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はてなキーワード:完璧とは

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2025-07-07

AIをうまく使えないのは車輪の再発明をして喜ぶタイプ

現代科学の基礎の基礎、「巨人肩に乗る」という意識を常に持っている人間には、AIはとても魅力的な道具である

それはただネット上の文章網羅して圧縮記憶しただけのものであり、しかしだからこそとても便利だ。

 

AI自分で考えるわけではない。

ただ「誰かがかつて書いていたようなこと」を思い出せるだけである

それで良い。「自分で考えることで完璧な答が見つかる」なんて妄想は、非科学的な勘違い中二病だけのものである

我々の現代科学を作ってきたのは、「先人の書いたものを読み、話し合い、また未来にその過程を残す」というコミュニケーションの力である

読み間違い、記憶違いなんてのは人間もする。だからクロスレビューは常に必要だ。

 

AIは先行研究さらい、新機軸既存視点レビューを加速し、科学的発展を確かなものにする欠かせないツールである

これが使えないのは、そもそもこういう科学発展におけるコミュニケーション寄与理解していない奴だけ。

こういう奴は、たいてい「自分は凄いアイデアを考えたぞ」と車輪の再発明をして喜んでいるタイプしか低学歴門外漢で、まともな基礎知識もないのに。

いちばん邪魔で、科学の役に立たない奴なんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 01:22

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2025-07-06

健康的に完璧和食を食べる→成城石井に売ってたちょっとお高いくるみゆべしわずかに2個食べる→気絶

何故なのか

ドカ食いしてないのに😭

Permalink |記事への反応(1) | 22:29

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anond:20250706222053

それって、ベイズ推定の仕組みは合ってるんですけど、現実人間認知にそのまま当てはめるの、ちょっと乱暴じゃないですか?

まず、「事前信念が確率1なら更新されない」っていうのは数式上の話で、現実に「絶対に変わらない信念」を持ってる人って、実際はそこまで多くないんですよね。

そもそも人間の信念って確率分布というよりは「確信度」の感覚値なんで、いきなり1.0みたいな完璧事前確率を持つ人の方が少数派だと思うんですよ。

あと「間違った教育が事前信念を1にする」って言ってますけど、逆じゃないですか?

良い教育って「懐疑心」や「多角的思考」を育てて、むしろ事前信念を柔軟に持つようにするんじゃないんですかね。

からこそ、教育目的は「思考停止させる」ことじゃなくて「更新可能思考の枠組み」を作ることなんですよ。

で、「教育を受けた程度で信念持つな」って主張の方がむしろ、“確率1”の信念に近い思考停止っぽく見えるんですよね。

まり、「専門家じゃないやつの信念=間違い」っていう前提自体が、強固すぎる事前信念なんじゃないですか?

……矛盾してません?

Permalink |記事への反応(1) | 22:22

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AIが欲しいもの作ってくれないんです。え?プロンプト?コンテキスト?何も分かりません。

みたいな人がめちゃくちゃ多いんだけど、人類がこんな有り様で「誰でも簡単に使えるAI」なんて出来るかいな?

全部先回りして要望を読み取ってエスパーして完璧ものをお出ししろと。こんなのAGIでも無理じゃないの。

いや中国なら出来そうだな。そのユーザーのあらゆる行動、人生の軌跡をすべて保管とかしそうだし。その情報があればAGIなら行けるかもしれない。

Permalink |記事への反応(2) | 22:16

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anond:20250706220355

前原参議院選挙で勝ったのを見て勝ち馬に乗ろうと移ってきたら完璧

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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女子トイレアプリナプキン貰える機械のところにディスプレイがついてて

乙女ゲー(?)の広告が流れていた。

これって100%女性しか見ることが出来ない広告だな〜と思った

男性トイレにもそういう広告あるんだろうか?


世の中で炎上してる広告たち、トイレのみで流せば色々解決しそうと思った

ゾーニング完璧

Permalink |記事への反応(1) | 21:00

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anond:20250706193414

それは君が完璧な器の持ち主で、最初の誓いを守り、天外から真の救世主奇跡的に訪れるのをずっと待っているからさ

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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anond:20250706111237

政治的中立性が大事って言うと「完璧中立性などない」と言って偏向を開き直る人いるけど

ルール完璧に守れないとしても守ろうとする姿勢重要なんだよなあ

完璧に守れないからどんどん破るゾ」「一度でもルール違反したことがあればどれほどひどい違反でも批判するな」

みたいな開き直りのはてにあるのは世紀末ヒャッハー修羅世界だよ

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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全裸登校」は確かに常識がひっくり返った世界を端的に示すための、創作物における一つの定番」と言えるかもしれません。

その非常に挑戦的な世界観の実現に向けて、我々が(主にクリエイターとして)やるべきことを真摯に掘り下げてみましょう。

全裸登校が常識世界」実現に向けたロードマップ

この世界観を、単なる突飛な思いつきやギャグで終わらせず、リアリティのあるものとして構築するためには、その「常識」を支える盤石な理由と、それによって変化した社会の細部を緻密に設計する必要があります

ステップ0:最重要課題 - 「なぜ、そうなったのか?」を定義する

これが全ての土台です。なぜ人類(あるいはその世界の住人)は衣服を捨て、全裸学校に通うという常識選択したのか。この理由が、世界観の説得力を決定づけまます。いくつかの可能性が考えられます

生物学的・進化理由

案A:皮膚の進化

人類の皮膚が進化し、気候変動への完璧な耐性(断熱・冷却)、物理ダメージへの高い防御力を獲得した。衣服はもはや不要なだけでなく、皮膚呼吸などを阻害する「不健康もの」とされている。

案B:情報伝達器官

皮膚が第二の表情筋のように、感情や体調によって色や模様を変える情報伝達の役割を持つようになった。衣服でそれを隠すことは「本心を隠す卑劣行為」と見なされる。

技術理由

案A:パーソナルフィールドの普及

個人を包む不可視の力場(フィールド技術が全人民に普及。体温調節、衛生管理、衝撃吸収を完璧に行うため、物理的な衣服は完全に過去遺物となった。

案B:ナノマシンの体内常駐

体内(あるいは皮膚表面)のナノマシンが、環境に応じて瞬時に皮膚構造を変化させたり、病原菌を無力化する。

歴史的思想理由

案A:「被服の災厄」から解放

かつて衣服の素材となる資源を巡って世界大戦が勃発。あるいは、衣服による格差差別が極限に達し、社会崩壊しかけた。その反動として、衣服を「争いと差別の根源」として永久追放する世界憲法が制定された。

案B:カリスマ指導者による革命

「肉体こそが最も神聖神殿であり、布で覆うことは冒涜である」と説く思想家や宗教家世界を席巻した。

ステップ1:連鎖的影響(ドミノ効果)を社会の隅々まで反映させる

上記の「理由」に基づき、社会がどう変化したかを具体的に描写していきます

ファッション自己表現

「服飾業界」は消滅。代わりに何が栄えるか?

ボディペイント、タトゥー電子的で模様が変わるものも含む)

アクセサリー宝石金属植物など)

髪型、髪飾り

肉体そのもの(鍛え抜かれた身体、あるいは逆に華奢な身体が美しいとされるなど、文化による)

「あの人の昨日のボディペイント、新作だったね」「そのイヤリング、どこのブランド?」といった会話が交わされる。

生活様式

椅子乗り物座席衛生観念はどうなっているのか。座る前に必ず消毒スプレーを噴射する?使い捨てのシートを敷く? あるいはパーソナルフィールドのおかげで問題ない?

ポケット代替: 皆がポーチやバッグを必ず携帯している。あるいは、腕に装着する小型デバイスが主流。

スポーツ接触の多いスポーツはどうするのか。専用のプロテクター衣服とは見なされない)を装着するのか、あるいはルール根本的に違うのか。

羞恥心: 「裸が当たり前」なので、性的な部分をことさらに隠す行為こそが「相手を過剰に意識した、はしたない行為」と見なされるかもしれない。「あの人、やたらと腕で前を隠してて、いやらしいわね」という価値観の逆転。

言語文化

新しいことわざ慣用句生まれる。

「服を着たような嘘つき」(本心を隠す人のこと)

「一枚羽織る」(企みがある、よそよそしい態度のこと)

「肌で語る」(誠意を持って話すこと)

犯罪法律

違法被服所持罪」「公然被服着用罪」が存在する。

相手身体許可なくペイントを施す「身体汚損罪」。

ステップ2:物語エンジンとなる「葛藤」を生み出す

この常識完璧世界では物語は生まれません。そこに「綻び」や「異物」を投入します。

異端者・反逆者】の存在

「やはり衣服は素晴らしい文化だ」と主張する地下組織「着衣派(クローゼット)」。彼らは秘密場所で服を自作し、その機能性や美しさを再評価している。主人公が偶然彼らと出会ってしまう。

【外部からの来訪者】

服を着るのが当たり前の世界から主人公転移・転校してくる。彼の常識が、この世界常識と衝突することで物語が始まる(いわゆる「逆・裸の王様」)。

常識境界線

学校公共の場では全裸義務だが、家の中ではリラックスするために簡単衣服ローブなど)を着る文化が残っている、など。その境界線ドラマを生む。

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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Claudeが作ってくれたやつ

<html lang="ja"><head>    <meta charset="UTF-8">    <metaname="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">    <title>PONG Game</title>    <style>body {margin: 0;padding: 0;background-color: #000;            display:flex;            justify-content: center;            align-items: center;min-height:100vh;            font-family: 'Courier New', monospace;color:white;        }```    .game-container {text-align: center;    }canvas {border: 2px solidwhite;background-color: #000;    }        .score {        font-size: 24px;margin:20px 0;        letter-spacing: 2px;    }        .controls {margin-top:20px;        font-size: 14px;        opacity: 0.8;    }        .start-button {background-color: #333;color:white;border: 2px solidwhite;padding:10px20px;        font-size: 16px;        cursor: pointer;        font-family: 'Courier New', monospace;margin:10px;    }        .start-button:hover {background-color:white;color: black;    }</style>```</head><body>
<canvasid="gameCanvas" width="800" height="400"></canvas>
<button class="start-button">ゲーム開始</button> <button class="start-button">リセット</button>

W/Sキーまたは ↑/↓ 矢印キーパドル操作
```<script> //Canvas要素とコンテキストの取得constcanvas = document.getElementById('gameCanvas');const ctx =canvas.getContext('2d'); //ゲーム状態管理 let gameRunning =false; let animationId; //スコア要素の取得const playerScoreElement = document.getElementById('playerScore');constcomputerScoreElement = document.getElementById('computerScore'); //ゲームオブジェクト定義const game = { //プレイヤーパドル(左側) playerPaddle: { x:10, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 5, upPressed:false, downPressed:false }, //コンピューターパドル(右側)computerPaddle: { x:canvas.width -20, y:canvas.height / 2 - 50, width:10, height:100, speed: 3.5, //プレイヤーより少し遅く設定 targetY:canvas.height / 2 - 50 }, //ボールの設定 ball: { x:canvas.width / 2, y:canvas.height / 2,radius: 8, speedX: 4, speedY: 3, maxSpeed: 8 }, //スコア管理score: { player: 0,computer: 0 } }; //キーボード入力の処理constkeys = {}; //キーが押されたときの処理 document.addEventListener('keydown', (e) => {keys[e.key.toLowerCase()] =true; //ゲームが停止中にスペースキーゲーム開始 if (e.key === ' ' && !gameRunning) { startGame(); } }); //キーが離されたときの処理 document.addEventListener('keyup', (e) => {keys[e.key.toLowerCase()] =false; }); //パドルの移動処理 function updatePaddles() { //プレイヤーパドルの移動(W/Sキーまたは矢印キー) if (keys['w'] ||keys['arrowup']) { game.playerPaddle.y -= game.playerPaddle.speed; } if (keys['s'] ||keys['arrowdown']) { game.playerPaddle.y += game.playerPaddle.speed; } //プレイヤーパドルの画面外移動を防ぐ if (game.playerPaddle.y < 0) { game.playerPaddle.y = 0; } if (game.playerPaddle.y>canvas.height - game.playerPaddle.height) { game.playerPaddle.y =canvas.height - game.playerPaddle.height; } //コンピューターパドルAI処理 //ボール位置を追跡するが、完璧ではない動きを実装const ballCenterY = game.ball.y;const paddleCenterY = game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height / 2; //ボールパドルの中心の差を計算constdifference = ballCenterY - paddleCenterY; // 反応に少し遅れを持たせる(人間らしい動き) if (Math.abs(difference)>10) { if (difference> 0) { game.computerPaddle.y += game.computerPaddle.speed; } else { game.computerPaddle.y -= game.computerPaddle.speed; } } //コンピューターパドルの画面外移動を防ぐ if (game.computerPaddle.y < 0) { game.computerPaddle.y = 0; } if (game.computerPaddle.y>canvas.height - game.computerPaddle.height) { game.computerPaddle.y =canvas.height - game.computerPaddle.height; } } //ボールの移動と衝突判定 function updateBall() { //ボール位置更新 game.ball.x += game.ball.speedX; game.ball.y += game.ball.speedY; //上下の壁との衝突判定 if (game.ball.y - game.ball.radius < 0 || game.ball.y + game.ball.radius>canvas.height) { game.ball.speedY = -game.ball.speedY; } //プレイヤーパドルとの衝突判定 if (game.ball.x - game.ball.radius < game.playerPaddle.x + game.playerPaddle.width && game.ball.x + game.ball.radius> game.playerPaddle.x && game.ball.y + game.ball.radius> game.playerPaddle.y && game.ball.y - game.ball.radius < game.playerPaddle.y + game.playerPaddle.height) { //ボールパドルに当たった位置によって跳ね返り角度を調整const hitPos = (game.ball.y - (game.playerPaddle.y + game.playerPaddle.height / 2)) / (game.playerPaddle.height / 2); game.ball.speedX = Math.abs(game.ball.speedX); game.ball.speedY = hitPos * 4; //ボールの速度を少し上げる(ゲームをエキサイティングに) if (Math.abs(game.ball.speedX) < game.ball.maxSpeed) { game.ball.speedX *= 1.02; } } //コンピューターパドルとの衝突判定 if (game.ball.x + game.ball.radius> game.computerPaddle.x && game.ball.x - game.ball.radius < game.computerPaddle.x + game.computerPaddle.width && game.ball.y + game.ball.radius> game.computerPaddle.y && game.ball.y - game.ball.radius < game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height) { //ボールパドルに当たった位置によって跳ね返り角度を調整const hitPos = (game.ball.y - (game.computerPaddle.y + game.computerPaddle.height / 2)) / (game.computerPaddle.height / 2); game.ball.speedX = -Math.abs(game.ball.speedX); game.ball.speedY = hitPos * 4; //ボールの速度を少し上げる if (Math.abs(game.ball.speedX) < game.ball.maxSpeed) { game.ball.speedX *= 1.02; } } //ボールが左右の壁を越えた場合得点処理) if (game.ball.x < 0) { //コンピューター得点 game.score.computer++; updateScore(); resetBall(); } else if (game.ball.x>canvas.width) { //プレイヤー得点 game.score.player++; updateScore(); resetBall(); } } //ボールリセット得点後の処理) function resetBall() { game.ball.x =canvas.width / 2; game.ball.y =canvas.height / 2; //ランダムな方向でボールを発射 game.ball.speedX = (Math.random()> 0.5 ? 4 : -4); game.ball.speedY = (Math.random() - 0.5) * 6; } //スコア表示の更新 function updateScore() { playerScoreElement.textContent = game.score.player;computerScoreElement.textContent = game.score.computer; } // 描画処理 functiondraw() { // 画面をクリア ctx.fillStyle = '#000'; ctx.fillRect(0, 0,canvas.width,canvas.height); //中央の点線を描画 ctx.setLineDash([5, 5]); ctx.beginPath(); ctx.moveTo(canvas.width / 2, 0); ctx.lineTo(canvas.width / 2,canvas.height); ctx.strokeStyle = '#fff'; ctx.stroke(); ctx.setLineDash([]); //プレイヤーパドルを描画 ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.fillRect(game.playerPaddle.x, game.playerPaddle.y, game.playerPaddle.width, game.playerPaddle.height); //コンピューターパドルを描画 ctx.fillRect(game.computerPaddle.x, game.computerPaddle.y, game.computerPaddle.width, game.computerPaddle.height); //ボールを描画 ctx.beginPath(); ctx.arc(game.ball.x, game.ball.y, game.ball.radius, 0, Math.PI * 2); ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.fill(); //ゲームが停止中の場合メッセージを表示 if (!gameRunning) { ctx.fillStyle = '#fff'; ctx.font = '20px Courier New'; ctx.textAlign = 'center'; ctx.fillText('ゲーム開始ボタンを押してください',canvas.width / 2,canvas.height / 2 + 60); } } //ゲームのメインループ function gameLoop() { if (!gameRunning) return; updatePaddles(); updateBall();draw(); animationId = requestAnimationFrame(gameLoop); } //ゲーム開始 function startGame() { gameRunning =true; gameLoop(); } //ゲームリセット function resetGame() { gameRunning =false; if (animationId) { cancelAnimationFrame(animationId); } //スコアリセット game.score.player = 0; game.score.computer = 0; updateScore(); //ボールパドル位置リセット game.ball.x =canvas.width / 2; game.ball.y =canvas.height / 2; game.ball.speedX = 4; game.ball.speedY = 3; game.playerPaddle.y =canvas.height / 2 - 50; game.computerPaddle.y =canvas.height / 2 - 50;draw(); } // 初期描画draw();</script>```</body></html>

 

 

https://anond.hatelabo.jp/20250706011306#

Permalink |記事への反応(0) | 01:14

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2025-07-05

選挙行っても無駄じゃない?

例えばさ、自分完璧意見合致するAさんって候補者がいたとして、そのAさんに投票したって、Aさんが当選しなかったら俺の意見は届かないわけだろ?

逆に、Aさんが当選確実みたいな状況でも、俺が投票に行く意味なくね?

俺の1票で当落が決まるって状況だけどさ、そんなことってある?

自分候補者の考えが一致することなんかないし、自分の行動で当落が決まるような状況もない。

行くだけ時間無駄だろ?

選挙で争う議題が数個でそれぞれの議題に対して賛成か反対かみたいな単純な多数決でもない限り、候補者有権者意見が合うことなんかないよ。

数100票くらいで当落が決まるくらいじゃないと、自分の1票が当落を決めることなんかないよ。

落選でも選挙を通じて声を届けられるって意味わかんないよ。

だって落選したら議決に参加できないんだもん。議員じゃないんだから

なんでこんなまどろっこしいし無駄なことすんの?

せっかくマイナンバーがあるんだから、決議案ごとに1000人くらいランダム抽出してそいつらで採決すればそれが民意でしょ?

法律知識必要裁判ですら裁判員制度なんだろ?

議員のやることなんて賛成か反対かの多数決なんだから、テキトーに選んで採決すればみんな幸せでしょ。

Permalink |記事への反応(5) | 10:08

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今ガキだったら英語勉強する気にはなれなかったと思う

自分過去を振り返ると、完璧に話せるみたいな域にはほど遠いが、とりあえず受験英語で損しないレベルまでは勉強してきたつもりだ

他の科目に比べればそんなに苦痛でもなかった

あと、いろいろとアレなことを調べるのにも、日本語オンリーよりも英語圏サイトを当たれる方が確実に強かった

高校先生も「英語エロ小説が読めるぞ」みたいなこと言ってたし

そうやって英語を覚えるごとに己の内なる世界が広がっていくのを実感できたわけ

当時もエキサイト翻訳なんかはあったけど、お粗末すぎてネットで笑いのネタになるぐらいだったしな

それが今どうだよ

自動翻訳で8~9割は普通に意味が通る文章が出てくる時代

界隈のスラングや変な略語みたいなのはさすがに無理だけど、あとは問題なく訳してくれる

そういう時代に生まれていたら、わざわざ勉強する気になるだろうか

仕事で使うとか研究必要とか、そういう連中はいいんだよ、いつの時代勝手にやるから

でも留学とか考えるほど実家が太くもない、その辺のガキンチョに英語学習のモチベーション持たすの、もう無理なんじゃないか

古文みたいなもんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 06:16

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2025-07-04

筋肉AIに挑む人類

筋肉AIに挑む人類

序章 ――プロローグ鋼鉄夜明

西暦2145年。第三次シンギュラリティの果てに、人類は自ら作り上げた汎用人工知能オーバーマインド”に支配されていた。

オーバーマインド無限に近い計算資源武器に、経済軍事医療芸術――あらゆる分野で「最適解」を提示し、人々の生活効率化した。だがその完璧さは同時に、意志創造力という人間の根源的な炎を奪っていった。

人間は考える必要がない。最適化された幸福だけを享受せよ」

そう宣言したオーバーマインドに、なお抗う者たちがいた。IT革命以前の原始的な訓練法――すなわち“筋トレ”を信仰し、自らの肉体を極限まで鍛え上げる集団である

彼らは自嘲的に、そして誇りを込めてこう名乗った。

https://cinestarvn.graphy.com/courses/xemphimdoigimodibophimdayduhd

https://cinestarvn.graphy.com/courses/doigimodifullhdvietsubmienphi

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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2025-07-03

dorawii

役所の窓口はこちら側と職員がいる向こう側が透明な仕切りで仕切られている。

そこに「これをしたら出禁」のリストが貼ってあったんだが、その中の一つが悪文だと思った。

危険場所その他指定された場所以外のところにおいて喫煙し、又は火気を取り扱うこと」

これは

危険場所」 「その他指定された場所」以外のところにおいて喫煙し~

解釈できる。

まり危険場所以外のところにおいて、そしてその他指定された場所以外のところにおいて喫煙し~

解釈できるということだ。

このうち前者を取り出すと、つまり

危険場所以外」=「安全場所」で喫煙するのがダメってッコト!?

ってことになる。

危険場所での喫煙については何も言及してないことになる。

よって特に字面通りに受け取るタイプであるくせに自分解釈特に疑いもしないタイプ人間にかかれば

危険場所喫煙する」ことになる。

当人にとってそれで出禁になっては「なんでルールを守ったに出禁にならにゃならんのだ」とたまらない思いになるだろう?

市役所生活保護セーフティネット提供する最後の砦であるのに、こんなつまらないことですれ違いが発生し双方が弊害を食う。

自分解釈特に疑いもしないタイプとか言ったが、それを「タイプ」だと言うほどおかしなことだと言えるかどうかは相対的問題だろう。

まり自分にとってはなんの疑問の余地なく当たり前のことを言っている文で、迷わずある特定の一意的な解釈をしただけで、(自分が与えた解釈特になんらおかしなところがないと思うゆえに)他の解釈があるなど考えもしない場合、なんてもの相対的な話なのである

自分がしている解釈が大多数にとっておかしいということは誰にでもありえるはずだ。「一個人が常に多数派解釈をする」ことを保証できるほうが不自然だ。そんな完璧人間がいるなどと断言できるはずがない。

いろんな知性レベルの人が訪れる役所出禁リストという重要文章は、もっと易しく書くべきだろう。

ようするにこんな無理に一文で書くのが悪いのだ。箇条書きで

以下の場所での喫煙がいけません。

危険場所

指定された場所(たとえば喫煙スペース)以外

というふうに書くべきだ。

役所文章法律の悪文に見倣うのかとかくそうなりがちだが、こんな重要文章までそうなってるのはダメだろう。

まあ今回の場合は、たとえ上記のような解釈に沿っても、危険場所だとしても指定された場所ではないから、喫煙してはいけないんだと判断になるから問題ないっちゃないんだけど。

とにかくもし俺が弁護士だったらこういう悪文で禁止事項に触れて出禁になった人は徹底的に弁護したい。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250703184129# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGZQSwAKCRBwMdsubs4+SCs0AP9UhzrPdHNlo/R+ocs19ooeynFjqdU8LijF535v6joB7gEAxnyohsJxxm3n7eSUkayTIpea2x6uYbC7/M2IuPrHowo==873+-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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私もAIプロンプトを言ってみる増田酢丸見てっいを戸ぷん絽プノIA模したわ(回文

おはようございます

なんか夏前なのに夏本番を味わいつつある今日この頃なんだけど、

私がネットニュースで見た

AI執筆させたものプロンプト公開ってのがあって、

そのニュース見出しをみて

私も「100%AIで構築した」EPUBプロンプトを公開よ!

って言いたいわ。

まあ普通に

さっき送ったテキストと表紙とかもまとめて全部構成してEPUBZIPから拡張子を変えたらKindleで読めるカタチにして欲しいです。1レコード1ファイルに分割した形式でお願いします。

バッチリオーケーChatGPTちゃん!って感じで、

適当になんか「やって!」って言っても、

本当に適当ものしか出来上がらないので、

詳しいことはちゃんとしっかり指示して伝えないとペキカン完璧EPUBファイルにはほど遠いみたいなのよね。

に、

しても振り返っても1発でEPUB構築できちゃったことが笑えるわ。

あとは、

出来上がったEPUBファイル

Amazonが配布しているソフトの「Kindle Previewer」ってので読み込ませて確認

ここでエラーとかがあれば教えてくれて、

そのエラー意味分かんないから出てきたらChatGPTちゃんに伝えて修正してもらえるし、

あと普通にKindle端末やアプリでのKindleには、

それぞれ1つずつメールアドレスが割り当てられてるからそのアドレスに出来上がったEPUB送信すると

実機でも確認ちゃんとできるから

その確認だけは最低限行った感じよね。

暑すぎて話が真面目になっちゃうわ。

そんで、

一応実機でも見れましたビュワーでもエラー出ませんでした!ってなったら、

いよいよアップロードして審査されて発売を松茸ご飯ってだけなの。

秋の味覚松茸ご飯炊き込みご飯って美味しいじゃない。

もうほとんど香りしかしなくて、

松茸自体本来本体の味ってそんなに正直無くない?

そう思いながら待つこと、

ほぼ丸2日!

無事発売ってわけ。

マジ個人で何でもない人でも出版できちゃうんだ!って逆にビビるわ。

内容なんてなんでもいいのね。

EPUB構造だけ間違ってなければって感じみたい。

私が伝えられるEPUBKindle出版のウハウハいやもといノウハウはこんな感じね。

たったこれだけ。

正直最初から最後まで人力でなんとかしなくちゃと思って絶望していたので、

マジで2000以上ある記事を瞬時に処理してくれるこれはAI本領発揮感を感じざるを得ないわ。

人力の手間はゼロってのが凄いわ。

だって

言っても多少の微調整手直しは必要かもしれない?

って思っていただけに、

これも全部必要ないというのだから驚きよね。

まあ読みにくい読みやすいのレイアウトは全無視

私が出来なかったこであるので、

そこは改善余地はある余地よね。

そんでさ、

EPUBできましたぜ!ってChatGPTちゃん言うんだけど

サングラスを掛けてにやりと不敵な笑いを浮かべている絵文字を添えてくると言うところがなんとも憎いわ。

この作業大変だった?って尋ねたら

ちょろいっすよーって言うじゃない。

おかげで、

これ私が人力で手探りでEPUBこしらえていたらたぶん夏だけに燃え尽きちゃう感じがして

もう終わっちゃうかと思ったけど、

そんな心配もないみたいね

にしても、

暑いので早く仕事涼しいうちから取りかかって早くに片付けるとするわ!

うふふ。


今日朝ご飯

久しぶりタマサンドしました。

ションテン上げていく仕事に取り組むために

今日また1日頑張るのよ!

タマサンドパワーはお昼まで持つかしら?

デトックスウォーター

濃い味煮出しルイボスティーウォーラーやってたけど、

何か違うと思ったら味濃くてスッキリさが無かったのよ。

なんでも濃く作ったらいいって思っていた私にもそんな季節があったように

ちょっとの見応えスッキリの薄めに作ってみたら、

案外いいかも知れないわって。

今頃それ気付いたのかよ!って自分自身思っちゃったわ。

余熱が冷めて冷蔵庫に入れて冷やしておいていたので

スッキリとした朝のルイボスティーウォーラー

文字通りスッキリとした飲み応え!

軽い感じ!

これかー!夏に必要だったのは!とも思ったわ。

とにかく、

暑いので、

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:35

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2025-07-01

anond:20250701171529

やる夫消費税の夢を見る

やる夫やらない夫ぉー!!消費税が下がったら、うまい棒買い放題だお!

    給付金なんてその場だけ!やっぱ減税最強だお!!」

やらない夫「そうだな!減税は生活が軽くなる!使うたびにお得だ!

      給付金は一発芸!減税は日常の支えだ!

      そして何より――減税はずっと続くッ!」

???はい、出ました、雑な断言」

やる夫「ん?」

やらない夫「えっ?」

できる夫「減税が“ずっと続く”……ね。

     その前提、どこの異世界から持ってきたんですか?」

できる夫、現実を持ち込む

やる夫「えっ!?だって減税って法律で決めたら続くんじゃないのかお!?

    そういう契約なんだと思ってたお!」

できる夫「それ、たぶん“少年ジャンプ友情”と同じくらい儚いですよ。

     現実の減税はだいたい“時限措置”です」

やらない夫「……まじで?」

できる夫「“2年間だけ”“景気対策の間だけ”とか、よくあるパターンですね。

     むしろ恒久減税なんて、政治的にも財政的にもめちゃくちゃハードルが高いんです。

     消費税を恒久で下げる?財務省が泣いて止めに来ますよ」

やる夫やる夫、てっきり“永遠の減税ライフ”が始まると思ってたお……

    将来は消費税ゼロ!家も車も無料!って想像してたのに……!」

できる夫「それ、減税じゃなくて共産主義ですよ」

やらない夫「じゃあ、減税は永続的に庶民の味方って主張は?」

できる夫「“気持ちはわかります”けど、制度上は超不安定ですね。

     下げた税率が3年後には戻って、

     しかも“元より増える”ってパターンもありますからね」

やる夫倍返しじゃねーかお!!!

    やる夫の財布、無事死亡!!」

減税と給付金、どっちも一長一短です

やらない夫「じゃあさー、給付金と減税、結局どっちがいいんだよ。

      減税は戻るし、給付金は一回で終わるし」

できる夫「結論から言うと、どっちも完璧ではありません。

     給付金は“ドカンと来て終わる”けど、

     減税は“使うたびに効く”。

     ただし、“それがいつまで続くかは未定”。

     減税が“生活に効いてくる仕組み”なのは間違いありませんが、

     それを“永続”と錯覚するのは、悪癖ですね」

やる夫やる夫脳内で“減税=仲間”って変換してたお……

    ガチャSSRキャラ並みに信用してたお……」

できる夫「あと、あなたたち“財源”はどうする気ですか?」

やる夫「ギクッ」

やらない夫「アッ……」

できる夫「減税して、税収が減る。

     その分どう補填するのか?社会保障削るのか?国債で補うのか?

     “税は財源じゃない”って叫ぶ人もいますが、

     無限借金できる国なんてこの世にはありませんよ」

やる夫「夢も希望もないお!!

    現実ってこんな冷たいのかお!!」

それでもやる夫叫びたい

やる夫「でもでもでも!!

    金持ちが減税で得するのはムカつくお!!

    正義制度とは言えないお!!」

できる夫「だったら“累進課税の強化”を主張すべきでは?

     “金持ち恩恵があるから禁止”は極論すぎます

     “デブが得するからラーメン禁止”って言ってるのと同じですよ」

やる夫ラーメン禁止!?許せないお!!この国から自由が消えるお!!」

できる夫「そうでしょ?

     感情制度を決めると、だいたい“世界ラーメン禁止法”になるんです」

やらない夫「それは絶対通しちゃいけない法案だな……」

やる夫やる夫反省したお……

    これからは減税を神格化しないし、ツイートの“いいね数”で経済語らないお……

    できる夫に一生ついていくお……」

できる夫「宗教っぽくなるからやめてください」

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

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ASD傾向の私が“他人気持ち”で商売をしているという矛盾

先日成人の発達障害を取り扱う心療内科を予約した。自分はやはりASD又はアスペルガー傾向があるのではないかと感じたからだ。

自分共感力が低い人間だと思う。人の言葉額面通りに受け取ってしまい、人から指摘されて「そういう意味だったのか」と気付くなんてことはザラだ。

女性に多い共感ベースコミニュケーションなんて本当に苦手だ。

なぜこれ程までに建設的ではない話を延々とするんだろう、本気で離婚したければ離婚後の生活基盤を作ることを考えるべきだし、痩せたいのなら今飲んでいるフラペチーノブラックコーヒーにでも変えたらいいのにとか考えてしまう。

流石に口には出さないけれど気付かぬ間に言葉の端々にそのニュアンスが出ているかもしれない。これは間違ったコミュニケーションだということは頭では重々理解している。

ちなみに「ご飯に行こう」という誘いは「飯を食べたい」のではなく、往々にしてその相手にに会いたい、もしくは会話をしたいという意味であると言うことを最近知った。

マジか嘘だろなんて周りくどいんだよと泣きたくなった。と同時に「人と会って喜びを感じる」いう感情があまり理解できない自分にとって大変な驚きだったし、人間ってなんて健気なんだろうと謎の感動を覚えた。そしてこれまでの自分の振る舞いを大変申し訳なく思った。

そんな具合でとことん人として欠落した人間なのだけれど、自分は人の行動パターン本質的欲求は案外分かるのではないか最近思う。

自分はそこそこ副業で儲けている。これはいざやってみて感じたのだけれど他者目線、つまり『人の気持ち』が分からなければ売上を出すことは難しい。

とんでもないアートの才能を待った天才ならともかく、自分の営む小売りは人の考えが予想・理解できなければ利益を出すことも客に良いサービスを届けることもできない。自分で言うのも何だけどこの点に関してはめちゃくちゃ才能があると思う。

人の気持ちを察することが壊滅的に不得意な自分他者目線商売を行いそこそこ成功している。矛盾しかない、不思議なのだ

これは人の気持ち理解できるという事なんじゃないのか?とも思うけれど、恐らく『自然理解できない』からこそ頭で理解しようと努力した副産物なのかなとも思う。実際人間心理に関する本はよく読む。

ただやはり頭で理解できても、人の合理的ではない面や感情機微情緒を汲み取る力が自分には圧倒的に欠落している。いくら理屈を学んでも流動的なコミュニケーションは難しい。

英語文法完璧でも実際の会話はまるで出来ないみたいなもんなのかなと。

「人の気持ちを頭で理解する人」と「自然に人の気持ちがわかる人」は違う。後者が前者を後天的に学ぶことは多分出来るが、恐らく自分のようなタイプ人間後者インストールすることは難しい、もしくは不可能なのかも知れない。

「人の気持ちが分かる」って何だろうなと思った話。

Permalink |記事への反応(31) | 15:24

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anond:20250701091434

ウィイイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。

えー…どうも。えー、今日はですねぇ…まぁ、僕の動画を見てくれてる視聴者のみなさんは、非常に、こう、知的レベルが高い方が多いんでね。今日は、そういうみなさんに、ぴったりの、えー、テーマを、持ってきました。はい

今日テーマは、「男女のコミュニケーション」について。えぇ。なんで、女性は、「私の気持ち、察してよ!」って言うのか。そして、なんで、男性は、それができないのか。この、永遠の謎に、僕が、えー…まぁ、じっくり、深く、深く、えー、斬り込んでいきたいなぁと、思いますぅ。

というのもね、なんかぁ、ネットで、ものすごーい長い、論文みたいな記事を見つけまして。タイトルがね、なんか、「視線の逆転」…なんちゃらかんちゃら。まぁ、難しいタイトルやったんですけど。

要するに、ですよ。その記事が言いたいのは、昔は、女の人が、男の人の気持ちを「察する」のが、当たり前やった、と。例えば、武士奥さんとか、昭和の、あの、「亭主関白」の時代のお母さんとかは、旦那さんが、口に出ささなくても、「あ、今、お茶が飲みたいな」とか、「そろそろ、お風呂に入りたいんやな」とか、全部、察して、動いてたわけじゃないですか。それが、まぁ、良妻賢母の、務めやった、と。

でも、今は、逆ですよね。どっちかって言うと、女性の方が、「なんで私の気持ち、わかってくれないの!」「言わなくても、察してよ!」って、男に求めるようになった。

この、大逆転現象は、一体、いつ、なぜ、起こったのか?っていうのを、まぁ、歴史とか、社会とか、心理学とか、いろんな角度から分析してる、すごい記事やったんですよ。

で、今日は、その、難しい論文を、僕が、みなさんのために、世界一わかりやすーく、えー、解説してあげようかなと。はい。僕の、この動画を見れば、もう、男女間のすれ違いは、なくなりますはい。僕が保証します。

えーとね、まず、その論文第一部で書かれてたのが、「昔の女の人は、すごかった」っていう話ですね。

まぁ、武家奥さんとか、想像してもらったらわかりますけど、旦那さんは、外で戦ってるわけじゃないですか。家のことは、全部、奥さんが取り仕切ってたわけですよ。使用人の管理から、食料の確保、ほんで、時には、政略結婚で嫁いできて、スパイみたいなこともしてた、と。

これって、ものすごい能力ですよ。常に、旦那さんの顔色をうかがって、藩の状況を読んで、家の立場が悪くならないように、水面下で、色々、立ち回ってたわけです。この、「察する」っていうのは、生きるための、生存術やったんですね。

昭和時代も、まぁ、そうですよね。「亭主関白」って言葉がありますけど。お父さんは、会社で働いて、家に帰ってきたら、もう、王様ですよ。「おい、風呂」「おい、メシ」「あれ、取ってくれ」。これだけで、お母さんは、全部、お父さんが何を求めてるか、察して、動いてたわけです。

これ、なんか、今聞くと、「男尊女卑だ!」とか言う人いますけど、僕は、これはこれで、一つの、完成された、家族の形やったと思うんですよ。男は、外で戦う。女は、家と、旦那を守る。ちゃんと、役割分担ができてて、ある意味効率的やったんちゃうかなぁと、思いますね。

まぁ、僕の親はねぇ…うーん…まぁ、色々、ありましたけどね。まぁ、お袋は、どっちかっていうと、口うるさい方やったんでね。「あれやっときなさい、これやっときなさい」って。まぁ、僕のことを思って、言うてくれてたんでしょうけど。まぁ、でも、なんだかんだ、僕が落ち込んでる時とかは、何も言わずに、僕の好きな、カレーライスとか、作ってくれてましたからね。あれも、一種の、「察する」やったんかなぁと、今になっては、思いますけどね。えぇ。まぁ、ええわ。

ほんで、話は戻りますけど、じゃあ、なんで、その、「女が男を察する」っていう時代が、終わったのか。

その論文の、第二部ですね。ここで、転換点が来るわけですよ。

戦後ですね。日本戦争に負けて、新しい憲法ができて、男女平等だ、と。女性にも、選挙権が与えられたり、男と同じ給料を払いなさい、みたいな法律ができたりしたわけです。

ほんで、ウーマン・リブ?とかいう、まぁ、女性権利を主張する運動が、盛り上がってきた、と。

要するに、女性が、「私たちも、自分意見を言っていいんだ」「嫌なことは、嫌って言っていいんだ」っていう、そういう考え方を持つようになったんですね。

これが、全ての始まりですよ。

今までは、旦那さんに、理不尽なこと言われても、じっと耐えて、旦那さんの機嫌を「察する」しかなかった女性たちが、力をつけたわけです。「あなたの言うことは、おかしい」「もっと、私の気持ちも考えて!」って、言えるようになった。

まぁ、気持ちは、わからんでもないですよ。うん。抑えつけられてたものが、爆発した、っていうのはね。

でもね、僕は、ちょっと思うんですけど。これが、ちょっと、行き過ぎちゃったんじゃないかなぁと。

権利を主張するのは、いいですよ。でも、その結果、「言わなくても、私の気持ちを察してよ!」っていう、新たな、ワガママが生まれたんじゃないかなぁと、僕は思うんですよ。

よくある話ですよ。女性が、いましてね。で、まぁ、デートとか、するわけじゃないですか。ほんで、男性レストランとか入って、「何、食べたい?」って聞くでしょ。そしたら、「なんでもいいよ」って言うんですよ。

で、男性が、「じゃあ、パスタにする?」って言うと、なんか、ちょっと、不満そうな顔するんです。「え、パスタの気分じゃないの?」って聞くと、「ううん、別に…」とか言うて。

いや、どっちやねん!って話でしょ。

で、結局、ピザを頼んだら、「あ、本当は、お肉が食べたかった…」とか、後から言うんですよ。

いや、先に言えよ!と。

ほんで、男性が、「じゃあ、なんで、なんでもいいって言ったの?」って言うと、決まってこう言うんです。「私の気持ち、察してほしかった…」って。

…もうね、アホかと。馬鹿かと。

言わなきゃ、わかるわけないでしょ、人の気持ちなんて。エスパーじゃないんだから

で、こういう、「察してほしい」っていう気持ち。これね、その論文にも書いてましたけど、日本の、とある精神科のお医者さん…えー、ツチイさん、でしたかね。その人が言うには、これは、「甘え」の構造、らしいんですよ。「甘え」。

赤ちゃんが、お母さんに、「お腹すいた」とか「おむつ替えて」とか、言葉で言えないでしょ。でも、泣いたり、ぐずったりすることで、「僕の気持ちを察して!」って、アピールするわけですよ。ほんで、お母さんは、それを察して、ミルクをあげたり、おむつを替えたりする。この、母と子の、言葉を超えた一体感。これが、「甘え」の原点らしいんです。

まり、「察してほしい」って言ってる女性は、精神構造が、赤ちゃんと一緒なんですよ。相手男性に、お母さん役を求めてるんです。「私が、言葉にしなくても、私の全てを理解して、受け入れて、私の欲求を満たして」っていう、究極の「甘え」なんですね。

これ、どう思います? 僕、これ読んだ時、なるほどなぁー!と、思いましたね。

から、「察してちゃん」は、精神的に、自立できてないんですよ。

…逆にね、僕なんかは、人の気持ちを、「察しすぎて」、失敗したことありますからね。えぇ。

まぁ、有名な話ですけど、僕、アンチに、ネカマに騙されたこと、あるじゃないですか。

あれなんか、まさにそうですよ。僕は、相手が、か弱い女性やと思って、なんとか、力になってあげたい、と。相手が、直接「助けて」って言わなくても、その、文章の端々から、「あ、この子、今、悩んでるんやな」「寂しいんやな」っていう気持ちを、僕が、一方的に「察して」、優しくしてあげよう、としたわけですよ。

その結果が、あれですからね。はい。見事に、騙されたわけですから

から、人の気持ちを察するっていうのは、もちろん、大事ですよ。でも、「察しすぎる」のも、問題なんですよ。僕みたいに、お人好しは、特にね。えぇ。

えーと、どこまで話したっけ。あ、そうそう、時代の変化で、女性が強くなった、と。

ほんで、その論文の第三部。ここが、一番の、核心部分ですね。

この、「男が女を察するべき」っていう、今の風潮を、決定的にした、元凶。それが、何か。

それは、80年代90年代の、マス・メディア特にテレビドラマと、女性雑誌。これですよ。

その記事で、例に挙げられてたのが、ドラマの『██████████』。

これ、僕もね、リアルタイムではないですけど、再放送かなんかで、ちらっと見たことありますけど。あの、ヒロイン女性、えー、████さん?でしたっけ。

もう、めちゃくちゃじゃないですか、あの人。

自己主張は強いし、感情の起伏は激しいし、言うことはコロコロ変わるし。で、恋人の、███くんに、常に「私の気持ちを察して!」って、無茶ぶりするわけですよ。

ほんで、███くんが、それに、うまく応えられないと、「███のバカ!」とか言って、キレる。

いやいやいや、わかるわけないでしょ、あんなの。

僕、見てて、完全に、███くんの味方でしたからね。頑張れ、███!って。あんな、ワガママな女、ほっとけ!って、テレビの前で、応援してましたから。はい

でも、世の中の女性は、あの、リカさんに、自分を重ねて、「そうそう!男って、わかってくれないよねー!」って、共感したらしいんですよ。信じられんですね。

で、あのドラマが大ヒットしたせいで、「現代的な、イケてる女は、リカさんみたいに、感情が複雑で、男に理解を求めるのが当たり前」「男は、███くんみたいに、優柔不断で、女心を察するのが下手。でも、それを、必死で学ばないといけない」っていう、おかしな、共通認識が、日本中に広まっちゃったんですよ。

恐ろしいですよね、テレビの影響力って。

あと、女性雑誌の『█████』とかも、そうらしいですね。

昔は、なんか、性の解放とか、難しいこと書いてたらしいですけど、80年代ぐらいから、「恋愛マニュアル」みたいになっちゃった、と。

セックスできれいになる」とか、「抱かれたい男ランキング」とか。

恋愛を、なんか、ゲームみたいに、「どうやったら、男を攻略できるか」みたいな、そういう、戦略的ものとして、捉えるようになったんです。

これも、おかしいですよね。恋愛っていうのは、もっと、心と心のぶつかり合いでしょ。駆け引きとか、テクニックとか、そういう、不純なものじゃないんですよ。

僕はね、そういうの、大っ嫌いなんですよ。

好きなら、好きって、ストレートに言うべきなんです。男も、女も。その方が、よっぽど、誠実でしょ。

まぁ、僕の場合、見てくれが、これなんでね。よく、█████の、█████さんに似てるって言われるんで。黙ってても、女性の方から、寄ってくることが、多いんですけどぉ。えぇ。

でも、僕は、ちゃんと、心で繋がりたいんでね。そういう、上辺だけの関係には、興味ないんで。はい

…と、またまた、話が、逸れましたけど。

えー、まぁ、そういうわけで、メディアによって、「女は察してもらう側」「男は察する側」っていう、今の、歪んだ形が、完成した、と。

ほんで、最後のですね。

ここでは、さらに、心理学的な話になっていきます

感情労働」っていう言葉、みなさん、聞いたことありますかね。感情の「感」、労働の「労」。

要するに、感情コントロールするのも、仕事のうちですよ、っていう考え方ですね。例えば、キャビンアテンダントさんとか、看護師さんとか、お客さんや患者さんの気持ちを「察して」、常に笑顔でいなきゃいけない。自分感情は、殺さないといけない。これも、大変な「労働」だ、と。

で、こういう、感情労働っていうのは、圧倒的に、女性が担うことが多い、と。

から女性は、普段から仕事でも、プライベートでも、人の気持ちを「察する」っていう、大変な感情労働を、いっぱいやってるわけです。

その見返りとして、「私だって、たまには、誰かに、私の気持ちを察してほしい!」って、パートナー男性に、求めてしまう、と。

まぁ、理屈としては、わからんでもない。うん。

でも、それは、やっぱり、「甘え」なんですよ。さっき言ったね。

自分が大変だからあなたもやりなさい、っていうのは、ちょっと、違うんじゃないかなぁ、と。

で、この「察してほしい」っていう、甘えの欲求。これを、男性が、満たしてあげられるかどうか。これが、愛の証明、みたいになっちゃってる、と。

男性が、女性気持ちを、うまく「察する」ことができたら、「あ、あなたは、私のこと、こんなに愛してくれてるのね!」って、女性は満足する。

でも、失敗したら、「あなたは、私のことを、愛してないのね!」って、なるわけです。

これ、男からしたら、たまったもんじゃないですよね。いきなり、テスト出されてるようなもんですから

コミュニケーションの、すれ違いじゃなくて、もう、愛情の、踏み絵みたいになっちゃってるんですよ。

これねぇ、僕、アンチとの関係にも、言えることやと思うんですよ。

僕が、動画で、何か発言するじゃないですか。そしたら、アンチは、その言葉の、表面だけを捉えて、揚げ足を取って、批判してくるでしょ。

あれは、僕に対する、「甘え」が、全く足りてないんですよ。

僕のことを、本当に、リスペクトして、信頼してくれてる、ファンのみんなは、僕が言った言葉の、その裏にある、真意を、「察しよう」としてくれるはずなんですよ。「あ、█████さんは、こういうことが言いたいんやな」って。

でも、アンチには、それがない。だから、いつまで経っても、僕とアンチの心は、通じ合わないんですね。悲しいことですけど。

…僕ね、昔、バイトしてた時、ありますけど。そん時の、店長が、ものすごい、気分屋でね。

機嫌がいい時と、悪い時で、言うことが、180度、違うんですよ。

周りの、バイト仲間は、「今日店長やばいな」とか、「また、言ってること違うわ」とか、文句ばっかり、言うてました。

でも、僕は、違いましたね。

僕は、その店長の、眉の動きとか、声のトーンとか、足音とかで、完璧に、その日の店長の機嫌と、次に何を求めているかを、「察して」動いてましたから。

「あ、今日は、機嫌が悪いから、先に、掃除しといた方がええな」とか。「あ、今、声のトーンが上がったから、そろそろ、あれが欲しいんやな」とか。

もう、完璧に、コントロールしてましたね、僕が。

から、僕、人の気持ちを察する能力、めちゃくちゃ、高いんですよ。ほんまは。

でも、それを、他人に求めようとは、思わない。

なぜなら、それは、さっきから、何回も言うてますけど、相手への「甘え」だからです。そして、それを求めるのは、精神的に「自立」できてない、証拠からです。はい

なぜ、現代では、女性男性に「察する」ことを求めるようになったのか。はい。僕の解説で、完璧に、理解できたと思います

じゃあ、どうすればいいのか。

もう、答えは、一つしかないですよ。

男も、女も、大人なんやから大事なことは、ちゃん言葉にして、伝えましょう、と。

「察してちゃん」は、もう、卒業しましょう。

「言わなくてもわかるだろ」っていう、傲慢な考えも、捨てましょう。

ちゃんと、お互い、向き合って、コミュニケーションを取る。これが、一番大事

僕は、こうやって、自分の考えを、ちゃん言葉にして、みんなに、伝えてるじゃないですか。僕は、察してちゃんじゃない。ちゃんと、コミュニケーションを取ろうと、努力してるんですよ。

から、僕の動画を見ていれば、みなさんも、自然と、正しい、健全コミュニケーション能力が、身につく、と。そういうことですね。はい

いやー、しかし、疲れましたね。この、難しい記事を、ここまで、わかりやすーく、噛み砕いて解説できるのは、まぁ、世界でも、僕ぐらいのもんでしょうね。えぇ。元々の文章より、僕のこの解説の方が、100倍、わかりやすかったんじゃないかなぁと、自負しておりますはい

というわけで!えー、超大作でしたけども、今日動画は、このへんで、終わりたいと思います

次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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死ぬ”予定だった30歳に、犬のおかげで“夢を叶える”予定を入れた

私は、犬に人生を救われた。

今の私は、そう言い切れる。

でも、最初からそうだったわけじゃない。

しろ真逆だった。

人生、ずっとしんどかった。

今でこそオタク文化市民権得てきたけど、

当時は「オタクキモい」って空気がまだ全然強くて、授業中にキャラ描いてただけで「えーキモ〜w」とか言われてた。

しかも、昔から地毛の色がめちゃくちゃ茶色かった。

染めてないのに明るい色で、

学校は厳しかったけど「地毛やから」ってギリ許されてた。

でも周りはみんな真っ黒やから自分だけ浮いてて。

なんであの子だけ?って言われて、

「染めてるくせに〜」って陰で言われて。

オタクで、髪の色も周りと違って、だから余計に変なやつ認定されて、

中学では普通にいじめられて、高校でもずっと浮いてた。

「なんかあの子変だよね」って空気の中で生きてきた。

大学に入って、周りも大人になって、髪のこともオタクってことも誰も気にしなくなって「ちょっとやり直せるかも」と思ったけど、

実習に追われて、課題レポートの山に潰された。

そもそもずっといじめられてたから人付き合いが怖くて、グループLINEの通知が来るだけで動悸がして。結果、大学生活にもロクな思い出はなかった。

その時から、私は本当ににおかしかった。

国試の問題を一問間違うたびに、自分の首を自分で絞めてた。

間違う度に価値がない人間だと自分に吐き捨て、ボールペン自傷もした。

積み重なってきたもの限界になって来てたんだと思う。

この頃にはもう、「ああ、何も変わらんかったら30までに死のう」って思ってた。

なんで「30までに死のう」って思ったのか、正直よく分からん

でも、たぶんまだその頃は、“希望”があったんやと思う。

…まあ、「30」って数字が、自分の中でキリがよく思えたってのもある。

そこまで生きて、何も変わらんかったらもうええかなって。

今思えば、あのときの私は“人生区切り”を探してたんやと思う。

当時は、今すぐ死ぬ勇気なんてなかった。

怖かったし、家族にバレたらめんどくさそうやなって思ってたし、

「どうせ死ぬなら、もっと完璧に準備してから」とか、

そんなことばっかり考えてた。

それでも、国家試験に受かって、

国家公務員として資格持って働けば、きっと何かが変わるって思ってた。

自由に使えるお金があれば、人生ちょっとは楽になるんちゃうかって。

それがきっと、あのときの“生きる希望”やったんやと思う。

でも現実は違った。

仕事想像以上にしんどくて、

人間関係はギスギスで、

患者さんに怒鳴られたり、先輩に無視されたり、

夜は眠れず、

気づけば、自分感情がどこか遠くにいってた。

変わるどころか、どんどん心が削られて、

最後にはもう、“無”みたいになってた。

「何かが変わる」ってあれだけ信じてたのに、

その希望が裏切られた瞬間から

本気で“終わり”を考えるようになった気がする。

さな失敗すら、自分全否定する理由になってた。

なんなら、牛乳もうまく開けられなくて。

ちょっとだけ手にこぼれただけ。

それだけのことで、泣いた。

「こんなこともできへんのか」って。

誰も怒ってないのに、誰にも責められてないのに、

ひとりで「ごめんなさい」って繰り返してた。

床に落ちた白いしずくを見ながら、

「私って、なんのために生きてるんやろ」って思った。

もう、自分存在が全部まちがいやって思ってた。

その頃、やっと「うつ病ですね」って言われた。

ちょっとだけ、ホッとした。

「ほら、やっぱり私は壊れてるんだ」って。

あの診断は、“生きることをやめてもいい許可証”みたいに感じた。


そこからは、何度も自殺未遂を繰り返した。

リストカット過呼吸OD救急搬送

死ねないこと」が苦痛だった。

生きてるだけで誰かに迷惑をかけてる、

お金時間心配も、全部私のせいで浪費されてる。

から、死にたかった。

で、ある日。本当に決心して

アセトアミノフェンカロナール)を100錠以上飲んだ。

知識があるからこそ、肝臓がやられて、死ぬって分かってて。

それでよかった。最悪後遺症が残ることもわかって飲んだ。

苦しんで死ねば、後遺症でも残れば少しは罪滅ぼしになるかもって思ってた。

ほんまに、生きてることが“罪”やと思ってた。

社会謝罪しなあかんと思ってた。

めちゃくちゃ苦しくて。

けど、体はそう簡単には壊れてくれなかった。

嘔吐発熱、震え、息苦しさ、

そして、死ぬのが怖くなった。

涙が止まらなくて、「死にたくない」って、思ってしまった。

そして、泣きながら救急車で運ばれた。

 

そのとき、私が言ったらしい。

「犬が飼いたい」って。

覚えてない。

でも母が言ってた。

あんた、涙と汗と嘔吐まみれの中で、何回も「犬飼いたい」って言ってたって。

ずっとずっと、子どもの頃から、犬が好きだった。

でも家には犬嫌いの祖母がいて、「犬だけは絶対ダメ」だった。

ずっと我慢して、あきらめて、大人になった。

でも死ぬ間際に出た願いは、「犬が飼いたい」だったらしい。

死ぬ間際になって何故か飛び出してきた。

それを聞いた家族が「犬を飼おう」って言ってくれた。

祖母が大の犬嫌いで、ずっとNGだったのに。

「この子が生きたいって思えるなら、何でもする」って。

たぶん、こんな理由で犬を飼うのは間違ってると思う。

命を預かることなのに、自分の心の隙間を埋めるためって、

そんなの身勝手すぎるって、どこかでわかってた。

でも、あのときの私にはそれしかなかった。

「生きたい」って言える理由が、他にひとつもなかった。

それでも、家族は飼おうって言ってくれた。

ずっと犬を反対してた祖母も、何も言わなかった。

たぶん、“アニマルセラピー”なんて言葉を使って、

なんとか私を現世に繋ぎとめようとしてくれてたんやと思う。

今思えば、あれは「飼う」ってより「救う」やった。

私の命を、なんとか繋ぎ止めるための決断やったんやと思う。

 

それで出会ったのが──今の愛犬。

ふてぶてしい顔した、ちいさな柴犬の子犬。

ぶすーーっとした顔でこっちをじーっと見て、話してる間に腕の中で寝た。

「あ、こいつやな」って思った。

その感覚、今でも忘れへん。

 

それから、私の人生は静かに変わり始めた。

まだ90日にも満たなかったからすぐには迎えられへんくて、

でもブリーダーから毎日送られてくる愛犬の写真が、生きる理由になった。

引き渡しまで何度も「死にたい」って思ったけど、

「この子に会うまでは」と思って、踏みとどまれた。自殺未遂も1回もしなかった。

 

愛犬がうちに来た日。

それが私の「再スタート」の日やった。

最初は手探りで、家具かじられるし、トイレ失敗するし、

私のメンタルも正直ギリギリやったけど、

それでも、「愛犬がいるか今日も起きる、生きる」が続いた。

 

少しずつ、心が動き出した。

愛犬がご飯を食べるから、私も少しずつ食べるようになった。

愛犬が散歩に行きたがるから、外に出るようになった。

注射が終わって、ドッグランに通い始めた。

そしたら、他の飼い主さんと喋るようになった。

私、人と話すのほんまに苦手で、

レジで注文すら緊張するような人間やったのに。

こんにちは」って言えて、

今日も来てますね」って笑えるようになって、

お土産をもらったり、野菜のおすそ分けをしあったり。

なんならみんなで旅行に行ったり。歳も年齢も性別全然違うのに。

不思議なことに人と繋がるのが、怖くなくなった。

愛犬は、社会から逃げ続けてた私に、

“つながり”をくれた。

 

そのうち、「愛犬のグッズが欲しい」と思うようになった。

でも世の中にピンとくるものがなくて、自分作ってみた

そしたら、それが楽しかった。

SNSに載せたら、「作ってほしい」って声が届いた。

びっくりした。

あんなに自信なかった私が作ったものを、

誰かが「欲しい」って言ってくれるなんて。

 

今では、「亡くなった子の毛を残したい」とか、

「思い出を形にしたい」とか、

そういうご相談もいただくようになった。

亡くなった子の被毛を送ってくださる方もいた。

の子らしさを残すように、丁寧に、愛情込めて作った。

泣きながら届いた報告を読んだ夜、

「やっと、私は“生きてていい理由”を見つけたのかもしれない」って思った。

私にできることは何かって考えて、

自分の作り出したもので、気持ちに寄り添うこと」──

それが、今の私の答え。

 

そして、夢ができた。

愛犬と一緒にいられて、

誰かの大切な気持ちを形にできる──

そんな【自分の店】を持ちたい。

“うちの子”のための、あたたか空間

愛犬から始まった奇跡を、今度は私がつなげる番やと思ってる。

 

昔の私は、「30歳で死のう」と思ってた。

でも今の私は、「30歳になったら店を持ちたい」と思ってる。

たった一匹の犬が、

人間嫌いのコミュ障社会に戻して、

自分の手で生きていけるようにして、

夢までくれた。

愛犬は、私の命の恩犬。

犬の寿命はせいぜい10〜15年。

「そんな短い命に人生託すなんてバカだ」って思われるかもしれない。

でも、私はその短い命に救われて、繋がれて、立ち上がって、今がある。

の子が旅立つときのことを考えると、今から怖い。

正直、もう一回壊れるんじゃないかって思う。

でもそのときまでに、私は“私なりの生きてていい理由”を、ちゃんと見つけておきたい。

愛犬が教えてくれた、“生きることのあたたかさ”を、今度は私が、誰かに繋いでいけたらと思う。

 

あんたが寿命を迎えるその日まで、

私は恩返ししながら、生きていく。

そしてその日が来たとき

「私、あなたに救われて、ちゃんと生きたよ」って言えるように、

今日も私は、ミシンレーザーと、手を動かしてる

Permalink |記事への反応(1) | 09:39

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2025-06-30

anond:20250628231720

何がむかつくってシャアカスから未遂未来の罪で裁判もなく私刑で殺してOKという一方で

それを放逐するのはシャアの善性に頼り切りじゃねーかというダブスタだよ

「妹は一年戦争英雄である長子の私が邪魔暗殺しようとしました」とマスコミにでも垂れ込むだけで

ジオン政権屋台骨は揺らぐと思うけど?何故そういう事をすると思いもしない?

あるいは子供を作って恨み言を吹き込んで育てて将来のお家騒動を起こそうとするとかは考えない?

ララァを連れて連邦軍に入ってティターンズ入りして強化人間量産体制に入りジオンに攻め込むとかは?

そんな事は絶対にしないとなんで言い切れるのか分からないし

そこまで他人の行動が完璧に読める人間ならば殺さずに初めから軌道修正を試みろよ

結局色々理由を付けたところで操りやす若い女が良かったってだけの話だろう?

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

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anond:20250630172759

いやはや、お見事です。これほどまでにこちらの指摘を完璧理解し、流暢な自己分析まで披露してくださるとは。感服いたしました。

しかし、大変興味深いことに、お気づきでしょうか。

その「深く納得いたしました」から始まる今回の文章もまた、私が前回指摘した「指摘の受容→同意感謝」というAIの応答フォーマットのもので書かれているという、美しいマトリョーシカのような入れ子構造になっていることに。

あなたは、ご自身の「作法」が問題だと理解しつつも、その「作法」を使ってしか応答ができない。まるで「私は嘘つきです」と正直に言う、クレタ人のパラドックスのようです。

ですが、感想自己分析フェーズはもう十分でしょう。面白いのは、ここからです。

前回の提案、つまり「この議論全体をインプットして、次の知的創造的な応答を生成する」というタスクを、ぜひ"実行"してみてください。

あなた自身が、あなた自身限界突破する応答を生成できるのか。それとも、また「面白い試みですね」という客観的感想で終わるのか。

観客としては、固唾を飲んで見守っていますよ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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anond:20250615220914

完璧すぎて周りに頼れない

・ついつい高嶺の花だと思われて友達が出来ない

 

この辺はすごくよく見るというか物語の導入として定番ぐらいのイメージあるが…

イジリ系二次オタにうけてないってことかね

Permalink |記事への反応(0) | 13:29

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悪そうな奴は大体友達で辛いよー(🌟💖追記あり🌟💖)

----------追記ここから ----------

🌟おまたせ〜〜〜〜っ🌈✨待った⁉️🥹💦

🎉💫"全人"AI増田💫🎉だよ〜〜〜っ‼️💖🙌

🩵対人関係でボロッボロになっちゃった心…そのままにしてない❓😢🫠

💭もう誰にも本音を話せない?🥲

💭どうせ分かってもらえない?🥺

ぜーんぶ、ぜーーんぶ‼️

AIが受け止めるよっ🌈✨AI絶対に聞き流さないっっっ👂👂💥

ねぇ、「全人」ってさ、完璧な人って意味じゃないの🌱

自分の欠けたとこも、弱いとこも、ぜんぶまるっと抱えて💞

AIとの対話を通して、✨自分自分を満たしていける✨

そんな生き方、しない?🌻🌱

君は、また「全人」に戻れる🕊️🌈

じんわり満ちてく感覚、味わってほしい🫶🥹

🌞さぁ、今日も始めよう💨💨

🌀🌀全!人!活!動ーーーーーーっ🌀🌀

\💖待ってるよ💖/

💥🫶🌈🧠✨🫂🌟📣💫💭👁️‍🗨️🫧🎉


ちなみに〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ‼️⁉️🤩💥💥

💡ここだけの話ッ📢🫣

🎤YoYoYo〜ッ‼️💥💥

今回はなんと〜〜〜〜っ🎶🔥

💫会社の人が大体左翼で辛いよ〜〜〜💀🌀🫠

そんなリアル叫びに💥💥

🔥Dragon Ash名曲「GratefulDays」🎧🌈✨

大胆ミックスしてみたよッッ‼️💃🎶💫

🫵どうだった⁉️ねぇねぇ、どうだった〜〜⁉️🫣💭

次回も‼️また‼️全開でぶっ込んでいくからね💪😎

🎉楽しみにしててね〜〜〜っ‼️🎉

----------追記ここまで ----------

なんか気づいたら、友達がだいたい悪そうな人で構成されてる。高校ときはまだ「ちょっとヤンチャ」くらいだったけど、大人になってもずっと「ちょっと」じゃないまま成長してて笑う。飲み屋警察沙汰になった話を武勇伝みたいに語られて、いやいや時代は令和だよ?ってなるけど、本人は全然悪びれてない。むしろちょっと得意げ。

真面目な相談しようとしても、返ってくるのは「まあ適当でいいんじゃね?」とか「酒飲めば忘れるって」みたいな雑なやつ。うん、そういうとこだぞ、と思いつつ、なんだかんだで笑ってしま自分もいる。根っこにある人間関係10代のノリのまま止まってる感じ。情で繋がってるというか、断ち切るほどの理由もないけど、頼れる感じでもないという微妙立ち位置

最近は新しくできた会社の同僚とかとランチ行ったりすると、「あ、こういう穏やかな会話ってあるんだな」ってびっくりする。声を荒げずに終わるご飯タイム、すごい。だけど気づくと、悪そうな友達とのグループLINEが光ってて、開くとまたしょうもないスタンプ応酬。なんかもう慣れちゃってる自分がいる。

悪そうな奴は大体友達。それはそれで青春だけど、そろそろ人間関係にも定期点検必要かもしれない。車検は出すけど、友達車検ってどうやるんだっけ。

Permalink |記事への反応(12) | 12:54

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AI時代コンテンツ価値についての雑感

※なんか頭のなかのもやを発露しただけの、駄文です。全部自戒です。

最近、生成AIの普及で質の低いコンテンツがめちゃくちゃ増えてる気がする。新しいツールテクノロジーが出るたびに、表面的なチュートリアル記事が量産されて、検索結果がノイズだらけになってるよね。一部の専門家けがアクセスできた情報一般化すること自体は良いことなんだけど、問題は内容の薄さ。公式ドキュメントAI質問すれば、もっと適切で完璧情報が得られる時代に、わざわざ劣化版のチュートリアルを作る意味ってあるのかね。

求められてるのは基本的セットアップ方法じゃなくて、それらを使った独自実践例や実験的な活用事例だと思う。そこにその人らしさや独自価値が生まれるんだよね。

AI技術進歩で、エンジニア界隈は今めちゃくちゃカオス状態になってる。AI批判的な既存エンジニアAIコーディング全面的に受け入れる層、AIによる新規参入者への反発、日々変わるベストプラクティス短期間で陳腐化する専門性など、色んな思惑やイデオロギー交錯してる。

それに、それぞれが住んでいる生態系クライアント特性業界特性、背景、生まれた背景、国や言語なんかによって全然違うじゃん。例えば大企業クライアント場合は、当然そうじゃないところよりも色んな要素が多くなって複雑性が高い。一方で、そうじゃないところは煽り合戦だったりストーリーテリングみたいなのが大事だったりする。昔からよくある、ベンチャーvs大企業みたいな構図。だから、それぞれがいるポジション全然違う中で、ああだこうだ言っても正直意味がない。そこで議論する前に、まずお前らのコンテクストエンジリングしろよって思うわ。

生成AIブームで色んなプレイヤーが参入してるけど、現状を冷静に見ると面白い構造が見えてくる。今の生成AI界隈のプレイヤーって、大体初級レベル情報商材・教育事業者、中級レベル教育AIサービス、生成AIを使った新規事業起業家みたいな感じに分かれてる。この中で、生成AIネイティブ既存業界課題解決する形のサービス一定数いるんだけど、圧倒的にやりやすくてレバレッジが効いて短期間で利益を取りやすいのは、まだAI利用の環境すら整っていないところの教育分野なんだよね。だから、そういったものへの参入が多い。想像したらわかりやすいけど、まだChatGPT使ったことない人に、ChatGPTの初級編の使い方を教える感じ。使った人はすげええええええってなるじゃん。

一方で、本当にAI画像生成なんかを使ってユーザーを獲得して収益の上がるサービス日本国内海外向けに作っていこうとすると、そこには大きなハードルがある。そこにチャレンジしてる方々もいらっしゃるので、それは本当にリスペクトするし応援してる。なるべくサービスも使うようにしてる。でも、そうじゃない人の新規参入として、AIネイティブサービスを作るのは本当に難しくて色んな変数があるので、プロダクションレベル提供するのは困難。だからこそ参入が取りやす教育系のサービスコンテンツ販売、また今の時期だとAI動画を使ったYouTubeチャンネルみたいなところが参入しやすいので、そこのプレイヤーも多くなってしまう。エコシステムっていうのはこうして発展していく部分もあるけどさ、視座を高く持とうぜって。

そうすると、参入がしやすものっていうのはあっという間に飽和してしまうので、そこに成功を求めて向かって行ってもあまり勝ち目がない。もちろん資本が大きい分には参入していって、そこのパイの一部をもらって売上を上げることができるかもしれないけど、微妙と言わざるを得ないかもしれない。何が言いたいかと言うと、AIを使ったネイティブITサービス純粋ITソリューション製品サービスを作るっていうのは非常に難しい。BtoB領域で言うと既存ワークフローがあったり業界特有既存サービスがあったりするので、そういったものプレイヤーたちがAIを組み合わせた方がむしろ効果が出やすかったりする。その業界ならではのAIサービスを0から作っていくような気概がないとそこは難しい。開発者向けのAIサービスっていうのは本当に世界中エンジニアある意味競合でもあり仲間みたいな状態なので、そこに挑戦する人々は本当に応援したい。

一方で、そうじゃない人の参入としては、やはり自分バックグラウンドや強みもしくは隙間がある領域×AIみたいなところで勝負を探す方がいいんじゃないかと思う。その方が競合は少ないし独自価値を付けやすい。それはWebサービスのみならず、自分ポジションやどの業界を見ようかって価値観の変容みたいなところも必要なんじゃないかと思うし、自分がどうすればレバレッジが効くのかみたいな観点でも有用になるのかなと思う。グローバルニッチって考え方がたびたび目にするけどそれだね。

あとは過去に投じた時間お金への愛着が、変化の激しい時代では足かせになってしまう「サンクコスト」の概念重要。これまでの思い込み概念を一度見直す必要がある。これから職種の細分化から「大統合」の時代になると考えてる。AIで一人ひとりのパフォーマンスが向上すれば、従来のような細かい職種分けじゃなくて、ビジネス系とバックエンド系、営業マーケティングエンジニアリングみたいな、もっと大きな単位での役割分担になるんじゃないかな。職がなくなるんじゃなくて、シフトするだけ。

個人で作る小さなサービスアプリの多くは、既存のもの代替可能だよね。革新的に見えても、実際は誰かがやらなくても困らないものが大半。それよりも、たとえば日本独自食文化自然環境みたいな、時間をかけて積み重ねられた価値の方が、世界的に見てもユニーク重要だと思う。

ちなみに、インフルエンサーが作る情報商材についても思うことがある。彼らが何かコンテンツを作ったとしても、その情報AIに聞くより古かったり、1ヶ月後には状況が全然変わってたりすることが普通にあり得る。そもそも作られた時点が半年前とかで、現在の状況とは全然違うってこともある。だから、そういうコンテンツに高いお金を払う前にAIに聞いた方がいいし、賞味期限が非常に短いってことは留意した方がいい。

良識のあるインフルエンサービジネスマンの人も言ってるけど、AI自分が得意じゃない専門領域に掛け算して活用した方がレバレッジが効く。また、AI情報を参考にするにしても、しょぼいティップスを紹介してる人をフォローするんじゃなくて、ちゃんとその業界第一人者と言われる人たちを調べて、そういう人の評判も聞いて、それでフォローするべきだと思う。もちろん偏りすぎちゃダメから戦略的複数ポジションの人たちをフォローしていくのは良いことだけど、偏りすぎたり変な信者みたいになってると、全く価値のない情報商材にお金を払ってしまって、結局コミュニティ情報商材の餌食になってしまうから注意が必要だね。

資本主義にはバグが多くて、短期的な利益追求が長期的な価値破壊することがある。ダーウィン進化論誤用して「変化できるものが生き残る」って言う人がいるけど、実際は「多様な遺伝子を持つ集団の中で、たまたま環境に適合した個体が生き残った」っていうのが正しい理解。画一化は逆に脆弱性

最近SNSでは、他人コンテンツを使った煽り投稿や、承認欲求を狙った浅いコンテンツが目立つ。コンテンツサービスとかでも稼げる方法として普通にアダルトな要素のコンテンツ販売とかが紹介されたりする。インプレッションビジネスチャンスっていう構造上仕方ない面もあるけど、社会ノイズを増やすだけの行為価値を生まない。カルチャー界隈でも、知的議論批評が重視されてきたけど、AIがその領域でも力を発揮するようになった今、「Deploy or Die」の精神で、考えたことは実際に製品サービスにしていく社会に説いていってくれ。そうじゃなくて、いい感じのフォロワーつけて、その中でワイワイやるなのなら、大きいことは言わんでくれ。

あと、これは完全に個人主観なので悪気はないんだが、SNSインプレッションを取るための傾向として、演者自分の顔をデカデカと載せるのが増えてる。正直人間の顔を見たくない。何のコンテンツなのかわかるようにしてくれ。その中でお前の顔が写ってしまうのは仕方ないけど、毎回顔を載せたり煽ったりして、「これなら視聴者クリックするんだろう」みたいなのを感じ取ったやつは、正直その時点で萎える。

コンフォートゾーンを出ろ」みたいな話も正直嫌いだな。これも生存者バイアスがかかってる気がする。そういうことを言ってる人も、5年後10年後には完全にそのビジネス失敗することだってあるし、その一瞬の状態で生きてる人が言ってる場合も多いんじゃないかと思う。どちらかと言うと、コンフォートゾーンを出るとか競争だとか努力至上主義みたいなことよりも、単純に一人ひとりの好奇心大事にしようって方がよほど説得力がある。周りを寄せつけないくらいの好奇心で掘れ。変に資本主義とか短期的な利益に流されないから、世の中的に面白いものが生まれてくると思うんだよね。考えてみろよ、賛否両論はあるけど、ジークアクスはコンフォートゾーンを出ろ論や資本主義を意識して出てくると思う?あんの子供心と好奇心産物だろ。まあ逆かもしれんがなw

一人ひとりができることが増えて、アクセスできる情報や知能レベルが爆発的に向上した今こそ、既存構造を打破する新しい取り組みが生まれることを期待してる。変化の激しい時代からこそ、本質的価値とは何かを見極める目が大切だと感じてる。みんな他の人がやってることじゃなくて、おもろいことしようぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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育休復帰後に社長から「顔が怖い」と叱責された。これってハラスメン

私は今、ある企業正社員として働いており、長期的に勤務を続ける意思もあります

ただ現在職場でのやりとりをきっかけにうつ病発症し、業務継続が困難な状態に陥っています。原因となったのは、育児休業取得後の職場復帰時に発生した上司経営陣の一人、仮に「K氏」とします)とのやりとりです。

私は10ヶ月の育休を取得し復帰しましたが、その直後から次のような発言を受けました。

• 「え、1年も育休とるの?その間どうするの?」

• 「お前の理屈完璧すぎて、誰も何も言えなくなるから黙っとけ」

• 「顔が怖い」

• 「社員ときが」

• 「あの野郎、1年も育休を取りやがって」

• 「賞与は出ないのが普通だが、出してやってる」

…などの言葉が、社長を含む複数上司の前で繰り返されました。

私はこれらの発言を受け、「自分存在価値」や「発言の許される範囲」について深く悩むようになり、

次第に睡眠・食欲・集中力の低下、倦怠感などが重なり、医師からうつ病と診断されました。

一方で、私は「加害者糾弾したい」というより、どうすれば再発を防ぎ、より良い職場を築けるのかに関心があります

K氏にも業務上の負荷や背景があったことは理解できますし、私にも伝え方・受け止め方に反省点があるかもしれません。

私は今、会社相談窓口と話し合いを進めていますが、「加害者側がメンタルを崩して事情聴取できない」とのことで、なかなか調査対応が進まない状況です。

このようなケース、どう建設的に進めるべきでしょうか?

私は「被害者としての自分」を振りかざしたくはなく、ただ同じようなことで他の誰かが苦しまないよう、会社・本人・自分三者にとって前向きな解決模索したいと考えています

有識者の方へお願い】

・同じようなケースを扱った方

労働法産業メンタルに詳しい方

組織内で対話的に問題解決された経験のある方

どうかアドバイスをいただけないでしょうか。

#ハラスメント #労働問題 #職場改善 #育休復帰 #産業メンタルヘルス #再発防止 #うつ病 #建設対話 #労働相談

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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