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はてなキーワード:宗教法人とは

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2025-12-04

若い頃はそんなに右翼じゃなかった人が、ある時期から急に右翼的な主張するのって、右翼団体がバックについたパターンもあるんだね

高市早苗総理に3000万円の巨額献金!「謎の宗教法人」が所有する奈良神社に行ったらスゴかった!

https://gendai.media/articles/-/161031

高市早苗に巨額献金をした川井徳子氏は右翼団体大日本菊水会の川井春三氏の娘だった(嫌儲まとめ)

https://note.com/quick_gerbil5675/n/n3cfa81992d73

Permalink |記事への反応(0) | 09:42

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2025-12-02

統一教会については、安倍元総理とか自民党責任追及は置いておいても、行ってきた悪虐非道責任が無いとされるのが一番腹立つ

 

いくつもの崩壊した家庭や、自殺に追い込まれしまった人たち、その余波で悲しみを抱えて生きる人たち、それを生み出した責任を、統一教会人間がとるべきではないのか

宗教法人として解散はもちろんのこと、組織幹部の罪は問われるべきだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2025-11-20

山上被告報道を見ていて思ったこ

長くなったので読みにくいかもしれません

あと、あまりここの空気感理解できていないかもしれません

半年ROMれてませんが匿名性が必要だったのでここに書かせていただきます

乱文ご容赦ください

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

テレビ山上被告裁判報道が流れてくるたびに

援護が無さすぎるのではないかと思い、やっぱり納得がいかないと感じたので

ここに書きにきた

 

 

 

以前から何度も書こうと思っていたけれど

どうしても書けないまま 何年も過ぎてしまったが

まり社会の様子は変わらず、

まり山上被告裁判報道を見るのが辛かったので

なんとか書き始めた

 

 

ーーーここからは私が統一教会にいた頃の話が出てきます

フラッシュバックなど、読むのが嫌だと感じる場合スルーしてくださいーーー

 

 

 

 

 

あの日の銃撃の報道は今も忘れられない

呆然とした

 

正直なところ

ショックとか 人が亡くなったということ以上に

 

「どうして今になって」と思った

 

 

 

私が統一教会から逃げ出して10年は経っていて、

ようやく悪夢を見て、ドキドキしながら目覚めることが無くなってきていた頃だった

 

 

 

逃げ出した後も燃え尽き症候群のようになり

ベッドから起き上がれなくなる日が続いて

一度は「こんなに辛いならもう死のう」と思ったけれど

 

死ぬ元気があるならそれで好きなことしようぜ…死にたいなら

いつでもそのボタン自分が持ってるんだから もう私は誰にも縛られてないんだから」と思い

 

 

 

誰にも助けてもらえないので(親に話したが困惑されて流されただけだったので)

自ら自立支援センターにかかり、カウンセリングを受け、

それでもなかなか人への恐怖や組織へ入る恐怖を克服できなかったので

バイトもできず

 

ニートを経て、なんとかフリーランスを細々始めて

それでも人が怖くて怖くて

いつも人の顔が見れず震えて汗をかいたり

人と会ったあとは部屋で寝て起き上がれなかったり

遠出ができなかったり

 

 

そういうことがようやくひと段落つき始めていた頃

「ようやく最近少しずつ人と話せるようになってきたな」

「ようやく教団の元仲間から説得のメールが来ることも無くなってきたな」

と思っていた頃に

 

その事件報道で流れた

 

 

 

なんだかバカバカしくなってしまった

 

 

誰にも言えなくて

から付き合いのある友人にも言えなくて

両親に言っても「よく出てきたな」と言われるだけで

具体的なケアは何もしてもらえない中で

自分で考えて一歩一歩、精神ケアに励んだ10年間

 

宗教施設で共同生活をしていて就活タイミングを逃しました」

「経歴に書けることがありません」

宗教施設生活していた影響で人が怖くてしょうがなくてバイトすらできません」

燃え尽き症候群のようになって社会生活を人並みに送ることがどうしても難しいです」

 

そんなことの説明をしようがなく

 

ただひたすら周りからの、

「この人どうして朝起きれないんだろう」「なんか付き合い悪いな」

学生時代の話してくれないな」「この人いっつも何してるんだろう 無職?」

「なんで結婚しないの」「なんでハロワ行かないの」「なんでもっと営業しないの」

「なんでいっつもお金が無いの」

あらゆる なんで? に耐えながら

 

ひたすら自分の足で立つことができるようになるように

 

一生懸命もう一度歩く練習をし続けた10年間

 

 

 

1発の銃声で 毎日のように統一教会名前テレビで聞くようになってしまった

 

 

 

 

ずっと社会から可視だった存在が 透明人間だった自分

無かったことになっている自分の在籍期間6年とリハビリ生活10年間が

 

突然色を与えられたような感覚

 

 

しかった

 

その行為自体賞賛はできるはずもないけれど 思いは複雑だった

ただ悲しかった

 

 

山上被告はとても辛かったんじゃないだろうかとは思った

 

 

 

 

あれは叫びだと私には感じられた

それくらい 中にいると社会生活している人とは隔絶され 外の声は届かないし

中の声もまた外には届かなくなる

 

 

そこには長らく透明な分厚い分厚い壁があって中と外は隔絶されていた

 

 

あの1発の弾がそれを壊した

尊い人命と共に

 

 

その重大さを社会にどこまで理解してもらえているのか 分からない

 

 

 

 

 

その苦しみは 多分本気であの中で一生懸命やった人にしかからないだろうと思う

 

 

 

 

それでもそこから私が逃げ出せたのは

ある程度、状況を俯瞰して見る(ある種冷笑的な)感覚を身につけていたからで

そこに関しては、私は自分漫画アニメ好きのオタクでよかったなと思っている

 

マジで漫画みたいなこと言うやんw」という茶化しが自分の中でできていたこと、

不真面目だったため、外の読み物やテレビは見てはいけないことになっていたが

隠れてコンビニ漫画立ち読みしていたこと、

伝道(いわゆる勧誘)もこっそりトイレに隠れてサボりまくっていたことなど

 

中の人からすると酷い不真面目、規律違反的なことをやっていたために

最後の一歩(あ、ここにいたら私の人生、誰も保証してくれないんじゃないか?)

という感覚に至れた、というところがある

 

 

 

しかし、そんな不真面目な私であっても

逃げ出すことが良いことなのか悪いことなのか、その時点では判別はできていなかった

 

 

神や、いわゆるお父様お母様(教祖)に背くことになるわけなので

正直ここから出てその後どんなことが訪れても覚悟を決めようというような気持ちはあった

 

 

なぜならいわゆる統一教会が言うところの「神のみ旨」を放棄することになるわけなので、

そうなった時に自分に何かよくないことが起きるかも、私だけじゃなく家族も何かよくないことが起きるかも、

という感覚が強く自分支配していて そこに対して否定できる確証はなかったからだ

私が死ななくても 私の代わりに誰かが死ぬかも、と本気で思っていた

 

不真面目な信者であってもこのくらいにはどっぷり浸かっていた

 

 

 

 

それでも私は「本当に神様がいて 神様が私を愛しているとしたら

私のこの選択も祝福してくれるんじゃないか」という気持ちも微かに持っていた

それを信じたい、という気持ちだったと思う

 

そうであったらいいな、という感じで

 

もちろん確証も何もない

 

 

こんなふうになったか

今だからそんなふうに言えているだけで

その時には全く確証がなかった

 

 

 

 

 

ただ今言えるのは「神様がいるとすれば 統一教会にいる人も愛していると思うし

私のことも愛しているんじゃないかと思う」ということだ

 

これは信仰心ではなく

私が少しずつ回復して自分を取り戻す過程でたどり着いた

今の段階での結論というか、

信念的なものではあると思う

確証はないけれど「そうなんじゃないか?」と思っている、というようなことだ

 

「そうでなきゃやってられるか」というような思いでもある

 

 

 

 

 

神がいようがいまいが関係なく日々は続くし

私の場合 立ち止まっていても誰かが

大丈夫?私がなんとかしてあげる 任せて」と

手を引いてくれるような状況は皆無だったか

自分の足で一歩ずつ歩くしかなかった

 

(唯一打ち明けたカウンセラーの人も宗教的な苦しみまでは理解してケアしてくれなかったし 

かといって宗教的ものに再度頼るのはもう懲り懲りだった

被害者コミュニティもあったかもしれないがまたそこから出られなくなるのではと思い、

組織に属するのが怖かった

両親は受け身なので私が動かない限り私の状況は好転するわけがなかった)

 

 

ただ言えるのは、自分で少しずつ歩く過程で人に支えてもらえることはあった、ということだ

理解できないなりに 両親は私の過去を酷くなじることはなかったし、生活支援してくれた

「よく出てきたな それはなかなかできないことだぞ」と肯定はしてくれた

自立支援センターも、電話をかけたものの一人で行くのが怖かったので着いてきてもらった

 

理解してくれていようがしてくれなかろうが 都度都度助けてくれる人はい

 

 

 

カウンセラーの人が言ってくれたことのいくつかは今も自分を支えてくれている

 

(私は自分の中に宗教施設にいたという負い目があったので、とにかく人に疑われるということが怖かった

自分の話をするのが怖く、いつボロを出しておかしなことを話してしまわないかと怖かった

そのせいか言葉がなかなか出てこなかったけど「ペラペラ話す人よりちょっとずつ一言一言話す人の方が信頼感があるよ」と言ってもらえたので 今は辿々しくても少しずつ言葉を並べられるようになった

だいぶ人と話すことが怖くなくなった)

 

 

 

 

神がいようがいまいが 関係なく日々は続いていく、というのはそういう感覚

 

 

 

 

 

 

私がいたのは学生寮のようなところで

信者に向け講義をするような人材を育てることを目的としている寮だった

世話役夫婦が1組

20〜25人くらいの規模で

マンションの3部屋(うち1部屋は夫婦の家)を借りて男女別れて住んでいた

 

みんな割と若かったと思う

20歳後半〜大学生くらいが所属していた

 

私は2世ではない

勧誘されて大学1年生で所属した

 

 

まだ規制が緩かったので大学内でも駅のコンコースでも勧誘を行なっていた

 

声をかけられた時も怪しいなとは思っていたが 半ば分かっていてついていった

最初から開示されていたわけではないが

いわゆるビデオセンターでの履修がひと段落した頃に

統一教会だと開示を受けた上で「寮に入らないか」というような打診を受けたので

なんとなく流れで、面白そうなので入ることにした

あと、みんな、人が良い人たちだった、というのがあった

 

 

でも入教したキッカケには結局、自分の中に将来自分が働いているビジョンが湧かなかったり

将来に対する漠然とした逃げのような気持ちがあったのだと思う

 

社会一般基準で勤めることは難しいんじゃないかという漠然とした不安があった

 

 

この時このような逃げの姿勢でいなければ

こんなに長く苦しむことはなかったなと今になってみれば思う

 

 

 

 

施設での生活としては

朝早くから起きて

原理講論を音読したり、勉強会をしたり、祈りをしたり、敬拝をしたりする

 

 

学生なので献金は求められなかったが

仕送りは全て世話役夫婦に預ける形になっていて自由には使えなかった

お金は全て「聖別」といって、清められ

そういう清められたお金は「神様とお父様お母様のお金」と言い含められる

 

そうして外から買ってきたものも塩と祈りで毎回清めていて、

清められていないものは手をつけてはいけない

 

お金はとにかく厳しく管理されていて好きなものは買えなかった

 

 

大学内ではあまり交遊を持たないように言われていたので

友人と遊びに行く、呑みに行くなどの経験も皆無だ

もちろん遊びにお金を使うことができないので 自由な交遊はできない、と言っていい

 

学校から帰ってきたら即駅のコンコースや他大学伝道という名の勧誘に行く

 

 

長期休暇は県外へ、車中泊をしながら1日中歩いてフキンの訪問販売をする

これも教会からすれば宗教活動の一環のようなもの

当然ながらより多く売れた方が良いわけだが私はいつもほとんど売れなかった

そんなことをしながら公園などで車の中で寝泊まりをする

1ヶ月寮には帰れない 

 

家族には内部のことは言えないことになっていて

帰省も数日しかできなかった

 

 

 

これらを聞いて楽しそう、と思うだろうか?

こういう生活が性に合っている人がいるのは事実

 

けれど楽しいと思うことを排除し、自分否定し、自分の望むもの否定して、

それを全てみ旨に捧げるというのが信仰の道だった

 

苦しければ苦しいほど条件になる、そういう発想なのだ

(そういう発想が多額の献金要求にも繋がったのかもしれない が その要求正当性は無いと思う)

 

 

私が寮内で大きな声で笑っていたら先輩に

あなたが来てから、こんな大きな声で笑ってもいいんだなって 初めて思ったの」と言われた

そういう場所だったのだ

聞いた時はドン引きした

 

 

 

 

それでもやっている時は一生懸命だった

けれど これは本当に人を幸せにするような活動なのか?という疑問がずっとあった

 

(そういった活動などが条件となり積み重ねられ、

その条件が満ちると間接的に人を幸せにする、という考え方なので

目の前の相手を即幸せ気持ちにさせたかどうかはあまり重要ではない)

(どれだけ苦労を重ねるか 自分の欲や怠惰否定できるかの方が

より大きな条件になるという考え方になる)

(親が子を置いて宗教活動邁進することになるのは、そういう仕組みゆえだ)

 

 

 

 

そうして大学からの6年間を

人になかなか言うことができないような生活で費やしてしまたことは

勿体ないことだったと素直に思っている

 

 

勿体なかったと言うと「でもあなたのその過去も今に繋がっているじゃない?」

というような返しを親からされることがあるが

 

 

 

これを言われると いつも胸が詰まり

説明のできないいろんな思いが去来して胸がぐるぐるする

 

 

しなくてもいい苦労というのはある、ということで

誰も「統一教会が許せない」とも「あなたが失ったものを思うと本当に悲しい」とも

言ってくれる人はいなかった

 

私の、誰にも相談できなかった日々、1人苦しんだ日々を

肯定しろ」と暗に言われているような気がするのだ

 

 

私が逃げ出すことによって自分家族も不幸な目に遭って死ぬかもしれない

もしひどい事が起こるなら私に起こしてくださいと

恐怖とプレッシャーに押し潰されながら綱渡りしていた日々を

誰にも相談できなかった日々を

 

 

肯定しないといけないのだろうか?

 

 

 

 

 

 

山上被告統一教会否定してくれたのだ

 

 

 

この状況になるまで誰もそれをすることができなかった

 

 

その事実はとても重いと思う

 

 

 

 

 

 

世間自助自助と言うが

 

 

それは助ける力がない人たちが口を揃えて言う言葉のようにも思える

 

 

 

自助とはそんなに簡単にできることではない

 

 

とても、とても苦しいもの

 

 

  

  

 

山上被告は 自助をする以外になかった

 

それがこの方法だったのだ

 

この方法以外で彼が救われることもなかっただろうと思う

 

 

 

それくらい救いの手が届かない場所なのだ

 

 

 

 

山上被告自分自分を救うしかなかった結果がこれだったのではないだろうかと思う

 

 

 

 

  

 

私が入教して実感したことは、宗教に関わっている人は意外と多い、ということだ

私のいた寮の中にも、親が創価学会だったがそれに反発して統一教会に来た人もいた

(その人は非常に熱心な人だったが その後心身を崩して入院されたりしていた)

 

気になったのは、世話役夫婦奥さんの方はいつも病気がちで寝てばかりだったことだ

いつも辛そうだなと思っていた

断食をしたり敬拝をしたり長時間伝道をしたり 体を酷使することも多かったので

体を悪くしている人も多かった

 

2世の子に会ったこともある

 

 

みんな普通の人たちだ

 

 

ただ 社会では可視化されていなかっただけだ

 

 

 

そこにいる人たちは みんなそれぞれがんばって生きている

 

 

 

 

それを食い物にする、というのがおかしな話で

 

どんな宗教であっても「献金しなければ救われない」というのはおかしいことだと思う

 

 

 

 

 

正直に言えば 宗教法人は本当に好き放題するところは好き放題やっていると思う

人の気持ちは弱いので それで救われるなら払ってしまうわけだけど

 

その人が人生を構築する大切なお金

 

 

なんとかもう少し規制ができてほしい

 

 

 

 

少なくともその行き過ぎた状態が、あのような悲惨事件帰結したのだということを思うと

そこをきちんと、法なりなんなりで整備しないというのは、単純に理解に苦しむ

 

 

 

状況がもう少し良くなってくれることを願う

 

 

 

山上被告がやったことを私は責めることができない

あの事件が無ければ少なくとも私の16年は社会の中では意味を持たず透明なままだったし

こんな話は絶対にできなかっただろうと思う

 

 

 

誰も助けてくれなかったのだ

山上被告も、誰も助けてくれなかったんだろうと思う

 

それを思うと本当に胸が苦しい

 

 

何度も書くが

誰かが助けてくれるはずがないのだ

 

からも気付かれない、社会から気付かれないようになっている

そういう構造になっているのだ

 

 

 

 

本来なら自分のために使われていたであろうはずのお金

楽しい家族旅行、欲しかったおもちゃ勉強するための本、服、車

普通の人が当たり前に経験する友人との時間家族と過ごせた時間

そういうものに付随する思い出全てが

目の前でそのまま宗教団体に手渡されていってしま

 

 

その悔しさ 悲しさ 苦しみを思うと計り知れない

 

 

 

 

私の失った16年  いや、それでは比較にならないほどの苦しみと絶望だと思う

 

 

 

それらは 決して帰ってはこない

 

 

 

 

泡になって 帰ってこない

 

 

 

 

 

 

 

 

私に限って言えば自業自得だったと自分を納得させられる

けれど山上被告に関してはそうではなかったと思う

親が宗教活動にハマるなんていうのは交通事故のようで あまりにも避けようがない

加えてそれを身内がどうにかするなんていうのはほぼ不可能だと言っていい

なんなら母親被害を受けた側、交通事故に遭った側だとも感じられる

 

 

 

内情を知る人の弁護がなさすぎる気がする

法廷ではもしかしたらあるのかもしれないが

 

宗教にどっぷりハマっている身内がいる状況」

宗教にどっぷりハマっているとはどういう状態なのか」

をどれくらいの人がリアル想像できるだろうか

 

 

 

私は最後、逃げ出す前に

世話役夫婦相談をしていた

もしこの人たちがもう少し私に向き合ってくれていたら

私はまだ教会にいたかもしれない

 

けれど最終的な結論として

「ああ この人たちは神に祈りお父様お母様に祈る以上のことはしてくれないんだ」と思った

 

話が一方通行でこれ以上話してもしょうがないと感じられた

 

 

彼らは「神のみ旨」という大義によって動いていて

お父様の言葉、お母様の言葉に終始帰結する

 

それが最終的な答えになるので話ができないのだ

 

「こうこうこういうことで悩んでいる」

と悩みを打ち明けても

「では祈りだ 敬拝だ 献金だ 聖地に行こう」

神のみ旨はこうだ」「お父様お母様はこう言っている」

その堂々巡りになる

 

そこを信じて同じことを繰り返せばいいのだ

それが信仰なのだという教えなので

他の話は通じない

 

 

一切だ 一切通じない

 

 

その虚しさは 本気で話をしようとした人間しかからないだろうと思う

 

皆良い人たちなのだ

信頼もしていた

個人で見れば仲間や世話になった人たちだ 頭が悪いわけでもおかしいわけでもない

 

けれどそうであればあるほど ある一定のところから会話ができなくなることが辛い

 

 

 

逃げた後、私は入教前に元々住んでいたアパートに帰った

入寮時にそこを解約すると家族おかしく思われるのでそのまま残しておく慣わしなの

ただその鍵は世話役夫婦に預ける形になっていて

入教すると元の家には特別なことでもない限り入ることはできなくなる

 

記憶が薄いが、そこに帰れたということは

私はもしかしたらスペアキーを持っていたのかもしれない

 

 

しばらくその部屋には仲間が何度も説得に訪れた

手紙が置いてあったり食べ物がドアの取っ手にかかっていたりした

 

無視をし続けていたところ

ある時、眠っていて目を覚ましたら目の前に女性の仲間(先輩)がいて、私を覗き込んでいた

預けたままになっていた鍵を使って勝手に部屋の中に入ってきていたのだ

心臓が止まりそうなほど驚いたし実際叫んだと思う

 

その人に悪気はなかった

 

けれど、「神のためならそれができる」そういう思考回路になってしまうのだ

「神のために、この人を救わないといけない」

神のみ旨であればこの行いは許される」

そういう思考回路で人の気持ち簡単に踏み躙ってしま

 

 

私は何度も何度も「あなたたちを見ると色んなことを思い出して怖くて震えて辛いので何も送らないでほしい 会いにこないでほしい」と伝えた

 

やがて手紙が来たり食べ物が置いてあるということは無くなった

 

私はその後、1度体を完全に壊したのでそのPermalink |記事への反応(2) | 22:48

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2025-11-12

「私は◯◯に命を救われた!だから無くすな!!」論法の末路

じゃ、どんなに違法性が高いズリネタも無くしてはいけないな。

例えばペドフィリア

「私は具体的に命を救われた」んだから「無くしてはいけない」のなら、必然的にそうなる。

明らかに違法活動をしている宗教法人に「命を救われた」人間だって存在するはず。

この無敵論法に潜む生命至上主義財政拡張主義理屈でいくなら、近いうちに

『全ての人間には100歳まで生きる能力権利生来的に備わっている! それなのに、

多くの人間が100歳まで生きられないのは、政府与党による深刻な人権侵害だ!』

となるだろう。「限界」とか「無い袖は振れない」という言葉が禁句になっている現代の縮図。

Permalink |記事への反応(1) | 07:45

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2025-10-12

anond:20251012214549

信じるんだっていうかできないからね

やったらバレるし違憲ということでやめさせられる

でもさ、宗教法人全体への縛りや課税を弱くするなんてことをやっちゃえば何も問題ないんだよね

から自民党をさまざまな宗教団体支援してるわけ

Permalink |記事への反応(0) | 22:20

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2025-10-06

宗教法人、無税なら信者から選挙権なくせよ

そうじゃなきゃ腐った政治は正せんぞ

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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2025-09-29

anond:20250929145112

「だから政府宗教法人に祭礼のやり方を指図できるんだ」なんて事は言ってないんだけど?なんの話?

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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anond:20250929143838

これはすごい

自由制限されうる」というのは当たり前で、他害する自由は認められない。

その字面だけ捉えてワイルドカード扱いして

「だから政府宗教法人に祭礼のやり方を指図できるんだ」

これ系の議論の中で人生で目にした中でいちばんあたまがわるい。さすが増田だなw

https://megalodon.jp/2025-0929-1446-28/https://anond.hatelabo.jp:443/20250929143838

公共の福祉に反する」ってのは「あんまりよろしくない」って意味じゃなくて「絶対容認できない」って意味だよ。

リアル小学生

Permalink |記事への反応(1) | 14:51

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靖国神社A級戦犯分祀政治家言及するのは憲法違反である

このニュースなんですがね

林芳正氏、靖国神社A級戦犯分祀論に言及 自民総裁選

https://mainichi.jp/articles/20250928/k00/00m/010/021000c

自民党の総裁選林芳正氏が靖国神社A級戦犯分祀について言及してはてなー達は諸手を挙げて賛成賛成と言ってますが、待ってほしいこれ憲法違反なのでは?

当たり前ながら我が国憲法信教の自由保証されています宗教法人によって運営されている以上は総理大臣A級戦犯分祀の介入することになり、信教の自由を侵すことになります

自民党総裁になり総理大臣になろうとしてる男が言及するような発言ではなく明確な宗教法人への圧力ちょっと私は賛成できません。

再び靖国神社を国の管理下に置くなら話は変わってきますが、政教分離観点から難しいでしょうし、そちらの方が海外諸国の反発がありそうな気がしなくもないからやれないでしょう。

以上のこと林氏は当然考慮されてますよね?どうやって実現するのか聞いてみたいところですな。

Permalink |記事への反応(9) | 07:39

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2025-08-12

息子の自由研究社会派だった件

うちの小学生の息子、夏休み自由研究テーマを聞いてびっくりした。

「お母さん、宗教法人にも税金かけたほうがいいと思うんだ」

……え、小4でそのテーマ理科実験とか貯金箱作りじゃないの?

きっかけは社会の授業で習った税金

「みんなが道路を使えるのは、税金があるからだよ」

消防救急車も、税金で動いてるんだよ」

そこまでは良かったんだけど、息子はふと疑問に思ったらしい。

「じゃあ、お寺や教会税金払ってるの?」

私は答えた。「うーん、宗教法人はね、普通会社と違って、宗教活動で得たお金には基本的税金がかからないのよ」

すると息子、すかさず「なんで?」と首をかしげる。

信教の自由を守るためってことになってるけど……」と言いかけたら、

「え、それ関係なくない?信じるのは自由でも、お金のことは別でしょ?」と即答。

……たぶん、私より筋が通ってる。

そこから息子は図書館インターネットで調べまくった。

海外だと宗教団体課税される国があるんだって!」

「小さい教会やお寺は免除して、大きいお金持ちの団体だけ税金を取る方法もあるよ!」

「あと、お金の出入りが見えるようになれば、悪い宗教もわかりやすくなるじゃん!」

最終的に、自由研究ノートはこうまとめられていた。

信教の自由は守るべき

・でも経済活動財産には公平に税金をかけるべき

・小規模団体は非課税枠で守る

政治家との癒着は別問題として取り締まるべき

正直、大人の私が言っても角が立ちそうな主張なのに、小学生が言うと不思議と素直に聞けてしまう。

というか、こんなに整理して筋を通せるなら、国会で言ってほしいレベルだ。

息子に「なんでそこまで真剣に考えたの?」と聞いたら、「だってさ、僕たちは毎日消費税も払ってるんだよ。みんなで出し合ってるのに、一部の人だけ特別扱いおかしいじゃん」

……ごもっともです。

この自由研究、正直夏休み明けの発表会でどんな空気になるのかちょっと心配だけど少なくとも私は誇らしい。

だって税金信仰は別物って気づくのに、普通もっと時間がかかるから

Permalink |記事への反応(1) | 23:13

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2025-08-03

anond:20250728154300

火葬場と墓地経営に乗り出すんだろうか。

自前で死体を処理できるようになることは宗教法人にとって重要

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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2025-07-19

真如苑まこと教の関係について




真如苑は、過去に「まこと教団」という名称活動していました。つまり、「まこと教」は真如苑前身にあたる教団名です。

真如苑開祖である伊藤真乗と妻の伊藤友司は、1936年に教えを立てました。その後、教団の名称は「成田山立川立照閣」「立川不動尊教会」を経て、1948年昭和23年)に「まこと教団」となりました。

しかし、1950年昭和25年)に「まこと教団リンチ事件」と呼ばれる事件が発生し、教団は大きな打撃を受けました。この危機的状況を乗り越えるため、1951年昭和26年4月28日(または6月21日)、教団は**「真如苑」と改称**しました。この改称と同時に、大般涅槃経根本経典として教団の新体制を整え、1953年昭和28年5月16日宗教法人として認証を受けました。

このように、真如苑は「まこと教団」という名称活動していた時期があり、現在真如苑は、その経験を経て再出発した姿であると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 22:00

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2025-07-18

PL教団

PL教団(パーフェクトリバティー教団)は、大阪府富田林市本部を置く宗教法人で、正式名称はパーフェクトリバティー教団です。


PL教団は、大正時代に御木徳一が創始した「ひとのみち教団」を前身とし、その後、名称変更や再編を経て、昭和21年1946年)に現在名称となりました。


教義の根幹は「人生芸術である」という考え方で、人間の持つ個性自由表現し、自己実現を追求することを重視しています

また、スポーツも重視しており、特に野球で有名なPL学園高校設立したことでも知られています。

PL教団ってなんだよw

PL学園かよw

って思ってたら本当に関わりがあった

マジでいたことないぞこんな組織

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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2025-07-13

小学生の息子が「あやとり教(仮)」を創設して信仰自由をハックしていた件

事の発端

先日、小6の息子からとんでもない告白をされた。

「お父さん、実は俺、最近宗教にハマってるんだ」

???

一瞬血の気が引いた。まさか変な宗教勧誘されたのか?ネットで変なコミュニティに入ったのか?動揺を隠しつつ、なるべく自然に聞いてみる。

「へー、キリスト教とか仏教とか?」

息子「いや、あやとり教」

私「…………は?」

あやとり教の全貌

詳しく聞いてみると、どうやら息子とクラスメイトが共同で創設した宗教らしい。教義は以下の通り。

あやとり教義

1.あやとりを知らない人にもあやとりの楽しさを伝える(布教活動

2. いついかなる時もあやとりを忘れない(信仰継続

3.教祖幹部の言うことは絶対組織の秩序)

4.宗教弾圧に屈しない(信仰自由

特に4番目が気になって「誰が弾圧してくるの?」と聞いたら、

息子「先生

あー、そういうことね。授業中にあやとりやって怒られるのを「宗教弾圧」と定義してるのか。

恐るべき組織運営能力

さらに詳しく聞くと、組織構造がまた巧妙。

教祖クラスメイトのA君
幹部:息子
信者:数名

息子よ、なぜ教祖にならなかった?

息子「だって教祖って大変じゃん。責任重いし。幹部の方が楽でしょ」

………お前、小学生でそれを理解してるのか。

権力は握りつつ、最終責任教祖に丸投げできる完璧ポジション政治家顔負けの立ち回りである

信仰自由ハック、ここに極まる

そして今日担任先生から連絡が来た。

「お子さんが授業中にあやとりをしていて注意したところ、『信仰自由から』と言われまして…どう対応すればよろしいでしょうか」

きたああああああああ

ついに実行に移しやがった。小学6年生が信仰自由を盾に授業妨害正当化するという前代未聞の事態

先生困惑されているようで、「宗教的な理由であれば配慮必要かもしれませんが、あやとり宗教かと言われると…」とのこと。

かに判断に困るわ。

ネット世代の恐ろしさ

息子に「どこでそんな知識を?」と聞いたら、YouTube憲法動画を見たらしい。

小学生YouTube憲法を学び、それを実生活に応用して既存ルールをハックする。

これがデジタルネイティブ世代の実力か…

しかも「宗教法人にすれば税金からいから、お小遣いも増えるかも」とか言い出す始末。

おい、それは脱税だ。

結論

結局、息子には「授業中は信仰よりも勉強を優先しろ」と説教し、先生には「家庭で指導します」と謝罪した。

でも正直、この発想力と実行力はすごいと思う。大人が思いつかないような角度から既存常識突破してくる。

ただし、今度は「宿題教」でも作って宿題宗教的行為にしてくれ。

---

追記宿題については政党を作ると言い始めた。「宿題の恒久的な撤廃」が政策の軸とのこと。ホント勘弁してくれ。

おまけ:あやとり教の実態調査

気になったので、息子の友達信者)の親に連絡してみた。

結果、クラスで密かにブームになっているらしく、現在信者は7名。休み時間あやとりの技を教え合ったり、新しい技を開発したりしているとのこと。

意外と健全活動だった。

でも「異端審問」とか「破門」とかの概念も取り入れ始めているらしく、宗教の闇の部分も学習済みの模様。

どこまで行くんだこの子たち…

今の小学生、恐るべし。

Permalink |記事への反応(2) | 12:32

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2025-06-18

6月17日登駅前国際勝共連合演説をみた

久々な気がするがなぜ?不思議だ。

選挙中は政治活動ということで宗教法人解散隠れ蓑にしたいのか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2025-06-11

anond:20250611222450

政党宗教法人じゃないか解散請求できません

はーいろんぱっぱ🙄

Permalink |記事への反応(0) | 22:27

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2025-06-02

救世軍天理教みたいに寄付で賄ったお金いくら社会福祉法人に回しているケースがあるんで宗教法人課税できないんだろうな…。

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%AE%97%E6%95%99%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%AA%B2%E7%A8%8E%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%84%B2%E3%81%91%E3%81%A6%E3%82%82-%E5%B8%B3%E7%B0%BF%E3%81%AF%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E4%B8%8A%E9%9D%9E%E5%85%AC%E9%96%8B-%E3%81%AE%E7%90%86%E4%B8%8D%E5%B0%BD

あと、コメント欄にもあるように寺院や仏閣など文化財の維持にお金を使ってるケースもあるし、まともな団体なら、収益事業ちゃん税金を払ってるんで、かのような問題は起きないはずなんだが…

統一教会やらかししまった

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

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2025-05-16

宗教法人を立ち上げたい

教祖として ちやほや されたいんじゃないんだ。

唯一の教義 「歩いている時でも運転中でも、人に道を譲ったら幸せになれる」を世の中に浸透させたいんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:44

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2025-05-12

anond:20250512125601

全国のえびす神社総本社として有名な西宮神社(酒の神様も祀られている)の境内には、'97年に深見と父親が連名で寄進した「1000万円ほど」(神社職員)という大鳥居が立っていた。

その脚に「六代目半田利晴」「七代目半田晴久」とあるのは、自ら「日本一の酒樽屋」の七代目と強調してのことだろう。

半田という名字で知っているのは30年ほど前に死んだ旧社会党市議だけ。半田利晴や木崎という政治家名前全然いたことがない」

母校・兵庫県立鳴尾高校同級生で、深見が宗教活動をしていたことや、その実家が「日本一の酒樽屋」だったことを知る人はいなかった。

「彼は人を笑わせるのが好きで中学校(西宮市立学文中学校)時代からギャグばかり飛ばしていた。もともと彼は、関西弁で言う〝チョケ〟。要は目立ちたがり屋なんです」(同級生の一人)

同窓会が開かれたが、そこでも深見は目立ったという。

「彼は同窓会秘書を連れて現れた。出世した姿を見せたかったのか、秘書自分の後ろに座らせて、

深見は大株主としてグループ各社を直接、間接に支配グループ企業の年間売上高は40億円程度、宗教法人ワールドメイト収入は年間100億円程度で推移している模様だ。

こうしたグループの収支のなかで、冒頭にあげたような巨額の新聞広告費は、どのように捻出されているのか。

Permalink |記事への反応(2) | 13:10

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2025-05-11

anond:20250511184334

宗教法人の免税をやめればいいのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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2025-04-29

カルト

最近さ、なんか事件があるとすぐ「カルトがー」って騒ぐじゃん? で、だいたい創価学会とか統一教会とかの名前が挙がるわけ。

いやいや、ちょっと待てと。思考停止しすぎじゃね?

普通に宗教法人として認められて活動してる団体を、一緒くたに「カルト」って呼ぶの、どうなのよ。うちの会社にも学会員の同僚いるけど、普通にいい奴だし、選挙前にお願いされるくらいで、別に壺買わされたりしてないぞ(笑)

統一教会も、まあ色々あったのは知ってるけど、信じてる人がいて、儀式とかやってるわけでしょ。それを全部ひっくるめて「カルト」で片付けるのは乱暴すぎ。

なんか、メディアとかネットの声がでかい少数派の意見に流されて、「よくわかんないけど、とりあえず叩いとけ」みたいな空気、正直キモいもっと冷静に見ようぜ。

別に擁護する気はないけど、「カルト」って言葉が安売りされすぎてる気がするわ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2025-04-20

氷河期世代向けの住宅確保支援

特殊清掃特約付き孤独死保険介護保険みたいな感じで国がやるべき

親が死んで友達もいない氷河期なら、緊急連絡先が確保できない問題もあるな

賃貸契約の緊急連絡先になってくれて友人葬をしてくれる宗教法人補助金を出そう

Permalink |記事への反応(0) | 14:29

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2025-04-15

ごめんね

またうんこしちゃった

でも君だってうんこするよね?

しない?

えっ本当に?

君はうんこしないんだ!

いいな〜

楽だろうな〜

うんこするのって大変なんだよ

まず臭い

汚いし

お腹痛くなるし

もういいことな!!!

それを君は免れているというわけか

いいな〜

うんこしない人生で生きたかったよ〜

さて、話は変わるよ?

オナニーするな教の話だよ

オナニーするな教という宗教の話だよ

うん、宗教法人だよ

課税だよ

すごいよね

オナニーしないぞ!と頑張ってる人が集まってるんだ

でもね

実は僕はこっそりしてるんだ…

誰にも言わないでね?

えっあっやめてよ!!!

僕がオナニーしてること大声で言わないでよ!!

もう君とは絶交だ!!!

(50年後)

やあ、君かい

僕はもうだめだよ

この病院最期を迎えるよ

でもありがとう

絶交したのに会いに来てくれるなんて

僕もあれから色々あってね

オナニーするな教のトップまで上り詰めたんだけど

こっそりオナニーしてるのがバレて、追放

そのあとは、もうそりゃオナニーしまくったさ

堂々とね

すると、不思議なもんで、仕事バリバリやれるようになってさ

ついには会社役員になってさ

自社株買ってさ

今じゃ投資利益だけで生活してるんだ

ももう年齢が激ヤバでさ

120歳なんだ

よく生きたよね

頑張ったよね

からさよなら

な〜んてね!

実は元気なんだ

だってオナニー大好きだから!!

病院にいるのは、オナニーしすぎてちんこ燃えちゃったから、治してるだけなんだ

ごめんね

驚かせたね

これからももりもりオナニーしていくからよろしくね!!

スタッフロール

オナニー大臣

オナニー落武者

オナニーおじさん2

オナニー金閣寺

オナニー水筒で席取り

オナニーマイナカード

オナニーバイト

オナニー将軍発狂バージョン

すごろく制作おじさん

金魚

ろくろ首

・セーター編み編みおばさん

・猫の親分

・メスガキ

・ケモ娘

おしまい

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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2025-04-06

anond:20250406084929

地主様を通じた東京という宗教法人への奉納

わかるわ。

東京以外への蔑視とか他の価値観への無理解とかその正当化とか

一種カルトだと思うと納得感ある。

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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anond:20250406084548

車が無駄から要らないではなく地主様を通じた東京という宗教法人への奉納で金が無いだけなんだよなぁ

しかも車買うと駐車場代にも宗教法人東京への奉納金が必要になるし

Permalink |記事への反応(2) | 08:49

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