
はてなキーワード:実証実験とは
つまり主張はあれど、エビデンスは必要ない、と言うことか。了解。それはそれで考え方としては全然ありだと思うよ。
と、思うけど、念のため。ここまでお付き合いいただいたので考え方だけは伝えさせてほしい。
どんなに優れた社会制度だって考えた時点では上手くいくというエビデンスなんかなかったはずだ
これはちょっと考え方が違うのよ。エビデンスは「○×という政策をとったら上手くいきました』(例:婚姻支援で結婚した夫妻の出生率は高いので、婚姻支援は少子化対策に有効である)みたいな事ばかりじゃない。
やったことのない施策についても、組み合わせて上手く行くかもと言う可能性をひとつずつ積み上げていくこと。これも立派なエビデンス。そしてそこから先は今までやったことのない、未知の施策にも繋がるので、エビデンスをやっていたら未知の施策ができない、ということはないのです。
だから、あなたの考え方を実現するべきだ、と考えるなら、なんとなくでもいいからフレームワークに従って考えてみて。
以下の様なステップを踏む。
こんな感じ。最後になればなるほど強固なエビデンスということになる。
ここで言っている「医療」の方は実際に行われたプログラムで無茶苦茶有名なやつの例だ。「地中海食は心疾患イベント、脳血管イベントを抑制し、健康寿命を延ばす」というのは事実として確認されている。
また、金を配る系の施策が子どもの数を増やさない、と言うエビデンスは最後の社会実装の結果解析で出てきたものなので、効果は無いと言う強固なエビデンスがある、なんて言われている。
ただ、これも絶対じゃないけどな!
医療の方はなぜ例に出したかというと、そうやって言われたが実は後にケチが付いていて
とかいろいろある。
ここからわかるのは、強固なエビデンスなんて手順をきちんと踏んでいけば覆されるものであると言う事なので、エビデンスなんてなくていいんだ!じゃなくて、積み上げて考えてみてほしい。
そうじゃなければ、社会革命みたいな手段を執らない限りなかなか政策を実現するのは困難だと思う。
貴方の今の話は最初の現状観察がギリギリできているかできていないかと言うレベルなので、次とその次のステップをやってみると色々な考えがクリアになるよ。
マイナンバーカードの場合、端末に入れて、暗証番号を入れればおk
スマホのマイナ保険証の場合は、まず、「スマートフォンを利用」のボタンを押し、iPhoneかAndroidを選ぶ
iPhoneの場合は、Appleウォレットからマイナンバーカードを選び、Touch IDまたはFaceIDで認証し、iPhoneをスマホ用のカードリーダーにかざす
Androidの場合は、マイナンバーカードのスマホ用暗証番号を入れ、端末をかざす
■「スマホのマイナ保険証」実証実験始まる、さっそく試してみた
もうすぐ10年目。
特に目立った実績があるわけでもないが、何とか毎月の締めをこなし、営業さんたちのスケジュール管理や資料準備に追われている。
趣味は旅行。といっても、流行りのリゾートやSNS映えするグルメ旅ではなく、静かな寺社仏閣をめぐる地味なものだ。
社会人になりたての頃、ふと立ち寄った高円寺の気象神社でもらった御朱印が綺麗で、あれからずっと時間ができれば地図を広げて次はどこを巡ろうかと考えている。
近場なら関東近郊の日帰りでも十分楽しめる。川越や佐原、成田山や高尾山など、古い町並みを歩くだけでも心が落ち着く。
けれど、いざ本格的にディープな旅をしたくなると話は別だ。
京都や奈良の奥座敷、四国のお遍路道、山陰の石見や出雲大社、九州の天領日田や霧島神宮……。
こうした場所に行こうとすれば、どうしても一泊二日では時間が足りない。移動だけで半日かかってしまうからだ。
現実には、週末を使っての強行軍が関の山で、土曜の早朝に出発して、日曜の夜に疲れ果てて帰ってくる。
次の日は当然、月曜から仕事。身体は重く、旅の余韻にひたる暇もない。
ふと、「週休三日だったらなぁ」と何度思ったことか。
最近、その「週休三日制」が現実味を帯びてきたというニュースを見た。
政府や一部の企業が実証実験を始め、働き方改革の一環として「週休三日」を導入する動きがあるらしい。
ここまでは非常に良い。
その中で耳にするのが、水曜日を休みにして、週の真ん中にリフレッシュ日を設けるという案だ。
確かに、週に一度の中休みがあれば、連勤の疲れは軽減されるかもしれない。
火曜と木曜だけを頑張れば、また休みがやってくる。魅力的に聞こえる。
金曜が休みになると、金・土・日の三連休が確保される。これこそ、旅行好きにはたまらない魅力だ。
木曜の夜に出発し、金曜に移動。土曜はしっかり観光。日曜はゆっくり帰る。
三日あれば、関西だって四国だって、じっくり巡ることができる。
例えば、松江から出雲を回って、尾道で一泊し、しまなみ海道を渡って今治へ……こうした旅程も夢ではなくなる。
もちろん、水曜休みのメリットも理解できる。週の途中で一息つきたい気持ちも分かる。
ただ、私にとって週休三日制の一番の魅力は、「人生の時間を少しでも自分のために使える」ということに尽きる。
忙しさに追われる日常の中で、自分の心と向き合い、知らない土地に立ち、昔の人の暮らしや祈りに触れる時間。
それがあってこそ、また日常に戻ってこられる。
私のように、金曜からの三連休を心から待ち望んでいる人間もいる。
健康診断の受診を終えるとすぐに病院を後にした。病院の壁はなだらかな斜面になっていて、ところどころに凹みがあり、その凹みのひとつひとつに座席が配置されている。つまりこの建物の外壁全体が巨大なスタジアムの観客席のような構造になっているのだ。問題はどこにも明確な通路や階段がないことで、通行人は急峻な丘をよじ登るように不安定な斜面にしがみついて歩かなければならない。
どうにか頂上まで登りきると、ちょうど眼下で知人の出演するオペラが始まったところだった。壁際にもたれ、息を整えつつ視線を落とす。大勢の人々が舞台いっぱいに溢れ、群衆全体がひとつの巨大生物のようにうごめき回転している。そこで展開される雑踏のシーンが、演出された作為的なドラマなのか、それとも自然形成された無秩序な流動なのか、どちらとも判断できないまましばらく見入っていた。
そうして数分か、それとも数十分が経過した頃だろうか、ふと群集を形成する人物たちがすっかり入れ替わっていることに気付いた。最初にいた知り合いの顔や特徴的な幾人かの人物たちはいつの間にかどこにも見当たらず、その代わりに全く構成の異なる別の人々が似たような群衆を形成しているのだ。もしかしたらこれは観客に気付かれることなく、いかにその組成を入れ替えるかという巨大な実証実験だったのかもしれない。ともかく、知人の出番は見届けたことだし、これ以上この場に留まる義理もなくなったというわけだ。
帰宅しようと再び屋外に出る。夜のアークランプを反射して石畳が夢のように滑らかに光っている。いや、夕刻になって降り始めた霧雨で地面が瑪瑙のように濡れているのだ。そういえば足先も妙に冷たい。気付けばいつの間にか裸足ではないか。どこかに靴を置いてきてしまったのだ。妙に霧がかかったような曖昧な記憶を辿るが判然としない。明確に靴を脱いだ覚えはないが、可能性があるとすれば健康診断の会場であろう。あの病院はどこだったか、確かこの建物の三階にある青い絨毯の広間だった。
複雑に入り組んだショッピングモールの雑踏をあてどもなく迷い、それらしき扉を押す。落ち着いた雰囲気のラウンジであった。黒曜石の一枚板のカウンターにロングドレスの女が数人佇んでショットグラスを傾けているが、睫毛の先まで微動だにしないところを見ると、彼女らはマネキンなのかもしれない。天鵞絨のカーテンが滑らかに波打つ通路を足音を殺して通り過ぎ、さらに奥の扉を押すと、突然の眩い光に包まれた。目を細めて周囲を見渡す。北欧の森林地帯を思わせる広大な湖の風景であった。なぜだか分からないが、懐かしさと哀しみとが複雑に入り混じった感情がとめどなく溢れ出る。それでいて私はこの風景が作り物であることを薄々感づいている。あの空も太陽も、巨大なドームの天井に描かれたフレスコ画に過ぎないのだ。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
オープンチャットで話された1週間分のチャットログを、トピック別に整理して要約します。
🍽️食文化
庄内駅付近のマクドナルドでピクニックを楽しむ話題(ナゲットの感想など)。
ラーメン屋の米の質や、ラーメン屋勤務の思い出話が共有された。
高校受験が難しくなっている背景に普通の高校の減少があることが指摘された。
子どもの特性や遺伝的能力を教育にどう活かすべきか議論された。
子育てや妊娠・出産が会社評価に影響するという指摘や、帝王切開・多胎妊娠のリスクについて話題になった。
生成AI(特にAnthropicなど)の台頭によりWebエンジニアの需要が減るのかどうか議論された(AIを活用できるエンジニアの必要性が強調された)。
Twitterのシステム設計(Ruby on Rails)が、ユーザー数増加を想定していなかった問題について話された。
MaaS(Mobilityas a Service)の実証実験が進んでいるが、現実的な運用が少ないとの指摘。
花粉症対策として舌下免疫療法を試している人の辛さや、抗ヒスタミン薬の併用が必要との意見。
ビタミンD、マグネシウム、亜鉛など栄養素が花粉症の改善に効果的と共有された。
プランク運動や、Habiticaなど習慣化アプリについて話題になり、習慣化のテクニック(嫌なことを10秒間だけ続ける方法)が紹介された。
メンタルヘルスの悩み(手の震え、職場ストレス、強迫性パーソナリティ)についての体験が共有された。
無印良品のオンライン購入待合室システムや混雑状況、購入の難しさへの不満が語られた。
残業時間(30時間、45時間超)の申請・計算について話題になる。
ディズニー映画(『リトルマーメイド』『わんわん物語』など)の評価が分かれ、思い出話が語られた。
漫画『望郷太郎』が話題になり、表紙と内容の差に戸惑いがあったことが共有された。
🚄交通・移動
JRのシステムが古く使いにくいとの不満や、新幹線のトラブルが共有された。
地方交通の減便や値上げ、高齢者向け電動モビリティ導入の可能性について議論された。
大阪の地下鉄の混雑や街の独特な雰囲気について意見が交わされた。
琵琶湖と瀬戸内海を運河で繋ぐ構想に関する過去の話題が取り上げられた。
楽天・SBI証券の口座で不正アクセスが問題になり、契約内容変更による責任逃れへの懸念があった。
結婚後の収入を共有財産として管理することの重要性が議論された。
お得情報に流されないことが心の豊かさに繋がるという意見があり、クーポン(2500円オフ)の共有も行われた。
楽天リーベイツなどお得なサービスについての意見が交わされた。
SNSリンクが多く共有され、最新のアニメ化やスポーツニュース、イベント情報などが活発に交換された。
民主主義を軽視する風潮や、政治家・インフルエンサーの影響力の拡大に対して批判的な意見が交わされた。
職場環境で静かすぎることへの不満から、音楽(特にアンビエントミュージック)の重要性が議論された。
ライブを観に行った感想が共有され、ロックバーの経営不振や音楽の質についても語られた。
🎈 その他の話題
冗談として「会社への爆破予告」発言が軽く交わされ、カジュアルな雰囲気で話が進んだ。
石丸伸二氏の躍進について触れられた。
🗒️ 全体の傾向:
チャットでは「健康」「食文化」「教育」「テクノロジー」関連の話題が特に盛り上がり、それに加えて企業やサービスへの批判的・分析的な視点が多くみられました。日常の些細な出来事や体験談を通じて活発な意見交換がなされています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
息子(高3)は元嫁と暮らしてる。
離婚して5年、養育費払いつつ月イチで会うくらいのダメ親だけど、息子がガチでヤバい。
小さい頃から科学オタクで、俺んち来るたび変な実験してたけど、まさかここまでくるとは。去年、飯食いながら「父ちゃん、俺、核融合でエネルギー革命起こすわ」って言われた時は「夢見すぎだろ」って笑った。
でも最近、マジっぽい。元嫁から「部屋に変な装置あってヤバい」ってLINE来たし、学校の先生が「論文が学会で注目されてる」って俺に電話してきた。高3で論文?ネットで調べたら、核融合って人類のエネルギー問題解決する夢の技術らしい。息子、電話で「あと2年で実証実験いける」ってドヤ顔で言うし。俺、理科苦手で分からんけど、息子の自信が怖いレベル。
元嫁は「すごいね」って呑気だけど、俺はビビってる。成功したらノーベル賞とか行くんじゃね?でも失敗したら変人確定だし。離婚した手前、息子にデカい背中見せられてねえ俺が情けない。増田やブクマカなら「すげえ」「親の自慢乙」とかブコメで盛り上がるんだろうな。誇らしいけど、バツイチの底辺親父がこんな天才の親でいいのかって焦る。核融合できたら電気代タダ?とか考える俺、ほんとダメだわ。
息子応援すべき?
それとも現実見ろって言うべき?
離れてても愛息子が世界変えるとか、頭追いつかねえよ。
アドバイスくれ。
過去半年間に2度発生した東北新幹線の分離事故を受け、山形新幹線と秋田新幹線の併結運転中止に伴うダイヤ改正の可能性について、多角的な視点から検討を加える。
本報告では、安全性確保を前提とした輸送体系の再構築、既存車両の効率的運用、乗客利便性の維持向上を三本柱とし、具体的なダイヤ設計の方向性を提示する。
2024年9月19日、東北新幹線「はやぶさ」と秋田新幹線「こまち」が時速315kmで走行中に連結部が分離する初の重大事象が発生。
その後2025年3月6日、同様の分離事故が上野~大宮間で再発し、東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線が約3時間にわたり運転を見合わせた。
両事故とも自動ブレーキ作動により重大事故は回避されたものの、連結器の根本的な信頼性に疑問が生じた。
JR東日本は2024年3月改正で新型車両E8系導入を計画していたが、今回の事態を受け連結運転の全面中止を決定。
これにより、従来の「はやぶさ・こまち」「やまびこ・つばさ」併結システムの見直しが不可避となった。
山形新幹線従来の併結列車を単独運転化する場合、以下の対策が有効である。
福島駅での線路切替時間を短縮するため、E8系車両の加速性能を最大限活用し、東京-山形間の所要時間を現行より5分短縮可能と試算。
これにより、1時間あたり1本の運転間隔を維持しつつ、定期列車を14往復から16往復に増発する案が現実的となる。
郡山駅での折り返し運用を導入し、早朝・深夜帯の地域輸送を強化。
具体的には、東京発6:00の「つばさ101号」を郡山止まりとし、郡山7:15発の区間列車を新設する。
秋田新幹線単独運転化に際しては、盛岡駅での接続効率を最大化するダイヤ設計が必要となる。
現行の「はやぶさ」接続パターンを維持しつつ、盛岡駅到着後15分間隔で「こまち」を発車させる方式を採用。
例えば、東京発8:20「はやぶさ3号」盛岡10:54着に対し、「こまち303号」を11:09発とする。
車両運用効率化の観点から、秋田車両センターに予備編成を1本増備。
これにより、早朝の東京行き列車を30分繰り上げた6:30発「こまち201号」を新設し、秋田発着のビジネス需要に対応する。
連結運転中止に伴う線路容量の余剰を活用し、東北新幹線本線の輸送力を20%増強可能となる。
この構成により、最高速度320km/h運転を継続しつつ、座席利用率の低い早朝・深夜帯の列車を統合。
例えば、現行の東京6:00発臨時「はやて71号」を定期列車化し、大宮始発6:30発「はやて1号」に改編する。
白石蔵王駅を通過する「やまびこ」列車を分割し、東京発仙台行き各停列車を新設する案が有効である。
これにより、沿線都市間の地域輸送を強化するとともに、新幹線ネットワークの多重化を図る。具体的には:
従来、連結運転に依存していた山形・秋田方面への接続を改善するため、仙台駅での乗換時間を10分以内に短縮するダイヤを設計。具体的には:
これに伴い、仙台駅に新たに2番線を乗換専用ホームとして整備。在来線との連絡通路を拡張し、10分間隔でのシャトルバス運行を導入する。
郡山・福島・盛岡の各駅でAIを活用した需要予測型連絡バスを運行。新幹線到着15分前までにアプリで予約した乗客に対し、最適な経路のバスを手配するシステムを構築する。
実験的に、郡山駅-会津若松間で2025年10月から試行運転を開始予定。
連結運転中止に伴う車両需要の変化を線形計画法でモデル化。目的関数を「最小必要編成数」とし、制約条件として:
を設定。シミュレーション結果によれば、山形新幹線E8系は従来14編成必要であったが、単独運転化と折り返し運用の導入で12編成に削減可能となる。
余剰編成2本を予備車両として活用し、故障時の予備率を15%から25%に改善できる。
これに対し、予想される便益は:
投資回収期間を7年と見込み、2026年度から3か年計画での実施が現実的である。
ただし、沿線自治体との費用分担協定締結が必要となり、特に仙台駅改良工事に関しては宮城県の財政支援が不可欠となる。
| リスク要因 | 発生確率 | 影響度 | 緩和策 |
|---|---|---|---|
| 車両不足 | 15% | 高 | 他路線からの車両転用協定締結 |
| 乗務員不足 | 25% | 中 | シミュレーターを活用した効率的訓練 |
| 天候障害 | 30% | 低 | 気象予測連動ダイヤ調整システム導入 |
| 需要予測誤差 | 20% | 中 | 3か月単位での柔軟なダイヤ見直し |
特に、気象予測連動システムでは、台風接近時に自動的に臨時列車を30分間隔で運休させるアルゴリズムを開発。
遅延情報をリアルタイムで乗客のスマートフォンに配信する機能を追加する。
ダイヤ改正案の円滑な実施には、以下のステークホルダー調整が必要不可欠である:
具体的には、改正案のパブリックコメント募集期間を従来の2か月から3か月に延長。オンライン説明会を10回開催し、改正の必要性をデータに基づき説明する。
特に、安全性向上による事故リスク低減効果を定量的に示すことが重要となる。
今後の実現可能性を高めるため、以下の実証実験を2025年度中に実施する必要がある:
特に、自動運転技術については、車両の方向転換時間を従来の15分から8分に短縮可能との予備実験結果を得ている。
この技術を応用すれば、郡山駅での折り返し運用効率を45%向上させられる。
長期的視点では、2028年度を目処にフルデジタルダイヤ制御システムの導入を検討。
リアルタイムな需要変化に対応した柔軟な列車運行を実現し、新幹線ネットワークの最適化を更に推し進める必要がある。
今回の分離事故を契機として、新幹線システムの根本的な安全性再検証が求められる中、単に従来の運転方式を変更するだけでなく、デジタル技術を駆使した次世代輸送体系の構築が急務である。
提案したダイヤ改正案は、現行技術の範囲内で最大限の改良を図るとともに、将来の技術進歩を見据えた柔軟な枠組みを提供するものである。
電動キックボードの利用者で適法歩道走行してるやつを初めて見て感動した
電動キックボードが合法になったのが2023年7月からだからかれこれ1年と半年以上
都内23区在住なのでLOOPの実証実験期間を含めればもっとだ
ちなみに無知な奴らのために適法歩道走行について一応解説しておくと電動キックボードを歩道走行させるためには以下の条件を満たす必要がある
1.最高速度制限を6km/hにすること(車道走行モードだと20km/h出る)
2.最高速度表示灯を適切に点灯させること(具体的に言えば点滅させること、車道走行モードなら点灯)
つまり俺は最高速度表示灯を点滅させて歩道走行している電動キックボードを初めて見かけたのだ
無法地帯となりつつある電動キックボード界隈において絶滅していたと思っていた種に奇跡的に出会えたのである
まあ、それはそれとして早急に電動キックボードを規制してほしい、マジで危ない
ちょっと前にニュースになってたが連続信号無視で連続切符切られるギャグみたいな大学生が報道されてたがあんなの氷山の一角だ
ひろゆきの言を引き合いに出すのは大変不本意ではあるが、フランスでは一周回って規制しましょうって流れになってるものを周回遅れで解禁した日本って頭悪いですよねまじで
診断ありオープンでやっている。専門雑誌にも特集組まれるようなでかめの案件だった。現場で誰もできないプログラミング言語を覚えろと突然言われ、1ヶ月後には実証実験で使うツールを作っていた。期待せずに入れたけどこいつ思ったより役に立つぞ!と思ったのか、まあたくさんタスクが降ってくる。超短納期で2日とか3日とか。自分がいなかったらめっちゃ作業遅延してたと思う。前任者よりアウトプットがいいと言われ、上司はインタビューも受けていたらしい。
仕事と並行して実家のトラブル解決もしていた。父が離婚前提別居済みの母のストーカーをしていて、警察やら裁判所やら巻き込んで大騒ぎ。年明けには文書警告が出る。一通でもメール送ったら父は逮捕される。DV保護命令申立書?を出すのに陳述書を夜中までかけて書いた。
父について流石に疲れて上手く仕事が回らなくなってきて、上司に日中も涙が出る、仕事ができないと話したら「俺はそう思わない」「俺はやり方を変える気はない」「入社時の技術への情熱が無くなってしまって残念」「俺は○○さんに配慮しようと思ってない」等まあ散々言われて、もうこいつとは二度と仕事しないと誓った。配慮は実際あまりしなくていいとは言っていたが、障害に関わらず介護だとか育児とかまあ色々誰にでもあると思う。実家の件は想定外のことで、仕事できなくなったのは申し訳ないが、そこまで言うことないだろと思った…。
自分は障害者だが、障害関係なく他の人にももちろん配慮するし、困っていることがあったらお互い関係なく助け合うものだと思っている。自分のやってることできるやつ他に現場にいなかったのに、なんだったんだろう、あれ……。
民間核融合の主力はローコストで実証実験のできる小型トカマク型だが、この分野に、将来性が不確実ながらも中国では官民からの投資が集まっている(ロマンぽい)のが現状で、うまくいけば技術的ブレイクスルーが期待できるんだよ。
そうすると、大きな発電所ではなく、分散型の発電方式が想像よりも早く実用化できる可能性がある。
Energy Singularity社は中国の国産素材で自給している率が高く特許なども抜かりなくとっているようであるとはいえ、この分野の競争が盛んになることは人類全体にとって意義があると俺は思ってる。
詳しいことはこのへん読むといいんじゃないか。