
はてなキーワード:山分とは
ジョジョの奇妙な冒険の5部のアニメでアニオリがちらほらあったんだけど
主人公の敵であるヒットマンチームってのが何人かいて主人公達に次々と襲い掛かるんだけど
動機は自分たちは有能なのに他のチームと比べて稼ぎが少ない冷遇されているってもの
動機自体は漫画でも説明しているが、稼ぎが少ないとかの具体的な説明はなかったが
アニオリで1つの仕事を数人で請け負って挙句チーム全員で山分け、結果一人分は本当にショボい額になってた
ヒットマンチームは皆作中強くて魅力もあったのに仲良しこよしでカツカツ生活に文句言う印象がこれでついた
ただ私はこれを観た瞬間不満たらたらだったけど反応は全体的に高評価だった
株式会社のおこりは、航海に出る船に出資して、戻ってきて利益山分け。
株主の取り分を増やすのは、会社の資産を増やすことに他ならない。
現代は普通、株主からの出資だけじゃなく銀行とかきら借りた金もあるから、総資産から負債を引いたのを、純資産っていう。
決算ごとに土地や工場設備を売り払って株主で山分けなんかするより、儲けた金はさらなる儲けのために使って、来期はもっと、来来期はもっと純資産を増やしてもらったほうがよい。
株価ってのは、会社の山分けに参加する権利なんだから、会社の純資産が増えれば株価は上がる。
時価総額に対して、どれだけ純利益を増やせたかの逆数がPERというやつ。
PERが10なら、時価総額の10%の純利益をだしてるということ。
利益の全てを配当にすれば毎期10%の配当利回りだし、配当を一切ださないとすれば、10年で純資産は倍になる(複利ではなくあくまで固定額の純利益が出ると仮定した場合だ)
多少横道にそれたが、株式会社の価値は純資産をどれだけ増やすかだ。
儲けた金はもっと儲けるために使うべきで、配当に回さないほうがよい。
配当を出さず、内部に貯めていたとしても、長い目で見れば間接的に株価を上昇させるので、同じだ。
ただ、現実問題として、儲けた金をさらに儲けるために使うというわけにはいかない。
例えば、発電で儲けた金で、発電所を建てれば無限に儲かる、というわけにはいかない。
儲けた金を更なる儲けのために使えるのは、現在の事業に伸び代があるとき、新しい有望な事業があるときだ。
喉が渇いたからといってガブガブと水を飲む人間は豊かになれない。
大切な水は一滴一滴コップに貯めて、畑の野菜に、家畜に与える。
自分が飲むのは、コップに貯めきれない溢れた水だ。
大切に舐める。
とあるRPGの主人公、名前をアリババとしてほしい。外資のインターンをしている28才の男。これまでコツコツまじめに人生を送ってきたんだが、このたび洞窟の中に大量の財宝を発見した。なぜかというと、村を襲った46人の盗賊(かりに、乃木坂46としよう)の跡をつけていくと、乃木坂の首領が「ひらけゴマ」と叫んで洞窟の入り口を開けたんだ。このご時世、ネットリテラシーに欠けるにも程がある。
それで46人の乃木坂どもが留守の隙にこっそり入ると、中には山のような金銀財宝と略奪した村の女たち。
なにを隠そう、実はインターン先が外資系生命保険会社なんで、村でばったり会った、善人に偽装した乃木坂の首領に早速営業をかけた。奴が言うには、パッケージには大変興味がある、しかし支払いは後にしてほしい、そのかわり俺の女を分けてやる。で、俺は思った、「ははーん、こうやって取り引きで釣った上で俺を一味に仕立て上げるつもりだな」。ところがだ、どうも首領の女とは言うが、他の盗賊にもあてがった形跡があるらしい。こうなると、お縄になれば一大事だ。
そこで俺はこう言った。「安くしてやるから、俺の退職代行やってくれないかな」もちろん俺は正式な社員ではないし、お駄賃は一度たりとももらっていないが、ウチの会社は行動監視が厳しくて、インターンを友好的に辞めていずれは自由になりたい。
ところがどっこい、乃木坂の首領はやるやる詐欺で、ちっとも俺のために汗を流さない。察するに、奴は色々な病気持ちで、会社の損になることをすれば、それを理由に会社に生命保険加入を断られるのではないかと心配しているらしい。小心な奴だ。なんでも、前立腺がんと疑われる症状があり、さっさと「プローブ」を突っ込み白黒つけて、楽になればいいものを、いつまでも理由をつけては愚図愚図しているようなのだ。
で、ここはRPGの村だから、俺に悪意を持つ奴もいれば比較的好意的な御仁もいる。狸オヤジの返事をいつまでも待ってるわけにもいかないので、ここらで村人に財宝の山分けを提案したいのだが、どうだろう?
乃木坂の首領は遅かれ早かれ病状が悪化する。最近も局部の「疼痛」に襲われたと聞いた。いざ尻に火がついたら救急車で病院に運ばれ、そこでお縄だ。もちろん、奴の部下も対岸の火事ではいられないだろう。
村のコミュニティは相互監視の嗜好があって、足を引っ張り合っては断固たる合意の機会を逃し、乃木坂46には宥和的な態度を取ってきた。お縄になった暁には、首領を訴訟の嵐が待っている。村人は、基本的には勝訴の受益者だ。慰謝料は隠した財宝から充てられる。大事なことだが、お白州での調べにおいて、不都合なパブリックアクティビティの「履歴」が見つからないことは、もちろんそれに必須だ。
乃木坂46が危うくなれば、首領は必ず村人に泣きついてくる。ここで大切なのが、デタッチメントだ。親の過保護や過剰な愛情からの自分の切断が成長への第一歩であることは、心理学でも示されている。「ごめんなさいねぇ、うちにはお金がありませんので脱獄支援できません」と言って断ればいい。
・6 月の「経済財政運営と改革の基本方針 2025」(いわゆる骨太の方針)
・冒頭に「賃上げこそが成長戦略の要である」という力強い一文が ある。
・賃上げを「起点」にするという発想には、政府の支援である程度ダイレクトに賃金を上げられるとい う前提があるのだろう。
・省力化投資で賃金が上がるとは、典型的にはこういうことである。
・それを可能にした条件は二つある。①もともとのオペレーションではさばけない超過需要の存在、② それをさばけるようにする省力化技術の存在、の二つである。二番目の条件は当たり前だが、そもそも 一番目の条件が満たされていなければ賃金は上がらない。もともとレジの稼働率 50%ですべての需要が さばけていたなら、省力化投資をしても売り上げは増えないからである。
・店主ひとりと従業員二名、つまり計三名が働くコンビニを想定する。従業員のひとりはレジに張り付いているので、行列はできず、
したがって超過需要(取り逃がしている需要)はない。その状態でセルフレジを導入すると、レジ要員
はリストラされる。超過需要がないので売り上げは増えないが、同じ売り上げを店主と残った従業員の
二人で達成できるようになる。つまり生産性が上がり、三人で分けていた儲けを二人で山分けできるよ
うになる。二人の賃金はそれぞれ 50%上がるのだから、ここまでならハッピーエンドである。
・問題は、経済全体でひとり当たりの平均賃金が上がるかどうかである。コンビニをリストラされた従
業員が失業したままなら、その人の賃金はゼロである。先ほどの二人の賃金が 50%上がっても、三人の
平均賃金は以前と変わらない。経済全体で賃金が上がるには、リストラされた人がほかで働けなければ
ならない。求人すなわち「人手不足のゆえに取り込めていない超過需要」が経済のどこかには存在する
必要がある。省力化投資で経済全体の平均賃金が上がる条件は、やはり「超過需要」なの である。
・企業が株主リターンを最大化する手っ取り早い方法は、省力化投資で従業員を減らすことである。そのうえで、労働市場の状況が許すなら、残っている従業員の賃金もなるべく抑制するだろう。「省力化投資で賃金が上がる」 という因果関係は働かない。
・労働需給がタイトならどうだろうか。企業は、賃金据え置きだと新規採用ができず、今いる従業員も高賃金の別会社へ転職してしまう状況に直面する。その企業がまず考えるのは省力化投資による必要人員の抑制であるが、必要人員をゼロにはできない以上、必要人員を引き留めるための賃上げも行わざるをえない。
★この話の肝は「省力化投資をしたから賃金が上がる」のではないということである。
・その因果関係が働かないのは人手が余剰でも不足でも同様である。「経済全体の人手不足」という大本の原因が存在する時、「省力化投資」「賃上げ」という二つの企業行動がともに促されるのである
https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/executive/pdf/km_c250626.pdf
普段天ぷらも冷めないほど超近距離に住んでおいて、普段マジでなんもしねー伯父さん(長男、母は末子)がいるんたが
法事の当日に遅刻した挙げ句上下スウェットにサンダルとかいう出で立ちで現れて
事前に母や伯母、祖母が準備してた弔問客に出す法要のお返しの中身を突然開けて「豪華すぎるこんなの渡さなくていいだろ」と怒鳴り(塩昆布と筒容器に入った海苔みたいなん、千円未満)
弔問客と録に喋らず、我々が準備した振る舞いの寿司を勝手に取ってがつがつ食い、兄が前日にケースで買っておいてくれた缶ビールを誰に断るでもなく車に積んで去っていった
嵐のようだったよ
そのあとはひたすら謝るしかなかったわ
後日、叔母のほうへ「香典を山分けしよう」とかいうクソみたいな電話が来たらしく、まあ修羅場になったよね
祖父の「俺の顔思い出して、みんなでたまにはにぎり寿司食って生ビール飲んでほしい」っていう意思を尊重して簡単な法事を節目に続けてるんだが、次十三回忌はもう無しかな…いや、やるなら伯父さん出禁でよくない?みたいな話を孫の私らでしてる
普段天ぷらも冷めないほど超近距離に住んでおいて、普段マジでなんもしねー伯父さん(長男、母は末子)がいるんたが
法事の当日に遅刻した挙げ句上下スウェットにサンダルとかいう出で立ちで現れて
事前に母や伯母、祖母が準備してた弔問客に出す法要のお返しの中身を突然開けて「豪華すぎるこんなの渡さなくていいだろ」と怒鳴り(塩昆布と筒容器に入った海苔みたいなん、千円未満)
弔問客と録に喋らず、我々が準備した振る舞いの寿司を勝手に取ってがつがつ食い、兄が前日にケースで買っておいてくれた缶ビールを誰に断るでもなく車に積んで去っていった
嵐のようだったよ
そのあとはひたすら謝るしかなかったわ
後日、叔母のほうへ「香典を山分けしよう」とかいうクソみたいな電話が来たらしく、まあ修羅場になったよね
祖父の「俺の顔思い出して、みんなでたまにはにぎり寿司食って生ビール飲んでほしい」っていう意思を尊重して簡単な法事を節目に続けてるんだが、次十三回忌はもう無しかな…いや、やるなら伯父さん出禁でよくない?みたいな話を孫の私らでしてる
従業員100人いる、相続査定額で7億弱の非上場企業の資産価値ってことは、純粋にそれだけの資産があるはずなのでどうにでもなる。
放棄なんてとんでもない。切り売りするだけでもそれだけの価値があるって事だぞ。
とりあえず事業継承税制を使って計画作って猶予期間を認めてもらえ。
そうすると支払いに10年猶予ができる。そのうちに対策を取れ。
まず必ず地銀or信金に取引があるはずだから、そこに相談する事。
顧問税理士がついているようだから一緒に信金にいって、相続で事業継承税制を使いたいんだがと相談すれば喜んで相談に乗ってくれる。
親族で会社を引き継いで相続したいと言う人がいるなら、その人を中心に3人で分け合って相続し、猶予を認めてもらえ。
節税目的の資産管理会社とかで無ければ普通に通る。状況から見てそれは資産管理会社じゃなくて持株と言う事になるだろうから、銀行or信金を味方に付けて動け。
相続税の査定による時価総額というのは一般の取引価格よりもかなり安く計算されるもの。その金額にビビってその会社を相続放棄するなんてとんでもない大損。誰にとっても幸せではない。
実際の会社の価値はどう見るか?と言うと、平均的な数字を当てはめてみれば良い。
中小企業でも、1人雇うためには年間1500万弱の売上が必要なので、15億円は売上があるはず。
中小企業の税引き後利益率(≒株主への配当の原資)は3.5%弱とすると、最大で配当は5000万円ぐらい出来るはず。もちろんこれを全額配当に回すとかは有り得ないが、ここから毎年1000万ぐらいを基本として、景気の上下で調整して払っていけば10年で2億ぐらい払える。
もちろんこれは平均的な数字だ。これよりも数字が悪くても、安定していれば相続税支払いのための金なんぞ銀行や信金がいくらでも貸す。
信金や銀行が一番恐れてるのは好業績なのに経済以外の要因による廃業なので、時価総額がそれだけある会社という担保があればその程度金を貸す。
正直よくある話だろうしな。
会社を手放していいと思っているなら、銀行屋は事業継承支援もやってるから、そういう点でも頼れる。
その時、同じ仕事をやりたいと言う従業員がいるならその従業員に借金してもらい必要なものを売り渡し、後継企業としてやってってもらう方法もある。まるごとEBOと言う手もあるが、業務に必要の無い資産まで引き継がせるのは不合理だ。中小企業だと経営者と会社の資産の境目が曖昧だろうから分離してから継承させる方が良い。
また、非上場の未公開企業が相続査定されて出てくる数字というのは、今の資産だけが最小限の価格でカウントされているので、将来の利益の見込みなどは含んでいない。そのため、その価格は最低限だ。不動産とよほど大きな資産以外はほぼゼロとしてカウントされるので簿価も出てこない。
その他の会社の資産を売り払えば相続放棄するよりよほど金になる。
会社解体を専門にやって利益を掻っ攫ってくハゲタカのような連中がいるので気をつけろ。
相続や会社の関係に無知であることに付け込んで入りこんできて、会社には相続税分しか価値がありませんと思い込ませて安く売り払う連中だ。
冷静に考えればいい。
相続税がそれだけかかると言うことは、会社にそれだけの価値があるという事だ。非上場ならば尚更だ。
そう言う連中に入りこまれないように気をつけろ。たまに顧問税理士などがそう言う連中を引き入れることがあるから気をつけろ。
がんばれ。
出来たらその100人の従業員を大切に、事業を続けていける道を探ってほしい。
自社株買いすればいいって意見があるけど、会社の経営が順調で、現貯金もたっぷりあるならアリ。
だが、元増田は会社の事を良く知らんみたいだったし、その状況で買えと迫ったりしたら最悪会社を潰しちゃうのでやめたほうがいい。
今賃金や物価が急上昇してどこも苦しいから、そうやって召し上げるんじゃなくて、利益から払っていく方向にしてほしいと思っています。
Permalink |記事への反応(10) | 18:27