
はてなキーワード:家庭教師とは
私も一般的には珍しい経歴を有すると自負しているので、自己紹介がてら寄稿させてもらう。
まず私は都内予備校を首席で卒業後、有名大学に入学した経歴をもつ。
在学中は、輝かしい東海大のネームバリューで家庭教師を勤め楽にバイト代を巻き上げる同級生を横目に、顔面の造形がよほどまずかったのか、私自身は家庭教師にはなれなかったので引っ越しのアルバイトに精を出していた。
元々大柄で体力に自信があったことに加え、持ち前の頭脳で中型免許、大型免許、フォークリフトに危険物甲種と次々に難関資格を取得し、事務所の最年少記録を塗り替えた。普通免許は予備校時代に取った。
無論、学校の勉強などは片手間でも濡れ手に粟とばかりに単位を取得、もりもり食ってガンガンバイトした。
いっときは系列の陸運に駆り出され、自動車会社へも出入りしていた。
一輪車から大型トレーラーまで、車輪がついていれば飛行機以外は何でも運転できる天才と言われたこの私のロジスティクスへの貢献は大である。
私自身がモラハラなので、もし今モラハラなパートナーや家族、上司に苦しんでいる人のために書いていこうと思う。
(断っておくと、私はもう既に自覚しているので改善の努力はしているしパートナーは作っても結婚はしないと決めています)
まず、私の話からする。
私はモラハラの特徴としてよく挙げられる、相手をコントロールしようとする・気分で態度が急変・外面が良いなどの特徴は全て持っている人間である。
これは元恋人、友人、家族、深く関わった人間ほぼ全てに言われていることでそれ自体は私も自覚している。
外面はいいので塾講師のバイトや大学では絶対に口には出さなかったが、当時の恋人や友人、家族にはライン超えの発言を繰り返し、相手が自分の支配下にいなければ気が済まなかった。
例えば、当時の恋人は家庭環境に恵まれておらず、父親が出て行ったため母子家庭で育っていたのだが、向こうが私を苛立たせるような発言をした時には「そんなことばっかり言ってるからお父さん出て行っちゃったんじゃない?笑」と返して深い傷をつけた。
こんなエピソードには事欠かない。よく刺されずに今日まで生きて来れたと思う。
当時の私の思考回路を振り返ってみると、とにかく相手が自分の思い通りに動かなければ気が済まず、なんとか相手を屈服させたかった。
しかし、腕力が強い男でもないし暴力に訴えるのは「完全な屈服」には繋がらないと思っていたので、とにかく相手の自己肯定感や幸せをめちゃくちゃに壊し、自分の思う通りにだけ動くようにしたいと思っていた。
自分以外に相手に頼る人間がいることが許せないので、思い返せば当時の恋人は家庭環境に恵まれていない且つ友人がいない(もしくは少ない)人ばかり選んで付き合っていたような気がする。
なぜなら、私含めほとんどの場合モラハラはプライドが高く、「自分が相手を支配するために必死になっている」ことを認めなくないため、屈服させると言っても簡単に屈服するような人間をターゲットにしたいからだ。
なので頼れる親や友達がいない人間が格好のカモになるわけである。
私の場合、弟と妹、恋人、見下せる友人、この3種が特に当時の自分の「相手を支配下に置きたい欲」の標的になっていたと思う。
なぜこういう思考になったのかは人によって違うと思うが、私は両親が言うには幼い頃から良い子だったらしい。
今から考えたら、完璧な第一子であり続けようとするプレッシャー、そして張り続けた見栄によるストレスを幼い弟妹にぶつけ続け、そして弟妹が自分に屈服するのを見た時にゾクゾクと快感が走ったのが始まりだったように思う。
モラハラは外面が良いという話にも繋がっているのだが、ほとんどの場合は“見栄”で外面を作っている。
本当に仕事ができて完璧な人間なら見栄を張る必要などないから当たり前だが、モラハラになるような人物は醜い凡人なのに完璧な外面を取り繕うとするのでそこに「ひずみ」が生まれるわけである。
それを全て自分よりも弱いものにぶつけることによって、「自分は大丈夫」「少なくともコイツよりは強くて優れている」と思い込みたいのだ。
なので外面は良ければ良いほどモラハラでぶつけられるひずみの反動は大きくなると思ってもらって差し支えない。
もっと深層心理を言えば、完璧で相手よりも圧倒的な人間であり続けないと不安なのだ。
100点を取らないと殺される、突き放される、と怯えている子供だと思ってもらって良い。モラハラは小心者なので。
ただ、100点であるフリがうまく行っている時はいい。しかし成長途中に“本物”の100点満点なんかを見てしまうとそこで何かがプッツン来れる。
そして自分よりも明らかに点数の低そうな者に目をつけ、お前は0点だが俺は100点なのだ、エライのだ、と自分に言い聞かせるわけである。
1番頭に来るのは0点だったはずの格下が実は自分よりも点数が高かった時だ。
モラハラ夫が妻の才能を潰すために周りとの関係を切らせ、家に閉じ込めるのはそういう思考だと思ってほしい。
ではモラハラは治るのか?というと残念ながら難しい。
暴力に訴えるタイプなら逆にまだ救いようがあるが、完全に言葉やマインドコントロールに走るタイプのモラハラはもう既に“自分は満点で圧倒的な存在であるはずだ”という意識が出来上がっている上に、暴力に走らないくらいには理性とプライドが高くなっているからだ。
私の場合、留学先で100点満点どころか1000点満点の世界中から集まってきた本当の天才たちにプライドを粉々に叩き潰され、且つその怒りと焦りを発散するための自分より弱い格下がおらず、どうしようもないまま数年過ごしたのがよく効いた。
私は無意識下でバイト先も塾講師や家庭教師を選び、恋人にする相手も自分より弱そうな者ばかり狙ってきたので、先生と呼ばれ格上扱いされることに慣れきっており、そのちっぽけなメッキの鎧は本物の天才の純金の剣には敵わず粉々に砕け散ったのである。
これが日本にいる時だったらなんとか見栄を張り続けて、周囲には悟られないようにしてプライドを持ち直しただろうが、残念ながらアメリカの名門大学は非情なまでに実力主義で、丸裸の状態で日本に帰国することになった。
そしてまっさらな状態でかつての自分の言動や行動を見直し、「なぜ私はあの程度の才能でいばり散らかして、周りを屈服させる存在だと自分を思い込んでいたんだろう」と急に恥ずかしくなり、今に至る。
帰国してからは塾のバイトと同時並行で皿洗いのバイトなどを初めてやり、意識的に自分を格上扱いする快適な場所(コンフォートゾーン)の外側に置いてみた。
数年かかったが弟妹には謝罪してなんとか和解し、それから付き合う恋人も「自分より格下か?」「弱味はあるか?どこを攻撃すればいいか?」ではなく逆に自分よりもはるかに格上の相手を選ぶようにした。(そうすると自分が何も言えなくなるため)
そして素晴らしい恋人と出会って今は日々そういう言い方は良くないよ、と宥められながら少しずつ意識を改革している。
もし今モラハラに悩んでいる人たちは彼らを積極的にコンフォートゾーンから追いやってほしい。
会社で上司としてぺこぺこされることに慣れきっていたモラハラ男が、退職してからは家庭に居場所がなく人が変わったようになった、という話を聞いたことがあるが、それも会社というコンフォートゾーンを追い出されたモラハラの良い例である。
それが恋人であればおだてて海外や転職に持ち込ませるのもいいし、家族ならそのモラハラ人間が格上判定している人に突き放してもらうのも良く効く。
私は今は留学の経験から落ち着いているが、ライフステージが変わり、自分のメンタルに余裕がなくなった時自分の中にまた相手を屈服させ、安心したいという欲望が出てくる可能性を常に秘めているので、この先結婚もしないし子供も持たない予定である。
世の中で苦しむ人が少しでも減るように。
男女ともに育児をちゃんとやらなくてはいけないプレッシャーが社会で高まり、出産と育児に対するハードルがますます高まって少子化に拍車がかかる、みたいな話をさんざん読んで、日本にはこれしか選択肢がないのかと思ったので、自分たちの育児経験も書いてみようかと思う。
夫が育児に参加しないせいで妻のキャリアが犠牲になりー、夫が夜泣きの世話に付き合わないので妻が一生恨みー、などということが起こるのは、何かおかしいよね、と私たち夫婦は話し合った。
こうしたもろもろの恨みつらみは、「自分たちで育児を全部やることが最も正統な生き方だ」という考え方に原因があるのじゃないだろうか、そしてその考え方は唯一の正解なのだろうか。子供が生まれる前に、私たちはこうしたことを毎日話し合って、世界のいろいろな育児観を調べた。
中世ヨーロッパの貴族は、基本的に自分たちで育児をしなかった。子供は生まれた直後から乳母が授乳し、妻が世話にかかりっきりになる必要はなかった。幼少期の子供の養育は家庭教師や侍女が行なっており、父母が直接関与する場面は限られていた。物心ついた子供はむしろ外に出すことが望ましいとされ、7〜10歳頃からは他家へやられた。子供は他の貴族の家や修道院で礼儀作法を学び、婚姻の準備をした。
私たち夫婦はこのような育児観をちょっと参考にした。つまりできる限り育児をアウトソースした。夫も自分もフルタイムで働き、得た収入を、子育てを手伝ってくれる人に払う報酬にあてた。
結果的にこれは正解だったと今では思っている。シルバー人材センターの人に昼間はフルタイムで育児に参加してもらうくらいの報酬は、共稼ぎだと簡単に稼ぐことができた。夜は専門のお手伝いさんを雇って、子供と私たち夫婦の寝室は別にしていたので、夜泣きに体力を奪われる事態は生じなかった。
子供が小学校を出た後は、スイスのボーディングスクールに入れた。学費はかなり高かったけど、共働きして得た余剰資金を運用して、なんとか賄えた。ボーディングスクールで国際バカロレアを取った子供は、英米のいわゆるTop tierの大学に今年から通っている。夫婦で子供のいる国を訪れる楽しみができた。
短編集をどうやって一本の映画にするのかの教科書のような失敗作だと思った12点。
とくめいだいありーでにっきをかいているじぶんにぶっささってしまいました(棒読み)
「#真相をお話します」は選りすぐりの暴露ネタを持った視聴者がスピーカーとして参加しネタを披露、投げ銭を獲得するという視聴者参加型の超人気配信番組。MCは突然消息を絶った元超人気子役Youtuber。3人のスピーカーがそれぞれ話を披露する中、最後に超人気YoutuberだったMCに何があったのかの真相が明かされる。
実は元の作品はさらっとだけ呼んだことがあって推理小説の中でもいわゆる「パズラー」に分類される、しかもより現代的なジャンルとしてはむしろ「意味が分かると怖い話」に近い。つまり、こういう殺人事件がありました。この殺人事件なにかがヘン。実はこの殺人事件はこういう捻った内容でした。しかし、さらに実はその裏にこんなことがあったんです。という二重オチが特徴的な作りになっている。
最初の事件のネタバレ全開で言うなら「家庭教師が初めての家に派遣される→なんか親子の様子がおかしい→子供が助けを求めてくる→母親は実は母親ではなく隣人で母親は隣人に殺されていたのだった→実はその家の子供もとっくに死んでいて助けを求めてきたのは空き巣の常習犯の知らんガキだった」という、最後の「実は子供も全然関係ないガキだったんですよ!」という大オチを楽しむ作品。もろちん作中でも「最近空き巣が頻発しててヤーネー」みたいなヒントがちりばめられている。
そしてこの「さらに実はその裏にこんなことがあったんです」の部分を「真相」としてスピーカーに披露させるというアイデア自体は割とよく考えられてるなと思った。まぁ、パズラーとしては初級者向けだと思うけど、ジャニーズとミセスを身に来る人たちにはちょうどいい難易度だと思う。
で、最終的に大人気子役Youtubeチャンネルはトゥルーマン・ショーだったことが分かり、その過程で巻き込まれて死亡している人もいて、人生を晒しものにされていたことに反発した元子役たちが「悪いのは匿名の視聴者だ!」と匿名ネット社会に復讐するためにこの企画を仕込んでいたことがわかる。
そして仕掛け人の一人だった同じく元子役を拉致して視聴者に「こいつを殺すかお前らの個人情報を晒すかどちらかを選らべ!」と脅迫。投票しなかったら強制的に晒す!とかめちゃくちゃ言い出して、最終的に画面に向けて「さあどうする!」と迫ってきてエンドロール。
ハァ?
お前らが復讐すべき対象はお前らを晒しものにする決断をして運営してた親と島民とチャンネル運営やろ。お前らの暴露チャンネルを見てるだけの連中とたまたま映画見てるだけの人間にめちゃくちゃ言うなカス。
ちなみに原作ではこの話はトゥルーマン・ショーチャンネル内で子供たちが仕掛け人の女の子を殺すかどうかをその場でチャンネル視聴者に問いかける。これなら「お前らの視線が俺たちを追い詰めたんだ」という相互利害関係が成り立っている無責任な視線批判としてわかる。でも、そもそも暴露チャンネルで収益稼いでた奴らが「お前ら匿名が悪い!」って言い出したら、もうお前らの立場はお前らを晒しものにしてた大人たちと同じなんよとしか言いようがない。こんな簡単なロジックにも気づかんかったんか?せめてやるなら当時の仕掛け人を殺すかじゃなくて、大人気Youtuberで復帰を待望されていた自分たちを自殺させるかにすべきやったな。
アクメツが優れていたのは「腐敗した悪を成敗する」という殺害に対して常にアクメツ側も自殺することで「ちゃんと悪=自分を成敗している」というロジックを構築したことだろう。
この作品にはその覚悟がない。「俺たちは晒された側だから復讐する権利がある」というのは100歩譲って理解するとしてもその復讐方法が「他人のスキャンダルを暴露させて収益を得て暴露した奴と楽しんでた奴を罰する」なのは意味が分からんだろ。「他人のスキャンダルを暴露させて」の部分はお前らがやられていた「人生を勝手に晒しものにする」行為と何が違うん?カス。
あとこれも気に入らんのはMCと別にミセスのボーカルが子役Youtuber2を演じてるんだけど、彼は名前を変えて細々と生きてきたんだけど、ガンが発覚して余命1年でガーン(ガンだけに)ってなったことでこの復讐に踏み出したのね。無敵の人の犯行やんけ。この設定なかったらまだ「俺にも今の人生があるけどそれを投げ打ってまた復讐のために人生を晒します」っていう覚悟が見えたけど、余命設定のせいでもう死ぬからなんでもありで~すになっちゃうじゃん。アホタレ。
あと子役時代の殺人事件エピソード弱すぎな。さすがにあれで俺たちは復讐を誓ったって言われても「それってあなたの思い込みですよね」としか言いようがない。急に雑になるな。
そして前半で「アイデア自体は割とよく考えられてるなと思った」と言った、パズラーミステリをスピーカーに話させるという部分だけどアイデアしかよくない。
例えば例に挙げた家庭教師の話(惨者面談)もその前オチの「実は隣人でした」は報道もされているから広く知られているんだけど、実はその子供も別人でしたは誰も知らない事実なのでそれを暴露することで300万円以上の投げ銭を得られるんだけど。
いや、普通に報道として「いないはずのガキがいた」話は出てくるだろ。しかも「家庭教師に入った家で応対した母親が実は殺人犯の隣人だったんです」じゃなくて「実はガキも他人だったんですよ~」って暴露話として300万円投げられるほど引き強いか?
いい、バカの脚本家ちゃんと聞いてね。確かに"映画を見てる人"はその事件は初見だから小説の読者と同じように「あぁ、そういう二重オチだったのか面白いね」って思うよ。でも"作中の人間"は「家庭教師に入った家で応対した母親が実は殺人犯の隣人だったんです」という情報を知ったうえでこの話を聞くのね。つまり暴露ポイントは「実はガキも他人だったんですよ~」しかないのね。クソザコだろこんなネタ。このネタが輝くのは初見の一発目のオチの直後に二発目のオチが来るからゾッとできるという一点なんだよ。
他の事件も小説としての見せ方で「えぇ~そうだったんだ~!!!」ってなることができるように作られているけど、後から誰かがこの話をしていて誰かがこの話を聞いているようには作られていない。小説はその場で会ったことを三人称視点から描けるが、スピーカーが暴露するというフォーマットに落とし込んだ時にはそのスピーカーの一人称になる。そうなった瞬間に崩壊するミステリはたくさんあるし、この映画ではそのへんの配慮がまったくない。
せや!パズラー短編集を暴露話形式で話させれば一本の映画に複数のミステリ話を入れられる!と思ったんかもしれんけどそこで思考停止すな。フォーマットの違いに真摯に向き合えカス。
短編を接着しているのは「スピーカーとして匿名で他人の人生を晒した」という一点でしかないのもマイナス。せめて各事件が実は大オチのYoutuberトゥルーマン・ショー事件に人物や背景が繋がっているんです!ならこっちの脳汁も出たと思うんだけど、そういうの一切なし。ただ短編を喋らせただけ。しかもなんかさも自主的に悪いことしたみたいに言ってるけど、お前が煽ってお前が喋らせたんじゃいボケ。闇バイトで言うならスピーカーは実行犯でお前は指示役じゃカス。
もう全然どうでもいい俺個人的な些細なオモシロポイント。殺すか晒すかを5分以内に投票する展開になって上で書いたように回答しないと強制晒しなんだけど2分経過時点で40000票くらい殺すに入ってるのね。わぁこわい。ちなみにこの配信150万人見てるから2分で40000票だと残り3分で超クソ猛ラッシュかけないと間に合いそうにないねって思っちゃった☆
はっきり言って各ミステリ自体は悪くはない。よくもないけど……
じゃあ何が悪いかっていうと原作にない部分が全部悪い。才能ある(?)書き手が精魂込めて生み出した作品を何の才能もないカスが生み出したウンコで繋いだだけの作品。はっきり言って作品としてこの映画を見る必要まったくない。原作小説を読めばいい。
あ、演技するミセスのボーカルと元ジャニーズとキモいオッサンになった伊藤英明はこの映画内でしか見られないからそれを見たい人にだけオススメ。
あ、顔も名前も出さずに好き勝手してる匿名が全部悪い!って結論、SNSでミセスのボーカルや元ジャニーズを応援してるファン。あとadoちゃんも泣いてるよ。たぶん知らんけど。
私は東大卒である。現役で東大に合格し、その後大学院まで出てから就職した。
東大と言うと、難関中高一貫校出身とか、ずっと塾や予備校通いで凄く先取りして勉強してたとかイメージされることも多いと思うが、私は全く違った。
私は地方の一般的な家庭出身(両親はどちらも大学に行ってない)で、中学は普通に地元の公立だった。というより先輩にも同級生にも中学受験をするなんていう人は一人もいなかったので、小学生当時の自分は中学受験というものの存在すら知らなかった。
高校も普通の公立高校だった。実家から自転車で通える距離で進学校というだけの理由だった。別に県内トップでもなくいわゆる「自称進学校」で、文武両道を掲げるけどどっちも中途半端みたいな地方によくある公立校だ。
だから有名な進学校のように高3までの内容が高2のうちに終わるみたいなのは全く無くて、むしろ科目によってはセンター試験が終わってもまだ全範囲が終わってないというレベルだった。
高校時代も1年生の間は勉強なんてせず部活ばかりやってた。別にレベルが高い部活じゃなくて(むしろ地区予選1回戦を勝てたらラッキーレベル)ただ友達と単に楽しくてやってただけで、テスト前の部活禁止期間でも隠れて練習してたり部室で駄弁ってたりしてた。
高2の夏になって急に勉強したくなってやり始めたが、それでも家ではやる気が出なかったので平日は放課後に学校に残って下校時刻まで1日2,3時間程度、土曜は学校の自習室で半日程度勉強してただけだった。日曜はリフレッシュ日として受験期までずっと勉強しない日に設定していた(なんだかんだ最後の方は模試とかで潰れたけど)。
予備校には模試を受けに行った以外は一度も通っていない。通信教育や家庭教師も無し。自分で情報を得て自分で市販の教材を買って勉強してた。
それでも現役で東大に受かった。点数も合格者の平均点を超えていたので結果的には余裕だったと言えるのだろう。
自慢とかマウントとか取られても別に良いけど、これが私から見た事実だし、私にとって「普通」の人生だった。
小中学校の勉強なんて授業さえ聞いていればテストで満点取れるのが当たり前、高校だって授業聞いて教科書読めば理解できないことなんて一つもないし、ネット上に転がっている勉強法や受験指南の情報を参考に勉強すれば誰に教わる必要もなかった。
だから小学生のころから毎日塾に通って寝る間も惜しんで勉強して中高一貫に進み、そこからも予備校に通ってずっと勉強・・・なんて本当に必要か?と思う。
とりあえず授業だけ真面目に聞いて普通について行けてさえいれば高校から自分の意思で勉強したって難関大ぐらい入れるし、むしろ子供の頃なんて沢山遊んで経験を積んだり体力を付けたりする方が受験の面でも得なんじゃないかな。
・・・いやまぁ実際は分かってるんだよ。世の中の人たちって別にみんな私と同じぐらい勉強ができるわけじゃないということは。
授業だけ聞いていればテストで満点を取れるというのが当たり前じゃないことも分かってる。真面目に勉強してても中々成績が伸びない子がいるもの分かってる。
それでも私は私の人生しか経験していないので、そうでない人の気持ちは本質的にはどうしてもわからない。分からないから、子供のうちから勉強勉強で受験戦争に巻き込まれる子たちが可哀想だなぁと素朴に思う。ただそれだけの話。
Permalink |記事への反応(27) | 10:56
高校で碌に勉強しなかったから中高一貫から浪人してまで私文のカスなんだが、最近親が俺と会話する際に我々の育て方が悪かったという謝罪をしてくる。
確かに俺の親は酷いもんだった。
幼稚園の徒競走で一位じゃなかったら両方から死ぬほど怒られたし、3歳からのピアノの練習では横でずっとキレて殴ってくるもんだから、俺は泣いて全く上手くならずまた殴ってきた。
祖母と一緒に、俺に聴こえる所で俺の友人やその親に罵詈雑言を浴びせかけ、何も分かってない俺がそれを幼稚園で復唱しようもんなら、お前はどうしようもないクズの嫌われ者でお前なんかと友達になろうとするやつはいないって丁寧に教えてくれた。
小学校入る前に分数の掛け算やらされてよく分からないままに、間違えると五時間ぐらい母親は泣き喚いてキレ散らかして俺を殴るし、その癖私は俺からみたおばあちゃんにもっと酷いことされたって自慢しながら泣く俺と妹に悲劇のヒロインぶってんじゃねぇって言いながら殴ってきた。
インフルが喘息かで病院に行ったら待合室で泣くまできれられたし、小学校二年生の頃に、入院がつらかったって家で母親に自慢したら、お前なんかよりよっぽど辛い境遇のやつが周りには入院してたのにわざわざそんな事を親に自慢するなんてお前はなんて気色の悪い野郎なんだって死ぬほど怒られた。
もう何が原因だったかも忘れたけど、俺と妹に包丁突きつけてどっちかがどっちかを刺し殺したら許してやるって選択の余地をくれた。
あと、子供の夢を叶えようと俺の軽口の代わりに翌朝の朝ごはんが全部お菓子になって、泣いて食べれない俺の代わりに口に詰め込んでくれた。
小学校に入ったら、工作の授業のレースに使うためのまつぼっくり集めなんかに専業主婦で大変忙しい母親を駆り出したから、その上でおれが友達の葉っぱかなんかとそのまつぼっくりを交換してその上おれが工作のセンスがまるでなく貧相なリースを作ったもんだから、私はお前の友達の奴隷なんだなって言ってきた。
当然いじめられた俺が相談しようものなら、相手の家と校長にキレ散らかして電話をかけて無事俺はキチガイの息子になった。
テストで百点取らなかったら怒るのは序の口で、演奏会やお遊戯会で何の役にもなれなかったらそんな事で怒られた。
後普通に不仲で、旅行先でちょっと体調悪くなったからって子供おいて喧嘩するぐらいで止めずに勝手に帰ったりお前のせいでせっかく面倒くさいのにこんな事してやってるのが無駄になったとか公衆の面前で叫んだりするのはやりすぎだと思う。
サピックスに入ってからは、テストの点が悪かったら当然キレるし、俺が勉強出来なかったら俺なんかよりよっぽど勉強ができた山本丈(偽名)の家庭教師になってそいつを受からせてお前を落としてやるって言った。多分そうなってたら丈は志望校落ちてたのでお互いに良かった。
小6の秋にマジで一回俺を脅すためにサピックス退会して、入会金払い直したのはマジでバカだったと思う。
あと、何かにつけて俺の大事なものを破壊する癖があって、ジョウト地方での俺の冒険はケチャップと醤油漬けになったし、お気に入りのコップは粉々にしようとしたけど高いやつだったから惜しかったのか洗面台に隠してあった。おじいちゃんに買ってもらったゴーオンジャーのロボットは母親が地面に叩きつけるからパーツが欠けたり折れたりしてダメージ感が増してかっこよくなった。後、スヌーピーの毛布的な大事にしてた布に挟み入れたり妹のイルカのぬいぐるみバラしたのはマジで許してない。
中学に入っても碌に分かりゃしない馬鹿のくせに昔とった杵で俺と妹に英語教えようとして邪魔しまくってた。
でも、俺がある程度でかくなって俺のこと殴って殴り返されたら負けるようになってからは相変わらずヒスッたりキレたりするけど俺のこと殴らなくなったね。だからといって子供の前で笑いながら、熱したフライパンで殴れば言うこと聞かせられるとか言うもんじゃないよ。
だから、俺が高校で部活に馴染めなかったり友達いなかったり数学がマジで出来なかったりその癖無駄に本ばっか読んでたから無駄な知識があるとか言いながらその読書も中途半端でゲームとか寝たりで中高無駄にして文化祭とかにコンプレックスがあって、その癖浪人失敗して、私文なんかに入って高校の元友達には馬鹿にされて、大学だと周りはみんな俺より人生上手だからなんか浮いてサークルも怖くて入れなくて文化祭も参加せず、バイトも怖くてバイト先で全く打ち解けられてないのは俺が怠惰で無能なせいであってマジで親が悪いわけじゃねぇんだ。どうしよ
中学受験をする子たちが本気で嫌いだった
教科書を配られたとき一年でこれしか進まないのと笑う声を聞くたび胸の奥がざらざらした
自分が必死にノートに書いている横で連除法使えばいいのにと言われたとき笑って返したけど本当は机を蹴りたかった
あの子たちは塾に通って家庭教師がいて親が夜食を用意してくれる世界にいた
私は家で弟の世話をしながら学校のドリルを解いて間違えて怒られてまたやり直した
テストの順位表で上の方にいる子はみんなペンも服もきれいだった
家に帰ると新品のランドセルが並んでいて冷蔵庫の中が明るいんだろうなと勝手に想像して腹が立った
「努力すれば報われる」って言葉を信じるにはあの格差は残酷すぎた
それを認めたくなくてあの子たちを嫌いになる方が楽だった
彼らは悪くないのに笑っている顔が全部敵に見えた
塾帰りのリュックが光って見えて目を逸らした
あの頃の私は自分の未来が最初から狭く作られていることに気づいてしまっていた
親の財布の厚さが将来を決めるなんて信じたくなかった
教育産業の中での競争はなかなか激しい。そりゃ子どもも減る中でパイも少ない中、数多の業者が競っているのだからそうだろう。
公にされている委託費(賃金ではない)は、以前であれば最低賃金に比べてそれなりに高いものであったが、今やあまり大きな差はない。
教育産業の安売りではないか。まあ最も質の高い講師なんて求めていないのだろうか、そこは知らないが。
そして何よりも気になるのは業務委託契約であること。家庭教師はまだしも個別指導教室の契約を業務委託、無賃の研修を複数受けさせられ、生徒の情報は対面でしか伝えずそれも30分早く出勤させておきながら無賃のようだ。授業準備もコマの委託費に含まれていて別途支払いはないと。
偽装請負の類では?
労基いったらなんとかできるかな
自分の子含めてたくさん見てきましたが、就学相談で勧められた先が一番あっている場所です
実情を理解しない男親が決めて、子どもと先生が苦労するケースもよくあります
大人になったときにどうやって暮らしていくかを考えた時、やっぱり支援学校のほうが手厚いんだよね
おそらく、自立して1人で暮らしたりできる見込みはないのだろうから、知的障害がある人と一緒に集団生活ができるように訓練してあげたほうがいい
才能を伸ばすのは家でもできる