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はてなキーワード:小川一水とは

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2025-07-08

小川一水『天冥の標』をアニメ化するとき

ヒルキャラソンタイトル絶対I Love You」にしてほしいし、全国ネットキャラソンが収録されたアルバム宣伝をしてほしい。全国に向けて「I Love You」って言ってほしい。

あとラジオはイサリ役とミヒル役のふたりをメインパーソナリティにして、リスナーを「ジャーレス」「プリキャッチ」って呼んでほしい。公録で「来てくれたプリキャッチのみんな~、I Love You!」って生の甘いヴォイスで言われたら昇天ちゃう

ミスチフCV釘宮理恵とかどうですか。杉浦しおりでも可。

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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2025-01-25

anond:20250125203138

小川一水

Permalink |記事への反応(0) | 22:03

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2024-10-03

anond:20241003021349

12月6日オルガニスト山之口洋小説10

12月20日 辰のお年頃藤井青銅オリジナル 全5回

2000年代

編集

2000年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月31日マジックタイム二木美希子 他オリジナル10

2月14日小惑星美術館寮美千子小説10

2月28日 エデン2185竹宮恵子漫画10

3月13日 これは王国のかぎ荻原規子小説 全15回

4月3日 愛のふりかけ草上仁小説10

4月17日バッテリーあさのあつこ小説10

5月15日エンジェル石田衣良小説10

5月29日 二の悲劇法月綸太郎小説10

8月7日封神演義 第3部易姓革命 訳:安能務古典20

10月2日 踊る21世紀藤井青銅オリジナル10

10月16日不思議旅行代理店今井雅子オリジナル10

10月30日イカロス誕生日小川一水小説10

12月18日2001年巳年の旅藤井青銅オリジナル 全5回

2001年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

2月6日 5DROPS橋本信之 他オリジナル10

2月19日おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜村山由佳小説10

3月6日ジャガーになった男佐藤賢一小説10

3月19日 645〜大化の改新青春記〜 ウォーリー木下オリジナル10

4月2日ダブル・キャスト高畑京一郎小説10

4月16日見習い魔女にご用心ランドオーヴァーPart5テリー・ブルックス海外小説10

5月14日 イーシャの舟岩本隆雄小説10

5月28日仮想騎士斉藤直子小説10

7月9日 踊る21世紀 Part2藤井青銅オリジナル 全5回

7月16日不思議博物館原田裕文 他オリジナル 全15回

9月3日 窓辺には夜の歌田中芳樹小説10

9月17日 王の眠る牧野修小説10

10月1日永遠の森・博物館惑星菅浩江小説10

10月29日オルファクトグラム井上夢人小説10

12月17日ひょうたんから‘午'藤井青銅オリジナル 全5回

2002年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月7日カレーライフ竹内真小説 全15回

1月28日エドモンたちの島福田卓郎オリジナル10

2月18日 私の告白 さわだみきお 他小説10

3月18日バルト海復讐田中芳樹小説10

4月1日ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ滝本竜彦小説10

4月15日しゃばけ畠中恵小説10

5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8]ポール・オースター海外小説 全15回

6月3日はいつまでも川上健一小説10

6月17日 南の島のティ池澤夏樹小説10

7月15日アクアリウムの夜稲生平太郎小説10

7月29日スウィートアンダーグラウンド ウォーリー木下オリジナル10

10月7日カラマーゾフの森岩松了高橋陽一オリジナル10

10月21日おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中村山由佳小説10

11月18日不思議薬品店 北阪昌人 他オリジナル10

12月16日 迷えるお未年藤井青銅オリジナル 全5回

2003年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月20日 妖異金瓶梅山田風太郎小説10

2月17日女王の百年密室森博嗣小説10

3月3日サウンドドライブ さわだみきお 他オリジナル10

3月31日レヴォリューションNO.3金城一紀小説10

5月19日聖杯伝説篠田真由美小説10

7月7日海辺王国ロバートウェストール海外小説10

7月21日 光の島尾瀬あきら漫画10

8月4日DIVE!!森絵都小説20

9月8日不思議不動産山本むつみオリジナル10

11月17日おいしいコーヒーのいれ方VII〜坂の途中〜村山由佳小説 全5回

12月1日インテリアライフ さわだみきお 他オリジナル10

12月15日 申(さる)モノにござる藤井青銅オリジナル 全5回

2004年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月5日タイムスリップ明治維新鯨統一郎小説10

2月9日赤と黒 第1部スタンダール小説 全15回

3月29日しゃばけ2 [注 9]畠中恵小説10

4月12日 オーデュボン祈り伊坂幸太郎小説10

6月28日赤と黒 第2部スタンダール古典 全15回

8月2日スピリットリングロイス・マクマスター・ビジョルド海外小説 全15回

8月23日渚にて久世光彦小説10

11月15日ミヨリの森小田ひで次漫画10

12月20日 今夜はバードいこう!藤井青銅オリジナル 全5回

2005年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月3日タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史オリジナル10

2月14日不思議貿易商山本むつみオリジナル10

2月28日 家守綺譚梨木香歩小説10

3月28日G戦場ヘヴンズドア日本橋ヨヲコ漫画10

6月6日 穴(HOLES)ルイス・サッカー海外小説10

7月18日迷宮百年の睡魔森博嗣小説10

11月14日アクアライフ 芳崎洋子 他オリジナル10

12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理海外小説 全5回

12月19日来年こそはワン!だふる藤井青銅オリジナル 全5回

2006年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月9日タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史オリジナル10

2月20日 垂直の記憶山野井泰史小説 全5回

2月27日風神秘抄荻原規子小説 全15回

3月20日不思議図書館 安形眞司 他オリジナル10

4月3日プラハの春春江一也小説 全15回

5月8日太陽簒奪野尻抱介小説10

5月22日 あでやかな落日逢坂剛小説10

6月19日 金春屋ゴメス西條奈加小説10

7月10日ウォーターマン松久淳小説10

7月24日 風になった男 [注10]飯嶋和一小説10

8月7日精霊の守り人上橋菜穂子小説10

10月2日ベルリンの秋春江一也小説 全15回

10月30日死神の精度伊坂幸太郎小説 全5回

11月6日ドラマ古事記神代篇〜 [注11]市川森一オリジナル10

1120おいしいコーヒーのいれ方メモリーズ村山由佳小説10

12月4日おいしいコーヒーのいれ方VIII〜優しい秘密村山由佳小説 全5回

12月11日おいしいコーヒーのいれ方IX〜聞きたい言葉村山由佳小説 全5回

12月18日おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜村山由佳小説 全5回

2007年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月8日タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史オリジナル10

1月22日ハッピーバースデー青木和雄、吉富多美小説 全5回

1月29日僕たちの戦争荻原浩小説10

2月19日不思議料理中村比香 他オリジナル10

3月5日尾張春風伝清水義範小説10

4月16日 闇の守り人上橋菜穂子小説10

5月14日一瞬の風になれ佐藤多佳子小説10

6月11日冷凍人間の復活小金丸大和オリジナル 全5回

6月18日ラジオの前で 北阪昌人オリジナル10

8月6日ねこつの冒険飯野真澄小説10

9月10日 押入れのちよ荻原浩小説 全5回

10月29日 ボディ・ライフ樋口美友喜 他オリジナル10

1112ナンバーライフ サカイヒロトオリジナル10

11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜下関崇子ノンフィクション10

12月17日 俵のねずみマウスでチュー!藤井青銅オリジナル 全5回

2008年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

2月4日ロズウェルなんか知らない篠田節子小説10

3月17日ゼンダ城の虜アンソニー・ホープ古典10

7月7日バスパニック塚本隆文オリジナル 全5回

8月11日らせん階段セル・リナ・ホワイト海外小説10

9月15日ラジオキラーセバスチャン・フィツェック海外小説 全15回

11月3日有頂天家族森見登美彦小説10

11月17日バードケージ 一億円を使いきれ!清水義範小説10

12月15日 モー、ギュゥー!っとして藤井青銅オリジナル 全5回

2009年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月19日世界でたったひとりの子アレックスシアラー海外小説10

3月16日 ふたつの剣 [注12]早瀬利之小説10

4月6日 碧眼の反逆児天草四郎松原誠小説 全5回

5月11日 黒蜥蜴江戸川乱歩小説 全5回

6月15日 ごくらくちんみ杉浦日向子小説 全5回

7月13日 失われた地平線ジェームズ・ヒルトン海外小説10

8月24日スカラムーシュラファエルサバティーニ海外小説 全15回

10月26日 ゴー・ゴー!チキン藤井青銅オリジナル10

1123プリンセス・トヨトミ万城目学小説10

12月14日燃え虎の子藤井青銅オリジナル 全5回

2010年代

編集

2010

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月25日 なぞタクシーに乗って…いしいしんじ小説 全5回

2月1日終末のフール伊坂幸太郎小説10

3月1日マナカナ大阪LOVERS青山花累 他オリジナル10

4月5日黄金仮面江戸川乱歩小説10

5月3日 ヤッさん 原宏一小説10

6月7日 移動都市フィリップリー海外小説10

7月26日 ゴー・ゴー!チキンパート2藤井青銅オリジナル10

9月20日神去なあなあ日常三浦しをん小説10

10月18日サマルカンド年代記アミン・マアルー海外小説10

11月22日ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵アンソニー・ホープ古典10

12月20日神南の母(ママ)の備忘録メモワール)阿部美佳 他オリジナル 全4回

2011

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月10日タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史オリジナル10

1月24日サバイバルさいとう・たかを漫画10

2月21日フランケンシュタインメアリシェリー古典10

3月7日マナカナ大阪WORKERS福井ちひろオリジナル 全4回[注 13]

4

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anond:20241002194458

1990年代

編集

1992年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

4月6日 十四歳のエンゲージ谷村志穂小説10

4月20日 不良と呼ばれた夏高橋三千綱小説10

5月11日王女アストライア藤本ひとみ小説10

5月25日東京防衛軍よしもとよしとも漫画10

6月8日 あたしの嫌いな私の声成井豊小説10

6月22日 星虫岩本隆雄小説10

7月6日ブラックホール宮崎由香、綾瀬麦彦オリジナル10

7月20日超能力ワイン香り藤井青銅小説10

8月3日 北壁の死闘 ボブ・ラングレー海外小説10

9月7日北村想怪人二十面相・伝北村想小説10

9月21日 都会島のミラージュ寺田憲史オリジナル10

10月26日マドモアゼルモーツァルト福山庸治漫画10

11月9日ベルサイユのばら外伝池田理代子漫画10

11月24日 ロンリーランナー喜多嶋隆小説 全9回

12月7日アンデルセン雪の女王ハンス・クリスチャン・アンデルセン古典 全5回

12月14日アドベンチャー的五大ニュース藤井青銅オリジナル 全5回

1993年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月4日おしまいの日新井素子小説10

1月18日 五番目のサリーダニエル・キイス海外小説10

2月15日オズ樹なつみ漫画10

4月5日 夢の木木根尚登小説10

4月19日 猫のゆりかごカート・ヴォネガット・ジュニア海外小説10

5月10日春休み少年探偵宗田理小説10

5月24日テレヴィジョン・シティ長野まゆみ小説10

6月7日ハリーアキラ 辻野臣保オリジナル 全5回

6月14日ジュラシック・パークマイクル・クライトン海外小説 全15回

7月5日ふたり赤川次郎小説10

7月19日スフィアマイクル・クライトン海外小説10

8月16日ブルボン封印藤本ひとみ小説 全15回

9月6日 くたばれ!ビジネスボーグ草上仁小説10

9月20日武蔵野蹴球団木根尚登小説10

10月4日 ザ・マンボスパイマキノノゾミオリジナル 全5回

11月1日草上仁ミラクルワールド草上仁小説 全4回

11月8日都立高校独立国首藤剛志小説10

12月6日サンタクロースが歌ってくれた成井豊小説10

12月20日 我輩は犬である藤井青銅オリジナル 全5回

1994年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月3日アドリア海復讐ジュール・ヴェルヌ古典 全15回

1月24日 紅はこべバロネス・オルツィ古典 全15回

2月14日少年探検隊池内紀 その他 全10

4月4日 霧隠れ雲隠れ三田誠広小説10

4月18日エンジェルスエッグ村山由佳小説10

5月9日平成トム・ソーヤー原田宗典小説10

5月23日BANANAFISH吉田秋生漫画10

6月27日 昔、火星のあった場所北野勇作小説10

7月11日ウォッチャーズ D・R・クーンツ海外小説 全15回

8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン海外小説10

8月29日アナスタシアシンドロームメアリ・H・クラーク海外小説10

9月26日アリアドニの遁走曲コニー・ウィリスシンシアフェリス海外小説10

1011バイオレンスジャック永井豪漫画 全9回

10月24日 笑う20世紀藤井青銅小説 全9回

11月7日 カルパチア綺想曲田中芳樹小説10

12月5日 レディ・スティンガークレイグ・スミス海外小説10

12月19日イノシシが来た藤井青銅オリジナル 全5回

1995年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月4日三銃士アレクサンドル・デュマ古典 全13回

1月30日リプレイケン・グリムウッド海外小説10

2月13日吸血鬼ドラキュラブラム・ストーカー古典10

2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ村田基小説 全5回

3月6日オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生オリジナル 全5回

4月3日魔法の王国売りますランドオーヴァーPart1テリー・ブルックス海外小説10

4月17日エヴァが目ざめるときピーター・ディッキンソン海外小説10

5月1日ヴァーチャルガールメイミー・トムス海外小説10

5月15日秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン海外小説10

6月12日BANANAFISHパート2吉田秋生漫画10

6月26日BANANAFISHパート3吉田秋生漫画10

7月24日まれた街ジャック・フィニィ海外小説10

8月7日アルジャーノンに花束を[注 7]ダニエル・キイス海外小説10

8月14日 優しすぎて、怖いジョイ・フィールディング海外小説10

8月28日夏への扉ロバート・A・ハインライン海外小説10

9月11日魔術師の大失敗ランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説10

9月25日イッセー尾形劇場凡庸の極み近藤峰子、柴田喜幸オリジナル10

10月9日 踊る黄金ドナルド・E・ウェストレイク海外小説10

11月20日ウエディング・ウォーズ草上仁小説10

12月4日 笑う20世紀 Part2藤井青銅オリジナル 全5回

12月11日ねずみのチュー告藤井青銅オリジナル 全5回

1996年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月4日ロビンフッド冒険ハワードパイル海外小説 全7回

1月15日モンテ・クリスト伯アレクサンドル・デュマ古典 全15回

2月5日 二役は大変!ドナルド・E・ウェストレイク海外小説10

2月19日 新・夢十夜二木美希子 他オリジナル10

4月1日 お父さんの会社草上仁小説10

4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7]寺田憲史小説 全5回

5月20日ブラジルから来た少年アイラ・レヴィン海外小説10

7月15日 青の時間 薄井ゆうじ小説10

7月29日精神分析ゲーム バチヤ・グール海外小説10

8月12日時間泥棒ジェイムズ・P・ホーガン海外小説 全5回

8月19日 黒いユニコーンランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説10

9月2日大魔王の逆襲ランドオーヴァーPart4テリー・ブルックス海外小説 全15回

9月23日イッセー尾形たゆたう人々イッセー尾形小説10

10月7日 嘘じゃないんだドナルド・E・ウェストレイク海外小説10

10月21日 笑う20世紀パート3藤井青銅オリジナル10

12月2日 今夜は眠れない宮部みゆき小説10

12月16日 モー!いいかげんにして!藤井青銅オリジナル 全5回

1997年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月6日おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離村山由佳小説 全5回

1月13日おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜村山由佳小説 全5回

2月3日記憶の城大田淳子 他オリジナル10

3月31日 邪鬼が来る 谷登志雄小説10

4月14日 P木根尚登小説10

4月28日天体議会プラネットブルー長野まゆみ小説 全5回

5月5日家族ホテル内海隆一小説10

5月19日 星の感触 薄井ゆうじ小説10

6月2日夏の魔術田中芳樹小説10

6月16日 笑う20世紀パート4藤井青銅オリジナル10

6月30日ロスト・ワールドアーサー・コナン・ドイル古典10

7月14日 顔に降りかかる雨桐野夏生小説10

8月4日少年H妹尾河童小説20

9月1日日常生活冒険北野勇作オリジナル 全5回

9月8日完璧な涙神林長平小説10

9月22日イッセー尾形たまゆら日記イッセー尾形小説10

10月6日 夢にも思わない宮部みゆき小説10

1020フルネルソン 永倉万治小説10

11月3日新宿鮫・氷舞大沢在昌小説10

12月8日おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜村山由佳小説 全5回

12月15日タイガーにしなさい!藤井青銅オリジナル 全5回

1998年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月5日 虹を操る少年東野圭吾小説10

2月2日 嘘の誘惑富永智紀 他オリジナル10

2月16日電気女護島〜エレクトリック・レディラン藤本有紀オリジナル10

3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナン海外小説10

4月13日オペレーション太陽(ソル)小池小説10

4月27日天使リー喜多嶋隆小説10

5月11日少年漂流松本雄吉オリジナル10

6月8日Megスティーブ・オルテン海外小説10

6月22日分身東野圭吾小説 全15回

7月13日タイムリーパー大原まり子小説10

7月27日 笑う20世紀パート5藤井青銅オリジナル 全5回

8月3日封神演義 訳:安能務古典20

8月31日路地裏のエイリアン北野勇作オリジナル10

9月28日レッドレイ柴田よしき小説10

1012ゲノムハザード司城志朗小説10

10月26日 夢源氏祭文小池一夫漫画10

11月23日 ぼくは勉強ができない山田詠美小説10

12月21日 「卯」の音も出ない!藤井青銅オリジナル 全5回

1999年

開始日作品名原作・作原作ジャンル 話数

1月4日海賊モア船長の遍歴多島斗志之小説20

2月1日悪戯楽園 さわだみきお 他オリジナル10

2月15日蒲生事件宮部みゆき小説10

3月29日カラフル森絵都小説10

4月12日しゃべれどもしゃべれども佐藤多佳子小説 全15回

5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー海外小説 全5回

5月31日魔女たちのたそがれ赤川次郎小説10

6月28日 笑う世紀末探偵藤井青銅オリジナル10

7月26日おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜村山由佳小説 全5回

8月2日封神演義 第2部朝廷軍の逆襲 訳:安能務古典20

8月30日 鬼の橋伊藤小説10

9月13日トリガー 霞田志郎小説10

11月8日狩人たち 薄井ゆうじ小説10

11月22日不思議百貨店 北阪昌人 他オリジナル10

12月6日Permalink |記事への反応(1) | 02:13

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2024-08-18

anond:20240817054617

ベタと言われるだろうけど、俺のオススメ百合SFはやっぱり、うえお久光紫色のクオリア』(電撃文庫2009年)。

これは本当にすごい。人間ロボットしか見えない少女という題材からクオリア問題を扱うほのぼの百合なのでぜひ読んでみてください(にっこり)。古今東西SFへのオマージュが詰まりまくっていて(クライマックス直前のシーンはまんまグレッグ・イーガンの『万物理論』やんけ! ってなった)、その上にこう友情以上恋人未満の絶妙百合が描かれていて最高なんですよ(語彙力)。「1/1,000,000,000のキス」、いいよね……あとできれば原作に忠実なコミック版(全3巻)も買ってゆかりから手紙も読んでほしい~~~~~~~~。

次点が、小川一水ツインスターサイクロン・ランナウェイ』(ハヤカワ文庫JA2020年~)。宇宙で泥をこねあげて漁をするというセンス・オブ・ワンダーあふれる設定から叩きつけられる体格差百合。2巻ではヤンデレな昔の女も登場してきて、ゴリゴリ異性愛主義権化みたいな作家だった小川一水がついに百合に目覚めたんだなぁという謎の感慨が湧いてくる。

あと、小説じゃなくてアニメだけど、『プリンセス・プリンシパル』(2017年~)は百合スチームパンクの傑作だから見て。壁で分断された煙の街ロンドンで繰り広げられるスパイアクションが最高なのよ。メインはスパイなんだけど、ちゃんスチームパンクもしているのでぜひ。

百合スチームパンクだと、エリザベスベア『スチーム・ガール』(創元SF文庫2017年)も面白かった。都市伝説を扱ったやつだと、宮澤伊織『裏世界ピクニック』(ハヤカワ文庫JA2017年~)も割と面白い。

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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2024-01-17

これを作家どや顔で書いてるとしたらやべーとしか思えない

ドヤりたいけど突かれた時の逃げ道は作っておくみたいな印象しかない

フリーレンよくわかんないでしょ。彼女は昔死に別れたはずのヒンメルと何かをしに北へ向かっている。北で何が起こるのかわかんないし、会って何を話すのかわかんない。蘇生して告白するとか、逆に仇だから殺すなどという明白な目標がない。おれたちは雰囲気フリーレンについていく。—小川一水 (@ogawaissui)January 16, 2024

Permalink |記事への反応(0) | 04:20

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2024-01-04

[読書]2023年後半に読んだ本

7月

読書11冊、ただし一部拾い読み)

山室信一キメラ満州国肖像 増補版」★★

鈴木貞美満洲国交錯するナショナリズム」★

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第8巻 上」

渡邊大門宇喜多秀家と豊臣政権

福田千鶴「江の生涯徳川将軍家台所役割

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第8巻 下」

諏訪勝則黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像

坂野徳隆「風刺漫画で読み解く日本統治下の台湾

地球の歩き方 E03イスタンブールトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1イスタンブールとその近郊」

「A20地球の歩き方スペイン 2024~2025 (地球の歩き方Aヨーロッパ) 」

宮下遼物語イスタンブール歴史-「世界帝都」の1600年』★★★

漫画

田中圭一うつヌケ」

ヤマザキマリとり・みきプリニウス12

美術

今月はなし。旅行の準備で忙しかった。

先月たくさん行ったしこれでOK

満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。

8月

読書(14冊)

小笠原弘幸「オスマン帝国繁栄衰亡の600年史」★★★

釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」からちょうちょう」へ、音声史の旅』

今井宏平「トルコ現代史オスマン帝国崩壊からエルドアン時代まで」★★

Jam「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」

維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」 

北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は戯れない」

Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編」

田澤 耕「物語カタルーニャ歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★

今井むつみ秋田喜美「言語本質: ことばはどう生まれ進化たか

安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第9巻 上」

杉本智俊「【図説】旧約聖書考古学

杉本智俊「【図説】新約聖書考古学

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第9巻 下」

美術

「デイヴィッド・ホックニー展」

イスタンブールバルセロナ旅行

旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。

言語学の本を少し含んでいる。

なお、イスタンブールドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行テーマ絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかたからだ。

9月

読書17冊+α)

長谷川修一「聖書考古学遺跡が語る史実

福田千鶴御家騒動大名家を揺るがした権力闘争

北國ばらっど「岸辺露伴は倒れない短編小説集」

エマヘップバーン「心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫10巻 上」

柞刈湯葉人間たちの話」★★

柴田勝家アメリカンブッダ

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★

柴田勝家走馬灯セトリは考えておいて」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話露出狂時代

柞刈湯葉「まず牛を球とします。」

飯村周平『HSP心理学:科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』

きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。

堀晃 他「Genesis されど星は流れる元日SFアンソロジー

小川楽喜「標本作家」★

ブアレム・サンサル「2084世界の終わり」

小川一水 他「Genesis時間飼ってみた 創元日SFアンソロジー

人間六度スター・シェイカー」

漫画

荒木飛呂彦岸辺露伴ルーヴルへ行く」

美術

トルコ共和国建国100周年記念山田寅次郎展 茶人、トルコ日本をつなぐ」

柞刈湯葉柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉表題作普段クールというか知的アイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家Vtuber文化と死後のアーカイブ肯定的表現していたのが大変面白い

ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。

10

読書11冊)

十三不塔「ヴィンダウス・エンジン

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

塩崎ツトム「ダイダロス

柴田勝家「ヒト夜の永い夢」

フランチェスコ・ヴァルソ (著),フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァヘラス」

オラフ・ステープルドンスターメイカー」★★

宮澤伊織 他「Genesis この光が落ちないように」

高水裕一「時間は逆戻りするのか宇宙から量子まで、可能性のすべて」

奥本大三郎ランボーはなぜ詩を棄てたのか」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」

トーマス・S・マラニー「チャイニーズタイプライター漢字技術近代史」★★

SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞作品は読んでいるそのとき面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。

逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。

タイプライター歴史面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。

他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。

美術

「第75回正倉院展」於・奈良国立博物館

11

読書(9冊)

池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集3最後火星人

成美堂出版編集部いちばんわかりやす家事のきほん大事典」

池澤夏樹=個人編集日本文学全集10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集4最初タイムマシン

森万佑子「韓国併合-大韓帝国の成立から崩壊まで」★★

紀田順一郎日本語大博物館悪魔文字と闘った人々」★★★

木村光彦「日本統治下の朝鮮 -統計実証研究は何を語るか」☆

エリック・H・クライン「B.C.1177 古代グローバル文明崩壊」☆

美術

特別展やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」。

永遠の都ローマ展」。

冊数が少ないのは池澤夏樹日本文学全集がぶ厚かったためだ。

日本語の活字についてや、日本植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。

12

読書(14冊)

ジョン・ウィルズ「1688年バロック世界史像」

伊高浩昭 「チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命ボリビア

後藤謙次10代に語る平成史」

麻田雅文シベリア出兵近代日本の忘れられた七年戦争

楊海英「日本陸軍とモンゴル興安軍学校の知られざる戦い」☆

塚本康浩「ダチョウはアホだが役に立つ」

重松伸司「海のアルメニア商人アジア離散交易歴史

小倉孝保中世ラテン語辞書を編む100年かけてやる仕事」★★

澤宮優、平野恵理子「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」☆

カムラクニオ「こじらせ美術館」★

宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★

泉健太郎「ウンチ化石学入門」

土屋健「こっそり楽しむうんこ化石世界

木村泰司「人騒がせな名画たち」

美術

なし

読んだのは全体的に近現代史が多い。

第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い歴史技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいくそこまで行っていない。

ダチョウの本は父親に薦められた。

12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ

来年から方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。

まとめ

一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代江戸時代などを扱った新書が多い。外国歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールバルセロナ歴史を扱った本が印象深い。

SF新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生岩波新潮古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。

人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。

詩集は少ない。「智恵子抄」くらい。

ここ最近美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。

以上。

面倒なので来年も書くかはわからない。


2022年に読んだ本

[読書]2023年前半に読んだ本

Permalink |記事への反応(1) | 08:07

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2023-11-17

過去歴史?)改変SF人類まるっと別種族に乗っ取られちゃう感じの

かの有名な「ドラえもん」というSF日常ギャグマンガに「のら犬『イチ』の国」というエピソードがある。

のび太が拾ってきたノラ犬に知性を植え付けて過去のどこかの土地で、捨てられた動物の国を作らせて問題解決、というあらすじだ。

このエピソード、昔からなんとなく苦手で、知性をもったイチの描写が怖かった点も大きいのだが、そのまま歴史が進んだら人類社会誕生しないんじゃね? という妄想に発展するのも大きいな、

と考え直していた。

そうすると、特別ドラえもんが好きというわけでもないが、「ガラパ星から来た男」も似たような部分がある。

または「パラレル西遊記」もちょっとばかりではあるが、似たニュアンス描写があることに気づいた。

このテンプレート、好きなんですかね、藤子・F・不二雄は。

さて次の段で、他の作家作品はどうかなー? と進んだのだが、たまにSFを読むくらいの自分には、ほぼ全然これが思い当たらない。

というわけで、掲題のとおりなのだが、過去を改編するタイプSFで、そもそも地上に人類種がまったく、あるいはそんなに反映しなかったってタイプ作品、なにかありますかね。

詳しい人がいたら教えてください。なんでもしまから

追記

はじめて増田記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!

ありがとう!やっぱ増田SF に限る! 以下、自己満足レスです(主に作品について)。

はじめて増田記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!

ありがとう!やっぱ増田SF に限る! 以下、自己満足レスです(主に作品について)。

srgy 条件に合うかわかんないけど、ジーダイバー(の前半)は人類存在しない歴史に改変しようとする齧歯類進化した種族を、主人公が阻止しようとする話

他の方も挙げてくださってましたが『ジーダイバー』。アニメか!おもしろそう。世代にはあたっているハズなのに記憶がない…。ありがとうです。

mujisoshina過去改変とは違うが、火の鳥未来編で電子頭脳による核戦争人類が滅亡した後に、知性を持ったナメクジによる文明が発展してしまう話は記憶に残っている。

未来編も多かったですね。やっぱり異種の文明なりが発展するというのがインパクト強いのかな。

kotetsu306過去改変で人類存在を無かったことにしようとしてくる異種族と戦うお話なら、小川一水「時砂の王」かな。小林泰三短編「時空争奪」もSFホラーで良い

「時砂の王」そんな感じなんですね。読んでみます小林泰三も触れたことないんで、これを機に…。

tune2011 スズダル中佐犯罪栄光過去に知性持った猫を放して進化させて現代人類駆逐させるよ。

コードウェイナー・スミス名前は知っていたがこちらも未読。リストに入れておきます

aaa_too_zzz エブエブみたいな平行世界マルチバースものなら人間ちょっと違う生物繁栄していたり、まったく生物がいない世界が描かれることはよくある

「エブエブ」避けたんすけど、そういう描写があるんですね。確かにマルチバース系だと可能性のひとつみたいな感じで出てきますな。

kei_miちょっと要望とは違うが『虚構船団』の第2章を読んで欲しい。

虚構船団』第2章いいですよね。第3章の落差がまたいい(第3章がいいとは言ってない)。

donovantree過去改変とは違うが猿の惑星元ネタなんじゃないかな。ドラえもん連載まえの1968年作なので

こちらも挙げてくだった方が多いが、やはり「猿の惑星」のインスピレーションバリエーションはありますよね。

x100jp 『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』は、"地上の覇権を争う五種族大戦が、人類勝利に終わった時代。だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。"とのこと。

これ!最近は追ってないですが、よい(よかった)ですよね。

nomitoriアメコミだと、征服者カーンが毎回毎回そういうことしようとしてアベンジャーズに退けられているな…。もっと上手くできたやろって思ってしまいがちなのでこの手の話はあまり好きでない。

アメコミなるほど。「やりようあるだろ」という感想を抱きがちなのもわかります

IvoryChi人類の大半が「変わって」しまった話ならSCP-3936【職務に忠実であれ】がいいよ。非人間型とされる生き物の特徴が明らかに普通人間なのがこわい

SCP というコミュニティを知らなかったです…。こわい…。

kotaponx過去改変というか未来から過去を改変するためにやってくる……といえば、スティーブン・バクスター時間的無限大かな。ジーリークロニクルの中では一番好き

こちらは作家作品も知らず。ハヤカワ文庫で95年の作品ですか。ありがとうございます

zeromoon0 その流れなら「竜の騎士」を外しちゃいけないし竜の騎士をなかったことにして新恐竜を「恐竜映画3作目」とかほざいたドラえもん公式を私は許さない。

他の方も挙げてくださっているが「竜の騎士」は、「それでも恐竜は救えなかった」からの反転がキモだと思っているので、入れませんでした。「新恐竜」の元ネタの贅沢さに比べた完成度はね。祈りましょう。

wdnsdy未来現代だけど、漫画「BLACKBRAIN」が未来人類種の覇権を賭けて現代(連載が90年代なので90年代)の主人公が無理矢理戦わされる話。ただしかなり人を選ぶエログロ作風。正直人類覇権取る世界もどうなんだと思う

こちらも作品を知らず。ありがとうございます。「正直人類覇権取る世界もどうなんだと思う」いいですね。

azumi_sソシャゲの「ブラック★ロックシューターFRAGMENT」がわりとそんな感じ。世界線が爆発的に分岐した影響で知性を持った野菜支配する世界とか色々出てくる(そんなんばっかではないが)

へぇー、あのゲームってそんな感じですか。ソシャゲストーリーの都合上、マルチバース取りがちですね。

AKIMOTO まだこれからだけど「創世のタイガ」が鬱エンドやるかも

しかに『創世のタイガ』もこの気はある作品ですねぇ。いまはWebだけでしたっけ。

Arohn_A過去改変でゲッター線を無かったことにすれば爬虫人類地球支配者になるのだ的な話はちょっと違いそう

いや! まさしくそイメージです! 思いついてたんですが、ゲッターちゃん補給したことなくて…。

dada_loveFGOの第二部がまるっとそんな感じなのでおススメ

FGOもそんな感じなのかー! でもFGOは多分やらない…。ありがとうございました!

hisamura75 案外思いつかないな。読んでないけど豊田有恒の「ダイサウル作戦」とかそうかな?

豊田有恒もこの手の作品を書いているんですね。あとはやっぱり恐竜系は多いか

Re-birth 改変じゃないけど地球の長い午後は植物に乗っ取られ地球

地球の長い午後』ってそうなんすね。たしか話題趣旨から外れるけど、これはかなり読みたい。

Machautumnパラレルワールドものなのでちょっと趣旨と違っちゃうけど、ロバートJソウヤーの『ホミニッド-原人』はネアンデルタール人支配する世界の話だったはず (未読なので作品評価は控える)。

一緒に読みましょう!

cl-gakuネタバレになりかねないやつもある気がする

しかに!すみません

hasiduki順列都市だね!!!!!!

イーガン、読んだり読まなかったりですが、『順列都市』(積読)ってそんな!ありがとうございます

oknhrk 少しズレるかもだけど、46億年物語という古のゲーム面白かった。

これね!

tcmsc 『アーロと少年』『サウンド・オブ・サンダー

ありがとうございます

bokukanochat銀魂が思い浮かんだ。いい設定だよなぁ

これもいくつか挙げてもらったけれど、そういえばそういう設定だったですね。江戸時代の改変モノは割と面白いですよね。

tomoPネタバレなっちゃうけど、『Holy Brownie』では一番最初ホモ・サピエンス分岐した個体を殺しちゃうことで人類絶滅する。その結果の世界が『エクセル・サーガ

六道神士。すんなり読めるときと入り込めないときがあるんですが、なるほど。機会を探してみます

hate_flag地球人はじつは侵略者で、原生地球人たちは海底に生き残っていたというのがウルトラセブンの『ノンマルトの使者』(そして海底も侵略ちゃうんだ地球人…)

やっぱりウルトラセブンは避けて通れないんですね…。ありがとうございます

rider250ちょっと趣旨が違うけどバクスターの「タイムシップ」(ウエルズの「タイムマシン」の続編)で時間旅行ポンポンできるようになった人類恐竜時代より過去に遡って月まで開発してしまうのは壮大だったなあ。

月の開発!ちょっと趣旨と違うけど読みたい!

pptppc2ブコメで出てるクロノトリガーの数あるマルチEDの一つ「恐竜人が支配した世界」は、実は続編のクロノクロスでかなり重要役割を持ってたことに驚いたよね。気になる人は是非クロノクロスプレイしよう!(ダイマ)

クロノクロスやりたくなっちゃうじゃない…。

HiddenListパラレル西遊記は F先生による大長篇はない もとひら了さんの脚本だっような? ちがったけ?

もとひら先生はほんとうにすごい!

otationSIREN2永井最期かな

ちょっと変化球気味な気もしますが、たしかに!笑 永井永遠に

kou-qanaちょっと違うかもだけど「天のろくろ」は…うーん、全然違うか。「今・この現在」が、なかったことになる感はあると思うけど進化レベルではない…。パラレルワールドものにはありそう。

参考にさせてもらいます

IkaMaru草野原々『大進化どうぶつデスゲーム

割と最近作品なんですね。これも興味があります

Arturo_Ui 『星を継ぐもの』とか『さよならダイサウルス』は、増田の求める方向性とは違うんですかね。

星を継ぐもの』も似たようなニュアンスでしたよね(うろ覚え。『さよならダイサウルス』ありがとうございます

LuneCEDF6は人間滅んでこそいないけど滅ぼそうと改変してくるやつと戦ってたな

これSCPですか?

ytn鉄人兵団とか、竜の騎士とか、空の王国とか、長編は割とそういうニュアンスのある作品多くね?

やっぱりこのギミック好き(使いやすい?)なんですかね。

debabocho 意外と難しい。ソウヤーの『ホミニッド』は人類の代わりにクロマニヨン人文明の主役として進化したパラレルワールドと行き来する話だけど、歴史改変じゃないし乗っ取られるわけでもないからなあ。

えー、でも内容おもしろそうですね、ありがとうございます

aubergine ぱっと思いついたのがケルベロス第五の首。人類まるっとではないし改変してないけど。

ジーン・ウルフも読んだことなくって。ありがとうございます

ROYGB 親殺しのパラドックス種族版と考えれば昔のSFでありそうな気はする。新しい方のスタートレック映画で、過去に戻ったボーグによって全人類ボーグになってしまい、それを阻止するのがあった。

スタートレックも押さえてそうなネタですよね。新版ではあると。

worthlesswaste南Q阿伝で、侵略者過去改変による地上支配を試みるというエピソードがあった記憶

しかに! そういえばそうでした!光永康則藤子・Fフォロワーですからね。ありがとうです。

demcoe これこそ鳥人体系でしょ。マンガ神様手塚治虫信じろ

鳥人体系』未読! 家に帰ったら読みます

tanukipompoko侵略者未来人なのでちょっとずれるけど田中啓文の「忘却の船に流れは光」

なるほど。ここまで挙げてもらった作品でも侵略側がっていう視点は少なかった。ありがとうです。

homarara 別種族ではないけど、『モンゴルの残光』は歴史が変わった結果今の歴史になる話。

うぅーん。これもおもしろそうですね。しかモンゴルを軸に。

aoiro-cake小松左京の、果しなき流れの果に。は目的乗っ取りとはちょっと違うか。

これはね、そうですよね。『創世のタイガ』の元ネタのような気もします。小松作品だとややズレますが『ホムンよ故郷を見よ』は似たような驚きをくれますね。

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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2023-11-08

anond:20231108004144

序盤でルール提示して、そこから逸脱しすぎない発想で物語を決着させるのは俺も好き。

クラークとかアシモフあたりはそういう作品が多い印象(そうじゃない作品もあるけど)

クラークの『楽園の泉』『渇きの海』『太陽からの風』あたりのアイデア一発勝負な感じはミステリに通じるものがあって好き。

最近のだと伴名練『なめらかな世界と、その敵』、小川一水ツインスターサイクロン・ランナウェイ』みたいなライトなのも良い。

世界心理的ものにたどり着く展開は、俺理論なんだけどそこに説得力があると感じれば楽しめるんだと思う。

共感できなかったり、長大すぎて理解放棄したりしちゃうと辛い。

個人的にはスペースオペラみたいな壮大な話もあまりきじゃないので、アンソロジーとか短編集ばかり読んでる。

『2010年代SF傑作選』『日本SF臨界点』みたいな最近出たアンソロジーで好きな作家を探してみるのはオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2023-11-06

anond:20231106080501

天冥の標っていうか小川一水って、なんか悪い意味ジャパニメーション臭くて嫌なんだよな

やけにセックスとか処女性にこだわったりとかさ

天冥の標はそれで7巻あたりで離脱した

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

選抜条件



上記の条件のうち、いくつかを満たしているもの作家ごとに紹介する。

作品オチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。

記憶を頼りに書いているので誤っているかも。

グレッグ・イーガン

思い入れが多い。ただ、近年のイーガン長編自然科学素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇から入るのがオススメ人類寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやす宇宙ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版のディアスポラは未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう

アンディ・ウィアー

火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球コンタクトを取り、必死地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。

気温の低い火星で暖を取る意外な方法に注目。

プロジェクト・ヘイル・メアリーは、基本的ネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物意識を取り戻したところからまり振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。

仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい

上田早夕里

「オーシャンクロニクルシリーズおすすめ

近未来スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界日本列島さらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。

イヴィッド・ウェリントン

最後宇宙飛行士」は後述の「宇宙ランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味映画的で、リーダビティが高い。ややホラー寄り。

H・G・ウエルズ

古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分タイム・マシンという小説で「複数の種に分岐してしま人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。

円城塔

言語数学モチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初作品の1つである「Self ReferenceEngineは少し肩の力を抜いて読める。舞台現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類おかしい。

小川一水

この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星とかフリーランチ時代とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。

オキシタケヒコ

この人はどちらかと言えば筺底のエルピスで有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編連作「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木暖簾だ。これは銀河系が巨大な通商連盟支配されているという設定で、アメリカ大統領契約違反国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公必死になって地球に帰還した関西弁日系アメリカ人特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。

問題なのは、この短篇集があちこちアンソロジーバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入り作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入り日本人作家を増やした。後者新人賞作品も載ってるしお得だよ。

A・C・クラーク

幼年期の終わりについては一度ここに書いたけど、人間進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。

2001年宇宙の旅キューブリック映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。

あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリック映画に関するブラッドベリクラーク発言現代価値観では不穏当な個所があることかな。

あとは宇宙ランデブー太陽系侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。

意外とクラークを読んでいないことに気づく。

小松左京

「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的小松左京作品の傾向は宇宙人類日本人運命テーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は日本沈没しか読めていない。と言うか三体は宇宙人類中国人運命テーマだよね。

続きはこちら

Permalink |記事への反応(5) | 08:05

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2023-10-06

anond:20231003153352

時砂の王(小川一水)かな。現代SF作家から読みやすいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

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2023-10-03

過去歴史?)改変SF人類まるっと別種族に乗っ取られちゃう感じの

かの有名な「ドラえもん」というSF日常ギャグマンガに「のら犬『イチ』の国」というエピソードがある。

のび太が拾ってきたノラ犬に知性を植え付けて過去のどこかの土地で、捨てられた動物の国を作らせて問題解決、というあらすじだ。

このエピソード、昔からなんとなく苦手で、知性をもったイチの描写が怖かった点も大きいのだが、そのまま歴史が進んだら人類社会誕生しないんじゃね? という妄想に発展するのも大きいな、

と考え直していた。

そうすると、特別ドラえもんが好きというわけでもないが、「ガラパ星から来た男」も似たような部分がある。

または「パラレル西遊記」もちょっとばかりではあるが、似たニュアンス描写があることに気づいた。

このテンプレート、好きなんですかね、藤子・F・不二雄は。

さて次の段で、他の作家作品はどうかなー? と進んだのだが、たまにSFを読むくらいの自分には、ほぼ全然これが思い当たらない。

というわけで、掲題のとおりなのだが、過去を改編するタイプSFで、そもそも地上に人類種がまったく、あるいはそんなに反映しなかったってタイプ作品、なにかありますかね。

詳しい人がいたら教えてください。なんでもしまから

追記

はじめて増田記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!

ありがとう!やっぱ増田SF に限る! 以下、自己満足レスです(主に作品について)。

はじめて増田記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!

ありがとう!やっぱ増田SF に限る! 以下、自己満足レスです(主に作品について)。

srgy 条件に合うかわかんないけど、ジーダイバー(の前半)は人類存在しない歴史に改変しようとする齧歯類進化した種族を、主人公が阻止しようとする話

他の方も挙げてくださってましたが『ジーダイバー』。アニメか!おもしろそう。世代にはあたっているハズなのに記憶がない…。ありがとうです。

mujisoshina過去改変とは違うが、火の鳥未来編で電子頭脳による核戦争人類が滅亡した後に、知性を持ったナメクジによる文明が発展してしまう話は記憶に残っている。

未来編も多かったですね。やっぱり異種の文明なりが発展するというのがインパクト強いのかな。

kotetsu306過去改変で人類存在を無かったことにしようとしてくる異種族と戦うお話なら、小川一水「時砂の王」かな。小林泰三短編「時空争奪」もSFホラーで良い

「時砂の王」そんな感じなんですね。読んでみます小林泰三も触れたことないんで、これを機に…。

tune2011 スズダル中佐犯罪栄光過去に知性持った猫を放して進化させて現代人類駆逐させるよ。

コードウェイナー・スミス名前は知っていたがこちらも未読。リストに入れておきます

aaa_too_zzz エブエブみたいな平行世界マルチバースものなら人間ちょっと違う生物繁栄していたり、まったく生物がいない世界が描かれることはよくある

「エブエブ」避けたんすけど、そういう描写があるんですね。確かにマルチバース系だと可能性のひとつみたいな感じで出てきますな。

kei_miちょっと要望とは違うが『虚構船団』の第2章を読んで欲しい。

虚構船団』第2章いいですよね。第3章の落差がまたいい(第3章がいいとは言ってない)。

donovantree過去改変とは違うが猿の惑星元ネタなんじゃないかな。ドラえもん連載まえの1968年作なので

こちらも挙げてくだった方が多いが、やはり「猿の惑星」のインスピレーションバリエーションはありますよね。

x100jp 『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』は、"地上の覇権を争う五種族大戦が、人類勝利に終わった時代。だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。"とのこと。

これ!最近は追ってないですが、よい(よかった)ですよね。

nomitoriアメコミだと、征服者カーンが毎回毎回そういうことしようとしてアベンジャーズに退けられているな…。もっと上手くできたやろって思ってしまいがちなのでこの手の話はあまり好きでない。

アメコミなるほど。「やりようあるだろ」という感想を抱きがちなのもわかります

IvoryChi人類の大半が「変わって」しまった話ならSCP-3936【職務に忠実であれ】がいいよ。非人間型とされる生き物の特徴が明らかに普通人間なのがこわい

SCP というコミュニティを知らなかったです…。こわい…。

kotaponx過去改変というか未来から過去を改変するためにやってくる……といえば、スティーブン・バクスター時間的無限大かな。ジーリークロニクルの中では一番好き

こちらは作家作品も知らず。ハヤカワ文庫で95年の作品ですか。ありがとうございます

zeromoon0 その流れなら「竜の騎士」を外しちゃいけないし竜の騎士をなかったことにして新恐竜を「恐竜映画3作目」とかほざいたドラえもん公式を私は許さない。

他の方も挙げてくださっているが「竜の騎士」は、「それでも恐竜は救えなかった」からの反転がキモだと思っているので、入れませんでした。「新恐竜」の元ネタの贅沢さに比べた完成度はね。祈りましょう。

wdnsdy未来現代だけど、漫画「BLACKBRAIN」が未来人類種の覇権を賭けて現代(連載が90年代なので90年代)の主人公が無理矢理戦わされる話。ただしかなり人を選ぶエログロ作風。正直人類覇権取る世界もどうなんだと思う

こちらも作品を知らず。ありがとうございます。「正直人類覇権取る世界もどうなんだと思う」いいですね。

azumi_sソシャゲの「ブラック★ロックシューターFRAGMENT」がわりとそんな感じ。世界線が爆発的に分岐した影響で知性を持った野菜支配する世界とか色々出てくる(そんなんばっかではないが)

へぇー、あのゲームってそんな感じですか。ソシャゲストーリーの都合上、マルチバース取りがちですね。

AKIMOTO まだこれからだけど「創世のタイガ」が鬱エンドやるかも

しかに『創世のタイガ』もこの気はある作品ですねぇ。いまはWebだけでしたっけ。

Arohn_A過去改変でゲッター線を無かったことにすれば爬虫人類地球支配者になるのだ的な話はちょっと違いそう

いや! まさしくそイメージです! 思いついてたんですが、ゲッターちゃん補給したことなくて…。

dada_loveFGOの第二部がまるっとそんな感じなのでおススメ

FGOもそんな感じなのかー! でもFGOは多分やらない…。ありがとうございました!

hisamura75 案外思いつかないな。読んでないけど豊田有恒の「ダイサウル作戦」とかそうかな?

豊田有恒もこの手の作品を書いているんですね。あとはやっぱり恐竜系は多いか

Re-birth 改変じゃないけど地球の長い午後は植物に乗っ取られ地球

地球の長い午後』ってそうなんすね。たしか話題趣旨から外れるけど、これはかなり読みたい。

Machautumnパラレルワールドものなのでちょっと趣旨と違っちゃうけど、ロバートJソウヤーの『ホミニッド-原人』はネアンデルタール人支配する世界の話だったはず (未読なので作品評価は控える)。

一緒に読みましょう!

cl-gakuネタバレになりかねないやつもある気がする

しかに!すみません

hasiduki順列都市だね!!!!!!

イーガン、読んだり読まなかったりですが、『順列都市』(積読)ってそんな!ありがとうございます

oknhrk 少しズレるかもだけど、46億年物語という古のゲーム面白かった。

これね!

tcmsc 『アーロと少年』『サウンド・オブ・サンダー

ありがとうございます

bokukanochat銀魂が思い浮かんだ。いい設定だよなぁ

これもいくつか挙げてもらったけれど、そういえばそういう設定だったですね。江戸時代の改変モノは割と面白いですよね。

tomoPネタバレなっちゃうけど、『Holy Brownie』では一番最初ホモ・サピエンス分岐した個体を殺しちゃうことで人類絶滅する。その結果の世界が『エクセル・サーガ

六道神士。すんなり読めるときと入り込めないときがあるんですが、なるほど。機会を探してみます

hate_flag地球人はじつは侵略者で、原生地球人たちは海底に生き残っていたというのがウルトラセブンの『ノンマルトの使者』(そして海底も侵略ちゃうんだ地球人…)

やっぱりウルトラセブンは避けて通れないんですね…。ありがとうございます

rider250ちょっと趣旨が違うけどバクスターの「タイムシップ」(ウエルズの「タイムマシン」の続編)で時間旅行ポンポンできるようになった人類恐竜時代より過去に遡って月まで開発してしまうのは壮大だったなあ。

月の開発!ちょっと趣旨と違うけど読みたい!

pptppc2ブコメで出てるクロノトリガーの数あるマルチEDの一つ「恐竜人が支配した世界」は、実は続編のクロノクロスでかなり重要役割を持ってたことに驚いたよね。気になる人は是非クロノクロスプレイしよう!(ダイマ)

クロノクロスやりたくなっちゃうじゃない…。

HiddenListパラレル西遊記は F先生による大長篇はない もとひら了さんの脚本だっような? ちがったけ?

もとひら先生はほんとうにすごい!

otationSIREN2永井最期かな

ちょっと変化球気味な気もしますが、たしかに!笑 永井永遠に

kou-qanaちょっと違うかもだけど「天のろくろ」は…うーん、全然違うか。「今・この現在」が、なかったことになる感はあると思うけど進化レベルではない…。パラレルワールドものにはありそう。

参考にさせてもらいます

IkaMaru草野原々『大進化どうぶつデスゲーム

割と最近作品なんですね。これも興味があります

Arturo_Ui 『星を継ぐもの』とか『さよならダイサウルス』は、増田の求める方向性とは違うんですかね。

星を継ぐもの』も似たようなニュアンスでしたよね(うろ覚え。『さよならダイサウルス』ありがとうございます

LuneCEDF6は人間滅んでこそいないけど滅ぼそうと改変してくるやつと戦ってたな

これSCPですか?

ytn鉄人兵団とか、竜の騎士とか、空の王国とか、長編は割とそういうニュアンスのある作品多くね?

やっぱりこのギミック好き(使いやすい?)なんですかね。

debabocho 意外と難しい。ソウヤーの『ホミニッド』は人類の代わりにクロマニヨン人文明の主役として進化したパラレルワールドと行き来する話だけど、歴史改変じゃないし乗っ取られるわけでもないからなあ。

えー、でも内容おもしろそうですね、ありがとうございます

aubergine ぱっと思いついたのがケルベロス第五の首。人類まるっとではないし改変してないけど。

ジーン・ウルフも読んだことなくって。ありがとうございます

ROYGB 親殺しのパラドックス種族版と考えれば昔のSFでありそうな気はする。新しい方のスタートレック映画で、過去に戻ったボーグによって全人類ボーグになってしまい、それを阻止するのがあった。

スタートレックも押さえてそうなネタですよね。新版ではあると。

worthlesswaste南Q阿伝で、侵略者過去改変による地上支配を試みるというエピソードがあった記憶

しかに! そういえばそうでした!光永康則藤子・Fフォロワーですからね。ありがとうです。

demcoe これこそ鳥人体系でしょ。マンガ神様手塚治虫信じろ

鳥人体系』未読! 家に帰ったら読みます

tanukipompoko侵略者未来人なのでちょっとずれるけど田中啓文の「忘却の船に流れは光」

なるほど。ここまで挙げてもらった作品でも侵略側がっていう視点は少なかった。ありがとうです。

homarara 別種族ではないけど、『モンゴルの残光』は歴史が変わった結果今の歴史になる話。

うぅーん。これもおもしろそうですね。しかモンゴルを軸に。

aoiro-cake小松左京の、果しなき流れの果に。は目的乗っ取りとはちょっと違うか。

これはね、そうですよね。『創世のタイガ』の元ネタのような気もします。小松作品だとややズレますが『ホムンよ故郷を見よ』は似たような驚きをくれますね。

Permalink |記事への反応(10) | 15:33

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2023-07-06

SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

https://www.orehero.net/entry/bestsf

順位得票数タイトル著者
1位122票星を継ぐものJ・P・ホーガン
2位90票夏への扉ロバート・A・ハインライン
3位85票ハーモニー伊藤計劃
4位71票『三体』劉慈欣
5位69票幼年期の終りアーサー・C・クラーク
6位68票新世界より貴志祐介
7位63票虐殺器官伊藤計劃
8位61票アルジャーノンに花束をダニエル・キイス
9位60票銀河英雄伝説田中芳樹
1052票アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・K・ディック
1151票1984年ジョージ・オーウェル
1249票プロジェクト・ヘイル・メアリーアンディ・ウィアー
13位42票戦闘妖精・雪風神林長平
14位39票華氏451度』レイ・ブラッドベリ
15位35票あなたの人生の物語テッド・チャン
16位34票火星年代記レイ・ブラッドベリ
1731たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリーJr
18位29票ソラリススタニスワフ・レム
19位26票鋼鉄都市アイザック・アシモフ
百億の昼と千億の夜光瀬龍
2025票われはロボットアイザック・アシモフ
銀河ヒッチハイク・ガイドダグラス・アダムス
星新一どれでも星新一
21位24ニューロマンサーウィリアム・ギブスン
22位22票チグリスとユーフラテス新井素子
火星の人』アンディ・ウィアー
2321票2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク
宇宙の戦士ロバート・A・ハインライン
『歌う船』アン・マキャフリイ
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン
2420『果しなき流れの果に』小松左京
25位19票マルドゥック・スクランブル冲方丁
26位18票日本沈没小松左京
27位17『なめらかな世界と、その敵』伴名練
『闇の左手アーシュラ・K・ル=グウィン
復活の日小松左京
『冷たい方程式トム・ゴドウィン
2816票エンダーのゲームオースン・スコット・カード
29位15票グランヴァカンス』飛浩隆
すばらしい新世界オルダス・ハクスリー
ハイペリオンダン・シモンズ
ファウンデーションアイザック・アシモフ
『天冥の標』小川一水
30位14票タイム・リープ高畑京一郎
〈七瀬〉シリーズ筒井康隆
3113票グリーン・レクイエム新井素子
マイナスゼロ広瀬正
『虎よ、虎よ』アルフレッド・ベスター
『紙の動物園ケンリュウ
32位12タイム・マシンH・G・ウェルズ
海底二万里ジュール・ヴェルヌ
星界シリーズ森岡浩之
敵は海賊シリーズ神林長平
『夜来たる』アイザック・アシモフ
3311BEATLESS長谷敏司
ヴァーチャルガールエイミー・トムス
『ひとめあなたに』新井素子
渚にてネヴィル・シュート
『酔歩する男』小林泰三
星へ行く船新井素子
『息吹』テッド・チャン
34位10『know』野﨑まど
『アイの物語山本弘
タイタン幼女カート・ヴォネガット
デューン砂の惑星フランク・ハーバート
パプリカ筒井康隆
ブラッドミュージックウィリアム・ギブスン
フランケンシュタインメアリーシェリー
ボッコちゃん星新一
わたしを離さないでカズオ・イシグロ
『百年法』山田宗樹
35位9票スワロウテイルシリーズ籘真千歳
リングワールドラリイ・ニーヴン
ロボット(R.U.R)』カレル・チャペック
『華竜の宮』上田早夕里
『午後の恐竜星新一
『高い城の男』フィリップ・K・ディック
第六大陸小川一水
36位8票Self-Reference ENGINE円城塔
『アド・バード椎名誠
あなたの魂に安らぎあれ』神林長平
クローム襲撃』ウィリアム・ギブスン
ジェノサイド高野和明
スローターハウス5カート・ヴォネガット
『虚航船団』筒井康隆
銀色恋人タニス・リー
時をかける少女筒井康隆
人類補完機構コードウェイナー・スミス
『星虫』岩本隆雄
地球の長い午後ブライアン・オールディス
地球プレイン・ヨーグルト梶尾真治
都市と星』アーサー・C・クラーク
『竜の卵』ロバート・L・フォワード
37位7票『ウは宇宙船のウ』レイ・ブラッドベリ
宇宙ランデヴーアーサー・C・クラーク
〈航空宇宙軍史〉シリーズ谷甲州
重力が衰えるときジョージ・アレック・エフィンジャー
『声の網』星新一
『第四間氷期安部公房
猫の地球儀秋山瑞人
膚の下神林長平
『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック
『旅のラゴス筒井康隆
涼宮ハルヒシリーズ谷川流

以下、数が多いので省略

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2022-09-17

[日記]

焼きそば2袋食べる

具なしだから味気ない

あきたなー

13時過ぎ

だらだら仕事しつついつ出かけようかなと思ってたらインターホン

なんとふるさと納税チロルチョコだった

去年12月に注文したときは丸4ヶ月かかったのに

閑散期なのか今は?

何にせよ悪い意味で目論見はずれた

ほんとは3,4ヶ月かかるイコール冬に届くから冷蔵庫なくても大丈夫と思ってたか

困った

でかけた

とりあえず駅チカの勤務先にチャリおいて駅のケンタッキー

無料チキン1つもらう

やけにでかいのもらってラッキーと思ったら骨だか硬い筋だか皮だかがほとんどで可食部がかなりすくなくてがっかり

衣もやたら脂ぎってて前回よりもまずかった

んで駿河屋

ガンプラジャンクまとめ売したやつもちゃん部品そろえてバラ売りしたほうがカネになったかなーとおもうくらい昔のガンプラが値上がりしてる

輝羅鋼はいってる超起動大将軍なんか18kだったよ

まあ俺もフリマで輝羅鋼だけ5kくらいで売ったけども

あせってうんないほうがよかったか

まあ当時は死ぬつもりだったからそんなこと思いもしないかしょうがない

前回とほぼラインナップかわらなくてみるものなかったからすぐ店出た

あ、pspAKB限定版が100円だったか面白半分でかってもよかったかなとも思ったけど、やたらでかくておもかったし、

処分に困りそうだったから買わなかった

んでブックオフ

ゲームアニメゲームcdの500円コーナーだけみたけどろくなものなし

アニメゲーム美術書コーナーへ

ガンパレシナリオブックがあっておっと思ったけどぐぐったら普通にアマゾンのほうが安いレベルだったから買わない

小説コーナーへ

小川一水は100円コーナーにない

さすらいエマノン見つけて、もし他にかうものなければクーポンはこれで消化しようと思う

そんでマンガコーナーへ

ワイドコミック100円コーナーもろくなものない

メンヘラエッセイマンガ斜め読み立ち読み

どれも書いてることいっしょだなこいつ、と思って当然買わない

アフタヌーンのコーナーいくけどめぼしいものない

けっきょくさすらいエマノンかう

そんで近くのゲオにあるいていく

ほしいとおもってるソムニウムファイルとかフリマより安い

でもかわな

いまpsplusの無料ゲーやるのに忙しいからね

んで駅のダイソースマニュークーポンで100円のすのこ買う

トイレに置くよう

トイレの床がなんか壁紙っぽいやつで掃除しづらくてほこり着きやすいし自分あせっかきだから足の裏きもちわるくて汚れがきになるからすのこおこうとおもって

んで駅のマックでkodoクーポンソフトクリームそれから楽天ポイントハンバーガー食べる

イートイン客いっぱい

コメダも人おおかったしなー

こないだ駅のコメダにいつも人いっぱいで入れないってまとめブログみたけどこんな感じなんだなって思った

会社もどってだらだらしてたら雨ぽつってきた

かえりしなそこそこふりだしてやべーとおもいつつかえった

んでいまは雨やんでる

ウェザーニュースの予報どおりだったな・・・

でもポツポツよりけっこうふってたのは違うけど

はー2,3時間で4時ごろには帰宅と思ってたのに結局6時とかねー

1日無駄にした感じ

まあ明日あさっては雨らしいから家こもるしかないけど

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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2022-08-20

[日記]

昼前にでてガストチキンくってリサイクルショップを軽く冷やかし

ペンタブあってやすかったけど保証なしってなってたからやめた

ココスかき氷シロノワールもどきをくう

ゲオブックオフいく

ブックオフガレリアの地下迷宮画集があって、

へー画集なんて出てたんだーとじっくり立ち読み

むんこ「ひとりみ天国

谷口ジロー「犬を飼う そして…猫を飼う」

立ち読み

小川一水郵便局なんちゃらの1巻が100円だったかクーポンつかって10円でGET

アンソロ桜坂洋乙一かいてるのみつけて立ち読み

つの黒い夢(2006年2月新潮文庫)「10月SPAMで満ちている」

ってやつ

正直つまらなかった

よくわかる現代魔法キャラが出てるらしいけど

桜坂洋オール・ユー・ニード・イズ・キルしかよんでなくてよくわかる現代魔法は読んでない

あとはスタートボタンを押してくださいゲームSF傑作選(2018年3月創元SF文庫)「リスポーン

はわりとおもしろかったんだけどなー

乙一短編さらっと斜め読みしたけど文章に懐かしさを感じたけど面白くはなかった

別のブコフ

つくみずのしめじシミュレーションが100円だったけど飼わない

きのう何食べた?が1-6巻100円でけっこうまよったけど、もう電書でもってるし何度か読んでるからいかなと思ってガマン

布教用でもいいかもと思ったけど100円になってるだけあってちょっと汚かったしなー

やすさを理由にかうのはよくない

なんかトランクひきずってる人がおおい

お盆シーズンからか?

鈴木先生があったからなんとなくラスト付近だけ再読

小川一水の天冥の標2巻が100円であったかクーポンで10円でゲット

業務スーパー

やっすい5袋やきそばラーメンをかう

別のブコフ

春の呪い立ち読み

ハルロック1-4が100円だったから買った

小川一水の時砂の王が100円だったから買った

あめふりそうだったからいそいでかえる

あめぱらついたけどなんとかかえれた

あめはそこまでふらなかったようだ

あい

1にちがいすつしてつかれたな

よるはスタおー1をクリアして龍が如く極みをはじめたいな

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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2022-01-09

anond:20220108225844

小川一水の「天涯の砦」、日本宇宙ステーション舞台だし、うわぁ、日本人〜〜って感じで面白かったよ。あれ原作なら行けそう

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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2021-12-21

anond:20211215115812

皆が色々言ってるけど。青い背表紙は読むな。後イーガン押しがいるけどやめとけ。

ハヤカワの青い背表紙海外作家翻訳基本的SF古典なんだ。

古典ってのはつまりそれがあって、現代エンタメ作品が有るわけで

あんまり悪く言うつもりもないが、苦痛が多くてつまらないって感想になりがち。

映画で言うと、今更ETとかジュラシックパーク見たいか?って話だ。

初手でイーガン薦めてるやつお前まじかよ馬鹿かよ。

増田SF初心者って言ってるじゃねえか、悪意しかねえわ。

説明するとイーガンネタにされる位ただただひたすら、難解で苦痛

短編はまだ読めるけど長編は投げ捨てろ。僕は投げ捨てた。

まず短編を読みましょう。一冊の中に複数の話が入ってます

この辺りからどうぞ。読みやすく楽しくいい物読んだなって思える現代SF作家です。

柴田勝家アメリカンブッダ』、小川一水『老ヴォールの惑星

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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anond:20211215115812

小松左京小川一水が好き

※両方パンデミックで大作書いてるので現状を予測している感

Permalink |記事への反応(0) | 18:09

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2021-08-19

anond:20210817222242

わかる。三体面白いよね。あれは10年に一度レベルの傑作だと思う

小川一水さんのSFは大体面白いよ。特に短編集がおすすめ

後は・・・昔の作品だけど、神林長平さんの「戦闘妖精雪風

SFというかラノベっぽくなるけど、冲方丁さんの「マルドゥック」シリーズ、「シュピーゲルシリーズ

最近読んで面白かったのは、ケンリュウの「折りたたみ北京」。様々な作家さんたちの短編集で、三体の劉慈欣さんも参加している

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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2021-06-02

anond:20210601214050

小川一水一般小説くらい読みやすくてめちゃくちゃ面白いからおすすめ

Permalink |記事への反応(0) | 08:03

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2021-05-04

anond:20210503193909

小川一水だけで検索するとまず全17冊にも及ぶ天冥の標シリーズがひっかかって気後れすると思うが

老ヴォール惑星とかの短編から入るのがいいね

もとは河出智紀名義でラノベ作家としてデビューしてた人だから読みやすい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

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2021-03-08

必読書コピペマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (2)

戻る→ anond:20210308081829

デュマ・フィス「椿姫

個人的にはオペラよりも好きかもしれない。特に、愛した女性の墓を掘り起こして遺体に直面するシーンがあるところとか。不毛愛情というか、すれ違いや失恋ばかり読んでいたことがあり、これを読んだのもそんな時期だ(「エフゲニー・オネーギン」とか「マノン・レスコー」とか)。というか、そもそもオペラって「乾杯の歌」とかすごい好きなんだけど、台詞聞き取りにくいし、台詞を同時に歌う箇所もあるし、なんか難しい。

ちなみに主人公独白に曰く、「ああ! 男というものは、その偏狭感情の一つでも傷つけられると、実にちっぽけな、実に卑しい者になってしまものです」。……バレましたか

野尻抱介太陽簒奪者」

自分日本SFを読むきっかけになった人で、ハヤカワのJA文庫小川一水とか林譲治とかが特に好きだった。

この作品は、太陽の表面に異星から物体によってメガストラクチャーが作られ、日光を奪われた人類が滅亡の危機に瀕するのだが、若干のネタバレを言うと、最初からエイリアンには悪意が全く存在していなかった。僕はそんなところが好きだ。基本的自分の好きなシチュエーションは、他者との接触により悪意はないにもかかわらず傷つく、というのがあるのだ。

ちなみに日本SF作家をより広く読むようになったのは大森望日下三蔵の年刊日本SF傑作選のおかげ。感謝感謝

オルハン・パムク無垢博物館

三十歳で婚約者がいるのに、親戚の十八歳の女の子に手を出しちゃったダメな人が主人公結婚約束をした女性から婚約を破棄されてしまい、彼は思い出の品を集めた博物館を作りだす。イヤリングはともかく、自分が家をのぞき見た瞬間を画家に描かせた作品や、下着までも集めているあたり、ただの変態である。帯には「愛に生きた」とあるけれど、愛情というか執着や妄念であったような気がする。けれども、不毛な愛のほうが読んでいて面白い

ところでトルコという国は、女性スカーフを被るかどうかだけで政治的立場の表明になってしまう国であり(ハイヒールを履くかどうかも政治的立場の表明ではあるが、トルコはその傾向が顕著だ)、その点からも読んでいて面白い作家であった。

マヌエル・プイグ蜘蛛女のキス

映画オタクゲイ政治犯の獄中での対話劇。ゲイはどうやら看守から政治犯の様子を探るように頼まれているようなのだが、いつしか二人には友情が芽生えていく。緊張感のある対話であると同時に、ゲイお気に入り映画を語るとき調子推しについて語る幸せオタクのものである安易に神という表現は使いたくないが、語りが神懸っている。ゲイの口調が女言葉なので、少し古い訳なのかもしれないが。

リチャード・ブローティガン西瓜糖の日々」

大学時代年齢不詳の友人がいて、今も何をして食べているのかよくわからないんだけれども、今でも時々強烈な下ネタメールが来る。そんな彼が薦めてくれた小説村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「世界の終わり」パートに影響を受けた作品を部誌に掲載したらものすごい勢いで薦めてくれた。

彼は物にこだわりがないというか、読み終えた本をよく譲ってくれた。同じブローティガン絶版になった本やシュティフターの「晩夏」などもおかげで読めた。「晩夏」はくどいのでいただいてから十年後に読んだのだが、現代小説では確実に切り捨てられる長さの風景描写を含む小説を、定期的に読みたくなる。

町田康パンク侍、斬られて候

就職のために架空宗教団体によるテロでっちあげる侍の話。時代劇の形を借りているんだけど、時代考証は完全に無視している。そして、自意識過剰人間クレーマーおバカしか出てこない語りの芸だ。だが、大体町田康作品は大体そんな感じだし、人間って元来そんなもんなのかもしれない。オチ基本的に完全に投げっぱなしだが、爆発落ちや死亡オチギャグ結構好きだったりする自分がいる。文学っていうのは自由でいいんだよ。

トーベ・ヤンソン「たのしムーミン一家

ムーミンシリーズ以外のヤンソン文学作品を選ぶべきかどうか迷ったのだがこっちにした。友人からなぜかヘムレンさんに似ていると言われていた時期があったことだし。

児童文学短篇って長篇とは違った難しさがある。短い文章と簡潔な表現という制約の中で、キャラクターを端的に表現しないといけないから。そのお手本みたいな作品がここにあり、内向的人間にやさしい世界がここにある。ちなみにとある哲学者の持っている本の名前が「すべてがむだであることについて」であり、すごく笑える。

全く関係ないが僕は萩尾望都の「11人いる!」のヴィドメニールヌームにも似ていると言われたことがある。緑の鱗に覆われた両性具有僧侶で、とても善い人で行動力もあるのだが、説明するときにやや言葉が足りない。

マリオバルガス=リョサ「悪い娘の悪戯

嘘つきで利己的で、のし上がることにしか興味がない空っぽ存在に恋をしてしまった善良な青年。「悪い娘」の人生航路は語り手の人生におおよそ十年ごとに交叉するが、一貫して彼女本位な関係に終始する。

これはどうしようもない女の子に恋してしまって、四十年間ものあいだそれを引きずった男の物語だ。地位財産もなにもかもなげうって、何度裏切られてもひたすらに与え続けた。そんじょそこら悪女ものとは格が違う。シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」のように。

バルガス=リョサには基本的にどれも面白い

D・H・ロレンスチャタレイ夫人の恋人」。

猥褻だということで昭和時代裁判になったというので読んでみたが、どこが猥褻なのかちっともわからない。しかも、作者の思想がうるさいので文学的な美を損なっている。

表現露骨というよりも、おちんちんに花飾りを結ぶみたいなのどかヒッピー文化的な感じで、エロティシズムについては性描写の無い仏文学のほうがずっとぐっと来るものがる。しかし、時代を先取りしていていたという意味では素直にすごいと思うし、この程度で猥褻だと騒いでいた時代はさぞ不自由で息苦しかったのだろうなあとも思う。

ピーターワッツブラインドサイト

最強のファーストコンタクトものひとつで、ネタバレするとオチは「意識クオリアとはときとして生存に不利かつ無駄であり、この宇宙では淘汰される可能性がある」という絶望的な結論人間の心も愛も宇宙の中では無だ! みたいなSFが大好き。

基本的構造は「宇宙ランデブー」の変奏で、未知のエイリアン遺物の中を探検するのだが、強烈な磁場の中で意識が攪乱され様々な精神疾患一時的に患うという違いがある(実際に脳に強烈な磁場を近づけると活動する部位が変化する)。言及されるコタール症候群半側空間無視といった症状もすべて実在するが、脳科学知識がないと全部作者のほら話なんじゃないかって読者が誤解するんじゃないか若干心配

それと、ハードSFとしてはすごい好きなんだけど、どういうわけか吸血鬼が味方に出てきて(人類を捕食していた類人猿遺伝子を組み込んだ改造人間という設定)、味方のはずなのにこちらに危害を加えようとする不可解な設定があり、これは作者の吸血鬼ゾンビに対する偏愛のせいだろうが、プロットの上であまり関係がないし必然性もなく、そこが無駄に思われた。そもそもなんでそんな遺伝子組み込んだ危険なやつを作るんだ?

以上。

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2021-01-30

https://anond.hatelabo.jp/20210115125713

しかすると増田が好きなのは壁そのものじゃなくて、「世界秘密」や「外世界の探索」じゃないかと思ってそういうのを挙げたい。いくつかには実際に物理的な壁も出てくる。

既に挙がってる『都市と星』が典型だ。大人たちはみんな世界ってのはこういうものだと思っているけど、好奇心冒険心に富む主人公はそれに飽き足らずに何かを求めていたり、ある日その限界の外から漂流者がやってきたりして、世界はみんなが思っていたのとは違うということが次第に明らかになる。今まで世界の全てだと思っていた狭い領域の外にある豊かさや危険に触れながら冒険していく過程は、主人公人間としての成長あるいは救済や贖罪リンクする。そういうやつ。

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2021-01-29

anond:20210128000729

ラストレター』を読んでショックを受けた一人の読者がそれをきっかけに小説を書くようになり去年日本SF大賞を受賞した。それが小川一水である

Permalink |記事への反応(0) | 09:05

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