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はてなキーワード:対処療法とは

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2025-10-15

anond:20251015005405

こういう奴見ると、本当は更新コスト必要ものでも我慢すればいけるみたいなクソ根性論なるんだなってクソ増田みたいな金なしは氏ねと思う。

耐用年数を考えずにダメになったら対処療法とか最悪すぎて、氷河期中年は何もしなかったんだなぁというのを再認識させられる。

おい、お前みたいなのいい加減金出せよ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:18

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2025-10-03

anond:20251001204518

育児論争の根幹って、

対処療法タイプなのか、根治療タイプなのかの違いだと思う。


対処療法タイプ

・かかと踏んでコケても、怪我を直してあげればいい。痛みを通して自分で学ぶはず。

夜泣きには、親をただ呼んでるだけのときもある。ある程度は泣かせっぱなしにしたらいい。そのうち諦める。もしも全然泣き止まなかったらその時は緊急事態として対応しよう。

・顔の湿疹は出たらちゃんと薬を塗って直せばいいんだから子ども無意識に掻いちゃってても無理に止めないでおこう。そっちのほうがストレスになるよ。

インフルエンザ流行っているけど、家にいるよりも外に出て、色んな人と関わったほうがいいよ。風邪をひいたらそのとき病院に行けば大丈夫


▶根治療タイプ

・かかとを踏んだまま走ると転けて顔を擦ってしまうかもしれないから、靴は正しくはかせよう。

夜泣きがひどくならないよう、すぐに抱っこして安心させてあげよう。

・顔をかくと湿疹が出るから、掻きたくならないように、寝る前は抱っこして。体も温めすぎないようにして。汗がいたらすぐきれいにして。

インフルエンザにかかったら可哀想から家にいよう。

どっちが悪いとかじゃない。

互いに少しずつ取り入れたほうがいい。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2025-09-20

風呂に入れない

ツイッターをダラダラ見てしま

睡眠時間が遅い

早起きできない

勉強できない

筋トレが続かない

全部原因はわかっていて、要は仕事を辞めれば解決するんだよな。

明らかに仕事ストレスメンタル悪化していて、休日何もする気力が起きずに床で死んだように横たわっている。

それを根本的な原因を解決せずに、対処療法だけで解決しようとするから無理が出ている。

少なくとも、心療内科にはまた行くべき。

でもな〜前のところ治療の途中で急にぶっちして行かなくなった(毎月病院に行くために有給許可を求める心労に耐えきれなくなった)から行きにくいんだよな〜。

他のところはそもそも初診受け付けてないクソ田舎だし、通うのに一時間以上かかる場所だと絶対めんどくさがって行かない。

実際、明日いきなり「二週間後に辞めます!それまで有給消化します!」って辞めてなんとかなるもんなの?いや、会社職場がどうなるという話じゃなくて、ワイの二週間後から生活が。一年くらい生きていくだけの蓄えはあるけど、次の仕事が見つかるかどうか心配

人売りSESの五年目SE職歴保守ときどき開発。ネスペは取ったけどそれ以外に資格特になし。本当はAWS資格取ってから転職活動たかったんだけど、もう勉強する気力が欠片もないし、そもそもそれまでワイのメンタルが持たない。

もう23:00に帰って3:00に寝て6:30に起きて会社に行く生活辞めたいお…(´;ω;`)

Permalink |記事への反応(2) | 14:43

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2025-09-03

記事を読むと、開発側は相当頑張って対応してるんですよね。仮想待合室のタイミング調整とか、負荷分散とか、事後的な対策必死にやってる。でもこれって「そもそも先着順にしなければ発生しなかった問題」への対処療法しかない。

おっしゃる通り、発注側が「数万人規模のデジタルシステム」の特性理解せずに、従来の物理的なチケット販売感覚で「早い者勝ちが公平」みたいな発想で決めちゃった可能性が高そうです。

特に痛いのは、抽選システムは既に実装済み(パビリオン予約で使ってる)なのに空き枠は先着順という中途半端仕様で。

結果、22時から待機する人とか、ボタン連打とか、想定できた問題案の定発生してます

これ、開発側も「これヤバくないですか?」って思ってたんじゃないでしょうか。でも記事の書きぶりから察するに、「お客様発注側)の要件から...」って感じで進めざるを得なかったような。

ミス」という表現が強いかどうかですが、少なくとも「不適切仕様決定」「システム特性理解していない判断」だったことは間違いないと思います税金も投入されてるイベントですし、こういう非効率システム無駄コストが発生してるのは、責任問題として議論されてもおかしくないレベルかと。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2025-08-18

糖尿病は怖くないよ(※ただし通院している場合)

なんか糖尿病怖いと言っている人がいるけど、糖尿病人口しってる?

日本人だけでも、推定千万人だぜ。

そのうち、失明透析、その他重大な合併症になる人は年1万人ぐらいだぜ。0.1%だ。

全然怖い病気じゃないよ。多くの人にとっては。今めっちゃいい薬もあるし。


ただし、これは病院に通院している場合な。そうじゃ無いとそうなる確立はぐんぐんあがる。

この場合割合ってのはガチャできまるってもんじゃない。防げるところを防ぐ事で下げる事ができ、幸いにして今の糖尿病はかなりコントロールがきくようになってる、ってことだ。


でもね「自分糖尿病だって確定するのが怖いか病院いかない」みたいなのが最悪だからね。

ちゃんと通えばいい。

健康診断ちょっと引っかかった、ぐらいで始めれば、だいたいの人は食事療法を言われて、それに従って対応して値がよくなれば投薬が始まらない。安定すれば通院は三ヶ月に一度ってパターンになる。

食事運動療法だけでは対応出来なくて投薬が始まっても副作用がほぼないが効果証明されている低リスクの薬から始まる。

たとえば1日4錠で40円みたいな激安の薬で収まる事も多い。一方で変なサプリは1日分で安くても50円、高いと200円ぐらいなのでそれよりずっと安い。

さらに実際には1割から3割負担から自己負担もっと安い)

数字が悪くなるときもあるけど、悪くなっても通院だけは切らしちゃだめだからね。


ここでのポイントは、できるだけ糖尿病専門医のクリニックか、糖尿病外来がある病院にいくこと。糖尿病専門医がやってるクリニックはHbA1c検査設備を持っているし、病院場合、初期の時点では糖尿病外来院内紹介になるかどうかは場合によるけど、検査体制は同一なので、血を採ったらその日のうちに主要な血液検査の結果が得られる可能性が高い。

そうではないクリニックとかだと今回とった血液検査の結果が次回となってしまう。

コントロールが良好で通院が2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度とかになっていくと、検査の結果が出るタイミングが大きくズレていくのでそこだけ気をつけて。

ただ、既に内科系の持病があって通っている病院がある場合は別な。そこは変える方がいいか、このまま同じ先生でみてもらうのがいいかは要相談だ。率直に医師相談してみよう。


最新の糖尿病関係の話をしておくと、CGMと言う随時グルコース値(≒血糖値)を測定し続けることのできるウエアラブセンサーが開発されていて、これを使うことで高性能に自分状態を把握できる様になってきてる。

1型の人は、さらにこのセンサの値を自動的に取得して、自動的インスリンを投与するインスリンポンプというものが開発されたことにより、ほとんど健常者と変わらない生活可能になっている。元増田にもあるように、1型は原因がほとんどわかってないので防ぎようが無いところがあるが、それでもこういった方法がある。

また、薬もかなり進化していて、昔の強烈な低血糖が起きるような薬はほとんど使われなくなっており、これらの薬を使いながら、運動療法食事療法を続ける事で相当程度までコントロールができる。

とはいえ、それでもダメなケースは沢山ある。そうなった場合でも、合併症の進行をくいとめたり、現れた合併症対処療法を行う研究も進んでいる。

ただ、どれも病院に通っていなかったらだめだ。


糖尿病治療は怖くないよ。だから健康診断でやべっって思ったら、行こう。

先生達も継続こそが有効だということを知ってるから、変な事いわないし、やさしいよ。

から怖がるだけじゃなくて、ちゃん治療しましょう。

Permalink |記事への反応(10) | 17:05

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2025-08-09

anond:20250809150807

わが国では、人口環境問題など他にも多くの問題を抱えそれが深刻化する中で、もう四半世紀以上、デフレ脱却至上命題とされ、インフレを作り出す政策インフレ待望政策)に重点がおかれてきた。そしてようやくインフレ目標を上回ると、今度はそれをわざわざ「物価高」と言い換えて対処療法策をとる一方、デフレ脱却の旗は降ろさな矛盾した状況となっている。

 

Permalink |記事への反応(1) | 15:08

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2025-07-24

もうすぐ猫が旅だつ

7年前の春、親に見捨てられ1週間軒下で鳴いてた子猫4匹を拾った

即日病院に連れて行って栄養剤を入れてもらったが、うち1匹は保たなかった。手のひらサイズ小さな命はあっさり行ってしまった

残りの3匹は当時ルームシェアしてた友達24時間交代で2時間おきにミルクを飲ませ、排泄の補助をし、遊びブラッシングをした

猫たちはぐんぐん大きくなって、私たち家族になった

3匹のうち1匹は引き取り手が見つかり残り2匹はルームシェアを解消する際それぞれが引き取った

それがうちの子が1歳のころ

それから6年いつでも一緒だった

うちの子は小さい頃から食事のえり好みが激しく、食べたくないもの絶対に食べないしお気に入りのものも次第に飽きてしまって食べなくなるのでずっとフードジプシー体重もなかなか増えないしいつもほっそりとして、そんな中でもちゅーるとカニカマスライスおやつは口をつけてくれるので毎日最後の手段としてとてもお世話になった

元気に遊び、元気に排泄し、寝て、気に入らないご飯放置して、好きなおやつを食べて

かわいいかわいい、私の一番かわいい

2週間ほど前から水を異常なほど飲むように

おしっこの量も増えた

猫に詳しい人ならシニア猫にありがちな腎臓病だとぴんとくると思う

もついに始まったかと思った

人も同じだが、腎臓病に完治はなく食事療法など対処療法がメインになる

とりあえず腎不全むけのフードで食べてくれるものを用意して、水を飲ませるようにしてなんとか病院につれていける時間を作ろうとした

その間に猫の様子は少しずつ変わっていった

食事量はますます減って、水をますます飲むように。それでも遊ぶし飛ぶしで楽観視していた

3連休に入った頃

猫の様子が急変する

ご飯どころかちゅーるすらほとんど食べなくなり、じっと座っている時間が増えた

ジャンプが以前よりできなくなって歩く際もふらふらとしている

ふとした時に急に大声で鳴いて何かを訴えている

何も口にしていないのに突然ペロペロと口を気にし出す

焦った、焦ったが連休中もあっていつもの病院は予約が取れないしこの猛暑つれて出かけるのも躊躇われた

迷いながらもいつもとは別の病院

元々3kgない子だったがその時点で2kgを切っていて、咥内の診察では歯ぐきがしろ貧血だろうと言われた

血液検査レントゲンエコーと詳しくしらべましょうと言われ、2時間ほど預けた

結果は深刻で医師には予後がよくないと伝えられた

診断は多発性嚢胞腎

腎臓内に嚢胞(水分のはいった袋)形成され、徐々に肥大腎臓機能を停止させてしま

みせてもらったレントゲンは嚢胞が肥大しきって真っ白、エコーは嚢胞の数が多すぎてうちの子映像は黒い穴だらけだった

嚢胞に腎臓が置き換わるような勢いで、それにより腎機能が低下

フィルター機能ガバガバで体内に留めておかなくてはいけないタンパク質まで垂れ流しになっていると

そして腎臓赤血球をつくる指令をだすホルモンをだすが、そのホルモンが出せないので貧血になっていると

そして脱水もある。あんなに水を飲んでいるのに

その話を聞いてる時点でそんなの生きてられないだろうとはっきり感じた

私のかわいい子がもうすぐ死ぬ

良い大人なのに診察室で人前で涙が止まらなかった

その日は水分補給吐き気止めを点滴してもらい、家に帰った

入院での延命治療毎日の通院での治療選択肢として提示されたが、私は自宅での看取り看護選択した

看護といっても粗相をするわけではないので水を飲みたがったら用意してやり、時折フードやおやつ差し出し、鳴いたらそばで撫でてやり、嫌がる猫の口にシリンジをつっこんでに自己満足的にミルクを飲ませてやるだけだ

検査をした日の夜、ご飯は食べないが水は飲みたがった

翌日からは水もほとんど飲まない。飲みたがるが目の前まで行っては飲まずにうずくまり、また欲しがるのを繰り返す

流れる水が大好きな子なのでいつもトイレタンクから流れる水やキッチンシンクや洗面台に登って水を欲しがったが、もう跳べない。にゃあと鳴いて私に抱かれて登って、水を飲もうとして、飲めない

こんなに死のサインばかりなのに、まだ懸命に生きてる。呼吸をしている

まだ私に愛されようと鳴いて弱々しくすり寄ってくる

苦しいだろうに、楽になってもいいのに、生きようとしている

多発性嚢胞腎は遺伝子疾患らしい

片親が同様の疾患であれば子は50%の確率でこの病の遺伝子を受け継ぎ、そして必ず発症する

若い頃にはなんともなくとも徐々にしかし確実に進行すると

それを読んだとき、なんでうちの子なんだと思った

そんなこと思っても仕方がないのに

家で猫を看ている時間は一人で考えることが増える

どうしてこんなに急変したんだろう、もしかしての子特性だと思っていたものは実は症状で若いからしかったんだろうか

病院に連れて行くのはストレスになるからと極力控えていたのは間違いで、もっと頻繁に連れて行くべきだったんだろうか

早期発見できていたとて、私は賢明治療したんだろうか、いまでもこの子の苦しい時間が長引かないようにと思っているのに、その選択が取れたんだろうか

うちの子が大好きで仕方なかったカニカマ

塩分と着色料を考えてそんなに頻繁にあげられなかったカニカマ差し出すと、食べたそうに匂いは嗅ぐけれど口はつけない

もっともっと頻繁にあげてたら良かった、好きなものを食べさせてやれば良かった

Permalink |記事への反応(4) | 21:05

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2025-07-09

維新アトピーと現役世代

アトピーは現役世代病気

アトピー性皮膚炎は乳幼児から40代くらいまでに多い疾患で、60代以上の患者は少ない。年齢別の患者数は特に1-9歳、35-44歳に集中してる。

https://atopic-dermatitis.jp/adult/learn/data.html

維新見直し要求により、アトピー治療薬のステロイド外用薬や保湿薬が保険適用から外れ、自己負担は増える。

https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2025-06-12/

「現役世代を支える」「子どもたちの未来を守る」と謳っている維新マニフェスト矛盾している(この資料では湿布風邪薬けが作為的に強調されてる)。

https://o-ishin.jp/policy/pdf/2025_election_manifesto.pdf

早期治療の方が医療費は削減できる

特に幼少期のアトピーは、喘息や食物アレルギーなど他のアレルギー疾患につながる入り口になる。これは「アレルギーマーチ」として知られている。逆にアトピー治療アレルギーマーチの予防につながる。

https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/about_allergy.html

スキンケア薬物療法悪化要因排除を適切に行うことで、アトピーの症状はある程度コントロール可能になってきている。

https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/atopic_dermatitis.html

まり、適切な診断・指導・処方(ステロイドの強度を正しく判断しなければ副作用を発生させる)により寛解でき、ついでに他の疾患も予防できる「治せばお得」な病気である

この治療維新見直し対象リンデロンやヒルドイドが使われるが、これらの薬代をケチるよりも、早期寛解支援して結果的医療費社会保険料削減に繋げるのが最適解と言える。

政治家的に見ても、患者側/負担側双方で幸福国民が増えて成果になる。

治療副作用

アトピー学業成績への影響、職業人の生産性の低下につながることを示す研究は多くある。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8163918/

治療によって、「将来を担う若者」の学業成績が上がり「圧迫されている現役世代」の生産性向上・職業人生の充実が図れる。

陰嚢

社会保険料負担増加」という疾患に対して、目先の「保険適用薬の削減額」に飛びつき、その場限りの短絡的な対処療法をするのは、

維新非難する「とりあえず湿布もらいにいく老人」の行動によく似ている。

自分家族アトピーじゃないからどうでもいい?

日本患者数は10年で1.5倍の増加傾向にあって、30-40代大人になってから発症する人もいる。あなたあなた家族がいつ「こっち側」に来てもおかしくない。

喜多露出した陰嚢が明日痒くなり始めてもおかしくないのである

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

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2025-06-29

anond:20250627223027

返信不要だよ。

兄弟が鬱になりここ一年すげー大変だったので気持ちは良くよくわかる。

まず増田さんは1人で抱え込まないで。夫の親族と連絡取れてる?1人で家事するのと、手伝わない大人がいる前で1人で家事するのはストレスの感じ方がレベチで後者の方がきついらしい(これは私も実体験としてわかる)ので、一旦夫にはゲーム機抱えて実家に帰ってもらうのはどうか。文章から希死念慮があまりなさそうに見えるので、1人にしても大丈夫そうだったら、どっかの田舎に1人でホテルステイしてもらうとか。とにかくいくらうつ病とはいえぶっちゃけ甘えに見える不機嫌垂れ流し人間と一緒にいるのはキツすぎるよ!自分もそうだったからわかる!!!どうにか離れる手段を持てないか模索してみて。

あと、ブコメトラバ病院ちゃんSSRI処方してもらえってあって、これはそう。ただし、その分今の「好きなことにはガツガツうごける夫」が消え去り、日中ぼんやりで寝たり横になったりぼんやりすら時間が増えるかもしれない。詳しいことは医者じゃないからわかんないけど、セロトニン受容体の数がバグっているのを治すために薬で調整する一時のグラつきがあると私は親族の状況を見て理解してる。投薬は夫の気持ちもあるので要相談

あと、お金はかかるけど少し症状が落ち着いたら心理士対話型のカウンセリングも受けた方がいいかも。認知行動療法なら汎用性もあるし。夫さんがどういう家庭環境で育ったかはわからないけど、鬱になる前から不機嫌で人をコントロールするきらいがあるようなら、スキーマという考え方のクセがうつトリガーになっている可能性がある。一回8000から2万ぐらいかかって、だいたい5〜10回くらい通うので、費用は要相談だがお勧めする。薬は対処療法なので、問題の根っこにアクセスしない限り永遠に問題は起き続けると私は思う。夫に変わる意思があるなら、検討してみて。

とにかく、とにかく増田さんが疲れてペシャンコにならないことだけを祈ってます増田ならいくらでも弱音や愚痴を吐いていいから、ご自愛くださいね。心配してます

Permalink |記事への反応(2) | 19:58

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2025-06-23

片付けができないどころか、生活が良くわかってない

生活に関心を持てたり、片付けの大事さがわかるような作家とかブログとかがあったら知りたい。

幼少期の家庭環境が、あまり安心できる場所じゃなかった上に、快適さとかに関心を持たせてもらえなかったから、生活を「人間っぽい振る舞いをしなければならないから」みたいな感じでやってしまっている。けど、これは対処療法しかなく、根本治療にようやく向き合いたくなってきた。

片付けとかをした方がいい事はわかるし、物を移動させることとかは全然能力的にはできると思うんだけど、そういう日常を毛繕いするような行いに対して「自分には贅沢すぎる」「家ってそこまで大切なのか?」「生存生活の違いは...?」という思いが払拭できず、踏み出せない...。

おすすめ生活の本とかがあったら教えて欲しいです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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2025-06-20

anond:20250620175937

つらそうだね。

精神的に追い込まれて「自分不安定になりかかってるな」と思ったら、30分早起きして近所を早歩きで散歩するといい。忙しくてそれができないなら、帰りの歩きの距離を早歩きにする。

運動は、ノイローゼの薬。対処療法だけど、とりあえずは効くよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:20

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2025-06-08

あるクソナンパ師の10年

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 を読んで昔を思い出したので。

プロフィール

ナンパ10年。最後精神疾患コロナが重なってやめた。

ナンパを始めたきっかけ。

25歳の頃上司が、あたりのキツイ上司で、ミスがあると「なんで出来ないの?」と、よく詰められた。そのたびに、自分は泣きそうになる感情を抑えられなかった。当時の自分は指摘箇所を改善するよりも「詰められる歳、泣きそうになる自分を治したい」という欲求に強く駆られていた。彼に叱責を受けても、平然としている同僚女性もいる中で、自分は彼に叱責を受けると辛くなり泣きそうになってしまう。この弱弱しい性格を何とかしたい。なお、職場非正規コールセンターである

このお豆腐メンタルをどうにかしたい。俺は強くなるんだ。そうだ、ナンパをして街で女性無視をされ、暴言を吐かれることに慣れれば、転じて日常上司キツイ言葉を言われる事にも慣れるかもしれない。ナンパをはじめたきっかけはそこからだった。

この頃からナンパ存在自体は知っており、ナンパを始めた2010年頃は、まだナンパブログ全盛期。様々なナンパ師が即った子の画像ブログにUPしていた。わたしはそれを見てオナニーネタにしていた。リベンジポルノという言葉が世に出回るはるか前。ちなみによく見ていたブログネタマンマニアだ。サクさん素敵。

1~2年目(27~28歳)

「俺は凄腕スト師(ナンパ師の意)になる!」と意気込んで、街に出ては、「声かけるの怖い・・・」と怖気づいて、地蔵のまま帰る日が続いた。5回目だったか、初めて声をかけた女性は、ニューハーフで、工事いくらかかったかを話した記憶がある。これは忘れられない。

それから仕事終わりに出撃するものの、1日1声出来るかどうか。場合によっては声掛けできない日も続いた。たまに1日5声掛け出来れば上出来。翌日にはまた1声掛けに戻ってしまう。漫画喫茶パソコンよろしく、電源を切ればまた初期設定に戻る。決して積みあがらないスキル。他のナンパ師たちは違ったのだろうけれど、わたしにとって声掛けスキルは着実に積みあがっていくものではなく、1日1日単位リセットされてしまう。そんなものだった。だが続けていればいつか凄腕スト師たちのように、かわいい女の子を即れるんだ。そう思っていた。

初即(初セックス

ナンパを初めて半年程経ったころだと思う。「終電ナンパ」を実行した。地方都市であるため、25時も過ぎれば人はどこかへ消えてしまっていた。人口200万もいるのに。そんな中、終電が終わる24~25時が勝負だと肌でわかっていた。

途中「家に帰りたくない」という大人しめの女の子を捕まえることに成功した。路上トーク、そのまま漫画喫茶(暗い雰囲気ソファー席があり、セックスでもしてくれと言わんばかりの内装)へ連れ込みいちゃつく。そしてラブホへ移動して即。記念すべき初即。その時深夜テレビで流れていた映画は、榮倉奈々の「渋谷区円山町」。忘れもしない。

3年目以降(29歳~)

女性セックスをしても、翌日になればリセットされる全能感。ナンパの腕が上達するわけでもなかったし、そもそもゴールである上司への詰め耐性」が向上した訳でもない。この段階で「ナンパ」が、当初の目的を達成することにおいて、全く見当違いな手段だったのだと気づくべきだった。ただ、今だからこそ、その過ちに気づけたわけであって、当時は本気だったわけである人間は全く持って愚かだ。

「単純に上司に指摘された部分を改善すればよかったのでは?」 今考えればその通りなのだが、当時は、指摘されたことを改善する事、イコール対処療法に過ぎず根本的な改善策になっていないと考えた。対処療法では意味が無い。根本から自分を変えなければいけない! そのために自分はとても有効方法を見つけた! それがナンパなんだ! 「他の人には決してできないことを俺はやっている!」。 そんなマインドである。こうして、徐々にナンパの沼にハマっていった。

当初の予定では「ナンパを通じて、30歳までにメンタルの弱さ(語彙力)を改善させし、女性とのコミュニケーション能力改善。そして、セックスをすることでオスとしての力も身に付け、当時背負っていた300万の借金も、ナンパで身に付けた能力により営業バイトであれよあれよという間に返済」という考えであった。なんとバカなんだろう。

ナンパ塾の講習を受ける(31歳頃)。

31歳くらいの時、一年発起して界隈ではとても有名なナンパ講習を仲間と2人で受けた。3時間で2万円。最初の半分は座学。「何が何でも即に持ち込め」「心技体」と言われたことは覚えている。後半は実践。私は頭髪が薄かったので、帽子ウィッグ存在を教えてもらった。大きいアーケード街で声掛けをするように指示されたが、どうにもこうにも恐怖(知り合いに見つかったらどうしよう)が勝って声を掛けられなかった。後々話を聞いたら、ナンパ仲間数人が、彼の講習を受けたらしい。そのうち一人は立派な「道場生」になっていた。

講習の効果

講習の効果はあったように思う。ウィッグかぶって活動するようになった直後、年上のめちゃくちゃ美人バツイチ女性から「こんなカッコいい人と、セックスしない理由は無いでしょ?」と言われて、ホテルに連れ込めたことがあった。自分には何が起きているのかさっぱりわからなかったが。

依然、街には出るものの声は掛けられず。

だが、セックスは出来たものの、メンタル的な部分が改善するわけでは無く、また声掛けが出来ない状態が続く。わたし女性に声をかけられないことは、もはや外見云々ではなく心の病だったのだなと今になっては思う。

当時の自分醜形恐怖症近かったと思う。自宅まで歩いて徒歩20分程度の距離場所タクシー帰宅することもあった。その理由は「ウィッグかぶっている姿を他人に見られたくない。

年齢不相応なウィッグ他人にとっては気持ち悪い意外の何物でもない」と思っていたかである

ナンパ仲間からは「ウィッグかっこいい」と何度も言われていたし、「俳優長谷川博己に似ている」と言われたこともあったが、自分としては、自らの外見の些細な部分が気になって気になって仕方がなかったため、どれだけセックスを重ねても自信がつくことはなかった。

時間けが経過する

この頃の頭の中はいつも「ナンパナンパナンパ・・」

仕事中もナンパのことばかりを考え、自宅に帰り入念な準備をするも、自宅を出た瞬間に街の人がみんな自分をあざ笑っているかのように感じる。

そして必死の思いで街に出るも、また街をうろつくだけで結果的に声はかけられずに、深夜に自宅に帰る。この行為を通じて、自分の中に残ったものは、心の傷だけだったのだと思う。

また、活動の後半(6年目以降)は、ほぼ依存症のような状態になっており、何かの目的を達成するためにナンパをするというよりは、ざわつく気持ちを落ち着かせるためにナンパ行為を行っているにすぎなかった。これは麻薬アル中患者と同じ論理である。とても不健全な10年を過ごしたと今になれば思う。だからこそ、今生きていることはとても奇跡に等しい。いつ人生が転落してもおかしくは無かった。

ナンパ仲間

いろいろな仲間がいた。自営業営業マンが多かったように思うが、公務員などのお堅い職種もいた。ただ、みんなしっかり自分仕事をこなしながらナンパ活動をしており、わたしのような非正規人間はごく少数だったと思う。

みんながみんな自己承認欲求のためにナンパをしていたわけでは無いということだ。ナンパ師には「快楽追及型」と「自己成長型」がいるが、私のような「自己成長型」も少なくない。当時の仲間にはそのパターンが少なからずいた。ただ、結果を出していたのは、言うまでもなく快楽追及型だった。陽キャ陰キャかの違いである。

ソロ複数か。

ナンパは主にこの二種類に分かれる。ソロストが出来るやつは最も強い。ひとりで最初から最後まで出来てしまう。

自分ソロに憧れたし、ソロから始まった。いじめ経験もあるため「つるむやつは弱い。だからこそ一人で強くなることを望んだともいえる。ただ、自分ソロ向きではなかった。それでもソロにこだわったのは前述の理由があるが、言い方を変えるのであれば、自分の弱さを認められなかったともいえる。

ナンパ師には出撃するたびに、ナンパ仲間数人で行動し、何をするにも仲間同士で動く奴らもいた。わたしは彼らを軽蔑すらしていたが、今考えてみると、彼らの方が女性経験も積んでいたし、男同士の絆も固かったし、そのうち一人は全国規模で友達が出来ていた。わたしも早いうちに彼らの側に行った方がよかったのかもしれないな。社会性というやつだよ。社会性。わかるかな。

30代中盤。自己破産。

借金300万の支払いについに耐えられなくなり、自己破産。ナンパとは関係ないイベントのように見えるが、重要であるわたしナンパを始めたきっかけこそ「上司の激詰めに耐えるため」だが、途中からナンパに様々な成長を求めるようになっていた。そして結果的能力向上させ金を稼いで、借金も返済!人生はうまく行かなかったということであるもっと早く気づけよばーか

末期(35~37歳。コロナ禍)

この時期は、もはやゾンビのごとく街をさまよう、ただのおっさんと化していた。

勇気を振り絞って若い女性声をかければ 「え? おっさんでしょ?」と言われ、ホテルに連れ込むも「初めからセックスするつもりなんて無かったよばーか」と10代の女性に軽くあしらわれる。

クラブに行くも、入場料を払ってフロアを見渡して、女性と軽く会話をして満足をして帰る。そんな自分には「女性を持ち帰るぞ!」という気持ちはすでになく、ただ惰性で街に出ているに近かった。惰性というよりは、麻薬中毒患者が自らの中毒症状を抑えるために麻薬を打つ行為に似ていたかもしれない。

自分は、意味も無く「自分の成長のために」、お金時間を投下していた。今考えると本当にバカだった。それでも自宅に帰ると、「やっぱ俺ってかっこいいじゃん、イケメンじゃん。 やっぱできるよ俺、出来るよ! やれるよ! すげえよ 次はやろうぜ。何のためにこの活動をやっていたんだよ。なあ」と

謎に鼓舞させていた。でも、ウィッグ姿で街を歩くと、自分なんてキモくて不細工で、みんな自分のことをキモイと思っていると感じる。そして自宅に帰ると不思議とそんな風には思わないのである。この事例から見ても、わたしの外見恐怖症はメンタル的な部分に由来していることがよくわかる(実際に診断を受けたことが無いのでよくわからないが)

マッチングアプリ事件

この事件は末期を象徴している。

路上クラブですら勝ち目がないと思った自分は、マッチングアプリに手を出した。

当時だとTinderが優勢で、わたしも御多分に漏れTinderを使ったが自分容姿ではどんなに頑張ってもひとついいねもつかなかった。

そこで、当時の職場の同僚(自他ともに認める超イケメン)の画像を使うことにした。どういう訳か彼のTwitterアカ存在を知っていた自分は、そこから彼の画像拝借自分Tinderプロフィールに上げた。当時は罪の意識へったくれも無かった。とりあえず一つでいいかセックスを、一回でいいかセックス・・・という感じだった

正直あのまま行ったら、本当に人生終わっていたなと思う)。

そこで当然ながら何人かとマッチングをしたが、現地で1人には逃げられ、もう一人には現地で断られた。味を占めた自分はその画像を使い続けた所、3人目だっただろうか。マッチングした女性と待ち合わせのバーに行ったとき。待っても待っても酒が出てこないことに不信感を抱く。

何かがおかしいと思った時、ふと隣を見ると、本人登場。本人の隣には夜の友達がいた。そのまま店内に待機していた数人仲間たちに、根掘り葉掘り聞かれ、最後は公開謝罪をした。

同僚と鉢合わせとき、正直心臓が止まるかと思ったが、彼は酔っぱらっていたらしく、わたし存在に気付かなかったらしい。またわたしは当時ウィッグかぶっていたため、その後職場鉢合わせても私に対してその件について言及して来ることは無かった。かなりひやひやしたが。

このような形で、わたしナンパ人生末期はもうただ街をさまようゾンビと化していたと思う。今考えれば、この貴重な時間を使って出来た事はいろいろあっただろう。時間はもとには戻らないが、それを嘆いていても何も始まらない。

終焉

きっかけは、精神疾患だった。それまでのストレスがかさんで仕事中にメンタルを病んだ。

その時一人セフレがいたのだが、彼女セックスをしてもセックス後にまたすぐうつ状態になる始末。こんな状況じゃとてもじゃないが、ナンパ活動は続けられないなと思った。また、当時はコロナ禍になったばかりで、街から人が気持ちいくらいに消えていた。その2つがきっかけとなり、自然と街からは足が遠のいていった。

終焉なんてかっこいいことを言っているが、例えるなら麻薬中毒患者警察に捕まったのと同じものである中毒患者がよく「警察に捕まってよかったと思いました。助かったと思った」と発言したりするが、同じものであるわたしも、このイベントが無ければ、おそらく40手前になるまでナンパに下らない夢を見ていたのだろう

今思えば、あのタイミングナンパから足を洗えて良かったと思う。あのままずるずる続けていたのだとするなら、いまも自分ゾンビのごとく街をさまよっていたのだと思う。

こうして10年にもおよぶ、壮大なかつとても消化不良なナンパ人生は幕を閉じた。

こうして振り返ってみて

自信

どうしたら自信を手に入れられるのか。ナンパ活動中一日10回は考えたことだ。そしてその答えは永遠に出なかったが、ナンパ活動を終えたとたんに自信がつくようになった。答えは友達をつくること。社会とのつながりを持つこと。俺に必要だったのは、街に出て女性罵倒されることではなく、リアル人間とつながり、リアル人間から承認、認めてもらう事。ただそれだけだったのである。ただそれだけで、よかったんだ。

なぜここまで続けてしまったのか

いくつかの理由があると思うが、大きな理由が「それは違うよ」とストップをかけてくれる友人がいなかったことが大きいのではないかと思う。当時は友人などおらず、またわたしのことを真の意味で気にかけてくれる人間など家族以外には一人もいなかったと思う。

30後半のいち非正規労働者が、一抹の夢を追いかけて、ナンパ行為にいそしむ。そんな人間がどうなろうと、人生破滅に進んでいこうとお前らにはどうでもいいことだろう。そういうことである。今考えれば、自分必要だったのは、ナンパ行為では無く、人間関係社会的つながりだったのである。今ならそれがよくわかる。

整形沼との共通点

これも今ならわかることだが、わたしが持っていた過度の外見恐怖症は、整形沼の人が陥る症状にとても近かった。どれだけ外見を改善したつもりになっても、他人自分の事をバカにしていると感じていた。だからこそ、自分容姿は変わっていなくても、街に出れば自分は周囲より劣っているキモ存在だと感じるし、自宅に帰れば「え、俺イケメン・・」と錯覚を起こしたのである

余談。その後

その後わたしは、リアル交流をするようになっていく。人との繋がりを知っていく中で、徐々に社会性を得ていく。38歳のことだったと思う。遅咲きすぎる遅咲きだった。また、読書を行う環境があったため、読書継続的に行うことで、ナンパ汚染された頭を少しずつ開放することができ、そして今に至る。今は42歳。ナンパを止めてからもう間もなく5年が経つ。

最後

10年間お疲れ様。こんな意味も無い無駄時間に、人生の貴重な10年をぶつけたお前は本当にバカだったよ。この10年があれば、転職も出来ただろう、もっと違う勉強もできただろう。免許も取れただろうし、語学資格勉強婚活だってできたと思う。でもお前はそれを全部捨ててまで、意味不明に街を歩き続けたんだ。

その結果がこれさ。 でもいいじゃねえかそれがお前の人生だったんだ。自分ワンピースアラバスタ編で最後出てくる「後に歴史に刻まれる戦いと、決して語られることの無い戦いが終結した」 という言葉がとっても好きだ。自分にとっては仕事人生ナンパ人生歴史に刻まれ決して忘れることのできない人生だが、世間的にナンパ活動というものアンダーグラウンドもの。その時の思い出を知っている者はもはや、自分一人くらいなものである

そんな、決して表に出ることはないが、でも自分の中では間違いなく歴史として残っているであろうこの10年間を俺は忘れない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-05-08

anond:20250507162327

自己肯定感は低いのだろうが、自分がモラ男に惹かれるメカニズム肯定してしまってるから根本から治ることはなさそう

対処療法を身に着けたほうが上手く人生と付き合えるのかもね

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

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2025-04-30

お経には全ては書かれていない

俺さぁ、見ちゃったんだよね

何を見たかっていうと、三木大雲さんが「お経に書かれてないことは排除しています」って言ってるところ

この動画のことね

都市ボーイズさんコラボ日本の為に暗躍する人達とは…?

https://youtu.be/6WHt7CP63S0?si=lyEqNOZ0DvC_KUk7&t=1080

まあ三木さんはお経に守られてきたからそれを忠実に守りたいんだろうけど、俺の哲学とは相容れないんだよね

俺の哲学っていうのは「すべての人から学べることがある」ってやつね

こういうと「悪人愚者から学べることなどあるのか!」と言う奴がいるけど、わかってないね

悪人愚者は、いわば反面教師なのよ、ああなっちゃいけないというモデルなわけね

こういう奴にはこう対処するのが良し、ということを愚者対処療法として学べば、いざ海外から愚者が現れたときにも予防になるのよ

愚者から何が愚行であるかを学べるなら、全員から学べることはあるだろって話なの

「お経」から学べることはあるけど、それは全てではないのよ

俺が今日学んだこと:仏教徒による傲慢

Permalink |記事への反応(0) | 08:35

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2025-04-07

anond:20250407132001

うつのものは落ち込み具合に焦点があたるが

躁うつ病場合は元気なときこそ危ういという見方があるから

ただ、どちらにせよ生活レベルに支障が出てなけりゃ問題ないと思う

燃え尽き現象が頻繁に起こってなければ問題にすらならない

対処療法があるくらいに覚えとけばおk

今傷ついてるなら傷ついたことを受け入れていくしかないな

案外強がってしまうというのはあるある

Permalink |記事への反応(1) | 13:47

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anond:20250407125541

うつうつでも「躁うつ病」だったりしないか

感情の浮き沈みが大きいか生活リズム含めてガッタガタになるヤツ

それ対処療法もある程度あるからかなり楽になるけどな

Permalink |記事への反応(1) | 13:09

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2025-03-12

ラウンジ嬢、ママから体臭を指摘される

死にてぇ〜〜〜〜〜〜

今日待機時間VIPルーム呼ばれて行ったらマネージャーママとチーママとオーママいてビビった

ごめんね、とても言いにくいことなだけど…と前置きされつつ体臭キツイこと、お客さんからも指摘があること、キャストからもたまに私が借りた後の店のドレス臭いと言われていることを伝えられた

昼のお仕事もあるから直前にシャワーを浴びて来いとは言わないけど、対処して欲しいと言われて制汗剤(デオナチュレ)の新品をそっと渡された

恥ずかしくて情けなくて頭が真っ白になりつつも誠心誠意謝って、今後しっかり対応いたします。また至らぬ点あればすぐにご指摘いただけますと幸いです。と行って頭を下げて部屋を出た

前提として私は幼い頃から母に父と同じ匂いがする、臭いと言われて育った、耳垢は湿ってるし体毛は濃いし白い服の脇部分は黄ばむし汗っかきだし記憶の中の父の体臭も独特な匂いだった(まぁ15年以上会ってないけど)

からこそ人一倍気をつけてたつもりで、制汗剤はあれもこれも試してデオナチュレをこまめに塗り直すことに落ち着いたし(パースレックスは肌が荒れた、8×4Agリフレア、Banでは間に合わないと思った)ボディソープはデオコ、脇毛も脱毛して真冬でもデオコの汗拭きシートを持ち歩いて、お風呂毎日入って、毎週日曜日サウナで汗を流し、適度な運動野菜多めの食生活香水逆効果と聞いてつけずにいた、でも慢心してたんだろうな

自分臭い自認はあったから滅多にお店の服も借りず自前の服をこまめにファブリーズして洗濯してた、たまに昼の仕事から直行したり急な出勤でドレスを借りた日もあるけど入店して一年間のうち十回も無いと思う

私の勤めてるラウンジはお店の服を借りる時、名簿にどれを誰がいつ借りたか記入する、退勤時に着替えて元あった場所に戻す、洗濯メンテマネージャーママがしてた、女の子から臭いと言われたこともあるみたいだから名簿を何度か確認したのだろうな

以前悩んで病院に行った時は保険適用するほどでは無いと言われて自費診療の値段に驚いた、手術が一番効果があるけど傷跡が残って多分ノースリーブが着れなくなると聞いて日和った、術後のダウンタイム仕事の兼ね合いを考えてるうちに時間が経ってた

付き合ってた元カレ達はそんなに気にしなくて良いよ、良い匂いだよと言ってたけど

三十路をとうに超えて結婚願望も子供を産むつもりもないから一人で生きてく為の資金作りとか、奨学金の繰上げ返済、親の介護も見据えて無理のない範囲ダブルワークしてたけど昼のお仕事だけで食べてはいけるし、もう潮時なのかもな、水商売は十年以上してるけどさ、臭いラウンジ嬢とか最悪すぎる

ちゃん確定申告して昼のお仕事副業申請してお客さんと信頼関係築いて何もかも真っ当にやってたつもりなんだけど、父の遺伝が亡霊が過去が私の足を常に引っ張って一人暮らしの部屋に帰って苦虫を潰したような顔しか出来ない

とりあえず病院予約した、即日で対処療法のボトックス打って、医療ローンでもなんでもいいかお金を工面して治療しようと思う

人に指摘されるほど臭い人間、全員、早く死んで仕舞えば良いのにね

Permalink |記事への反応(1) | 04:35

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2025-02-11

臭い奴らはそろそろ「口臭」をどうにかしろ

マスクしろ

・水を飲め

ブレスケア使え

・歯を磨け

・舌ブラシとフロスを使え

歯医者に行け

・内蔵疾患とちゃんと向き合え

ちゃんと寝ろ

・寝る前に飯食うな

まあ、とりあえずこの辺りかな。

すぐに出来る最も簡単対策マスク・水分・ブレスケア

マスクをすると周りに臭いが飛びにくくなるだけじゃなくて自分臭いに気づく機会にもなる。

そもそも論として今の時代マスクをしてない奴はその時点でカスだ。

そのうえで息が臭いともなればもはや悪だ。

水分を多く取るのも臭いを減らすうえで滅茶苦茶メリットがある。

口が乾燥しなくなるから口内の雑菌繁殖が抑えられる。

胃腸を活発に動かす意味でも水分は必要だし、お通じがよくなるから臭いのもとが体内に蓄積する量も減らせる。

あと単純に消化器全体に対しての防臭トラップとしても機能する。

ブレスケアあくま対処療法では有るが、即効性は抜群だ。

ニオイ成分を直接力付くで減らしていくことが出来る。

ひとまずはマスク・水分・ブレスケア必須だと考えて欲しい。

これさえ出来てないやつは論外なのでテレワークで働いて外では喋らずに暮らしてくれ。

手っ取り早い手段による対策の次は歯を磨くという小学生レベルのことがキチンと出来てるかを振り返るべきだ。

朝・昼の歯磨きは口に歯ブラシ突っ込んで1分ぐらいで全部カシャカシャやるだけでもいいのでやるだけやっておけば口内の雑菌量が大幅に減るから口臭虫歯もかなり減らせる。

それさえ無理なら歯磨きガムだけでもいいからやれ。

夜はフロスと舌ブラシを使っておこう。

余裕があったらリステリンでクチュクチュしておくと雑菌繁殖を減らせるのでダメ押しになるぞ。

歯医者半年に一度でいいか絶対に行けよ。

ぶっちゃけ、歯を磨くだけで口臭予防が完成するのは20代までだ。

30代からは内蔵疾患の影響で肺と胃腸から悪臭が出てくるからそっちのケア重要になる。

端的に言えば健康的な暮らしをするように意識しないと息が臭くなるってことだ。

そもそも既に通風や糖尿病があるならちゃん医者の言うことを聞くべきだ。

対処療法として薬を飲んで満足せずに食事サプリ必要栄養を補っていけ。

何より大事なのは睡眠時間を確保することだ。

内臓から口臭ストレス体調不良が大きな要因となるが、睡眠不足は両方共を大きく悪化させる。

最後になるが、固形物を食うのは寝る2時間前までにしろよ。

寝る前に飯食うと睡眠が浅くなる。

しかも、内蔵に負荷がかかるので内蔵由来の悪臭が加速する。

更に胃腸に残った消化不良の物体から悪臭が漂ってくるのでもう完全に口臭オワコンだ。

口臭が終了してしまうと出掛けに歯を磨いただけでは喉の奥から出てくる臭気ラーメン屋換気扇レベルで完全終了だ(もちろん歯を磨かなければこれが本物の生ゴミになるから歯は磨け)。

そうなった状態でもマスクと水分とブレスケアで無理やり口臭を抑え込めば少しはマシにできるから諦めずに出来ることをやろう。

TCG界隈が話題になってて良い機会なので、界隈に多い連中に粗めて臭いチケット啓蒙をしたくてこの記事を書いた。

風呂、みんなちゃんと入るようになってきた。

バランス釜が滅んで蛇口ひねるだけになった影響は大きいだろう。

洗濯についても漂白剤を入れるという知見が共有されたことでだいぶマシになったように思う。

だが、まだまだ臭い

主な原因は口臭だ。

「対戦よろしくお願いします」の挨拶で開幕アロマタクティクスしてくるマタドガスがうじゃうじゃいる。

マジでなんとかして欲しい。

カードゲーム相手の嫌がることをして勝つゲームとされているが、それはルールの中での話であって直接攻撃NGだ。

口臭ちゃんケアしていけ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-02-08

ニュース】お前らの人生を陥没させた心の空洞が点検発見

空洞を満たすためのライフプランはすでに修正不可能とのことであり、政府見解も救済は絶望である関係者筋より聞こえている。

空洞を発見したワイさんは「でっかい穴!深い欲で形成された人生だったんだな!」と驚きをあらわにしていました。

対処療法としてゆらゆら帝国聴くことを推奨する医師もいるが、効果は現段階では未知数。

Permalink |記事への反応(0) | 01:59

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2025-01-30

女性恋愛は「上書き保存」 / 夫への不満は「名前をつけて保存」

最近仕事よりも家庭を重視する夫が増えてきた。本当に素晴らしいことである浮気もしない(妻以外の女性に興味を示さない)、家事を妻よりも主体的にやる、仕事も真面目にこなす休日は家庭優先、これが当たり前の夫が身の回りでも多い。

しかし、そんな夫でも妻からめちゃくちゃ怒られている。中には人格攻撃を受けている者もいる。私は彼らの話を聞いたり、あえてその妻からも背景を聞いて考えをまとめてみた。

世の中の夫婦議論の一つになればと思い、ここに書き残す。

_____

女性恋愛は「上書き保存」だと言われているが、妻の夫への不満は「名前をつけて保存」である

普通人間関係であれば嫌なことがあってもそのうち忘れたり、もういいか記憶の端に追いやっていく。

ただ夫婦関係においては「もういいか」にはならない。些細なコミュニケーションエラーが発生し、客観的にはお互い様な事案であっても、妻はそれを「名前をつけて保存」していることを忘れないで欲しい。

妻の保存したデータ精神状態ポジティブな時に開くことはないが、ホルモンバランスが崩れた時に(自分自身きっかけだったり夫の不用意な言動きっかけで)「あの時のあれ、もう一度見返すか」とフォルダから夫の悪事データを開く。さらに都合が悪いことにひとつデータではなく複数データを同時に見返してしまうのだ。

※その見返すデータはもともと嫌なこととして保存されているが、ホルモンバランスが崩れた状態なのでさらネガティブ解釈で読み込みをされる。

上記の脳の状態になっているので、妻は過去記憶を昨日のことのように次から次へと鮮明に思い出す。その結果、青天の霹靂のような夫への問い詰め・説教へと繋がるのだ。夫側からすると「急に何を話したいのか?過去の話をなぜいま?それは既に話し合って謝罪したはず。いまの議論関係ないのでは?」と困惑する。しかし、妻は記憶データフォルダを大量に開けている状態だ。過去の嫌な出来事を『再放送一気見!』したばかりなので熱量が高く、夫が「私に嫌なことをする人間」にしか見えなくなっている。つまり長い目で見れば良いことも悪いことも山あり谷ありの時系列だったり、さまざまな人間性があるということは消え失せ、夫を"悪いことしかしていない悪事の集積"でしか見れなくなるのだ。だから夫が、線や面の思考で「ここまで家事をしているのに、ここまで家族最優先で動いていたのに、妻の望みも最大限叶えてきた」と訴えかけても妻の目の前にはその献身的な夫はどこにも存在していない。目の前には「嫌がらせ気遣い無し・自分勝手の塊、傍若無人、そういった事実が積み重なった妖怪の夫」だけが存在しているのである。その状況で妖怪夫が妻に対して正しい認識や会話の整理、論理的対応をしたとしても妻は妖怪の言うことなので耳を貸すわけがない。

妖怪人間でない。人間ではないので「これを言うと相手は傷つくかな?気持ちが落ち込むかな?」という相手を思いやる気持ちを妻は持たない。ただただ目の前の妖怪に"ここ最近で受けた仕打ち"の仕返しをして、妖怪を改心させようとするのだ。

もちろん夫は妖怪でないため、何を言われているかからないし理解もできない。何なら過去記憶にない話から最近言動パーソナリティを全てネガティブに捉えられて、終わりがなく長々と話されるため、当然パニックになる。大きな不満があるならば根本解決をしたり、今後に向けて改善したいと思い提案するも妻は「そういうことではない」と全否定する。そりゃそうだ、妖怪の話を聞く人間なんてこの世には存在しない。

こうやってお互いが見えているものが全く異なるため、夫は妻のことを"理解不能の宇宙人"と捉えるしかなくなり、自分に対して敵意を持つ人になってしまうのだ。夫が妻の話を聞かないのは妻が嫌いなのではなく、宇宙人言語が分からないのだ。

これがお互いがお互いを「話がわからない人」と罵る構造なのである

この状態解決策は今のところない。おそらく妻側のホルモンバランスが落ち着いてくれば妖怪だった夫が徐々に人間の姿に戻るだろう。夫は自分妖怪になっていることを自覚し、ひたすら妖怪然として妻の話を聞いて改心すべきである。間違っても相手宇宙人扱いにしたり、自分妖怪ではなく人間だと言ってはならない。なぜならば妻の目の前に写っているは妖怪からだ。

ちなみに予防策もない。日々の行動を改めようにも人間なので何かしらのコミュニケーションエラーは必ず発生してしまう。なのでこの事案は対処療法案件なのだ

もちろん全てうまくいっている夫婦もいると思うが、大なり小なり夫婦関係が折り合わない事象が発生しているだろう。上記夫婦性別を入れ替えても当てはまるケースがあると思う。もしか上司・部下の関係でも発生するかもしれない。この文章特定個人属性中傷したり軽蔑したりするのではなく、全人類ホルモンバランスによって受ける挙動言語化したものである。3日後に私がそうなるかもしれないし、10日後にあなたがそうなるかもしれない。大切なのは起きた事象客観視して書き起こしをして、メタ認知の共有としてリレーしていくことだと信じている。

諸君の健闘を祈る。

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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2025-01-28

そういえばブラよろ腫瘍内科お話

読んでたから、ガンになったら治らないんだな。

そう理解してました。

まぁそれはいいとして。

あんなかで、齊藤先生とショージ先生がずっと担当医やってたじゃん?

現実、ちがうんだよ。

病状変わる度に、担当医変わって、前の担当医には2度と会わないの。

ヘイトコントロール、すっげーなーって。

つかまぁそれ以外、こいつら、何にも対処療法すらできねーんだなー。

ヘイトコントロールはすげーうまいなーって。

もう二度といかねえ、つかわねえ、関連の病院にも行かねえ。

クソが。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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2025-01-22

日本が抱える問題の9割は

その原因が次の3つのいずれか

少子高齢化

気候変動

ブクマカ馬鹿なこと

どれも完全に解決できないか対処療法必要なんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:19

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2025-01-13

anond:20250113172729

その通り

金は人生の9割の問題解決するが、解決できないものはいくら積んでも解決できない

1千万じゃなくて億単位であれば、ホストを囲うとか対外受精とか手はあるけど、それも対処療法にすぎない

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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2025-01-07

anond:20250107100913

実態調査対処療法すりゃいいだけなのに共産党信者達はそれすら拒むのよなぁ

本当に解決済みなら実態調査された所で痛くも痒くも無いはずなのにね

Permalink |記事への反応(0) | 11:09

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2024-11-23

anond:20241123134225

考えられるのは

1.その新人ASD

いわゆるアスペ能力は高いけど曖昧コミュニケーションが苦手なので増田がその特性理解したうえでうまく導いてやったほうがいい。がんばれ。まずは勉強しろ

2.その新人学生気分が抜けてない。

いわゆるお客様ってやつ。聞いたらなんでも答えてくれるはずだし、答えるのが当然でしょと思っている。または、本当は聞く必要がなくても無理矢理にでも何か質問することが良いことだと思ってる。学校だと何もしゃべらない人より質問する人の方が評価されるのでね。

会社社会というものをよく理解していないと、このように振舞ってしまうことがある。悪気はないのでちゃんと教えてあげよう。

ここは学校ではない。何でも聞いたら答えてくれるわけじゃないし、何かを聞くにも相手配慮して聞き方を工夫する必要がある。無駄なことは聞いてはいけない。そういう基本的なことを教えよう。新社会人向けのビジネス書などを紹介してあげて望ましい振る舞いができるように導いてあげよう。

3.増田無能

新人が行動するのに必要十分な指示を的確に出せてないので、当然質問されてしまう。己を顧みよう。

  

今すぐできる対策

ぶっちゃけどのパターンかわからないので、対処療法的な対策しかならんけども。

1.新人を外してくれと上に頼む

手に負えないなら替えてもらうしかないよね。新人も他の人の元でならもっと活躍できるかもしれないし。増田評価は下がるかもしれないけど背に腹は代えられない。

2.質問文章で渡してくれるように頼む

対面での言葉でのコミュニケーションは声色や表情などノンバーバル情報を含むので結構疲れる。文章だと無駄情報がなくなるので処理しやすく疲れにくい。そのとき必ず意図(その質問をした理由)を添えるように命じておけば

的確な答えを一発で返せる確率が上がるので無駄にやり取りを重ねる必要がなくなってさら負担が減る。

3.オープンクエスチョン禁止してクローズドクエスチョン質問するように頼む

これも増田の処理負荷を下げるための方法ひとつオープンクエスチョンとはなぜ、いつ、どこに、だれが、なにを、どのように、のように答え方が実質無限にあるタイプの聞き方。どのようにでも答えられるので聞かれた方は色々考えなければならず、とても疲れる。

一方クローズドクエスチョンは「明日の15時までに仕上げればいいですか?」「打合せ場所は第二会議室どうでしょう?」「○○と××の項目を確認していきますね」のようにYES/NOで答えられる聞き方。これだと答える側の負荷が減るし、質問側の意図や考えがわかるので適切な指導にも繋げていけやすい。

単純にいえば、オープンクエスチョンは答え手に全投げする聞き方で、クローズドクエスチョンは逆に聞き手の腕が試される聞き方。

普通新人よりも上司増田が頑張れよとなるところだけども、その新人は優秀らしいからたぶん新人手綱握らせた方が上手くいくんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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