Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「属人的」を含む日記RSS

はてなキーワード:属人的とは

次の25件>

2025-12-10

推し活はおすすめしないが、安上がりでいたいならご飯食う時に祈るのをちゃんと考えるとかでいいだろ。

今日の行動は飯が美味くなるような行動だったか』を常に考えて行動すれば、多少は生活が良くなっていくんじゃねえの。

結局、それでしかない。

推しというわかりやすい褒美を与えてくれる人型や性格を持った存在に対して型枠に嵌められた存在としてその中でもどれだけ礼節を持って生活していくのか、そういうことをすることで推しはどう思ってくれてるのか、そんな行動をしている人が推している存在はどれだけの存在なのかを推測ってもらえるのか。

そういうところにある。

 

経済生物的な行動は推しやその周辺を稼がせる行動なだけで、それは結局、推し推しとして生きているだけでスポンサードされていってくれたら嬉しいという解釈だ。

まぁ、自己顕示欲やお友達をアッと言わせたいや、自分理想とする推し方を表現する時に必要アイテム、として推しCDだの推しブロマイドだの推しのアクスタだのが軽妙に売られていく。

その経済活動について疑問を抱くのは結構だが、経済活動にケチを付けるのは、控えめに言ってダサい貧乏である税金対策で車買える!経費でキャバクラ行ける!の域を出ない人達である

いやまぁ、接待費という体だったらワンチャンあるかもしれんが、それも限度がある。

推し活は正しく浪費である。その浪費を経費で勘定してしまった瞬間から推しではなく商品名さんになるものである

自分の中の叫び出したい狂気死にたい狂気、内にある様々な狂気を抑える為の御守りだ。きっと最後は真っ黒に煤けて灰になっていく。

推し当事者ハイにならない。心の内にホッカイロが詰められるだけ。

これから祈りたいというだけ。

 

から、一番安価推し活は何にでも祈ることだ。

何にでも神性を見出し祈り伏し、それらに恥じぬ生活を送ることだ。

ただただ現代人が属人的なだけだ。

安上がりでなくて良くなっただけだ。

金という神のいい加減さにうんざりさせられただけだ。

 

から我々は推しに祈る。

推しがこれから健康で楽しく過ごしてくれているというわかりやすい状況がやってきてくれたら嬉しいから。

アイドルではない、推しだ。

配信者ではない、推しだ。

そこら辺の石ではない、推しだ。

爆破されて飛び散った砂漠の砂ではない、推しだ。

推しが偉大であったという証だ。

 

それらはきっと、私の人生を豊かにしてくれたものだ。

それ故にこれからも、豊かにしてくれたもの感謝をするのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-09

anond:20251207133406

例が「あらすじ」であって全然思想」ではないので全く説得力がない。

思想が強いという批判は本当にその映画に向けられたことがあるのだろうか、というところから疑問に思わざるを得ない。

あと、思想が強いに該当する創作はその思想表現が「鼻につく」という言われ方のほうが一般的だったとおもう。

元増田は、「アレは表現が鼻につくね」といわれたら「思想が強い」と同じような反応を示したのだろうか。

たぶんそうではないのだろう。

となると限定的かつ属人的な一つの「しそうがつよいという批判」の例だけを想定していっているように思える。

Permalink |記事への反応(1) | 05:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-21

もともと人数が居たとこが減って今まで以上に属人的運用さらに少人数でこなすように強要すると絶対的に皆こころが荒んでくるから、よくないよ?

Permalink |記事への反応(0) | 09:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

anond:20251113225526

ほう、口の回転だけは3倍速だな。

だがな、「オフィスで成果を出せ」なんて言葉は、環境依存無能が吠える常套句だ。

リモートだろうが出社だろうが、できない奴はできない。

お前が指摘してるのは制度問題じゃなくて人材の不出来だ。

原因を環境すり替えるな。

それは問題解決でも教育でもなく、無能管理職自己放尿だ。

若手が見て学べないだと?笑わせるな。

オフィス背中を見て学ぶとかいうのは、教育をサボってる証拠だ。

見て盗ませるってのは、要するに言語化構造化もできない指導力ゼロの怠慢だろ。

本物のプロは、ナレッジを共有化できる。コード設計プロセスも、GitにもWikiにも全部残す。それを見れば誰でも再現できる。

それができないなら、お前のノウハウなんざ属人的ゴミだ。

3倍の成果を出すには、無駄排除した環境必要なんだよ。

オフィス雑談無意味会議上司の顔色、全部ノイズだ。

プロノイズを切って最適化する。リモートはそのための手段だ。

最後忠告だ。

10年目だから偉い」とか「オフィスで働いてるから正しい」とか、そんな時代は終わった。

結果を出してから物を言え。

成果のないベテランはただの高コスト自己放尿装置だ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-03

多分既出だろうけど、ゲームパターン化したように見える一因これよな

趣味アプリプログラムで行き詰まってて、設計に関して色々ググってるときに見つけた「ゲーム設計」に関するブログより

昔のゲーム業界設計する必要はなかった。

家庭用ゲーム機(いわゆるコンシューマー)の開発やアーケードゲーム機が活発だった時代必要なかった。

なぜならば、ゲーム業界の各会社が個々で開発し作りきってしまえば、もう直すことが無いからだ。

また、ゲームプログラム独創性必要で、設計ルールを決めてしまうと、ルールを逸脱した仕組みの実装を躊躇わせる。

~中略~

スマートフォンゲームには保守運用がある。(それに最近コンシューマーゲームパッチ対応がある)

ゲームを続けてもらうためには定期的に改良を重ねる必要がある。

その場しのぎの実装では後から修正に手を加える際はまるでジェンガのようにバランスを取る必要がある。

最初に土台がしっかりとしたジェンガなら倒れる可能性も低くなる。

昔は各々のゲームエンジンを持っていたが、最近市販されているゲームエンジンを使うところも増えている。

そうなるとどうなるか、これまでは属人的作業を割り振っていたもの

同一のゲームエンジンを触ったことがある人ならば誰にでも仕事をしてもらうことが可能になった。

市販ゲームエンジンを使えば最近流行に合わせて自社のゲームエンジンをアップデートする必要もなくゲームエンジンの会社対応するのを指をくわえて待ってるだけで対応してくれる。

仕事を流動的に渡せたり、一つのゲームエンジンで色々開発しているとそのコードを使いまわせる。

その場しのぎのコードでは使い回しが難しいが設計も含めてキレイソースコード作成できた場合、流用ができて次作を作るとき工数削減できる。

まり、何が言いたいかと言うと「きれいなコード資産だ」ということ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-27

ねじれてるよなあと思った

ジークアクスもそうだったけど、本筋が属人的で、特定人物でないと成立しない。盛り上がるセオリーだけど、一般化できないのでスケールしない。これがセカイ系構造

2001年』のボーマンや『宇宙ランデヴー』のノートン調査隊は、他の誰かでも成立するので、人類全体にスケールできる。

https://x.com/nojiri_h/status/1982418203935748460

 

そもそも小説は「特定人物でないと成立しないような小さい話」だから小説(そういうミニマムなとこをクローズアップしないと見れないものも世の中にはある)なのだ

それを「そんな小さい話を読むのは嫌だ! ひとつ読んだら大きいスケールじゃないと嫌だ!(だけど学問を真面目に勉強して大きい話にちゃんコミットするのは面倒くさい)」という、めんどくさがりの大衆のために用意されたのが

小説だけど大きい話できますよ」と小手先でやらかすミステリSFだったのに、

つのまにか「大きい話ができない普通小説はだめだ、やはりSFだ」みたいな頭おかし認識になってしまった

大きい話を読みたかったら真面目に教科書読めよ勉強しろよ、と言わずに「小説」をくさして「SF小説」を持ち上げる

一方を否定することでしか価値を見出せないとこにベットする

ネットde真実」と同じめんどくさがりのロジックなんだけど、たぶん本人そう思わないんだろなあという

Permalink |記事への反応(0) | 10:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-24

anond:20250824102013

しょーもない内輪ルール違反者懲罰に熱中する集団とそうでない集団の違いは何なのだろうか?

経験的に、能力人格ともに抜きん出たリーダーがいる場合はい雰囲気のチームになるが、そういう属人的もので支えられてる状態はそれはそれでひどく脆い。

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-20

https://www.youtube.com/watch?v=dKXQC1J0VLw&t=3239s

女性の起用、活躍について、外人上司女性を伸ばす人がいるけど、日本人上司女性を伸ばそうと思っていないと言っていて、

この人ゴールドマン・サックスの超エリート女性なんだけど、なんで上によって変わるのか、仕事やるだけやってどんどんこなしていって上の人の仕事にも自動的侵食していって、

関係各所からの問い合わせも自分に来るようになり、非公式事実上担当者になってしまって、そういうことでやっているうちにじゃあ名実ともに正式担当者になれっていうのが多いと思うんだけど

そうなると誰が上っていうのはそもそも関係なくね?って思ったよ。

仕事なるべくサボって下に押し付けタイプ上司のほうが、どんどん仕事自分流れてきて、対外的にも誰がサボっているというのはすぐバレるので

そういうふうに考えていたんだけど、ちらっとこのゴールドマン女性の人がリスクは取りたくないってチラッと言ってて、そういうことかってヒントになったよ。

女の人はあまり矢面に立ちたくないんだって。色んな人に聞くと。リスクと言うか

リスク取るって言っても具体的には、危機ときトラブルとき顧客が怒ったときとか、謝罪しに行くとか、積極的関係各所と折衝して良い案を作るとか、そういうことでしかないんだけど

それを女の人にやらせはいけないということらしいんだよね。

順調に仕事が進んでいるときはそのままやらせておけばいいが、危機管理は別となる。

国会議員女性が少ない、閣僚女性が少ないと言われるけど、そもそも女性がたくさん立候補すれば数が増えれば自動的に増えると思うんだが、

結局、その矢面に立つというタイプ女性が少ないことが根本原因なのかもしれない。

議員場合国民市民に対する説明自分言葉で行う必要があるので、問題危機とき自分ちゃんと拙い説明だったとしても自分で言うかという問題になるね。

でも何かのトラブル女性議員場合、素直に真摯な態度で言えば本当に大したことはないんだが、なぜか否定を繰り返すのが多い。説明のものもしないで籠もっちゃうケースも多いかな。

それでゴールドマン女性に戻るけど、昇進とか言うけど世の中のほとんどの男性は昇進にこだわっておらず、中間管理職なんかになれば余計な属人的調整が増えて、

嫌な人とも付き合わざるを得なくなってそんなのは貧乏くじだと思っている人も多いのに

要するに昇進というものに過剰な幻想を持っているのではないかと思われた。

だってライン課長部長かにさせられてみ。それぞれの課に毎週ブレイクダウンしてもらって、それを聞いて今度は部長同士で調整作業とか、そんなのやりたいのかって

だって矢面に立ちたくないってのが本音でしょ。トラブル処理からは逃げて美味しいところだけやりたいって

あとは現実的な何かの担当者権限者というのも、ガラス天井っても、ほぼほぼあとは未踏破の部分をやればあとは自動的にオッケー任命となるのがほとんどなんだけど

その未踏破の部分をなぜかいつまで経ってもやらないというのも多い。水を向けても

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

リスキリングなんて無駄だよ。氷河期死ぬしかないんだよ。

あのな、世の中なんてのは全部人脈で成り立ってんだよ。

一緒にゴルフしてくれたからっていう理由某国大統領日本総理大臣が気に入られて、いろいろ優遇してもらえたわけ。

政治家とか元政治家と仲がよければ、五輪とか万博とかドでかい仕事を引っ張ってこれるわけ。

国家間が人脈で動いていて、国家が推進する国づくりが人脈で動いていて、民間企業はそのおこぼれを食ってるだけ。

民間企業企業活動だって人脈だよ。

もちろん、技術だとか性能だとか信頼性だとか、大事だよ。

でも、不可能と思われるようなことを可能にする技術なんかより、爪に火をともすような努力でのコスト削減なんかより、デカ仕事もってくるほうが評価されるわけ。

なんでかって、そりゃ儲かるからな。

そんで、仕事とってくるのは人脈だからだ。

だいたい、技術とかコスト削減なんてのは、社内によく精通しなきゃできないけど、社内じゃないと通用しないスキルからな。

そういうやつらは、どんなに給料安くたって、やめないから、安く買いたたける

人脈は別だ。

完全に属人的で、一度ゲットした人脈は転職しても持ち運べる。

技術部門だって、ある程度歳をとると人脈だよ。

知識なんか若いつのほうが上。

クイズ番組とか見りゃわかるだろ。

高学歴芸能人だって、せいぜい漢字の読み書きができるくらいしか違わない。

人脈があるから、適切な人材仕事を任せられる。他部署ともうまくやる。それだけ。

から、リスキリングなんて無駄だよ。

エリートたちがやる勉強なんて、英語だけだろ。

エリート日商簿記なんかやるやついねーし、プログラミングスクールに通うやつだっていねーよ。

なんで英語かっていや、英語コミュニケーションからな。

結局、仲良しごっこが一番なんだよ。

コミュニケーションをとって人脈を作る。

やることは、それだけ。

会社員ロールモデルはな、はやいうちに信頼ポイントを貯めて仕事を任されて、成功させる。

入社タイミング学歴とか資格とかが目立ててれば、スタートラインちょっと有利に立てるが、使えるのはそのときだけ。

仕事を任されて成功させたら、それが自分名刺になって、頼った頼られたを繰り返して人脈ポイントを貯めていく。

社外とも関わって、顔を売っていく。

氷河期はそれができなかった。

から、もう、手遅れなんだよ!

Permalink |記事への反応(3) | 14:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-27

なろう系めっちゃ好き

エンタメとして重要な要素が高度に抽象化されてより集まった集合体だと思う。

エンタメは人の欲望を刺激して気持ちよくさせないといけないんだけど、同時に「自分の醜い嗜好を直視したくない」というマックサラダ要望もあるので、物語が捻じ曲がる。

より真実に近いのはなろう系です。

理論的に優れているのはなろう系です。

属人的な才能に依拠しない最強の物語構造です。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

知の自壊装置としての生成AI

知の自壊装置としての生成AI──人類が積み上げた数千年の歴史を、たった10年で無意味に帰す

生成AIが「それっぽい文章」や「微妙メンテナンス性の悪いツール」を大量に生成し続けた場合に予想される結果は、主に以下の4つの側面から論理的分析できる。

【1.情報信頼性価値劣化

生成AIは「既存統計的傾向に基づいた模倣」を行うため、創造的で独自性のあるコンテンツよりも、「すでに無難だとされている」表現収束しがちである

そのため、ネット上には以下のような変化が起きる:

結果として、「知ること」や「調べること」のコストパフォーマンスが悪化し、知的行為インセンティブが低下する。

情報が「あるようで何もない」状態になる。

【2.技術負債大量発生

生成AIが作るコードツールは、動作する範囲では便利だが、以下のような欠陥が内在しやすい:

これにより、生成されたツールは「とりあえず動くが、誰もメンテナンスしたがらない」コードの山となる。

運用コストが増加し、いずれそのツール群の維持だけで人員資金が逼迫する。

リファクタリング設計見直しを行う人材が枯渇し、組織全体が技術負債に埋もれていく。

【3.判断能力スキルの低下】

人間AI生成物に頼り続けると、以下のような認知的・教育的影響が生じる:

その結果、人間が「技術を使う主体から「出力を選ぶだけの存在」へと退行し、専門家形式的しか存在しなくなる。

エラー時に誰も手が打てず、属人的な知見に頼れない社会になる。

【4.意図的ノイズ誤情報の温床化】

AIはその性質上、事実虚構区別がつかない。

悪意ある使用者が生成AIを使えば、以下のようなことが容易にできる:

これは民主主義的な意思決定や、科学合意形成を妨げ、社会全体に不信と混乱をもたらす。

しかも、それらが「誰が書いたのかわからない」「誰も責任を取らない」構造であることが問題さらに深刻にする。

結論

生成AIが「それっぽい文章」や「なんとなく使えるけど質が悪いツール」を無制限に吐き出す状況を放置すれば、情報信頼性技術健全性、人間判断力、社会的基盤すべてが徐々に劣化していく。

これは見た目には便利さが増しているように感じられるかもしれないが、実質的には「知のインフラの腐敗」と呼べる事態である

長期的には、その腐敗を止める知的主体のものが失われるリスクがある。

まり、生成AIの過剰利用は、便利さの仮面かぶった知的環境の自壊装置になりうる。

Permalink |記事への反応(2) | 12:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-18

anond:20250618080052

後半ちゃんAI使っててえらいぞ

平均勤続年数が短いとどうなるか?

会社特有のやりかたというものが育ちにくい → 業界標準になりやす

システムも同じものを使いがち、学習コストが高い会社特有進化はしない

・クビや軋轢を恐れない行動ができる

属人性排除が徹底される

副業が当たり前になる

スキルアップを常に意識する

定期昇給よりも、転職昇給が当たり前

 

これを全部逆にすると日本になる

会社独自のやりかた

・クビや軋轢を恐れて仲良くする

属人的になる(それで回る)

副業はあまり育たない

スキルアップよりも組織でのポジションを気にする

定期昇給メイン

Permalink |記事への反応(0) | 19:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

アメリカ会社文化を参考にするのやめない?

平均勤続年数

 

日本 13年←

イタリア 11

イギリス 10

ドイツ 10

フランス 10

オランダ 7年

韓国 6年

アメリカ 4年←

 

アメリカって雇用流動性世界的に見ても段違いでさ

からそこで生まれる職に対する文化が異質なんだよね

欧米においてすら異質

からそれを前提にしてる特徴があって、これを日本でも取り入れようとしても無理なの

 

ちなみに日本の平均勤続年数はずっと上がっていってる

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0213_01.html

転職が増えてるとか思ってる人はメディアに騙されてるからな?

 

___ 

 

平均勤続年数が短いとどうなるか?

会社特有のやりかたというものが育ちにくい → 業界標準になりやす

システムも同じものを使いがち、学習コストが高い会社特有進化はしない

・クビや軋轢を恐れない行動ができる

属人性排除が徹底される

副業が当たり前になる

スキルアップを常に意識する

定期昇給よりも、転職昇給が当たり前

 

これを全部逆にすると日本になる

会社独自のやりかた

・クビや軋轢を恐れて仲良くする

属人的になる(それで回る)

副業はあまり育たない

スキルアップよりも組織でのポジションを気にする

定期昇給メイン

Permalink |記事への反応(15) | 08:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-23

anond:20250523150420

視野ますぎないか

そもそも音楽ってのは視覚どころじゃなく、はるかから物語性と一体となってきたもんなの。

芸術文化歴史がまずあって、それに付随する芸術分野として音楽があるの。

古代儀式曲にも、吟遊詩人の歌にも伝えるべき伝統史実があって、管弦楽が発展してからオペラや凱歌のように人類が築き上げた物語とともに音楽があった。

から現代の「アーティスト」的な肩書を名乗るバンド人間がやってる「音楽」なんていうのは、個人の思いつきポエム程度の規模感でしかないもので、歌詞からその人の着想を想像するしかない、極めて属人的独りよがり音楽なんだよ。

しろ現代映画音楽ゲーム音楽のようなものこそ、音楽の本流に近いもの

人間性質からしても、個々の人生依拠する音楽よりも、創作がまずあって背景の物語想像やすものに付随した音楽のほうが心動かされるもんだから

個人の着想由来のバンド音楽でもなんとか物語性を感じてもらえるように、歌詞だけじゃなくPVだとかいって映像制作して視覚にも訴えかけようとしてるの。

でもそういう分野なら、映画ゲームドラマとかのほうが音楽叙情性能としてはるかに上だろう。

アーティスト」の作る音楽なんて、そういう劇伴音楽劣化コンパクト版でしかないの。

その事実直視しないで済むように、歌詞だけでも誰にでも共感されるような薄っぺら恋愛ソングだのといった、まるで占いのように誰にでも当てはまる曖昧模糊とした詞を有難がるようになってるんだよ。

そして「音楽性」とやらで勝負してるようにトガって見せる。でも物語を伝播するという音楽本質的役割にとっては、そういう音楽個性というのはそこまで重要じゃない。マニア気取りの人間は「音楽性」を有難がりすぎ。

音楽本質からすると、その伝えるべき物語にふさわしい叙情性さえあればいいわけから劇伴音楽には歌詞必須ではない。

でも現代の「アーティスト音楽」はほとんどが歌詞に頼らないと「マスに刺さらない」代物だろう。その時点で何かがズレてると俺は思うね。

インストだけでヒットする現代アーティストがいるとしたら、それはその背後に膨大な文化コンテキストがあるはずだ。

けれどヒットチャート音楽はそうではなく、そうした音楽は、文化コンテキスト存在しない薄っぺら社会を生きる人間のためのインスタント食品のようなもの

あるいは、「アーティストを追っかける」という文化音楽業界が捏造して、それ自体文化コンテキストにすることで熱狂演出する、空虚狂気に覆われていると言っていい。

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-16

anond:20250515231555

会社が古く小規模なために倉庫屋やってるくせに在庫管理システムも導入してないような会社に勤めてるんだけど、倉庫担当者があまり不憫だったので担当者在庫管理に使ってるEXCELファイルにやっつけでVBA組んでやると大層喜ばれた経験がある。毎日残業当たり前の仕事から定時上がりが当たり前になるくらいには変わったようで。

それからもう10年経とうとしてるが未だにそのファイルは使われ続けてる。根本的な問題を先送りにしてしまった感があるし、属人的なことはするもんじゃないなと今は反省気持ちのほうが強くなってきている。

Permalink |記事への反応(1) | 15:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-30

anond:20250430190428

ノーランチャートというものを調べてみるといい。

 

右翼というのは基本的に、経済的自由肯定するいっぽうで社会的自由は抑圧する思想の持ち主。

まり経済トピックでは、競争主義格差容認規制緩和を望み、公害を生んでも儲けりゃ良いのよ精神の一方で、景気が悪いと保護主義になる。

社会トピックでは、伝統宗教国家といった権威に従わせ、権威が「道徳」によって民を支配自由制限することを是認する、その流れで支配しづらいインテリなどを攻撃しつつ、国際連帯などを絵空事として国家主義になり戦争忌避しない考えになる。

典型的人物像は、支配やすい愚かな人間が多いことを好ましいと考える大資産家や独裁者ないしそのシンパイメージ。要するに独りよがりで、その「独り」のスケールが最大でも国家という枠まで。身内びいきの排外主義になるのが右翼

 

左翼というのは基本的に、経済的自由には否定的で、その一方、社会的自由肯定する思想の持ち主。

まり経済トピックでは、格差是正や再分配に前向きで、裁量的な経済金融政策への介入や規制強化を求めがち。

社会トピックでは、多様性を認め、同性婚などを容認するし、平和主義反戦主義を唱え、人権尊重し、国家を含むあらゆる権威から個人自由生き方を守るべきだという考えに寄りがちになる(もちろん反社会的破壊的な有害自由は認めない)。

イメージとしては、学者芸術家ほとんど左派的な考え方をもってると言える。要するに人類というスケール共存や融和を大切にするやや理想主義的な派閥。彼らの共感力は異性や異民族まで多岐にまで及ぶが、環境動物(食品)にまで向かうと過激活動家になりやすい。

ただし、共産主義というのは思想自体極左に分類されるものだが、強大な権威が公平な分配を管理するという構造上、腐敗が避けられない。その結果、現実社会存在する共産主義体制下では、左翼でありながら左の長所であるはずの社会的自由尊重が失われており、右翼人間と同様に民族弾圧したり情報統制をしたりといった他人自由を奪う人権軽視のふるまいに歯止めがかからなくなっている。

 

ここで、経済的自由尊重するし社会的自由尊重する、どちらの翼にも偏らない存在が生じうることに気づくだろう。

それをリバタリアンといって、経済的自由を推進する側に立ってマーケットメカニズムを信用する一方で、放任にはせず、左翼のように裁量的・属人的な介入は良しとしないが、数学的なルールに基づく規制によって、スマートかつ公平に経済秩序を守ろうと考える。またそれなら小さな政府可能になる。

社会的自由についても、多様性を認めるが、右翼心配するような社会秩序や国家支配喪失に陥る状況に関しては、「そもそも国家なんていらなくね?」という考え方に近づく。テクノロジーによって国家機能を分解・代替していくことで、すぐには無理でも将来的には国家なしでも現代人は秩序ある暮らしができると考える。

 

逆に、どのような種類の自由尊重しないパターンもあり、それは権威主義とかポピュリズムとか呼ばれる。

大衆嫌悪煽り、どのような意思決定においてもより狭量かつ短絡的な判断肯定していく思考回路人間で、理性とは程遠い、文明を巻き戻そうという気配のある集団だ。

イメージとしてはインターネット匿名ネット社会では放っておくとそういう悪意による洗脳が伝播していき、集団極性化に至る。

ただ、権威側に立つ右翼人間や、極左である共産主義独裁者が、自分に都合の良いように大衆扇動する/不満をそらすためにポピュリスト的な言動をすることもあるので、本当に全方位に狭量な馬鹿なのか、ずる賢い策士なのか判断しづらいことがある。

ただネットでこうした狭量を開陳する小市民は、10割が自分の中の下劣偏見を撒き散らしたいだけの馬鹿であるので判断やすい。まともな精神状態ならばそうした人間言葉を真に受けることもないだろう。

 

ここ最近増田で珍奇な造語喧伝して特定集団非難している人がいるが、ああいう人々は既存の言い方をするならサイバーリバタリアンとでも言うべきもので、リバタリアニズムの中でテクノロジー自由ツールとして重視するテクノリバタリアニズムの一派だ。

思想的には特段目新しいものでもないが、テクノロジー進歩によって現実味を帯びてきた側面はある。現実味の面では政府の統制が効かないWeb3、とりわけ暗号通貨技術が今のところもっと重要テクノロジーで、近年のAIはさほどでもない。

ただこの流れに乗って成功し力を得るテック知識人を憎み、偏見を煽ることに熱意を費やすその喧伝者のありようは、唾棄すべきポピュリストに他ならない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-26

anond:20250426200126

言葉をそこまで属人的ものと思い込んでしまっている方が認知が歪んでいると思うで

概念としての言葉を使っただけで、暇空がどうこうとは関係ないやろ

黒歴史って言葉使うやつがみんなターンエーガンダム見て富野信者ってわけではないのと同じや

Permalink |記事への反応(1) | 20:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-16

やっぱジークアクス嫌いだわ

まず最近ガンダム愚痴

ガンダムアイデンティティって戦争を通して描かれる善悪のない人間たちと少年少女の成長、人間の生々しさ、政治ドラマ、とメカニック、強いメッセージ性なんだわ

アイデンティティほとんどが属人的で、数十年バンダイに雑に削ぎ落とされてきた

今じゃガンダムアイデンティティなんてのは角の生えた2つ目のロボットが出てくるアニメ、とかいう表面的で空っぽもののしかないのね

水星魔女特に顕著で、放送終了から時間が経っても根強い人気風に見えるけど、内容はスレミオがどうのこうのの一辺倒wそのスレミオもキャラクター作品を通して生まれた魅力じゃなくて同性カップルという属性依存しとる。良い作品ってのは様々な面から見てこそで、キャラクターデザインやメカニックデザインがいいからという一面でしか評価しかできない作品は正直駄作の部類だわ。富野ガンダムは、間違いなく多面的評価できる"芸術"だったんね。

結局新規IPを作っていく体力も才能も自信もないし、ガンダムという金のなる木を手放せないバンダイの怠慢だよね。

んで、ジークアクスよ

富野を憑依させて脚本を書いたと語ってたが結局いつもの庵野ストーリー哲学もなく、ただ演出で固めただけの薄っぺら作品

しかも、言わせたいセリフ再現したい構図、演出けが先行してそこにストーリーをあとづけしてるからもう不自然で見てらんないわよ。普通ストーリーがあってキャラクター思考からセリフが生まれキャラクターの行動から構図が決まってくるものだろうが。

同人誌書くレベル富野ファンというから、どんな素晴らしい作品が出てくるかと思ったら結局近年のガンダム作品と変わらない空っぽ二次創作だった。

ビギニングじゃないジークアクス本編部分はまだ始まったばかりだからなんとも言えないけども、まぁマチュニャアンしか見えてないひとすでに多そうだね。

大体、ジークアクスの面白さはどこにあるんだ。

ツイッターをみても具体的にどう面白いという感想が出てこない。大体して"シャアが変なことしてて面白い"、"初代のアニメが綺麗になってて感動"(←別物だが?w)"こんなことが許されていいんか(画像)"、結局どれも表面しか評価していない。

情報無しで初代のマネごとが始まった衝撃抜いたら面白さそんなないんじゃないの?

この辺は煽り抜きで正直具体的な面白ポイント聞きたい

それとも、もうアニメ物語作品として評価する人間は居なくなったのか?神作画()でキャラデザが可愛くていい感じのとこでエモい曲が流れれば神アニメなんですか?聞いてるかリコリスコイルさん??

別にそういう楽しみ方があってもいいと思うけどそういう物差しだけで測るとうっすいアニメばかりになるよ。もうなってるか。

反論するなら中身のある反論してくれ。

面白いからいいだろとかい思考停止の鳴き声は大っきらいだw

Permalink |記事への反応(4) | 00:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-06

学問独立性というていのいい言い訳

学問とは何かシンプル定義するとしたら

新奇性があって共有可能な知見ということになる。

理系文系とか関係なく。

人類智慧の山に葉っぱ1枚なりと積み増すのが学問だ。

誰々さん抜きではできない(属人的)とか、共感しないと理解もできない(宗教)とか、そういうのは学問じゃない。

評判の悪い社会学フェミニズム学者はそういう社会によるチェックをオミットしてる。

そして仲間内アカポス利権として維持してやったりとったりしている。学問独立性というていのいい言い訳によって。

学校内での犯罪行為警察が手出ししない、法治国家では本来ありえない聖域化も、同じように「教育現場自治」を盾にしてるから

要するに教育学問の場が特権大好き左翼のナワバリにされてしまってるのだ。安モンの人文学者があたりまえみたいに左翼だらけなのはそのせい。

Permalink |記事への反応(1) | 11:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-12

anond:20250312140948

増田の言う原始的価値観本能だし、社会的価値観価値観だと思うけど…

「閉じた価値観」の例を見ると信念やポリシーに近い

「閉じた界隈で正しいとされていること」(=共有された信念)は教えとか正義と言い換えられそう。

価値観という言葉属人的イメージがあるから集団主語にするのはズレてると感じる。

「狭い道徳」と言い換えるとしっくりくる

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-11

anond:20250311171219

なんか別の増田が食いついてるけど、それは私ではないよ。あなた意見には一理あると思った。結局、どう考えるのが良いのか存外難しいと思ったので、Claudeに質問してた。

とりあえず、今までのやり取りについてどう思うか、Claudeに尋ねたのがこれ。

【以下のやり取りは津波発生時に小学校教員がどのような責任を持ち、どのような避難対応をとるべきかについての議論なんだが、君はこの議論についてどんな見解を持つ?】

A:

事前の避難ルート策定があったのか、それに従えてたのかか教師責任になるかどうかのすべててで

B:

それはそれで別種の無責任さがあると思うわ。

あらかじめ決めた決まりがないなら私がどんな判断をしたとしても私に責任はありません。あるいは、あらかじめ決めた決まりがあった場合は、私は決まりを守っただけなので責任はありません。どっちにしても私に責任はありません。みたいな態度でしょ?

C:

個人責任にしてたら結局そういう災害とき対応属人的なっちゃうじゃん。

でもみんなできることなら助かりたいし、人によって対応に良い悪いがでるのは困るじゃん。

から誘導するのが誰であっても、それさえ知っていれば適切と思われるような対応を予めみんなで考えて決めとくんじゃん。

もちろんその時になってみて、それじゃダメだなって気づいてもっと良い方法を取れたら素晴らしいけど、それはここで教師判断が…とか責めてる人たちがもし当事者だったとして、ほんとに正しく判断できたかどうかはわかんないんじゃあないかね?

自分ならできるって思う人ほどそうなった時のこと考えてないから、いざって時に慌てちゃって失敗すると思うよ。

---------------

この津波発生時の教員責任避難対応に関する議論について、私の見解を述べさせていただきます

この議論においては、災害時の対応における「個人判断責任」と「組織的な事前準備と共通プロトコル」のバランスという重要論点が示されています

まず、災害対応において最も重要なのは児童安全確保です。その観点から考えると、次の要素が重要だと考えます

1. **事前の体制整備の必要性**:

C氏の指摘するように、災害対応個人能力判断依存するべきではなく、組織全体として適切な避難計画や訓練を事前に整備しておくことが不可欠です。これにより、誰が指揮を執っても一定の質が確保されます

2. **マニュアル遵守と状況判断バランス**:

B氏の懸念重要です。マニュアル存在責任回避の盾にならないよう注意が必要です。一方で、緊急時には予期せぬ状況が発生するため、マニュアル固執せず、現場の状況に応じた臨機応変判断も求められます

3. **共同責任認識**:

学校における災害対応は、個々の教員だけでなく、学校全体、教育委員会自治体を含めた共同責任であるという認識重要です。個人責任追及より、システム全体の改善に焦点を当てるべきです。

結論として、学校における津波対応は「事前の十分な準備と訓練」と「現場での適切な状況判断」の両方が重要であり、それを支える体制づくりが不可欠です。また、実際の災害経験から学び、常に防災計画改善していく継続的プロセス重要だと考えます

災害時の対応評価する際は、後知恵バイアスに注意し、当時の情報と状況下での判断を公正に評価することも大切です。C氏の「当事者でなければ本当に正しく判断できたかはわからない」という指摘は、この点で非常に重要視点です。

----------------------

【Aの発言についてはどう思う?】

A氏の発言について分析すると、教師責任範囲を「事前の避難ルート策定の有無」および「それに従えたかどうか」という二点に集約している点が特徴的です。

この見解には以下のような評価ができます

実務的な視点

A氏の発言は、責任所在明確化しようとする実務的アプローチを示しています。事前計画策定と遵守という具体的な評価基準提示している点は評価できますしかし、この基準だけでは災害対応の複雑さを十分に捉えきれていない可能性があります

責任範囲限定

A氏は教師責任をかなり限定的に捉えているように見受けられます。実際の災害対応では、事前計画の有無や遵守以外にも、状況判断力、臨機応変対応能力児童心理的ケアなど、多様な要素が教師責任として考慮されるべきでしょう。

B氏が指摘するように、A氏の立場責任回避論理につながる可能性もあります。「計画があれば従った」「計画がなければ私の責任ではない」という二分法は、教育者としての総合的な責任矮小化するリスクがあります

結論として、A氏の発言責任明確化という点では一定価値がありますが、教師災害時における責任全体像を把握するには不十分であると考えます教師責任は単なる計画遵守にとどまらず、児童安全を最優先する判断と行動、そして平時からの備えを含む、より包括的ものとして捉えるべきでしょう。

その後、「事前に策定された計画がなかった場合、事前に策定された計画現実事態にそぐわない場合、これらの場合において上司や同僚の教員判断妥当ではないと思われる時、君ならどんな行動をして児童安全を確保する?」とか「自分組織図上、もっとも下の立場教員だとしたら、どのような行動をとる?」とか「自分判断がよくない結果を招く可能性もあるよね。そこのところはどう考える?」とか尋ねた。同じ質問をすれば似たような回答が返ってくると思うので、気になるなら質問してみて。

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250311164334

個人責任にしてたら結局そういう災害とき対応属人的なっちゃうじゃん。

でもみんなできることなら助かりたいし、人によって対応に良い悪いがでるのは困るじゃん。

から誘導するのが誰であっても、それさえ知っていれば適切と思われるような対応を予めみんなで考えて決めとくんじゃん。

もちろんその時になってみて、それじゃダメだなって気づいてもっと良い方法を取れたら素晴らしいけど、それはここで教師判断が…とか責めてる人たちがもし当事者だったとして、ほんとに正しく判断できたかどうかはわかんないんじゃあないかね?

自分ならできるって思う人ほどそうなった時のこと考えてないから、いざって時に慌てちゃって失敗すると思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-04

草津事件でおや?っとなって赤いきつねで潮目がだいぶ変わったな

LGBTを線引きしてゴリ押しゴネ得にストップかけたトランプの影響もあるのかもしれないけど

今後トランプが辞めた時に内容の是非じゃなくトランプがやった事だから全て間違いみたいな属人的否定のされ方をされそうで怖い

Permalink |記事への反応(1) | 08:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-13

anond:20241213022248

そんだけ長期見てきた人らにめっちゃ後足で砂かけてくやん

4年間いろんなVを並行して見漁っていたんだろうけど

結局キミですら愛想つかすような人間ゴロゴロいたってことでしょ

だったらその4年間毎日原神にログインしてフレーバーテキストの隅々まで読み漁って考察やらキャラ解説やらの動画見て自主研究する時間のためにYouTubeを使っていた方が豊かな娯楽体験が得られたんじゃないか

似たようなアニメ顔キャラクターを日々眺めるならさ、こうした高予算の上澄み系ゲーム公式からコンテンツ供給が膨大だから、日々中身の薄いゲーム配信をだらだら繰り返すVよりも濃度は高いと思うけどね

属人的な魅力頼みのエンタテイナーであるVをハシゴするよりは、ウン十ウン百億かけて大規模に製作されてる大型アニメ調運営ゲームを数本並行して4,5年ハシゴしてたほうが普通に充実する気がしない?

どうしても疲れた脳と体で何も考えず画面を眺めながらゲラゲラ笑う昭和テレビっ子みたいな娯楽消費スタイルしかする余裕ないんだっていうなら仕方ないけども

もしVというエンタ形態のものに飽きてきている節があるなら今は有力なオタクゲーマー向けタイトルが両手で数えられるくらいある恵まれ時代から趣味シフトさせるのは難しくないっピ

Vファン絶対この手のゲーム親和性高いと思うんよな

まあVもゲーム顧客時間の奪い合いという娯楽産業戦争の中にあるから両立が難しいのがアレだけども

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-08

ビジネス属人的ものだ。経営サイドとしては、病気事故キャリアアップ心変わり等々で離脱されたら誰がその分の生産性担保するんだと不安なっちゃうのもわかる。

でも、関羽張飛寿命引退するからといって、彼らに並び立つ豪傑を募集したり、若者を鍛え上げるシステムを組もうとしたって、ムリなんだ。

そんな奴はそうそういないし、鍛えてどうにかなるものでもないんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp