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はてなキーワード:平時とは

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2025-12-09

anond:20251209122022

統計的にあの場所であの大きさの地震が起きたら、それは前震で、

2-3日以内に本震がくる確率が高いのよ。

どのくらい確率が高くなったかというと、平時確率が0.1%なのに対して、今は1%になってる。

10倍高い確率でもうすぐ本震がくる。


でも、1%から100回に1回起きるかどうかなので、心配する必要はない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2025-12-07

現代有事徴兵って機能しなくね?

平時徴兵はまあいいとして……

やる気のない若者国外脱出して、やる気のある若者は軍に行く

身動きが取れない貧乏人と低学歴だけ取り残される

結果として産業高等教育から若者がいなくなって終了

日本人みたいに行き場が無ければギリギリ機能するだろうけど、

ドイツとか気軽に近場に出国して終わるでしょ

それにしても兵隊の月給2600ユーロは熱いな。手取りだと日本と月7万円くらい差がある

Permalink |記事への反応(1) | 10:37

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2025-11-30

台湾有事平時でーす

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-11-27

anond:20251127175720

そりゃリベラルにとっては戦争が最悪だからだよ

から平時は「なんとしても戦争を避けるために慎重にいけ」となるし

戦争がはじまれば「なんとしても戦争を起こした側を叩き潰せ」となる

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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2025-11-26

高市さんの発言を発端とする日中関係悪化ってみんなどう思ってるの

イデオロギーシマシのスーパー左/右翼は別として、みんなどう思ってるか教えて

■ みんなに聞きたいこと

1.中国台湾武力統一する可能性は高いと思う?

2. 実際に台湾が攻め込まれて、法律的要件がそろった場合日本戦闘に参加すべき?

■ 補足

・国同士の関係悪化たからと言って、中国人を差別したり、攻撃したりするのはやめましょう。(当然平時も)

Permalink |記事への反応(3) | 16:24

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2025-11-23

anond:20251123170541

平時平和を主張し、有事最後まで戦うのがサヨク

平時戦争を主張し、有事に真っ先に逃げ出すのがウヨク

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

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2025-11-22

今回の経済対策(真水21.3兆円)は、すごくざっくりと言うと「物価対策が半分、成長投資が3割、残りは防衛予備費」みたいな構成事業規模ベースでは40兆円超だけど、国が実際にカネを出す部分だけ見ると21兆円規模。

 

一番大きいのは生活防衛11.7兆円。子ども1人2万円とか、電気ガスの補助、ガソリンの減税、コメ券みたいなやつ。確かに今の物価高にはそれなりに効くけど、世帯あたりの実質的負担軽減は1万円強くらいと言われてて、「劇的に生活が楽になる」ほどではない。減税や給付が広く配られるせいで、低所得層への集中支援が弱いという指摘もある。

次に大きいのが、成長投資危機管理で7.2兆円。半導体AIサプライチェーン強化、防災関係インフラ更新など。ここは中長期的にはポジティブなんだけど、「本当に必要投資に絞れてるの?」という懸念もあって、政治的バラマキ案件が紛れ込みやす領域でもある。企業側も今は現預金を山ほど持っていて、足りないのは投資意欲や規制改革じゃないか、という議論もある。

防衛外交の上積みは1.7兆円。台湾有事リスクや米中対立を考えると、これも流れとしては理解できる内容。あとは0.7兆円の予備費

 

効果としては、政府の試算でGDP押し上げ+1.4%、エコノミスト見立て+1.1%くらい。ちょうど7〜9月期のGDPマイナス1.8%と落ち込んだタイミングなので、景気の下支えという目的には割と合っている感。

ただ、副作用も割とデカい。経済対策拡大の思惑で長期金利が上がったり、円安が進んだりして、結局物価対策円安インフレ相殺される可能性もある。財政の持続性という意味でも、日本債務残高はすでにGDP比250%超で、ここにさらに大型補正というのは慎重に見る専門家が多い。

特に「積み増し分4兆円」は、景気対策効果というより、政治的バラマキ要素が強いと言われている。子ども給付物価給付野党の案まで取り込んだ形で、当初よりかかなり膨らんだ。野村総研比較でも、去年までの真水13兆円前後から今年は21兆円へ一気に増えていて、平時補正としては突出して大きい。

 

よく言えば短期的な景気の下支えという仕事はいている予算、悪く言えば目的に対して効率の悪い箇所を含む重たい予算、そんな感じじゃないだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 10:36

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2025-11-20

anond:20251120141119

ウクライナに「無駄足掻きをするな、さっさと降伏しろ」と言ってるのは右翼じゃん。

結局は自分利益しか考えてないから、平時は威勢がいいけど有事にはすぐ逃げ出すんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2025-11-19

anond:20251119113838

過去と同じ展開になるとは限らないけど、太平洋戦争中には昭和東南海地震てのが起きてる。当時の軍部は敵に被災状況を知られるのが嫌で情報統制箝口令を敷いたので、他の地域からの救援を得られずに孤立無援となった被災地域もあったみたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87

平時でも能登の救援が鈍かったことなんかを思うと、戦略的重要度が高くない地域への救援は手薄になるんだろうというのは想像に難くない。一方、戦略的重要度が高い地域は集中的に攻撃を受ける可能性も高いから、国民としては痛し痒しだね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:51

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2025-11-15

anond:20251115114833

平時あいまいでのらりくらりとした議論しかしていないのに非常時に断固とした政府方針が出せる訳ないじゃないか。(クーデターを起こして軍事政権にして戒厳令を出すとかなら別だけれども)

Permalink |記事への反応(2) | 17:11

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2025-11-14

今は、東日本大震災のような大震災が起きて原発がぶっ飛んだわけでもないし

コロナパンデミックが起きたわけでもないし

台湾有事が起きたわけでもない

ただの平時状態

この平静な状況下で睡眠時間2~4時間だの、睡眠時間管理もできないやつは総理に向いてない。

平時キャパぎりぎりになってるやつが、どうやって有事にまともに活動できるんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:21

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2025-11-13

実際のところ、戦隊とかヒーローなんて、平時とき消防署消防士といっしょで、ただただ訓練して一日が終わるんだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 10:47

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2025-11-12

anond:20251112220241

じゃあどうすれば物価対策できるのか?というAさんへのコメントがいくつかあります

以下2点に回答してください

物価事態解決する方法メリットデメリット

物価高の悪影響を和らげる方法メリットデメリット

でもその理屈でいったら、自民党下野して次の政権ができても、物価高は止められないんだから、瞬時で選挙に負けてまた政権交代になるだけちゃうん?

物価高と円安を止める手段はある。日銀の利上げ。が、ネット世論不景気無限連呼財政政策と消費減税の三橋脳。高市安倍と同様、経済政策理解できず運任せ。立憲も老害アホ揃い。LLMの方がマシ。安野に入れよう

いやその手段とやらを提示せいよ。ないなら仕方ないし。で、負けたらどうなるの?予算委員会見てる?ちょー平和だけど。何にも変わらんし構造問題ならしゃーないでしょ。

一個聞いて良いか野党なら下げられるんか?

止められないのなら、立憲とかでも止められないのだから民主党政権の二の舞になるな

了解論点を2つに分けて、政策オプションの中身とトレードオフメリデメ)をはっきり示します。政治的評価や誰がやるかは脇に置き、経済政策としての実効性に絞って整理します。

1)物価高「そのもの」を下げる(=インフレ率を落とす)方法

A.金融引き締め(利上げ・資産買入れ縮小)

何をする:政策金利の引き上げ、国債買入れ(保有)の縮小など。日米金利差が縮めば円高バイアスがかかり、輸入インフレが和らぎます日銀研究でも、為替金融政策の影響を比較的受けやすいことが示されています

メリット需要を冷やしつつ期待インフレ抑制為替の過度な円安圧力を緩めやすい。

デメリット効果は長く不確実なタイムラグ(1~数年)を伴い、先に成長・雇用を冷やす可能性。景気過剰減速・債券市場の変動リスクも。

B.財政の引き締め(広範な需要抑制

何をする:補助金給付の縮小、恒久的な減税を避ける、歳出の重点化など。

メリット:総需要を落とし、金融政策負担を軽くする。

デメリット:目先の家計負担はむしろ増える。成長を下押し。政治的実行可能性も課題

C.エネルギー供給側のボトルネックを緩和(供給制約の改善

何をする:LNG・再エネ・原発再稼働などエネルギーミックスの安定化、物流規制改革生産性投資の促進。

メリット:輸入コストショックに強い体質を作り、中期的にインフレ圧力を低減。

デメリット短期効果は小さい。初期投資制度変更に時間政治コスト

D.外為介入(円買い)

何をする:急激な円安局面実弾介入。

メリット短期ボラ抑制には有効

デメリットトレンドの持続的転換は難しい(金利差が決定要因のため)。繰り返すと準備資産当局継続意思が問われる。

補足:日本では為替物価の波及は平時は小さめでも、大きなショック時ははっきり効くという実証が蓄積(状態依存的に強まる)。ゆえに、金利差・為替に効く政策はやはり中核です。

2)物価高の「悪影響」を和らげる方法(痛み止め)

A.低所得層脆弱層へのターゲット給付現金税額控除

何をする:所得エネルギー支出比率対象を絞った給付・減税。

メリット:最も効率的家計を守れ、コア物価への波及が小さい(面でバラ撒くよりインフレ圧力を再燃させにくい)。IMFも繰り返し推奨。

デメリット設計申請事務コスト、線引きの不公平感、捕捉漏れリスク

B.エネルギー価格対策(燃料・電気・ガスの時限的補助)

何をする:上限・補助・賦課金調整など。ただし期限と出口を明確化

メリット:ショック吸収の即効性。企業の急なコスト転嫁を抑える。

デメリット財政コストが大。価格シグナルを歪め、省エネ投資の誘因を損なう設計によっては小売価格への転嫁率が不完全で、企業マージン肥大化も。

C.生活必需品軽減税率一時的消費税VAT)引下げ

何をする:食料等の税率引下げ(時限付き)。

メリット:表示価格を直撃するため体感改善が即時。一部の国では**かなりの転嫁パススルー)**が確認

デメリット:恒久化の誘惑が強く税制効率性を損ねやすい。財源が必要。品目限定に伴う線引き論争。国や設計次第でパススルーが不十分な例もある。

D.社会保障物価連動(部分的インデックス化)・最低賃金/賃上げの補助

何をする:児童手当・年金の調整、最低賃金引上げと中小支援パッケージなど。

メリット:実質所得の目減りを抑える。賃上げ定着を後押し。

デメリットコストプッシュの再燃や二次的波及(賃金物価の押し合い)に注意。財政負担

E.関税規制点検(食料・資材の輸入コスト低減)

何をする:一時的関税引下げや検査流通合理化

メリット特定分野の即効性。

デメリット産業保護観点とのトレードオフ。恒久化しにくい。

しばしば出る疑問への回答(ご提示コメントへの共通レス

野党でも止められないのでは?」

どの政権でも使える“基本ツール”は同じで、外的要因(米金利原油地政学)の影響も大きいのは事実。違いが出るのは「度合い・設計・出口」。たとえば①金融をどの速さで正常化するか、②給付を面ではなく点に絞るか、③補助は期限と縮小ルール明確化するか、等で同じ財政コストでも効き方が変わる。

「利上げすればすぐ止まるのか?」

金融政策は長く・ばらつくラグ宿命。過度に急げば景気・雇用の下振れや債券市場不安定リスクもある。ゆえに金融財政供給を組み合わせ、短期の痛み止めと中期の体質改善を併走させるのが現実解です。

セントルイス連邦準備銀行

「介入で円安は止められるか?」

急変の平準化には効くが、水準の持続的転換は難しい――というのが国際的経験則。持続的に効かせるには金利差(≒金融・成長見通し)が要。

まとめ(使い分けの指針)

インフレ率そのものを下げたい:

中核は金融正常化需要抑制的な財政運営供給制約の緩和。為替トレンドに対しては金利差が決定的。介入は補助的。

悪影響(家計の痛み)を最小化したい:

ターゲット給付が最も効率的で、次に時限・出口を明確にしたエネルギー対策限定的な税率措置。面での恒久財政インフレ圧力財政コストを膨らませがち。

この土台があれば、Aさんのスレでも「解決策が“無い”のではなく、痛みと時間トレードオフが大きい。だからこそ設計巧拙重要」という冷静な議論に乗せられます

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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anond:20251112220241

Aさんの文章へのコメントです

Dさん

為替インフレ率への影響は極めて限定的から気にしなくていいよ。

民主党時代から2倍近く円安が進んだがハイパーインフレになったか?なってないでしょ?

Dさんの言説を経済学と実際の統計的に見て正しいか論説してください

端的に言うと、Dさんの主張は「ハイパーインフレではない」という点は正しいが、「為替インフレへの影響は極めて限定的」という点は誤りです。

近年の日本では、為替物価波及は「限定的」どころか状態依存的に強まる局面確認されています

評価ポイント


結論

円安が2倍になってもハイパーインフレじゃない」→その通り(日本ハイパーインフレ定義に全く該当しない)。

しかし「為替インフレへの影響は極めて限定的」→不正確。日本では平時は小さいが、近年のような大きな円安コモディティ高が重なる局面ではパススルーが明確に強まりCPIを押し上げることが、日銀学術研究国際機関分析で示されています

要するに、「常に限定的」ではなく「局面次第で有意に効く」が正しい評価です。

Permalink |記事への反応(1) | 22:24

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2025-11-11

朝鮮半島有事日本有事です

anond:20251111185602

朝鮮半島有事が発生すれば、それはもはや「隣国出来事」ではなく、明確に「日本有事である

まず前提として、「最高司令官軽率発言をするな」という意見は、私も強く理解している。

有事の際に命令を受ける立場として、最高司令官一言現場の命を左右しかねない。命令には従うが、その命令が思いつきではなく、参謀と熟慮の末に下された決断であってほしいと願う。

その上で私は言う。「朝鮮半島有事日本有事」だ。これは感情論でも政治的立場でもなく、冷徹地政学経済構造の話である

日本朝鮮半島と一体の安全保障空間にある

地図を見れば一目瞭然だ。釜山から対馬まではわずか50km。

朝鮮半島での戦火は、難民弾道ミサイル電子戦通信遮断経済制裁の連鎖として日本列島に直接影響を与える。

まず第一に、物流問題だ。

韓国との貿易額は中国アメリカに次ぐ規模であり、電子部品・素材・自動車関連など相互依存関係にある。

もし朝鮮半島戦闘が発生すれば、釜山港や仁川港は封鎖され、日本航路全体が機能不全となる。

さらに、朝鮮半島の空域・海域戦場になれば、日本北部西部空路民間機が使えなくなる。

LCCどころではなく、医療物資や燃料輸送が滞る。これだけで日本経済は数%のGDPを失うだろう。

台湾有事と同様、野村総研や多くの研究機関が試算しているが、朝鮮半島有事の際も日本GDPの5〜10%が消失すると予測されている。

そして難民ミサイル情報戦

次に考えるべきは人的・軍事的影響だ。

有事となれば、数十万人規模の避難民が海を渡り日本に押し寄せる可能性が高い。

一方で北朝鮮日本を「後方支援国」とみなし、在日米軍基地を標的に弾道ミサイルを発射するリスクがある。

実際、彼らの弾道ミサイルは既に日本上空を何度も通過している。

朝鮮半島で起きた戦争日本に飛び火することはない」という幻想は、すでに成立していない。

都市部ほど脆弱

朝鮮半島有事の際、最も深刻な被害を受けるのは都市部だ。

輸入に頼る食料・燃料が滞り、物流麻痺すれば、東京大阪名古屋といった大都市ほど「戦時都市型飢饉」とでも呼ぶべき事態に陥る。

電力網が不安定になり、冬季の凍死者・飢餓者が発生するのは時間問題だ。

そして北朝鮮の「誤射」は珍しくない。狙うつもりがなくとも、ミサイルの落下点が都市部になる可能性は否定できない。

左右も立場関係がない

これは右派左派保守リベラル議論ではない。

日米同盟を破棄しようが、自衛隊を縮小しようが、北朝鮮中国軍事行動をやめるわけではない。

日本がどう主張しようと、弾道ミサイル航跡が変わることはないのだ。

朝鮮半島有事は、我々の生活を直撃する。

都市部の人ほど危険に晒される。パートナー子供、親、友人が難民混乱や食糧危機ミサイル攻撃被害に遭う可能性がある。

からこそ、平時の今こそ、朝鮮半島情勢の安定と対話日本から強く訴えなければならない。

他人事」では済まされないからだ。

Permalink |記事への反応(4) | 19:28

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戦略的あいまいさを主張する人達は信用できない

いざ戦時となったら「それはグレイゾーンだったけど、今は平常時じゃないか特別」ってなし崩し的になんでもありにするんだろう。

平時に線引きをちゃんとして明言していないことを非常時になんとかできると思うな

Permalink |記事への反応(3) | 09:38

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2025-11-04

anond:20251104101710

一般に語られる食料安全保障空虚なのは平時食料自給率戦時や非常時に維持できるわけではないからだよな。

海上封鎖などで食料が輸入できないなら、ほとんど輸入されている食料生産のための燃料や肥料なども輸入できないのだから生産もできない。

燃料と肥料を再エネなどで日本国内生産したとしても、ウクライナ戦争のように地上部隊交戦したりWW2のように本土爆撃になったとき平時と同じように生産できるわけではなく、生産から消費地への輸送もままならないだろう。

それに火薬死体地雷放射能耕地汚染されたら?生産者が死亡したら?

もちろん食料自給率が高いにこしたことはないが、それは戦時に同じだけ作れることを意味しないことはもっと認識されていいと思う。

戦時機能させたいなら、考慮すべき要素はもっと多い。

Permalink |記事への反応(3) | 14:49

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2025-10-30

anond:20251030184015

うちは社外に依頼してる感じだな

平時でやってる保守分の作業が通常通りあるから、そこから大規模な改修なんかできるわけがない

から繁忙期は仕事は社外に依頼するけど、その管理レビュー作業は社内でやるから、結局残業だらけになるんだけどな

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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anond:20251029202119

いや、増田の言っている環境普通じゃないかもよ

平時必要従業員数だけ雇い、繁忙期には残業対応するって割と普通経営なんですよ…。

平時必要従業員数」の定義

いろいろあるんだけど

繁忙期に残業対応するって?

君の普通はどれ?

で、ワイが知ってる、日本人が逃げるが外国人は稼げると言っては言ってくる工場ってのは、人員か増産体制かどちらかがブラックの壁をこえちゃってる奴なんだよね。でも中の人はこれが普通だと思ってることが多い。

実は普通の人、残業しなくてもあなた収入賃金でてますよ、実は残業も含め生産計画って管理されてるのが普通で、それにあわせて受注してるのが普通って知ってました?みたいな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:44

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2025-10-29

はてなー上級国民のくせに記事も読まない

[B! 労働] 移民と社会:残業断る日本人 嫌がらぬ外国人 「彼らがいたから会社続けられた」 | 毎日新聞

この記事に付けられたコメントが酷すぎる。

まずトップコメの人らが軒並み残業常態化と言っているが本当に記事からそんなことが読み取れるか見ていこう。

まずサムネ自動車座席シートの裁断・縫製を行う会社だが、

同社は経費削減のためにギリギリまで人員を減らしており、取引からの受注が急激に増えても、その人数で対応するしかない。1人でも休む従業員がいれば、生産ラインを止めることもあり得る。

ギリギリ人員平時残業をしているのか、または受注が急激に増えても、とあるがその状態継続しており、その結果残業常態化しているのかこの記事では分からない。何なら受注が急激に増えても残業していない可能性すらある文章になっている。要は残業については全く読み取れない。

こうしたとき、頼りになるのが率先して働いてくれる外国人

とあり、受注が一時的に増えた際に、とも読み取れるがこの会社については残業常態化しているか読み取れる十分な情報が無い。この会社においては日本人が雇えないか外国人を雇っているが、そのおかげで会社を維持できているという数合わせが記事内容の趣旨と思われタイトルにある残業の部分に焦点が合っていない。

次にもう1社紹介されており、こちらがタイトルの「残業断る日本人 嫌がらぬ外国人」に沿った会社となっている。

100人弱の従業員のうち、日系人技能実習生外国人が50人ほどを占める製造会社。この会社大手から発注が月によって大きな差があり、忙しいとき残業を重ねて対処せざるを得ない。

こちらは先ほどの会社と違い“忙しいとき”に残業を重ねる必要があるとはっきり書いてある。

しかし、生産量を増やさなければいけない時でも日本人残業を断る社員が多く、夕方以降に働くのは外国人ばかりという。

ここがタイトルの部分。次に

この会社外国人を雇い始めたのは00年ごろから。「当時は日本人社員であっても、忙しい時は当然のように残業していた。でも、いつから拒否するようになってしまった」と同社幹部は言う。

日本人は働き者」と言われた時代は過ぎ去ったのか。働き方改革を進め、ワーク・ライフバランスを重視することは大切なことだろう。しかし、中小企業には「納期」という厳しい現実がある。埋め合わせているのは「カネを稼ぐために残業も嫌がらない」外国人という構図ができている。

とあり、稼ぐために来日しているので残業すればカネが稼げることが嫌がらない理由と書いてある。

この記事において1社は残業常態化しているかどうかは読み取れない、もう1社は繁忙時に残業があると書いてあり、ブコメの「残業常態化」は根拠が無いと言わざるを得ない。

また、ブコメには残業を(立場上)断れない、残業代が出ないといったブコメがあるがこれも否定される。

あくまでこの記事においてはだが、この記事にそういうブコメが付いてるので。

はてなーホワイト環境すぎ問題

かにリモート勤務、残業無し、上司や部下といった煩わしい人間関係無し、一人で黙々と作業ができる環境高収入、高収益かつ欠勤や育休、病欠に備えた充分な社員数を揃えた企業勤め、こういった上級国民の方々には下々の生活が見えないので仕方ないとは思いますが、平時必要従業員数だけ雇い、繁忙期には残業対応するって割と普通経営なんですよ…。平時に人余らせると利益減るんで。クリスマスケーキ屋とかブラックフライデー流通企業とか知らないですか?知らないですよね底辺仕事なんて。決算期の経理部門なら分かります?あと単純に労働参加率見てもらえれば分かりますけど働いていない人がもう日本にはほとんどいません。

かつて中国人ベトナム人を主に技能実習生として雇っていた時期は確かに低賃金目的でしたが、そういうフェーズはとっくに過ぎています。今は人手不足で働く日本人がいないからです。もう令和なので認識アップデートすべきですよ。技能実習生低賃金ですが、その賃金で人が集まるので雇っているだけです。わざわざ高く雇う経営上の理由がありません。あなただって低賃金労働者に同情したフリしてるくせに、中小企業賃上げしたらあらゆる商品が今の価格では買えませんが、賃上げさせるために高く価格設定すべきだし、その価格でも買うなんて言わないでしょう?

卑怯じゃないですか?今はてな―の身の回りのある商品製品がその価格で買えたのはこういう中小企業存在のおかげなんですよ。それを自分は全く関与していないみたいな顔して奴隷を雇ってるんだーなんて面の皮厚すぎです。

あとそもそも奴隷をどういう意味で使ってるのか分かりません。

経営者もバカじゃないんで数年後にいなくなることが確実な技能実習生でなく少し高くても日本人が雇いたいんですよ。母国研修があるとはいえ、すぐに仕事ができるわけではないので、ようやく一人前になったと思ったら帰国するを繰り返す実習生は逆に高コストってことくらい理解しています。監理費も1人当たり3〜5万かかりますし。

最後設備投資すれば生産性が上がるのに低賃金労働者を使うことで設備投資を避けてる、というお花畑バカは死んで下さい。

設備ドラえもんじゃないので何でも設備で解消はできません。できないものはできないし人手は低賃金あろうが無かろうが必要から雇うんです。

中小企業下請けが多いですが、生産必要設備投資をしてるから元請けから受注があるんですよ。繰り返しますがバカは死んでどうぞ。

Permalink |記事への反応(6) | 20:21

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2025-10-22

戦闘機にエーアイじゃなくてヒト載せるの、もう完全に「責任取らせるため」でしかなくなってくるよな。エーアイを自然使役するとして、指揮系統の一番下(人間の中で)がケツ拭かなきゃいけない訳だし。

まともな感性してたら1機体に1エーアイ載せて、複数機体で合議制でドクトリン守りながら哨戒だの特攻のしてもらう。

でもな、イカれた行為最中は、イカれた奴が正しいんだ。陣もクソもないなかで敵に特攻する、みたいな規律の乱れた「リスクを取る」判断ができるのが人間特権になる。平時愚行権と呼ばれるが、新たな未来戦時中には独創性と呼ばれる。

一回の思いつきの愚行に対して、お前の小隊は何割消耗していいぞみたいな制限さえ付ければ、軍法会議の数を減らしつつ「愚行」を楽しめる。

戦争「きらめきと魔術的な美」を埋め戻そう。さらに深化した機械とともに

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

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2025-10-21

anond:20251021181046

いや単にそういうことが起こってそういうことを言われたらたぶんそんな細かいこと考えようと思わずに素直に相手に耳を傾け続けるだろうなって話しかしてないんだが。

反論に見えることを言ってるのは平時からだね。

単純だろう?

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(1) | 18:14

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anond:20251021074221

了解。元の論旨(「現実直視せよ」)に乗っかって、「縮小均衡でいい」という主張への反論をまとめます

反論縮小均衡は“均衡”になりにくい

1.固定費の壁で均衡が崩れる

インフラ道路上下水道鉄道・送配電網・自治体運営救急/消防)は固定費が大きい。人口納税者が縮んでも費用は比例して下がらない。利用者減→運賃/料金↑→さらなる離脱ネットワーク縮退…と負のスパイラルに陥りやすく、安定均衡より「崩れの連鎖」になりがち。

2. 輸入依存(食料・エネルギー)と国防の“最小実行規模”

日本は食とエネルギーを外から買って生きる国。外貨を稼ぐ製造業サービスの規模が一定ラインを割ると、交易条件の悪化通貨の弱体化、調達コスト上昇が重なる。さら国防規模の経済が効く分野で、装備調達人員維持・技術基盤に下限の規模がある。ここを割る「縮小」は安全保障リスクを跳ね上げる。

3.少子高齢化は“縮小の質”が悪い

均等に縮むならまだしも、先に減るのは生産年齢人口。要介護医療需要はむしろ増える。結果、依存率の上昇で一人当たりの負担加速度的に重くなり、医療介護年金給付削減か増税のどちらか(多くは両方)を強いられる。「ほどよい縮小」で止まらない。

4.自治体生活サービスの“臨界点”

学校病院路線商業一定需要を割ると突然維持不能になる(段階的ではなく飛び石的に崩れる)。廃校病院撤退・減便/廃線→通院・就学が困難→転出→税基盤縮小…と、局所的な“均衡”は成立しにくい。

5.イノベーション生態系密度依存

研究開発、人材育成スタートアップ、部材・設備サプライヤーの集積は人と資本密度生命線。縮小は需要人材プール風呂敷市場)を同時に縮め、投資採算を悪化させる。結果、技術導入・自動化で埋めたい穴がかえって埋まらない。

6.財政金利の“トリレンマ

税収基盤↓/社会保障支出↑/インフラ更新費は下がらない。どこかで(1)給付削減、(2)増税、(3)政府債務増の選択になる。債務増に依存すれば、わずかな金利上振れで利払いが公共投資を食い荒らす。これも均衡を不安定化させる。

7.地政学ショックに弱い体質

平時の“ギリ保てる縮小均衡”は、災害資源価格高騰・隣国圧力といったショックで簡単に壊れる。冗長性・予備費防災力が痩せるほど、社会は脆くなる。

それでも縮小均衡を主張するなら、最低限この“数字”が要る

スローガンではなく運用計画を。少なくとも:

医療介護年金給付水準・負担率・年金開始年齢の具体値
インフラ:どの路線/病院/学校をいつまでに統廃合、代替手段費用・所要時間
防衛人員・装備の下限目標国産/共同開発比率、年間調達
産業:輸出の目標額・構成為替前提、電力コストの上限目安
労働自動化投資計画投資額・年率・導入率)、人手の穴を誰がどれだけ埋めるのか
地方財政:広域化の工程表赤字補填の財源

この骨太の“勘定”が示せない「縮小均衡」は、実質「均衡なき縮小=衰退容認」に過ぎない。

反論結論

縮小均衡で十分」という言説は、固定費と最小実行規模、依存率上昇、ネットワーク臨界地政学ショックを軽視している。多くの分野で均衡は連続的ではなく崖をもつ。ゆえに現実的ではない。

成長至上主義をやれと言っているのではない。必要なのは

最低限の規模と密度を守るための生産性向上(自動化デジタル化への本気の投資)、
選択と集中+統合サービスの面で“点で高品質、面でアクセス確保”の設計)、
管理された受け入れ(技能教育に紐づく移民留学生専門職戦略的導入)、
防災防衛・基盤投資の確保(“保険料”としての国の体力)。

これらを外せば、「縮小均衡」は均衡ではなく、壊れやす縮退経路だ――というのが反論だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:14

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2025-10-18

職場統失の話

5年くらい前の話を思い出したので書く。

障害者差別優生思想が含まれるので嫌な人は見ないでね。

色々あってメンタル壊したが、寛解して就活無職していたある日、家族の伝手でバイトが決まる。

2人1組で掃除と見回りをする社会復帰1発目らしい簡単業務で、そこで会ったのが統失。(以下Aと呼ぶ)

Aはそこで働いて2年目らしいが、自己管理できてなさそうな外見に、道具の場所の把握はしてなかったりで、初対面は「頼りない」という印象を持った。

何度か他の人と組んで仕事を把握した後、Aと組む日が来てそこで連絡用にLINEを交換したのだが、初手セクハラ

まずLINEアイコンアニメキャラの胸が丸出しのアダルト画像を恥ずかしげもなく使用、次にLINEに「Aです!これからエロ画像送りまくります!」などと宣い実際にポルノ画像を送りつけてきた。

他にも意味不明画像(他人写真を歪ませたものとか、ネットで拾った変な画像とか)を連投したり、休憩時間雑談中にも持ってるアダルトグッズの自慢など異常行動のオンパレード

挙げ句の果てに「昔Bって名前ネット荒らししてたんすよ〜」とかヘラヘラ言うし、Bで軽く検索したら本当に出てくる。

もう無理ッス。会って2.3日でこれは流石に無理。

明らかに異常なので少し深掘りしてみると、統合失調症となんかの併発らしい。

じゃあ関わらん方がいいということでそれとなく避けるようにした。

が、平時で異常な奴が仕事中だけは正常な訳がなく、サボり無断欠勤はもちろん、それが原因でクレームは入るし最終的にはバックれこちらの負担が増える事態に。前の年はどうしてたんでしょうね。

(上司に「Aのやつサボるんでその分給料増やしてクレメンス」と証拠持って直談判したら「おもりも含めて仕事から耐えろ」と返答。そういうの先に教えてね。)

なんとか乗り切りTwitter愚痴ると、何故かなりすましアカウントが作られしつこく絡んでくるようになる。

筆者の本名が使われ「障害者差別楽しいー!」とかあることないこと書かれ続けるが、インターネットの基本に則り無視

この時点で明らかにAがやってるなと目星は付いたが、裏付け証拠がないのでしばらく泳がせると、Aがメインで使ってるアカウントも出た。Bの要素が残ってる名前ですぐ分かった。

何故こんなことをするのか投稿見れば分かるかと思い調べると、衝撃の事実が判明。

こいつ幻覚見てました。

「俺の本名出して罵倒してきてやがるからやり返してやる」というのがAの主張。

もちろん出してないし、愚痴もかなり薄めて投稿してはいる。

で、筆者、ある曲のワンフレーズが気に入っており、そこだけ何度もツイートしたりするのだが、それが自分への煽り罵倒だとAは言う。

?????????

仕事で組んでた頃の投稿を掘ってみると、Aのサボり中に働いてる筆者への嘲笑無断欠勤は筆者と組む日を狙って行う旨の投稿コスプレイヤーへのセクハラリプライetc……

なんなんだよ。

まれ始めてから1ヶ月くらいだろうか。Aから知らない話が出てくる。

クレームは(筆者)が仕組んだものだった!あいつを許さない!」

知らねえよ。

なんか別のアカウント10個くらい作って特定の界隈にも無差別罵倒し始めた。

もうダメだろ。

なんなんだこのバケモノは。

かろうじて仕事に出てるレベルでこの異常性を持ってるのに人間として扱うの無理だろ。

優生思想大好き!1番好きな思想です。

おわり

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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アメリカ大統領軍事的暴走したとき

酢か塩

原則的には上から順に辞めていって時間稼ぎし、その間に議会司法がなんとかする

まず国防長官が辞め、次にが辞め、そこでも止まらなかったら統合軍司令官も辞める

指揮系統上代わりはいくらでもいるが「平時水準の引き継ぎ」を実施してなんとか引き伸ばす

大統領府側はこれを回避するためにCIA指揮権のある特殊部隊があったり、

上院戦時予算案を通さずとも少しだけ動ける仕組みを使って軍を指揮したりする

今回は既に総参謀長罷免されてトランプ派にすげ替えられてるし、国防長官も犬なので機能しない

結果としてホルジー大将が2ヶ月間の引き継ぎに突入して作戦指揮を掣肘する形になった

ちな合衆国憲法では宣戦は連邦議会権限で、最高指揮官大統領戦争遂行責任者となっている

戦争権限法で限定的出兵可能ではあるが議会の追認が必要で、また議会は軍を撤退させることができる

のでこれらから逸脱した暴走的な命令に対し軍がサボタージュするのは文民統制上適正である

Permalink |記事への反応(1) | 02:27

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