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はてなキーワード:嶋聡とは

2022-05-17

平成6年まれ私の平成邦楽TOP30

自分語りしかない

30-21

プラスチックガール /CAPSULE (2002)
雪のライスシャワー /dorlis (2005)
雨は毛布のように /キリンジ (2001)
渋谷で5時 /鈴木雅之菊池桃子 (1993)
接吻kiss /ORIGINAL LOVE (1993)
ENDLESSSUMMER NUDE /真心ブラザーズ (1997)
プラチナ /坂本真綾 (1999)
Giftあなたマドンナ〜 /土岐麻子 (2011)
Let Me Be With You /ROUND TABLE feat.Nino (2002)
traveling /宇多田ヒカル (2002)

20-11

LOVERAIN〜恋の雨〜 /久保田利伸 (2010)
Slave of Love / ビッケブランカ (2016)
Sinfonia! Sinfonia!!! /竹達彩奈 (2013)
夢の外へ /星野源 (2012)
Time to know ~ Be waltz / シートベルツ (2001)
ロマンスの神様 /広瀬香美 (1993)
LOVETOGETHER /ノーナ・リーヴス (2000)
LA BOUM ~だってMYBOOMIS ME~ /カジヒデキ (1997)
RAISE YOUR HANDTOGETHER /Cornelius (1994)
ぼくらが旅に出る理由 /小沢健二 (1994)


10-1

目抜き通り /椎名林檎トータス松本 (2017)

椎名林檎ちゃんと追ってるわけではなかったけど、「女の子は誰でも」をCMで聞いた時にオッと思い、数年後これを聞いてなるほど~~って頭ブンブン振っちゃったね

https://music.apple.com/jp/album/1385322133?i=1385322148

硝子の少年 /KinKi Kids (1997)

未就学児の当時よく歌っていたらしい(!?) 後になって作者が大物であることを知り驚く

(各自CDで聞いてください)

砂の惑星 /ハチ feat.初音ミク (2017)

自分ハチ米津玄師楽曲に対して、なんでこんなのが流行ってんだよみたいなマジで穿った見方をしてた、これを聞くまでは……

皮肉まみれの歌詞が当時だいぶ物議をかもしてた気がするけど、曲はそんなのどうでもいいくらい、悔しいくらいカッコいい

https://music.apple.com/jp/album/1268503456?i=1268503458

ファインダー(DSLRremix-re:edit) - MIKUNOPOLISLIVE - /livetune feat.初音ミク、The 39s(2011)

ライブ音源です 21世紀未来アイドルがこういう曲で踊ってる(しかロサンゼルスで)という面白

安部潤シンセT-SQUAREリスペクトらしい 生で聞けたらどんなに楽しかっただろう

https://music.apple.com/jp/album/642832495?i=642832943

軒下のモンスター /槇原敬之 (2011)

まずメロディでこれはHungrySpider以来久しぶりのダークなマッキーじゃ~んと思って、次に歌詞ちゃんと読んで完全に泣いた

この30曲中、歌詞選考に影響した唯一の曲

https://music.apple.com/jp/album/548245136?i=548245147

murmurtwins / yu_tokiwa.djw (2002)

ポップンやってた中高の頃、ゲーム内で気になる曲の作曲者を調べたらことごとくwacだったのがちょっと怖かった

その例外がHomesickPt. 2&3 /orangenoise shortcut、と思ってたけど今調べたら編曲wacが関わってるらしい マジかよ……

なおベース沖井礼二

https://music.apple.com/jp/album/498158513?i=498158523

2012年になって出たロング版(※Spotifyには無い)

最終列車は25時 /Lamp (2004)

配信サービスで後追いで知る(このリスト硝子の少年プラチナを除く2005以前の曲は全部後追いですが)

音楽サブスクにおけるレコメンドエンジンというのは恐ろしい大発明ですね このあたりの(自分能動的に音楽聴く前の)年代のお洒落邦楽って絶対たくさんあるはずなのでこれからも掘っていきたい

https://music.apple.com/jp/album/1486281113?i=1486281117

渚にて / あつぞうくん feat.初音ミク (2010)

あつぞうくん名義(もともとMelting Holidaysというウィスパーボイス・ソフトロック系のユニットをやっていた)での2枚目のオリジナルアルバムメガネディスコ」の最後から2曲目がこれ 実質的にはこれがトリ

当時インタビューRoger Nichols and TheSmall Circle Of Friends、The 5th Dimention、ピチカートファイブに影響を受けたと書いてあるのを見て、それぞれ聞いてみると3グループ全部が自分の好みであったこから、いわゆる渋谷系とその"元ネタ"という概念にハマるきっかけとなる

そう考えると今の自分めっちゃ影響与えてるなこれ

https://music.apple.com/jp/album/1565906466?i=1565906478

アレンジ版(※ボーカル初音ではない)

原曲(sm12173659)は非公開・配信無し・CDも入手困難となっていたのですが、2021年に新録されたリアレンジ版がコンピに収録されサブスク配信されています これも良いんですけどどうにかして原曲も聞いてみてください

ミラクルペイント /OSTER project feat.初音ミク (2007)

まれて初めて自分の小遣いでCDを買った

今考えると初音ミクの登場から数か月という段階(メルト以前!)でこんなに完成されたスキャットが出てきたことが本当に恐ろしい…… オーパーツですか?

OSTERのオリジナルアルバムに何度もリアレンジリミックスが収録されたり(ほとんどがアルバム最後もしくはそれに準ずるような場所に入ってる 曲順が解釈一致ですありがとうございます)、令和の時代になってもゲームカバーされたり、公式/公認だけでも数えきれないバリエーション存在する

歌い継がれてほしい

https://music.apple.com/jp/album/662012326?i=662012451

配信で聞けるのはベスト盤向けセルフリミックス(↑)(※Spotifyには無い)、プロセカ(ワンダショ)のカバー(Spotifyで聞くならこれ)、PSBハヤシベトモノリによるリミックスのみ

大都会交響楽 /ピチカート・ファイヴ (1997)

渋谷系ニワカのときにたくさん買ったCDの中にあった ベストアルバムPIZZICATO FIVEJPN」の最後の曲だった

攻撃的なリズム隊! 荒ぶるストリングス!キラキラしたブラスセクション!淡々と歌う2人! 最高~

Don'tTake YourTime元ネタ楽曲は全部好きだけどこれは別格

ここまで楽しくて悲しい曲は聞いたことがない

https://music.apple.com/jp/album/1484037087?i=1484037108

1作曲者につき1曲縛りとした

Permalink |記事への反応(19) | 21:33

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2015-06-26

NHKソフトバンク礼賛番組

なんかしらんがNHK深夜のニュース番組ソフトバンク顧問が出てきて、

ひたすらソフトバンク礼賛垂れ流し。

いちおうグーグルインド系役員を高額報酬で引き抜いたという話がまくらになってるが、

結局なにも説明せず礼賛に終始。この顧問というのが元民主党国会議員嶋聡で、

要するにソフトバンクの機密戦略なんかなんも知らないんだよな。

間内回覧されてきた全文起こしをさらしとく。

俺もちらっと見てたんだが、しかし改めて読むとすげえな無内容で。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これまでの放送から6月25日(木)|NHK「NEWSWEB」  http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/#agoThu

男性アナ)この高額の報酬は、どういった狙いで?

嶋聡報酬というのは長期的な面と多面的な面を見ていかなきゃいけないと思うんですね。長期的には、日本企業というのは私どもだけじゃなくて世界で闘わなくちゃいけない。世界で戦うというのは例えばグーグルとかアップルとか、そういうところがライバルなわけです。このニケシュさんという人はグーグルナンバー2をしてた人で、グーグルの頃に、数十億の、もう、上の方の収入を貰っておられたんですね。まあとくに今回、一時的契約金も入ってますからこういう金額になってますけども、それだけの、グーグルで十分、世界的な、世界一インターネット企業で働いておられて数十億円以上の金額を貰っておられた方だということが第一点。長期的にはそういう闘いに参加されるだろうと。

もう一箇はね、多面的問題があって、あのー、孫正義社長がですね、ニケシュさんは、わたくしの後継者候補だと。最有力の後継者候補と言われたわけですので、これもまた新たに、新しい展開で、世界でやっていくためには重要な人物だと。そういうふうに考えたらね、いまこの瞬間は凄いなと思うかもしれないけど、長期的に、ずーっとこれからひとつ企業をですね、成長させていったらね、それはふさわしい額だという形になると思いますね。

女性アナグーグル元幹部のニケシュ・アローラ氏、どんな人物なのか。改めてVTRにまとめました。

(*VTRアローラが21歳でインドを離れ、のちグーグル頭角をあらわしたことなどを紹介)

女性アナ)このアローラ氏、IT業界では有名なんですか。

男性アナIT業界ではものすごく有名人ですね。どういういきさつで孫社長は、アローラさんをこれだけ熱心にくどかれたのか。

嶋聡】(アローラ氏が)グーグルにおられたときにですね、ヤフー検索エンジングーグルに替えるというときの、交渉相手だったんですね。5年前。それでまあ、試合で対決したと。その結果、もう、非常にすばらしい能力をもつ人だと。人格的にもすばらしいと。まあ、スティーブ・ジョブズビル・ゲイツそれからアリババジャック・マー匹敵するような人物だと孫自身も感じたということなんですね。切っ先を、こう、戦わせてですね。

それからね、あの、いい人なんですよね。たとえば、いま「21歳で」って書いてあったけど、21歳のときインドから、お父さんから300ドルもらって、スーツケースふたつもって、でアメリカに行って、でベンチャー始めたと。そこからこう、ここまで来た人だと。だから誰でもチャンスがあるということを体現してる人だと思うんですよ。ね? 若い人たちも、起業するのも一つだけれども、こうして会社に入って、まさにこういう報酬を得れるようになることができるという、チャンスがあると。それを体現した人だというふうに私は思いますね。

女性アナツイートでは「日本人でこういう人が出て世界存在感を示せればいいのに」と…

嶋聡】(さえぎって)おっしゃるとおり、おっしゃるとおりなんです。今はね、こう、グーグルにおられた方をやりましたけども、われわれも日本人世界に開けたソフトバンクアカデミアという後継者育成の機関を作ってますしね。いずれまたこれで当然、世界活躍できる日本人も出ると思うんです。ただね、あの、グーグル時価総額って44兆円なんですね。日本トップトヨタでも28兆円なんですよ。まだそれだけの差がある。だからまずは、後継者目標は、ソフトバンク時価総額9兆円を、10年で5倍にすることでありますから、それが45兆円。それでグーグルと同じぐらい。まずそこでやって、それからどんどん日本人が出てくるんじゃないですか。

男性アナ)逆に、世界企業であるグーグルを辞して、どうしてソフトバンクアローラさん自身は決めたのかなと。

嶋聡】これはほんとに孫社長とミケシュさんだけの話なんで分かりませんが、やっぱりね、お金では動かないと思うんですよ、これぐらいの人になると。夢とね、高き志っていうかね。志で共鳴しないと動かないですよ。そこで多分、多分ですよ、これからインターネット情報革命すると。そしてアジアが、これからインターネットの、おそらく2030年には全インターネット人口の65%がアジア人になると。それまで活躍する、それまでしっかりやるというふうに、まあ思いを持ってるわれわれと、それまで自分の思いを実現したいというインド人のミケシュさんがね、思われて、高き志で合意したということだと思いますね。

男性アナ)いま視聴者からも、「あまり納得してない様子ですね。自分も」と来てるんですが…(苦笑)。たとえばシリコンバレーの各社は非常に分かりやすい、世界をこういうふうに変える、技術をこう変えるよという具体的なイメージプロダクトを持って展開してますよね。ソフトバンク場合、やはり通信というイメージがあるんですが、今後アローラさんと孫さんがタッグを組んで、アジアIT企業としてのビジョンをどう持っているのか、なかなか説明難しいかもしれませんけど、お聞きしたいなと。

嶋聡】ただ単にインターネット革命情報通信革命という一つの基盤において、いろんな事業をやっていくと思うんですね。たとえばアリババなんてのは電子マーケットですね。あるいは、こう、タクシーの配車システムとかですね。いろんな起業家を束にしていく起業家集団としてやっていくと。その集団日本人だけではなくて、もちろん日本人がいてもいい、いろんな各国の人が集まって全体でインターネット革命を推進していくと。そういうような図だと思うんですね。インターネット革命ってね、まだ始まったばかりだと思うんですよ。うん。産業革命っていうのも、最初産業革命があって最後のところまで行くのに100年くらいかかってると。だから、そういう同士を集めていくと。最初の同士がニケシュ・アローラだったと。そんな感じに私は思いますけどね。

女性アナ)今回165億円を出して、それだけ欲しい人材を手に入れたと。でもそれだけ競争が激しい業界ですよね。もっと出す企業があったら行っちゃう可能性はありませんか。

嶋聡】それはね、やっぱりわれわれの志と、どこまで共鳴してるかという話だと思う。うん。やっぱりもう、そこまで来ると、もう、ね、相手を信用する。信頼して、任せる。そして信用して、互いに戦っていく。それでこそ同士なんで、そんなことは考えてないです。

女性アナありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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