
はてなキーワード:帯刀とは
設定倒れだな、誰もが思いつくけれども形にすることができなかった設定に挑戦しているし演技自体は良かったし★3.5ってとこか
戸籍も何もない侍を使ってお役所仕事を風刺しながら制度的な問題をクリアして斬られ役から運を掴んで準主役に登っていくのかと思ったら
その後も幸運を積み重ね斬られ役から準主役までトントン拍子に上がってフィナーレっていうそれだけのコメディだった
最初こそ設定にワクワクしたけど、寺に撮影に来た脇役の代わりに斬られ役として出演して
周囲の尽力で時代劇の劇団?に所属したあたりで展開が見えて飛ばしてみたら案の定出世してて停止ボタンを押した
なんつーか
鬼武者3で過去からフランスに飛んできた金城武が車に乗って携帯電話を使ってるシーンがあるんだけど
それを見たときのような設定倒れ感
なんだろうな、何かを描いているようで何も描いていないんだよな、設定がいいだけで何も響かないんだよ・・・
うーん・・・
移民の寄宿舎を舞台に移民たちを相手に料理を通じて奮闘するって話なんだけど
国に上手く馴染めない移民っていう国が抱えた問題から物語を作ってるんだよな
生徒も(18歳までに就職あるいは就学しないと強制送還されるがゆえか)かなり従順で技能も割とあっさり身に着けて諸々あっさり展開してて
割とご都合主義的なんだけど
まあ尺の都合でしょうがないんだろう
ただこっちも移民に対する悪印象を払拭しようとするプロパガンダ的な部分が演出の中に見え隠れしてて鬱陶しかったりするし
これはこれで問題があるな
たぶん
演技は良いし展開そのものは綺麗で形になっているけど面白くない、何も響かないのは
人間でなくアニメや漫画を文脈とする記号的なキャラクターを描いているからなんだろうな
つまり
12人の優しい日本人っつー作品で日本人のメンタリティを誇張した漫画的なキャラクターを12人に入れ込みつつ
漫画派かアニメから入ったか、どこまで観たか明言してくれてありがとう…(ネタばれしたくないので)
■①禰󠄀豆子の咥えてるアレ、結局何?
>実際はおそらくただの猿轡なんだろう
イエス、その通り
あれはただの筒ただの気休め
その辺の山に生えていたただの竹である
だから魔力だの妖力だの、なんらかの抗鬼化的効力は一切ない
作中的には「せめて、一瞬でも人を噛む障壁になるように」との願いを込めた応急措置というところかな
要は竹筒は作中での目的よりもメタ的な目的のための小道具だろう
あれがあるおかげで、鬼滅のこと微塵も知らなくても一目で「この少女は可愛くあどけない顔をしていながら何か異様な状態にある」ことがわかるだろう?
キャラクターデザインの視点では禰豆子の外見は非常に秀逸だ
異様さは鬼女にふさわしいざんばら髪でも補助しているが、同時にわずかに前髪が留められていることやさるぐつわは人の管理下にあることも知らしめる
しかしそれらをすべて凌駕するほど禰豆子を印象付けるのがあの竹筒である
竹筒はどっちかというとそっちの目的(=キャラクター性を付与する視覚的効果)が強いだろう
遊郭編でのように鬼化が進むとあっさり破壊され、鬼の強靭な肉体の前には竹筒など無意味という鬼の脅威を改めて知らせつつ(日本人なら竹の硬さはだいたいの人が実感を伴っているはず)、
「おとなしく猿轡を噛んでいてくれない=人間の管理下から解き放たれ凶暴になっている」ピンチも、
刀鍛冶の里編最後のように「猿轡からは解き放たれ、しかしもう危険ではない=さらなる変化が訪れた」ことも
一目瞭然の姿で表現できる。
ただし増田は誤解している
>けど、炭治郎に襲いかかっていた禰󠄀豆子が竹筒を咥えさせられたことで理性を取り戻したっぽいのはなぜなのか?
いいや、禰豆子が理性を取り戻したのはその前だ
この時点ではまだ理性を完全に取り戻してはいないから冨岡を攻撃しようとしたが、この時点ですでに異常事態は起こっている
真横にある炭治郎という食いやすい肉を冨岡から庇うなんて普通の鬼ではありえない
そして竹筒を加えさせられたのは冨岡に気絶させられた後だから、
「竹筒を咥えさせられて理性を取り戻した」は増田の誤解だ、1話を見直してほしい
>あと冨岡義勇があの竹筒を持っていたのもなんで?その場でサッと作ったのかもしれないけど、周りは竹林ではなかった気がする。
説明はないし、周囲に竹も描かれていない
でも「周辺にあった竹から冨岡が急ごしらえで作った」か「水筒を再利用した」とでも捉えるのがいいと思う、それ以上のディテールは不要でしょ…
■②鬼が出過ぎ
>鬼の登場頻度が高すぎる。
逆じゃない?
鬼の活動が日本の全人口から考えればまばらでも、その鬼の被害の話周辺だけ集めたのが鬼滅の刃
これはファンブック情報だが、実は鬼どもは鬼舞辻から「人間社会で目立つな」と命令されている
鬼舞辻は鬼のほうが人間よりはるかに強いと知っているが、とにかくどんな面倒ごとも怖くてたまらないという小心者だから目立つなと命じているわけだ
だがかなりの数の鬼がいるわけで、それらが毎夜人を食い散らかしているとなれば被害の数も年間じゃそれなりになる
その被害者遺族の中からは鬼退治のために立ち上がる者も一定数出るだろう
この齟齬は、増田が最初にイメージした「鬼の数・鬼による被害は都市伝説のようにまばら」が作中世界とずれており、
ずっと少なくイメージしてしまっているために生まれただけではないか
■③謎だらけ鬼殺隊
>鬼殺隊の設定で一番びっくりしたのが、政府非公認組織であるということ。
なぜ政府非公認であるかというと、これもおそらく①と同じくメタ的な理由が大きいだろうと思う
「作品のテーマ、訴えかけたい感情が私的な感情だから」により政府非公認なのではないか
作者の短編にも人知れず人を守るために自分の身を削って死んでいく特殊な立ち位置のキャラが出てくる、
これはそのキャラが「人助けしたい」一心で行動しているからだ、
「鬼滅の刃」でも描かれているのは、人の幸せを守りたい、愛する者を理不尽に惨殺される不幸から人々を守りたいという鬼殺隊隊士たちの切なる願いである
だが政府公認となると政府公認ゆえに「仕事だから」が必ず生じることになり、その個人的な感情には仕事だからという義務感が混ざることになるだろう
それが読後感をも左右しかねない
「鬼滅の刃」が大ヒットした理由の一つは、大勢が必死になって人々のために戦う姿、
その感情の特大かげん、まじりっけなさに多くの読者が胸打たれたからもあると思わないか?
この隊士たちが人間よりはるかに強い鬼に、それでも「人を守るために生身で立ち向かう」から得られる感情に集約させるための「政府非公認」設定なのではないか
ただし増田が疑問に思ったように、鬼は頻々と人を惨殺してまわっているわけだし、廃刀令から何十年も経って帯刀しつつ
あの明らかに「どこかの組織に属してます」な制服でうろつくのが放置されるというのは少々不自然である
作中では最低限のため(「鬼滅の刃」は本編には関係ない要素はできる限り削ぎ落されている)、
以下の説明にはファンたちが考察しているにすぎない部分も含むが…
どうやって鬼殺隊を知らない人たち(特に治安維持に関わる公務員とか)との軋轢を避けているか?
等々にまとめて回答する
お館様出てきたよね
お館様とは、私的な理由から鬼の根絶を願い、鬼殺隊を全面的にバックアップする産屋敷一族の長である
一族といっても短命の呪いとたびたび鬼に絶滅させられかけたせいで一家族しかないけど。
産屋敷一族はいくつか特殊な能力を持っており(アニメでも「柱稽古編」最終話で語られるはず)、
これにより莫大な財産を得ることができている、この私財を鬼退治に注ぎ込んでいる
数百名いる隊士たちから全国に散らばる育手の給料、刀鍛冶の里の運営費等々はここから出ている、
給料は平隊士でもそこそこ良いのはもちろん、柱にいたっては「望むだけもらえる」という好待遇、
さらに、これは本当にファンの考察に過ぎないが、産屋敷一族は単に金持ちなだけでなく、政財界に何らかのパイプを持っていると推測されている
作中に、大量殺人鬼として投獄された人物が無罪放免されるシーンがある(柱稽古のどこまで観たんだよ)
「お館様のはたらきかけ」ということのみ語られているが、これを可能にするには産屋敷一族は相当なツテがなければ不可能でしょ
(伊之助に天ぷらで餌付けしていたおばあちゃんや、遊郭編の序盤で宇髄が着替えを持ってこさせていたのが藤の家)
藤の家とは鬼の被害にあったが鬼殺隊によって助けられた家で余裕がある家は鬼殺隊に無償で鬼殺隊に協力している、
追加でこちらは日本のファンのみならず海外のファンの間でも考察として出回っている資金源だが、
この藤の家の中にも裕福だったり政財界に影響力が大きい家もあり、産屋敷一族同様に経済的なバックアップに加わっているのでは?と推測されている
このあたりが
>鬼殺隊って給料出ているのか?
の答えになる
■>④大正時代という設定に無理がある
そうか?
実にいい塩梅だと思ったよ
そして最終話に絡んでくるんだが、この話がだいたい現代から100年前という3,4世代前である、
というのが意外と情緒に訴えかける大きな要素となる
そこは楽しみに待っていてほしい、同じ感慨に耽られるとは限らないけれども
話ちょい戻るけど
廃刀令については無限列車の前にあったよね、善逸が列車に乗る前に鉄道警察から刀を隠さなきゃならないって言ってたシーン
隊士たちはそのへんわきまえているから、隠さなきゃお縄になるような場面では隠してたんじゃないかな、でカタがつく
それと作者の初読み切り作品であり、なおかつ「鬼滅の刃」の前身とも言われている「過狩り狩り」の中では、
警官と鬼殺隊の間の何らかの密約(鬼殺隊だと示せば誰何不問)をうかがわせるシーンがある
「鬼滅の刃」のほうではそんなシーンはないため「おそらく」になるが、おそらく鬼滅の刃のほうでも産屋敷家のはたらきかけで誰何を免れるような何かがあるのではないだろうか
ほかにも何か疑問があったら補足してねー
常山勝弘(つねやまかつひろ、Tsuneyama Katsuhiro、1989年8月7日生まれ、血液型はA型。)とは、JRの株主などを務める新潟県出身の華族(從二位)の弟であり、チェス愛好家として、現在日本チェス連盟の会員である。
…関東軍の孫 …
徳川の時代に、魚沼地方において大庄屋をやっていた士分の門家である両家(苗字を帯刀することが許された格式がある両家。現在の姓は、常山家と南雲家。)の中に生まれ、満州事変(1931年-1934年)において、関東軍(第9師団騎兵9連隊)を務めていた常山新作の孫であり、常山氏(氏族)に属する。幼い頃は新潟県の公立学校で育ち、東京の私立高校(通信制NHK学園高等学校)を中退した後、旧大検を取得し、2024年4月には、伊豆半島にJALcardで、旅行に行っている。本人は国鉄の娘である母親洋子の母南雲タキの家系から続くカトリック信仰であり、日本のキリスト教会のプロテスタント派の神学生を成人の頃に、少しだけ務めたことがあり、誕生日のお祝いに洗礼の宣伝を作らせてもらったことがあると言う。
常山新作は、昭和天皇陛下の直属部隊に属しており、関東軍に務めていたので龍光大綬章を受賞しているが、これは桐花章と同位である。
父親の常山満は、神奈川近代文学館に自著の詩集を所蔵されている。
…人物 …
幼少期から、かっちゃん(Kattyan)の名前で、親しまれている。
…脚注 …
… 外部リンク …
https://miitus.jp/t/JCF/login/box/?logout&p=b2tma0NyUStMVjJMTzlwS2crdXNFQk5PYThFcVhqeWNaUVlSZkRDd2xZTm9leEZMOUd6dWdlc0FPczduWFNxTWNOaFVRMzMvK1l3SjRRUFFzU3A0V2c9PQ==| MiiT+/日本チェス連盟
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_17169/
「遊郭の影の部分こそ大きく取り上げるべき」「悲惨な犠牲者がいたのにキラキラ化してエンタメにするな」等…
そうか、そう主張してる人たちが他の事象にもその基準で責め立ててるなら一貫してて理解できる。
でも、前に刀という人を殺傷するために作られた武器(名刀と呼ばれる中には、実際に人を斬殺した刀も存在する)をイケメン神が帯刀する刀剣乱舞というコンテンツについて
経済効果が~とか夢女子が~とか騒がれてたとき、そうやって責められてたっけ?
「刀剣の影の部分こそ大きく取り上げるべき」「悲惨な犠牲者がいたのにキラキラ化してエンタメにするな」てブコメがスター集めて上位ブコメになってたっけ?
なってなかったよね。
はてブのみなさまは男の命よりも女性の性的尊厳のほうが大事ですか。
そら素晴らしく男女平等なこって。