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はてなキーワード:左之助とは

2025-10-21

少年漫画永遠の二番手ポジって誰がいる?

例えば、るろ剣左之助とか中華一番!シェルみたいなのがパッと見二番手っぽい

ドラゴボのベジータとかNARUTOうちはサスケみたいなのは番手だけどライバルポジからちょくちょく出番もあるし主人公以上に活躍する事もあるし何なら人気も高いけど

左之助シェルみたいな喧嘩強そうだけどあくま一般人相手なら無双するけど強敵相手だとどんどん勝てなくなる、インフレについていけなくなるタイプ。そして無難に人気がない。

これを永遠の二番手ポジだと思ってる

そういうキャラって他にもいたりする?

Permalink |記事への反応(0) | 23:01

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2025-03-31

主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ



他に誰がいる?

作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ

アイシールド蛭魔ガンダムシャアは凄くいい、すっかり忘れてた

爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?

~~~~~~~~~

ごめんね厳密に定義できてないからね

既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね

あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね

~~~~~~~~~

未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)

トラバ

ぶこめ

ぱっと思いついたのは八神庵

Permalink |記事への反応(33) | 09:49

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2025-02-09

ニコニコ動画替え歌投稿していた

文字数オーバーで後半途切れたので再投稿。読んでくれた人ごめん)

話をしよう。だいぶ昔のことだ。すでに動画投稿引退している。

当時を懐かしむために作った文章である。気に入ったら読み進めてほしい。

ニコ動投稿者としての初期は、若手社会人だった。大学卒業して数年経った頃かな。コンビニゲーム雑誌をめくると、『ニコニコ動画』がサービス開始してます~これから人気が出るかも!?という宣伝記事を見つけた。

サービス名称が気になったのと、コメント流れる機能が目に付いた。動画をひとまず10本くらい見てみた。ようつべと同じような感じで、そこにコメントが流れている仕様だった。カオスよりはシュール寄りだった。

今でいう生放送チャンネルはないし、アニメ1話単位投稿は(アップロード容量の関係で)されないし、画質はイマイチだし、お洒落MADもない。ランキングは50位までで、再生数やマイリス準拠だった。歌ってみたボカロ流行り始めるのは、2007年半ば以降である

ゲームプレイの切り抜きとか、面白画像のまとめとか、空耳とか、エロゲーOPのみとか、動画だったら10分くらいで料理作るのとか、販売映像作品切り貼りとか、そんなのばかりだった。(フタエノキワミ、アッー!)

※昨年末頃、新るろ剣左之助が二重の極みを会得する回があった

たまにR18の画像をまとめたものや、小学生が好きそうな下ネタ動画が流れてきた(1~2日以内に運営削除)。

でも、感じるものがあったんだろうな。だんだん見ていくうち、ゲーム実況とか、アニメ転載(2~3日で削除)とか、いろんなアニメゲームキャラが一同に会するシリーズとか、ニコニコ動画組曲とか、コンテンツが増えていって、ドハマりした。

会員登録して約半年が経って、ニコ動プレミアム会員になったあたりで自分動画投稿してみようと思った。

「一体どうすればいいんだ……?」と躊躇したものの、社会人経験が活きたのだろうか。結局、最初動画を撮り終えてアップロードしてみた。一応は料理ネタ動画だったと思う。

うん、まあ……という感じだった。再生数はそんなに伸びなかった。でも、初心者としてはイイ線いってた。それから動画投稿を続けたけど、やはり数千、運がよくて1万以上~しかし攻めすぎて運営削除という末路だった。



ある時だった。「自分が本当に好きなモノじゃないと高再生数は厳しいのでは?」と思うようになった。

当時はすでに2007年後半だった。ランキング上位に入ってる人の投稿動画って、転載切り抜きとかを除けば、プロレベルか、それに準ずるクオリティだった。

まりイラストが抜群とか、楽曲作りが優れてるとか、ゲーム実況が天才的とか、遊戯王MADみたいに面白センスが光ってるとか、そういうのだ。

でも、そういうのって、自分が好きだからこそできる。好きだからこそ、動作投稿サイトのランキング上位者って、その道にのめり込んで、ここまできたわけだろう。

俺にとっての『それ』は何だろうか。考えていったところ……『エロ』という凡庸結論にたどり着いた。

小学生の頃は河川敷やそこらへんの雑種地、空き地エロ本が捨ててあった。そういうモノですら気になっていた。今は、そういうのはない。白ポスト駅前にできたり、電子空間エロを鑑賞する時代である

中学生の頃は、同級生女子が油断してイロイロ見えてるところや、都市部での夜の学習塾の帰りに、大人がそういうことをしてるのを目撃したりした。

部活遠征先で、対戦校の女子マネージャー数名が太腿~尻肉を見せつけるかのように壁にしゃがみ座りしてたのを見た時は、対戦相手への嫉妬殺意が湧いたよ。学校でも家庭でも趣味の場でも、俺にとってはすべてがエロだった。

高校生の時は、同級生がそういうことに大変興味をもっていて……同級生の家に集まって、今でいうセクシー動画をみんなで鑑賞したっけ。感想を述べあっていた。

「輪姦ものAVだが、実際には輪姦をしていないというのは、道徳的に正しい行為なのだろうか? 消費者を騙していないか?」

阿呆か。女優負担を考えろ。しかし、○姦ものAVだというのに、女優騎乗なのは気になるところである

など、意見を交わしたのを覚えている。あとは、性行為を覚えた奴がいて、ガラケーで撮った写真を見せてもらって感動したのを覚えている。

大学生になって一人暮らしを始めてからは、やっぱりそういうDVDを買ったり借りたりした。高校生の頃からすでに、一人でR18の作品本屋で買っていた。高校制服姿で、堂々とした立ち振る舞いで、女子店員の時をむしろ狙って、そういうコンテンツを購入する。(女子店員の時、むしろ行け!! の精神

そのクセは大学生になっても、社会人になっても、すでに小太りのおじさん管理職になった今でも変わらない。



動画投稿の話に戻ろう。

エロへと繋がるコンテンツで、ニコニコ動画投稿可能で、それでいて自分の持ち技とマッチする……と考えていった結果、「替え歌はどうか?」という結論にたどり着いた。

あとは、歌唱の腕前だ。酒席の付き合いの中で、カラオケで歌った経験はそれなりにある。が、それだけだ。全然うまいわけじゃない。むしろヘタな方だ。しかし、カラオケの採点機械で70点は取れている。後は成長すると信じるほかない。

そんなこんなで、ニコ動下ネタ系の替え歌投稿してみた。既存曲をそういう単語ストーリーで置き換えたものだ。ずっとこれ一本でやってきた。

簡単イラストを数枚付けて、あとは一発勝負である投稿した後、一晩置いて動画を見ると……まずまずだった。初級者が投稿した動画は多くても100再生しか付かないが、俺の動画は数千再生だった。

一番よかったのは、投稿した動画を「おもしろい」と言ってもらえたことだ。それだけでもう、駆け出しの投稿者としては感無量である。嬉しかった。みんなにニコニコしてもらえたのが。

イラストも凝った感じにしていった。プロには遠く及ばないけど、それでもこだわりのイラストアニメーションを載せて、ちょっとでも面白くなるように気を遣った。

それからも、1~2か月に1本の割合動画投稿していった。動画再生数は伸びていった。数万再生の人気になった。当時のニコ動だと、1万再生されれば人気作品という扱いである。10再生で一流、100万再生で神。

当時のTwitter理論において、フォロワーお気に入りリプライ的なやつが増えれば増えるほど、投稿した元作品がみんなの目に入るようになる――そういう感じで、元作品(新たな投稿動画)は、初心者動画に比べると信頼性がある――それでさらに皆の目に入るようになる、みたいなロジックが紹介されていた。

六次の隔たりである。今時の言葉でいうとネットワーク理論や、錯覚資産だろうか。高評価さらなる高評価を呼ぶのだ。『マタイによる福音書』にも、「持っている者は与えられてますますかになり、持っていないものは持っているものまで取り上げられるだろう」とある

過去投稿した人気動画が、今投稿したばかりの動画を支えていた。結局、2008年くらいまで投稿を続けたのかな。約1年半の活動期間だった。過去投稿した人気動画ってなんか、不労所得感がある。ぜんぜん不労じゃないけどさ。

実は当時、人事異動で忙しい部署に行くことが決まっていた。勤め人としての役目が優先だ。動画投稿趣味である

忙しい部署に移った後は、やはり本当に忙しくなり、動画投稿をするだけの精神的余裕がなくなった。あとは、声か。俺の投稿動画だけど、声の加工はほぼしてなかった。声質が丸わかりである特定が怖かった。ちょうどその頃は、Twitterよろしくない行為をした社会人が吊るし上げに遭うことがあった。

アディダス広報女性スポンサー選手をディスったとか、ホテル従業員芸能人の利用をネットで報告したとか、そういう案件ボコボコに叩かれてるのを見ると、「自分ヤバいかも」という考えが浮かんだ。

投稿動画で使っていた曲も、許諾を取っているのは皆無だった。権利者によるお目こぼし状態であるリスク回避という社会人意識ニコ動から俺を遠ざけた。

自分判断の結果だから後悔はしてないよ。それでよかったと思ってる。下ネタ替え歌なんか、バレたら恥ずかしいなんてものじゃない。それも法令違反社会人としてキズが大きい。



それから長い月日が経って……忙しい部署で相当長いこと勤め上げた俺は、また別の地方支局人事異動で移った。そして、30代後半で管理職になりましたとさ……めでたしめでたし、で終わればよかったのだが。

今度はあまりの暇具合に辟易するようになった。前の部署キツイ部署だったので、人事部局が配慮してくれた。「暇な職場で休憩」というメッセージである

その地方支局がある市町は、有名どころの百貨店進出してないエリアだった。高島屋とか松坂屋とか伊勢丹とか、そんなの一切ない。天満屋ならあるのだが。

暇な時間があるなら楽しんでみては~と思ったが、ここは田舎である東京に比べて面白コンテンツは少ない。自分で見つけるしかない。時間がかかりそうだった。

例えば、都内だったら、今ニコ動活躍してる有名投稿者……miniさんの友達の、東北ずん子を使う料理旅行の実況者がいたと思うのだが、あの人達取材で行くような面白スポットが、この中核市にはひとつもなかった。

昔ながらのローカル百貨店と、人通りがほぼない商店街昭和スナックラウンジ――中核市なので若い連中は多いはずなのに、まちおこしイベントがロクにない。

人口はすでに飽和状態で、後は減るだけ……そんな地方都市だった。

しかも、エロに興味がある俺が、引っ越し前に入念に下調べをしたのだが……実は、この地方都市には有名な風俗街があって、1万円+αで本番ができるヘルスが立ち並ぶ地域があったのだ!!

それらの箱ヘルだが、俺が異動する数年前に警察摘発に遭って全滅していた……悲しい事態だった。今でも、ここは中核市だというのに、ソープも含めて本番ができる店は一切ない。

残された手段は、ホテヘルデリヘルで本番をさせてくれる、それくらい強い信頼関係を嬢と築く以外に道はない。

そんな状況で、当時の俺は……もう一度、動画投稿をしてみようと思った。ネタはもちろん替え歌である

毎日があまりに退屈だった。刺激がほしかった。昔の投稿動画をふと見る機会があって、感慨を覚えたのがきっけである。あとはファンの声とか。

最後投稿から長い月日が経っていたが、俺が投稿した動画には、まだ人が集まっていた。主にはノスタルジーを感じてる人達だ。ニコニコ動画の中では、俺はもう「終わった投稿者」である

でもさ、年齢は関係ないじゃん。40才が近い投稿者でも、やってやればいいんじゃないか。

人気の投稿者だと、30才くらいまでの若い人(※先ほど挙げたminiさんの友達青海さんなど。youtubeだと、セミマイナー貝やザリガニを野外調理して食べる若いちゃんや、下半身が動かない女の子とか)が多いんだろうけど、別におっさんだって投稿すればいいじゃん。きっと、ひろゆきだってそう言ってくれる。

もう一度、過去ネタを参考にしつつ、替え歌動画投稿することにした。昔に比べてやりやすそうだった。

カメラ等の撮影機材は進化してるし、下手くそな歌は社内社外のカラオケで鍛えて上手くなった。今時流行りの曲だって、80点以上は安定して出せる。編集ソフト進化により、少しのミスは撮り直さなくていい。

一番よかったのは、ニコニコ運営楽曲著作権関係を整理してくれたことだ。投稿者が今時の楽曲を歌うのは、著作権侵害しない行為になっていた。



そして……実際に、新作動画を投稿したのはいいが、昔ほど人気は集められなかった。視聴者は、昔からファンが多かった。新規の人もいたけど。皆にニコニコしてもらえてうれしかった。

それから、何本も動画投稿していった。暇な時間はたくさんあった。ほぼ必ず定時で上がれるので、飲みに行く日とか、セクシー動画を見る日とか、そういう日を除けば替え歌動画を作りたい放題だった。

再生数・マイリス数は十分だった。みんな、俺が作った動画を見てニコニコしてくれた。数万回の再生コンスタントに取れた。しかし……数年間投稿して、メガヒットひとつも出なかった。若い層が投稿動画を見ていない。

楽曲選びのせいもある。自覚はあった。例えば、サイバーダムカラオケ人気曲ランキングで上位になってるのがあるだろう。昔からそうだけど、あのランキングで上位になる曲って、中高年世代基準にしてる。

有線放送もそうだ。飲食店有線放送で流れてくる曲って、90年代00年代の人気曲がほとんどだ。今の20代が聞いてもわかんないよ。ところで、俺が若手社会人の頃に、先輩方がよくカラオケで歌ってたのは、T-BORANや酒井法子など、あの世代の楽曲が多かった。(壊れかけのRadio~♪♪)

再生数が伸びない最大の原因は、俺自身感性が鈍ってた。投稿動画過去作の焼き直し感があったし、中年世代子ども若者時代を懐かしんでる替え歌もあった。ノスタルジーである

しかし……今時の若い人が聴いている・歌ってるような楽曲(YOASOBIとか)の替え歌投稿すると、再生数が伸びた。平均再生数が1~2万とすると、そういう楽曲は5万再生以上になった。

ちなみに、俺が若い頃に投稿した人気動画は、最高で300万再生である。今思えば、あそこまで情熱をもって取り組んだのは人生で初めてだった。そんな気概は……まだ少しはあるけど、創造性は燃え尽きつつある。



今はもう引退してるって、冒頭で書いた気がする。文字どおり本当の引退である。事前にファンの人に説明するまでもなく、全ての動画を削除した。問答無用である

理由は2つあって……また新しい部署に異動になったのが1点。関東にある重要拠点ひとつだった。忙しい日々になりつつあった。

2点目が圧倒的なのだが、「著作権違反」ということで、俺のSNSでの連絡先に警告が届いた。カラオケランキングで上位に入るような曲を作ってる大手音楽プロダクションからであるあなたが社名を知ってる可能性はとても高い。

自分投稿した動画ダメなんだってさ。だって替え歌からニコ動で歌うことが許されてるのは、あくま本来楽曲であって、替え歌対象外である。考えが足りなかった。

これこそが、替え歌を作って投稿すること自体が法的リスクのある行為だった。わかってなかった。メール文には「今後投稿を続けるようであれば、法的措置を行います」とあった。

別の人で、同じニコ動福山○治(ふくやまぴーはる)さんという投稿者がいたのだが、この方も、ある時いきなり投稿動画をすべて非公開or削除にしたのだった。人気の投稿者であり、HoneyWorksの「可愛くなりたい」などを福山雅治の声で歌って、500万再生以上を叩き出していた。

彼も、同じような理由なのだろうか。芸能事務所音楽プロダクションからすると、替え歌動画ほど下品ではないにせよ、無許可二次創作だったのは間違いない。

そんな事情で、そろそろ頃合いかと思って完全引退を決意した。ほかの投稿動画についても、警告するまでもなく訴訟という可能性もある。申し訳ないけど削除した。

しかったけど、しょうがないのだ。他人様のふんどしをお借りしていた。それを元に戻しただけだ。作品を天に返したのである



これで日記は終わりだ。今は会社員として幸せにやってるつもりだ。

今これを読んでおられる方にも、替え歌動画を見てくれた方がいるかもしれない。

事前告知はできなかったけど、感謝を伝えたい。応援ありがとうございました。Permalink |記事への反応(6) | 11:10

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2024-10-23

anond:20241023000819

古本屋で「作者が描いたのとは違うけどるろ剣の本がある」と立ち読みしたら剣心がショタ化して左之助に孕まされるホモ漫画でびびって

しばらくしてからBLという存在を知りキッショと思って

鋼の錬金術師腐女子がつきまくってることにムカつき腐女子に媚びてる旧アニメ叩きまくってたけど

なんかふとした時に商業ホモ漫画読んで「たまにはホモもいいよね」となっていつのまにかホモ嫌悪がなくなった

ホモを受け入れれば読める作品が格段に増えるぞ

Permalink |記事への反応(1) | 00:27

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2023-10-24

anond:20231024112440

BAN 直之(ばん なおゆき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は直次、尚之とも。通称は長八、後に団右衛門に改めた。一時、出家した際には鉄牛と号した。

後世、『難波戦記』などの軍記物や岩見重太郎講談などで有名になったため、塙 団右衛門(ばん だんえもん)の名でも知られる。

経歴

出自は不詳である尾張国の人で、同姓であるため、織田氏の家臣・塙直政の一族か縁者とする推測もあるが、遠州横須賀衆[3]で浪人となった須田次郎左衛門という人物が本人であるという話[4]や、上総国養老の里の出身千葉氏の家来だったが、小田原北条氏家臣で「地黄八幡」の旗印で知られる北条綱成に仕えた[5]という話、相州玉縄の住人で玉縄城主となった北条左衛門大夫[6]の徒士となったという話[7]もあり、出身地や素性も定まらない。

前歴についても不詳である。猟夫より身を起して織田家臣の坂井政尚の馬卒となり、功をあげて織田信長士分として取り立てられたが、酒を飲むと暴れ出すという悪癖のために人を殺めてしまって放逐され、浪人となって諸国放浪したという話もあれば、前述のように北条綱成の家臣であったが、小田原合戦の後に浪人となったとする話もあり、小早川隆景の家臣・瀧権右衛門に仕えて200石の知行を得ていたが、浪人となって貧窮し、豊臣秀次の家臣・木村重茲の小姓達が憐れに思い、衣類を揃えてやって加藤嘉明に口添えしたという話[8]もある。幾つかの話には浪人中は時雨左之助(しぐれさのすけ)を名乗ったという逸話も登場する。

転生後

武将同士の一騎打ちとかスパチャしまくってよくBANになっている。

Permalink |記事への反応(1) | 14:50

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2022-03-23

anond:20220323221454

太郎もあたるもルフィ左之助も、とにかくよく見る描写だった記憶が。

おそ松さんとかも昭和漫画の感じを出したいのかツケというか食い逃げというかし続けてたね。

Permalink |記事への反応(2) | 23:26

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2020-02-23

漫画なんかで出てくる9から13くらいの集団

いるよねたまに

エジプト9栄神

9人はそんなに多くないからか普通に全員登場して全員キレイ主人公グループに倒された

十本刀

剣心斉藤左之助10人全員の相手をするのかと思いきや、この3人に勝てる要素がまるで見当たらない奴(コウモリとか鎌使いとか)もいたし話が長くなるだけだからエース以外は全員雑魚討伐に回された

十天君

一応全員戦闘シーンがあったけど壁は一瞬だった

十一人衆

主人公に全員まとめて数分数ページで倒された

十二仙

味方サイドだったから全員登場したけど、大半のメンバーボスにまとめて倒された

十二鬼月

まさかラスボスによる半分近い討伐 逆に新しい

13 RIDERS

作中では全員登場せず、しれっと画面外で退場した。

なんなら疑似ライダーもいる

何回タイムリープしても主人公は必ずいるし、主人公じゃない奴にデッキを渡しても絶対主人公が受け継ぐし、早々に主人公を殺しても教授グループによる妹確殺ルートだし、終盤に主人公が死んでも最早手遅れだし、他のライダーを殺せって言ってるのに無視してレベリングしてきてめちゃくちゃ強くなってるから真正から戦っても勝てないし、龍騎デッキ破壊してもナイトデッキを受け継いで無双ちゃうしなんなのコイツ……

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

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2018-11-19

anond:20181119142457

幽白武威とか、るろ剣左之助とか、マッチョタイプさらデカ武器を持ってるっていうのは一つの類型だよな。

それと桃太郎牛若丸のような「小兵が巨漢に勝つ」タイプ類型と合成されてクラウドが生まれたんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 14:33

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2018-09-02

ボンヤリと無駄なことばかり考えてしま

バス乗り逃して次来るのが一時間後、のような事態になっても退屈したことがない。ヒマ潰しに小説漫画もいらなかった。ただボンヤリと空想にふけっていると時間が過ぎていくから今日もくだらない妄想半日飛ばししまった。北海道編連載再開だってなあ。読んでなかったけど。なんか左之助出てくるらしい… かつての最終巻まででイマイチ活躍してない感じだったよなあ、二重の極み強いのに。全開状態なら志々雄真実だって勝てるんじゃないか、というか誰だったら左之助に勝てるんだ? 四乃森蒼紫とは戦ってない、雪代縁とも戦ってない… というか雪代縁が剣心以外と戦ってない! あの漫画交戦してないペア多すぎだし、やったとしても満身創痍ばっかりで誰が強いんだか全然わからん ーーるろうに剣心三位決定戦」

一応の結論がついた頃には日もとっくに暮れていて、晩飯終わってからもまだまだ時間は余っている。北海道コミックスが届くまで日がある。他に大した趣味もないし特にすることもないのでまたボンヤリを始める…ルーモス光よ! だけで全クリする」というのはどうだろうか… いや絶対無理かな?そもそもどんな話だったか忘れている。ファンタスティックビーストも観れていないし。まあ考えるだけしてみるか。どうせ時間タップリある…

現代ではスマホのお陰で時間潰しに難儀することもなくなったようでそれは良いんだが、俺のような人間は埋もれてしまったみたいで少し寂しい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:39

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2018-07-18

ジュラシックワールド2見たよ

何だろうね。一言で言うと「めっちゃ金かけたるろうに剣心」みたいだった。

何のことを言ってるかと言うとさ、るろ剣映画版ってさ、1は評判いいんだけど、

2以降ってあんま評判よく無いじゃん?

あれの理由ってさ、よくある漫画原作実写映画でさ、めっちゃ説明するじゃん。

病的に説明しすぎなのがだいぶ大きいと思うんだよね。

例えば、るろ剣2でどっかの村で誰か死んだ所に弥彦が遭遇するシーンなんだけど、

あれさ、2回やるよね。一回の映画で同じようなシーンを2回やるよね。笑かしにきてるやろアレ。

あと、主要人物ですぎ問題

アベンジャーズとかさ、もうそれがお家芸でかつ、何連作スピンオフも無数に出して深み出せるならいいけどさ、

たかだか映画の2時間だけに剣心、弥彦左之助、薫、あおし、なんかずっと笑顔のやつ、火傷男、お坊さん.....etc....

短い時間で出過ぎやろ。漫画見てだいたい知ってたからまだいいけど、

あの映画でアオシ初見の人とか、まじで狂人しか映らんやろ。

一作目のウドじんえさんは完全に狂人からアレはよかったね。こきおろしてるけど、一作目は名作だと思うよ。

あとはあれだな、その人物過去が見えない問題

ワールド話題に戻っちゃうけど、いやむしろそっちが本題なんだけど、

ヘンリー・ウー博士っていう恐竜現代再生させたすごい人が出てくるのね。

その人ってワールド研究所長としてシリーズにほぼ皆勤なのよ。

所長だよ?所長。

単純にすごい成果出しただけならイチ研究員何だけど、所長だよ。所長。

何だけど、なぜか裏の世界の住人みたいな立ち位置なの。

おかしく無い?????????

何で?????

すごい功績残してるのにその状態って何なの?

恐竜再生第一人者としてさかなクンばりに人気者になるはずなんだけどおかしいよね?

で、ウー博士は劇中で無力な女性にこう吐くんだよな。

「お前、それやったらどうなるかわかってるよな?」

前後省くけど、チンピラすぎやろ。

まあこんな感じで、現在立ち位置や功績からしてそんな行動をとるとは思えない人たちがイキナリ屑化してるんだよね。

悪役だからってそんな短絡的な人間いるわけないじゃん。

パーク時代人間描写説得力あった、恐竜の生態をちゃん研究しているからなのか

人間の行動や思考ちゃん論理的に組み上げた脚本じゃないとせっかく演出しているのに、

どちらか一方が陳腐に見えたら映画全体がギャグに見えてしまうんだよな。

そこらへんは、他のハリウッド映画とは一線を画したシリーズだと思ってたんだけどなあ。


そんじゃーねー。

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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