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「局所麻酔」を含む日記RSS

はてなキーワード:局所麻酔とは

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2025-10-15

anond:20251014205243

会陰切開って麻酔しないのか?と思ったが、まあするよな。知り合いもしてたし。

局所麻酔をするので、切る時は痛みを感じません。出産後は、切った傷と自然にできた裂傷部を縫い合わせます。痛いみが強い場合は、局所麻酔を追加することもできます。抜歯は、5日目の退院時診察の際に行います入院中しばらくは、縫った部分の痛みがあります

https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/column/einsekkai.html

AI による概要

会陰切開は、分娩中に局所麻酔を行ってから切開するため、切っているときの痛みはほとんど感じません。無痛分娩選択している場合は、追加の麻酔は行われず、そのまま切開されることが多いです。縫合後、麻酔が切れた後から産後しばらくは、痛み、腫れ、違和感を感じることがありますが、時間とともに和らいでいきます。

Permalink |記事への反応(1) | 11:24

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2025-10-12

anond:20251012114137

麻酔プロ管理しないと危ない薬で妊婦如きにポンポン使えるわけねーだろとのことなのでまず包茎手術とか尻穴に異物挿入したバカ処置から麻酔節約していこうぜ

ずっと謎なんだけど麻酔ケチることで医者メリットあるの???

??????

麻酔ケチって金稼ぐくらいの理由がないと無麻酔意味が分からない

ごめんだけどこの例え話に儲かる儲からないってリプ付けてるやつは帰ってな

会陰縫合処置局所麻酔をしない正当な理由が見つからいから、医療科学以外のとこに理由があるんじゃないかって話だからねこれは

交通事故で運ばれてきた患者

アレルギーかもしれないか麻酔は様子見で

麻酔リスクがあるから

アドレナリン出てるから大丈夫

車に跳ねられる痛みに比べたら縫合なんて大したことないよ

こんな言葉をかけて無麻酔処置を始めるか?

どうして産科ではこれが罷り通るんだ?

多分あなたが言ってるツイートこれだけど、この人が引用してるのは、裂けた性器を縫合する際の局所麻酔を何故しないのかって話をしてるよ。

あなたが誤解したのかそれをずらして話してる。

それにアメリカで七割以上が無痛出来てるのに、日本で出来ない意味は解らない。

麻酔性器裂けて縫われるの普通に嫌すぎる当たり前。

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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2025-06-22

麻疹(はしか)クイズ

ルールは 2 つだけ

  • 麻 ⇒「は」と読む
  • 疹 ⇒「しか」と読む

以下の漢字の読みを答えてください。

  1. 麻薬
  2. 風疹
  3. 麻痺
  4. 帯状疱疹
  5. 局所麻酔
  6. 麻縄
  7. 湿疹
  8. 麻辣湯
  9. 蕁麻疹
  10. 麻生太郎

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2025-04-23

anond:20250423104719

キルアみたいに鍛えるしかないな

実際、大酒のみは局所麻酔が効きにくいらしい(都市伝説だが

Permalink |記事への反応(0) | 11:01

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2025-03-18

入院を伴う手術を受けてわかったこ

局所麻酔ではさらに強い麻酔をかけるための注射やメスで切り刻むときはいちいち合図をしない。

歯医者だと術中削りに行くたびに合図するのでそこはびっくりした。

結局私の場合は痛いことはないからよかったものの、合図があるとの認識でいきなり注射や切り刻まれときもし痛かったら、構えて力んでないわけだから反射的に顔が動いてしまう。

それで失敗なんて未来もありえたのだから、おそろしい。

看護師名前を呼ぶとともにカーテンの内側に入ってくるんだ。

名前を呼んでかつ入っていいかとのお伺いを立てて肯定の返事を確認してから初めて入るみたいな手順を踏まないから、着替えてて全裸ってこともありえるんだよね。

てか現に全裸で開けられた。

その後学習して、足音自分区画の前で止まって名前を呼ばれたとき最後まで言い切る前に裸だったらそのことを言うようにした。

私は陰部含め全身湿疹があるので裸で塗り薬を塗らなければならない。

ある日もそうだったのでそれが伝わるように「薬塗ってます」と言ったら、ワンテンポの間があってから「では背中を塗るのを手伝いましょうか?」というふうに言われた。

パンツも脱いでいることを相手理解しているのかわからないため、言葉に甘えるべきかわからなかった。

何も考えずに承諾して、開けてきたのはそっちなのに、裸なのはこっちだったからと警察沙汰にされたら困るからな。

んでその瞬間では断っておいて、塗り終わって服を着て暫くたってからまた来たときには、あのとき全裸だったので大丈夫なのかなと思って断ったんですけどみたいに言った時に、そうだったんですねという反応だったわけだが、

これは「裸で承諾されていたらやはり困る(あるいはすかさずパンツぐらいは履いてから承諾してくれ)」ということなのか「裸でも遠慮しなくてよかった」ということなのかが判別がつかない。

このあたり迷宮入りもやもやしている。

「裸だったので駄目なのかと思ったんですけど」という言い方ならそれとなく真意が訊けたかもしれない。

「裸なので駄目だと思ったんですけど」では、相手にとって駄目かどうかではなく、自分が裸を見られるのが嫌で駄目だという意味解釈されかねない。このあたりのとっさの言葉選びが発達障害なのか難しく感じるわけだな。

dorawiiより。

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

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2025-03-14

anond:20250314131917

局所麻酔と味覚ってやっぱり影響あり?

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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anond:20250314132010

あれは局所麻酔から麻酔効いてるところは分からないけどそれ以外ならわかる

舌に麻酔打てばいいと思う

Permalink |記事への反応(0) | 13:23

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anond:20250314131802

ロキソニンくらいじゃビンタされたら普通にいか

局所麻酔したら食べられるのでは

Permalink |記事への反応(1) | 13:19

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2025-03-04

完全に夫婦間で合意が取れてる、日帰り局所麻酔パイプカットは気が狂ったように妻を叩きまくってる独身男性ばかりだったのに

両者とも重大な後遺症が残る可能性が大きい子宮移植はどんどん進めろ!フェミは黙ってろ!なのすごい

Permalink |記事への反応(1) | 23:19

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2025-02-10

ちんちん麻酔してきた

皮のところ何だけど、痛いは痛いけど激痛では無かったな

でも痛いよりは痛くない方がいいに決まってる

局所麻酔どこにしても痛くないの何で作れないんだろ

Permalink |記事への反応(1) | 18:41

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2025-01-07

社会保険料上げてくれー!

しがない薬屋の愚痴しかない。

薬価がまた引き下げられる。

ただでさえジェネリック企業撤退だ何だと不穏なのに。社会保険料もっともっと上げろ、物価上がってるのに薬価が下がるわけないだろ。人件費だって下がらないのにどうやって品質担保するんだ。

担保できなかったか厚労省監査が入って出荷停止になるのに。そうすれば別メーカージェネリックが品薄になってまた監査が入ってまた、また、また。何年繰り返したら終わるんだ、これ。

コロナが終わったと言われている。じゃあ終われば咳止めは入ってくるのか?入ってこない。というか全然終わってない。インフルエンザコロナで爆発しそう。

咳止め以外も入ってこない。抗生剤もないし降圧剤もないしインスリンもないし鎮痛薬もないし局所麻酔もないし何もない。明日何が出荷制限かかるか分からない。多めに買うとかまず無理。発注かけても品が来ない。最近卸さんが謝罪来るけどないものはない、ないから出せない。許してほしい。こっちも頭捻って別の卸だったり別のメーカーだったり頑張ってる。ないものはない。

原薬がないからもう関連薬剤全部入りませんって言われたとき気持ちがわかるか?医者にそれ伝えて困るよって言われた。こっちだって困ってるよ。ずっと使ってきたし、使ってる患者さんいるし。

でもないって言われて、どう頑張ってもない。ないものはない。あるものでどうにか代替するしかない。代替できない品物めっちゃあるけど。

若い人にはもう近所のドラストで痛み止め買ってくれって言うしかない。基礎疾患ない人には何も出せない。出さないって選択肢以外選べない。入らないから。医者もそうしてくれ。

医療従事者の中の若い人の概念バグってるが、70歳以下は自分の中では若いになってしまう。

なんて気持ちで、薬価引き下げのニュースを見ていた。

ネットの声は、社会保険料下げろばっかりだ。自分だって下がってほしい。給料いか負担だし。

でも、それを見てると世代分離の方便しかみえない。湿布のサブスクだの、いらん薬のだらだら処方だの。

あることにはあるよ。でも、高齢者見てれば分かる。痛いんだよ。もう色んな関節がダメになってる。その上でどうにか湿布で誤魔化してくれてる。

正直、湿布だけでいいなら安いしいいよ。

今三割負担しろ!なんて声をあげたら、団塊が死んだ後に成立するだろうよ。ロスジェネの負けだ。

社会保険料引き下げてもいい。きっとそれの割を食うのはまたロスジェネだ。それより下はまず少子化で人が少ない。緩やかな廃退があるだけだろう。

でも、根本として、そんなレベルじゃない。

年々社会保険料が上がってる、それが家計を圧迫してる、分かってる。

薬価を見てくれ。抗がん剤薬価とかで検索してくれ。

有名なとこで行こう。

キイトルーダ、抗がん剤一種だ。今の薬価20ちょっと2017年の薬価収載時には40万超えてた。なんと、たったの数年で約半額になった。

研究費、出せるか?この国で研究しようと思えるか?

この抗がん剤が、高齢者だけに使われるわけではない。こういう薬が今、ごまんとある。

もちろん、年齢による医療費の負担割合高額療養費制度収入格差、様々な問題はある。だが、これ以上社保険料を下げられても、薬価を引き下げて尚社会保険料が上がってるのだから無理がある。

それに、薬価けが社会保険料に使われるわけではない。

人件費、機材費、その他諸々。まず、高齢者負担の一部を介護保険名前を変えてある程度外部に出した上でふくらんでいる。

こればっかりは医療が成長してしまえば致し方ないとも思う。治療方法研究しました、でも高額なので使いませんとは言えないからだ。

から、国に対して言いたいのは、

社会保険料あげてくれ!

その上で、薬価も据え置きにして、供給不安定何とかしてくれ!

給料安いと負担かいから給料も一緒にあげてくれ!

社会保険料取られた上で手取り増やしてくれ!

ということ。

社会保険料はもう、下げられないよ。

政治に詳しくなんかないけどさ、現場にいたらそう思う。

手取り増えろー!

こうやってチラ裏に書いても届かないから、毎回絶対選挙にだけは行くようにしてる。手取り増えろ、社会保険料上げろ、そう願いながら

Permalink |記事への反応(31) | 19:31

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2024-11-26

31歳でパイプカットをした

まとめ

背景情報処置理由

妻と子供2人の4人家族。妻は同い年。

結婚から子供は2人と共通認識があり、下の子がある程度大きくなったあとも認識は変わらなかった。

1人目も2人目も有難いことにすぐに出来たため、避妊失敗=妊娠となる可能性が高い。

もし3人目を妊娠した場合経済面よりも3人を育てる労力が足りないと考え、「絶対に作らないようにしよう」と決めた。

避妊方法パイプカットのほかに

あたりを検討したが、パイプカットが一番妊娠リスクが低く、身体への負担も少ないと判断した。

また手術をするとは言え、1時間程度でできるパイプカット。二人の子を産んでくれた妻に比べたら圧倒的に少ない労力だということも決断やすかった。

申し込みから手術まで

行事例(https://anond.hatelabo.jp/20230808192503)を読んで手術を決心。

クリニックの選定は近隣でパイプカット手術が可能泌尿器科検索。同市に2件、隣の市で数件程度と沢山はなかった。その中に地元泌尿器科があり、値段も比較的安かったためリサーチ

評判は軽くネットで調べた限り悪くない。パイプカット情報は数件しかなかったが、どれも悪くなかったため最終的にそこに決めた。

ネットで申し込み、翌週対応可能とのことだったので予約。

前日に玉袋を除毛。

当日はクリニック開店前に入り、軽く問診を受ける。予約時に送付された妻用の同意書を提出し、手術室へ移動。

手術は片玉ずつ処置。正確には片管か。

流れとしてはこんな感じ。術中は美容室みたいな目隠ししてるから正確には違うところがあるかも。

1. 管あたりに局所麻酔

2.電気メスで袋に穴開ける

3. 穴から管を引っ張り出す

4. 切断

5. 切断した管それぞれを結ぶ

6. 元に戻す。袋を縫う

男性は玉から伸びている管を袋越しに触れると思うが、それを切る。そして結ぶ。女性は誰かの触らせてもらって。

今私の袋の中では、パーカーの紐のように結び目が2つ×2セットある。

こういう手順なので、某ブコメ記載されている「再度繋がる」ってことはないはず。

医者からは「例えば事故とかで縫合部分が二つとも取れたりしたときに、精子が玉袋の中を泳いで元の管に流れる可能性が0ではない」ような旨の説明を受けた。

手術後

医者からは手術後の問診で「翌日また見せに来い」と言われた。たまたま長期休みで行ったか可能だったが、普通の平日だったら無理なんで。早めに教えてほしかった。まあ熱持ってることとか聞けたので、行くこと自体問題ない。

術後15~20回程度射精したら、精子を容器に入れて持ってくるように言われた。精液に精子が含まれるか確認する検査をもって、手術の成功とするらしい。←いつでもいいと言われたので、まだ行っていない。

患部は、3日目くらいまで違和感がすごかった。玉が少し上がってる感じと、動くと下腹部に軽い鈍痛がある感じ。

玉袋の左右それぞれに縫合痕があり、結ばれた精管は若干熱を持ちつつ軽く大きくなっていた。

薬は抗生物質を1週間分出された。

1週間程度たった後は、結ばれた精管の結び目が触ったらわかる程度で、術前と比べても特に違和感なく過ごせている。

上記増田ではガーゼテープなどの記載があったが、私の場合はなかった。

やってみた感想

これで妊娠リスクについて怯える必要がないと考えると、手術してとても良かったと思う。

特に女性負担が一切ないところ、旦那文字通り身を切るところがよい。

その他

  • ゴムしたくないだけやろ

生だと出した精液の後処理とか拭う範囲が広がったりとかがめんどくさいので普通ゴムしてる。そのままポイが楽。

術後すぐは竿側の管に精子が残ってるらしい。それが精液に乗っちゃうである程度出してから検査する必要があると言われた。

追記

  • ブコメ)術後の痛みとかは実際どうなん?

少し書いたけどそこまで大きな痛みはなく、腫れた患部と下腹部違和感があった。

あと触るとちょっと痛かったことを思い出した。怖くて腫れが引くまではシコれんかった。

どちらかというと手術のほうが痛かった。麻酔が効きづらい体質で、最初電気メスで切るときにやけどした痛みがあった。しんどかったか麻酔追加してもらった。

人によるし手術によるよ。そりゃそうよ。

あとパイプカット浮気の関連についても同じで、する奴はするししない奴はしないでしょ。

Permalink |記事への反応(5) | 03:08

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2024-04-23

私は何の麻酔をしたのだろう

数年前に子宮体癌検査をしたのだが、お医者さんに「痛ければ麻酔をするね」と言われ物凄く痛かったので処置の途中で麻酔をしてもらった。

恐らく注射による局所麻酔なのだと思う。とにかく痛かった事しか記憶に無く麻酔に関してはあまり覚えていない。

確かな事は「ちゃちゃっと麻酔してくれた」「処置後はすぐに帰れた」「痛みはほとんどなくなった」「意識に影響は無かった」という点である

Xではちょいちょい子宮がん検診の鎮痛について話題になるが、その度に「子宮体癌麻酔静脈麻酔である必要がある」とお医者さんが発信しているのを見かける。

お手軽に痛みを取り除いてもらった身としては腑に落ちない。

複数婦人科医が同じように発信しているので事実なのだろう。彼らは専門家だ。中には自称に留まる人も居るのだろうが、そうでないと確信を持てる人も居る。だからきっとそれは正しい。

では、あの日私は何の麻酔をされたのか。なぜ他の病院は同じように手軽に痛みを取り除けないのか。不思議しょうがない。

あの病院はもう無くなってしまった。確かめる術はない。

あれはなんだったのだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2024-03-09

anond:20240306220554

元増田です

リーブコメ読ませていただきましたので追記

コンドームで十分→避妊率はピルミレーナに比べて低く、安心できる数字ではない。物理的な避妊だけでは事故や失敗の時にリスクが高すぎる。ダブル避妊するほうが安全。(コンドーム避妊で失敗したらアフターピルになるが、それも医療機関受診して平均一万円超えの結構金額で処方してもらわなければならない。参考にオオサカ堂ではノルレボジェネリックが一番安いもので4ドル程度で売られていた)

・低用量ピルを処方してもらえばいい→避妊目的だと自費だが、薬価がなぜかかなり引き上げられていて高価。OTC化もされていないので病院に行かないと入手できない。

など、こういった点が問題としてあげられます

あとはかなり避妊が確実なIUDミレーナも選択肢ひとつとして重要です。

しかし、日本では挿入時は無麻酔デフォルトです。

局所麻酔ですらまず麻酔をしているクリニックを探し、こちから希望しないと基本的には無麻酔となります。(自費での挿入の際、麻酔希望しても断られたという話もよく聞きます歯医者等でも普通に使われる局所麻酔での処置を断られるのは何故、麻酔リスクを了承した上で全て自費なのに)

そしてよくある「そんな男と結婚しなければいい」という個人的夫婦問題に落とし込もうとする意見ですが、そもそもそんな男と結婚しなくても、健全夫婦間でも避妊がしにくいって話なんですよ。

(現に私の配偶者全面的避妊に協力し配慮をしているので愚痴たかったわけではありません)

というかどんな人が相手でも、自分妊娠したくないとき主体的避妊をしたい、こう思うのは当たり前のことです。

正直、避妊に関しては日本には期待できないと思ってしまっています

自分人生設計のために自主的避妊をする、それすらも意図的に阻まれていると言わざるを得ません。

たとえばお金に困っている女性レイプされ、アフターピルは高額でお金が足りない、仕方なく個人輸入安価アフターピルを服用して健康被害が起きても保険がきかず救済されない。こんなことが普通に起こりえてしまます

アフターピルOTC化されていたらトラブルが起きてもとりあえず医薬品副作用救済制度カバーはされますからね。

私は腕に挿入する避妊インプラント選択したいのですが、日本では認可されていないため海外で行うことになります。これでトラブルが起こると健康被害救済制度対象外になりますしか自己責任なので現状仕方がありません。

避妊病気ではないか保険がきかない。これはわかりますが、それなら自費で避妊をさせてくださいよ。薬価を不当に吊り上げず国際基準常識的な値段でOTC化したり色々な避妊法を認可をしてほしいです。

セックスをやらなきゃいいで終わる問題ではなく、人生は必ずトラブルが起きます

コンドーム避妊で外れてしまい失敗した、レイプされた。

そのダメージを軽減するため自己防衛したり対処したりをするのですが、高価・手間や時間が非常にかかる・痛みへの配慮がない・日本では行えないなど、自分の体を守ることすら高いハードルに阻まれているような状態です。避妊注射避妊インプラント等、存在はしていても認可がおりていない避妊はいくらお金を積んでももちろん選択できません。

なので完全な自己責任で薬を輸入したり、その手段他国に求めるしかなくなるのです。

どんな避妊法でも完全ではありませんしメリットデメリットがあります

なので避妊継続するにはなるべく多い選択肢から自分ライフスタイルにあったものを選ぶのが大切ですが、まず選ぶことすらできないのです。

女性はもちろんできることな中絶したくないし、望んでいないとき妊娠したくありません。そして私は日本を頭ごなしに批判したいわけでもありません。しか避妊に関してはすぐにでも改善できる問題放置されているのは事実です。これからもこの国で生きていきたいですし、住みやすい国にしたいと思っています

その一歩として安全安価で手軽な避妊法を増やしてください。

※友人が中絶したのですが、そのときに掻爬法で半分覚醒しててめちゃくちゃ痛かった、手術の後の休憩室で隣の手術室の他の人の中絶の音が聞こえてきて辛かった、という話を聞いてめちゃくちゃ悲しくなって、自分モヤモヤしていた感情と共に書きました。

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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2024-01-02

整形手術をした(追記あり

別に自分の顔を100%気に入って生きていたわけではないが、顔の一部にメスを入れてまで改変しようと思ったことはない。

しかし唯一、自分身体の中で、リスクを取ってでも変えられるなら変えたいと思う部分があった。もちろん普段人に見せたり比べたりする部分ではないので四六時中気になっていたわけではないが、ネット検索してみたところ、その箇所は血流が良いので傷も比較的治りやすく、日帰り局所麻酔で抜糸不要のやり方もあり、翌日から日常生活可能ととてもハードルが低く感じた。

と、ここまで読んでどの部分かわかった人もいたと思う。そう、女性である

詳しく言うと小陰唇及び副皮という箇所なのだが、ピンと来ない方はググっていただくとありがたい。

男女ともに性器の形状や大きさなんていうもの個人差があってどれが正常とは言えないし、逆にどんな状態でも正常といえるらしく、こすれや黒ずみ、匂いの原因になる場合はあれど基本的には手術は美容目的であり、決して必要性があるものではない。

しか自分の小陰唇は大きかったのだ。ものすごく。しかも左右差もあった。

だいたい1.7mmくらいまでは標準です と書いてあるのを見たのだが、おそらく自分のは4~5cmあった。(根本から先?までの長さの話)

ということで以前脱毛で利用していた美容形成外科カウンセリングの予約をして出かけていった。

クリニックでは当然のように女性医師担当してくれ、細かい説明等をしてくれた。正直ネットで見ていた金額の倍ほどになり(小陰唇だけでなく副皮の除去も必要・抜糸なしの手術法を選択などオプション理由)わりと簡単に考えていたけれどやっぱり手術であるという事実に多少ビビってしまったのだが、ここでやめてしまったら何も変わらない!!と謎におのれを奮い立たせ、手付金の¥25,000を支払って、予約をして帰った。

そして手術当日。Iラインの毛を処理し、ヒールのない靴を履き、交通機関を使ってクリニックに向かった。

手術室は白くものすごく明るく、TVで見るような丸くて電気がたくさんついた照明器具があり、婦人科のように足をのせる器具があって、ここに寝るのか....と心臓バクバクしたのだが(実は自分は手術というものしたことがない健康体なのである)とても親しみやすいかわいい看護師さんが色々説明しながら消毒などの準備をすすめてくれて、なんとか平常心を保ちつつ手術開始の段まできた。

医師がきてからは点滴から静脈麻酔で一気に気を失い、1時間程度の手術の半分ほど?は記憶にない。VRゲームの中に入ったみたいな幻を見ていて、しばらく自分がどこで何をしてるのか一切意識が飛ぶ経験を初めてした。クスリやってトリップするのってああいう感じなんだろうか。

から覚める時みたいになんとなく、あ、今手術中だったわ...と気がついたかどうかで名前を呼ばれ、今縫ってますよ!と言われた。

その後は縫われている不快感と緊張に耐えつつただただ身を任せていたが、おそらくいちばん恐怖感があったであろう部分を麻酔意識飛ばしてもらったことでだいぶ精神にらくだった。

終わったあと、2,3日は出血があるので生理ナプキンを使うのと、3日間は患部を圧迫する必要があるということで、俵型になったガーゼのかたまりを陰部に当てて、用意することになっていたガードルを履く。

着替えたあと別室に移動し、さら丸めた毛布を股に当てて15分止血をして、ある程度出血がおさまったらもう帰って良いよと言われた。

もし何も問題がなければその後来院もなし。身体の一部を切り取ったにしては簡単ものである

若干ふらふらしながら電車にのって帰るうち、術後1時間弱くらいだろうか 麻酔が切れてきてじわじわと、ものすごい痛みが上がってきた。性器の周りを無数の針で刺されているような、ライターでじりじりと焼かれているような激しい痛みだった。圧迫のせいで座っているのがつらく、痛みをこらえながら席が空いているのに立っていた。処方されたロキソニンを飲みたかったが水もないし、手術のため朝から10時間ほど何も食べておらず、なにか食べてから飲んだほうが良いのでは...とりあえず家に帰ってから...とひたすらに耐えた。

帰ってから食事をし、ロキソニン抗生物質を飲んだが痛みは収まらず、4時間あけろと言われていたのを2時間後に追加で飲んで、倒れるように眠った。股間どっくんどっくんしている状態だった。

しかし翌朝目覚めるとあの激しい痛みはある程度引いていた。4時間経ったら痛みで起きるんじゃないかと思っていたが朝までぐっすりだった。

患部の場所のせいもあるし圧迫しているせいもあるのでとりあえず座っている時がいちばんきつい。あとかがむ時などに、ナプキン性器がこすれる時に痛い。とにかく腫れてる感じがひどいので、翌日の夜にシャワーを浴びるまで性器がどうなっているのが恐ろしくて見れないという状態だった。

圧迫を取って風呂場に入り、恐る恐る股間を覗いてみると、な、ない....いままであったものがない....

今はまだダウンタイム中で、二重整形であれば腫れ上がってまぶたがパンパンになっている状況と同じと言ってよく、これから腫れがひいて良い感じになるのだが、なんだか私の新しい性器はとても美人になった気がする。

こんなに不要ものをぶらさげて(?)生きてきて、それを取るだけなのにこんなに大変な手順を経て専門家のちからを借り、苦痛を乗り越えないといけないとは、という気持ちになった。手を加えたというよりも本来状態しましたというような。

顔に手を加える人に対して不自然になっているとかする必要がないだろうと思う方だったのだが、本人としてはこれが自分本来の姿だと思うものなのかもしれないと思った。

せっかくなので誰かに見せたいのだが、見せる人がいないところが残念だった。

追記

コメントくれた方ありがとう

読み返してみたらまだ痛みが残る時期だったこともあって術後の痛みのところだけが異常に克明に書き記されていてちょっと反省した。

その後2,3日でほぼ痛みもなくなり、痛かったときのことをすっかり忘れている。確かに組織ごと切ったにしては治りがとても早いと思う。

そしてぴったりしたボトムを履いた時の余分なものがない収まり具合がとても良く、手術の仕上がりには満足している。

あと書こうと思っていて忘れていた部分をひとつ

静脈麻酔が切れて意識が戻ってからの手術後半、助手としてついていた看護師さんがずっと自分の左足(開いて固定されている膝の部分あたり)に手をのせていて、お腹の部分にも器具などを置いてアシストしていたのでただ触れていただけなのかもしれないのだが、その手の温かさに励まされて落ち着けたし安心できた。看護師さんありがとう

Permalink |記事への反応(4) | 20:29

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2023-11-22

そろそろ死のうと思う

直近では7月入院し、退院後は未だかつてないほど体調の良い毎日を過ごしていた。

しかし、年末に向けて一仕事頑張って年度末に入る前に誰々と会ったり、どこどこに行ったりしようかと考えていた矢先に再び体調に異変を来した。

ちなみに消化器系の難治性疾患であり、過去には大腸ガッツリ摘出することすらすすめられたことがある。

また知られていないが消化器の疾患は下痢吐き気、腹痛などだけでなく免疫力自体を大幅に下げる。そのため、ちょっと舌を噛めばひどい口内炎、気温がガクッと下がれば喉の腫れや熱、髭剃りの手元がちょっと狂えばそれによって出来た傷が粉瘤に…。

全身がボロボロである

病気兆候高校時代下痢を繰り返した後にあな痔になったことがきっかである医師からは「間違いなくとある病気」と言われたものの、その時の大腸カメラでは初見発見出来ず、病気をようやく特定できたのは大学時代の夏、3回目のあな痔になった時の大腸カメラである。あな痔の前兆である出来物を切開した直後に間髪入れずにカメラを入れた。切開後の肛門カメラを挿入する激痛に耐えていると高校生以来お世話になっている医師が「ようやくはっきりしたよ!」と叫んだ。その後胃や小腸も見るためバルーン内視鏡などのさらなる精密検査も行った。

ようやくタイトルに戻るが、そろそろ死のうと思う。

仕事恋愛などでハンデを負っている上にそもそも普通生活すらままならない状況が一年の半分を占める。職場は非常に理解があって助かっているが、最近感謝気持ちよりも申し訳なさと情けなさの方が強くなっている。

週末に病院に行こうと思っていたが、まず100%肛門の出来物の切開が必要となる。そして下手すると入院必要になる可能性がある。

もうやってられない。

そもそも、出来物の切開も入院も「長期的な目線で考えると」やるべきものであり、「短期的な目線で考えると」やる必要なんかないことに気がついてしまった。

意味のない局所麻酔、激痛、病院のカピカピのベッド、治療費。全て無駄だ。

ちょっと出来物の炎症と下痢吐き気が落ち着いたら、やりたいことやり尽くして再び体調が悪くなるまでに死ねば良いだけだという簡単なことに気がついてしまった。

とてもスッキリした。

もう食べたいものや飲みたいもの我慢する必要もないんだ。

しかし「死のうと思う」、「死ぬ」というのはなんかとても罰当たりな感じがして文字入力するだけなのにちょっとドキッとするな。死ぬつもりもないのに気安く死ぬ死ぬ言ってる人ってすごいわ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:11

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2023-09-27

万個のびらびらがきったねー色で片方だけ長いのが嫌になって美容整形を受けたくて色々探している

そんなところの美容整形があるのを知ったのも本当に偶然で、いきつけのネイルサロンの予約が取れなくて適当に行ったサロンネイリストが整形ガチ勢で二重やボトックスやえら削りや脂肪吸引や…まぁとにかく色々やってるそうだ

で、びらびら含めてシモの方も整えてるらしい

全部韓国美容整形外科でやってて国内事情は詳しくないと言ってたけど、そもそもそんなことができることすら知らなかった身からしたらものすごい知見

日帰りで局所麻酔で切って縫って、十日くらい自分ケアしてその後病院で抜糸して二、三ヶ月後に再診しておしまい!縫った翌日から普通に歩ける感じで親知らずの抜歯の方がつらかったっていうからめちゃくちゃやりたくなった

けど韓国語もわかんないし国内でやりたい

あと親知らず抜いた時めちゃくちゃ腫れて高熱出したからしばらく安静にできるだけの休暇もとりたい

そして手術費用もそこそこする

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2023-07-29

anond:20230723205746

承前 https://anond.hatelabo.jp/20230723205746

カテーテルでの手術だが、気管挿管をして全身麻酔で行うことになった。ミリ単位での治療になるので頭をなるべく固定したいとのことだった。

夫いわく、カテーテル検査局所麻酔で行ったのだが、造影剤が入った瞬間、うわぁつとなる感覚があって、思わず身体が動いてしまう時があるそうだ。

主治医は「脳ではそういう感覚は出ないはずですが」と言っていたが、術中に身体を動かさないように念のためとのことだった。

カテーテル手術が終わったら、1日明けて、開頭手術を行う。

開頭手術は、主治医ではなく、ベテラン脳外科医が担当してくれることになった。

脳外部長を務めるぐらいのキャリアがあり、後頭部からの手術の経験豊富だとのことだった。

頭蓋骨を外したらその部分はどうなるんですか?」

「骨をはめてから金属の添え板でふさぎます

「その金属があると飛行機に乗れないとかないですか」

「まぁ、金属が体に入っていると説明する必要はありますね」

詳細を聞くと、これはかなり大手術であることがわかった。

頭骨を切って外して、窓を作り、そこから顕微鏡で見ながら、脳の神経を避けながら、奇形になっている血管をレーザーで焼いたり、クリップを設置したりで、血流がいかないようにする。

こんな大手術に耐えられるのか。

説明を受けた夫が車イスで病室に帰った後、主治医に再度聞いた。

「どのぐらいリスクがあるものでしょうか? 夫の前では聞けないのですが」

持病がいろいろとある夫が開頭手術に耐えられるのか。開頭手術にはなんらかの後遺症が出るのではという不安があること、あまり例がない手術ではないかなど、率直に話をしたところ、執刀を担当する医師から話を聞けることになった。

執刀医も、主治医も、懸念をしているのは、問題の血管から出血脳幹にたまったことだという。

今回はたまたま出血量が少なかったから良かったが、次はこうはならないだろう。

脳幹生命維持に関わる個所なので、なるべく手術を急ぐのは再出血が怖いからだと。

このような部位に血管の奇形があるのは珍しいが、術式としては経験があるし、一か八かのような手術ではない。

セカンドオピニオンを取りますか?」と聞かれたが、セカンドオピニオンの手配をして、手術の段取りを壊すよりは、なるべく早く手術を受けた方がいいだろうと判断した。

1日目、カテーテル手術のために手術室に入ってから時間

懇談室で待っているのもくたびれて、手術室前のベンチに座っていたら、ちょうど主治医が出てきた。

「無事終わりました。もうすぐ出てきますよ」

と声をかけてくれた。

ICUに運ばれていくところで、

「終わったよ、手術うまくいったよ」

と夫に声をかけたが、麻酔ぼんやりしていて「え、なになに」というような反応だった。

ICUへ運ぶ看護師たちもホッとしたようだった。意識も戻っているしとりあえず、第1関門は通過したと思った。

ところが、翌日の午後、主治医から電話がかかってきた。

明日の手術は延期させてください」

なにか悪いことが起きたのか、とドキッとしたが、

「思ったよりうまく行って、開頭の必要がなくなったからです」

昨日のカテーテル手術は、脳の奥にあってメスがいれられない箇所にある奇形の血管を塞ぐのが目的だった。

夫の体の血管の配置が、生まれつきカテーテルを入れにくくなっているので、時間がかかっていたのだが。

今回は通常とは違う部分から入れるように工夫をしたところ、思いのほかうまくカテーテルが入ったそうだ。

それで、第一目標は予定よりも早めに成功

「昨日はとてもカテーテル調子が良くて」

主治医説明をしていたが、開頭手術で対応しようとしていた箇所の血管にもカテーテルアプローチをしてみたところ、ふさぐことができた。

造影しながら手術を進めていたが、画像を見る限り、対応しようとしていた血管のほとんどで血流がみえなくなってしまった。

翌日、画像を見ながら、夫と再度説明を受けることになった。

術前術後の画像比較して見たら、一目瞭然だった。

かに、血管の影が映っていない。

モヤモヤしていた部分が消えている。

予想していた以上の成功だった。

そのまま治療はせず、1週間後には退院となった。

治療副作用で、しばらくは激しい頭痛が続いたので、大事をとって入院をしただけで、再出血の恐れはほぼなくなっていた。

退院の時はタクシー帰宅をした。その日は近所を歩くのも難しかった。入院していただけで体を動かしたわけでもなかったのに夫は10キロ以上やせたそうだ。

「脳が回復しようと、エネルギーを使ったのかな」

「脳ってエネルギーを使うんだね」

リハビリとして、昼間は出歩くと体力が消耗するだけなので、夜二人で歩くようにした。

少しずつ距離が伸びて、やっとスーパーまで行けるようになった。そんなことがうれしい。

並んで歩けることがこんなにうれしいなんて。

Permalink |記事への反応(1) | 00:36

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2023-04-25

anond:20230425094853

あぁーディンゴ

あの話でもどこでも無菌室普通に使ってるしちゃん局所麻酔はしてたわ

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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2023-02-18

高校生がやるような二重整形はアイプチより安全負担が少ないんだが……

二重整形には大きく分けて2種類ある。メスで切る整形と、メスを使わず医療用の糸を通して二重の構造を作るやつ。クリニックが中高生にやる整形はこれ。最大の特徴は「負担が小さく、元に戻せる」ことだ。糸で止めているだけなので局所麻酔でいいし、抜糸すればもとの目に戻る。

アイプチのような二重のりは、長期に使用するとマブタがたるんでくることが美容外科医の間では知られている。別にまぶたじゃなくても、長期間同じ場所に刺激を与え続ければたるむのが皮膚である。一度たるんだ皮膚はもとに戻せない。アイプチよりよほど整形のほうが負担が小さく、安全なのである

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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2022-04-06

稽留流産手動式真空吸引法で手術をした話

タイトル通り暗い出来事について書きますが、なるべく悲しい感情は書きません。

もちろん悲しかったけど、流産手術について知りたい人が欲しい情報はそれじゃないと思うので。

今回の出来事で、流産流産手術についてって本当にネットで調べるしか体験談を知ることが出来ないんだな、と思ったので、その一つとして書き残したいと思います

稽留流産された方が、手術について不安を抱いているならば、それが少しでも和らぐといいな、という想いで書いています

とは言いつつ、自分の心の整理のためです。

人に気軽に語れるようなことじゃないし、面と向かって話したら泣いちゃうかもしれないから、文章として今の自分についてだけ書き残しておきます


簡単プロフィールです。

30歳夫婦。結婚2年目。

挙式を挙げるのを待って12月ごろから妊活開始。

なんとなくでタイミングを取り、2周期目で初めての妊娠


結構長いし、文章読みにくくてすみません

普段推し語りとかばっか書いてるからテンションが難しいです。

誰のことを傷つけるつもりもないし、私も傷つきたくないので、そっとしてくれると嬉しいです。


稽留流産と分かるまで

生理が1週間遅れていて、妊娠検査薬で陽性を確認

翌週クリニックへ行って、胎嚢確認

妊娠週数(6w0d)と比べると少し小さい気がするけど、排卵が遅れた可能性もあるし、ちゃんとした位置にあるから、とりあえずこのまま大きくなるのを待ちましょう、とのこと。

とりあえず変なことは起こってなかったので安心

 

この時はずっと胃がムカムカしていて、吐くほどじゃないけど吐きそうな不快感が続いてた。

特に食後3時間後には胃が一気にクゥーーッと締め付けられて血の気が引きそうになるので、慌ててゼリーとか豆腐とかを口にして耐えた。

翌週(7w1d)、もう一度クリニックへ。

先週と比べるとちゃんと成長しており、丸い卵黄嚢と小さい胎芽が確認できて、アップにするとピコピコ心拍が動いていた。

やはり週数よりは小さめだけど先週よりちゃんと大きくなってるので安心した。

まだこの状態だと「胎児」とは呼べないから、また来週、成長してもっと心拍確認できたら母子手帳もらいましょう、と言われた。


その後の体調は相変わらず軽めのつわり、少しのお腹の張り、便秘

動けないほどの不調はなかったので、平日は通常通り働いて、休日も短時間なら友人と外食もできた。

出血全然なくて、軽めだけどつわりもあったから、順調に育っているとばかり思ってた。

 

10日後(8w3d)、3回目のクリニック。

卵黄嚢は見えてるけど、繋がってるはずの胎芽などが全然大きくなってない。

何度も何度も、色んな角度からたくさん探してもらったけど、そういう問題じゃないってことはすぐ分かったし、最終的に「先週から10日経っててこの状態だと、完全に心拍は止まってるね…稽留流産です」と言われた。

その後、診察室で今後についてお話

まず、この時期の流産母体の影響とかではなく、染色体異常なことが主な原因で、自然淘汰のことだから自分を責めないでほしい、と言ってもらったので、それ信じることに決めた。

 

すぐ手術、とは言われず、1週間は自然排出を待つことになった。

初期の大きさだから、もし自然に流れて出血しても、母体に影響が出るほどのものじゃないはずなので、手術しないで済むならそっちのがいいとのこと。1週間過ぎても出てこなかったら手術を考えよう、と。

 

かに私の場合職場と自宅も近いし、仕事は座りっぱなしの業務なので、仕事中に出血があってもそこまで大事にはならないで済む。すぐ帰って休むことも出来るから、そう言われたのかもしれない。

 

普通に手術も自然排出もどっちも怖かったから、どっちの可能性も残しつつ、様子見としての時間をもらえるのはありがたかった。

今のところおりものに血が混じることもないし、自然排出もすぐには起こらないだろうな、と思っていたので、どっちになってもいいように、割と落ち着いて考えることが出来た。

 

流産後、自然排出待ち

中で成長は止まっているのに、身体の不調は全然変わらず、未だに胃のムカムカも、朝の貧血っぽさも、空腹時の胃の急速締め付けも健在。

それに加えて、いつ出血が始まるのかという不安もあったので、とにかく落ち着かない気持ち

調べると急に大量出血するわけではなく、通常の生理のように少量の血やおりものに血が混じるような段階を経て出てくるみたい。

から何もないってことは、まだ大丈夫なはず、と思いつつやっぱ不安

念のため、替えの下着ショーツナプキン、夜用ナプキンを、大きめのタオルにくるんで鞄に入れて持ち歩いてた。(結構デカいけど、ちょっと安心)

ただ、出てくる気配もないのに不安な日々がずっと続くのもしんどいので、気持ち的にはもう手術を受けたくなってる。

調べたら通ってるクリニックでは「手動式真空吸引法」という手術をやっていて、いま日本で行われている中では、1番痛みも少なくて、母体への負担も少ない方法なことがわかった。

妊娠してクリニックを選ぶ時、普通は「流産時、どんな手法中絶手術をしているか」なんて見ないだろうけど、まだ普及がそんなに進んでいないというこの手法を取り入れてるクリニックを、たまたま選んだ数週間前の自分感謝した。


結局あっという間に1週間経った。

とりあえずクリニックに相談電話をして、今の状態を伝えると「まだ自然排出を待ってもいいけど、どうしたい?」と聞いてくれたので、「なるべく早く手術したいです!」と伝えたら、翌々日に予約を取ってくれたので、すぐ家族に迎えを頼む連絡をした。

とにかく終わりが見えてホッとした。


事前にクリニックへ行って改めて膣内の確認と、手術の説明同意書の受け取りなどをして、最後採血をされた。

局所麻酔回復も早いはずだから、手術の2時間前までは飲食OK。食欲なかったら食べなくてもいいけど、脱水症状になったら困るからちゃんと飲んでおいて、とのことでした。

◇手術当日

言われた通り、朝ご飯を軽めに食べて、9時までは温かい飲み物を飲んだ。

10時にクリニックに到着。

落ち着く薬を1錠飲んで、待合室でゆっくりしてるとちょっとウトウトしてくる。効いてるっぽい。

先生最後排出物の処理について確認してくれた。

1回目の流産だし、初期だから調べたところで得られる情報は少ないだろうから特に検査しなくていいです、と答えました。


11時に「もうすぐですよー」と看護師さんに声をかけられて、最後トイレへ行く。

いつもの診察台にいつもの体勢で脚を開き、内診後に入口を開く器具を入れる。

こじ開けられる鈍い痛みがあるけど、全然耐えられる。

たぶんこのタイミング麻酔注射をされるけど、特にチクッともせずに終わったので、こじ開けられる感覚のが強いのかも。

それからは色々器具を中に入れてる感覚とか、中を器具が動いてる感覚があるけど、総じて痛みとかは全然ない。

違和感だけで「おぉ……うう…」ってなる感じ。

先生に「じゃあ今から吸い出しますね」と言われて、お腹の中をジュッと吸引する音と感覚が来る。これも痛くはない。

何度か繰り返して、一度中をエコーでチェック。

「ごめん、もう一回やるね〜」と言われ、もう2回くらい吸い出す。

もう一度チェックして、OKだったので色んな器具を外す。

やはり外されると気が緩んで楽になるし、痛かったのかもって感じた。

楽にはなったけど、一気に強めの生理痛が来て、先生にも「子宮収縮が始まってると思うけど、それ以外の痛みはある?」と聞かれたので、「生理痛は来てるけど、それ以外はないです。」と答えた。

生理のように血がダラダラ出てきているので、色々拭かれて終了。

看護師さんが支えてくれたけど、全然普通に歩けた。

待合室に戻ったのが11時半過ぎ。

付き添いの母が来てくれたので、顔を見てちょっと安心

とりあえず出血が始まっているので夜用ナプキンを装着して横になる。

ずっと下半身丸出しだったのと、生理痛の感じでかなり寒く感じて、持ってきたカイロお腹に貼ってじっとしてた。

看護師さんが薬を持ってきてくれて、子宮収縮剤と抗生物質、痛み止めと胃薬を貰って、その場で飲む。

また少しウトウトして、12時過ぎにはだいぶ楽になったのでお会計

ふらつきもなく歩けたけど、タクシー捕まえて帰宅

その後自宅でおにぎり食べてスープ飲んで、寝た。

今朝まであった吐き気が一気になくなって感動。

生理痛はあるけど、正直ホッとしてるから、手術を受けて本当に良かった。

そのままベッドで寝ながら、今この文章を打ってます

発熱もなく、吐き気もない。

いま夕飯も食べ終わって、普通生理中って感じで過ごしてる。

食欲も戻った気がするので嬉しい。

今後もまだ様子見で通うし、生理もしばらく続くのかな〜と思うとちょっと憂鬱だけど、生理痛は慣れてる痛みなので全然耐えられそう。

無事に終わって良かったーーーーーー!!



以上!!!!!!

 

シンプルに分かりやすく書くつもりが、結局ダラダラ長くなってしまいました。

言いたかったのは、不安だった初めての流産手術はそんなに痛くもなかったです。

この方法からなのか、自分状態か、先生の腕か、分かりませんが、検索しまくっていた自分には「歯医者より楽だよ」って伝えてあげたいです。

辛い経験だったとは思うけど、せめて身体への負担が少ない方法処置してもらえて良かったです。


明日からまた働くぞーーー!

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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2022-03-29

anond:20220329201146

えっ?!局所麻酔で尻丸出しで寝そべって肛門の奥のデキモノを切り取られるんだって?!

…できらぁ!!(もう二十年前に疣痔の外科手術済みやで😷)

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

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2022-02-21

腕の腫瘍っぽいやつの病理検査のため、手術を受けた。意識があるため、歯医者局所麻酔と同じ感覚であった。生きた心地がしない。

妻にその話をしたら、帝王切開とかも同じ感覚だね、とのこと。意識がある状態で赤子を取り出されてる感もあるらしく、かなり生きた心地がしなかったそうだ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:19

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2022-02-13

全身麻酔気持ちよかった

最近斜視の手術を受けて、怖かったので局所麻酔ではなく全身麻酔でお願いしたんだけど、これが得も言われぬ体験だった。

ベッドに寝かせられ左腕に点滴が刺さってる状態で「だんだん手が痺れてきますからね〜」と麻酔科医さんから声をかけられて、

手が少し重くなってきたような〜と感じたところで意識がなくなった。

・・・そして、「終わりましたよ〜」と声をかけられたことで意識の深ーーいところから目覚める感覚があった。

普段睡眠でも、深い睡眠から目覚めたような感覚がある=リラックスできたと感じることがあるが、麻酔覚醒直後はまさにその感覚を煮詰めたような感じだった。

そこから割とすぐに「意識はあるけど体が重くってとても動ける気がしない」状態となり、それが段々と和らぎ体感15分後くらいには「怠いけど動けるか・・・状態になった。

重い体で布団に包まれながら瞼を閉じているのが気持ちよく、本当は動きたくなかったが、「そろそろ起きれるだろ」と看護師さんが圧をかけてる気配が若干あり、渋々上体を起こした。

全身麻酔中は自力で呼吸ができないので気管にチューブを突っ込むらしいのだが、そのせいか喉がイガイガするのが不快だった。目の痛みもあったが、それと並ぶくらいの辛さはあった。

ただそれを差し引いても全身麻酔多幸感が気に入ったので、今後何か手術を受けて選択できる場合には全身麻酔を受けたいと思う。

ていうかあの感覚だけ分けて売ってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

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2022-02-04

麻酔クリームの話

最近痛みにめっぽう弱い

ほくろ取りたいけど局所麻酔無理だな…と思っていた頃、麻酔クリーム個人輸入すればいいことに気づいた(もちろん自己責任

これを使えば怖かったピアスも開けられるのでは?!とワクワクしている

ところで年2回ぐらいお世話になる個人輸入サイト麻酔クリーム医薬品)を探したところ、口コミアナル拡張VIO脱毛に使う人で溢れていた

そもそもデリケート場所麻酔クリームなんて塗っていいんだろうか(変に吸収とかされそう)

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるようだ

Permalink |記事への反応(1) | 08:08

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