
はてなキーワード:安部とは
タイトルで突然、「Line Walker 2」と出てきて「エッ、2なの!?」と思ってちょっと調べたら、ドラマと同じタイトルで全然関係ない映画「Line Walker」と役者が共通なだけの別映画だった。ナニソレ珍百景すぎる。まぁいちおうCIB(犯罪捜査局)を舞台としている点だけは共通しているらしい。
孤児院で育てられた2人の少年、アンとディー。しかしある日、謎の男たちによってディーが誘拐されかけ、それを助けたアンは逆に誘拐されてしまう。それから30年後、香港で大規模ひき逃げ事件が発生。裏にテロ組織が絡んでいることがわかり、情報部のイップとチェン、保安部のジェンは互いに縄張り争いに精を出しながら解決へと協力する。しかし警察内部にテロ組織のスパイが潜んでいることが分かり……
という、インファナル・アフェア以来、香港で永遠に流行ってる潜入スパイもの。
ジャッキーやジェット、ドニーらがハリウッド進出した2000年代以降、日本ではすっかり影の薄い香港映画業界だけど今でも普通に大作映画を連発していて予算をたっぷりかけた武侠ファンタジーやド派手な銃撃カーアクション映画が作られている。今作は後者。レイジング・ファイヤやコールドウォーシリーズなんかの系譜になる。
最初に出てきたアンとディーがそれぞれの陣営にいるんだろうなってことはすぐわかるんだけど、そもそもどいつがアンでどいつがディーかはさっぱりわからない作りになっている。中盤まではあいつがこいつでこいつがあいつでどいつがどいつだ?みたいな潜入スパイもの特有のサスペンスが繰り広げられるが、ここの出来があんまよくないので話にのめりこめない。気取られたくない意識が強すぎて無意味にガチャガチャしすぎ。本筋はバカアクションなんだからこんなのは「やっぱりか~!!」ってなるくらいでいいんよ。
本筋のアクションはここ最近の香港大作は特にその傾向が強いんだけど市街地で銃をぶっ放しまくる。ハリウッドでも最近それ系の映画少ないのに、香港は香港市街でサブマシンガンを警官もテロリストもぶっ放しまくって後ろで市民がキャー!とか言ってる。いや香港、中国領土になってから倫理感なくなったんか。
しかも今回は合同捜査だ!とか言ってミャンマーに行って現地の高速道路で香港警察がやっぱりサブマシンガンをぶっ放しまくる。お前ら国際問題とか怖くないんか。大中華思想すぎるだろ。韓国映画の犯罪都市シリーズでは合同捜査中に暴れすぎるなって散々釘刺されてたぞ。
そして挙句の果てにはスペインの牛祭りに行って牛を暴走させまだ何の準備もできてない闘牛士コスプレマンや赤いユニフォームを着てただけのお兄ちゃんらが牛にボッコボコにされたりする。まぁ闘牛は野蛮な動物虐待行為だからね。牛による天誅だね。
後は最後の展開だよなぁ。これはすごかった。
牛追い祭り会場での銃撃戦から這う這うの体で逃げ出したジェンにチェンの車が迫る!ひき殺される!と思ったら車はジェンの前に横づけされ「乗れよ」の展開かと思いきや、車の向こうから闘牛が!(???) そのまま車に突撃しドアを角で突き破りチェンの腹にぶっ刺し、車ごとジェンを吹き飛ばす闘牛!
何を見せられとるんや。
そこに迫る韓ドラのイケメン悪役を煮詰めたようなテロ組織の殺し屋!強すぎる!ダメだ勝てない!しかし最後の力を振り絞って殺し屋を抑え込む2人。その向こうには……闘牛だ~~~~!!!!!猛突進してくる闘牛にぶつかった殺し屋は息絶え、それまでの傷により施設で兄弟のように育った二人は仲良く息絶えるのであった。
何を見せられとるんや。
これ間違いなく制作に牛資本、カウマネーが入ってるだろ。そうじゃないとこんな無茶苦茶な展開にならんだろ。あんな激しい市街戦を3回もやっておいて最後は闘牛の一人勝ち。そんな脚本あるかい、あったやろがい。
という感じで、なんか硬派なスパイアクション映画っぽい感じで始まって最後は闘牛映画で終わるという謎映画だった。
とはいえ、アクション映画、特に大規模アクション映画はやっぱ予算かけてなんぼなんよっていう日本にはとても期待できないバカ銃撃戦をたっぷり味わえるので1990年代のハリウッド映画みたいな雑アクション映画を見たい人と、あとやっぱ映画は牛が活躍してなんぼなんよっていう牛の人にはオススメの映画。
はてブクでみた
動くグラフのやつも興味深かったが他のデータで意外と知らないなと思った50のおっさん(名前覚えるのが下手)
元々1位の兎虎の時点で、誰と虎杖? 式神のやつか? ウサギは性欲強いしとか思った。数が多すぎる
正解は作品は知ってた。2位までは検索して、これ勝手にクイズとして楽しんだら面白いなと思って書き始めてる。
2位以下
カカロットが出てきたが、イルミじゃないし…、誰? そもそもカカロットとは書かないだろう、
で作品名見てカカシは出てきたが、未だにイルの人がわかってない
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ロイエンタールが思いつく。エドワードとかも居そうだが、覇権なわけない。鋼か。ロイズみたいな名前の軍人さん居たような。
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征も当もわからない。名前じゃなくて当て字か。征はいっぱい居そうだが、当大介以外に心当たりはない
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国を擬人化したやつなんだろうな。某人気歌手とかのじゃないだろう
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ヴィクターかヴィクトリアか。これといった人が出てこない、最近だと手札の人…じゃないだろし。範馬父受けなわけない
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これもひとつ前の国のやつ。
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銀見たら犬と思え。土といえば土星の環。金も主役パーティーだが銀居たっけ。別作品(金土だとしてもニッチすぎ)。
アニメで超人気パロディ回だけ何話か見たことあるやつだろう。主役と新選組モチーフの人。
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とりあえず叫び合う悲しい二人(ニコニコだとネタにされがち)。ガンダムだからすぐわかる。
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数式出てきた。どちらの名前も数字で珍しく×を使ってるから。まったくわからない。6等分とかみたいな名前に数字入ってるのの変換なのだろうか。
一ノ瀬(ノがどれかわからん)さんと二階堂君(地味)のは読んでみたい。
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忍者といえば、という名前の人とラーメンといえば(今はほとんど入ってない)の主役の人。
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バスケの古いほう。片っぽ苗字で片っぽ名前なんだ。作中での呼ばれ方なんだろうな。作外でも楓呼びする人少ないし
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安部とかじゃないだろう。多分知らない作品。カイさんとの悲しい出来事あった人じゃないだろうし。ミヒャエルなら思いつくかと思ったがそれもまた出てこない。
わからない。
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色。海軍の偉い猿? にしても相手がひげは流石にない。別作品なのか。
これも名前に漢字ついてるか、変換してるのか。黒はいっぱい居そうだが、出てこない。見たら意外とあーそうかってなりそうだが。
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ありふれ過ぎててわからん。主役か。木……中……。木下とか中臣とか変なの出てくる。知ってたら悔しい
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一位の逆
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小松政夫。知ってそうだが出てこない。
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KOFで居たような気がするが、ほんとにそんなに人気だったのか。紫の炎使う人と、なんかぼやっと悪い人という記憶。思い違いかもしれない
ttps://x.com/tarte41/status/1982098675632640302
そうなんだよな。
公明党が出した3案のうち最初の2つは今回追加されたもので、これは高市に釘を刺したものだけど、3つめは元々野党側が出した案だったんだよな。
企業団体献金は政党本部か政党の都道府県単位の支部でしか受けてはいけないというもの。
それに対して公明党、元々支持母体の創価学会は潔癖であるこを重視していて、それを示さなければ宗教としても存続できないし、統一教会などと同一視される事に危機感を持ってる。
故に、その野党案に乗っかりつつも、国民民主党と協議して、自民党が折れる事ができるように国会議員がトップを務める政党支部(都道府県単位ではない・概ね小選挙区ごとにある)でも企業団体献金を受けられるように緩め提示した。
それが行われたのは参院選前のこと。
公明党はそれでずっと自民党と交渉してきただろうし、少なくとも石破は検討していたし、公明は国民民主党を巻き込む事で、少しでも政権運営を安定させようとしたわけだ。
ところが、旧安部派、麻生派が石破を退任に追い込み、高市を選んだ。
さらに高市は安倍流の、敵味方をはっきりつける人事を行って萩生田などを重用
そこで3つの案を突きつけて、もしここで前向きな対応を回答が出るら、と思ったら、ゼロ回答。
そして、少なくとも少数与党になった後でも、石破は公明をまずは立てていたが、高市は公明を放置して国民民主と交渉を始めたため、党内が抑えられなくなったものと思われる。
嘗める嘗めないみたいなヤンキー理論で理解している人もいてそれはそれで正しいんだけど
どう見てもあんな移民マスゴミプロパガンダは建前でも本音でもねーだろ。
個人の制作なら、どんな建前だろうが本音だろうが、あんなもん見たことない。
逆に、マスゴミだと、おもっきし弱い者イジメ大好きで、弱者のことなんてゴミとしか思ってなさそうな奴らが、あんなものを作る。
移民を奴隷にしてレイプして、都合が悪ければ国外追放したいような権力者たちが、あんなもの作らせてんだよ。
アメリカなんて、移民に優しくする係と、厳しくする係りを定期的に入れ替えてるだけ。
トランプは、要らなくなった移民を追い出しまくってるけど、そもそも増えてる移民には何もしてない。
ハリウッドやマスゴミは、実際に、移民で儲けたい資本家や大企業のスポンサーから「移民反対派を悪く描け」 「移民は善良に描け」って指示されてるらしいからね。
当たり前だけど、無能とサボり魔と犯罪者に支配されてるから、海外に移民したがる貧困国が出来上がるわけで。
本当にそいつらが働き者なら、そもそもそいつらの国が豊かになって、移民なんてしなくなる。
「努力すればまともになってるはず」なんて言って無職叩きしてるお前らの論理とどういう整合性で、そういうクズ貧困国を持ち上げられる発想になるんだよ。
個人や一人なら、例外的な偶然や差別や不幸が重なって、本人の才能や努力と無関係に報われないことはあるけど、国一つがそうだった場合は、もうそいつらみんな駄目ってことだよ。
大体、本当に働き者が多い貧困国なら、中国みたいに、その国に工場建てまくれば良くて、それでとっくに貧困ラインから抜け出してる。
そっちの方が遥かに安上がりで、簡単で、現地の物価しか掛からないから、インフレしてる国内で使うより遥かに人道的。
工場建てまくってるのに、そうならなかったってことは、そう言う国だってことだよ。
まあ中国の場合は、人口が多いから、どんな割合だろうが働き者の数も多いってだけで、実際にどれくらいの国民が働き者かはわからん。
ただ、中国人は、良いことでも悪いことでも、やたら積極的な働き者のイメージはある。
中国のマフィアとか、あんな大規模な詐欺施設を海外に作っちゃうくらいだからね。
でもまあ、移民を奴隷にしてレイプして、都合が悪ければ国外追放したいような権力者たちが、あんな移民プロパガンダ作らせてるわけで、実際に移民しても地獄だろうが。
アメリカなんて、移民に優しくする係と、厳しくする係りを定期的に入れ替えてるだけじゃん。
トランプは、要らなくなった移民を追い出しまくってるけど、そもそも増えてる移民には何もしてない。
ロシアの選挙介入(これはまだ疑惑止まり、根拠はアメリカの監視団体なので)もあったよね。
そして、そういう人はMAGA好きでなぜかトランプを崇めていたりするし。
関税や巨額投資で我々の富を吸い上げようとしているのは誰だったかな?
この状態で、一番外国に支配されているのは誰か?といえば、そりゃあ、国士様だろう。
どう見ても、国益や愛国を語り、このままでは外国に支配されるとか言ってる右翼の国士様が、実は一番外国に支配されているようにしか見えない。
これを天然でやっているならタダのアホだし、
自分たちが支配されているから他人も支配されていると思い込んでいるなら妄想乙のアホだ。
ずっとこの話を誰かにしたかった!圧倒的に青山景「よい子の黙示録」(全2巻)
作者の自死により強制連載終了。最終第2巻は書き溜め&構想資料の収録になってる。
クラスメイトを教祖に祭り上げて新興宗教を興そうとする小学生と彼の謀略に翻弄される新米教師が主人公。
女教師×小学生のサービスショットがありつつも安定した画力と練り上げられたプロットで刊行当時(2012年)には暗黙のタブーであったろう「宗教」というテーマに、編集部もよくぞゴーを出したと唸らされる渾身作。
安部首相の件以降宗教が必ずしもアンタッチャブルな話題とは言えなくなったここ数年に連載が始まっていれば確実に話題になっていたはず。
10年先を行っていたとはこのことかと、この先どんな展開が32歳当時の作者の頭の中にあったのかと想像すると何回読み返しても感慨深くなる。
あの絵で続きが読みたかった。