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「室町時代」を含む日記RSS

はてなキーワード:室町時代とは

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2025-08-18

anond:20250818210124

伝わったのは奈良時代だけど広まったのは鎌倉時代室町時代にかけてなので嘘ではない

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

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2025-08-05

雪舟 -Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E8%88%9F

生家は小田氏という武家とされている。幼い頃近くの宝福寺に入る。当時、文芸で身を立てるには、寺に入るのが唯一の道であり、室町時代は禅僧が学問文芸の分野を担っていた。

実力で大成したんやなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 01:05

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2025-07-01

anond:20250701082439

室町時代フリマサイトあったんか

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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2025-06-22

応仁の乱から戦国時代

日本において職業としての売春確立したのは、中世後期、特に室町時代以降とされています

室町時代には、以下のような売春形態がありました。

**遊女(ゆうじょ)**:歌舞や遊芸で客をもてなし、枕席にも侍ることを生業とした女性たちです。上層の遊女は「遊君」「傾城(けいせい)」などと呼ばれ、下層には湯屋で働く「湯女(ゆな)」や旅籠で働く「飯盛女めしもりおんな)」、また街角で客を待つ「辻君(つじぎみ)」などがいました。

**傾城局(けいせいぎょく)の設置**:室町幕府は、1528年(大永8年)に「傾城局」を設け、遊女に官許の鑑札を与え、税金徴収していました。これは、幕府売春業を公に認めていたことを示しています

**女衒(ぜげん)の存在**:女性売春労働仲介する専門家である女衒」も存在しました。彼らは、経済的に困窮した家庭から少女を買い取ったり、騙して連れ去ったりするなど、人身売買問題引き起こしていました。

このように、室町時代には多様な形で売春存在し、社会の一部として認識されていました。

Permalink |記事への反応(0) | 07:57

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2025-04-28

スタジオジブリ作品時代設定

見ていない作品もいくつかあるのでWikipedia等で調べたりした。

ジブリ作品に無関心ですまない。

かぐや姫の物語 奈良時代

もののけ姫 室町時代

風立ちぬ 1910年頃〜1945年以降

紅の豚 1929年

君たちはどう生きるか 1944年

となりのトトロ 昭和30年代前半(1955年1960年頃)

コクリコ坂から 1963年

平成狸合戦ぽんぽこ 昭和40年代(1965年1974年)

おもひでぽろぽろ 1982年(1966年?)

耳をすませば 不明(未来ではないので映画公開の1995年以前)

千と千尋の神隠し 1994年2001年(ほとんど異世界舞台なのでアウディ・A4がある時代映画公開の2001年までならだいたい成り立つ)

猫の恩返し 不明(「耳をすませば世界の中の物語)

まり堀越二郎三菱飛行機設計をしていた頃にポルコが飛行機を乗り回し、「風立ちぬ」が終わる頃にサツキが生まれ松崎海(コクリコ坂から)も近い時期に生まれ、「コクリコ坂から」の数年後に狸達が生存戦略模索していたということがいえる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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2025-03-30

chatgptすごいね

転生したら世阿弥になっていた件とタイトル投げてバトル漫画指定したら、秒でそれなりに実用的に使えそうなストーリーを考えた。

タイトル: 転生したら世阿弥になっていた件 〜能楽剣舞の極意〜

あらすじ

現代日本で平凡な舞台演出家だった主人公が、事故に巻き込まれ目覚めると室町時代少年世阿弥になっていた。父・観阿弥とともに能を大成させるはずの運命だったが、異世界転生の特典として「能楽剣舞」という未知の技術を得る。足利将軍家戦国武将たちが支配する動乱の時代、剣を執る運命へと導かれていく——。

キャラクター

世阿弥主人公):

前世は平凡な舞台演出家

転生特典として「能楽剣舞(のうがくけんぶ)」という戦闘技術を持つ。

舞いながら剣を振るい、敵を惑わす戦闘スタイル

観阿弥(父):

能楽の基礎を築いた偉大な芸術家

主人公に舞の奥義を伝授しながらも、戦いには関わらないよう諭す。

足利義満支援者黒幕

将軍として能楽支援するが、主人公剣舞に興味を持ち、戦場での利用を考える。

夜叉(おにやしゃ)

室町幕府暗殺者

世阿弥剣舞に興味を持ち、命を狙いながらも彼の実力を認めていく。

バトルシーンの例

第一幕:観客を魅了する剣舞能舞台での演目中、突如刺客乱入世阿弥は舞を止めることなく、刀を抜きながら優雅に舞い続ける。

「これは…能なのか、剣術なのか…?」 観客が息を呑む中、敵の斬撃を最小限の動きでかわし、しなやかな体捌きで一撃を浴びせる。剣の軌跡がまるで舞の一部のように美しく、敵は翻弄される。

第二幕:足利義満の試練 義満の命により、世阿弥幕府最強の剣士と対決することに。相手は剛剣を振るう武士だが、世阿弥は能の「静と動」を活かし、見えない間合いかカウンターを決める。

「お前の剣はまるで幽玄世界から現れたかのようだ…!」

しかし、戦の世界に深く関わることは世阿弥にとって破滅への道。能楽を守るため、剣を振るうべきか否か——葛藤が彼を襲う。

キーワード

幽玄剣舞:動きを最小限にし、まるで幽霊のように攻撃をかわしながら一撃を放つ技。

花の一閃:剣の軌跡が花びらのように舞い、敵に死をもたらす一撃必殺技

夢幻転生:能の「夢幻能」から着想を得た技で、敵に幻覚を見せる特殊戦法。

——

能楽 ×剣術 ×歴史 ×異世界転生のバトル漫画いかがでしょうか?

こんな感じで「能楽 ×剣術 ×異世界転生」のバトル漫画を考えてみました!もっと詳細なバトルシーンやキャラクターの設定を詰めていくのも面白そうですね。どう思いますか?

Permalink |記事への反応(1) | 15:52

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2025-03-03

3/3

・にんたま

いつものズッコケ展開かと思いきや、室町時代の戦描写(エグめ)あり

コミカルなのに烏はそういうことの比喩なんでしょうかね

らんきりしん達はい意味アーティスト気質というか自我確立しすぎているのに対し、い組が戦に怯えるふつうのこどもなのがしっかりわかるのがとてもいい

あつぎ先生、生徒思いのいい先生すぎる

今日は何して遊ぼうか」の次に「ここ教わってないと思う」が好き、教わってない範囲テストに出ねえんだ

こどもたち同士の対比が感じられてとても良かった

・かんこれ

南西以外の日課消化

クォータリーとイヤーリーも出撃のみ

5海域が苦手すぎてあったまってろくにキラ付けもせずカス出撃を重ねてしまったので、中途半端状態だが今日はここまで

あったまる癖をやめたい

・にんつぼ

日課消化

イベント任務消化慣れてきたか効率よくこなせている

無双おりじんず

張角の絆をカンストした

今作の張角ファンタジーだ いや、前作までもファンタジーだけども

オリジナルキャラ視点なせいかシリアスキャラ造形のせいか、めちゃくちゃ魔法使いやんけと思う

最後は幻だったということなのかな

進捗は2章貂蝉と合流したとこまで

貂蝉の絆イベも見れていないので、そろそろ太平値を頑張らねばならない

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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2025-02-13

田中太郎さん(享年562歳)を偲ぶ

田中太郎さんが562年の生涯を閉じました。文字通り時代を超えて活躍した伝説人物として、多くの逸話を残しています

田中さんが生まれたのは室町時代とも、それ以前とも言われています。本人曰く、「気づいたらこの世にいた」とのこと。幼少期から歴史重要人物たちと交流を持ち、織田信長には「お前は生きすぎだ」とツッコまれ坂本龍馬には「いつの時代の人なんですか?」と真顔で聞かれたとか。

戦国時代には「戦わずして勝つ」戦略を編み出し、大喜利で敵将を笑い倒す戦法を確立江戸時代には落語の原型を作ったと言われ、幕府公式エンターテイナーとして活動しかし、あまり長生きしすぎて、明治政府には「そろそろ引退しては?」と打診されるも、「時代が俺を求めている」と拒否

大正時代には映画界に進出し、無声映画なのにアドリブでしゃべりまくるスタイルが物議を醸す。昭和に入るとテレビに興味を持ち、「そろそろ俺もレギュラー番組を持つべき」と言い出したが、放送局側が「500歳の新人はさすがに…」と断る。平成バラエティ番組には「レジェンド枠」として出演し、令和ではVTuberデビュー検討していたらしい。

生涯で数え切れないほどの名言を残した田中さんだが、最後の言葉は「また来世で」。次に生まれ変わるのは何年後か、歴史はまた新たな伝説を待つことになる。

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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2025-02-07

anond:20250207002250

「化粧をしないと失礼」、「いつから」で調べたらAI先生は↓のように答えてくれたよ

江戸時代くらいにはそういう通念ができ始め立てたらしい、あってるかは知らんけど

  

  

化粧をしないことは失礼かどうかは、人それぞれで判断が分かれるでしょう。

化粧を始める時期は人によって異なり、正しい答えはありません。また、常識範囲内で限度を考えて化粧をするのもよいでしょう。

化粧の文化史を振り返ると、室町時代には武家制度礼儀作法が整備され、化粧に関する記述も登場しました。江戸時代には女性向けの礼儀作法も充実し、化粧の心得なども詳しく記されるようになりました。

Permalink |記事への反応(0) | 02:46

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2025-01-31

anond:20250130094309

主語

🤔

AI による概要

守護代(しゅごだい)とは、鎌倉時代から室町時代にかけて、守護職務を代行した武士です。守護代守護の命を受けて、任国で政務下地遵行(したじじゅんぎょう)などを行っていました。

守護代の特徴は次のとおりです。

守護重臣が任命されることが多く、世襲化して勢力を伸ばした

守護在府在京する場合には、守護代に代わって又代官派遣された

南北朝期以降、守護幕府から相対的に自立してくると、守護代権限も強大となった

戦国期には、守護代守護を倒して主人の座を握る者も現れた

守護代として著名な人物には、次のような人たちがいます。

遊佐氏(畠山氏の下)

甲斐氏(斯波氏の家臣)

越後国長尾氏上杉氏守護代

守護代勢力を伸ばした結果、守護大名戦国大名と呼ばれる大名も登場しました。

Permalink |記事への反応(0) | 06:27

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2024-12-16

anond:20241216164342

室町時代くらいからかな

紀元前からやってた可能性もある

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

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anond:20241216100238

日本の貧富の格差は、有史以来、政治体制経済構造社会価値観の変化とともに推移してきました。以下に歴史的な流れを概観し、現代の状況について分析します。

 

1.古代中世貴族武士による支配社会

• 特徴:

大和時代から平安時代にかけては、土地の所有と収穫物に基づく支配が貧富の格差を生みました。特に貴族豪族荘園制度を通じて富を集中させ、農民はその下で租税負担する立場に置かれていました。

格差の程度:

封建的身分制度によって、富の分配は厳しく制限されていました。武士が台頭した鎌倉室町時代も、土地所有権が富の主要な指標であり、武士地侍農民支配する形で格差固定化されていました。

 

2.江戸時代封建制度下の身分格差

• 特徴:

江戸時代武士農民職人商人という厳格な身分制度がありました。武士形式上最上位に置かれましたが、実際には商人階級が財を蓄え、経済的な力を持つこともありました。一方、農民は重い年貢負担し、経済的に厳しい状況が続きました。

格差の特徴:

武士の中でも上級武士と下級武士の間には大きな格差存在し、農民の間でも富農と貧農に分化するなど、社会の中で格差が細分化していました。

 

3.明治戦前資本主義の導入と新たな格差

• 特徴:

明治維新により封建制度廃止され、土地制度改革産業化が進む一方で、資本主義の導入により新たな貧富の格差が生まれました。地主層と小作農格差が深刻化し、労働者層は低賃金過酷労働従事することが多かったです。

格差の拡大:

産業の発展により、財閥や大地主が莫大な富を蓄積する一方で、多くの農民労働者貧困状態に置かれました。

 

4.戦後高度経済成長期(格差の縮小期)

• 特徴:

戦後農地改革により地主小作農格差が解消され、労働者権利が拡大しました。また、高度経済成長期には「一億総中流」という言葉象徴されるように、国民の大部分が中流意識を持つ社会形成されました。

• 要因:

公平な所得分配教育の普及、企業終身雇用制度などが格差縮小を支えました。

 

5.現代1990年代以降)

 

格差の拡大

バブル崩壊以降:

1990年代バブル経済崩壊後、格差が再び拡大傾向にあります非正規雇用の増加、年功序列型の賃金体系の崩壊地方都市経済格差が顕著です。

経済指標:

ジニ係数所得格差を示す指標)は、バブル期の低い水準から徐々に上昇しています。また、OECDの報告によると、日本先進国の中で格差比較的大きい国に分類されています

 

高齢者と若年層の格差

高齢者層では退職金年金恩恵を受ける人が多い一方、若年層では非正規雇用が多く、所得が安定しない状況が続いています

 

都市地方格差

東京をはじめとする大都市圏では経済活動が集中している一方で、地方経済的停滞が課題となっています

 

6.現代格差の特徴

総合評価:

現代日本は、一億総中流社会から二極化」が進む社会へと変化しました。特に非正規雇用層や低所得層が増加しており、所得格差が大きな社会問題となっています

• 主な要因:

グローバル化競争の激化

高齢化社会の進展

労働市場の変化(非正規雇用の増加)

地域格差

改善の取り組み:

現在政府は、最低賃金の引き上げや所得再分配の強化を進めていますが、十分とは言えず、社会保障制度の充実や教育機会の平等化などが引き続き課題となっています

 

まとめ

日本の貧富の格差は、歴史的社会体制経済構造の変化に応じて拡大・縮小を繰り返してきました。現代では、バブル崩壊以降の経済構造の変化によって、格差が再び拡大していると言えます。一方で、格差是正に向けた政策の進展や国民意識の変化が重要なカギとなります

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2024-11-19

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/showbiz/317184/1/1/

室町時代から穢れ、がなくてさびしい。


ミダス王が、そもそも芸能とは婦女暴行で捕まって刑務所に入れられたくらいでは痛くも痒くもない(乞食も同然だからテレビ局にも広告代理店にも気をつかう必要がなく好き放題に欲望解放できる)被差別民のやることだとよくわかる

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

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2024-11-07

anond:20241107225512

一休さんって現代にいたら増田でしょーもない逆張り釣りネタ書いたりしてそうだよな

よかった、室町時代に生まれてくれて

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2024-07-18

anond:20240718132010

(1) 室町時代

  商品行商人が売り歩く。たまに市がたつ

(2) 江戸時代

  固定店舗商店ができる。商品の代金は掛け売り。年に何回かまとめて払う。信用がないやつにはうらない。

(3) 昭和

  全国津々浦々に商店街に小さい商店ができる。問屋が発達。

(4) 昭和後期から平成

  流通革命。大規模小売業者が勃興し、問屋商社が滅びる。

(5) 令和

  IT革命小売業者が滅びて直接自宅に届くようになる。

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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2024-07-09

意図せぬマジレスになるが

anond:20240708145343

金で解決できるタイプ文化的な楽しみを見つけなよ

わいの実家京都から江戸からも最果ての天領にあるので、室町時代までさかのぼってど田舎と胸をはって主張できる。当然、スタバもねぇ、おしろいも売られてねぇ、映画館名古屋までいかねぇとねぇ、昭和30年代はかろうじて向かい映画館だったらしい。そんなところで文化的って何?と思うでしょ。ところがどっこい、実は門前小僧習わぬ経をなんとやらで、謡曲をうなれたりするんだよね。当方現在関東民だが、周囲にそんな知人はいません。記憶を辿るに、近隣の衆が江戸もしくは京から観世流講師を定期的に招き、寄り合いながら稽古に励む姿を見ていたんだよね。半年に一度くらい、それなりの規模の発表会が開催され、祝いの席では年長者が高砂をうなれる文化的素養があるわけ。いまにして思えば、暗い山あいの村落に、文化匂いを渇望する民がいて、都の香りを数百年届ける師匠筋がそれなりの厚みで文化基盤として維持されていたんだよね。世阿弥すごいよマジで。まぁ、そういう金で解決もあるんだよという話。ちなみに観世流講師ネットワークって現存してるからな。

Permalink |記事への反応(1) | 04:35

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2024-06-01

実際、戦国時代のお城の内装ってどんな感じだったんだろう?

こないだのゲーム炎上で「戦国時代で畳を敷くのはおかしい」「畳が正方形なのはおかしい」「殿様と同じ段に部下が座っているのはおかしい」みたいな話が出ていて、そもそも城の内装ってあんまり知らないなと思った。

畳の形が現在のような長方形になったのはいからなんだろう?

ググると「とっさに盾にしやすいように人の身長の大きさに信長が決めた」という話が出てくるが信憑性わからんし、そもそも「それ以前は正方形だった」という話でもなかろう。

最古の畳は聖武天皇のもので、この時点で縦長ではあったらしいが、その当時は床に畳を敷き詰めるような習慣がなかった。

畳を敷き詰めるようになったのは室町時代以降に書院造が広まってから

城の広間だとかが畳敷きになったのはいからなんだろう?

正方形の畳は「半畳畳」といって、畳を卍に敷き詰めたときの真ん中に使ったりする。

半畳畳だけを敷き詰めるようなことは無かったんだろうか?

とりあえず調べやすいのは江戸城大広間絵画かな。

というかたぶんゲームもこれを参考にしてる雰囲気はある。

この絵だけだと畳の縁飾りが横方向しかなくて境界線がわからいか長方形なのか正方形なのかわからない。

あと、江戸城の広間は畳敷きだったみたいだけど、信長の頃は板敷きだったということなのか?

この絵では将軍らしき人と同じ段の背後に側近みたいな人が座ってるので、「殿様と同じ段に座っちゃダメ」説は少なくとも否定できるのかな…?

Permalink |記事への反応(0) | 13:19

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2024-05-21

anond:20240521170751

https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/05/page5_24.html

この「割」は,鎌倉時代から室町時代にかけての金利単位として用いられました。当時の文書には「和利」という文字表現されています。その後も利子計算必要性が増大し,「割」だけではすまされないほど複雑になってきました。

一方,江戸時代のはじめに,中国から小数の考えが導入されました。小数では,1の1/10を1分,1分の1/10を1厘,1厘の1/10を1毛……のようによんでいます

その影響で利子計算にも小数が取り入れられ,1割を基準として,1割の1/10を1分,1分の1/10を1厘,1厘の1/10を1毛……と名づけられました。

Permalink |記事への反応(1) | 17:13

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「割」っていつから使うようになったんだろう。

あれね。打率とかの割合単位のことね。

ちょっと調べたら、これは「歩合」の単位とされていて、その方面で調べれば過去使用例がわかるらしい。小学生教育方面だと「最初借金の利率で使われた」って説明があったけど、その初出までは書かれてなかった。まあ小学生がそこまで興味持たないだろうからしょうがいか

正直、興味を持ったのは「分」との歴史的前後関係なのだ勘違いしがちだが、「1割1分」の時の「1分」は1%で0.01だが、「五分五分」のときの「五分」は50%でこれはつまり0.5,つまりこの場合の1分は0.1になる。数字の扱いが違うだろうと思ったかもしれないが、「割」はもともと十分率の単位で、十分率を単位とすればその1分は0.1で正しいのだ(このへんはWikipediaにも書いてある)。これを無理やり百分率で例えると、1.1%を「1%1分」と書くようなものだ(実際には今はこういう書き方はしない、例示として書いた)。

とはいえ借金の利率なら最初から「分」で表してもそれほど困るような気がしない。実際前述にもあるようにことわざでは「割」使う場面少ないしね。「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足したのか、まえは「分」で示していたのが何らかの都合(借金特別扱いしたいとか)で「割」を使うようになってそっちが当たり前になったのか、たぶんどっちかなのだ

税率を割合で示すようなことは租庸調の時代からやってたみたいだから、たぶん文献は豊富にあるはずなんだが、こんな簡単なことがネット検索でわからない。調べるキーワードが足りないだけかもしれないけれど。

 


(追記: ついでにまとめ)

みなさん反応ありがとうございます結果的人力検索になってしまいましたが、もともとこれはそれを目的として投稿したものじゃなくて、自分が「ここまで調べた」のまとめとして書いたものでした。いずれ調べが捗って本当に感謝しています

とりあえず、

ようで、「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足した、の予想がそこそこ近かったようだ。

 

調べているうちに出てきた新たな疑問としては、

あたり。このへんは今回の疑問から少し外れるので、まあそのうち。

 


ひとつ追記

リファレンス使えば」。これね、時々思う。実際使ったこともある。とある地名表記ブレを、行政機関があまり一般的じゃない方統一した、って時に、それが単なる自治体PR(統一したほうにはそのPR要素があった)なのか、それともまあそうするだけの根拠があったのか、疑問に思って、「その地名の2つの表記古文書での使用頻度」を調べてもらった。ちなみに結果としては30件くらい見つけてもらって、見事に半々っぽい結果だったのでまあ納得することになった。

今回は今回で調べてもらってもいいのだけど、前に頼んだ図書館にはおそらくこれ関連の古文書少ないのよ。そうすると一般書籍記述のあるもの探してもらうことになる。それだったらネットで同じような疑問を持ってそれ調べた人の成果を探したほうが早いの。リファレンス使うとその図書館調査には2,3週間かかることもあるのね。だったら自分で調べてたどり着けなくなってから頼んだほうがいいと思った。そうね、「分」の1/4 1/10 1/60問題についてはそのうち聞くかもしれない。

Permalink |記事への反応(9) | 17:07

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2024-04-21

anond:20240421194600

歴史物で文字数少ないと普通に一般教養要求されるからそれはそれで見ても分からんくない?

まあワイは室町時代全く分からんまま新九郎読んだり古代分からんままヒストリエ読んだりしとるけど

Permalink |記事への反応(0) | 20:34

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2024-03-13

anond:20240313140605

平安時代イメージするのに活用した。

室町時代イメージするのに活用した。

江戸時代イメージするのに活用した。

Permalink |記事への反応(1) | 14:09

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2024-02-24

https://twitter.com/SakamotoIchi/status/1761192204251615357

セロリって室町時代からあるのに西洋風の名前で呼ばれてて和食に組み込まれてないのか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%AA

他の料理と合わなかったってことやね

今食べてないその辺の雑草の中にも、食べ方次第で美味くなるものもあるんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 13:15

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2024-01-27

今って、何時代なの?

明治時代とか昭和時代みたいな言い方でいうと

令和時代ってことになるのはわかってる。

でもそういう元号とは別の話で、

平安時代とか鎌倉時代

室町時代江戸時代

そういう区分でいうと

今って、何時代なのだろう。

室町時代の終わり頃から考えると、

織豊の時代を経て、

江戸時代が始まる。

明治維新江戸時代が終わったあとは、

明治大正ひとつ時代区分になっていると思う。

そのあとは戦前昭和戦後昭和時代が別れている。

その戦後昭和から令和まではひとつづきの時代区分になりそう。

でも、これってもう少し未来世界から俯瞰した場合には、

また別の時代区分のあり方がありそう。

ちょっと明治から時代区分が細かすぎるのかもしれない。

もっと大きな時代のくくり方があるような気もする。

Permalink |記事への反応(2) | 08:49

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2024-01-04

[読書]2023年前半に読んだ本

1月

読書12冊+α)

アラン・デケイロスサル大西洋を渡った奇跡的な航海が生んだ進化史」

ラッタウト・ラープチャルーンサップ観光」★

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド

ルイジ・ピランデッロピランデッロ戯曲集I役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物

アゴタ・クリストフ悪童日記」★★

アゴタ・クリストフふたり証拠

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイ

アゴタ・クリストフ「昨日」

マイケル・カニンガムめぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人

日経アーキテクチュア編「危ないデザイン建設設計運用に仕える知見を事故に学ぶ

繁田信一「殴り合う貴族たち」★★★

池澤夏樹「ワカタケル」

M・R・オコナー絶滅できない動物たち自然科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

美術館博物館

諏訪敦「眼窩裏の火事

府中市美術館常設展

特別展「毒」

映画

「すずめの戸締り」

その他

ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ

金沢ハイキング

イチゴ狩り

友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。

2月

読書(13冊)

ビー・ウィルソンキッチン歴史料理道具が変えた人類食文化

ティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★

千葉雅也「デッドライン

千葉雅也「オーバーヒート

山下いくとEVANGELIONANIMA 1」

山下いくとEVANGELIONANIMA 2」

山下いくとEVANGELIONANIMA 3」

山下いくとEVANGELIONANIMA 4」

山下いくとEVANGELIONANIMA 5」

繁田信一「平安朝の事件簿王朝びとの殺人強盗汚職」★★★

天野 忠幸『三好一族戦国最初の「天下人」』

倉本一宏「平安京の下級官人」★★

美術館博物館

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

MOA美術館 名品展国宝紅白梅図屏風」』

特集陳列人間国宝中野孝一蒔絵展」

活字近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館

その他

イチゴ狩り

特に平安時代思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。

千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。

EVANGELIONANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情成仏したため、考察を深めるにはいたらず。

3月

読書10冊)

高村光太郎智恵子抄」★

川田伸一郎「モグラ博士モグラの話」

ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』

尾脇秀和「壱人両名江戸日本の知られざる二重身分」★★★

尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★

ロブ・ダン「家は生態系あなた20万種の生き物と暮らしている」

鈴木由美「中先代の乱-北条時行鎌倉幕府再興の夢」

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳ファーブル昆虫記 第1巻 上」

関幸彦「刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機」。

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳ファーブル昆虫記 第1巻 下」

映画

「シン・仮面ライダー

平安時代だけでなく。南北朝江戸時代について読んでいる。

かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。

まり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。

現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。

4月

読書11冊+α)

中村彰彦脱藩大名戊辰戦争上総請西藩主林忠崇の生涯」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話魔の山を走れ

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」

梅津和夫「DNA鑑定犯罪捜査から新種発見日本人の起源まで」★

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」

遠藤秀紀ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」★★

日経サイエンス2023年5月号」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」

嘉数次人「天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」

フレデリッククレインス「ウィリアムアダム家康に愛された男・三浦按針」

高野秀行清水克行「世界辺境ハードボイルド室町時代」★★★

美術

ルーヴル美術館展 愛を描く」展

映画

ウィリーズ・ワンダーランド

高野秀行は定期的に読みたくなる。

5月

読書12冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第4巻上」

スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート現代美術コンテンポラリーアート100の読み解き」★★

スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアートクールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第4巻 下」

田中康弘「ニッポンの肉食マタギから食肉処理施設まで」★

田向健一「生き物と向き合う仕事」☆

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第5巻 上」

渡邊大門流罪日本史」☆

笠谷和比古武士道精神史」

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第5巻 下」

堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない教養としての彫刻見方

グレイソン・ペリー「みんなの現代アート大衆に媚を売る方法、あるいはアートアートであるために」☆

漫画

映画大好きポンポさん」 *pixivで。

ルーブル展で見かけた美術書が無性に読みたくなる。

また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。

6月

読書10冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第6巻 上」

新渡戸稲造山本博文現代語訳武士道

関幸彦「英雄伝説日本史」★

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第6巻 下」

安廷苑「細川ガラシャキリシタン史料から見た生涯」

渡邊大門清須会議秀吉下取りスイッチはいつ入ったのか?」

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第7巻 上」

武澤秀一『伊勢神宮の謎を解くアマテラス天皇の「発明」』★★

池上俊一動物裁判西欧中世正義コスモス」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳ファーブル昆虫記 第7巻 下」

美術

マティス展」

「ABSTRACTION 抽象絵画覚醒と展開 セザンヌフォーヴィスムキュビスムから現代へ」

特別展古代メキシコ

ガウディサグラダ・ファミリア

読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。

当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。

こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史神話知識で「読解」できてしま西洋古典絵画に飽きているのか? だから博物館歴史遺物により惹かれるのか。

【続き】

[読書]2023年後半に読んだ本

Permalink |記事への反応(1) | 08:05

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2023-12-29

歴代征夷大将軍のなかで愚鈍人物が少なかった時代室町時代だと思う。

室町時代ってなんやかいうて全然政権が安定してない。

もうしょっっちゅう戦が起こるし、将軍京都から追い出されてる。

そういう時代から愚鈍将軍ばかりなのかな?と思ってたら実際には政治力高かったり戦の陣頭指揮したりとか決して馬鹿ではない人たちが多い。

けれどいかんせん守護大名の力強すぎてコントロールが効かない。

そしてそういう時代から逆に将軍が安穏としてられなくて愚鈍はいられない。

結局、人を人たらしめるんはプレッシャーなんだなあとか思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

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