
はてなキーワード:小選挙区とは
今回の選挙で自民党史上最高の議席数になったけど、田中角栄とか中曽根康弘とかの時代に小選挙区制があったら、令和になる前に一党独裁になってたかも。
(中選挙区制だから社民党の様な政権を任せられない党でも生き延びてたって見方もあるけど)
与党の調子が良いときに選挙するから敵失を攻めれないし、下手な反対意見は「批判ばかり」って言われて逆効果になるし、今回みたいに短期決戦を挑まれると対抗する政策もまとめられないし、与党に賛成ばかりだと党の存在意義がないし、万人受けしそうな政策提言は与党が実行しちゃうし、「夫婦別姓」とか与党が出来なそうなうな政策は多くに人には優先度低いし、
戦後で解散の使い方を間違えたのって野田と石破だけじゃないかな?
このまま2年間、自民党に大きな失敗がなければ「衆参W選挙」やるよね。
与党の「解散権」ってハックに対抗するには「小選挙区の候補者一本化」しかないけど、これだけ野党同士で仲が悪いとそれも無理だよね。(仲の悪くなった原因の立憲がこの状況だから次は変わるかもしれないけど)
「小選挙区の候補者一本化」も少数野党のうちは良いけど、それを続けていたら党勢の拡大に限界が来るからジレンマだよね。
「政策本位」って比例代表では強いし「批判ばかり」って言われずに済むメリットもあるけど、小選挙区だと1人しか当選できない→特定の層に刺さる政策じゃやなくて多くの人に刺さる政策を打ち出す必要がある→それはだいたい与党がやってる(特に衆院解散時は)だから辛いよね。
党が小さいうちは比例代表が大事だから「政策本位」が正しい戦略だけど、ある程度の規模にするには支持層の拡大が必要だから、政策の幅を広げる必要が出てくる→それをやると与党っぽい政策に近づくから党の存在意義を問われるよね。
「消費減税より社会保障費削減」っていう政策は、高齢の支持者も多い自民党だと提言しづらい&そこその数の有権者に刺さる良い提言だど思うけど、おそらく党勢が拡大するとうまく行かないよね
団塊の世代の次のボリュームゾーンが団塊ジュニア、その人達が氷河期世代&50代、「貯金もないのに保険料値上げ」なんかされたら命に関わるから必死で反対するよね。
政治改革四法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E6%94%B9%E9%9D%A9%E5%9B%9B%E6%B3%95
1980年代末、農産物輸入開放品目の拡大によって一票の格差で優位である地方農業関連票を減らした上に、消費税導入やリクルート事件において更に不評を買っていた与党・自由民主党は第15回参院選で大敗を喫した。
これを受け、「企業献金は見返りを求めない、賄賂性のない献金」という建前に立ち返るため、「他の西側民主主義国なみへの政治資金規制強化」が広く主張されるようになった。
当時の自民党内の選挙制度改革推進派の主張によると、大政党にとって中選挙区制は政策上の差異のない同一政党内の議員同士が最大のライバルとなる制度であるため、議員(特に与党議員)は地元への利益誘導により選挙の勝利を図ろうとする。
また一部の地元利益団体と繋がることによって多数派有権者の支持を得ずとも当選が可能となるシステムである。
小選挙区制を導入すれば同じ政党候補同士の争いは起きず、また投票者の半数近くの票を得なければ当選できないので、特定利権より広範な市民の利益が優先されるようになる。
更に、政権交代が容易になるため野党の利益にもかなった制度であると主張された。
自民党もかつて、鳩山一郎政権や田中角栄政権において小選挙区制導入を模索したことがあり、党にとって全く目新しい提案というわけではなかった。
ただし、大政党有利とされる小選挙区制については、衆議院で議席を大きく減らす可能性もある公明党・日本共産党・民社党・社会民主連合は激しく抵抗し、共産党以外の野党と共闘関係にあった日本社会党もそれに同調すると考えられた。
また、当選者より落選者の方が少なくなることの多い中選挙区制から、選挙区から一人しか当選できない小選挙区制への移行には、長年中選挙区制で当選を重ねてきた自民党議員からの抵抗も予想された。
そうした懸念を勘案し、復活当選による救済の可能性と少数政党の一定の議席が見込める小選挙区比例代表並立制が自民党案の軸となる。
一方、社公民3党は、小選挙区制や並立制は自民党の一人勝ちをもたらすための党利党略であるとし、獲得票数と議席数の比例性が高い小選挙区比例代表併用制を対案として提案した。
の状況を問題視し、ちょっとでも支持率(≒得票数)で負けたら一気に議席を減らす仕組みにして緊張感のある政治環境を作ろうとしたのが、小沢が作り上げたのが小選挙区制。
その局面だけ見るとそう見えるかもしれないけど、そもそも小選挙区(中心)の制度は小沢が突然作ったわけじゃない。
保守側は1950年代から小選挙区制を何度も提案しては頓挫していて、たとえば次の論文では、「政権基盤を固める狙い」等が整理されてる。
https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/khabara20.pdf
それと「村山が小選挙区のおかげ」は時系列が違う。制度成立は1994年で、1993年総選挙は中選挙区制の最後。村山は1994年の連立の結果だよ。
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20260210-GYT1T00497/
国民と中道が選挙協力したら15議席増えてたっていう記事を見かけて
でも比例オーバーフローもあるからこれがない状態でどうなるか調べたら
予想通り結局今と変わらん結果
| 政党 | 小選挙区 | 比例区 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 自由民主党 | 234 | 81 | 315 |
| 日本維新の会 | 20 | 13 | 33 |
| 中道+国民民主党 | 30 | 53 | 83 |
| 参政党 | 0 | 14 | 14 |
| チームみらい | 0 | 11 | 11 |
| 日本共産党 | 0 | 4 | 4 |
| 減税日本ゆうこく連合 | 1 | 0 | 1 |
| 無所属 | 4 | 0 | 4 |
| れいわ新選組 | 0 | 0 | 0 |
| 日本保守党 | 0 | 0 | 0 |
| 社会民主党 | 0 | 0 | 0 |
今まで曖昧だった小選挙区と比例の違いについてハッキリしたのは収穫だったと思う。
「同じようなことを2回やって意味あるの?泡沫だけど一部のマニアに受けてる人が生き残るだけのシステムだよね~」程度に思っていた国民も多いだろうからさ。
なんで?
小選挙区は政権交代を目指すという政治モデルを追求した結果だけど比例だけにしたいのは少数野党の議席を安泰にしたいだけの党派性じゃないの?
小選挙区の結果
自民249
維新 20
国民 8
中道 7
減ゆ 1
無所属 4
比例の結果
自民 67
中道 42
維新 16
国民 20
参政 15
みらい 11
共産 4
れいわ 1
比例と小選挙区の差が開きすぎてるのは明らか。
投票数がそのまま反映される比例が「国民の総意を反映」しているものだとするなら、小選挙区は「偏った結末に誘導するための儀式」でしかないとさえ言える。
そりゃ昔は「地方のために頑張ります!地元最高!東京が日本中から吸い上げた金を我が地元へと誘導します!」って人達が沢山いたんだろうけど、今はもうどこもかしこも「日本全部が駄目になります!」みたいな論調だろ?
意味ね—じゃん。
小選挙区制というものを続投すること自体がある種のゲリマンダーとなりつつあるんだよ現代社会は。
もう廃止しよ?
どうせ今回の空気なら普通に日本全体で誰でも好きな人に同じように投票できた所で中道の惨敗は変わらない未来だったのは明白なんだから何の問題もないだろ?
Permalink |記事への反応(10) | 14:15
2005年郵政解散の自民党も2009年の政権交代した鳩山民主党ですら得票率は小選挙区も比例区も5割切ってるからなあ
自社さ連立なのに自民党に緊張感を与えたかのように書くのもおかしい
中選挙区時代の93年に政権交代が起こって非自民連立細川政権ができて小選挙区が導入されたが
翌年に細川から羽田政権に変わって社会党が抜けて自社さ連立の村山政権ができた(いずれも選挙なしの政権交代)
しかも社会党さきがけが連立抜けたのは小沢への反発もあるので小沢が村山政権を意図してたわけでもない
小沢は羽田政権の後自民の造反を期待して海部政権を作ろうとしてたが首班指名で負けて村山政権ができた
小選挙区じゃないと政権交代しないかのように小選挙区派は言いがちだけど
自民と維新が大規模に候補者を調整したわけでもないし、なぜか小選挙区でぶつかってた変な例もあるし
仮に維新が出てない選挙区に維新支持者がいるというケースを考えても
立民よりは普通に自民に入れてたと思うし、それも連立組む前と後で大して変わらないだろう
そのあたりの話は政治学でもう徹底的にやられまくっているんだから、そんな思いつきレベルで話しなさんなや。
私は立憲きらいだけど、宗教の政党と組んだらコアな支持者は離れるだろうなとは思った。
たぶん、立憲の中の人は両方とれるからいけると思ったんだろうけれど、新興宗教の人と同一視されることに拒否感を覚える人は多いんじゃないかな。
もちろん、自民に風が吹いていたけれど、立憲単独だったらここまでボロ負けはしなかっただろうなって端から見ていて思った。
旧立憲がボロ負けしているのは小選挙区で、小選挙区って人を見るから、基本的に現役有利なはずなんだよね。
そんな中で何の実績もあるはずがない自民党の新人が差をつけて議席を取っていたのは候補者の属性が変わったのも大きいだろうなと。
関西だと比例復活が阻止されるレベルで、小選挙区候補がボロ負けしてたから、なんか党の雰囲気だけって感じはあるんだよな
地域住民の少数から票を集めるだけで当選できるので、地元への利益誘導で当選する議員が増える