
はてなキーワード:市区町村とは
それは大変お辛い状況ですね。お母様の入院と介護、そして予期せぬ出費が重なり、経済的なご不安が強いこととお察しします。心中お見舞い申し上げます。
医療費と介護費の支払い、そして装具の費用と、複数の問題を同時に抱えていらっしゃる状況ですが、一つずつ整理して、利用できる公的な制度や相談先を考えてみましょう。
まずは、目の前の「装具の費用」と「根本的な資金繰り」について、それぞれ公的な制度がないか確認します。
医療機関から「レンタルしている」とのことですが、「療養費(装具費)」の支給制度が利用できないか確認が必要です。これは、装具(コルセット、義足など)を全額自己負担で購入した後、申請によって保険負担分(通常7割〜9割)が払い戻される制度です。
対象:医師が必要と認めた治療用装具(杖やサポーターは対象外の場合が多い)
流れ:
加入している健康保険(国民健康保険、協会けんぽ、共済組合など)に申請する。
確認点: 4万円かかる装具が、この「療養費」の対象となるかどうかを、病院のソーシャルワーカーまたは装具を作った業者に確認してください。もし対象であれば、一時的な全額負担は必要ですが、後から大部分が戻ってきます。
病院のソーシャルワーカーがおっしゃった「行政の小口資金貸し付け」は、おそらく「生活福祉資金貸付制度」の緊急小口資金などを指していると思われますが、それ以外にも利用できる制度を検討しましょう。
低所得者世帯、高齢者世帯、障害者世帯を対象とした貸付制度です。
用途: 緊急かつ一時的に生計の維持が困難になった場合の少額の貸付。
限度額:10万円以内(状況により特例あり)。
特徴: 無利子で、比較的早く貸付を受けられる可能性があります。
活用方法: これで装具費4万円を一時的に賄い、療養費が戻ってきたら返済するなどの使い方が考えられます。
医療費についてはソーシャルワーカーと調整済とのことですが、念のため確認させてください。月々の医療費が高額になっている場合、高額療養費制度を利用していますか?
制度: 1ヶ月の医療費の自己負担額が、年齢や所得に応じた上限額を超えた場合、超えた分が払い戻されます。
対策: 事前に「限度額適用認定証」を加入している健康保険に申請し、病院に提出すれば、窓口での支払いが最初から自己負担上限額までになります。
状況を打開するために、以下のステップで行動されることを強くおすすめします。
相談内容:
装具の費用4万円について、「療養費(装具費)」の対象となるか、また、申請のために必要な書類は何かを確認する。
介護費用を含め、資金繰りが限界であることを率直に伝え、社会福祉協議会への「緊急小口資金」の申請手続きをサポートしてもらえるか相談する。
医療費の支払いで、高額療養費制度や限度額適用認定証の利用状況を再確認してもらう。
ソーシャルワーカーと連携しつつ、お住まいの地域の社会福祉協議会に電話または窓口で相談予約を入れ、「生活福祉資金貸付制度(緊急小口資金)」の利用を検討してください。
お母様が要介護認定を受けている場合、介護サービス費用の負担軽減制度も利用できる可能性があります。
負担限度額認定(特定入所者介護サービス費):介護保険施設の食費・居住費の自己負担を軽減する制度です。お母様が入院・入所されている施設の形態によっては対象となる場合があります。
これらの公的な制度は、知識がないと申請が難しいものも多いため、専門家(ソーシャルワーカー、社協の相談員)を頼ることが非常に重要です。
金銭的な不安は精神的にも大きな負担となりますが、使える制度は必ずあります。どうかご自身を責めず、まずは病院のソーシャルワーカーに現在の詳細な状況を伝えて、具体的な手続きのサポートを受けてください。
自分はこれといったヒットもないそこらへんによくいる漫画家である。
そんな大したことない漫画家でも感想の手紙を貰えることがある。
手紙は大変にありがたい。
作家にとって感想の手紙がどのくらい嬉しいものかというと、編集部から転送されてきた折にはでっかいクリスマスツリーの元でサンタからのクリスマスプレゼントを開封する外国の子供のごとく、表の封筒(手紙本体の封筒ではなくそれを転送するために包んである出版社の封筒)を一心不乱に破きながら開け、目の前の仕事をほっぽって読み始めるくらいには嬉しいものである。
だがしかし、そんな手紙を送ってくれるタイプのオタクにひとつだけお願いがある。
【送り主の住所と氏名は丁寧に書いてくれ】
上記の通り、手紙は作家にとって大変喜ばしくありがたいものなので、手紙の本文やネットで時折目にする「字が汚くて申し訳ない…」みたいな謝罪についてはまったくもって問題ない。感想というものは概ね文章であるため多少字が汚かったり脱字をしていても文脈や前後のワードから何を書こうとしているかは割と読み取れる。パッションで読み取れる場合もある。
まず前後の文脈から解読ができない。そもそも文章ではないので読み取るすべがない。
郵便番号さえ書かれていれば市区町村くらいまでは検索で調べることができるが、マンション名は字が汚いとなにも分からない。
氏名もそうだ。
『鈴木』くらい一般的でよくある苗字であればある程度推測できるが、全員がそうとは限らない。特に氏名は普段から書き慣れている為より雑になりやすいのか、本文よりも字が汚い人が多い傾向にある気がする。そして日本ほど名前の種類が多い国はそうそうない。
読めないものは読めないのだ。
なぜここまで必死なのか。
手紙を送るタイプのオタクの方々には経験がおありなのではと思うが、感想の手紙を送ったら作者から返事が返ってくる場合がある。
もちろん返信は義務ではない。
返信用の手紙が何百通あろうとも中に入れるポストカード等の印刷代から切手代までかかる費用は全て作者の自腹であるため、返事しないタイプの作家もたくさんいる。消印により住んでいる地域がざっくりバレるので嫌がる人もいれば、シンプルに連載が忙しくて用意する時間が取れない作家もいる。
自分もそのうちの一人だが、せっかく時間を割いてこの作品に手紙を書いてくださったのだから何かお礼をしたい、という気持ちが芽生えるのは自然なことだと思う。「応援してくれる読者へのお礼は、作品で返す!!!」という熱い気持ちとは別に「わざわざ手書きの手紙をくれた」ということへの感謝で毎回何かしらを送るようにしている。
まあ、2割くらいは「お礼のポストカード目当てでもいいからまた手紙を送ってくれよな♡」という下心もあるのだが。
そこで問題になってくるのが先述した【住所氏名読み取れない問題】である。
返事を出そうにも住所が読み取れない。相手の名前を間違えるのは失礼なので名前に関しては更に気を遣う。
「この文字は…藤…?篠…?いや、でも草冠だしな…草冠に…この下はなんだ?」
「なぜ氏名のところにハンドルネームが書いてあるんだ?ハンドルネームに様をつけて送るしかないがそれでいいのか…?(届くのか…?)」
手紙の返信作業をしているときの独り言はだいたいこんな感じだ。
本文の字の汚さなんて本当に心の底から気にしていない。今にも消えそうな薄い鉛筆で書かれていようが、文法がおかしかろうが、なんなら外国語であろうがカメラで翻訳し、作者は必死に全文取りこぼすまいと解読する。
それよりも住所氏名、そこだけでいいので、次回手紙を書く時にはこの文章を思い出して普段より気持ち少しだけでも丁寧に書いていただけると大変嬉しい。
どうか世の中の、作者に手紙を書くタイプの強火オタクにこれが届きますように。
Permalink |記事への反応(14) | 12:06
※残念ながら私は裏垢女子ではないので、アンチフェミの餌みたいな記事を求めていらっしゃった方はブラウザバックでお帰りください。
ストレスを求めてインターネットをしてる人はスマホを置いて瞑想してください。(優しさ)
私も君たちカスの一員でした。
だからなんとなくわかるんです。
自認がカスの皆さんは恐らくどこかに罪悪感を抱いていたり、先のないこの活動になんとも言えない空虚感があったりするんじゃないですか。
それと向き合ってカスみたいな活動との付き合い方を変えて欲しいなという願いから、この文章を書いています。
まずは私の事をお知らせしましょう。
皆さんと同じような人間ですよ。
タダマンを求めて毎日裏垢女子を巡回し、全然おもんないポストに精子くささを隠したコメントをしたり。
お、こいつは住んでるとこ近いぞみたいな人と一度やりとりするために欲しいものリストから彼女にねだられても買わないようなものを送ったり。
たまに上がる色んなエロい自撮りでシコるみたいな感じでしたね。
PayPay詐欺にも合いましたね。
同じじゃないかもな。
大事な人との関係が悪くなって、そこから逃げるために裏垢に来たんです。
でも、やめられなかった。
色々試行錯誤した。
プロフィールを変えて、やりとりの仕方を変えて。
そしたら、会えるようになった。
ホテル代だけで済むことも普通だったし、むしろ向こうが出してくれることもあった。
やりたいことは、できるようになった。
でも、虚しさは消えなかった。
むしろ、どんどん深くなった。
なんでだろう。
俺、多分遊びに向いてなかったんだと思う。
会っても、すぐやることやって終わり、みたいなのができなかった。
色んな話を丁寧に聞きたくなってしまった。
ただそれだけ。
人の痛みも、気になってしまった。
そしたら、見えてきたんです。
話すのに泣く子がいた。
どこか遠い目をしてる子もいた。
何を見てるのか、わからない目。
ニコニコしながら壊れちゃったのかな、という子もいた。
明るいんだけど、どこか空っぽな感じ。
明言はしない。
でも、やりとりから痛みが伝わってくる。
薄々勘付いてたものが、形になってきた。
彼女たちは、壊れてる。
性が壊れたトラウマ。
愛着障害。
境界知能。
そういうものを抱えて、ここにいる。
そして俺も、壊れてた。
罪悪感と虚しさを抱えたまま。
ここにいた。
ああ、これはこういう構造なんだ。
お互いに傷つけ合ってる。
誰も幸せになってない。
もしかしたら君も、これから工夫して頑張ろうとしてるかもしれない。
「どうやったら会えるか」を研究しようとしてるかもしれない。
でも、頑張る前に。
まず自分自身がどういう構造の中にいるのか、よく理解しとけよ。
ここで少し、概念の話をさせてください。
知っておいた方がいい話です。
裏垢にいる女性たち、全員がそうじゃないけど、かなりの割合で福祉や医療が必要な状態にある人がいます。
例えば境界知能。IQ70から85程度で、知的障害には該当しないけど、生きづらさを抱えている。ケアされなかった発達障害。診断されずに大人になって、社会でうまくいかない。過去のトラウマ。虐待、ネグレクト、性被害。愛着障害。幼少期に適切な愛着関係を築けなかった。メンタルヘルスの問題。うつ、不安障害、依存症。
こういう人たちは、適切な支援を受けられていない。
「私にはこれしかない」って思ってる。
そして、君たちと出会う。
君たちの方はどうか。
孤独だよね。
何かから逃げてるよね。
恋愛は面倒くさい。
相手を理解して、尊重して、時間をかけて関係を築くなんて、できる気がしない。
だから裏垢に来る。
実際、工夫すれば会える。
やりたいこともできる。
でも、それで満たされるわけがない。
なぜなら、君は愛する力を持っていないから。
心理学者エーリッヒ・フロムは『愛するということ』の中で、愛は技術であると言いました。
愛は恋のように「落ちるもの」じゃない。
愛する力とは、相手を一人の人間として尊重すること。相手の幸福を自分の幸福として感じられること。相手を消費せず、対等な関係を築けること。
君にはこれがない。
俺にも、なかった。
だから会えても、やれても、満たされない。
一方、裏垢にいる女性たちには、愛する力の前にまず福祉が必要です。
境界知能やトラウマ、発達障害、愛着障害を抱えた状態で「愛しなさい」と言われても、無理です。
福祉です。
裏垢にいる女性の中には、過去のトラウマを無意識に繰り返している人がいます。
虐待やネグレクトを受けて育った子どもは、「私には価値がない」「私は愛される存在じゃない」と学習します。
君たちとのやりとりが、彼女たちを傷つける。
「やっぱり俺は孤独なんだ」を強化する。
お互いに、傷を深め合ってる。
ここまで読んで、気づいてほしい。
誰も得しない。
誰も幸せにならない。
じゃあどうすればいいのか。
具体的には、心療内科やメンタルクリニックの定期受診。公的な福祉機関、市区町村の福祉課、保健所、生活困窮者自立支援制度など。女性の傷つきをケアするNPO、性暴力被害者支援、DV被害者支援、生活支援など。
これらに繋がることで、安全で安定した生活を取り戻せる可能性がある。
君ができることは、彼女たちを消費することじゃない。
もし本当に彼女たちのことを思うなら、こういう場所があることを伝えること。
君には、愛する力が必要です。
具体的には、相手を人間として尊重する練習。対等な関係を築く経験。自分の孤独と向き合うこと。逃げてきたものと、ちゃんと向き合うこと。
裏垢で消費的な関係を続けても、愛する力は育たない。
むしろ、どんどん失っていく。
会えてても、やれてても、満たされないのはそのせい。
もし君自身もメンタルヘルスの問題を抱えているなら、カウンセリングや心療内科に行くのもいい。
孤独の根っこに、何があるのか。
逃げてきたものは、何だったのか。
それを見つけるために。
最後に、これだけは伝えたい。
人と正しく繋がれない人は、孤独になる。
あらゆる問題の根源にある。
君がこのまま裏垢で消費的な関係を続けていたら、10年後、20年後、どうなってると思う?
会えてる。
やれてる。
でも満たされない。
その繰り返し。
彼女たちがこのまま福祉に繋がらず、傷つけられ続けたら、どうなると思う?
どちらも、孤独に行き着く。
そして、変われるなら、変わってほしい。
ということなんだよね。
全数調査が難しいという事情も現代においてどうかと思うけど、百歩譲って「調査対象となった150市区町村での、日本人を含む納付率」と比較してもらいたいよなぁ。
厚生労働省が150市区町村を対象に実施した調査で、2024年4月~12月金額ベースで、外国人の国民健康保険料の納付率が 63% と報じられた。つまり未納率は約 37%。
同期間の日本人を含む全体の納付率は約 93%。外国人の納付率はこれより大きく低いと指摘されている。
法律上、社会保険料を滞納/社会保険に未加入でも、在留資格の更新が行えてしまっている。
ただし、報道・制度改正案によると、次のような方向性が示されている:
外国人の国民健康保険料滞納・未払を在留審査(更新・変更)に反映させる制度を、2027年6月から実施する方針。
具体的には、滞納・未納の状況を自治体と連携して出入国在留管理庁(入管)審査に反映、原則として更新・変更を認めない、という制度設計。
フランスでもドイツでも社保ちゃんと払ってますよという証明書類が資格更新のため必要。
これまでの運用が割とザルだったので、今後は監視を強化していく方針であり、反対しているのは共産党くらいしかない模様。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-29/2024052902_01_0.html
家を建てるまでは家が無いので地番(法務局管理)になるんだけど
家が出来たら住所が割り当てられるので住所(市区町村管理)になる
って思うのが普通だけど、地番って例えば1番から10番とかで付けてて
3番の土地を半分にしたら3−1番と3−2番、みたいな感じで管理されるんだけど
都会部とかで開発されるとその辺の番号もゴチャゴチャになってる
デフラグするわけにもいかないからそのままにするんだけど、そうするとカオスな状況になって
それは困るってことで市区町村で住所を管理するようになったので地番と住所が分かれてる
困るのは家が完成するまでは住所がないので地番で管理するしかなくて
例えば電気ガス水道とかの契約は住所がなくて地番で契約してるので
デマ勢力が多数のデマと共に「村井現知事が土葬許可を強行しようとしている!」と言う → 村井知事支持者が「それはデマだ!」と反論する って流れで、間接的に双方が「土葬許可なんてあり得ない」って主張することになって、「多様性に配慮して移民に選んでもらえる国になるために日本も土葬を認めよう!」って意見はもう論外ポジションになってるんだよね。
意欲的だったけど市区町村に拒否されたので断念したって経緯を思えば、村井知事の中では機会があればまた土葬を通したいという思いがあったんじゃないかと個人的には邪推していたけど、
(余談だが、そういう意味では土葬云々は完全なデマではなく、誇張を含んだ警戒の言論くらいの認識。最近のはてなでよく言われている言論で例えれば「高市総理は治安維持法を復活させようとしている!」とかと同じような)
それをやったら、土葬強行はデマではなく、むしろ村井知事こそ批判意見に対してデマのレッテルを張って封じ込めを謀った邪悪という風になり、ますます参政党のようなデマ勢力が勢い付くことになってしまう。
他のイシューに関しても、同じことが言える。
デマで相手を貶められればOK、デマだと否定されても結果的に自分達が批判したかった主張Aを敵も味方も否定するという構図を作れる。
最終的に選挙で負けても、対立候補に自分達と近しい主張をさせることができれば、半分くらいは勝ったようなもんだ。
マイナンバーカードの更新時における免許情報等の引継ぎ –マイナンバーカード総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/apply/drivers-license/
引継ぎを希望する場合は、その後の「申請情報登録」画面において、マイナ免許証に記録されている「免許情報記録番号」を入力する必要があります。
この辺がちょっと面倒?
マイナ免許証のみを所持している(通常の運転免許証は所持していない)場合は、マイナンバーカードの受取場所(市区町村役場等)へ自動車等を運転して来場するのは避けてください。
正直に言うと、お父さんをまともに説得するのはもう無理ゲーに近いから、そこにエネルギーを使うより、お母さんとお姉さんを守ることに全振りした方がいいよ。
通帳とカードは死守で正解だよ。
もし暴力未遂っぽいことが出てきたら、DVとしてすぐ警察か行政に相談できるから、その準備だけはしとくと安心だよ。
親戚でも友人でもシェルターでも、市区町村の配偶者暴力相談支援センターとかに繋げば一時避難場所を手配してくれる場合があるよ。
DVは実際に殴られてなくても精神的DVとして扱われることあるから、思ってるより門前払いされない。
最悪の場合を想定して、母名義の家は法律的に守られてることを確認しておくのも大事。