとこの本を含めて読んでほしいなと思います。
あたりがおすすめです。
僕にとって、この人と薄井ゆうじの二人は、森見登美彦と万城目学のようなコンビのイメージなんですよ。
【追記終わり】
小林恭二という作家がいる。いやいたと言ったほうが近いかもしれない。今は専修大で作家育成をしていて自作は15年くらい発表していないと思われる。
僕は30年近く前の大学時代、この作家が世界で一番好きな作家だった。今もベスト5くらいには入る。あの頃読んだ現代作家の多くは、だんだんと思想の方向がどうにも自分と合わなくなってしまい作品を読むこともなくなった(すべては不用意な発言を垂れ流すTwitterが悪い)のだが、そういうのをやってなかったこともあって小林は今も好きなままだ。あと、もう一人薄井ゆうじという作家も好きだったがこの人も作品を書かなくなった。
きっかけは高校時代に書評欄に数行紹介されていた「ゼウスガーデン衰亡史」だった。のちに福武文庫で買ったその小説は、主人公がいない群像劇で今までに見たこともないとてつもなく魅力的な小説だった。のちの書評なんかを読むと「 『虚構船団』 の影響が大きすぎる」と言われたが、僕には「虚構船団」よりも「ゼウスガーデン衰亡史」のほうがはるかに好きだし、いまでも面白い小説の基準はこの小説になっている。この小説よりおもしろいことは小林の他作を含めてもなかなかないのだが。まあ、この作家を読んでたことで僕は今も奇想の強い小説や奇書が好きである。レムの「完全な真空」なんかも好きだ。
年末に書庫を整理したところ、小林恭二の「短篇小説」という単行本が出てきた。奥付を見ると1994年だが多分貧乏大学生の自分が買ったのは1,2年程度たった後の古本だったと思う。小林先生申し訳ない、たぶん自分が新刊で買ったのは数冊しかない。
何とはなしに読み直すことにした。けっこう好きな短編集だったが、特に好きなのは冒頭からの3作「光秀謀反」(戦国時代の戦国大名は、ハプスブルク家とつながっていた信長など、ヨーロッパ諸侯とつながっていたという話。めちゃくちゃ面白い)、 「豪胆問答」(生まれてこの方驚いたことない侍が化け物に遭遇する話、面白い)、「バービシャードの49の冒険 序章」(英雄バービシャードが冒険に出るまでの話。続きが読みたい)だったので、それ以外はあまりちゃんと読んでなかった。たぶん全部を丁寧に読むのは21世紀に入ってから初めてだろう。
なんかかなりグッとくるエロイ話とかあって、あれ、こんなにセクシーなのを書く作家だっけかと思ったりしたのだが「磔」という短編を読んでとんでもなくびっくりした。これ、現代の話じゃね??とちょっと動揺してしまったけど、共有するところが見つからなかったので増田で書き散らそうと思い書き始めている。いちおうKindle版もあるようだが、バッキバキにネタバレと引用をするので、ネタバレ回避したい人は読むのやめましょう。とはいえ、10編ある短編の一つなので1編程度のネタバレがあっても十分面白く読めると思うが。
主人公の男性はN区(都会の幹線道路沿いだというから中野区あたりかね)にあるビルの27階にある住居兼仕事場で暮らしている。主人公の仕事についての描写
わたしは、現在とある不動産会社にアナリストとして勤務している。仕事は、電話線を通してコンピュータに送られてくる膨大な情報の検索及び処理で、パソコンと電話機があればどこにいても可能な仕事のため、専ら自宅で仕事をしている
えっ、これリモートワーカーじゃね?? さらに続く文章に驚かされた
会社に行くのは一か月にせいぜい一度か二度くらい。近頃は外に出るのも億劫になり、買い物も通信販売と宅配サーヴィスにたよっているから、部屋を出ることも稀だ。
十年位前まではよく、そんな生活をしていて社会とのつながりが希薄にならないかと問われた。
私は答えたものだ。
「もともと会社や社会とのつながりを希薄にしたいために、こういう職を選んだのだ。わたしとしては月に一度程度会社にいくことすら面倒くさい」
これが2020年ごろに書かれた作品なら普通だろうけど、さっきも述べたように奥付は1994年。この作品の初出は1992年である。30年以上前の作品である。
小林はけして、現代SFの作家などにあるような科学的な考証などを積み重ねて世界を描き出す作家ではない。
実際、この後、主人公は仕事を終えて、自分用のパソコンのスイッチを入れるのだが
パソコン通信でクラシック音楽情報を専門に扱うネットにアクセスする。
ちなみに現在かかっているモーツアルトの歌曲は、昨日ネット内で教わったもので、近くのビデオ屋(CDも貸し出している)にファクスして取り寄せたものだ
と、ネット通販どころかインターネットすら登場しない。パソコン通信の会議室だ。(このニュアンスの違い、増田を読む人ならわかるだろうから説明は省く)
作者は自分の想像力の範疇だけで書いているのだ。おそらく小林氏は当時パソコン通信をやっていたと思われるのでそういう描写なのだろう。
どうやら、このクラシックの会議室には太陽暦氏というモデレーターがいて、今日のおすすめを教えてくれるらしい。(この辺、僕はパソコン通信詳しくないんだが、パソコン通信でこういうことをやってる人はいたんだろうか。誰か詳しいネットの古老の方は教えてほしい。)
ちなみに太陽暦氏はハンドルネーム、つまりパソコン通信ネット上のペンネームで、無論、ちゃんとした本名もあるのだが、ネット上ではハンドルネームで呼び合うのが礼儀となっている
太陽暦氏は私のほか何人かのクラシック初心者のために、三か月の間毎日推奨のレコードを挙げてくれることになっている。
それでもって翌日に曲の聴き所などレクチャーしてくれる。
年をとった人に言うと、それでいくらとられるのだと聞かれる。
無料だと答えると大概驚く。
こちらのほうが驚く。
この辺は、ちょっと時代が2周くらいした感じはある。現代社会、やはり情報は商品になっている。むしろこの時代よりはるかに商品度は高い。2000年代前半くらいまでのネットの価値観ではあるが、まあ、今も一部の分野、特に趣味の分野では無料になってる面はある。この後、情報についてのT.ストウニアの「情報物理学の探求」という本からの言及がある。ストウニアとこの著作は実在するようだが、現代社会でどういう評価なのかはちょっとわからなかった。忘れられた学者みたいな感じなんですかね。
まじで今の話じゃないの?
哲学の会議室で「かなり痛烈な罵倒用語を駆使」してメッセージを書き込んで去り、夜中に反論の嵐が巻き起こるのを期待している。荒らしかw
バーといっても本当のバーではなくネット上におけるバーである。
ここはバーカウンターにいるような気持ちで人のメッセージを読み、あるいはメッセージを書き込むという、いわば言葉の上でのバーを形成している
2ちゃんのバーボンハウスみたいなもんか。いや、あれは釣られて受動的に行く場所だから違うか。これもパソコン通信で実際にあったやつなんでしょうか。
まあ2ちゃんの雑談スレッドやXなどでなれ合いをしてるような感じだろう。
ここで主人公は、その日の夕方に自分だけが得たとっておきの情報を披露する。その情報が何なのかはまあ表題でネタバレしているが割愛しておく。
書きながら私はぞくぞくしていた。それは渇望していた情報を得たときの快感と対をなすものだった。それはパーフェクトな情報を発信する快感である。
この気持ちに心当たりのある人、手を挙げて! はーい! だからこのエントリーを書いてるんだよ!!
これってつまりバズる感覚ですよね。ネットでバズることの気持ちのよさをこの作者は30年前に理解していたのだ。いくら小説家という職業とはいえ、この感覚を90年代初頭に持っていたのは相当に新しいのではないだろうか。ほんとに深く驚かされた。
主人公の情報は狙い通りにバズり、彼はその日のその酒場での「英雄」となった。
そして翌日、彼は新聞で自分のバズらせた話題の件について読む。ここで新聞というメディアへの評価も非常に今の時代っぽいので引用しよう
こんな感じの印象を新聞(だけでなくオールドメディア全般)に持ってる人多いでしょうなあ。
最初にリモートワーカーの意味を言い切った時点で、うわっすげえと思ったのだが全部読んで、とにかく小林恭二の凄みを感じさせられた。
乱暴な話だが、資料をある程度収集して咀嚼すれば、未来社会がどんな風になってどんなものがあるかは書くことができる。それが30年後の現在と適合していても、ああ、資料よくそろえたね頑張った頑張ったくらいの感想どまりである。しかし、その未来社会で、人がどういう価値観を持ち、どういう欲望をどのように満たそうとして行動するかまで描いたら、そして、それが後世の人間からして違和感のないものであれば、まったく意味合いが違ってくる。
もし、僕が今時の書評系TikTokerのように「30年後のSNS社会を予見したとんでもない短編!!」とか宣伝したら、バズってこの主人公のような「パーフェクトな快感」を得られるだろうか?
参考文献(アフィはないのでご興味あればどうぞ)
Permalink |記事への反応(10) | 02:25
必ず、かの邪知暴虐のすき屋からネズミを除かなければならないと決意した。
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2025年某日、第47代アメリカ大統領ドナルド・トランプはお忍びで鳥取県を訪問していた。トットリは日本の首相であるシゲルの地元らしい。内閣総理大臣である石破茂は相互関税の交渉を行うため、地元にトランプを呼び、密談を計画したのである。
正直なところ、トランプはこの誘いに乗り気ではなかった。シゲルは友であるシンゾーの敵だという。
日本外務省の担当官がこの言わなければ、トランプがトットリを訪問することはなかったであろう。
トランプは資産家であるが、極めて庶民的な感覚を持つ男である。好きな食べ物はハンバーガー、愛車はフォードだ。その姿勢がラストベルトの貧しい国民の心に刺さり、彼は大統領の地位を手にした。
「おい、あれはマクドナルドか?」
鳥取県の幹線道路を走る大統領専用車の中で、トランプは秘書に尋ねる。国道沿いに赤と黄色の看板が見えたのだ。
「いえ、あれは『すき家』ですね」
「すき家?」
「はい、ギュウドンといわれる食べ物を提供するチェーン店です。」
「ギュウドン、とはなんだ?」
「ギュウドンは日本の代表的なファストフードで、ライスの上に牛肉が載っています。牛肉は主にアメリカ産が使われていますよ。」
トランプはファストフードに目がない。日本のファストフード、ハンバーガーとタコス以外にファストフードがあるのか?しかも米国産の牛肉を使っている、素晴らしい!
こうして、第47代アメリカ大統領ドナルド・トランプはすき家鳥取南吉方店に来店したのである。
トランプにとってそれはまさに異文化体験であった。見るものすべてが刺激に満ちていた。トランプは牛丼を堪能した。高森浩二のすき家Radioを聞き入った。これが日本のファストフードか・・・彼は幸せな気分になった、
必ず、かの邪知暴虐のすき屋からネズミを除かなければならないと決意した。
「大統領、会談の時間もありますので、そろそろ移動しましょう。料金は支払わなくてよいと、店員も言っておりますし、それで手打ちということで・・・。」
「ダメだ。料理を食べたのに料金を支払わなくては、あいつと同じだ。」
第46代大統領ジョー・バイデン、彼は4年前、すき家とは別の牛丼チェーン「松屋」で食い逃げをしたことで有名だ。大統領特権を使い、息子のハンター・バイデンの違法な銃所持の罪とともに、自身の食い逃げも恩赦したことで知られる。
トランプは店員が仕事をしていた厨房を見渡した。トランプにはすぐに分かった。この広さの厨房に、この量の客に、店員は一人だけ。調理器具は整頓されていないし、掃除は行き届いていない。トランプはただの消費者ではない。彼はファストフード店での職務経験があった。それも昔の話ではない、大統領選挙の期間中、彼はマクドナルドで働いていたのだ。そして彼は通商政策以外については有能だ、この店をどうすれば改善できるのか、それは手に取るようにわかる。