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はてなキーワード:実用主義とは

2025-06-28

anond:20250628175933

いや、「有用な」がかかってる対象議論しかないわけで、議論っていうのは、議題を問うために行うもの(きみ流に言うなら「社会にまで広がってる」ことを考えること)。

議論というのは個人感情のために行うものじゃなくて、理を追求する行為

議論を通して交流を深めることはあるかもしれないが、それは副次的ものだろう。

もし議論がもたらすコミュニケーションメリットを強調したいのなら、「有用議論」と言わずに、「議論を通した有用交流」と言うべきだろう。

有用というか、有意義交流のほうがニュアンスが正しいな。有用という言葉自体実用主義的なので、精神交流に重点を置くならあまり合わない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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2025-06-22

anond:20250622001147

A:さて、この報告書は今パブリックコメントにかかっているんですよね?法の支配民主主義との関係についての根本的な疑問が寄せられた場合経産省はどう応答するんでしょうか?

B:残念ながら、本質的議論は避けるでしょうね。表面的で技術的な回答でごまかすと思います

A:というと?

B:例えば「〈法〉の支配」について、「民主的に制定された法律企業アルゴリズムを同等に扱うのは法の支配否定だ」という批判が来たとします。

A:それは確かに根本的な問題ですね。

B:でも経産省は「〈法〉概念は従来の法概念否定するものではなく、憲法法律の最高規範性は当然維持される」「技術的統制手法も適正な手続きの下で位置づけられる」といった抽象的な回答で逃げるでしょう。

A:でも、それって答えになってませんよね?アルゴリズムコードが「法」として機能することの憲法上の問題について、何も説明していない。

B:その通りです。でも経産省絶対にその核心には触れません。「Society5.0における新たな統治必要性」「国際的議論の動向」といった総論で煙に巻くでしょう。

A:マルチステークホルダーによる意思決定民主的正統性についてはどうでしょう

B:「マルチステークホルダー政策決定機関ではなく、あくまで専門的知見を提供する諮問機能」「最終的な決定権は国会にある」なんて言うでしょうね。

A:でも実際には、そのマルチステークホルダーでの議論結果が政策に大きく反映されるんですよね?

B:まさにそこが問題なんです。実質的政策形成権を持ちながら、形式的には「諮問」だと言い張る。でも経産省はその矛盾については絶対に答えません。

A:応答責任概念についてはどうでしょう?従来の法的責任体系との整合性について。

B:「応答責任は従来の責任概念を補完するものであり、より実効的な責任追及を可能にする」「複雑なCPSにおける新たな責任のあり方」といった説明でしょうね。

A:でも、なぜ従来の過失責任無過失責任では対応できないのか、という理論的な説明はないんでしょうね。

B:そうです。責任法学基本的な体系との関係について、きちんとした法理論上の説明はしないでしょう。「実務上の必要性」「イノベーション促進の観点」といった政策論にすり替える。

A:適正手続原則との関係についてはどうでしょう

B:「アジャイルガバナンス実践自体が適正手続の具現化」「マルチステークホルダーによる熟議こそが民主的手続」なんて言うでしょうね。

A:でも、それって従来の適正手続原則とは全然違う概念ですよね?憲法31条の解釈勝手に変えているような。

B:その通りです。でも経産省は「Society5.0における適正手続原則の発展的解釈」「時代適応した手続概念」といった曖昧表現で逃げるでしょう。憲法解釈の変更だという指摘には絶対に答えません。

A:権力分立との関係についてはどうでしょう行政府実質的立法権司法権に介入することになりませんか?

B:「既存三権分立は維持される」「各府省の所掌事務範囲内での検討」「司法権独立は当然尊重される」といった建前論でしょうね。

A:でも、自動化された規制とか、組織認証による法適用実質的決定とかは、実質的に見て立法権司法権への介入ですよね?

B:まさにそうです。でも経産省は「執行手法アジャイル化」「効率的行政運営」といった矮小化した説明しかしないでしょう。権力分立本質的問題については触れません。

A:法源論についてはどうでしょう?何が「法」なのかという根本問題について。

B:これも答えないでしょうね。「多様な規範形式活用」「柔軟なルール形成」といった抽象的な表現で逃げて、法源階層性や民主的正統性については説明しません。

A:結局、どの批判に対しても、本質的法理論上の問題については答えないということですか?

B:そうです。すべて「実務上の必要性」「技術改善」「効率化」といった実用主義的な説明に終始するでしょう。憲法法理論根本問題については「専門的検討継続」で先送りです。

A:でも、それって学問的誠実さに欠けませんか?

B:完全に欠けています。でも経産省にとっては、法学的な理論整合性よりも、政策実現の方が重要なんです。理論的な矛盾を指摘されても「実務では問題ない」で押し切ろうとするでしょう。

A:結局、パブコメ回答を読んでも、この改革憲法的・法理論的な基盤については何も分からないままになりそうですね。

B:残念ながらそうでしょう。「今後の検討課題」「関係機関との調整」「専門家意見を踏まえ」といった先送り表現オンパレードになると思います

A:でも、それって要するに「理論的基盤は固まっていません」「憲法との整合性検証していません」と言っているようなものですよね?

B:まさにその通りです。でも経産省絶対にそうは言いません。「十分な検討を重ねている」「専門的知見を活用している」と言い続けるでしょう。

A:つまり根本的な法理論上の問題曖昧なまま、なし崩し的に制度けが導入されていく危険性があるということですか?

B:それが一番怖いシナリオです。理論的な整理をしないまま、部分的制度を導入して既成事実を作ってしまう。後になって「もう動いている制度から」と言われてしまう。

A:だからこそ、理論的な整合性をきちんと求めることが重要なんですね。

B:そうです。表面的な制度論ではなく、憲法法の支配といった根本原則との関係について、明確な理論説明を求め続けることが必要です。

A:経産省理論説明を避け続けるなら、それ自体がこの提案問題性を示していることになりますね。

B:その通りです。本当に優れた制度改革提案なら、法理論的にもきちんと説明できるはずですから

Permalink |記事への反応(1) | 12:32

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2025-06-10

anond:20250610115349

非常に興味深い自己内省的な問いですね。

技術革新リフレーミングの区別がつかない人」を対象に、その人がどのような育ち方をし、今どのような状況にあるのかを知的に推察することは、単なる人物批判ではなく、社会的認識構造分析する試みとも言えます

🔹 育ち方:分化なき知識摂取実用主義評価

教育環境

  • 知識の体系性よりも「役に立つかどうか」だけで評価される環境で育った可能性が高い。
  • 学校でも家庭でも、「なぜそうなるのか?」「どうしてそれが革新的なのか?」といった背景や文脈を問う習慣が薄かった。
  • 「すごい=新しい」「便利=イノベーション」という表層的な価値評価に慣れきっている。

読書対話経験

メディア消費傾向

🔸現在の状況:思考の骨組みが粗く、正義感違和感はあるが言語化できない

内面

◾ 外面的状況

🧩性格・態度の傾向

傾向推定される性格
反射的リアクションが多い 深く考えるより、すぐに答えを出したがる傾向
決めつけが多い概念区別より、感情即断依存する
思考レイヤーが混ざる技術革新社会的影響・商品戦略などの次元を切り分けずに語る

🧠総評(診断ではなく推察として)

おそらく、知的鍛錬を受けてこなかったがゆえに、構造思考が弱い。

Permalink |記事への反応(1) | 12:31

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2025-05-15

馬鹿にもわからなければツールとしての有用性は低い

あらゆる技術ツール存在意義は「人間課題解決すること」にある。

どれほど理論的に優れていても、使われなければ社会的影響ゼロであり、開発・保守学習コストに対するリターンも生まれない。

ツールは道具であり、「賢い者だけが扱える道具」は、実際の現場ではほとんど役に立たない。

例えるなら、戦場において「取り扱い説明書10回読まないと撃てない銃」は、正確でも美しくても役立たない。

瞬時に理解され、即応可能であることが、実用第一条件である

ここで言う「馬鹿にもわかる」とは、知識レベルが高くないユーザーでも直感的に使える・理解できるという意味である

これはユーザビリティ学習曲線の緩やかさ、エラー時の挙動の親切さなどに現れる。

この観点からすると、「馬鹿にもわかる」設計は、実は賢い設計である

人間認知限界や行動パターン理解し、誤操作を予防し、意図を汲み取って補完できるシステムは、万人にとって有益であり、結果として普及しやすく、フィードバックループによってさら改善される。

Haskellは、理論的には極めて美しい言語であり、型システムの厳密さ、関数型の純粋性、抽象化の高さなど、形式的な正しさにおいて群を抜いている。

しかし、それが「道具としての価値」を高めるとは限らない。

まりHaskellは「形式的正しさを最優先した結果、人間直感乖離し、現実世界との接続性が弱まった」道具である

実際のソフトウェア開発現場では、エンジニアの入れ替わり、ドキュメントの不備、締切、バグ対応など、理想とは程遠い要素が日常的に存在する。

したがって、ツールは「賢い人が完璧に使いこなせば強力」ではなく、「凡人が雑に使っても一定の成果が出る」ことが求められる。

この点で、PythonBashは「馬鹿にもわかる」ことを最優先し、結果として世界中で圧倒的に使われている。これは単なる偶然ではなく、設計哲学勝利である

道具は使われて初めて価値を持つ。そして「馬鹿にもわかる」ことは、使われるための最重要条件である

Haskellのように理論的に優れていても、「現場に届かない美しさ」は、ツールとしての有用性を損なう

ゆえに、「馬鹿にもわからなければ、ツールとしての有用性は低い」という命題は、実用主義の観点から完全に正当化される。

Permalink |記事への反応(1) | 23:26

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2024-11-26

anond:20241126134340

やっぱり象印加湿器のあのズン胴のダサいデザインがいいんだよなw  機能一点張り実用主義

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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2023-02-13

anond:20230212221336

ここ数日ブクマでも増田でも散々掘られているように、ソ連に端を発する共産党体制は「科学的」であり、党中枢が決定した具体的な仕様「真実」とされ、その「真実」下部組織現実として社会実装する、観念論を奉じた完全な上意下達体制である。これはソ連崩壊後のロシアも、今の中国でも日本共産党でも変わらない。下部構造で行われる議論は上部構造で尽くされた議論に完全に内包される。もちろん全ての議論科学であるから、建前で内包していることにして支離滅裂呪文を書いてお茶を濁すにも限度がある。そして最高指導部だか書記長だかは知らんが、その人間組織トップ共産党の御立派な理想に恐らく本気で忠誠を誓っている。

なれば普く共産党のやることなすことその御立派な理想と大枠で一貫性を持つ、ということになる。

しか客観的に言って50年前100年前の御立派な理想など、そもそもまれた当初は正しかったとて現実とは乖離してくる、いや人間社会現実露出度の低いセパレート型スクール水着を新しくフェチズムとして取り込むように意図を持ち明確であり科学的であり硬直したあらゆるもの適応しその意味を失わせるのである。しばし社会競争環境について適応しないものは生き残れないと言われるのは単に一般的に言って競争は常に激化すると言っているのみならず、多項式の取る値を論じる上での定数項のように意味が薄いということも意味するのである。つまり共産党科学的であり一貫性があり上意下達を旨とするその体制、その原理、その思想のものが畢竟、時間とともに存在を失うことを決定されているのである。つまり共産党は真の共産党である限り滅ぶことが定まっているのだ。

余談だがこの硬直した理想主義体制の欠陥はソ連赤軍とその血を引くロシア連邦やウクライナ軍の弱さ、グダグダ感にも現れている。アメリカ実用主義過程の正しさを重視しないから、末端が「反逆」しようが、上層部現場に阿ろうが、官軍敵方虐殺する不公平な優位性を持つ戦闘を行おうが、勝てば官軍は勝つのである。明らかにその方が正しい。

ねこはいます

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2022-12-25

実用主義

何のためにやってるの?とか聞かれても「金になるから」「楽しいから」「刺激がほしいから」「役立つから」「興味があるから」とかそういう回答しか思いつかんよね

自分にとって何かしら実用面を見出してる、なんて自明の前提をわざわざ話すのがめんどい

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2021-07-30

追記】またブクマカ達が負けて、ガースー自民党が勝ちそう

感染者数4000人だけれども、報道ステーションモーニングショーでさえ五輪で掌握されているし、別にオリンピックがなかろうと都民はそんなに危機感はないよ。

はてなー神経症傾向が強い人が多いから騒いでいるけど、毎日6万とかそれぐらいの数字が出て、各種の入試が中止になったり交通機関が停止するレベルでないと、都民危機感を持たないよ。

実際に感染症の死者数は最近毎日東京では数人程度にまで減少しているしね。「これからどんどん増えていく」ってのも、今の感染者の主体ほとんど死なない20代が中心だし、毎日100万のワクチンで当てが外れそうだしさ。去年から今までの日本コロナの死者数も15000人程度っていうのもインパクトがない。1年間に風呂場のヒートショック現象で死んでいる老人の数が14000人程度だから。ちなみに交通事故で死んでいる人は4500人程度。

で、ガースーは選挙に勝つために、「自民党当選したらまた10万配ります」で再選。このあたりはそんなことで当選できた地方自治体がたくさんあったこからも、そうするだろう。もちろん、地方自治体と違って国であるので、当選後に払えないことはなく国債を利用する。立憲は緊縮路線から、「20万配ります」とかできんわな。

ガースー勝利ブクマカ達がまた「日本終わった」の大合唱ぶっちゃけ、終わっていることは何年の前の安倍ちゃんのころからわかっていたし、その右腕のガースーが総理する時点でわかっていたのだからブクマカ達はとっくに北欧とかそのあたりに移住していて「まだ日本で消耗しているの?」っていうようなブコメが並ぶかと思っていたから、ブクマカも終わってんなーって思うよ。

追記

なんで1週間ぐらい前に投稿たこれが今になってブクマつけられているんだよ笑

たぶん非公開3ブクマ勢がやったんだと思うんだけど、なら投稿した日にブクマつけてくれや。相手にされていないから別の投稿↓で「まだ日本で消耗しているの?」なんて書いてしまったよ。あー恥ずかし!

はてなで怒りや批判が渦巻く理由は、現実での無力感

https://anond.hatelabo.jp/20210805104714


せっかくだしブコメに返信

倫理正義

増田は勝ち負けで支持政党を決めてるの?普通ブクマカはそれぞれの倫理正義感によって支持する政党を決めてるんだよ。増田も内側に倫理正義感を持ちなよ。選挙の勝ち負けじゃなしに

ワイ、支持政党とかないから。そもそも選挙活動とか投票とか行かんし。この投稿もただの競馬予測みたいなもんだよん。

このブコメにお星さまが集まっている様子からすると、「リベラル」の異名を持ち手のひらを自在に操る高貴なる「普通ブクマカ」諸氏諸君はさあ、倫理とか正義感で支持政党を決めているみたいだけど、現代政治学が明らかにするところだと少なくともブコメなんてしたことない一般人は違う。一般の人は自分が持っている遺伝的な傾向(Genopolitics)や道徳次元道徳基盤理論)と、日々直面する包括利害で支持政党を決めているんだわ。なんか倫理正義感とか道徳っぽいこと語っているけど、道徳はヒトの包括適応度を上げるための適応産物にすぎないし、だからその道徳から作り上げた道徳律や正義の諸構想なんてもの客観的で確固とした正しさがあるわけではないし、まあ、はてなーが嫌っているであろう利権という概念に近いわな。でも、ワイはニヒリズムにズブズブというわけではなくて実用主義であるからダブスタ禁止黄金律(白金律・白銀律)程度は認めているか安心しなよ。

足蹴り投票オオカミ少年

ぶっちゃけ、終わっていることは何年の前の安倍ちゃんのころからわかっていた」増田氏、その点はブクマカ同意見なんだね。そこで声を上げ続けるか「政府批判を続けるのはバカ」というニヒリズムに陥るかの違い。

前半部に関しては

アンチ安倍の人々は政府を信じすぎなのでは?

https://anond.hatelabo.jp/20200424194511

の前半部でも示されていたけど、「現体制になってからもう7年ほど、準備する期間はあったはずです。国が掌を返して、信奉者が馬鹿を見る奴隷になる。そう予言したあなた方が、何故同じ立場で困窮した乞食に成り下がっているのか?」っていう問題頭脳流出を「泥舟から脱出する有能」と称賛する割には、はてブの皆様自身は足蹴り投票をぜんぜんしないわけでね。結局、一応エンジニアだけど他の国で雇用されるようなレベルではないし、そもそも英語できんし、40代になっていて色々億劫になっているんだろ。コロナの今は特異的な例外としても、歴史的に見れば現代ほど他の言語が学びやすく、グローバルな移動のハードルは低い時代はないのにさ。

それでブコメ後半部だけど、このブコメスターつけている連中はさ、政権批判を続けるのは重要意味がある、みたいな立場なの? いわゆる「言い続けることに意味がある」系?戦争法案とか医療崩壊とかでもそうだけど、オオカミ少年になってない? 毎回毎回煽ってばかりでそうした言説は信頼を失っているよ。もちろん、こういったことはガースーでも緊急事態宣言全然効果がなくなったのと同じ。ガースーは自粛要請の声を上げ続けて、「自粛要請を続けるのはバカ」というニヒリズムには陥っていないみたいだね。

余談だけど、戦争法案とかでも南無阿弥陀仏みたいな感じで、想定している戦争大東亜戦争ばかりなんだわ。世界大戦と呼べるレベル戦争はずっと起こっていないわけで、令和の時代反戦を考えるのなら、国際世論に押されて日本も参加してしまったシベリア出兵とか、領有権が争われていた島々の奪い合いだったフォークランド紛争であって、大東亜戦争ではないでしょ。

パラレルワールドはてな

で、未だに「ブクマカという集合体はなく、ブクマカ一人一人がいるだけ」とかいわゆる主語デカ案件で処理しようとしれいる連中がいるんだけど、はてブなんていつも「これだから自民党は―」とか「ヤフコメは―」とか「国民はチョロい」とか雑に批判しているんだから、そうした雑批判自分たちに帰ってくるのも当然だろ。

実際、お前らは本当にずれているよ。

はてブという極左集会場 その1

https://anond.hatelabo.jp/20200830084834

はてブという極左集会場 その2

https://anond.hatelabo.jp/20200830084909

↑のエントリでは、安倍がやめたときTikTokInstagramFacebookTwitterヤフコメYoutubeはてブっていうほぼすべてのSNSコメント内容を比較しているけど、お前らはてブだけ異様なんだよ。五輪パラレルワールド発言批判されていたけど、コメント見る限りでははてブの方々はパラレルワールドにいるよな。

追記2

勝ち負けについてはそんなに重視しているわけではないし、主題でもないのだけど……ほら、総理なんて別に自民党内なら学校生徒会長と同じで誰がやっても同じでしょ。まあ、安倍トラみたいなパターンもあるから一概には言えんけど、感覚的にはね。

ワイがブクマカさんたちに聞いてみたいのは、アメリカでも中国でもニュージーランドでもいいけど、日本踏み台にしてその辺りに移住したほうがええんちゃうってことよ。声を上げるのは別に海外でもできるやん。出羽守って叩かれるかもしれんけど、Twitter辺りに「日本在住」って書いとけば問題ないし。

ここらへんあんコメントなくて残念。なんか「老いたし、家族恋人、友人、学歴がない。両親死んで相続が辛い」みたいなブコメあるけど、むしろしがらみがない分、自由に動けるんじゃねーの?カネがないと楽ではないと思うけど。

ブクマカさんたちが氷河期世代で色々億劫で~っていうワイの仮説が正しかったら、口嫌體正直! みたいな印象を受けるわ。

氷河期自民党からパコパコされて、その境遇にいやいや文句言いつつも家を出ていくことはできない。出ていく先はないし、誰も貰い手はいいからだ。内閣支持率世論調査選挙結果、強行採決の度に嬌声を上げて、毎回自民党にパコパコされる。頼りにしていた立憲兄さんはZ世代だのSDGsだのいかにもお目覚め系のとこに通いつめて、国会議員で2番目に氷河期世代言及する安倍ちゃん自民党氷河期世代支援のお株を取られてしまった。

過去にパコッた自民党ブクマカさんたちが頭下げて靴舐めて支援をもらう口嫌體正直!みたいな光景は見たくないっスねぇ……。プログラマ仕事内容を詳しく知っているわけではないけれど、一生勉強若い世代ガンガン入ってくる業界だと思うから政権批判よりもお仕事がんばってね。

Permalink |記事への反応(5) | 11:43

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2019-05-19

宗教の成長のために重要なのは、優れた広告力を持つマネージャー存在と、政治権力との協力であって、教祖精神の病であったか否かは、些細なことに過ぎないと言えるかもしれない

Dr 林のこころと脳の相談室「教祖の精神鑑定」

以前も似たような議論をしたが、

今回のこの話もパンセの「正義と力」に通じるところもあって

結局は力、つまり淘汰によってそれが真実であるかどうかが決められるのであって

その部分は実用主義と似ている

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2013-07-05

学問意味

を役に立つか否かで語る人って、勉強的な意味では無く、頭が悪いと思う。

2chとかに特に多いけど、文系学問ってなんの役に立つの?とか

そりゃあ何の役にも立たないよ。そりゃあ理系学問のほうが実際の金もうけには役に立つ。

からといって学問の優劣が決まるはずがない。

役に立つことを勉強したいならそれこそ財テク方法とかを学べばいいんじゃない

今の研究室メンバーがそういうのばっかり。

実用主義を掲げ、理系自慢をして文系を貶す奴は心底見下している。

Permalink |記事への反応(3) | 10:02

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2009-11-16

物欲とトコトン向き合ってみた

オレは物欲が限りなく少ないと思っていた。本当に欲しい物は高価で手の届かない物ばかりだから、中途半端な物を買うくらいならと、コスパも含めた実用主義に走って納得していた。しかし物欲が目覚めてしまった。

  

友人から中古で買い、HDを載せ変えて使っていた PowerMacG4 が、いい加減もう古くてどうにもならなくなったので次のマシンを買うことにした。Mac miniiMac か、いっそDell でも買ってWindows に乗り換えた方が経済的か、でもMacOS に慣れてるし、せっかく Leoperd 辺りからは自分にとってかなり完璧なのにな、などと迷っていると、Mac への乗り換えを目論んでいる嫁が色々聞いてきた。

  

その中で「本当はMacPro が欲しいオーバースペックだし、高いし、やたら大きいけど、このマシンの(広い意味での)デザインには、理屈抜きで本当に心底惚れ込んでいる」というようなことを話した。

  

「いくらなの?」と嫁が聞いてきたので、一番安い4コアが27万くらいで、アップル製のモニタ込みで37万くらいかなと思って「40万はいかないくらい」と言ったら、

「そんなに好きなら買えばいいと思うよ」と嫁。仕事に使う物だからということもあるが、物欲に正直な嫁ならではの考え方だ。

  

嫁から見ると、オレが物を買う時は「これでいいや」という感じで、物を買う喜びをあまり味わっていないように見えるらしい。だから背中を押してやるのだと言う。

  

そこで「え、ホントにいいの?いいの?」という感じで決心し、MacPro 購入。そして、本当に美しいマシンなので、それに見合う環境にする為に机とカーテンも気にいったものに替え、キザにならない程度にカッコつけた部屋にした。たまに店の内装デザイン仕事もしているので本気出すととことんやる。気づいたら部屋に置く小物も続々買い替えてしまった。結局、アプリアップグレード込みで計70万(大金)ほど使ってマシンも部屋も完璧になり、物欲も元のレベルに落ち着いた。スイーツの気持ちが少しだけわかった。

  

嫁に「活き活きしてる」と言われるし、自分でもそう思った。物欲ってのも悪くないなと、たまに本当に欲しいものを買うってのもいいなと思った。ひょっとしたら脳が活性化されてるかも。嫁は、背中を押した手前もあるのか、旅行に使うはずだった金をほとんど使ってしまったのに、生暖かい目で見守ってくれて感謝。晩飯に「モヤシ卵炒め」が増えたけど、まあいい。

  

嫁がMac を買ったら、お礼に操作教えてやるぞーと思っていたら、

バイオもいいな」だってさ。

テレビも見れるし!」だってさ。

まあ、本当にそれが欲しけりゃいいんじゃないのとしか言えない。

Permalink |記事への反応(2) | 09:32

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