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はてなキーワード:富野由悠季とは

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2025-12-14

富野由悠季監督が、「近未来絶望論で締めくくるのは簡単なこととか」とか言ってたらしいけれど

本当に簡単な事かなぁ?

だって絶望する人なんてけして多くはないじゃん

その証拠に、原爆が落ちようがテロが起ころうが震災が起ころうが、みんな愚かに子供を産むじゃん

本当に絶望論が簡単だったならとっくの昔に子供を産む人はいなくなって人類は0になっていただろう

でも残念ながらそうはなっていない

実際には絶望するのはけして簡単な事じゃない

みんな根拠の無い希望に頼って、安易にも次の世代負債押し付け

Permalink |記事への反応(1) | 23:15

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2025-12-12

富野由悠季を徹底的に怒らせて血管切れて死んじゃったら罪になります

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2025-12-07

富野由悠季に怒鳴られて逆切れしてぶん殴ったら捕まりますか?

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2025-11-25

anond:20251125210851

ワイはSHIROBAKOイデオンモデル作品をアツく語る暑苦しいおっさんたちに感化されて後からみた組だけど

ブレンパワード好き人間からするとこっち世界線富野由悠季作品が続く路線も見たいと思った次第

Permalink |記事への反応(0) | 21:14

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富野由悠季ってほんとガンダムが当たってよかったと思うよ

ガンダムがなかったら無名の便利な何でも屋的演出家で埋もれて死んだと思う

Permalink |記事への反応(2) | 18:03

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2025-11-24

劇場版はてなブックマーク監督細田守

脚本押井守

演出富野由悠季

美術監督新海誠

製作進行宮崎駿

Permalink |記事への反応(10) | 17:34

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SNS文句を言うための映画を見に行って、SNS文句を言うという循環を回せてる限り細田監督には次回作のチャンスが巡ってくるだろう。

ただしある程度の規模を維持できている限りは、という条件はつく。

ということだから焼畑農業的な炎上商法一種(本人が自覚的にやってるのかどうかはともかくとして)であることには変わりがない。

なんつーか、どんだけ偉大なアニメ監督でも自分の頭の中のイメージからだけで創作物を作り続けることなんて出来ない。

昭和時代からの生き残りである宮崎駿とか富野由悠季とかを見ていても、それはわかる。

富野監督なんて、ガンダムイデオンザブングルダンバインと、毎年のようにアニメを作っていたが、はやくもダンバインの段階で、自分の中のアイデアはもうこれで終わり枯渇した、

自分の中の頭の中のものは出し尽くした、というようなことで、ダンバインの次のエルガイムを作るときは、永野護というサンライズ新人が頭の中に抱え込んでいた創作イメージを絞り出させて、自らのオリジナルアニメとしてつくってるくらいである。

大雑把に言って創作者にとって、やりたいこと、というのは割と創作の初期段階で尽きてしまものなのだ

から、みんな必死勉強して、自分の頭の中の耕して種まきして、なんとか実を結ぶもんが出てこないもんか?と必死になる。

宮崎駿みたいな、原作が会っても原作無視して映画を作ってるような人でさえ、なぜ原作必要なのかと言えば、もうイメージが枯渇してしまってるからなんだと思う。

とここまでイメージと書いてきたが、ちょっと適切な単語ではないと思う。

でも、いい単語が思い浮かばないんだ。

ここでいうイメージというのは、自分の中に抱えてる世界とか、物語とか、そういう創作の種みたなもののこと言ってるんだと思って欲しい。

とにかくそういうイメージは、あっという間に枯渇してしまう。

から、どっかから原作を持ってこないと宮崎映画が作れない。

最新作の君たちはどう生きるか?にしたって海外小説原作となっている。

(というか、あれ原作として使ってるのにクレジット金も払ってないのはどういうことなんだ?)

まりだ。

細田守だって、もうとっくにイメージなんてないんだから、どっかから持って来い。

というか、生来細田守に欠けているのは、そのイメージなんだと思う。

からそもそもTVアニメとしてしっかりとした土台、イメージがあるデジモンとかをやらせるとものすごく成功するのだ。

さらにいうと、時をかける少女だってそうだ。

どれだけ原作とかけ離れているとしても、そのイメージの土台があるからこそ、ある程度のものが出来上がるんだ。

細田にかけているのは脚本力なんかではない(それは結果論なのだ)。

彼の中には、彼の中で抱えている、イメージ、訴えかけたいこと、「俺はいまこういう物語を抱え込んでいるんだけど君たちそれをどういうふうに思う?」という創作者という名の語り部として欠かせないある種の資質が決定的にないのだ。

おそらくは宮崎鈴木細田ジブリに入れなかった理由(わけ)もそのへんに転がっているのだろうが、その真意はよくわからない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2025-11-18

宮崎駿富野由悠季庵野秀明パワハラジジイとして世間から糾弾されるべきだと思うね

芸術家」だからパワハラが許されるなんて時代はとうに終わっている

風変わりな天才を求める大衆俗情パワハラを温存してきた、という現実に向き合うべきだろう

Permalink |記事への反応(3) | 17:36

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2025-11-14

ボトムズ』の高橋良輔監督インタビュー、主にロボットアニメ戦争について語っているようだけど

気になったのは、この監督の母は子供理由職場飲み会を断っていたので機械が壊れても直してもらえないというハラスメントを受けていたが飲み会に付き合う若い女性はすぐ直してもらえたとあっさり描いているところ。

独り身の女が飲み会に参加して、そこでどんなハラスメントを受ける羽目になったか想像に難くないだろうに。

この方のお母様は子供理由飲み会を断れて、その分恵まれていたという考えには至らないのだろうか。

かに優れた映像作家ではあるんだろうけれど所詮男性目線しか物事を見てないと言うか、

宮崎駿富野由悠季とは思索の深さが違うよなあと思った。

逆に言うと、その二人があの年代男性としては凄すぎるんだろうけれど。

https://digital.asahi.com/sp/articles/ASTBZ0Q6DTBZPITB00NM.html

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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2025-10-27

anond:20251025185420

アニメでも難解なのがむしろかっこええやろ!って逆転の発想をやった開祖富野由悠季

でもその時点では「これだからオタクは…」ってバカにする者も多かった。

みんなが「オチが難解だけどむしろカッコええ!」と憧れたのは大友克洋

大友以降、結局よくわからない話は悪ではなくなった。

Permalink |記事への反応(1) | 05:22

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2025-10-18

富野由悠季増田を読まれたりしたら、どんな風に説教されるんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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2025-10-11

anond:20251011112143

ちな富野由悠季改名後だからな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

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2025-10-06

初の女性首相誕生で真っ先にインタビューすべき先

富野由悠季

 

強い女を描き続けてきましたが、ねえ今どんな気持ち

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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2025-10-05

カミーユ・ビダン創作について

機動戦士Zガンダムという作品の最大の功績はカミーユ・ビダンというジョブナイルを代表するとも言える繊細で、

かつて思春期を生きた人たちの痛々しい共感を刺激する、あの富野由悠季が生み出したなかでも屈指の傑作キャラクター創作にある。

この人物造形の成功は、単なるキャラクター設計の巧みさを超え、

アニメーション作品におけるリアリズム概念根底から変革した歴史的偉業として評価されるべきである

富野は従来のロボットアニメ依拠していた「勧善懲悪」の物語構造意図的破綻させ、

善悪境界曖昧世界で苦悩する思春期少年主人公に据えることで、

観る者に深刻な内的葛藤を強いる作品を創出した。

カミーユというキャラクター革新性は、その精神脆弱性感受性の異常な鋭さが、

決してロマンティックに美化されることなく、むしろ病的な危うさとして一貫して描かれている点にある。

彼の両親への複雑な感情女性性に対する屈折した意識

そして戦争という極限状況における精神の変容は、

従来のアニメが扱ってこなかった思春期特有心理的現実容赦なく暴き出している。

富野演出哲学である映像原則」において、

キャラクターは画面に映らない時間も生き続ける存在として構想される。

この思想的背景により、カミーユ言動感情の変化は、

しばしば観る者には唐突理解困難に映るが、

それこそが現実人間内面における感情の非連続性を映像作品として表現する試みであった。

さら重要なのはカミーユニュータイプ能力が、

従来の超人能力描写とは対極的に、

彼の精神不安定さと表裏一体のものとして設定されていることである

彼の鋭敏すぎる感受性戦闘において卓越した能力を発揮する一方で、

フォウ・ムラサメロザミア・バダムといった強化人間との悲劇的な邂逅を通じて、

自身精神を徐々に蝕んでいく。

これは、超能力を単純に肯定的な「進化」として描く従来のSF作品への痛烈な批判視点提示している。

富野文学的野心は、カミーユの最終的な精神崩壊という結末において頂点に達する。

これは娯楽作品としてのハッピーエンドを完全に放棄した、

極めて実験的な物語選択であった。

主人公の「敗北」を通じて、戦争本質的非人間性と、

若者が背負わされる理不尽な重荷を告発たこの結末は、

後のアニメ作品における「鬱系」ナラティブの原型を提示したと評価できる。

また、カミーユキャラクター造形において看過できないのは、

彼の「男性名へのコンプレックス」という設定が、

単なる個人的な悩みを超えて、性別アイデンティティの揺らぎという普遍的テーマを暗示している点である

富野意識的に「女性性を内包した男性主人公」としてカミーユ設計することで、

従来の男性ヒーロー像への根本的な問い直しを行った。

この試みは、後の1990年代以降のアニメ作品における「中性的主人公」の先駆的事例として位置づけられる。

Zガンダムという作品全体が示す文学的達成は、

カミーユ・ビダンという一人のキャラクター内面描写を通じて、

戦争悲惨さ、

思春期心理的危機

そして人間存在の根源的な孤独を、

商業エンターテインメントの枠組み内で表現し得たことにある。

富野はこの作品において「戯作者」でありながら、

同時に深刻な文学的主題に挑戦する作家としての側面を明確に提示した。

カミーユ・ビダンというキャラクターは、単なるフィクショナルな人物を超えて、

1980年代という時代若者が抱える実存不安象徴として機能している。

彼の痛々しいまでの繊細さと、それが招く破滅的結末は、

高度成長期終焉バブル経済への移行期という歴史的文脈において、

将来への不安を抱える当時の若者たちの心理状況を鮮やかに反映している。

こうした観点から評価するならば、

Zガンダムにおけるカミーユ・ビダン創作は、

日本アニメーション史において

心理的リアリズム」という新たな表現領域開拓した記念碑的業績として位置づけられるべきである

富野由悠季がこのキャラクターを通じて達成したのは、

娯楽性と芸術性を両立させながら、

現代人の精神危機を鋭く抉り出すという、

極めて困難な創作課題解決であった。

Permalink |記事への反応(1) | 17:45

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2025-10-02

anond:20251002113129

そりゃ、これくらいはっきりと伝えている富野監督からメッセージすら受け取らないようじゃな

時代証言者アニメで描く物語 富野由悠季 83<1>ガンダム映像言語

https://www.yomiuri.co.jp/serial/jidai/20251001-OYT8T50071/

ただ、皆さんはアニメを単なる絵で描かれている動画だと理解してはいないでしょうか。僕は「ガンダム」などを通して、映像言語を使ってメッセージ発言してきました。つまり富野アニメ仕事をやっていたんだけども、アニメ仕事はやっていなかった」。映像作家を目指してきた面があるのです。アニメ映画であって、単なる絵を羅列、陳列した媒体ではないのです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:45

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思想あるじゃん

表現者思想不要」と叫ぶオタクが後を絶たないが、

こうしてみるとやはりアニメ思想は籠められてます

これは富野監督に限った話ではなく、もっと下の世代だってそうだろう

時代証言者アニメで描く物語 富野由悠季 83<1>ガンダム映像言語

https://www.yomiuri.co.jp/serial/jidai/20251001-OYT8T50071/

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-10-01

anond:20250930113832

富野由悠季天才監督だけど絵に関しては素人に毛が生えたくらいの能力しかないし、アイデアマンだけどそのアイデア交通整理してシリーズ構成する能力には長けてない

もちろん色彩設計撮影処理はできないし音響監督もやったことない

況や凡人をやって話よ

Permalink |記事への反応(0) | 08:06

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anond:20251001034317

意味不明

そもそもガノタが愛してやまない逆シャアだって三枝さんだし

Vガンダム日本が誇る芸術家一族千住兄弟の1人の千住明だけど大爆死やん

同じく大爆死ガンダムのターンAはもはやアニメ音楽では並ぶものがいないレベル巨匠菅野よう子だし

同じ富野由悠季作品でクソドマイナーアニメブレンパワードだって劇伴菅野よう子

打ち切り全滅エンドクソアニメイデオンレジェンドすぎやまこういち

劇伴作品の内容に貢献する可能性なんか限りなく低いわ

まぁΖの劇伴よりVガンの劇伴の方がよっぽど雄弁だし豪華で完成度は段違いだとは思うけどさ

Permalink |記事への反応(0) | 04:17

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2025-09-20

anond:20250920113257

宮崎駿はともかく、富野由悠季自分作品批判的なだけだからまた種類が違うだろ

ブレンパワードでようやく肯定的になれた感じ

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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anond:20250920102717

もし宮崎駿富野由悠季が女だったら無茶苦茶炎上してるだろうな

男だから発言面白がられてる

Permalink |記事への反応(3) | 11:32

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2025-09-16

ここで突然俺がノイズだと思うものランキングするぜ!

1位「作者が突然入れ込んでくるイデオロギー色の強い何か」

家の風呂に入るのに何故かスク水を着せる、原作にはなく、物語必然性もないのに主人公の男親が家事をしているシーンを入れ込む、など。

時代背景や考証を無視して不自然思想的シーンを入れて歪める

原作モデルとなった人の生き方などを歪めたりすると非常にノイズに感じる。

2位「作家キャラ中途半端に立ってて顔がちらつく」

表現活動作家活動よりも思想活動などがきっつくて、作品を見る度にSNSでの発言や行動がちらつく

まだ物語が完結してもいないのにインタビューにしゃしゃり出てきて語るなど。作品で語れよ!と言うツッコミをしたい。

3位「必然性のないカメオ出演タイアップ

原作にもない、必然性もないのに謎の理論で入れ込まれる何か。カメオ出演がこれにあたるが、それに限らない。

脚本家があとで「これも仕事なので」みたいな雰囲気言い訳していると、お前ノイズは取り除くっていったよね?って思ってしまう。

4位「既に楽しんでいるファンの楽しみ方を否定してかかる」

既に一期などがあるとか、原作がある作品では既にファンがいる。そして作品には複数の楽しみ方があるが、自らが示したそれ以外は認めないと言う様な形で強制するような改編。

さらに、楽しんでいるファンを「搾取」呼ばわりするなどすると、1位と2位と4位の合わせ技でもう無茶苦茶

富野由悠季監督などはファンを叱るような言動をすることがあるが、それとは異質ななにか。

5位「いかにも「あちこちで売るために解毒しました」って雰囲気が全面に出る」

最近アニメ化でふえていると感じるのがこれ。毒やブラックな部分、議論を呼びそうな部分を解毒して、漂白したようなもの。それが見え見えで見える奴。

世界展開をするためとか言い訳が一緒について回ることになるが、真正からそう言った毒をも飲み込んで作り上げた作品は大ヒットや怪作と言われるものには絶対にならなくて、ただ失敗しなくなると言う事だけにやられているので、ノイズとして感じる。

Permalink |記事への反応(3) | 00:04

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2025-09-14

今日ブクマカ凄すぎる

富野由悠季戦争観に不足しているものズバリ言い当て、プロチョイス-プロライフ論争も一言解決だ。いつにも増して声が高い。

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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2025-09-13

anond:20250913164520

SF意識統合の話でイデオンのイデを語らないやつはニワカすぎる

お前がSF意識統合について「ようやく分かった」とか言ってるが、その理解は浅すぎて笑える。技術発達でテレパシー状態になって社会が成り立たなくなるから統合するって?そんな薄っぺら理由じゃないんだよ。

真の意識統合を描いたのは富野由悠季の「伝説巨神イデオン」だ。イデという無限エネルギーが最終的に全宇宙生命統合する「イデの発動」こそが、SF史上最も深遠な意識統合描写だった。

お前の理解は「個人プライバシーがバレるから困る」レベルの話だが、イデは違う。イデは宇宙のもの意志であり、生命が争い合う限り永遠に発動し続ける。バッフ・クラン地球人類が憎み合い、殺し合い、最後まで和解できなかった時、イデは「もうお前ら全員リセットしてやる」と決断したんだ。

イデの発動は単なる技術問題解決策じゃない。それは生命体が持つ根源的な「他者への憎悪」「理解不可能性」に対する宇宙審判だ。カーシャ・イムホフとカララアジバが最後最後和解可能性を見せた瞬間、イデは新しい生命誕生させた。つまり、真の理解と愛がなければ意識統合など意味がないということだ。

お前が言ってる「リアルタイム思考が筒抜け」程度なら、イデオン世界では序の口だ。イデは時空を超越し、因果操作し、死者すら蘇らせる。そんな絶対的な力を持ってしても、生命憎悪と愛の本質は変えられなかった。だからこそイデは全てをリセットして、新たな可能性に賭けたんだ。

さらに言うなら、イデの真の恐ろしさは「意識統合後も個は残る」ことだ。カーシャもアベルも、統合後の世界個別人格を保持している。これは単純な「みんなで一つになりました」じゃない。個の尊厳を保ちながら、なおかつ全体との調和を実現する、究極の存在形態なんだ。

お前の「社会解決策」なんて発想は、人間の小ささを露呈してる。イデが示したのは、宇宙規模での生命進化と、存在のもの根本的変革だ。技術思考が読めるようになったか統合するなんて、コンビニでお釣り計算ができないかレジ電子化するレベルの話だ。

本当のSFファンなら、イデオンを見てから意識統合を語れ。あの作品は40年以上前に、現代AI論議脳科学最前線を先取りしていた。富野監督が描いたイデの概念こそが、意識統合SFの原点であり頂点だ。

お前みたいな表面的理解で「分かった」とか言ってるやつは、まず劇場版「発動篇」を10見直してこい。そして最後のカーシャとカララのシーンで泣けないなら、一生SF語るな。イデの前では、お前の理解なんてウニの脳ミソレベルだ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2025-09-08

anond:20250908222401

富野由悠季感性の老化が原因では

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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2025-08-22

結局、ガンダムって富野由悠季作品から、彼以外の人がつくると2次創作っぽくなっちゃうんだよな。

Gガンダムとか、アナザーは別だけどな。

初代と同じ世界のやつをやると、誰がやっても同人誌みたいなアニメになってしまう。

ただ富野由悠季ですらZガンダムをつくるときには

決して二次創作になってはいけない(という言葉遣いはしていなかったけど)

ガンダム尻尾のような作品にしてはいけないという

固い決意でもって挑んでいたことはあまり知られてはいない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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