
はてなキーワード:左派とは
俺はハテサ的な人間が言ってることが
そこまで根本的に間違ってるとは思わない
しかしメタ的に見ると、だいたい5割ぐらいのSNS民に、程度の違いこそあれ、嫌われているわけだ
これは政策を改めたりアピール方法を変えても短期的には意味がない
嫌われてるんだから
SNS政治が「あくまで現実の政治のごく一部」だった時代はもう終わる
SNS政治は刺激的なキャッチフレーズとショート動画で決まるから
無理なもんは無理だ
だから諦めろってわけじゃなくてさ
例えばあなたが左派のアルファアカウントを持ってたとするだろ?
その垢で政治談義してさ
これはおかしい!仲間と協力して皆で同じことやろう!
これって冷静に考えればわかると思うんだ
あいつはうちの党首だけどなぜか左派に支持されてる、裏切り者かも、なんか支持したくないなあ
みたいな感じでね
だったら逆に考えて
石破を全力で理不尽に叩いてみたり
高市を無理があるアングルで褒め殺ししながら日本叩きにつなげるとか
そういうのもアリなんじゃないのかな
別にこの2人に限らないよ
そういう戦略をやってかないとさ
ゲリラ戦術というか
まさにそれだと思うんだよね
その2つは全く別の話だから
どう思う?
あと、昔は頭の弱い若い女の子が騙されて使い捨てられて死んでいく事に心を痛めていたけれど、ほぼ境界知能みたいな人が子供を産んだりしているのを見ると、そうなる前にああいうのは個体として減っていく方が良いのではと思うようになってきた。優生保護法が正しいとは思わないけど、みいちゃんみたいなのが子供を産む事が望ましいとも思えないんよ。いやまあ差別だよね。分かってるんだけどどうしたらいいのこれ。だれか教えて。
非モテキモオタ「暴力的なヤンキーがモテて優しい僕たちがモテないのはおかしい!女はバカ!」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251024/1761231600
エロが絡んだ規制にのみトーンダウンであろう寧ろ「トーンアップ」まであるって?
レイシスト認定のェビデンスよろマジホント擦り付けなどではあるまいことを祈る…が…
この程度の記事にも看過か忖度かなんかキボンヌらしいてマ?信者認定のェビデンスとは?然り
「そろそろ賞味期限」表自認定揶揄アノンダァオぞらこそが…てこと?
「偏執的かつ先鋭的ヲタクが他ジャンルに対して排他的なのはまぁあるあるではある」
文中のめちゃめちゃ左に走っていった左派って共産党や社民党だろうし
右派の考え方が左派と比較にならんくらい右に走っていったように見えたのは参政党だろ
自民党が一番あってるよ
別に右にも左にも問題があると思うから全部と戦う、というわけではなく
どっちに肩入れするようなものでもないと思って中道…と考えていた
しかし15年前、いやもうちょっと前くらいから 左派の考え方がめちゃめちゃ左に走っていったように見えて
てことは、自分の政治スタンスってほんのり右派になるんだ、と考えていた
そして数年前くらいから、右派の考え方が左派と比較にならんくらい右に走っていったように見えて
同じような人、そこそこ日本にいると思うんだけど
今はどの党を信じるべきか分からなくなっている
左派のDEIなんかにしてもそうだけど、経済とか移民政策とかそういう話題で政敵と差がつくような手なんか打てないから
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUA209Z90Q5A021C2000000/
日本国旗を対象にした損壊行為を刑事罰の対象とする国旗損壊罪を制定する方針が、自民党と維新の会との連立合意書に明記された。高市自民党総裁としては従前から何度も法案を出してきた悲願の一つでもあり、今の日本において最も早期に行うべき施策の一つと考えているということだろう。その認識自体あまりにばかばかしいが、普段創作表現の自由を声高に叫ぶ一部ブクマカ達に安易に賛同されている様子で、その変わらぬ権威主義にほっとしたので少し反対意見を書いておきたい。なお、増田が確認した時点で人気コメントの趨勢は違憲可能性を指摘するものが多数派であり、その意味でははてな全体ではまだ正気は保たれているようなので、別にこんなものを書く必要もないが、まあ、必要なものを書くなどという意義のある行為は匿名ダイアリーのなすべき仕事ではないだろう。
まず、高市氏が従前からしつこく主張を続ける、自国旗と他国旗との扱いの差だが、他国の国章への損壊行為が犯罪として定められているのは、他国への侮辱を防止することによる外交の円滑や国際的な安全性の保護などが目的とされており、自国旗にはこのような目的が成り立たないことが当然である以上、むしろ差を設けない方が不自然であると言えるだろう。なお、外国国章損壊罪の適用については、条文上、訴追に当該国の請求を要するとされているだけでなく、「国章」の解釈について公的に掲げられたものに限定され、私的な所有物等は対象外とする等、慎重な運用を行うべきと解するのが学説の通説的見解とさており、実務上も事件化には慎重な姿勢が取られているようである。
国旗は国民統合の象徴であるとともに、国家権力の象徴ともみなされており、往々にして政治的デモ活動において、破壊行為の対象となりがちであることは言を俟たないだろう。その視覚効果はあまりに雄弁である。デモ行為を野蛮なものや、「左翼」がやるようなものとして、自分と切り離している人間であっても、自国政府が例えば全体主義的な政治弾圧活動を行動を行いだし、自身も立ち上がらないといけないときが来た時に、抗議の意思を国旗を燃やすという形でやるという考え自体がおよそ理解できないということはないのではないだろうか。この点で、国旗への損壊行為への処罰が、「表現」への規制ではない、国家への批判行為の委縮効果を持たない、というのはおためごかしに過ぎないことは理解できるだろうと思われる(まあ、とは書いたが、「国旗を傷つける必要はない」「むしろ国民のために立ちがるのであれば国旗を掲げるべき」というような反論をして満足する人も実際には多いだろう。する必要がない表現であれば刑事罰による規制をしていいのかは考えてほしいものではあるが。)。
これに対し、欧州各国等、先進国も含めた多くの国で自国旗の損壊が処罰されていることを根拠に、問題がないという理解をしていると思われるコメントがいくつか見られるが、それぞれの国において当該行為を処罰対象とすることにはそれぞれの国の歴史、経緯があるものと思われ、日本に当てはめる根拠とするのであれば、その必要性を別に議論するべきだろう。性的表現について規制をするのであれば科学的エビデンスを出せという言論がよくもてはやされるが、その理屈を借りれば、日本において自国旗の損壊行為を処罰すべき立法事実が存在するのであれば、その「科学的エビデンス」を上げるべきである。日本人の名誉感情が当然害されるのだからそれでいいというのであれば、非実在児童のポルノも一般人の性的羞恥心を著しく害し、性道徳を乱すのは当然であるので刑事罰の対象としてもいいという暴論と変わらないだろう。まして、「外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試み」た日本の歴史を振り返れば、他国と比較しても、国粋主義的な高まりを批判するための自由が確保されることに、やり過ぎということはあり得ないのではないだろうか。なお、他国国章損壊罪に該当する規制は明治時代から存在していたようであるが、これに対応する自国旗への損壊の刑事罰は当時から存在していなかったようである。
言論の多様性はそれが保障されなければ消えてしまうかもしれない少数派、反体制派に対してこそ与えられるべきものであり、体制の象徴である日本国旗を損壊する行為への規制は、そのような行為に出たくなる気持ちを理解できない人であればこそより慎重に必要性を検討するべきものである。それを犠牲にして、一時的な国粋的な感情や、あるいは、「左派」を懲らしめてやったという感情を満足させておきながら、表現の自由の重要性を恥ずかしげもなく掲げ続けるというのは私には理解できないところではある。
元増田にはこうある。
いつもの左派系ブクマカID:yas-malID:akutsu-koumi あたりが党派性丸出しで片側だけを叩いてる風景は日常としても、【わりと中立な意見も多い以下のブクマカまで乗せられてしまっている。】
【】は自分の追記。これ見て左派批判が目的と思うのは読解力がおかしい。
たぶん君は、元増田を見て第一印象でいつもの左右の煽りあいネタだと思い込んで、それに反する情報が頭に入ってこなかったんだろう。
だから、「これは立憲批判の記事ですよ」とおぜん立てされないと、立憲が参政党に首班指名で協力要請なんてとんでもない情報を見ても、その意味をスルーしてしまう、
「立憲民主党も参政党に声かけてただろ」っていう増田のエントリが伸びている。記事中に個人IDが入っており規約違反であるので、そのうち削除されるのではないかと思うが、頭書の指摘自体は正しい。かくいう自分も、立憲民主党が参政党に協力要請をしていたニュースは報道された当初から知っていたので、「自民党が参政党に協力要請」のブクマが荒れている様子を見て、ブクマカの情報ソースが偏っているのか、はたまた手のひらが高速回転しているのか、と思ったものだ。
SNSなどを通し、陰謀論やデマを厭わずに感情を煽動させるような政治運動が世界的に勃興している。昨今の移民問題などを背景に、そのような運動は極右政党によるものが目立ち、左派層にこういった状況を憂う人が多い。しかし、左派がそのような陰謀論やデマから離れ、より良い民主主義を体現しているかと言われると、それはそれで疑わしいなと、左派層が多いはてブを見て思う。今勢いがあるのが単に右派なだけで、左派もまた、自分たちに都合がよければ陰謀論やデマにどっぷりと浸かっているからである。
先日の参院選で、投票日直前に「参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ」という記事がホットエントリに入った。しかし、この記事中で述べられていることはある種の「におわせ」にとどまり、記事の投稿日時点において、これだけでは陰謀論の類と言っても差し支えないレベルであった。当時、参政党とロシアの関係において、明確なソースが伴う話は同党の候補者(後に当選)がロシアのメディアに出演していたということのみで、それ以上は明確な情報源を伴う形では存在しなかった。しかし、この記事は反参政党や左派にとっては都合の良い話であったために、安易に飛びつかれたのである。
結局のところ、「自分への都合の良さ」で情報に対する真偽の判断の手を緩めることはしてはならない、というあまりにも陳腐な結論に行きつく。石破首相の所感に「そうだそうだ」と盛り上がっているが、あの文書に書かれている教訓めいたものは、自分自身にも適用されるのだということを自覚すべきだろう。