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2025-10-21

自民公明維新・立憲は右でも左でもなくただの反日から

何遍も言わせんな

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり

右とか左とかって言われるのは、前提条件に愛国心倫理観必要なんだけど、それが全くない。

これは、海外政治学者も言ってた。

anond:20251020201319

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-10-18

つっても自民公明維新・立憲あたりは右でも左でもないか

その辺の支持者あたりは、別に反日貫ければなんでもいいんやろ

自民公明維新・立憲は何度も言うが右の思想も左の思想も両方ないって

当たり前じゃん、愛国心がないんだから

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、帰化人違法移民擁護しまくり。中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置どころか擁護

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり




anond:20251018163617

Permalink |記事への反応(1) | 22:23

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2025-10-15

自民も立憲も右でも左でもない「売国」で相性抜群じゃん

双方、右の思想も左の思想も両方ないし、相性抜群すぎやろ

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、帰化人違法移民擁護しまくり。中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置どころか擁護

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり

右とか左とかって言われるのは、前提条件に愛国心倫理観必要なんだけど、それが全くない。

これは、海外政治学者も言ってた。

anond:20251013211819

Permalink |記事への反応(3) | 16:34

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自民党は右も左もないただの売国奴集団からしゃあない

右の思想も左の思想も両方ないし

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、帰化人違法移民擁護しまくり。中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置どころか擁護

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり

右とか左とかって言われるのは、前提条件に愛国心倫理観必要なんだけど、それが全くない。

これは、海外政治学者も言ってた。

anond:20251014225440

Permalink |記事への反応(1) | 11:45

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2025-10-13

日本のほぼ全ての政党は右でも左でもない

思想に当てはめたら一発でわかる。

以下、自民党のために書いたけど、立憲も対してかわらん。

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、帰化人違法移民擁護しまくり。中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置どころか擁護

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり

右とか左とかって言われるのは、前提条件に愛国心倫理観必要なんだけど、それが全くない。

これは、海外政治学者も言ってた。

anond:20251012170119

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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2025-10-12

自民党は右でも左でもないただの売国奴だぞ

思想に当てはめたら一発でわかる

右翼(Right-wing

1. **保守主義:** 傾向として現状維持伝統的価値観を重視し、急激な変化を避ける姿勢がある。

移民を大量に受け入れたり、中華太陽光パネル自然遺産文化遺産を平気で破壊する

2. **経済的自由:**市場経済資本主義を重視し、政府経済介入を最小限に抑えるべきとする考え方が強い。

経済連に都合のいいように操られている。優良な天下り先にはバンバン中抜き税金を投入する。

3. **国家主義:** 国や民族利益を優先する姿勢があり、移民政策については制限的な態度をとることが多い。

平気で移民を大量に受け入れる。不法移民すら放置

4. **社会秩序:** 法と秩序の維持に重点を置き、犯罪抑止や軍備増強を支持することが多い。

自ら社会問題を量産しており、無秩序国家へと変貌を遂げた。裏金脱税売国なんでもあり。

左翼(Left-wing

1. **進歩主義:**社会改革革新を支持し、社会不正義を是正するための変化を求める傾向にある。

汚職まみれで社会問題を自ら量産し続けるだけ

2. **平等主義:**社会的および経済的な平等を重視し、富の再配分や社会福祉政策を支持する。

利権主義で、利権に巣食う人間の富だけが拡大

3. **多文化主義:**移民や少数派の権利文化多様性尊重する立場をとりがち。

移民利権団体だらけで、政治家官僚の金儲けのタネなだけでこんな思想があるわけじゃない。

 さらには帰化人増やしたい、隠したい。民族浄化政策やばい

4. **環境重視:**環境保護を優先事項とし、持続可能な開発を支持することが多い。

中華太陽光パネル日本の大地を破壊しまくり

右とか左とかって言われるのは、前提条件に愛国心倫理観必要なんだけど、それが全くない。

これは、海外政治学者も言ってた。

anond:20251012104230

Permalink |記事への反応(7) | 11:09

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2025-10-09

anond:20251009204606

冷戦時代アメリカ資本主義親分だったから左右両方とも社会主義(ソーシャル)を名乗らなかった

左右をリベラル保守での対立構造で分けるのはアメリカ風習

結党以来ずっと自民党が党名でリベラルを名乗りつつ保守政党を自認してたこからわかるように元々日本ではリベラル保守対立構造ではなかった

ヨーロッパやほかの先進国自由党やも自由民主党みたいなリベラルを名乗る政党あるけどどれも資本家寄り市場経済重視

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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2025-10-08

ちんぽと政府はでかい方がいい

物価に対して政府がなんとかしろって言ってるのを見ると

市場経済より統制経済をみんな求めてるんだな

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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2025-10-06

anond:20251005121410

母数が少ないから無理無理。

労働条件はもうお気持ちじゃどうにもならなくて、人口の減少という市場経済論理で緩和される段階に入ってるよ。

これ以上の労働強化はそれ自体少子化誘発要因だし、最終的にはアメリカみたく労働者層が雇用安定を犠牲にアフター5を手に入れるみたいな感じに落ち着くんじゃねぇかな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:27

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2025-09-12

ワイの考えるディープステートの正体

それは自由主義市場経済とかインターネットとか

グローバルなシステムのものだ。

そこでは個人自由とか国家主権は抑圧もしくは無視される。

結局、誰もがこの怪物制御できずに暴れるに任せている。

Permalink |記事への反応(1) | 23:16

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2025-08-11

anond:20250811073557

需要供給バランス価格が決まるのが適切な市場経済

マクドナルド店頭価格は不当に安くなってるから需要が超過して混乱が引き起こされた

メルカリ転売ヤーから買う価格本来市場価格

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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2025-08-06

[今日知った言葉] 金主(トンチュ / トンジュ /ドンジュ)

韓国語の「돈주(ドンジュ)」は、特に北朝鮮文脈で使われることが多く、「お金の主人」を意味し、1990年代以降の市場経済の拡大に伴って出現した新興富裕層実業家を指します。これらの人々は、貿易密輸市場取引特に「장마당」と呼ばれる闇市場)や不動産運送鉱業などで財を築いた個人グループです。

 

돈주 - 나무위키

https://namu.wiki/w/%EB%8F%88%EC%A3%BC

돈주 - 위키백과, 우리 모두의 백과사전

https://ko.wikipedia.org/wiki/%EB%8F%88%EC%A3%BC

 

北朝鮮体制化でもちょっと経済統制緩めるだけでオリガルヒみたいなのが出てきてしまうんだな。資本主義凄さというか。

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

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2025-08-05

anond:20250804144611

先進国で「外国人による不動産取得の制限」がほとんどない/極めて軽微な国一覧

国・地域実質的購入規制代表的な軽微規制(参考)制限を設けていない主な理由
イギリス国籍居住資格にかかわらず購入可2023年から海外法人は「海外企業公簿」への実質所有者登録必要①長い私有財産保護伝統ロンドン等を国際金融ハブとして維持 ③EU離脱後も資本流入を確保
ドイツ外国人ドイツ人と同一条件で購入可(許可不要なし①開かれた市場経済憲法上の平等原則製造業主体のFDI依存
フランス国籍要件なし。登記・税手続きのみなし観光立国として別荘・投資需要を歓迎 ②EU内部市場の非差別原則地方財政登記税)確保
スウェーデン住宅商業用は許可不要農地のみ県行政庁許可農地取得許可小国開放経済として外資導入を重視 ②登記情報の完全公開で透明性担保
オランダ外国人・非居住者とも購入自由一部自治体の自居住義務国籍依存港湾物流中心のオープンエコノミー住宅不足は供給拡大で対応
スペインNIE取得のみで購入可。軍事施設近接地は別途許可ゴールデンビザ終了・非EU課税強化の議論あり観光・別荘需要外貨収入活用人口減少地域空き家対策
ポルトガル国籍制限なし。税番号(NIF)取得等の手続き黄金居留プログラム不動産要件撤廃(2024)財政再建期の外貨誘致 ②都市再生ファンド等と連動した投資促進
米国連邦外国人住宅土地購入に一般的制限なし一部州で農地等を対象に対中等規制法案進行中①強固な私有財産権 ②多額のリフォームサービス雇用創出 ③住宅ローン証券化市場の厚み
フィンランドマンション(housing company株式)は無制限土地付き戸建ては国防省許可必要近年ロシア市民向け購入禁止法案を審議中住宅会社制度により都市部は実質自由EU法との整合を保ちつつ安全保障担保

共通して規制を設けない/少ない主な理由

私有財産保護への高い信頼
外資導入による地域経済活性化リフォームサービス需要など)
OECD FDI RestrictivenessIndex で「開放度が高い=投資流入が多い」と実証
EU加盟国資本移動自由原則により国籍差別規制が困難

規制を強化した場合に起こり得ること(実証事例ベース

影響ポジティブ(狙い)ネガティブ副作用代表的事例
住宅価格・賃料外国人需要が集中していたエリア価格短期的に下落し、地元購入機会が拡大効果は局地的・一時的資本が隣接都市や別資産シフトカナダBC州15%課税後、対象地区で追加6%下落
取引量・建設投資過熱抑制市場の安定性向取引量・新規着工が減少し建設雇用地方税収が縮小カナダ外国人購入禁止(2023〜)で住宅転売件数が急減
家計負担格差中長期で賃貸市場圧力軽減高額物件限定策では中低価格帯に波及せず格差残存IMF「Housing Markets Broken?」NZ・加の分析
マクロ経済・FDI投機資本流入抑制外貨収支変動リスク軽減外国直接投資が減り関連産業雇用付加価値が減少OECD分析「FDI制限は失われた投資コスト
透明性・コンプライアンス資金洗浄匿名所有への対策UK登録制度など)登録負担増で中小投資家が撤退市場集中を招く恐れUK海外企業公簿運用状況

政策設計ポイント

段階的アプローチ全面禁止よりも地域価格限定課税や実質所有者登録から開始
供給拡大策との組み合わせ:許認可迅速化やインフラ整備による供給増なくして価格抑制限定
国際的イメージ資本流動性の両立:規制導入時には投資保護例外規定を明示し予見可能性を確保

結論

多くの先進国は「不動産市場の開放=成長と雇用創出」というメリットを重視し規制を最小化しています。ただし住宅価格高騰や安全保障懸念高まるカナダニュージーランドのように規制へ転換する例もあり、目的明確化したうえで多面的政策を組み合わせることが重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-07-29

anond:20250729085149

あったんじゃないの?だってアダムスミスよりもはるか以前から市場経済はあったわけんだし。

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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2025-07-27

「遠東的線索:西方秩序的輸入與中國的演變」の中で触れる日本

劉仲敬は《遠東的線索》のなかで、日本を次のように位置づけています

西欧秩序の最初期の「輸入国

明治維新以降、日本はいち早く欧州ウェストファリア体制主権国家国際法の体系)を取り込み、江戸時代朝貢冊封体制から脱却して近代ナショナルステート形成しました(第2~3章の「立憲運動」論)。

– この「輸入」によって日本は自らを西洋列強と同列に位置づけ、アジアで初めて「国民国家+立憲体制」を成功裏に導入した国となります

「秩序の再輸出者」としての帝国展開

日本自国内で構築した近代国家モデルを、日清日露戦争を経て朝鮮台湾に展開しました。劉仲敬はこのプロセスを「秩序の再輸出」の典型例として取り上げ、中国(清)が輸出を失敗したのと対照的に、日本自国モデル海外適用一定成功を収めたと評価しています(第4章「国民政府模倣限界」と対比)。

戦後の「再輸入―再輸出」サイクルにおける要石

第二次大戦後米国主導の占領改革を通じて再び西欧リベラル秩序(憲法市場経済多党制)を輸入し、1950年代以降は日米安全保障条約の下でアジア太平洋地域における秩序安定の「再輸出者」として機能

– これにより、日本東アジアに「市場経済自由主義ガバナンス」のモデルを広げつつ、地域安全保障構造を支える車軸的存在となりました。

冷戦期の「華盛頓東京北京非公式アライアンス一角

– 第6章「世界革命の失敗」で、劉仲敬は〈華盛頓東京北京〉という非公式協調分析しています

華盛頓東京北京正式聯盟牽制莫斯科─河內聯盟,發揮了舊金山體系編外保安的作用

– ここで日本東京)は、米中(華盛頓北京)とともにソ連北ベトナム連合を抑止し、遠東秩序の安定に貢献する「車軸」の一つと位置づけられます

アジアイングランド」的バランサー

– 劉仲敬の汎東アジア秩序論では、イングランド大陸ヨーロッパの均衡(バランス・オブ・パワー)を保ったように、日本島国として大陸勢力の衝突を緩和し、地域安定を担保する役割を果たすと展望します。

– この視点は《遠東的線索》の結論部(第10章)における「多元連合体としての未来」論にもつながり、日本東アジアの多文明連合の中核的メンバーと見なしています

――――

まとめると、劉仲敬は《遠東的線索》の枠組みで日本

19世紀以降の西欧秩序輸入国

近代国家モデルの再輸出者

戦後自由主義秩序の要石

冷戦アジア秩序を支えた〈華盛頓東京北京〉自的連携一角

アジアイングランド」としての地域均衡バランサー

として位置づけています。これらの視点を通じて、日本は単なる西洋模倣者ではなく、東アジアの秩序に能動的に関与・貢献してきた主体とされているのが、本書における特徴的な論調です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727141024

Permalink |記事への反応(0) | 14:11

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著書の一部「遠東的線索:西方秩序的輸入與中國的演變」

1. 基本コンセプト:秩序輸出論(Order‑輸出論)

劉仲敬は「西洋国際秩序」がどのように東アジアにもたらされ、中国周辺地域でどのように再生(=輸出)されたかを、1912年以降のおよそ百年間を通じて追跡します。本書では、

秩序の輸入:ウェストファリア体制以降、植民地化や不平等条約国際連盟国連体制など西洋発の国際制度東アジアに持ち込まれプロセス

秩序の輸出:中国日本共産主義運動独自の「大帝国モデルを再輸出し、周辺地域や内陸アジアに影響を及ぼしたプロセス

という双方向の流れを「秩序輸出論」として体系化し、従来の一方向的な「西洋化論」を批判的に改編しています

2. 全体構成と主要章の論点

本書は序論+10章+結論構成され、主な論旨は下表のとおりです。

章 節題の例 主な議論

序論歴史神話解体東アジア史に残る「神話」を洗い出し、秩序輸入/輸出モデル必要性を説く

第1章 秩序輸出論の理論モデル 秩序の流れを「入力→再構築→再輸出」という三段階のメカニズムとして提示

第2~3章不平等条約と立憲運動 清末の列強侵入と、中華民国成立後の憲政・立憲論を「西洋秩序の部分輸入」と捉察

第4章国民政府模倣限界国民党政権における米英「外交情報システム」の導入と、その矛盾

第5章 暗躍する世界革命20世紀前半、コミンテルンレーニン主義東アジアに「革命秩序」を輸入した事情

第6章世界革命の失敗冷戦末期のソ連中国・米台間の「非公式同盟」と、台湾戦地位の低下を分析

thinkingtaiwan.com

第7章冷戦体制の安定と裂け目 『台湾関係法』以降の米台中三角関係を、「秩序の柔性規訓」と捉える

第8章改革開放と秩序の再輸出鄧小平以降の中国が「市場経済+自党支配」をセットで周辺に拡散した構造

第9章新大国の興隆東アジア秩序21世紀初頭の中国台頭を、再び「大帝国モデル」の輸出兆候として描く

10章 多元連合体としての未来 「諸夏主義」の萌芽を示し、東アジア多元的秩序共存可能性を展望

結論歴史神話刷新中国建国神話と党国語りを脱構築し、新たな地域秩序を提示

3.キー・セクションの詳解

◇ 第6章「世界革命の失敗」

主張:レーニン主義スターリン主義の「世界革命モデルは、社会を敵―味方に切り分け、一気呵成破壊軍拡標榜したため、結局は内部消耗を招き、外部への拡張継続できず頓挫した。

台湾戦地位の低下:1970年代、米中ソの三角関係台湾米国秩序の「柔性規訓(技術支援情報協力)」に依存するだけの立場に転落。南ベトナムと同様に「前線国家から外され、戦略的価値を大きく失ったと解説します 。

◇ 第8章「改革開放と秩序の再輸出」

主張:鄧小平以降、中国市場主義と一党支配を「パッケージ輸出」し、途上国や内陸アジアで「経済的自由政治的統制」モデルとして受け入れられた。

意義:ソ連共産主義とは異なる「中国モデル」の国際的地位確立し、東アジア秩序に新たな亀裂を生む。

◇ 第10章「多元連合体としての未来

主張:東アジア複数の「文明圏(夏)」が緩やかに連合する多元的秩序として再編する可能性を探る。これが後の「諸夏主義理論根拠になります

4. 本書の意義

歴史神話脱構築:従来の「中国一貫史観」「西洋単線近代化論」を批判し、歴史を多層・多元的に再読解

地域秩序の相互依存性:西洋東アジア中国大陸と海洋諸国相互影響を「秩序の輸入/輸出」で可視化

現代への示唆:米中対立台湾問題改革開放後の中国影響圏拡大といった現状を、歴史的長期視点から俯瞰的理解できる

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

Permalink |記事への反応(1) | 14:10

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2025-07-12

東京にきて、ワンちゃんのことを畜生と思うようになった

ペットを飼えない家だったから、地元いたころは散歩している犬を見つけるといつも凝視していた。

犬っつーのはなぁ、何であってもかわいいんだよ。

おおきくて良し、ちいさくて良し。服着てて尚良し。

はしゃいでて良し、吠えてて良し。よしよしされてて良し。

5mくらい伸びるリード使ってるヤンチャな飼い主も、許容できた。

そういう飼い主はビカビカに光る首輪つけてて、これが傍目からは可愛くみえるんだよな。

いつかワンチャン飼えたらいい。そう思ってた。ワンちゃんだけにね。


でも、東京にきて2年。犬を畜生と思うようになった。

地元にいる犬たちと違う。飼い主とセットで嫌悪を感じるようになった。

小型犬中年が懐にいれてお散歩させている。

中型犬ベビーカーと見間違うようなペットカートにいれてお散歩させている。

大型犬を車で代々木公園にまで連れていき、ドッグランで侍らせる。

おえー。


市場経済に過剰適用した人間と呼吸する愛玩道具って感じだ。

東京は犬も歩けないような熱いアスファルトに囲まれている。

なのに、無理やり飼うために色々な手法が用意されている。

散歩必要な生き物を、散歩が難しい場所で育てる。

それによって生ずる諸問題需要と称する市場、そのごまかしに感化される人間

歪な人間需要供給するため血統設計されて生まれる命。

ワンちゃんが可哀そうとも思わない。犬は人間需要によって設計される産業家畜畜生なのだと思い出す。

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2025-07-11

参政党の危険農業政策について

anond:20250711145156

共産主義農業政策過去に失敗を繰り返してきたことは、前稿で述べた通りです。しかし、近年の日本では、一部の政治勢力特に参政党の農業政策共産主義的な手法との類似点が指摘されることがあります。彼らがなぜ、歴史的に失敗が証明されてきたアプローチ固執するのか、その背景にある思想政策内容を分析し、考察します。

参政党の農業政策

参政党の農業政策の主な柱は、食料自給率の向上、有機農業の推進、種子肥料国産化、そして新規就農者の拡大です。これらの目標自体は、多くの国民が支持する健全ものに見えますしかし、その達成手段として提示される一部の施策に、共産主義的な計画経済統制経済の色彩が垣間見られるという指摘があります

参政党は目標手段を間違えている

例えば、参政党は「食料自給率を倍増させる」という目標を掲げ、そのために「政治の力でやる」と強調しています。これは、市場原理や個々の農家判断に任せるのではなく、政府が強力なリーダーシップを発揮し、予算を投じて生産量を「計画的」に増やすという発想につながりやすいです。過去共産主義国家では、中央政府生産目標を数値で定め、農民に達成を強制する形で食料増産を図りましたが、これが非効率不正、そして食料不足を生んだ一因でした。

また、有機農業の「加速」や、種子肥料の「自給率向上」といった目標も、ある種の統制的なアプローチを伴う可能性があります特定の農法や生産資材の使用政府が強く推奨・誘導し、それ以外の選択肢事実上制限するような政策運営は、共産主義的な計画経済における生産指令に似た側面を持ちます。確かに有機農業環境負荷が低いという利点がありますが、大規模な転換には技術的・経済的課題が山積しており、それを強制的に進めようとすれば、かえって農業生産全体を停滞させるリスクがあります

参政党はなぜ硬直的な農業政策固執するのか

参政党がこのような政策に「こだわる」理由としては、いくつかの可能性が考えられます第一に、現在日本農業が抱える構造的な問題高齢化耕作放棄地の増加、食料自給率の低迷など)に対し、現状の市場経済任せの政策では解決が難しいという強い危機感があるのでしょう。その危機感から既存の枠組みを超えた「抜本的な」対策必要だと考え、強力な国家主導志向しているのかもしれません。

第二に、彼らの主張する「食の安全保障」という概念が、ある種の「総力戦」的な発想につながっている可能性です。食料を国家安全保障の根幹と捉えるあまり経済合理性よりも国家の統制力を優先する傾向が見られるのかもしれません。これは、戦時下統制経済や、共産主義国家における食料の戦略的備蓄といった思想と一部重なる部分があります

第三に、共産主義農業政策の失敗が、主に「強制的な集団化」や「個人インセンティブの欠如」に起因するという理解が、必ずしも十分でない可能性です。参政党の政策は、直接的に集団化を謳っているわけではありませんが、過度な政府主導は、結果として個々の農家自律性や創について意工夫を奪い、生産意欲を低下させる恐れがあります。彼らは、「国民意識改革」や「農業への参画」といった側面を重視していますが、これらが自発的ものとして育つためには、市場からの適切なフィードバックや、個人努力が報われる経済システムが不可欠です。

過去共産主義農業政策の失敗から学ぶことができない参政信者

結局のところ、参政党が共産主義的な農法に「こだわる」と指摘されるのは、その政策結果的政府による農業への介入や統制を強める可能性を秘めているためです。彼らの意図がどこにあるにせよ、過去共産主義農業政策の失敗から学ぶべきは、人間インセンティブ尊重し、市場メカニズムの柔軟性を生かし、そして科学的知見に基づいた政策立案を行うことの重要性です。高邁な目標を掲げる一方で、その達成手段逆効果とならないよう、より慎重な検討が求められます

Permalink |記事への反応(1) | 15:06

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2025-07-02

政党党首テレビ討論会で「米の適正価格はいくらか」と具体的数字を出させようとして、石破首相がふんわりした答えで逃げてるって怒ってるネット民がいるが、

本当に適正価格出すならその場で質問されてさっさとフリップに書いて出すようじゃダメで、米の生育・収穫と流通販売でどれくらい経費が必要見積もり取って算出しなきゃならん

ましてや国民主食とはいえ一応市場経済価格を任せている体なので、それをいきなり政治から適正価格提示しては自由経済へったくれもない

あの場で数字書いちゃった党首と2000円って言った進次郎はほんと良くないことしてる

褒める程ではないが石破のほうがマシ

Permalink |記事への反応(1) | 14:21

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2025-06-23

イスラエルのIMIについて

イスラエルのIMI(Israel Military Industries)は、もともとは国営防衛企業で、1940年代独立戦争期にまで遡る歴史を持ってる

戦争中に銃を自分たちで作るしかなかった」みたいな、切実な状況の中からまれ組織

その後、イスラエル防衛産業を支える重要な柱として発展していった

有名なのは、やっぱり「ウージーサブマシンガン

1950年代にIMIの軍人技術者、ウージーガル設計して

それが世界中の軍や警察で使われることになった

コンパクト信頼性が高く、扱いやすいってことで、映画とかでもよく出てくる

それ以外にも、ガリ自動小銃とか、ネゲヴ軽機関銃とか、イスラエル製の火器はだいたいIMIが絡んでる

弾薬砲弾装甲車両の一部なんかも開発・製造してた

あと、ミサイルとか電子戦の分野にも関わってた時期がある

ただ、IMIは2000年代に入ってから大きく変わっていく

民営化の波を受けて、最終的に2018年にエルビットシステムズ(Elbit Systems)っていう民間防衛企業に買収された

それ以降は「IMI Systems」ってブランド名は残ってるけど、実質的にはエルビットの一部門になってる

面白いのは、IMIって単に兵器を作るだけじゃなくて、その背後に「生き残るために必要だった」という切迫感があること

イスラエルという国が、自分の身を自分で守らなきゃいけなかった歴史の中で、技術組織が育っていった

からIMI製の装備って、どこか実用性最優先で、ちょっと無骨なところがある

派手じゃないけど、信頼できる道具みたいな雰囲気

要するに、IMIはイスラエル生存戦略のものだった

それが今は市場経済に飲まれて、企業再編されてしまったけど

そのDNAはまだ、イスラエル防衛産業の奥に生きてるような気がする

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2025-06-18

転売ヤー批判する人へ

そもそも日本市場主義の国です。物の売買は原則自由です。

転売が駄目というのは原則から外れた例外しか成り立ちません。

転売されたものを購入するということを批判するなら尚更です。

どちらかというと抽選販売の方が市場経済を歪めています

楽天などにあるネットショップではSwitch2が普通に買えますが、転売批判する人は、これにはどういう立場を取るのでしょうか?

希望小売価格がなぜ希望なのかを知るべきです。

価格拘束(再販売価格の拘束)は原則として独占禁止法により違法とされています

「高い倫理意識」をもち、それでも転売ダメなんだと憤慨する人たちは、

街に並ぶパチンコ屋や、制限速度を守っていない車などをみて、正気を保っていられるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:34

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2025-06-09

転売批判感情論にすぎない 転売は正当な経済活動

Switch2が出てきて、相も変わらずXは「転売絶対悪」という大合唱だ。

品薄のたびに「転売ヤー死すべし」だの「市場の敵」だの、罵倒語タイムラインを埋め尽くす(転売違法じゃないが、罵倒違法なんだが…)。

しか転売のものを悪と断定する根拠はどこにもない。むしろ転売禁止」を叫ぶ側こそ、市場原則も、経済活動自由もすべて殴り捨て、感情だけで噛みついているのである

 

まず第一に、転売憎しの声は、大雑把に言えば、自分が定価で買えない不満と、楽して儲ける奴への嫉妬(もちろん楽ではない)の合わせ技だ。

驚くほど論拠が脆弱で、倫理っぽい言葉を並べても具体的な損害の根拠は示されない。

 

ここで、Xできたクソリプを紹介しよう

本来ゲームが好きな子どもに渡るはずの在庫を奪った」

情に訴える典型例。そもそも権利所在任天堂→小売→購入者に順々に移るだけ。誰が買うかは市場が決めることで、衆愚が決めることではない。

価格が吊り上がると貧困層が楽しめない(意訳)」

ならば家賃、食料、光熱費など必需品と比較し、Switch2が社会インフラ並みの必要性を持つか? 話はそこで終わる。安く贅沢をしたいだなんて我がままに過ぎない。

また、市場経済そもそも需要供給差分価格に反映させる仕組み。希望小売価格は推奨値であって、固定価格ではないのにも注意が必要だ。

 

まあ、要するに「買えない悔しさ」と「正義を気取って転売ヤーを殴る快感」が結託しているだけ。倫理でも法律でもなく、単なる感情ガス抜きにすぎない。 <h3>o- **</h3>

中学公民教科書を見返してほしい。市場価格需要供給交差点で決まるとしっかり書いてあるはずだ。

転売屋が価格釣り上げる」という非難は、実は需給調整メカニズムのもの否定しているに等しい。

要するに、転売屋が存在しても「買い手が納得する値段で取引が成立した」という事実は変わらない。

 

さらに言うと、転売によって、「高い金を払ってでも今すぐに買いたい」という人の選択肢が生まれるのだ。

転売屋は転売屋に噛みつき罵倒を繰り返すだけで何も産み出さな正義マンよりずっと需要があり、市場の役に立っているというものだ。

 

任天堂転売対策ガーという批判的外れそもそも任天堂転売を止める強制力はないし、

そもそも任天堂は、転売を完全シャットアウトする技術手段を用意していないわけではない。

海外のような市場価格に応じた値付けを徹底する、顔認証付きチケットのように本人確認を徹底する、品薄商法をやめるなどの対策をとればいい話だ。

ではなぜやらないか? 答えは「転売対策をしてます」のアナウンス自体が好印象の演出にすぎないからだ。

 

お金さえ出せば解決できる」というのは、シンプル世界観でありながら、場経済大原則であり、別段新しい話ではない。

転売は法的にも経済的にも十分に正当化可能な営みだ。

メーカー意図的供給を絞り、転売屋は市場価格補正する仕組みは、非常に効率的機能している現実から目をそらしてはならない・

Permalink |記事への反応(3) | 22:57

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anond:20250609074540

正しい増田の使い方だと思う。

ゾーニングに賛成

市場経済のための煽り大人は鈍感すぎると思うわ

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 →融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点理由

経済思想市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

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2025-05-21

anond:20250521183736

稼いでいるのは市場経済における社会的承認だと思うのだが

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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